人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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視点:


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……そうなのか?

>>0:435揺れていた尻尾が、一瞬止まってそのまま沈む。]

 じゃあ、なんで、おれたちの世話してくれてるんだろうな……。
 おれ、サミュエルやティーとおんなじくらい、フーのことも好きなのに。
 だからおれ、フーも笑ってくれたら嬉しいなーって。

 ……んー……

[けれどテッドは、それでもいいと言い捨てた。>>0:436
 何故そんな不機嫌そうなのか、よく分からなくて、むーっと眉間に皺が寄った。]

 そーなのか。
    …………。

[感度の良い耳は、小さな呟き>>0:440を拾い上げる。
 けれど、それへの答えは、結局うまく言葉にならなかった。*]

(2) 2013/12/17(Tue) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 一週間後・寮の広間 ─

[今日もまた、ソファーではなく、ふかふかの絨毯の真ん中を陣取って、ゴロゴロしている。
 この一週間で、他の愛玩動物達のことも、少し分かったような気がする。]

 う〜。

[ごろんと仰向けに寝返りを打てば、高いところに鏡が見える。
 首を傾げると、鏡の中の自分も首を傾げるし、腕を伸ばせば伸ばし返してくる。
 やけに鏡の多いこの寮に来て、覚えた遊びのひとつ。]

(6) 2013/12/17(Tue) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[暫く、鏡に姿を映して遊んでいたが、それに飽きると、今度は、胸のポケットから薄い端末を取り出した。
 まだあまり上手く操作できないが、とりあえず、基本的な使い方だけは把握できた。]

 あっ。

[毛布の中に、チアキの姿を見つければ、ごろんと腹這いに転がり直し、太い指で端末を弄る。]

 えーっと……
 ち あ き あ そ ぼ う

 こうだな!

[自信満々。
 だが、打ち込んだ内容は、思いっきり声に出ていた。]

(13) 2013/12/17(Tue) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 一週間前・広間 ─

[お風呂から上がったあと、研究員にお願いして冷たいミルクを入れてもらった。
 汚れたままだった服も、おそらく取り替えられることになったろう。

 そして、ちょっとだけ考え事をしながら、広間でミルクを飲んでいると、ヤニクが姿を現した。>>14

 あっ、ヤニクだ!
 おれのほうこそ、急に大きな声だしてごめんなさいだぞ。

 それより、今度いっしょにあそぼーな!

[謝り返しつつのそんな約束は、この一週間のうちに果たされたか、それともまだか……*]

(16) 2013/12/17(Tue) 02時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おぉ!

[チアキの素早い行動に、驚きと感心の混ざった表情で、端末とチアキを交互に見た。]

 おまえ、すごいな!

[ちょっと尊敬の眼差し。]

 えーっとな、何しよう!
 楽しいことならなんでもいいぞ!

 …………。

[なんでも、と言いながら。
 しかし視線は、先程からずっと、彼の大きな尻尾を追っているし、爪を引っ込めた指先は、今にも掴みかかりたくてムズムズ震えている。]

(20) 2013/12/17(Tue) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 すごいなー!
 おれもがんばって覚えたけど、そんなに早くいじれないんだぞ!

[やはりすごい>>28と、寝転んだまま、キラキラした視線を向ける。
 手が大きくて、操作しにくいというのも多々あるが、おそらく学習能力はチアキより低い。
 何せ2年半かけて、これなのだから。]

 ん、なんだ、どうした?
 おれ、ちゃんと”待て”できるぞ!

[チアキから「待って」と言われると、素直に、彼の用事が終わるのを待つことにした。
 が、揺れる大きさを増した尻尾に、てのムズムズは増加した**]

(29) 2013/12/17(Tue) 03時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 03時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 広間 ─

 チアキおわったか?

[用事が済んだらしいことに気がつけば、嬉しそうにチアキを見た。]

 ん、なんだ?
 調子はどこもわるくないんだぞ?

[ふすふすと寄せられる鼻先>>30、ちょっとくすぐったくて、ピクリと指先が震えた。
 視線はといえば、相変わらずもっふりした尻尾へむいていて]

 チアキー、チアキのしっぽはすごいんだぞ。

[もう片方の手を伸ばす。]

 チアキもしましまだけど、おれのしましまとはちがうな!
 そーだ、チアキは「じこしょうかい」っていうの、ちゃんとかんがえたか?

[先週出された課題について問いかけながら、シマリス特有の太めの縦縞、そしてふんわりした尻尾、また抱え込みたくて、のっそり後ろに回り込もうとしたのだが]

(44) 2013/12/17(Tue) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……あ。

[その時、おいしそうな匂い>>@13が漂ってきた。]

 チアキ、ごはんだぞ!

[優先順位は忽ちそちらへ。
 それがロールキャベツだと気がつけば更にテンションは上がり、わしっとチアキの手を掴むと、引っ張りそうな勢いで配膳口へ向かった。]

(45) 2013/12/17(Tue) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[配膳口へ駆け寄って、ロールキャベツの皿を受け取る頃には、尻尾はたっふたふとゆるやかに、上機嫌に揺れていた。]

 ロールキャベツだ!
 サミュエル、ありがとうだぞ!

[壁越しに、満面の笑みを向ける。
 けれど受け取ったロールキャベツには、まだ手をつけようとはしない。
 テーブルの上に置いたまま、わくわくと見つめ、爪でキャベツを突っついてみたり、鼻先を近づけて匂いを嗅いでみたり、その繰り返し。]

(46) 2013/12/17(Tue) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[じーっと見つめること暫し。
 頃合を見計らい、舌先を、ロールキャベツを浸したスープに伸ばしてみた。]

 ……ッ!

[まだだった。
 舌先を軽く指で弄り、しょんぼりと眉を下げ、また待機の姿勢**]

(47) 2013/12/17(Tue) 11時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 11時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ん?
 もっとおいしくなるの待ってるんだぞ!

[サミュエルの声>>@15に、尻尾をゆらゆらさせて元気に返した。]

 もうちょっとしたら、このゆらゆらがなくなって、もっとおいしくなるぞ。

[ゆらゆらとは、立ち上る湯気である。
 わくわくとまた皿を見つめ、食べごろ温度になるのを、じっと待っている**]

(50) 2013/12/17(Tue) 12時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 16時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[再度舌先をスープにつけて、ロールキャベツがしっかり冷めたことを確認すると]

 いただきますだぞ!

[言うが早いか、大ぶりなロールキャベツのど真ん中に、フォークを突き立て、口に運んだ。
 勿論、フォークの握り方はグーだ。
 口の大きさは、人間とさほど変わらないので、本物の虎のように一口でとはいかないが、それでも、二口ぐらいであっという間に食べてしまう。]

 ロールキャベツはえらいな!
 葉っぱがこんなにおいしくなるぞ!

(89) 2013/12/17(Tue) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[食べるのは早い方なのだが、たっぷりのロールキャベツを、よく冷めるまで待ってから食べはじめたので、皿まできれいに舐め終えた頃には、もう自己紹介が始まっていた。]

 ごちそうさまだぞ!
 サミュエル、今日のごはんもおいしかっ…… あれ?

[ピッカピカになった皿を持って配膳口へ向かったのだが、そこにはもうサミュエルの気配はなかった。
 何故だろう、忙しいのかなと首を傾け、食器を置くと、放送でティーに言われたとおり、広場の真ん中へ向かった。]

(91) 2013/12/17(Tue) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なーーー! ここでいいのかーーー?!

[フェネックが近くにいたら、また逃げ出すのではないかという声量で叫ぶ。]

 次、おれしゃべっていいのか?
 自己しょうかいしていいのか?

[一応、周りの動物達に確認した。
 これも遊びのひとつと認識しているので、わくわくは、尻尾の揺れに現れる。]

(93) 2013/12/17(Tue) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか、じゃーおれやるな!
 ……?

[何故テッドがあんな顔をしてる>>95のかは分からないが、今は自己紹介が先決と、しっかりと前を向き直して]

 おれはホレーショー!
 UG2790、とらだぞ!

 好きなのは、遊ぶこととひなたぼっこ!
 あとでっかいプールも好きだぞ!
 それから、段ボールとか、またたびとか、うごくおもちゃとか、あとえーっと……

[時折考えつつ、思いつく限りの好きなものを羅列する。
 羅列した結果……]

 フーと、サミュエルと、ティーと、それからテッドとヤニクと、チアキと、シーシャと、イアンも好きだ!

[ここにいる、知っている限りの全員の名前を言うことになった。]

 あっ、サミュエルのごはんおいしいぞ!

(100) 2013/12/17(Tue) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


 きらいなのは、ねぎだぞ。
 あれは食べたらいけないって言われたぞ。
 叩かれるのも、痛いからきらいだぞ。

 がまんするの下手だって言われたけど、おれ、がんばるぞ!
 おれ買ってくれた人のために、おれ、いいこにするぞ!

 ……あと何いえばいいんだ?

[言いたいことを言い切ると、これでいいのかと伺うように、周りをきょろきょろと見て]

 よし、終わったぞ!

[牙を剥き出しに、満足げに大きく笑った。]

(101) 2013/12/17(Tue) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[自己紹介を終えると、満足げに、テッド達の傍へ向かう。]

 なーなー、おれ、ちゃんと自己しょうかいできたかな!

[何せ初めての経験。
 しかし、不安よりも明らかに楽しみの方が勝っていた。

 すぐ近くに、脚を折った格好でごろんと横になると、次は誰がやるのだろうと、興味津々に見つめた。]

(104) 2013/12/17(Tue) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なんでだ?
 すきなものいえって言われたから、好きなもの、思いつくだけ言ったんだぞ?

[ツッコミを受けても>>105、どこがおかしいのか分からないで、きょとんと首を傾げるばかり。
 そうしてる間に、シーシャの自己紹介は終わってしまったか。]

 あいつごめんなさいって言ったぞ。
 なにか悪いことしたのか?

[これまたよく分からずに、シーシャの逃げ込んだ毛布を見て首を傾げた。]

(106) 2013/12/17(Tue) 17時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 18時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう!
 だからテッドも大好きだぞ!

[相変わらずなテッド>>107に笑いかけ、身を起こすと、のっそりとその膝に半身を乗りあげようとする。]

 なーなー、テッドはそのへんなおもちゃ、もう全部つかえるのか?
 チアキは、それ使うのすごい上手だったぞ!

[へんなおもちゃ、と言って、端末を示す。]

(109) 2013/12/17(Tue) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか、テッドもすごいな!

 うん、これそーっとさわらないといけないから、難しいんだぞ……。

>>110自分の端末を取り出し、画面を指で触れてみせる。
 人よりちょっとふっくらした指のせいで、細かな操作があまりうまくいかない。
 難しい字が読めないのも、操作に慣れるのが遅れている一因だ。]

 ん、なんだ?

[何かを思いついたらしいテッドを、膝に上半身を乗せたままでじっと見上げる。]

(112) 2013/12/17(Tue) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[端末を両手で握ったまま、きらきらとテッドを見上げる。]

 そうか!
 たくさんあそべば、たくさん覚えるんだな!

[よし、と、決意したかのような顔で頷き、端末を見つめるが、何を誰に送ればいいのか分からなかった。]

 えーっと……  あ!

[暫くして、何か思いついたように指を動かす。]

(116) 2013/12/17(Tue) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[上手く文字が入力できず、もだもだしていると、テッドからのアドバイスが入った。]

 そうか、やってみるんだぞ!

[言われたとおりに挑戦してみる。]

(118) 2013/12/17(Tue) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ん、どうしたんだ?

[テッドが何かを心配した様子に、同じ方を向いてみる。]

 ?? あれなんだ?

[毛布がいた。
 飛びつきたそうに、尻尾と耳がうずうずしている。]

(121) 2013/12/17(Tue) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……?

[何のことかと眉を寄せたが、言われたとおりにしてみた。]

(122) 2013/12/17(Tue) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あっ、ほんとうだぞ。

>>123飛びつきたくて、まだ尻尾はゆらゆらしていたが、テッドに咎められた>>124ので]

 そうか、泣かせるのはいけないことだな!
 飛びつかないぞ。

[ちゃんと我慢できるぞと、胸を張ってテッドの顔を見返したが]

 ……?

[何か変な顔をしていた。
 何故だろうと、疑問符が浮かぶ。]

(126) 2013/12/17(Tue) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……?
 考えたぞ。

[だから、思ったままを送ったのだが。

 肩を叩いて合図されれば、素直に、テッドの膝を解放する。
 そのままぺたんと、床に腰掛けていたが、とりあえずもう少し端末の練習をしてみた方がいいだろうかと、じーっと、小さな画面と向き合った。]

(128) 2013/12/17(Tue) 19時頃

ホレーショーは、真剣な面持ちで、端末の画面を太い小指で弄っている。

2013/12/17(Tue) 19時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[短いが、ちゃんと文章を送れたことに、満足げ。
 ちょっとしたミスには気付いていない。]

 えーっと、つぎは……

[考え込む。
 サミュエルには、さっきのごはんのお礼をしたし、ティーにも、数日前の礼をしたが]

(134) 2013/12/17(Tue) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 わっ!

[声が返ってきたので、ちょっとビックリした。
 なので以前教わったとおり、通話のボタンを押して返事をする。]

 おれやさしいのも好きだぞ!

[しかしやはり、基本的に声が大きいので筒抜けだ。]

(139) 2013/12/17(Tue) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ?

[端末から聞こえてきた優しい微笑、そして声に、ぱぁーっと表情が明るくなった。

 笑顔のまま、ちらと傍らを見ると、3匹はまだそこでじゃれていたか。]

 ん?

[チアキに笑われた気がした>>142が、なんだか楽しいので、こっちも笑い返した。]

(144) 2013/12/17(Tue) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それからもう暫く、端末の操作方法をあれこれ試していたが、それにもそろそろ飽きてきた。]

 おれ、へや戻るな!

[広間にいる仲間達に、笑顔でそう告げ、自室に戻ろうと広間を出る。
 廊下を歩く足音は、やはりかなり静かなものだ。
 なので、歩いている最中、曲がり角に差し掛かると]

 おれいるぞー!

[立ち止まって、そう叫んだ。]

(145) 2013/12/17(Tue) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 よし!

[誰の反応もなかったので、満足げに部屋へ戻る。
 まだ工場にいた頃だが、勝手に出歩き、とある研究員と鉢合わせしそうになったことがある。
 ただでさえ大問題だというのに、その頃のホレーショーは、まだ、牙や爪の安全確認が済んでいなかった。
 ひどい大目玉の記憶から、大丈夫だと分かっているこの寮内でも、こうして、存在を知らせることがある。]

(149) 2013/12/17(Tue) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 寮内自室 ─

[部屋に戻り、絵本の並べられた本棚に手を伸ばそうとした矢先、知らない声>>150が聞こえてきて、ピクッと耳を揺らし]

 くろいつ?

 おまえ、オキャクサマか!
 はじめましてだぞ!

[声のした方に向けて叫んだ。]

(151) 2013/12/17(Tue) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そして続けて聞こえてくる、ティーの声。]

 !
 わかったぞ!

[バタバタと慌てて目隠しをしたため、絵本が棚から何冊か落ちた。]

 ……できたぞ!

[用意が終わると、邪魔にならないようにと、もすっとベッドの上に移動した。]

(155) 2013/12/17(Tue) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう!

[声か聞こえ、扉の開く音がすれば>>@91、そわそわと身を揺らした。]

 おれ、チアキとかテッドみたいに、たくさんの字わからないから、もっとたくさんおぼえようと思ったんだぞ!

[棚から落ちた2冊の本は、どれも、幼稚園児が読むようなレベルのもの。
 殆どがひらがなとカタカナで、少しだけある簡単な漢字には、すべて読み仮名が振ってある。]

 あの字と声のできるおもちゃ、字がちゃんと読めないと、たまにわからないんだぞ。

(163) 2013/12/17(Tue) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう、ありがとうだぞ!

[落ちた本を片付けてくれるらしいティー>>@95に、礼を言う。]

 がんばりやさんなのか?
 絵本はな、おもしろいから好きなんだぞ。

 それに、ちゃんと字がよめないと、ショウヒンカチ?が下がるって教わったぞ。
 だからおれ、おぼえるんだ!
 そうしたら、おれのこと買ってくれるだろ?

[楽しそうに、興味津々に、ぴるぴると耳を揺らして]

 さっきな、クロイツっていう名前、きいたぞ!
 あれオキャクサマの名前だろ?
 なぁ、他にもたくさん来てるのか?

(170) 2013/12/17(Tue) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうなのか?
 ひとりでがんばらなくていいのか?

 でもおれ、工場いた時から、うるさいとか、がまんできてないとか、よく叱られたし……

[元々、感情を隠すことは苦手。
 それに加えて、耳や尻尾が分かり易く反応するのだから、どうやっても隠しようはない。

 そして今は、少し元気がなくなって]

 ……フーからも、必要なときしか呼んじゃだめだって、言われたばっかりなんだぞ……

[しょんぼりしたまま顔を上げ、目隠し越しにティーを見て]

 ティーもやっぱり、必要な時しか呼んだらいけないのか?

(185) 2013/12/17(Tue) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……さー、くろいつ、べす?
 さー?

 あ、軍人さんは知ってるぞ!
 赤いふくで、てっぽう持ったつよい人だ!

>>@99おそらく、おもちゃの兵隊の「兵隊」を、誰かが「軍人のこと」と説明したのだろう。
 なので、そう記憶してしまっている。]

 4にん?
 ううん、まだだぞ。
 さっき、さーくろいつ……さー、の声きいたのが、はじめてだ。

(187) 2013/12/17(Tue) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 おう。

[ティーが隣に来る>>@101と、その存在を確かめるよう、すんすんと髪の匂いを嗅いだ。
 背中を優しく叩かれると、心地良く、喉がクルッと小さな音をたてる。]

 うん。
 おれは、お金も時間もたくさんかかったから、ムダになっちゃいけないんだって、いわれたぞ。
 おれ何のことかわかんなくて、聞いたら、ちゃんといい子にして、売れるようにすればいいんだって言われたぞ!

[工場にいる時に言われた言葉を、何の疑問も持たず、口にする。]

 だから、フーに言われたことも、ちゃんと守るぞ。

 ……?
 ティー?

(197) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[見えないが為か、動物的な勘か、微かな違和感>>@103に、ぴくっと身動ぐ。
 けれど直後の、優しくて明るい声は、いつものティーのもののように思え、安堵したように力を抜いた。]

 おれ、おいしいものも好きだけど、ティーに遊んでもらうのも好きだぞ。
 ティーは、やさしくてきもちいいんだ。

[そして軍人は、赤くはないと注釈が入ったが、強い人というのは合っているらしく嬉しそうに尻尾の先がシーツを擦った。]

 んー?

[カメラを見上げているらしいティーの行動は、当然だが見えていない。]

(201) 2013/12/17(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 だいじか、そうか!

[大事にされる。
 それは、とても嬉しいことだと分かる。
 力を抜いたまま、ティーに甘えるよう凭れかかった。
 凭れたまま、視線はカメラがあるで場所を向くのだが、何があるのか分からないので、すぐ飽きた。]

 なー、ティーはまだ仕事いそがしいのか?

[まだ、それほど欲求は強まっていないが、性欲は常に高い位置にある。
 忙しいなら、素直に身を離すつもりだが、そうでないならと]

 いそがしいないなら、おれと遊んでくれるか?

[ティーの顔がある辺りを見て、首を傾げた。]

(210) 2013/12/18(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか、あそんでくれるのか!

[ぎゅっとされて、離されると、ぱぁーっと笑顔になったが]

 あ、でも、少しでだいじょうぶだぞ!
 おしごとは大事なんだぞ!

[ちゃんと我慢もできると示すように、きりりと表情を引き締める。
 しかし尻尾は、明らかに、期待に揺れていた。]

(216) 2013/12/18(Wed) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ひぁぅッ!?

>>@111尻尾を撫でられ、ビクリと背中を伸ばすと同時、裏返った声をあげた。]

 ガマンおぼえるのも、だいじなことだっていわれたからな!
 だから、がんばって……

  ……うひっ!

[けれど、尾を撫でるティーの手は、優しくてあったかく、少し擽ったくて、背筋がぞわぞわとしてくる。]

 ひぁ、ぁ……ぁ……

[力の抜けた身体は、へにゃっと、シーツの上に横倒れになった。]

(228) 2013/12/18(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いそがしい、そうか。

 うん、おしごとは、大事…… ッふぁ……

[尾を撫でられるたび、縞模様を描く背中の産毛がざわざわとする。
 甘い刺激に、緩く息を零し、だらんと身を委せていると、今度は腹筋に手が伸びてきた。]

 ……ッつ……

[擽ったさに堪えるように、腹に少し力を込めるが]

 ひゃ、ティー……くすぐったい、ぞ……

[やっぱりちょっと堪えきれなくて、身を小刻みに震わせた。]

(237) 2013/12/18(Wed) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……っ、ひぁ?

[ふるふるしていたら、簡単に跨れてしまった。>>@114

 ティー……?

[見えない顔を見上げたまま、ちょっと不安げな表情をつくる。]

(239) 2013/12/18(Wed) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 03時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 03時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 10時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 くすぐったい、きもちい?

 ……ふぁ……!

>>@136触れるか触れないかの柔らかさで肌を撫でるティーの指先。
 やはり擽ったくもあるのだが、それ以上に、甘く、小さく痺れるようで。]

 ……ッ、 グルルルル……

[喉仏に下先が触れてくれば、喉が低く振動する。
 そのまま耳へと辿られれば、今度は、耳がプルッと震える。
 淡い刺激に感じていることは、隠しようがない。]
 

(279) 2013/12/18(Wed) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………?

[所員を呼ぶヤニクの声>>243は、多分、ティーよりもよく聞こえていた。
 ティーがサミュエルと連絡をとっている。
 何を話しているのだろうかと気になって、丸い耳がぴくっと揺れた。
 ティーがジャケットを脱ぐその僅かな間も、どこかもどかしく、すんすん鼻を鳴らし、甘えた。

 カメラの存在はまだ気付けていないし、気づいても、それが何だか、そして何故そんなことをするのか、理解しているかは怪しいところ。
 工場にいた頃の教育の進歩状況は、おそらく個体まちまちなのだろうけれど、ホレーショーは、2年半を向上で過ごしたにも関わらず、かなり低い。
 何せその時間の大半を費やしたのは、安全性の確保、確認なのだから。]

(280) 2013/12/18(Wed) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@139>>@140促されるまま、ベッドに腰掛ける姿勢になって、目隠しのままコクコク頷き脚を開く。
 背中に回ったティーの熱が、心地よい安堵感を与えてくれる。]

 ティー、これで……
   びっ。

[下衣に侵入してきた左手が、その中で膨張し始めていたモノに僅かに触れただけで、背中の淡い毛がふわっと逆立った。
 右手の、胸への刺激も加われば尚更。
 M字に折り、ベッドの縁へかけた足に、少しばかり力がこもった。]

(281) 2013/12/18(Wed) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@141シャツを後ろへ引かれれば、腕もあっさり後ろへ回った。
 不自由になった腕を動かそうと身じろぐが、あまり強く動けば、服が裂けてしまいそうで、もどかしげにじたじたするより他なかった。]

 な、ティー、何するん…… 、ひゃ!

[ティーが何かの機械を操作したらしい音を、獣の耳は敏感に捉える。
 見えぬ不安と、遊んでもらえるという期待で、尾の先は先程からしきりに揺れていたが、小さな機会が乳首の先端に当てられた途端、今度はピンと、上向いて跳ねた。]

 うゃ、ひゃ……ッ あ、ティー……っ

[微振動に翻弄され、それを表すかのように、伸びていた尻尾がまた垂れてゆく。
 小さな機械が下肢へ滑り、鈴口の先を震えさせる頃には、そこにはもう、薄く、体液が滲んでいただろう。]

(283) 2013/12/18(Wed) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ふぁ、ぁ、っ……、 ヒャ!

   ッ……  ん。
 な、ティー……っ……  ぃぁ、っ。

[ゆるゆるとしたもどかしい刺激に、それでも熱は徐々に高まってくる。
 ゆるく開いた唇から舌を伸ばし、ハァハァと吐息を零す。]

 ……っふ、ャ  ……っ、ティー……っ……

[じれったい刺激に、だんだん我慢できなくなり、もっと強くとねだるように、首を回し、ティーの頬を舐めようとしたのだが、その瞬間、ティーの愛撫は全て止まってしまって]

 ぇ、  ……ぁ

[囁かれる言葉に、どきんと胸が鳴って背筋が伸びた。]

 れん、しゅ……
  わかっ、たぞ……

[その、ティーの撫でるような囁きだけで、また熱は緩い刺激を連れてきた。]

(284) 2013/12/18(Wed) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ん、ぅん。

[触っても、遊んでもいい。
 それには少し安堵したように頷くが]

 ぇ、ダメ……なのか?
 ぅや……

[イってはいけないと言われると、目隠しの下から、不安げな視線を送った。
 無理だ、と訴えたが、何度も諭され、きゅっと下唇を噛む。]

 わかった、がんばるぞ……。

[少し心許ない声で呟き、小さく頷く。
 もぞもぞ身じろぎ、ようやくシャツから引き抜いた右手で、ティーから渡された玩具を握ると、キャンディーでもしゃぶるかのようにペロペロ舐めて湿らせて、言われたとおり、後ろの孔に宛てがった。]

 っふ、ぅ。

[細いそれは、けれど少し物足りない。]

(286) 2013/12/18(Wed) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……ぁ、  ティー?

[ティーの気配が離れてゆく。
 また何か取りにいったのかとの楽観は、退室を表す言葉>>@144に呆気なく打ち砕かれた。]

 え、ぇ?

 ティー!
 なぁ、つ、どこいくんだ、なぁっ!

[追いかけていいのか、ダメなのかも分からず、ベッドの上に座ったままで何度も呼ぶが、足音はどんどん遠のき、やがて聞こえなくなってしまった。]

 ティー……  っ、ゥ、く……

[軽い涙声をあげ、ゴロンとベッドに横たわる。
 これも、我慢の練習なのだ、そう何度も己に言い聞かせるが、募る不安に、大きな身体を丸めた**]

(287) 2013/12/18(Wed) 11時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 11時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 うぅっ……、 グルルル……

[目隠しを外して良いのかもわからぬまま、横倒れで身を縮みこませ、低い唸り声をあげる。
 触れても良い、ティーはそう言っていた。だから手指は自然と、反り立った雄へと伸びたが]

 ……ッ!
  ダメ、なんだぞ……ッ!

[今触れてしまったら、歯止めがきかなくなりそうで、ギリッと歯を軋ませて、爪をシーツに食い込ませ、耐えた。

 小さな玩具の緩い振動は、あまりにも焦れったく、ただ徒に、欲求ばかりが増してゆく。]

 ……ぁ、うヮ……?

[端末からの声がしたのは、そんな時か。]

 ……だれ、なんだぞ……?

[ごろっと俯せるような姿勢になり、てさぐりで端末をいじれば、なんとか通話をフリーにするボタンを押せたろうか。
  聞き覚えのある声に、耳と鼻先が、ぴくんと動く。]

(306) 2013/12/18(Wed) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はぅ、 ……ゥ……

[先走りを滲ませる自身の雄を握り込み、扱いてしまえば、楽になれることは知っている。
 でも今は、我慢しなければいけない。
 何度も、指が触れそうになっては、シーツに爪を立てて止めて。
 深呼吸をして少しでも熱を逃がそうとするが、その程度ではとても足りない。]

 ……は、ァ……   グ、ルルルル ……ッ

[喉を鳴らし、ぐるっと身を丸め込んだまま、尻尾はしきりにシーツを撫でる。]

 ぅぁ……びゃっ?!

(310) 2013/12/18(Wed) 16時頃

ホレーショーは、ビクッと、一瞬背筋を伸ばしたが、またゆるゆると縮こまってゆく。

2013/12/18(Wed) 16時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[好奇と本能のままに求めてばかりな幼い思考では、言葉の意味を解することができず、困惑に眉が寄り、尻尾はしょんぼりとベッドの下に垂れ下がった。]

 ぇぅぅ……

[言い聞かせられたことを、頑張るだけでは駄目なのかと。
 どうすればいいのか問おうにも、ここにはティーも、サミュエルもいない。]

 おれ…… おれ……

[ぐずぐずと、鼻が小さな音をたてる。]

(318) 2013/12/18(Wed) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 びぁ、ぁ、ぁ……!

[一気に強められた振動に、横倒れのままで手足がぴんと伸び、震えた。
 脚の爪はシーツを掻き、手は何か縋るものを求め、毛布をぎゅっと抱え込む。

 クロイツからの許しは得た。
 けれど、本当に触れてしまっていいのかどうか、ティーの言葉を待つべきかと、腰をもじもじと毛布へ押しつけ、右から左に大きく転がる。
 口寂しさを紛らわす為に噛み付いたシーツの端は、唾液でベタベタになってしまった。]

 ぁぅ……たす、け……  ッひぅ!

[振動が大きくなった小さな玩具は、身動ぐごとに奥へと潜り込んできて、いつしか前立腺を刺激した。
 どうしよう、どうすればいいのかと、片手でべしべし端末を叩く。]

(320) 2013/12/18(Wed) 17時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[端末を弄る為に少しだけずらした目隠しの下から、濃青と金褐色の間で揺れる瞳がちらりと覗く。
 布は涙で僅かに湿り、鼻にかかる嗚咽が零れる。]

 ぇぅ、ッ……、ぅ……!

[けれど、堪えるようにぎゅっと目を閉じ、今し方繋いだ通信をすぐ切った。]

 ダメ、なんだぞ……
 ちゃんと、がまん……がまん……!

[己に何度も言い聞かせ、裡で暴れる玩具の振動に耐える。]

(324) 2013/12/18(Wed) 17時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 17時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[昂ぶりは、少し触れただけでも達してしまいそうなほどになっている。
 思い切って指を伸ばし、自ら慰めてしまおうか。
 けれどそれでは、練習にならない。
 もうちょっと、もうちょっとだけなら、きっと大丈夫だと、何度も己に言い聞かせ、荒い呼吸で熱を逃がす。

 抱え込んだ毛布には、棹の先端から滲み出た先走りのシミができ、遠慮なしに噛んでいるせいか、端には小さな穴が空いてしまった。]

 ……う、はゥ…… っ

[思い出すのは、ティーの言葉とクロイツの言葉。
 甘い誘惑。]

  ……だって、

  いいって、言われたんだぞ……

[言い訳をするように呟いてから、自身のソレを強く握る。]

(325) 2013/12/18(Wed) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[触れてしまえば、もう抑えることなどできるはずもない。
 衝動のままに、既に膨れ上がって湿り気を帯びている雄に手を滑らせて、扱く。
 けれどそれだけではまだ足りないと、太い尾が持ち上がる。]

 んぅ、……ぷ ……ちゅ、ッ、は……

[柔軟な身体は、腰と首を捻れば、唇を十分尻尾に届かせることができた。
 先端を、唾液でたっぷり湿らせてから解放すれば、多すぎた雫が口元から垂れ落ちる。]

 ゥぁ、ぁ、……く、 は、ゥん……ッ!

[湿った尻尾の行く先は、玩具が埋め込まれたままの孔腔。
 けれど尾の力だけで潜り込ますことはできず、暫くはひたひたと、孔の周りを濡らした。]

(327) 2013/12/18(Wed) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ぁ、ぅ……

[もどかしげに、もう片方の手が後ろへ伸びる。
 その指の助けを借りて、尻尾は裡へ導かれ]

 ……ぅぁ、あ……ッ、ァッ、……ひぁ、ァ!

[深くに沈んだ玩具に触れる辺りにまで、自らの尾を埋め込んで、緩やかに少し引いては、また挿れるを繰り返す。
 逆立った毛の感触がたまらなく、煽られるように扱く手の動きも強くなる。]

 ……ッ、ぁ   ……グル、クルルル……

  ……っひ、 ぅん……ッ!

[毛布も、シーツも、唾液と先走りでベタベタに汚れているが、もはや気にする余裕などない。
 絶頂を目の前にして、手と尾の動きは更に早まり]

 ゥぁ、ぁ、も、……ッ

(330) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ふァ……、ッ……!

[ビクッと、大きな痙攣とともに、白濁がシーツの上に飛び散った。]

 ぁ、は……ァ、はぁ……

[穴の奥の玩具を道連れにするよう、尾を後孔から抜き去って、暫しくってりと汚れたシーツの上に横たわっていたが、そのうち軽く身を起こし、いつものように、身体を丸めて舌での後始末を始める。]

 ………。

[ちゃんと、我慢はできていたろうか。
 これでティーは許してくれるだろうか。
 ……汚れた毛布とシーツはどうしようか。

 ベッドの上にべたんと腰掛けたまま、暫く、ぼんやりと考え事**]

(334) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……びゃっ!!

[ぼーっとしていたところに、いきなり端末が音をたてた。
 驚いて、少し跳ね上がった拍子に、端末がベッドの上で弾み、床の上に転げ落ちた。]

 ぅわ、わ、誰なんだぞ……?!

[慌てて拾い上げ、耳に当てる。]

(335) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……! ……!

[端末の音が漏れぬよう、毛布を被り、短い通話を終えると、また毛布から顔を出す。]

 ………あぅぅ……

[汚れた毛布を中途半端に被ったまま、暫く、少し泣きそうな顔をしていた**]

(337) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 19時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 20時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自室 ─

[汚れたシーツをもぞもぞ丸め、ベッドの下に落とす。
 毛布もいっしょに落とそうとしたが、端を強く噛みすぎてしまったせいで、小さくない穴が空いてしまっていた。それに当然、ベタベタだ。]

 だめなんだぞ、これ……。

[穴に指を突っ込んで、眉を下げて呟いた。
 ティーに連絡して、新しい毛布とシーツを用意してもらって、ちゃんと謝らなくてはいけない。
 それともうひとつ、あんな通話の終わり方をしてしまった相手にも。]

 うー……。

[けれど、叱られるかもしれないと思うと、端末を持ったままで手は止まっていた。]

(349) 2013/12/18(Wed) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[暫し悩んで、漸く端末に指を滑らせる。
 文字の変換は相変わらずよく分かっていないので、ボタンを押したままの一発変換、誤字にも気付かないままだが。]

(352) 2013/12/18(Wed) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[送信ボタンを押したあと、暫くじっと端末を見つめていたが、返事はまだやってこない。

 あの程度では不合格だったのだろうか。
 それとも、毛布を破ったことを怒っているのだろうか。
 ちょっぴり湿った目隠しを首にかけたまま、耳はしょんぼり元気を無くす。]

 ………。

  ぅ……。

[悪い考えにばかりなってしまって、泣き出しそうな皺が顔に寄った。]

(360) 2013/12/18(Wed) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………。

[端末を握りしめたまま、ぱたんと横倒れになった。
 こうして、何もしないでいると、つい、また下肢に手が伸びそうになってしまう。
 けれど……]

 それはだめなことなんだぞ……。

[少しだけ下ろしかけた右手を、また戻す。]

(370) 2013/12/18(Wed) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[廊下の足音を拾った耳がぴくりと動く。

 ティーが来てくれたのだろうかと思い、身を起こし、目隠しをする準備をしたのだが]

 ……あれ。

 違ったんだぞ……。

[通り過ぎてしまったその音に、また、ぱたりと、シーツのないベッドに倒れる。

 ちゃんと、我慢することを覚えなくてはいけない。
 フーにも言われたし、ティーにも教わった。
 それはとても苦手なことだけれど、ちゃんと身につけなくてはいけないことも分かっている。]

 ……ゥ〜……

[けれど、徐々に溜まるストレスに、しきりに寝返りを打っては低く唸る。]

(392) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 がゥ〜……!

[ごろごろとベッドを転がり、それでもやはり落ち着かなくて、段ボールの中に飛び込んだ。
 しばらく中でゴソゴソ暴れて、それから、また端末の画面を見つめる。]

 きっと、仕事がいそがしいだけなんだぞ。

[口約束はするにはしたが、自分一人を構っていられるほど隙でないだろうことも、一応は理解している。
 そうだ、あの時だって、ティーは忙しいと言っていた。なのに、構ってくれた。]

 がまん、ちゃんとできるぞ……。

 ごめんなさいだって、できるぞ……!

[それを、ちゃんと届けなくてはと]

(406) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 !?

[二通目を入力中にノックが響き>>403、驚いて、途中で送信ボタンを押してしまった。]

 あ……

[どうしようかとオロオロしながら、段ボールから顔を出す。]

 あ……チアキ、か?
 ……あいてるんだぞ……!

[ドアに向けてそう声をかけてから、目元が少し濡れていることを思い出し、ぐしぐしと慌てて毛布で拭った。]

(408) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[部屋に入ってきたチアキを見つめ返す目は、猛獣には程遠い、か弱いものだったかもしれない。]

 おう、だいじょうぶ、だぞ。

[顔を覗き込まれると、普段よりだいぶ小さな声量で告げてから、のそりと段ボールから這い出して、汚れた毛布を拾い上げ]

 おれ、ティーに言われて、ガマンする練習してたんだけど……でも、毛布に、穴あけちゃったんだぞ……。

[牙を貫通させてしまい、引っ張ったせいで、広がってしまった毛布の穴を見せる。]

(414) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 それにおれ……
 とちゅうで、ガマン、くるしくなって……

[助けを求めそうになってしまったと、握っていた端末を見せる。
 電源は入っているが、画面は、今は暗くなっているだろうか。]

 ……うん。

 ごめんなさいは、した、ぞ。
 でもいっこは、途中なんだ……

[チアキの笑顔を見つめながら、ぽつぽつ返す。]

 次か。
 次、もっとガマンできるように、がんばればいいのか?

(422) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 でもおれ、やっぱり、苦しくて……!
 なんか……何かが分からないけど……たんないんだぞ……!

[あんなにたくさん”世話”してもらって、そのあとは、とても気持ちいいのに。
 なのにいつも、何か足りない。
 足りないから、また世話をしてくれとねだる。]

 うっ……、……

[溢れそうな涙を堪えていたところに、チアキの手が頭に触れれば、それは、ぼたぼた零れ出した。]

(423) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……。
 たんない、分かんないけど……。

>>431こくんと頷く。
 何が足りないのかは分からない。]

 楽しいし、気持ちいいのに。
  ……わかんないんだぞ……。

 ……褒められたら、嬉しい は、わかる、ぞ

         ……ヒグッ……。

[大きな身体を縮み込ませて、チアキに身を寄せてゆく。
 しゃくり上げ、涙を手の甲で拭いながら、甘えるように尾をチアキへと伸ばした。]

(442) 2013/12/19(Thu) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 うん……でも、わかんないんだぞ……。

[今までだって考えた。
 でも何度考えても分からなくて、結局、同じ言葉を繰り返すのみ。]

 チアキ……ぃ。

[覆い潰してしまわないよう、少しだけ慎重に、太い両腕をチアキの背に回す。
 尻尾が絡むと、くすぐったくて、でもあったかくて、少しだけストレスから解消されるような気がした。]

 チアキ、いっこ、おねがいしてもいいか?

[ぎゅっと、チアキの服を掴み、鼻先を寄せ]

 きょうの夜、チアキ、おれの部屋におとまりしてほしいんだぞ……。

[忙しいのか、怒っているのかは分からないが、端末に未だ反応はない。
 きっと、今日は来てくれそうにない。
 そう思うと、たまらなく寂しくて、どうしても誰かに傍にいて欲しくて、手に少し力が籠もった。]

(454) 2013/12/19(Thu) 02時頃

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