人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 良家の娘 グロリア

紳士ならびに淑女の皆様、わたくしの館へようこそ。
世間の噂など唯の噂話、此処でひととき御寛ぎなさいな。

(0) 2010/03/01(Mon) 21時半頃

天のお告げ (村建て人)

――聖ヨアヒム病院。
そこはどんな患者でも受け入れる、最期の聖地と呼ばれる病院である。

(#0) 2010/03/01(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

だがその裏では、
性奴として貶めた看護士達を各著名人に提供し利益を得るという、
もう一つの顔を持ち合わせいた。

(#1) 2010/03/01(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

さらなる性奴を増やすべく、院長代行グロリアは二人の医師を呼び寄せる。

医術を駆使して他人を辱め、その身体を人体実験にかけて弄ぶ
狂気的性格を持った医師二名を――

(#2) 2010/03/01(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

[豪奢な皮の椅子に座り、書類に目を通しながら女――グロリアは、招いた医師二人を見つめて]

おふたりの噂はよく聞いておりますわ。
では例の件、宜しくお願いしますわね。

わたくしの病院がさらなる発展を遂げるためにも、
お二人には期待していますわ。

[豪奢な椅子の横で、まるで犬のように這い蹲る少女を撫でながら、グロリアは嫣然と微笑む。]

(#3) 2010/03/01(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

深夜の病院にて、

狂った宴が、今、始まろうとしていた――

(#4) 2010/03/01(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 22時頃


墓守 ヨーランダ が参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

―聖ヨアヒム病院中庭―

……ふう。
[彼は、ふと病院の外観を眺めた]
[傍目では普通の病院と何ら変わる事のない病院。ただ、先程のグロリアとの会話は彼に何を思わせたか……少なくとも、臆するとか戸惑うとかそう言った感情とは無縁の様で]

(1) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

漂白工 ピッパ が参加しました。


【人】 漂白工 ピッパ

―― 病棟・個室 ――


は、…

[一つ吐息を零す。

 個室のベッドで上体を起こした女は、
 窓の外をぼぅやりと虚ろに眺め、
 やがて興味を失くした様に白い壁に視線を移す。

 つ、と虚空に伸ばす指先。
 見えない何かを追いかける様に。

 世界は深々と。]

(2) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[在る筈の場所に欠け落ちたもの。
 女には左耳が無い。

 故に世界の音は右耳だけで捉えるのだ。
 それはおそらく、両耳のある者よりは
 静寂に近い場所なのだと思う。

 ―――ゆらぁり

 虚空をぶれる指先がぴたりと止まる。]


 紋白蝶かしら。

[何も無い指先に、止まる何かを愛でる様、眸を細めた]

(3) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャ が参加しました。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―病院/廊下―

[靴のかかとが床に当たって、たてたくもないのに冷たい音が響く。
手に持ったファイルも、どんどん冷えていくような気がする。気がするだけ、だけど]

……。

[立ち止まり、ぎゅ、とファイルを抱え直してから――また歩き出す]

(4) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

助手 ゲイル が参加しました。


【人】 助手 ゲイル

――ええ、任せて頂戴?

こちらこそ話は聞いているわ。
「有名な」この病院でシゴトができるなんて、光栄。
……ふふ、たっぷり楽しませてもらうわ?

[紅を引いた弧を妖艶に吊り上げて、黒髪の医師は部屋を後にする。
去り際にちらりと振り返れば、少女とグロリアの姿が目に入るだろうか。
躾の行き届いたその様子に目を細めると、静かに扉を閉じた。]

(5) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 22時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 22時半頃


水商売 ローズマリー が参加しました。


【人】 水商売 ローズマリー

― 院内・廊下 ―

[足音が響く。
僅かに不機嫌な感情が混じるような響き。]

 もぅ、何でも無いのに。
 ナースコールしないで欲しいよ。

[空虚な白い誰も居ない空間に対しての呟き。]

(6) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

賭場の主 ヨアヒム が参加しました。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 病棟 廊下 ―

[たぷん たぷん]

 ふーっ、は、ふーっ

[男が一歩一歩踏み出すたび、肉が揺れる]

 ふ、ほ、ふ……はぁ、はーっ……

[大きく息をつくと、壁に寄りかかる。
彼の名はヨアヒム・ランバート。聖ヨアヒム病院の入院患者である] 

 ふひ、ふひぃ……

[主な症状は膝の痛み。ご覧の通り、原因は肥満である]

(7) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……早く結婚なさいって、

[窓に映る、落ちくぼんだ瞳の女。
一年もたたないうちに――ああ、いやだ。口元に浮かぶのは自然な自嘲の笑み。
自分がこんなに弱い人間だなんて――そう、それを見通されてしまった気分になって]

私、向いてないのかしら。
お母様は、それに気がついて……

[一度思索に耽ると、周囲が見えにくくなる。

『――話聞いてたの?ぼんやりちゃん』

首を横に振って、歩き続ける。考える前に、まずファイルを戻してこなくては]

(8) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 22時半頃


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[指先に止まった幻影が何処かへと飛んで行く様に視線が追いかける。そろりと引いた手を、聴こえぬ左の耳の痕に触れさせて]

 音が聞こえる。

 世界が、軋む音。

[陰鬱にわらった。]

(9) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ふーっ……おい。

[男は顔をあげ、近くにいる看護婦を捕まえた]

 おーい、そこのねーちゃん。
 車椅子持ってこい。
 すぐだ、すぐ。

[醜くシミが散らばる顔をにたぁと歪めた]

(10) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[中庭に続くドアが目に入った。
少し足を速めて、ノブに手をかける]

中庭横切った方が、早く着くよね……

[詰所の位置を、頭の中で復唱して、中庭へ続くドアを開いた。
ぎいと立てたくもない音が響く]

(11) 2010/03/01(Mon) 23時頃

長老の孫 マーゴ が参加しました。


【人】 長老の孫 マーゴ

―薬品庫―

[しん…と静まり返った室内の奥、薬品棚の前で女は手を伸ばす。]

 ん……、もう少しなんだけど……。

[踵を上げ、精一杯爪先立ちで手を伸ばすが、目当ての鬢には手が届かない]

 はあ…。一度戻って椅子持ってこないと駄目かしら。

[溜息を一つつくと、女は少しだけ恨めしそうに薬品棚を見あげた。]

(12) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>10 廊下を歩いていると声が聞こえる。]

 何処か、おかげん悪いんですかぁ?

[入院患者だろうか?
営業スマイルとばかりに笑みを浮かべるも。

不健康そうに肥満し、歩くだけで呼吸を荒げる男。
シミだらけの顔をにたぁ、と歪めるのを見て。
微妙な患者さんに出会っちゃったなぁ、と僅かに表情に浮かんだかもしれない]

 車椅子。
 ぇっと、ちょっと待ってて下さいね?

(13) 2010/03/01(Mon) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[頭の中がぐらぐらと煮える様な感覚。
 幻聴の度合いは増して行く。

 ギ、キリリ

 聴こえない、左耳の奥に蠢く軋み。]


 此の侭、


[軋みは次第に 幻痛を伴って。

 ギリリ、ギリリ ]

 痛みに支配されてしまえば、好いのに。


[自嘲的な言葉を虚空に投げて、
 ナースコールを、押した]

(14) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 おー、おー。
 さっさとな、さっさと。
 ……ふぉっと。

[男はわざとらしくよろけ、笑みを浮かべる看護婦>>13の方へ倒れ掛かった]

 すまんなー、ふひ、ひ。

[肥満体特有のすえた匂いを放ちながらにたぁりと笑う。
息が荒いのは重い体のせいだけではなさそうだ]

(15) 2010/03/01(Mon) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―ナースステーション―

[椅子を取りに戻ると、点滅する紅い光。]

 え…? アルメストさん?

[点滅する光を一瞬呆然と見つめていたが、はっと我に返ると、慌てて光が示す部屋へと向かった。]

(16) 2010/03/01(Mon) 23時頃

店番 ソフィア が参加しました。


【人】 店番 ソフィア

‐ナースステーション‐

へぇ、新しいお医者様が来られたんだ。
それも2人もいっぺんに?
うちの病院って儲かってるのかな?
そういえば、あたしたちのお給料もよそと比べると結構いいって聞くよね。

[今は忙しくないのか、同僚と雑談に興じている]

(17) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―ピッパの病室―

[ドアを一度ノックすると、返事を待たずに中へ入って。]

 アルメストさん、どうされました?
 気分、辛いですか?

[ベッドの上の患者の傍へ寄ると、右側からそっと声を掛けた。]

 

(18) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―中庭―

[ドアの隙間から中庭を覗き込む。
人影がそこにあったなら、少し怯えたような目線を向けてしまうだろう]

見た事無い方だわ。
……お医者、様……?

[心の中だけで呟いていたはずの言葉は、いつのまにか口元から漏れていた]

(19) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 はぁぃ。
 ぇーとぉ、車椅子はあっちかなぁ?

[少しぼぅっと思考を巡らせつつ、車椅子を持って来ようと振り返った刹那。]

 ぁ、危ないですよぉ。
 急に動くの……。

[倒れ掛かる男を支えようと43 60以上ならそのまま支える事ができて、59以下ならその体重でよろけてしまうだろう。

倒れ掛かる男の饐えた臭いが鼻腔を擽るのを我慢しつつ、男から離れようと。]

(20) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ



[部屋へ訪れた看護師にゆらりと虚ろな視線を向ければ]

 痛み止めと安定剤が、欲しいの。

[抑揚の無い声でぽつりと告げる]

 頭が、ぐらぐらする。
 
[片手で頭を押さえて、薄い表情をマーゴに向けては瞑目し。

 分かっている、痛み止めなんて無意味なことは。
 此れが幻痛だと分かっていても、鈍い痛みは確かに在って]

(21) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[薬が欲しいとの言葉に、申し訳なさそうに顔を沈ませて]

 ごめんなさい。
 先生の判断がないと私ではお薬を出せないんです。

 あの、大丈夫…ですか?

[心配そうに頭を抑える様子を見つめながら、せめて少しでも痛みを和らげられたら…と、背中を撫でようと手を伸ばす。]

(22) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

賭場の主 ヨアヒムがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(賭場の主 ヨアヒムは村を出ました)


賭場の主 ヨアヒム が参加しました。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 おぅふ!

[耐えきれなかった看護婦と共に崩れ落ち、彼女を押し倒す格好となった]

 はーっ はーっ

[四つんばいになったままじっと看護婦を見つめる。
目は抜け出そうとする女のたわわな乳房に釘付けであった]

(23) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、すいませんと頭を下げて、中庭を通り抜ける。

2010/03/01(Mon) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[看護師の言葉に、定期薬しか処方されていないことを認識し、つまり薬の投与時間にならないとこの痛みは消えない事に僅かな諦観を漂わせた。]

 大丈夫、じゃない。

 ……痛いよ。

[困らせる言葉だと理解しながらも、我儘を謂う子供の様な所作。背中を撫ぜる手を感じれば、虚ろな瞳に僅かに芯を点してマーゴを見る。]

 ……マーガレット・ローズ。

[名札に書かれたそれをぽつり呟き、ベッドから自然と上目で見る形で、彼女の瞳を捉えれば]

 看護師は薬を出せずとも患者を癒す勤めがあるはずだけど。
 新人さんには無理かしら…… 

(24) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―再び廊下―

[ナースステーションまではもう少しだ。
ファイルを持つ手に力が込められているのに、がっくりと頭を垂れて呻く]

……どうして、いつもこうなのかしら。
もっと晴れやかに、「こんにちは」って……。

[言えれば良かった。
後悔の言葉は溜息に溶ける]

(25) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[瞳を覗き込まれると、まるで心を覗き込まれているような、そんな気持ちになって。
微かに頬が赤く染まる]

 あの私、頑張りますから……。
 どうすればアルメストさんのお役に立てますか?

[目線を合わせるように屈んで、にっこりと微笑んで]

 頼りないかもしれませんけど、遠慮せずに仰ってください。

(26) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

―廊下―

[院長室を出れば、何事もなかったかのように涼しい顔で仕事へと戻る。
引き継がれたカルテを眺めながら足を進めていると、どこか肩を落としたような様子のナースが目についた。]

あら、溜息?
幸せが逃げちゃうわよ?

[俯くレティーシャが顔を上げたならば、レティーシャの溜息をつまんで食べるような仕草をして見せる。]

(27) 2010/03/02(Tue) 00時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 あぁっ!
 ご、ごめんなさぁぃ。

 だ、大丈夫ですか?

[男を支えきれずに倒れてしまい。
押し倒されるような姿勢になって。

男が女の豊かな二つの胸に視線を這わせているのには気付かぬままに。
車椅子を欲する入院患者を転げさせてしまった事を謝するよう。]

 ちょっと、あのぉ。

 どいて頂けるとぉ……嬉しいなって?

[なかなか、押し倒されたまま脱出する事ができずに、その饐えた臭いを強く感じれば、両の手で突いてどかそうと一瞬思うも。

四つん這いのまま動く様子の見えない男に、言い難そうに]

(28) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……あ、えっと。

[かけられた声に目を上げると、知らぬ顔の医師がもう一人。
彼女の仕草に、思わずきょとんとした表情になり]

私の溜息、美味しくないですよ!

[慌てたようにそう言った]

(29) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[頬を朱に染める彼女は初々しい。
 その表情には悪い気は起こらないけれど]

 どうすれば……?

[そう謂われて、思案する。
 こんな時、相手がエマ看護師ならば、大抵は主張を聞き流されていたものだから、マーゴの真摯な反応は物珍しくて。
 別に看護師に無茶な要求をする気はない。
 子供の様に我儘を謂って、それを聞き流される程度が、患者と看護師の距離だと思っていた]

 ……。

[寧ろ少しだけ愉しくなってきた。
 この看護師、何処まで素直に患者の要求を受け入れるのかと。
 陰鬱な笑みを浮かべて、呟く]

 ……マーガレットが、口付けて呉れれば治るかも。

(30) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 だ、大丈夫!

[普段ならば偉そうに怒鳴り散らすのだが、男はにったりと目を細めた]

 どく。
 すぐっ。

[ふぅふぅと息を吐きながら、女の横へ転がるように身体をずらした。
地面に尻がついた瞬間、たゆんと腹が揺れる。
目は乳房から女の曲線を伝い、下へと降りていく]

 すま、ごめん。

(31) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

>>29

あらそう?
とっても美味しかったわよ?

[わざと紅い舌を出して唇を舐め、眼鏡の奥の翡翠を細める。]

ふふ、どうしたのかしら。
こんなところで暗い顔しちゃって。
その可愛いお顔が勿体無いわ。

[微笑みはそのままに、小さく首を傾げて見せた。]

(32) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[微笑を浮かべたまま、続く言葉を待っている。
ピッパの浮かべた笑みに陰鬱なものが滲んでいる事に気付かずにいて]

 ……え?

[その唇が紡ぐ言葉の意味が一瞬判らずにきょとんとした表情になり]

 く、くちづけってその……き、キス…ですか?

[思ってもいなかった言葉に、耳まで紅くなると視線を宙へ彷徨わせた。]

(33) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……?

[小首を傾げ]

 だって、役に立ちたい、って言ったから。

[彼女の赤くなる様子に]

 ……厭ならいいけど。

(34) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

す、すみません……

[赤い舌と翡翠の瞳。
わずかに頬が染まるのを自覚出来て、瞳を伏せてしまう]

ちょっと、考え事をしていて。……いつものことなんですけれどね。
先生は――これから、お仕事ですか?

[これでは駄目だと考えても結局空回り。
声を上ずらせながら、無理矢理微笑んだ]

(35) 2010/03/02(Tue) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 大丈夫なんですね。
 よかったぁ。

[安堵しつつも。
男の体重から解放されて、起き上がろうとした時に気が付くはその視線の動き。]

 ……。

[胸の辺りから腰のカーブを伝い、下へと降りていくのを見れば。
乱れたスカートの中を見られたかも?との思い。
手でその乱れを直しつつ。
無遠慮に曲線を見詰める男の視線が嫌悪感を呼び起こしただろう。]

 どこに向かおうと思っていらっしゃったんですかぁ?

[男から離れたい意識があったのだろうか。早くその目的地に送り届けてしまおうと。
車椅子を持って来れば、男に問う。]

(36) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

-廊下-

[雑談に飽いてナースステーションから廊下に出てみれば、レティーシャが見知らぬ白衣の女性と話をしているようだ]

あれ、もしかして新任の先生ですか?

[レティーシャの赤らんだ顔に気づいてやや首をかしげたが、光の加減だろうと思って特に何も言いはしなかった]

(37) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[小首をかしげる目の前の女の唇を見つめて、思わずごくりと生唾を飲んでしまう。]

 き、キスしたら痛いの……少しは治まるんですよね?
 なら……。

[こくりと頷いて、瞳を閉じた。]

(38) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[灰色のタートル。その上に白の白衣を羽織ると、病院内を歩いていた。傍目からは新人の医者が院内を確認して回ってるようにも見えるだろうか]
さて……どうしたものかな。

[グロリアからはある程度の裁量を与えられており。それ故に彼が取った行動はまずはナースステーションに向かい、挨拶回りを装っての品定めだった]

(39) 2010/03/02(Tue) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、店番 ソフィアの言葉に、多分……と曖昧に頷く。

2010/03/02(Tue) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ



[眸を閉じるマーゴに、ぱちり、ぱちり、瞬き二つ]

 莫迦ね。
 患者の言うことなんて、聞き流すのが看護師でしょ。

 冗談に決まってるじゃない。
 キスして治るなら最新医療にそんな項目があるはずでしょ。
 本当、単純。
 


 ……新人は、此れだから

[苦言を重ねて マーゴは眸を開くだろうか、
 そんな折を見計らう様に、身体を起こして彼女の頬に口付け]

 ――…可愛いのよね。

(40) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>35

[頬が薄桃色に色づくのを見れば、自然と口端の弧がつり上がり
やや強張った笑みを作る頬へと触れようと腕を伸ばした。]

考え事――ね。そう。
あまり悩みすぎないようにね。
私で良ければ、いつでも相談にいらっしゃい?

私は……

[思い出したかのように名乗ろうとしたところで、ナースステーションからもう一人が顔を出したのが見えた。>>37
そちらへも顔を向けると、笑みを深くして]

今日赴任して来た、ゲイル・ロシェットよ。
よろしく。

(41) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 大丈夫、だいじょぶ。

[顔との境目がない首を縦に振ると、大きく脂肪がたわんだ。
女の表情に嫌悪を読み取ると、取り繕う様にへへへと笑んで見せる]

 おー、おぅっ、病室だ。
 俺様の病室っ!

[看護婦が運んできた車椅子に座る前に、もう一度たわわな乳房を見つめる。
そして、そこに揺れる名札を]

 ふぅ、ふーっ……ローズマリィ……ふひっ。

[小さく看護婦の名を呟き、どすんと車椅子に腰掛けた]

(42) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[瞳を開けると、拗ねた表情になり]

 か、からかったんですね……。
 私、本当に、アルメストさんの痛みが和らぐのならって……。

[じわりと目のはしに涙が浮かぶ…が、頬に触れる温もりと続く言葉に真っ赤になって]

 も、もう……これ以上からかわないで下さい。

(43) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そう言って下さると、嬉しいです。
ありがとうございます。

[彼女の笑みと言葉に、わずかに救われた心地になった。我ながら単純だ。
びてくる腕には、特に拒むような反応は見せず]

ゲイル……ゲイル・ロシェット先生。
宜しくお願いします。

[口の中で言葉を復唱して、挨拶だけははっきりと。
それからようやく、自分の名前を付け加えた]

私は、レティーシャです。レティーシャ・エラト。
……まだ、ここにきて一年経ってないんですけど……

[そっと、ソフィアの方に視線を向けて]

(44) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[レティーシャが名乗るのを聞き、冗談めかした仕草で海兵隊式の敬礼をし、]

ドクター、初めまして!
私はソフィア・マックイーンであります!
この病院での勤務歴は2年半と古株の部類ですので、ご不明な点などございましたらお気軽に声をおかけください!

[さすがにちょっとやりすぎたかと思い、ばつが悪そうにゲイルとレティーシャの様子を伺う]

(45) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[醜く笑う男が、病室に向かうと聞けば。]

 病室ですね。
 あのぉ〜、何階でしょうか?

 お名前とお部屋の番号、教えてくださいねぇ?

[男の視線が胸に刺さるのを感じつつ、車椅子に腰掛ける男が女の名前を呟くのを聞けば。
名前、もしかして覚えられちゃったかなぁ?と不安な気持ちが何故か沸き起こり。

男が病室の場所を告げれば、車椅子を背後から重たい男の体重を感じながら向かおうとするだろう]

(46) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ……新人教育。
 私、昔から入院してるから。

[そっと手を伸ばし、彼女の涙を拭うように指先を伝わせる]

 変な患者に騙されちゃダメ。
 もし、今後こんなこと強請られたら患者を叱りなさい。

 マーガレット――マーゴの為にならないよ。
 甘やかしてたら、患者がつけあがる。

 ……。

[淡々と語った後で、ふっと眸を逸らし]

 でも、ごめん。
 可愛かった。
 ちょっとドキっとした。 

(47) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 患者さんを叱る、んですか?
 でも学校じゃ患者さんには親身になってお世話しなさいって…。

[涙を拭ってもらうと、恥ずかしそうにはにかみ、
ありがとうございます…と小声で告げて。]

 わ、私も…どきっとしました、よ?
 だからあんな悪戯は、もうしちゃ駄目ですからね。

[約束ですよ、と赤い顔で小指を差し出した。]

(48) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 お、俺?
 ヨアヒム・ランバート……ふひっ。
 最上階、特別個室だぁ。

[男は病院で一番良い個室に入院していた。
名を聞かれ、何を勘違いしたのか脂肪で回らない首を懸命にローズマリーの方へ回しつつ、自慢げに笑う]

 ふぅ……ぶふっ。

[顔を紅潮させ、車椅子に揺られる]

(49) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>44 >>45

レティーシャに、ソフィアね。
あぁ…レティーシャの頬、すべすべして気持ちがいいわ……
いい肌をしているのね。羨ましいわ。

[長い指でくすぐるように柔らかな白い頬の感触を楽しみながら、二人の挨拶をくすりと笑って受け止める。]

ソフィアったら。大丈夫よ、スベってないから。

[ばつが悪そうな顔を見せるソフィアの頭を左腕でぽんぽんと撫でて、近くへと引き寄せた。]

二人ともありがとう。心強いわ。
分からないことがあったら頼らせてもらうわね。

(50) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時半頃


店番 ソフィアは、助手 ゲイルの反応はスベってる反応だ・・・

2010/03/02(Tue) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 そんなの現場では通用しない。
 学生じゃないんだから確りしなさい。

[はにかむマーゴに、見合う表情を返せないのは病の所為か性格の所為か。あくまでも硬い表情で告げるけれど]

 悪戯。……うん。

[小指を差し出されれば、そっと自らの細い指を絡め]

 でも、そんなことさせるマーゴだって……

[仄かに笑みを浮かべる、それはやはり何処か陰鬱だけれど
 少しだけ言葉にし辛そうに、つまり照れくさそうに謂う]

 可愛い、のは、罪なんだから、ね。 
 

(51) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……ありがとうございます。

[肌を褒められた。ふと目を向ければ、目の前の医師のスタイルがかなり良い事に気がつく。
ますますかあっと頬が紅くなって――やっぱり自分は単純だと心の中で泣いた]

私も、まだ勉強中なんですけど。
それでも宜しければ、何でもお尋ねください。

[引き寄せられたソフィアと目はあっただろうか。彼女の様子にはわずかな羨望を交えた苦笑を向ける]

(52) 2010/03/02(Tue) 01時頃

助手 ゲイルは、店番 ソフィアの様子を面白そうに見ている。

2010/03/02(Tue) 01時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 じゃぁ、ランバートさんのお部屋に向かいますね?
 
[からころと車椅子を押しつつ、エレベーターホールの方へと赴き、エレベーター内に二人入る。
最上階との事で、病室では一番上の階となる4階のボタンを押す。
5階は特別な許可が必要との事で、4階までしか行く事が許されて居ない。]

 特別個室なんですね。
 この病院の個室は豪華で評判いいんですよぉ。

[密閉されたこの空間で、この男と一緒にいればその男の太った男特有の臭いが殊更感じられ。普段より狭い感覚に襲われて。
早く最上階に着かないかな?との思いがひしひしと湧く。

車椅子に乗ったまま頬を紅潮させているのが、何を思っているのかと不気味に感じ]

 そういえば、ここ5階もあるんですけど。
 5階にも個室あれば見晴らしいいでしょうね?

(53) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[こちらへ向けられたレティーシャの視線をわざと勘違いして]

うう、、、レティーシャまであたしを可哀想な人を見るような目つきで見てるよう、、、

[壁に両腕をつき、全身で落ち込んでいるポーズをとる]

(54) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ゲイル達、3人が話してる所に通りかかって……ちょうど良いと声をかけた]
こんにちわ。
貴方達は此処の……

[スタッフの方?と声をかけようとして、ゲイルに気がつくと軽く会釈して]
先程、ドクターとはお会いしましたね。
そちらのお二人は、此処の看護婦さん?

(55) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 はい。確りするように、頑張りますね。

[にっこりと微笑むと、ご指導ありがとうございますと頭を下げるだろう。

小指が絡まれば、子供のように指きりの歌を歌って]

 はりせんぼんのーます。ゆびきった。

[少しだけ名残惜しそうにしながら、指を離すだろう。]

 ま、また…からかってますよ?
 褒めてももう、キスはしませんから!

[ぷいとそっぽを向くが、その顔は耳まで赤く染まっている。]

(56) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あ、違うんですソフィア先輩!
先輩が可愛そうな人だなんて、私これっぽっちも思ってないです――あわわわ。

[壁に手をつきがっくりとうなだれるソフィアに、大慌てで言葉をかける。
そして、新しく表れた人影に]

あ、はい。
私は、ここで看護師を務めております――レティーシャです。
あたたも、新しくいらした先生……ですよね……?

(57) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

>>52

頬。真っ赤になってるわよ?

[朱に染まった頬を片手で包み込み、その熱を味わうように撫でる。レティーシャの目線が僅かに自分の胸元へと走った事を感じ取るも、今は何も言わずに密かに笑みを送るに留め。
その代わり、わざと不思議そうにその目を覗き込んで見せた。]

[そうこうしているといよいよソフィアが落ち込んでいたので、(>>54)くすっと小さく笑みが零れる]

もぅ、そんなに落ち込まなくてもいいじゃない。
ソフィアってば、見てて飽きないわ。

[くすくすと微笑みながら、その様子を眺めている。]

(58) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 針千本。か。
 そんな痛みもある意味悪くないけどね。

[指きりの意味が無いような発言をしつつ
 離れて行くマーゴの小指を見]

 え、
 からかって、ない。

 それに私、そんな貪欲な女じゃないよ。
 キスして欲しくて褒めてる様に聴こえる?

[少しだけ不機嫌そうに言うが、徐にベッドから降り]

(59) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 あ。
 マーゴ。有り難う。
 痛み、治まった。

[幻痛は、その時の精神状態に寄るものだから。
 孤独で一人抱えるほどに痛みは増し、 
 誰かと愉しく過ごせればその痛みは引くものだ。

 そう考えれば、苦言を吐いたけれど、
 マーゴも看護師として、ちゃんとやっていると、思える。]

(60) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

>>55

[ヨーランダに声をかけられると、サッと姿勢を正し]

はい、看護師のソフィア・マックイーンです。
ゲイル先生に先ほどお会いしたということは、、、こちらも新任の先生ですか!?

うわ、噂のおふた方が勢ぞろいですね。

[なぜか感動した面持ちで2人を見ている]

(61) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 だって。可愛いとか、その……。
 アルメストさんの方が綺麗なのに……。

[眼を伏せると、落ち着かないのかもじもじと指を絡ませたりとせわしなく動かす。

痛みが治まったと謂われれば、ぱぁっと笑顔に戻り]

 本当ですか?
 よかった……!

[嬉しくて、思わずピッパの手を握ろうとするだろう。] 

(62) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

>>55
[ヨーランダの姿を認めると一瞬僅かに目を丸くするも、すぐに元の表情を取り戻して会釈を返す。]

えぇ、さっきぶりね。
ドクターなんて堅苦しいのは嫌。ゲイルでいいわ。よろしく。

[笑顔を見せて、ひらりと手を振る。]

えぇ。二人はここの先輩ナースさん達よ。
私は丁度ここで…挨拶というか、立ち話というか。そんな感じね。貴方も?

(63) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 おおう。
 
[頷き、エレベーターに入ると女の顔が僅か歪んだ気がする]

 豪華……?
 まぁ、他に比べればだがなっ。まだまだよ。
 サウナもついてないし、風呂は小さいしっ。

[鼻を膨らませ、高慢に言ってのける]

 おおう、院長代理だかなんだかに言ってやったんだ。
 なんで5階に個室作らんのだ!ってな。

[エレベーターの戸が開き、4階に到着した]

 それがあの女、ダメだの無理だの一点張りでだな。

(64) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

>>63

え、あ、真っ赤!?
わわわ、――ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったんですけど……

[とっくに気がついていたのに、指摘されて初めてとても驚いた。
ぺたりと触ってみる。確かに熱を感じた。
覗きこんだ先には、気恥かしさに染まった瞳があっただろうか]

ゲイル先生、スタイル良いな……

[呆然と呟きつつ、医師二人のやり取りを見守る]

(65) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ゲイルの言葉に微笑んで]
なら、私の事もヨーランダで構わないよ。
改めてよろしく。

[看護師2人の方を向いてから、笑みを見せると]
初めまして。
新任のヨーランダ。
ヨーランダ・レインパレスです。
分からない事も多いと思うけど、よろしくね。

[噂の、と言われれば苦笑して見せて]
もう噂になってるの?
何処でも、そう言う話は早いんだなぁ。

(66) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 全然。私は綺麗じゃない。

 ちゃんと看護師って謂う仕事して働いてるマーゴの方が人間として綺麗。 そう――、思う、心の底から。

[自嘲の色を滲ませる言葉は、彼女へ仄かな羨望も覗かせる。
 両手を取られれば、そっと彼女の手を握り返し]

 ……ありがと、ね。
 分かってるんだ。
 独りで居ると悪くなって、誰かと居ればましになる。
 でも看護師さんは忙しいから、そう相手もしてくれなくて。
 エマさんとか特にね。

 ……マーゴがこうして居てくれるのは救いになる、よ。

[ゆらり。首を傾いで]

 でもあんまり拘束もしてられない。
 詰め所、戻るでしょ?
 私も少し、病院歩いてみる。

(67) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>61
[ソフィアの噂という言葉には、面白そうに眉を吊り上げて]

なぁに、私たち噂になっちゃってるの?
ふふ、それはやりづらいわね。もぅ…

[そう言ってくすくすと意味ありげに笑って見せた。]

(68) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>66

ええ、もう先生方のうわさで持ちきりですよ!

[ぐっ、と小さなこぶしを握って力説してみた]

この病院、あたしたちナースの出入りは多いんですけど、お医者様は辞めたり入ってくる人って少ないですから。
それが一気にお2人も入ってこられたのだから、そりゃぁもう!

[と、そこで頬に手を当てているレティーシャの様子に気づき]

どしたの? 体調悪い?

[ひょいとレティーシャのおでこに手を当ててみる]

(69) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 サウナは贅沢ですよぉ?

[高慢に語る内容に、ホテルか何かだと誤解しているのだろうかと思いつつも。
確かに知り合いに聞けば、同じかここよりも豪華な病院もあるとの事。
それでも、ここの病院は著名人に評判が良く有名だ。

その違和感に思い当たるも、エレベーターが目的の4階に到着した音を鳴らせば、それは直ぐに忘却の彼方になり消え去る。]

 ぁたし、5階はグロリア院長代理のプライベートで豪華なホテルのような場所になっているんじゃないかなぁ?って思うんです。

 頼めば、入れてもらえるかもしれませんよぉ

[男が視線を自分の身体から離れ、病院の施設への話題に変化したのにほっとしつつ、そのまま車椅子をその男の個室へ、頼まれればベッドに男を車椅子から移す事はするかもしれない。]

(70) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>68
[意味ありげに笑うゲイルを見ながら]
確かにね。
やりにくいけどね……

[その噂じゃないかもね、と思いながら。口には出さずに同じようにして笑って]
そうそう。
ソフィアさんにレティーシャさん。
今度病院の中を案内してよ。
グロリアさんに聞いたんだけど、リハビリ用にプールまでこの病院はあるんだって言うじゃない。

(71) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ぎゅっとピッパの手を握ると、首を左右に振って]

 アルメストさんは綺麗ですよ。
 それに……少し悪戯好きなのは困りますけど、優しいです。
 私のこと、心配して励ましてくれましたし、ね。

[握り返してもらえば、その手を頬に当てて]

 私でよければいつでも呼んで下さい。
 すぐ駆けつけますから。

[そう謂って手を離し、微笑んだ。]

 はい。お部屋に一人でいるよりも、お散歩する方が身体に良いですし。
 アルメストさんのお散歩の邪魔にならないように、私も一度戻りますね。

(72) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そうです、そうです。
新しい先生がお二人で、どのような方なのかしらって……私も、実はとっても気になってました。
優しそうな先生で良かった。

[心の底からの安堵の言葉。宜しくお願いします、とあらためて付け加える。
と、額に置かれたソフィアの手に驚いて]

あ、全然大丈夫です!ちょっと……ちょっと、かあってなっちゃっただけですから!
ありがとうございます。

[きゃーきゃーと内心は絶叫の嵐]

(73) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ヨーランダの申し出>>71には首を縦に振って]

もちろん、私でよろしければいつでも。
――ええ。患者さまのためのものですけれど、プールもございますよ。ヨーランダ先生は、泳ぐのがお好きなんですか?

(74) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>65

[恥じらいに小さくなるレティーシャに、ガラス越しの笑みはさらに愉しげに揺れ]

そうかしら?
私はレティーシャみたいな華奢な子も、可愛いと思うわよ?

[するりと指を滑らせて、頬から首筋、鎖骨へとなぞらせて行く。
他の二人には悟らせぬように自然に手を肩へと移すも、その指の軌跡は彼女の何かをくすぐるだろうか。
ちらりと二人の方も気にしながら、レティーシャの反応を伺う。]

(75) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 悪戯……。

[そんな心算じゃないのに、という風に拗ねる顔。だけど実際にやったことを省みれば、悪戯と思われても仕方ない。]

 うん。…
 辞めて欲しくないから、ね。
 たくましく育つんだよ。

[本気か冗談か、真顔で告げて。
 頬に当てる手、僅かに眸を細め]

 ありがと。

[離れる手を眺めては、彼女の続く言葉に肯いて]

 何かあれば詰所に行くし、心配しないで。

[そう返し、マーゴを見送った後で部屋を出るだろう]

(76) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[レティーシャの言葉にまた笑みを見せて]
泳ぐのが好きって言うよりはね。
プールは色々と使い様があるから便利じゃない。
だから、広さとか知っておきたくって。

[使い様がある、と含みを持たせて言えば何も知らない彼女はリハビリ用にと思うだろうか。もしかしたら、その裏の含みをゲイルは気がつくかもしれないが]

(77) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 そーか。 そうだったのか。
 あの女め、自分だけ良い暮らしをしおってからに、
 金を山程詰む患者にこの仕打ち。
 酷いと思わんかぁっ!?

[単なる想像だというのに、むきになってまくしたてる]

 ……そうだな、言ってみよう。
 俺はえらーいからな、入れてもらえるだろ。

[部屋に着き、ベッドへ下ろしてもらいつつ、こっそりと看護婦の身体へ手を伸ばす。少しでも触れられれば満足してにまりと笑うだろう]

 ふ、はぁっ、ごくろーさん。
 またっ、頼むよ。

(78) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 辞めませんよ。
 エマ主任みたいなベテラン看護師になるのが目標ですから。

[にっこり微笑んでそう告げると、
無理はしちゃ駄目ですよと告げて、病室をあとにするだろう。]

(79) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>71

そうよ。
そんなに注目されてるって言われたら、
お化粧の手も抜けないじゃない。

[くすくすと冗談めかしながら笑い返す。]

プールもあるし、ここ、設備いいわよねぇ。
使ったこともない設備もあるから、色々やったことのない治療ができそうで楽しみだわ。

[好奇心からか、他の何かからか。愉しげな色が瞳に宿る。]

(80) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>73

[勢いよく反応したレティーシャにちょっとびっくりしつつ]

、、、大丈夫そうね。でも医者の不養生じゃないけど、あたしたちも仕事がら体調管理には気をつけないと、よ。

>>71

あたしでよければよろこんで!
この病院の隅々まで案内しますよ!
あ、でも5階は院長のプライベートとかで、あたしたちは入ることができないんですけどね。

[そう言うと、悪戯っぽくちろりと舌を出した]

(81) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そうですか?
――そうなのかな……

[そのゲイルの言葉>>75には、『ありがとうございます』をとっさに返す事が出来なかった。
彼女の指がたどる先――単純なくすぐったさと、わずかな――本当に僅かな違和感に、本人も気がつかないくらいに、身体が震えた]

(82) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

プライベートねぇ。
[ソフィアにそう言われれば、思い出すのは先程の光景で]

それで5階占拠だなんて。
全く羨まし……公私混同でけしからんよね。
[羨ましいと言ってしまえば却って怪しいと思い直し、途中で適当に言葉を取りつくろいながら]

(83) 2010/03/02(Tue) 02時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 ほんと、ひどぃですよねぇ。
 ぁたしも薄給なんですぅ。


 そうですねぇ……
 偉いのなら、入れて貰えるかもですよぉ。

[冗談っぽく、無責任に]

 そろそろ、ぁたし
 ナースステーションに戻りますね。

[ベッドへ移動するのを手伝う際、男の手が身体に触れれば、嫌悪感露に。
その部分からぞわぞわと粟立つように身震いしただろうか。

早くこの男から離れたいと、男を病室に残して立ち去るよう]

(84) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

はい、もちろん心得てます。――心得てるんです、けど。
が、頑張ります。頑張りますとも。

[まだ内心どぎまぎしつつ、ソフィアの助言に出来る限り力強く頷いて]

色々と、使いよう……?

[リハビリのことかな、と――それしか思い当たらない。ふうんと考えながら]

計測くらいなら出来ますから――いつでも声をかけて下さいね。

(85) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階 特別個室 ―

 なんだ、薄給が辛いなら俺が雇ってやるのに。

[うっとりした目でローズマリーを眺め、軽口を返した]

 また、またな。
 ……ふふぅ……

[部屋を立ち去る看護婦に声をかけ、一人ベッドに座る。
そして、彼女に触れた手を幸せそうに握り、開いた**]

(86) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[マーゴの目標を聞けば眸を細めるに留めて。
 彼女を見送った後、ぽつり呟く]

 
 割り切った看護師、
 情の深い看護師、
 不真面目な看護師、
 がむしゃらな看護師、

 ……。

[様々だ。と、続けて。
 一度振り向いて、何かを探す。

 ―― 虚空に視線を留めれば、10秒程其処を見つめ

 ふ、と視線を逸らし、部屋を出た。]

(87) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[ヨーランダが言葉を濁したのに敏感に食らいつき]

いえ、ホント羨ましーですよ!
どんな悪いことをしたらそんなすごい身分になれるんでしょうねぇ?

[腕を組み、わざとらしく大きなため息をつく]

知ってます? 5階って、院長がお客様をもてなすために超・豪華仕様の一流ホテルみたいな造りになってるらしいんですよ。
きっと、おいしいお酒や食べ物がたくさん常備されてるんだろうなぁ・・・

(88) 2010/03/02(Tue) 02時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 階段 ―

[帰りはエレベーターは使わずに、廊下の端にある階段を使ってナースステーションへとゆるりと向かう。
すこしのんびり向かいたかったから。]

 面倒な入院患者さんに当たっちゃったよぉ。
 またっ、頼むよって……。

 変な目で見てたしぃ……。

[先ほどの男の視線と男の臭いを思い起こしぶるりと震え。]

(89) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

>>82

そうよ。自信持って?

[指先からの反応に確かなものを感じて、内心ではほくそ笑みながら]

でも確かにソフィアが言うように、ちょっとのぼせてる…かしら?
こんな所で立ち話させちゃったものね。
冷たい飲み物でもあれば…と思うけど、売店まで行くためにわざわざ一階へ降りるのも、なんだか面倒ね。
この階には自販機か何か、ないのかしら?

[さりげなくそう呟き、レティーシャの様子を伺ってみた。]

(90) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[素直な反応を見せるソフィアに微笑んで]
そうだねぇ。
基本的に病院を持ってるような医者はみんなねえ。
どっかしら悪い事してるからね。

[半分は、そう言う医者への羨望も混ざるが。気がつかずに言葉を続け]
1流ホテルみたいな作りか。
それは是非とも、体感してみたいもんだわ。

(91) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―廊下―

[病室を出ると、女はナースステーションに戻ろうと廊下を歩く。]

 アルメストさん…入院長いって謂ってた…。
 少しでも病気が早く治るように、お手伝い出来ると良いけど。

[そこまで呟き、ピッパの唇が触れた頬に触れて]

 …………。

[先ほどのやり取りを思い出して赤くなると、両頬を押さえた。]

(92) 2010/03/02(Tue) 02時頃

店番 ソフィアは、助手 ゲイル「ナースステーションに飲み物がありますよ。取ってきましょうか?」

2010/03/02(Tue) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ナースステーションに戻る途中、身震いをする先輩看護師>>89を見つけて]

 あ、ローズマリー先輩。
 どうかしたんですか? 眉間に皺よってますよ?

(93) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 病棟・廊下 ――

[此処は様々な病を患い、入院している人が、いる。
 "最期の聖地"。
 自分も、その聖地に、辿り付いた一人。
 此の精神疾患が手に負えず、見放した病院を幾つ転々としたか。]

 ……。

[ぼうやり。廊下を歩き、周囲を眺める。
 此処は過去に居た"精神病棟"とは違う。
 泣き声、叫び声、嗤い声、狂気めいた喧騒の犇く其処とは違い
 精神衛生上は 悪くない。

 唯一つ以前と比べて欠けているものがあるならば、
 それは理解者が、少ないことか。]

(94) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ >>86 それだけは厭だと思ったものの。それを口に出す事はせず。

軽い調子で。]

 はぁぃ。
 この病院を首になったら、お願いしますね?

[男のうっとりとした視線から視線を逸らし部屋を出た。]

(95) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――はい。
持てるように、頑張ります……

[もうちょっと運動した方がいいのかな、とか。
牛乳飲めばいいのかな、とか。
とりとめのない考えが脳裏をぐるぐる回る]

あ、えっと……先輩のおっしゃる通り、ナースステーションに、冷えたお茶が……
あ、大丈夫です。私の事ですから、私が行って飲んでくれば。

[誤魔化すように上ずった声で、ソフィアとゲイルを交互に見て微笑んだ。
まだ胸の内は少しどぎまぎしている]

(96) 2010/03/02(Tue) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ぇー、皺よってるぅ?
 ほんとぉー?いやぁ。

[冗談っぽく振り返り]

 さっきね。もぅキモイオヤジの入院患者に当たっちゃってぇ。
 それとなく触れてくるしぃ
 最悪ぅ。

 誰でもお金積めばここに入院できるらしいけどぉ
 あんなのまで入院してくるんだからぁ。

 院長代理と顔見知りらしかったけど、名前覚えられたみたいで。

[肩を竦めるようにしただろうか]

(97) 2010/03/02(Tue) 02時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時頃


【人】 助手 ゲイル

5階は一流ホテルなの?
それは羨ましいわ……どんなものか、一目見てみたいものね。
院長ってば、そんな所で何をしているのかしら。

[無邪気に5階のことを語るソフィアを微笑ましげに見つめる。
飲み物のことを助言されると、]

あら、それは便利ね。
私もたまにもらっちゃおうかな。

[くす、と笑ってナースステーションの方を覗き込んでみた。]

(98) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 はい。ここに、くっきり。

[自分の眉間をつんと指先でつついてみせる。]

 キモイオヤジ……?
 えと…災難でしたね、それは……。

 でもみんな病気や怪我で入院されてるんですし、
 早く良くなると良いですよね。

[キモイオヤジには何度か目をぱちぱちと瞬かせるが、
ローズマリーの勢いに押されるように頷いてしまう。

肩を竦める様子には、少し苦笑を浮かべたかもしれない。]

(99) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

助手 ゲイルは、聖歌隊員 レティーシャの頭を励ますように撫でて微笑んだ。

2010/03/02(Tue) 02時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、助手 ゲイルにぺこりと頭を下げると、一度ナースステーションへと戻った。

2010/03/02(Tue) 02時半頃


店番 ソフィアは、聖歌隊員 レティーシャの後を追ってナースステーションへ。「では先生方、また」**

2010/03/02(Tue) 02時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―ナースステーション―

お疲れ様です、ソフィア先輩。

[共に戻ったソフィアにはそう声をかけて。
給水機のボタンを押し、冷えた茶を口に含む]

……そうだ、ファイル。
戻しておかなくちゃ……

[自分の胸元をぼんやり見つめてから、思い出したようにぽつり呟いた]

(100) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、ナースステーションへ戻った2人を見送った。

2010/03/02(Tue) 02時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―― 病棟・喫煙室 ――

[散歩をすると良い、とは言われたけれど
 廊下を無目的に歩いても、余り有意義ではなくて。
 結局は、ポケットにいつも入れている煙草を吸おうと
 喫煙室に向かうのだった。]

 ……。

[誰も居ない。
 紫煙の残滓だけが漂う狭い空間。
 染み付いた匂いと壁の色。
 嫌煙家には地獄であろう空間も、
 愛煙家にとっては慣れ親しんだ空気。

 煙草を取り出し銜えて火を点ける。
 残滓の紫煙とは仄かに違う甘い香り。
 深く吸い込み吐き出す煙。

 肺を汚染する脂との付き合いももう長い。] 

(101) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

[レティーシャの背を見送って、ほぅ、と小さく息をつき]

あの子、可愛いわね。
可愛いけど……自分の良さに、まだ気づいてないみたい。

そういう子って……なんだか放っておけないのよね。

[表向きは不安げに言葉を紡ぐが、その意味は一つではない。
同じ欲を抱くヨーランダには、口端に浮かぶ笑みの意味が分かるだろうか。]

(102) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そんなぁ
 そんなところに皺がよったら、あのオヤジ訴えてやる。

[つんと自分の眉間を指先でつつくマーゴに、冗談とも付かぬ口調で。]

 そうよねぇ。
 早くよくなって欲しいわよね。
 
 事情があってここに入院しに来ている子はね。
 他の病院では見捨てられたのなら、ここでって思いはあるの。

[一瞬だけ、他の病院から訳あってここに来た入院患者への様々な思いが複雑に絡んだ表情を浮かべつつ]

 あー、でも。
 セクハラオヤジはダメ。
 今、思い出しても虫唾が走る。

[その記憶を封印するように話題を転じ]

 マーゴはこれから戻るところ?

(103) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、確かに。
そう言う子は放っておくよりも、ちゃんと“面倒見た”方が良いね。

[壁に寄りかかりながら、ゲイルの言葉に同意して]
それにしても、5階は高級ホテル同然か。
そこに、俺達が面倒見た子を配置して。
グロリアさんの考える事は、大したもんだねえ。

[こんな病院持つ人は悪い人と、先ほど話していたのと同じような口調でそう言って……それでも、自分たちだって楽しめるんだしねと思いながら]

(104) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……でも、優しそうな先生方でよかった。
怖い先生だったら、私どうしようかって。
――怖い先生でも、上手くお付き合いできなくちゃいけないのは、分かってる……けど。

[傍らに在るのはファイルだけだ。
はたから見れば、ファイルに話しかけているようにしか見えないだろう。実際――本人は無意識だか、それは事実だった]

…………。
お仕事、頑張ろう。

[カップが、かたりと音を立てる。
ファイルを仕舞わなくちゃと立ちあがって。
わずかに胸の奥、震えの源が――こびりついたような、そんな感覚があった**]

(105) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 病気や怪我で辛い思いをしてる姿を見るの、辛いです。
 でも、元気になって退院していく姿を見たいから……。

[こくりと頷き、先ほどのピッパのことを思い出し、かすかに頬に赤みが差すだろうか。]

 よほど酷かったんですね、その人。

[くすくす笑いながら聞いて、
続く質問には頷き、先輩もですか?と尋ね返すだろう。]

(106) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ぅん。その思いがあればマーゴはきっといい看護師になれると思うよ。

[マーゴの頬へ微かに朱が差したのを疑問に思いつつ。]

 もう、見るからにセクハラって感じ。
 マーゴも気をつけてね。

[尋ね返される質問には]

 ぁたし、ちょっと休憩してから向かう。
 気分転換しないと。
 エマ主任がいたら、ちょっと遅れて向かうって言っておいて。

[そう語れば、マーゴと分かれて喫煙室へと向かうだろう。]

(107) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 み、見るからにですか…。
 気をつけます。

[紅くなった顔のまま、こくこくと頷いて。
休憩に向かう先輩に]

 程ほどになさってくださいね。
 さすがに煙の臭いは誤魔化せませんからー。

[喫煙室へ向かう背中に声を掛けて、ナースステーションへと戻るだろう。]

(108) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

ふふ、転ばないで、ね?

[まるで子ども扱いのような言葉をかけながら、レティーシャの後を追ったソフィアも小さく手を振って見送った。

壁に背をつけたヨーランダを横目で見遣りながら、うっとりとした表情を漏らし]

そうね。ここは可愛い子が多いみたいで嬉しいわ。
楽しく「仕事」ができそう。
院長には感謝しなくちゃね。


――貴方はどんな仕事ぶりなのかしら。
それもちょっと楽しみだわ。私。

[妖艶に微笑みながら、唇へと指を伸ばす。障害がなければ細い人差し指は男の唇を微かになぞってゆくだろう。
そのまま踵を返すと、女は白衣を翻してその場を後にした。**]

(109) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ナースステーションの前でゲイルと話している所にマーゴが通りかかれば声をかけて]
貴女も此処の看護師さん?
初めまして。
今度こちらに来る事になった医師のヨーランダ。
ヨーランダ・レインパレスです、よろしく。

[にっこりと微笑んで挨拶して]

(110) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 喫煙室 ―

 ぅん、大丈夫ぅ。
 ちょっと、まだイライラしているからそれを落ち着かせて、ね?

[マーゴの言葉ににこりと笑みを浮かべ]
[喫煙室に向かえば、一人の入院患者の姿が見てとれる。]

 お散歩の途中?
 ぁたしはちょっとサボリ。
 
[昔からこの病院に入院しているピッパの背から驚かすように冗談めかして、ハグするように挨拶。

彼女の吸う甘い紫煙が空間を占めているのに目を細め。
先ほどの男の饐えた臭いが僅かに解消された気分に。]

(111) 2010/03/02(Tue) 03時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 03時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 03時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[声を掛けられると慌てて頭を下げて]

 はい。マーガレット・ローズです。看護師、です。
 ヨーランダ、先生ですか?

 …あ、噂は聞いてます。
 院長代行が凄腕の先生を呼ばれたって。

[同僚に聞いた噂を思い出すとそう口にして。
にっこりと微笑んだ。]

(112) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ふ、と唇の端から零れ、登る煙]

 ……退屈。

[入院患者にはほぼ必ず付き纏う退屈で怠惰な時間。
 思惟に耽るのは厭いた。

 ぼぅやりと、ぼうやりと。
 作業的に喫煙と謂う行為だけに、委ねていれば]

 ん、 ……ッ

[不意に、背後から襲われた。
 軽く咽る。]

(113) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……ローズマリー。

[振り向くのと名を呼ぶのは同時だったかもしれない。
 こんな悪戯な挨拶をする人物の心当たりを思えば。]

 こ、ら、火傷したらどうするの。

[窘める様な口調で謂いながらも、
 孤独の空間に人が訪れた事に少しの安堵。]

 相変わらず不良看護師ね。
 詰所より此処で見る方が多い気がする。

(114) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

マーガレットさんね、よろしく。
[凄腕と言われれば照れたように笑って]

そんなこと無いよ。
まぁ、渡り歩いてる分の経験は多少あるかもしれないけど。
[渡り歩いてる理由はどっちかって言うと、素行不良。同僚を始めとして……看護師や入院患者仕舞いには見舞客に手を出したのが発覚して次から次へと病院を替わってるだけの事]

私は此処は初めてだし、よろしくね。
[笑みを返して]

(115) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[紫煙を唇の端から喫煙室に漂わせる女の隙を狙っての事だっただけに、軽く咽るのを見れば。

悪戯が成功だったかな?との思いと。
咽る様子に驚かしすぎちゃったかな?との思いが交互に浮かぶ。]

 ご、ごめんねぇ?
 でもぉ。火傷したら、ぁたしが治してあげるよぉ?

[ミスが多い看護師に治療されるのは、いかがなものかと自分でも思うも。
くすり猫のように微笑み、舌を出す。]

 ぇーっ、不良とかひっどぃなぁ。
 今も仕事して来たのにぃ。此処に来るのは偶によ、偶に。

 でも、そんなぁたしの秘密を知っているなんて、ピッパもここ長いわよね。 

[くすくすと]

(116) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 色んな病院を渡り歩く?のは、
 きっと先生に来て欲しいって、色んな病院が先生を求めているからなのでしょう?

[小さく首を傾げて、そう口にして。]

 そんな先生とご一緒に仕事できるなんて、光栄です。
 まだ看護師になって一年足らずですので、足りないところもあると思いますけど、
 宜しくお願いします。ヨーランダ先生。

[そう謂うと、ぺこりともう一度頭を下げた。]

(117) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……。

 それって 此処は産婦人科もあるから中出ししてもいい、と同じ理論よね。

[酷い喩えを何の恐れも無さそうな表情で言ってのけた。]

 仕事?……珍しい、とか謂ったら怒る?

 うん、それは流石に冗談だけど。 
 患者と一緒に煙草吸う時点で、
 不良だとは 心の底から 思う。

[口角を上げて。
 浮かべる薄い笑みは陰鬱だが、彼女の笑みに悪い気はしない]

 ローズマリーが新人の頃は、もっとミスが多くて、体温計割ったり血圧計壊したり、 いい思い出。
 私は、うん。此処も長いし、それ以前にも別の処に入院してたから、下手な看護師より看護師の仕事知ってるかもしれない、ってくらい。

[誰とは、謂わないが。]

(118) 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう言われるとありがたいな。
[にっこり笑ってから]

ま、俺もまだまだ足りない事あるし。
一緒に頑張って行きましょう。
[そう言ってこちらもぺこりと一礼すると]

あ、もし良かったらだけど。
時間がある時にでも病院の中を案内してくれないかな?
案内図だけじゃあ、分かりにくい事も多くて。

(119) 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あ、はい。私で宜しければ!

 この病院、本当に大きくて。
 なれないと迷子になっちゃうんですよね。

[少し恥ずかしそうに小声で]

 実は私も最初はよく迷って、先輩達のお世話になったんです。

(120) 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ぁーん、酷い。そこまで謂うかなーっ。
 今日は意地悪ーっ

 ちょっと仕事でセクハラされたので癒されに来たのにぃ。

[酷い喩えに、嘘泣きするような表情を浮かべ。]

 怒らないよっ。
 でも、ちょっと偶にはいいじゃない。
 
 サボリでストレス解消。ぅん、仕事も捗るもの。

[新人の頃のミスの数々を並べられてふるふると小鳥のように震える真似を]

 もぅ、ほんと敵わないよぉ。
 隙をついて驚かせても、すぐ逆襲されちゃうし。

 あ、一本貰えるかなぁ?

[じぃーっとその紫煙を見詰め。]

(121) 2010/03/02(Tue) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 可愛い子に癒されたから少し余裕があるのよ。

[だから意地悪なんだ、とばかりに]

 セクハラ……?
 患者に?大丈夫?

[セクハラされた、という言葉を受けて ほんの一寸前の意地悪な表情等完全に掻き消え、表情が薄いながらも心配するように眉尻を下げる]

 サボリは悪いとは謂わないわ。
 偶に、ならね。

[煙草の箱を、とん、と叩いて飛び出したそれを差し出し]

 逆襲ね。

 でも、私やっぱ患者だもん。
 甘えるときは甘えるよ。
 ローズマリーがどんなにミスの多い看護師でも、
 性格的には好きだからね。

(122) 2010/03/02(Tue) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そなんだぁ、可愛い子から栄養補給したのね。

[ナースステーションに居るであろう数名の顔を思い浮かべ。]

 そそ、太った男でぇ。
 あぁー、もぅあの男の臭いがまだ纏わりついているような感じがするの。
 
 それで、ちょっとここに来たかったの。
 ピッパの馨と煙草で癒されなかったら、今日の仕事ほんと普段以上にミス連発かも知れなかったよぉ。

[箱から飛び出すそれを受け取り。]

 ぅん、ありがとぉ。
 ぁたしなんて、看護師なのにピッパに甘えているもの。

 それなくても、患者さんのために人肌脱ぐのがぁたしの看護師としての使命ね。
 何時でも、ピッパのためにならってね。

[くすくす微笑み。
火を貰えれば、そのまま喫煙室で暫く甘い紫煙の馨を愉しむだろう**]

(123) 2010/03/02(Tue) 04時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 04時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 先生の都合の良いときにいつでも声を掛けてくださいね。
 ご案内させていただきますから。

 それでは失礼します。

[ぺこりとお辞儀をすると、仕事に戻るため、
ナースステーションへと戻っていく。]

(124) 2010/03/02(Tue) 04時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そういや、名前。
 あの子もローズだった。

[苗字が。と説明すれば心当たりはあるろう]

 看護師として辛い処よね。
 どんな患者でも、仕事だもん、ね。

 うん。私が居て癒せたか分かんないけど
 ミス連発を防ぐ為なら、幾らでもサボんなさい。

[ピッパに甘えている、と謂う言葉には不思議そうに。]

 私が年上だから、かな。 私は脆弱で依存症だよ。
 人を包み込むキャパシティもない女よ。

 でも。ローズマリーが甘えてるって感じるなら、少し嬉しい。

[彼女が銜えた煙草に火を点けて、
 二人分の甘い紫煙の馨りがひと時喫煙室に充満する]

(125) 2010/03/02(Tue) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 04時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[煙草を、馨りを愉しみ、表情も解れているだろうローズマリーをじっと見つめ。少し思案げに片手を首に当てた後、切り出した]

 看護師だから知ってると思うけど、
 私は精神疾患なのもあって例外的に担当看護師がつくのね。
 精神の病だから、相談したい事がある時に、
 勿論誰に相談してもいいんだけど、担当の方が話し易いの。

 でも前の担当、辞めちゃったから、さ。
 今担当看護師いないのよ。

 病棟の師長が最終的には決めるんだろうけど、
 その。

[気心が一番知れる、と謂ったら誇大評価だろうか]

 私、ローズマリーが担当だったらいいなって。
 思ってるの。

(126) 2010/03/02(Tue) 04時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 職員ミーティングの時に、私の希望、
 師長さんに伝えて呉れたら嬉しい。

 けど、ローズマリーにその気が無いなら、謂わなくてもいいし。

[基本的には病棟の方針で決まるもの。
 自分は精神疾患故に担当制度を例外的に認められているが、場合によっては、担当制度の廃止の可能性も無くは無い。
 どうなるかは分からないけれど]

 ……うん。

[思考の明確化の為にゆらゆらと頭を振った。]

 要するに、ローズマリーが好き。
 変な意味じゃなくてね。
 こうやってサボってるローズと煙草吸うのも好きだし、
 もっと話せる機会、あればいいなって思うから。

 ……ん。それだけ。

(127) 2010/03/02(Tue) 04時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 05時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 05時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 じゃ。
 確りサボって、英気を養ってね。

[自身が吸っていた煙草の火をもみ消しを灰皿へ]

 そろそろ薬貰えるかしら。

[定期薬の投薬時間は何時だっただろう。
 そんなことを思案しつつ、喫煙室を*後にした*]

(128) 2010/03/02(Tue) 05時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 11時頃


道案内 ノックス が参加しました。


【人】 道案内 ノックス

―― 4階病室 ――

 …暇だな…

[半身を起こしベッドの上。
 ゆったりとしたカーディガンを羽織った青年は、男にしてはよく通る声で呟くと、真っ白な病院のにおいのするシーツに、ぱたんと閉じた読みかけの本を放り投げた。
 顔を横に向けてぼうっと窓の外を見やる。
 天気は悪くない。むしろ良い。格好のお散歩日和といった所だ]

(129) 2010/03/02(Tue) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

[静かなのは嫌いじゃない。
 けれど、窓の外以外に代わり映えのしない部屋の中、
 一人きりでいるには退屈すぎて]

…俺、どこも別に怪我してないし。

[誰にでもなく言い訳をすると、するりと部屋から抜け出した]

(130) 2010/03/02(Tue) 11時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 11時頃


【人】 店番 ソフィア

-病棟-

[患者の測った体温計を手に取り、数値を手元の看護票に記録していく]

36度8分。
少し平熱よりは高いかもしれませんね。
体がだるかったりしませんか?

・・・
そうですか。
念のため先生にお伝えしておきますので、調子が悪いようでしたらすぐに遠慮なくおっしゃってくださいね。

(131) 2010/03/02(Tue) 11時頃

【人】 店番 ソフィア

[事務的にならないよう心がけて患者に接し、一通りの確認を終えて病室を出る]

あら?

[廊下でふと、出歩こうとしているノックスの姿を見つける]

(132) 2010/03/02(Tue) 11時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階 特別個室 ―

[彼は一人、ベッドに座っていた]

 ふがっ……ふが、すはーっ

[一心に嗅ぐのはローズマリーに触れた左手]

 はぁ、はぁ、ふが、はぁ……

[次第に興奮し、膨張し始めた下腹部に左手を伸ばす。
反対の手は枕を揉む]

 違う、もっと。
 あれはもっと柔らかいんだぁ。

(133) 2010/03/02(Tue) 12時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[右手がたどり着いたのは自らの腹]

 これ、これだぁ!

[目を閉じれば、腹の感触はたわわな乳房と似通った]

 は、おふぅ……

[左手は激しく小さなものをしごきたて、程なくして彼は果てた**]

(134) 2010/03/02(Tue) 12時頃

【人】 道案内 ノックス

―― 病棟4階廊下 ――

 この病院…中庭、あったっけ。

[ソフィアの視線には気付かないまま、鼻歌でも歌いだしそうな様子で窓の外を見ながら目的地―たった今決めた。中庭だ―へ向かう]

(135) 2010/03/02(Tue) 12時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 12時頃


【人】 店番 ソフィア

-病棟4階廊下-

ノックスさん!

[ふらふらと出歩こうとする青年を、少し強い口調で呼びかける。
青年がこちらを振り向けば、少し怒ったような表情で言葉を続けて]

朝の検温がまだですよ。
出歩くのはもう少しお待ち下さいね。

(136) 2010/03/02(Tue) 12時頃

修道士 ムパムピス が参加しました。


【見】 修道士 ムパムピス

おはようございます。
えっとボクは今日の昼からの交代で夜勤にはいりますから

[ナーススティーションで自分のローテーションを確認する]

あっ 今日から新しい先生が入られるんですよね
グロリア院長代行からお話は伺ってますよ。
なにやら凄腕の先生方々のようですね。
ええ、お会いするのが楽しみです

[にこやかに笑う男性介護士、細かな所に気づくと評判で婦長についでこの病院では古株]

(@0) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【人】 道案内 ノックス

―― 病棟4階廊下 ――

…?

[誰かに呼ばれた…気がする。
 くるりと振り向くと、そこには少し怒った表情の看護師の姿]

…あ…

[ぱちぱちと目を瞬かせると、へらっと笑い肩をすくめた]

そっか。まだダメなんだ?うん、わかった。

…でも、退屈なんだよねぇ。

(137) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【見】 修道士 ムパムピス

じゃあ さっそくお仕事にかかりましょうかね
冷静で正確な判断と患者さんへの細かな心配りをわすれずにっ!

[医療服に着替えるとにこやかに笑う。
仕事の段取りがかかれたカードを手にするときびきびとした足取りで受け持ちの階を見廻りはじめた**]

(@1) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 12時半頃


【人】 店番 ソフィア

>>137

[へらっと笑うノックスの様子を見て、すっと落ち着いた表情に戻る。
ヒマをもてあました患者さんを怒るだけでは話が進まないことなど、百も承知だ]

退屈なのは分かりますが、ちゃんとルールには従ってくださいね。
特にノックスさんは頭を打たれたとのことですから、時間がたってから突然症状が出ることもあるんですよ。
そんな状況を少しでも予見できるよう、こうやって様子を確認させていただいてるんですから。

(138) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そこまで言って少しノックスがばつが悪そうにしているのを見ると、軽く笑みを浮かべて話しかける]

それでは、今日だけ先に検温の順番を先にして上げますから、それぐらいは我慢してください。

もちろんみなさんには内緒ですよ。
さ、病室に戻ってくださいな。

[ややいたずらっぽい表情を浮かべると、ノックスの右肩を後ろから押すようにして病室へと誘導していった]

(139) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 12時半頃


【人】 道案内 ノックス

[じいっと目の前のソフィアを見つめ説明を聞き―反省しているようにも…ただ聞き流しているようにも見えるが]

よくわかんないけど、わかった。
心配してくれてるんだよね。

[にこっと笑い返した]

えーっと、けいおん?が終わったら、俺自由に出歩いても良い?
病院内だけにするから。ダメ?

[と誘導されながら尋ねてみる]

(140) 2010/03/02(Tue) 13時頃

村の設定が変更されました。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時頃


【人】 店番 ソフィア

>>140

[とりあえず従順に誘導されるノックスに軽い安堵感を覚える]

ええ、もちろんノックスさんの体調は心配ですよ。

[既に肩を押していると言うよりは、単に手を掛けているだけにも見える]

ええ、検温が終わったら、病院内を自由に歩いていただいて大丈夫ですよ。
今日は暖かいから、中庭の噴水のところでボーっとするのなんてオススメですね。

あ、でもご飯までには戻ってきてくださいね。

(141) 2010/03/02(Tue) 13時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時頃


店番 ソフィアは、道案内 ノックスの病室に戻ると、ノックスをベッドに腰掛けさせ、テキパキと検温作業をしている。

2010/03/02(Tue) 13時頃


【人】 道案内 ノックス

>>141

[心配と言われ、そっか、と呟く。やや表情が暗くなるがそれも一瞬のこと。
ぱっと明るい声音で、年齢に不釣合いな様子で楽しそうにはしゃぐ]

中庭、噴水があるんだ。良いね。
お昼寝も出来るかな?
ああ、お昼も折角なら中庭でピクニックがいいのに。その方が美味しいしきっと気持ち良い。大きなバスケットに、パンとフルーツとお菓子をいっぱい入れて…

[ね?とソフィアを見て笑う]

(142) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―中庭―

[入院している子供達に囲まれて、中庭のベンチで本を読んであげている。
本のタイトルは14ひきのぴくにっく。
愛らしいねずみたちのイラストが描かれた絵本である。

女が読み終えると、
話を聞いていた黒髪の少年がじっと絵本を見つめて。

   「ねえ、マーゴお姉ちゃん。
   僕たちもいつか、ピクニックにいけるかなあ?」

そう呟く少年に、女は優しく微笑みかける。]

 ええ、きっと行けるわ。
 その時は美味しいお弁当を作って、
 みんなで一緒に行きましょうね。

(143) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

>>142

[一瞬見せた表情の陰りに気付き、訝しげに思う。
ただ特に声を掛けたりはしないし、ノックスがころっと明るい表情に換わったのを見てつられて笑いかける]

ええ、中庭は日差しが良くていいところですよ。
残念だけどピクニックは我慢してくださいね。
出歩けない患者さんが羨ましがっちゃいますから。

[雑談に興じつつも、自分の業務は忘れない]

ところで、どこか辛いところや気になったことはありますか?

(144) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[女がそう謂って笑うと、少年たちは歓声を上げて。
約束だよと、指切りを何度も交わすだろう。]

 お昼の診察までだったら、
 もう少し此処で遊んでいても良いわよ。
 でも他の患者さんもいらっしゃるから、
 はしゃぎすぎちゃ駄目よ? 迷惑にならないようにね。

[そう謂って思い思いの場所へ散らばっていく子供達を見送ると、
女は小さく溜息をついて絵本の表紙を撫でる。]

 あの子達と、いつか一緒に……。

[この病院に入院している子供達は、みな重い疾患を抱えている。
もしかして自分は安易な約束をしてしまったのではないかと、
少しだけ心が重い……。]

(145) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―ナースステーション―

[受け持ちの患者の検温が終わった。
データをナースステーションに提出して、ローテーションを確認する。――しばらく休憩だ。
その代わり早くには帰れないが]

いい天気だし、ここに居ても……

[せわしない空気の流れる看護師の詰所には、正直居心地の悪さしか感じられず。
憩いの場所を求めて、中庭へと向かった]

(146) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 道案内 ノックス

>>144

[はあい、と笑顔で肩を竦める。
てきぱきと仕事をしているソフィアになされるがまま、座るようにと促されれば座るし、腕を出すように言われれば出す。抵抗などは無い]

辛いところや気になったこと…?
別に無いかな。

[尋ねられると軽い口調で答える。
仕事をするソフィアをじっと見ながら。]

(147) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 みんな、良くなるといい、よね…。

[俯く顔は翳りを帯びて。
伏せた瞳を縁取る長い睫が微かに震えている。]

(148) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

>>147

[そっけない回答とじっとこちらに向けられるノックスの視線を開放の催促ととり、その子供っぽさに苦笑したくなる]

はい、それではもういいですよ。
ご飯の時間までは自由にしてくださいね。

きっと、中庭も子供たちが一杯ですよ。
ゆっくりできるかは分かりませんが、きっと楽しいですよ。

[そういいつつ、自分も後で中庭に行ってみようかと考えている]

(149) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―中庭―

[中を覗くと、子供に囲まれているマーゴの姿。
邪魔にならないように、なるべく音をたてないように中庭へと入り、少し距離を置いた椅子に腰かけた]

(150) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ふと顔を上げると、少し離れた場所にある椅子に腰を下ろす同期の姿が見えた。]

 あ、レティ……。

[絵本を胸に抱えると、顔にかかる髪を指で梳いて。
そちらへと向かう。]

 レティ、休憩中? お疲れ様。

(151) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

受付 アイリス が参加しました。


【見】 受付 アイリス

―院長室―

ふぅん…。

[グロリアの傍らに跪いている少女とは違う、もう一人の女性…服装から察するに、彼女も看護士のようだ。
彼女はグロリアの傍らに寄り添うようにして静かに立っている。
ゲイルが部屋の扉を閉めるのを何処か冷たい目で見送り、小さく声を漏らす]

あの人、そんなに腕が良いの?
…まぁ、院長先生様が認めるくらいだし、ヘボじゃあないんだろうけど。

[そう軽口を叩き、ため息と共に軽く目を閉じた。
と、グロリアからの視線に気付き、もう一つため息をつく]

…ハイハイ、私はあの人たちのサポート、でしょ?
…グロリア様の命令だからそれはきくけど…。

[彼女の目に熱が篭り、何処か熱に浮かされたような表情になる。と、グロリアの胸元に軽く抱きつき]

…でも、その代わり…ちゃんと御褒美…もらうからね?

(@2) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【見】 受付 アイリス

[言って、グロリアから身体を離す。
その時にはもう、先ほどの熱に浮かされた表情は消えていた]

それじゃあ、院長。私は仕事にもどります。

[小さく頭を下げると、院長室をあとにしたのだった]

(@3) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>149

[開放されてやった!と声に出し喜ぶと、ベッドから降りてぐぐっと背伸びをする。
目の前の背の低いソフィアに腕を伸ばすと優しく頬を撫で―本当は頭を撫でようと思ったがキャップが邪魔だった―にっこりと笑う]

看護師さん、何か色々出来てかっこいいね。

子供がいっぱい…ねえ、看護師さんは?

(152) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

マーゴさん。
ええ、私は休憩中ですけど……

[寄ってきたマーゴに、ゆるり曖昧な笑みを向けて]

あ、それ。――14ひきのぴくにっく。
今日のお天気にぴったりですね。素敵。

[彼女の胸元の本のタイトルに、表情を輝かせた]

(153) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[隣、良い?と声を掛けてから、絵本の表紙を見せて]

 ええ、いい天気だから子供達に聞かせるのに良いかなって思って。

[はしゃぐ子供達を見つめて、笑みを浮かべる。]

 でも外に出られない子供達のことを思うと、
 かえって良くなかったかも…なんて。

(154) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

子供の回復力って、時々大人の想像を超えるって、聞いたことがあるんです。
――皆、外に出られますよ。

[はしゃぐ子供たちを、眩しいものでも見るように瞳を細めて。
能天気に声を響かせる]

それに、『外に出よう』『頑張ろう』って思う事も、病気に勝つには大事な事なんですって。

(155) 2010/03/02(Tue) 14時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[じ、とレティの顔を見つめて。
それから子供達の方へ視線を戻す]

 ……そうよね。
 それに私たちはあの子達がそう思うためのお手伝いをするのがお仕事ですものね。

 ありがとう、レティ。
 とても気が楽になったの。

(156) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 助手 ゲイル

―売店前―

[リハビリのスタッフらと軽い打ち合わせを済ませた後、売店前の長椅子に座って缶コーヒーで一息。
時折、PHSをいじりながら煩わしげに眉を寄せ]

 もぅ。今日から別の仕事に入るって言ったじゃない……

[ゲイル・ロシェット。
医療の場と夜の街、二つの世界でそれなりに名の知れた存在である。
元々享楽的なことを好む性格の彼女だったが、某有名私立大学に在学中、刺激と小遣いを求めて夜の仕事を始めたのがきっかけで、彼女の欲望に火がついた。客を悦ばせる腕もさることながら、同僚や上司にまで手を出す節操のなさも密かに有名だったという。

卒業し医療の道に進んでからは夜の仕事は付き合い程度に留めるも、あちこちで患者や看護士にこっそり手を出したり、今回のような「仕事」に協力したりしていた。]

 あなたの相手は、また今度。それまで「いい子」にしてるのよ?……と。

[メールを打ち終えると、医療の場には似つかわしくないショッキングピンクの機械を胸元のスリットに収め、また缶コーヒーを手に取った。]

(157) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 店番 ソフィア

>>152

[撫でられた頬には気にした様子を見せず、ノックスには分からない程度に軽く距離をとると、少し考えた様子で]

私はまだお仕事なんですよ。
他の患者さんの検温が終わってませんから。

でも少ししたら休憩ですから、中庭でぽかぽかさせていただくのもいいかもしれませんね。

[さっと器材とファイルをまとめると、ノックスに軽く微笑みかけて次の病室へと向かっていった**]

(158) 2010/03/02(Tue) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そうです。
マーゴさんは子供たちにも人気ありますし、大丈夫です!

[ぐ、と手を握り締めて、力を込めて頷いた。礼を言われれば、少し目線をそらして]

こちらこそ。
マーゴさんの……ああいう姿、私、見習いたいですから……

(159) 2010/03/02(Tue) 14時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 道案内 ノックス

>>158

[距離を取る様子に気付いたのかそうでないのか、嫌悪感などは見えないまま手を引っ込めて軽く微笑み頷くと]

そっか。お仕事頑張れ、看護師さん。

[と気楽な応援をして次の病室へと向かうソフィアを見送った]

さてと。俺は中庭に行くか。

[嬉しそうに散歩―病院内だが―の目的地を思い浮かべながら病室を出る]

(160) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 レティだって子供達と仲良いと思うよ。
 一番仲が良いのはソフィア先輩だけど……。

[背の低さを子供達にからかわれていた先輩の姿を思い出し、
小さく笑って。]

 見習うって私?
 私なんて全然駄目だよ…ぅ。
 昨日も患者さんの冗談を真に受けちゃったし……。

[ピッパとのやり取りを思い出したのか、微かに頬を紅く染める。]

 そ、そういえばレティはもう新任の先生とご挨拶した?
 私はヨーランダ先生とご挨拶したけど、
 素敵な先生でよかったわよね。

(161) 2010/03/02(Tue) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そんな、私なんてまだまだ……
でも、好かれてたらいいなあって思います。――私は、好きだから。

[無邪気な笑顔を見ていると、自然に頬が緩む。
頬を赤く染めるマーゴに、小さく首を傾げて]

冗談?
――めげちゃだめですよ。時々そういう患者さんもいらっしゃいますけど……

[単純にからかわれたのだと思ったらしい]

あ、はい。お会いしました。ゲイル先生と、ヨーランダ先生。
優しそうな先生方で、本当によかったです。

[ナースステーションの前で顔を合わせた二人と、――ゲイルの指先を思い出して。
こちらもまた、俯いて頬を染めてしまうのだった]

(162) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 私も子供好き!
 元気なときの笑顔とか、こっちまで癒されちゃうよね。

[くすくすと笑って、お互いに笑顔になればそれもまた嬉しいというように微笑むだろうか。]

 う、うん。
 次は冗談に引っかからないように、がんばる…っ。

[赤い顔を誤魔化すように拳を作ってそういうと、
なぜか俯くレティにきょとんとなり]

 もう一人の先生はゲイル先生って言うんだ。
 どうしたの…? 顔、赤いけど…熱?

[と、俯くレティのおでこに指先を伸ばした。]

(163) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

―売店前―

…あれ?

[とん、ととん。リズミカルに足音を立て歩いていると、それが楽しくなってくる。
いつの間にやら階段は全て降り切り、廊下をリズムの区切りが良い方向へと好き勝手に曲がり、目的地とは別の方向へ来てしまっていたらしい。
きょろきょろとあたりを確認するが、そこがどこなのかも把握できない]

あーあ。

[まるで他人事のように言い、そのままふらふらと適当に歩いていると売店、その前にいる白衣の後姿を見つけ声をかける]

あのーすいませーん。病院の人ですよね?
中庭ってどっちですかね?

(164) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【見】 受付 アイリス

―売店前―

あら、ゲイル先生。
赴任早々サボりですか?

[売店前で一息いれているゲイルの姿を認めると、からかうような口調で声をかける。
ゲイルが今までスタッフと打ち合わせをしていたことなどは知っていたが、その上での事だった。
勿論本気で言っているわけではない]

折角院長先生に呼ばれてこの病院に来たんですから…サボりで解雇、なんて事にはならないようにしてくださいよ。
そうでないと、院長先生の名前に傷がついてしまいますから。
もっとも…。

[くすり、小さく笑うと、ゲイルをまっすぐ見つめ]

「サボり」で解雇の方が、「ミス」で解雇よりマシかもしれませんけど?

[まだゲイルの「腕」を信じていない、と言っているように聞こえただろうか]

(@4) 2010/03/02(Tue) 14時頃

受付 アイリスは、道案内 ノックスの姿に気付くと、彼に頭を下げた

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そうです。
私達が元気になるためにも、あの子達が元気になるお手伝いをしなければ!
……ですよ、ね。

[言うは易し、行うは難し。
分かってはいるが、どうしても言ってしまう]

私も――冗談言われて、引っかからない自信なんて全然ないですけどっ。
でも、マーゴさんが無事でよかった。

[本気で胸をなでおろしたように息を吐く。
伸びてきた指先に、思わずばちくり]

あ、全然大丈夫です。昨日ちょっと遅く寝ちゃったから、多分それで……
さっき、冷たいお茶飲んだんですけどね。流石に下がりませんよね。

(165) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 助手 ゲイル

[缶コーヒーを飲みながらぼんやりと人の流れを眺めるように装いつつ、先程のナース二人のことを思い出す。
恥じらうような目が印象的だったレティーシャ。
まだあどけなさを残すソフィア。]

(どこから、溶かしていこうかしら。)

[様々に思惑を巡らせれば、それだけで体の芯が熱くなりそうで。
人知れず眼鏡の奥の翡翠を細めていると、不意に背後から声がかかった。>>164
軽く目を丸くしながら振り返ると、人懐っこそうな顔をした青年の姿が目に入る。]

……あら。中庭?
ごめんなさい、私も今日来たばかりなのよ。

(166) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

[白衣の人物の影で見えなかった…声も聞こえなかったので気軽に声をかけてしまったが、どうやら話の最中だったらしい。
気づけなかった方の人物に頭を下げられると、反射的に自分も下げる。
>>166白衣の人物の返事を聞くと、]

あー、そう、ですか。
えっと。お仕事の話してる途中っぽいのに、お邪魔しましたぁ。

[何となく険悪な雰囲気を感じ、その場から逃げ出そうと。]

(167) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 回想・喫煙室 ―

 あの子ね。
 ぅん、いい子よ。熱心に患者さんと接しようとしていてね。
 素直だから、ぁんまり遊んじゃダメよぉ?
 
[>>125 ローズとの名を聞けば、マーガレット。先ほど別れたマーゴの事と分る。
マーゴで癒される行為とは?を想像して、悪戯な笑みを零し。

火を貰えば、咥えた煙草の味をその馨を深く、そのひと時を満喫するだろう。]

 年上なのもあるけどね。
 ぁたし、看護師の他の子と比べてちょっと浮いているしぃ。
 不真面目だしね?

[紫煙がゆらり昇り]

 でもぉ、ピッパはそんなぁたしを気にする事なく接してくれているからかなぁ。

(168) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>126 ピッパの担当の話に]

 ぁ、ぅん。聞いてるよぉ。
 そっかぁ、今ピッパの担当居ないんだよねぇ。

 最終的な人事はそうだと思うんだけどぉ。

[語る彼女の言葉に。
担当なら気心が知れて、悩み等の相談も気軽にできる方がいいだろうとの思いもあり。]

 そだねぇ。ぁたしもピッパの事好きだよ。
 ここでサボって、一緒に煙草を吸うの気が落ち着くし。

 ピッパとたわいの無いをするの好きだもの。

[ゆらゆらと頭を振る彼女をじぃっと見詰め。]

(169) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 うん。頑張ろうね、レティ。
 先輩達みたいに、色んな患者さんのお手伝いを出来る看護師に、
 早くなりたいなぁ…。

[同期と言う事もあって、レティの前では素直に気持ちを口に出来る。
先輩看護師への羨望を口にして、夢見るように指を組んだ。]

 だ、大丈夫だったよ。頬にだけ、だったし。
 ぶ、無事に決まってる、よ?

[昨日ピッパが触れた頬に、思わず指で触れて。
耳まで急に赤くなって]

 寝不足?
 そっか、それじゃ今日は少し辛いよね。

 仮眠室で少し休んだら?
 休憩終わる前に声掛けるから、大丈夫よ。

(170) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>@4

 あらあら、新任早々チェックが厳しいのね?

[小さく苦笑すると、すっと立ち上がり]

 心配しなくても、仕事はきっちりするわよ。
 さっきは、可愛らしいナースさん達に会ってね……なんだかとっても、やる気が出ちゃった。

[頬に手を当てながらくすくすと笑う。
その声には抑えきれない艶がわずかに混じるかも知れない。]

 私の仕事ぶりが不安なら、試しにあなたにもらうのもいいかも知れないわね。
 グロリア先生のやり方は、私まだ知らないの。

(171) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ぅん、ぁたし立候補しちゃおうかなぁ。
 次のミーティングの時に話してみるよ。

[担当の話に、柔和な笑みを浮かべ同意の意思表示を示し。
喫煙室を出て行く彼女を見送る。]

 ぅん、きっかりサボるよぉ。
 
[女も英気を養えば、あまり臭いが染み入らないうちに灰皿に煙草をもみ消し喫煙室から出て行くだろう]

(172) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

助手 ゲイルは、>>171修正。 もらう→見てもらう

2010/03/02(Tue) 14時半頃


【見】 受付 アイリス

>>167
待って。

[立ち去ろうとする青年の後ろから声をかける。
そして、先ほどとは打って変わって柔らかい笑みを浮かべると]

中庭を探してるんでしょう?
それなら…ほら、あれ。

[キョロリと辺りに目を走らせ、目に止まったものを指差す。
どうやら院内の地図らしい]

現在地がここ…で、中庭はここ。
だから、ここの通路をまっすぐ行って、こっちに曲がって…で、少し歩けば扉があるから。
わからなくなったらまた誰かに聞くといいわ。
院内マップもところどころにあるから、参考にしてね?

[そう言ってもう一度微笑むと、ゆるく手を振った]

(@5) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

マーゴさんなら、なれます。
私も――頑張って、そうなりたいです。

[僅かな躊躇いに声が詰まったが、それではいけないと]

一緒に、頑張りましょうね。

[それから、同じく赤くなるマーゴの様子に心配そうに首を傾げる]

マーゴさんも、大丈夫ですか?真っ赤ですよ。
風邪、流行ってるのかな……

――そうですね、仮眠室。
今日は遅くまで入ってるし……ベッド空いてたら、お借りする事にします。
目覚ましはかけておきますから、大丈夫です。ありがとう。

[立ちあがり、太陽を眩しそうに見つめて]

マーゴさんも、無理しないでくださいね。

(173) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 助手 ゲイル

>>167

 あ。ちょっと。

[そそくさと場を離れようとするノックスを声で引き止めると、イリスの方を指して]

 私は今日来たばかりだけど、彼女はそうじゃないわよ。
 彼女に案内してもらうといいわ。

[そう言ってイリスの背を押す。
その隙に彼女の耳元に唇を寄せて]

――興味があるなら、後で私の診察室にいらっしゃい。
うちの科は予約制だから。空いてる時間に。

[そう囁くと、するりと身を離す]

じゃ、私は診察に戻るから。よろしくね?

[二人ににこりと笑いかけると、軽く手を振って身を翻した。**]

(174) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 売店前 ―

[喫煙スペースから移動しながら、売店スペースの前に通りかかれば。
見えるは、女医らしい人物と同じ看護師仲間のイリス。その場から逃げ去るような雰囲気の入院患者らしき男。

見知らぬ女医らしき人物は、噂の今度この病院に赴任する事になった2名の医師の一人だろうか?]

 ねぇ、ねぇ、イリス?
 今、話している女医さんらしい人って噂の新しく来た先生?
 良かったら紹介してよ。

[人々の傍に近寄れば、イリスの袖をつぃとひっぱり。その耳元に小さく囁き。]

(175) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【見】 受付 アイリス

>>171
可愛いナース…?
…まぁ、ウチは可愛い子、多いからね。

[微かに眉間に皺を寄せ、複雑な表情を浮かべる。
自分の事は、既にすんでしまったことだから仕方がない。
今の生活から抜けようとしても、自分の身体がソレを許さないだろうことも分かる。
しかし、同僚たちをコチラに引き込むのは、決して気がすすむものではない。
この快楽を教えてあげたいという気持ちも、確かにある。
しかし、それに負けないくらい、彼女達の生活を壊したくない気持ちもあるのだ。
そして、もう一つ…『対象』が増えるという事は、自分にあてられる時間が少なくなるということ。
それも何処となく不満だった]

…そうねぇ…まぁ、ゲイル先生はゲイル先生のやり方で良いと思うけどね。
勿論、ちゃんと仕事ぶりは見せてもらうけど。
でも、私達看護士はあくまでサポートだもの。ね?

[何処か冷たい笑みを浮かべた]

(@6) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 か、風邪引いたのかも。
 うん……。風邪……。

[あれから何度も思い出していまう温もりに、
赤いままぼんやりとした様子で答えて]

 レティも無理しすぎないようにね。お疲れ様。
 夜勤は大変だから……。

[数日後に入っている夜勤を思い、溜息を一つついた。]

(176) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 道案内 ノックス

[>>@5壁の院内地図で丁寧に説明されると、ぺこりと頭を下げる]

助かりました、看護師さんどうもありがとう。

[へらっと笑顔を浮かべ手を振りかえすと、そそくさと教えられた通りの道順を辿り、中庭へと向かうだろう]

(177) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 助手 ゲイル

[去り際に、ローズマリーの姿も認めれば、残る煙の名残を感じ取り]

……あら。貴女。

[髪をひと房つまみ上げると鼻を寄せて、ちらりと上目遣いに]

煙草は、ほどほどにね?

[そう呟いて、手を離した。]

(178) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時半頃


【見】 受付 アイリス

>>175
ローズ…?

[突然声をかけられれば、少し驚いたように目を大きくし、同僚の言葉にちらりとゲイルを見て]

そ。
ゲイル先生、彼女は看護士のローズマリーです。
ローズ、こちらはゲイル先生。

[と、ゲイルがこの場を去る前に軽く紹介をしただろうか。
そして、ゲイルに青年の案内を頼まれれば]

え…私は…構わないけど…そういうのはローズの方が適任…。

[かも知れない。と言おうと思ったが、普段の彼女の失敗が脳裏をよぎる]

…いや、私が行った方が良いのかも…。
…中庭までの案内、出来る? ローズ。

[心配そうな目でローズに問いかけた]

(@7) 2010/03/02(Tue) 15時頃

受付 アイリスは、助手 ゲイルの去り際の言葉に、眉をひそめた

2010/03/02(Tue) 15時頃


【人】 水商売 ローズマリー


 ふぇ?

[>>178 存在を認識されたはいいものの。不意に髪をひと房摘み上げられ紫煙の残滓を嗅がれただろうか。]

 ……

[瞬間、誤魔化す事も忘れて、こくり頷き。]

(179) 2010/03/02(Tue) 15時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

私達が率先して健康管理をしないと――って、ソフィア先輩がおっしゃってました。
……無理しないでくださいね。

[ぼんやりとしたマーゴに、心配そうな声をかけ。
無理はしないでね、と言われれば――緩く微笑んでみせた]

それじゃ、失礼します。

[軽く一礼し、中庭を去る]

(180) 2010/03/02(Tue) 15時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―仮眠室―

[先客は居なかったらしい。自然に漏れてしまう安堵の溜息。
入口に一番近いベッドに横たわり、額に手を当ててみる]

……やっぱり、ちょっと熱いのかな……

[ぼんやりとぼやく声は、誰にも聞かれないまま溶けて**]

(181) 2010/03/02(Tue) 15時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 15時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[レティを見送ると、時計で時間を確認し、子供達を集める。]

 みんな、そろそろお昼の診察の時間だから、お部屋に戻りましょうね。

[遊びに夢中で不満を口にする子をなだめながら、
小児病棟へと戻っていくだろう。]

(182) 2010/03/02(Tue) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>@7 イリスに紹介してもらえれば。
ゲイルがこの場から去る前に、煙草の事がバレたと多少きょどりながらも、それでも勤めて普段通りに軽い口調で自己紹介はしただろう。]

 ローズマリーです。
 ゲイル先生ですね。よろしくお願いしまぁす。

[この場から去る青年への事を頼まれれば。
煙草を吸ってサボっていた後ろめたさもあり。

中庭までの案内ならいくらミスが多い自分でもできるだろうとの思い。
多少ミスしても何度か院内を往復すれば中庭には辿り着けるはず。
ここで点数を稼いでおくのも悪くないとの計算もあり]

 はぁーぃ。大丈夫です。
 任せてください。

[心配そうなイリスの瞳に、何故か自信満々で。
この場から中庭を目指す青年に追いつけば、中庭へと案内するだろう。
多少迷いながらも]

(183) 2010/03/02(Tue) 15時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 15時頃


受付 アイリスは、不安げな瞳でローズを見送り、そのままナースステーションへ

2010/03/02(Tue) 15時頃


水商売 ローズマリーは、道案内 ノックスを中庭へと{6}回ほど道に迷いながらも案内をしただろう**

2010/03/02(Tue) 15時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 15時頃


【人】 道案内 ノックス

>>183

[追いついてきた看護師は、どうやら道案内をしてくれるようだ。
ありがとうとお礼を言ったものの、この看護師は先ほど地図で説明されたのとは別の方向へと向かおうとしているようだ。]

…。

[違うと思いますよ、と思いつつも黙ったままついて行くことにする。
こっちか、いやこっちか、と試行錯誤している様子を見てこっそり後ろで笑いを堪えていたりするのだが、気付かれただろうか]


…ローズマリーさん、でしたっけ。ありがとうございました。
また今度、いっしょにお散歩しましょうね。

[ようやく目的地に付き、道案内のお礼を言う。
すでにお昼の時間。ゆっくりはできないが、一人の散歩より面白い経験が出来たと、笑顔の礼だった]

(184) 2010/03/02(Tue) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

―4階病室―

[ほんの少し中庭を見て回り、自分の病室へと戻り昼食を取る]

さて、と。
午後はどうしようかなあ。

[満腹で読みかけたままの本を開くが、すぐに飽きるだろうことは本人も分かっていた]

…お昼寝もいいかなぁ。

[窓から差し込む暖かな午後の日差しを浴びて、ふぁ、と大きな欠伸を一つ]

(185) 2010/03/02(Tue) 15時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 15時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―
>>109
[ゲイルが唇に触れようとすれば、彼女のしたいようにと任せ]
試してみるか?
と言いたいけれど……お互いに主導権の奪い合いになりかねないしな。

[その場を離れる彼女にひらひらと手を振って]
こちらこそ、期待してるよ。
貴女がどんな風に“仕事”をするのか拝見してみたい事だしね。

(186) 2010/03/02(Tue) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想・2―
>>120>>124
[マーガレットに言われればこちらこそと笑みを浮かべながら答えて、彼女を見送った。]
成程、ね。

[グロリアが得意げに言ったように、確かにこの病院は看護師が粒ぞろいだな、なんて事を思いつつ]
ま、案内を頼む相手が出来た事はありがたいね。

(187) 2010/03/02(Tue) 17時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 17時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[表向きは医者として呼ばれた身。怪しまれないようにと昼間の診療をそつなくこなしていく……あれで手癖の悪ささえなければ良い医者なのにと恩師やかっての上司をさんざん嘆かせた腕はこの病院でも十分に振るわれているとか]
はい、これで大丈夫。
お大事にどうぞ。

[軽い外傷の患者に治療を施し……診療も一段落つけば、また病院内を歩き始める。治療室から離れ思うのはろくでもない事ばかり。例えば、包帯を使って変わった事は出来ないか。それとも、せっかくの病院なのだし……などと考えながら適当に院内を歩いていた。]

(188) 2010/03/02(Tue) 17時頃

受付 アイリスは、墓守 ヨーランダの姿を見かけ、首をかしげた

2010/03/02(Tue) 17時頃


【見】 受付 アイリス

あの人…。

[顎に指を当て、少し考える]

…あぁ…もう一人の『先生』ね。
…ふぅん…。

[イリスは特に興味のなさそうな目で彼を見つめた]

(@8) 2010/03/02(Tue) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―仮眠室―

[何度か瞳を閉じて、開いて。
横になっているだけでも効果はあると言ったのは誰だったっけ――]

やっぱり、お水を買って……

[ぼんやり呟いて、仮眠室から一度廊下へ]

(189) 2010/03/02(Tue) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[イリスに見つめられれば笑みを見せて]
どうも、初めまして。
新任の、ヨーランダ・レインパレスです。
よろしく。

[興味のなさそうな彼女相手でも、何かあるかもしれないと思えば近寄って行き]
こちらの看護婦さんの方ですよね。
お名前は?

(190) 2010/03/02(Tue) 17時半頃

【見】 受付 アイリス

>>190
ヨーランダ先生…ね。
新任の、という事は…貴方が二人目なのね。

[ヨーランダの目を見つめ、名を尋ねられれば]

イリスよ。
名札、ついてるんだから分かるでしょう。

[やはりどこか棘のある様子でそう答え、名札を指差した]

(@9) 2010/03/02(Tue) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

イリス……ふむ。
[にっこりと笑ってから近寄って行き耳元で囁くように]

そんな態度だと。
グロリアはちゃんと躾も出来ないのかって思われるだけだよ?
[グロリアから少し聞いた事はあった名前、だから強気に振舞う彼女に向かってあえて“躾”という単語を使い]

(191) 2010/03/02(Tue) 17時半頃

【見】 受付 アイリス

>>191
[彼の言葉にはニコリと笑みを浮かべ、態度を崩さずに返す]

御心配なく。
私のコレは「売り」の一つでもあるのよ。
それに、「お客様」への対応は心得てるしね。
貴方は…新しい先生であって、お客様じゃないでしょう?

[くすりと一つ笑った]

(@10) 2010/03/02(Tue) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

「売り」ねぇ……
相変わらず、ああいう方々の趣向は分からんな。
[お客様ではないとの言葉に、笑みを見せて]

では、今夜あたりグロリアに頼むのも良いな。
客ではないが、どういう玩具が求められているか調べたいから体験させろとね。
[彼女の反応を楽しむようにそう言って**]

(192) 2010/03/02(Tue) 18時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 18時頃


【見】 受付 アイリス

>>192
体験…ですって…?

[その言葉に微かに表情が曇る。

イリスはまだ経験がなかった。
普段相手をする客は、日常の自分を知らない相手ばかりだ。
イリスもまだ、経験豊富とは言えない。場数もそれなりにこなしてはいるが、多いと言えるほどではないだろう。
それ故、イリスはまだ、日常の自分を知る誰かを相手にした経験がなかった。
勿論、グロリアは別だが…]

…。

[目の前の男は、僅かといえど日常の自分を肌で感じ取ったはずだ。
そんな相手に、乱れた自分を見られる。
そう考えると、形容し難い羞恥心がイリスを襲った。

イリスはヨーランダから目をはずすと、微かに頬を赤らめ、口を引き結んだ]

(@11) 2010/03/02(Tue) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 18時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 18時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―廊下―

[売店横の自販機で、水入りのペットボトルを購入する。
少しためらった後、線を切って口に含んだ。
ひんやりとした味に、ほっと胸をなでおろす]

――休憩時間は、限られてるんだから。

[壁の時計を一瞥し、自身に言い聞かせるように。
ペットボトルを抱えながら、仮眠室に向かって歩を進める]

(193) 2010/03/02(Tue) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 18時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―― ナースステーション前 ――

[ゆらゆら、鈍足で詰所の前に訪れる]

 すみません。
 看護師さん。
 誰か。

[とん、とん、とカウンターを指で叩く]

(194) 2010/03/02(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[イリスの反応を満足そうに眺めてから言葉を続け]
ふふ。どうした?
随分と良い顔になったじゃないか。

[彼女に近寄ると、指先で梳くように彼女の髪を撫でてから言葉を続け]
では今夜。
グロリアに頼んで借りるとしようか。
せいぜい、楽しもうじゃないか。

[念押しに、あくまで仕事の為に必要なのだからと彼女に告げて。イリスが断るための逃げ場を奪うかのようにして。]

(195) 2010/03/02(Tue) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時頃


【人】 店番 ソフィア

>>194

[ステーション内でおやつをぱくついてたところ、カウンターに誰かが来ているのに気付き応対しようと返事をする]

はーい、ただいまー。

[カウンターから外を見ると、タバコの臭いが体に染み付いている苦手な患者さんだった。
しかし、そんなことはおくびにも出さずに応対する]

はい、どうされましたか、ピッパさん?

(196) 2010/03/02(Tue) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―仮眠室―

[そのままとぼとぼと仮眠室に戻る。
ドアが閉まる音を聞くのを忘れた。振り向くと、一筋廊下の光が入っている。
――しっかり閉める気には何故かなれなくて、それをそのままに、ベッドに今度こそ横になった]

(197) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[ソフィアが出てくれば、一寸微妙そうな顔をしつつ]

 ……ヘッドフォン。貸して。

[それは自己管理ではなく、病棟に預けて、必要な時に借りるという形を取らされていた。理由は長いコードがついているが故、自分で首を絞めてしまう恐れがあるから、だ。]

 今、悪くないから大丈夫。

(198) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ピッパの申し出にやや逡巡したが、朝のミーティングでピッパの具合が悪くないことは聞いていたので、貸し出しをOKすることにする]

わかりました、今お持ちしますね。

[ごそごそと保管棚を漁り、ヘッドフォンを取り出す。
ふと、机の上にさっきまで食べてた患者さんからの差し入れに目が行った]

はい、こちらですね。
時々は様子を見に行かせていただきますので、よろしくお願いします。

それと、栗饅頭いかがです?
いただき物なんですけど、甘くて美味しいですよ。

[ヘッドフォンを渡した後、はい、と両手をそろえるように栗饅頭を差し出してみた]

(199) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ん、ありがと。

[ヘッドフォンを受け取り首に掛ければ
 栗饅頭、を差し出されて、ぱちりと瞬き]

 ……くれるのなら、

[両手で差し出されたそれを両手で受けとり]

 いただきます。

 でも他の看護師さんの分、なくなるんじゃないの?
 いいの?

(200) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

【見】 受付 アイリス

>>195
…ッ。

[自分の髪を撫でるその手を、手の甲ではたくようにして退け、ヨーランダの顔を睨み付ける。
グロリアが彼の言葉を聞きいれれば、自分ではもうどうする事も出来ない。
自分がこの場で「嫌」と言っても、何の意味もない事は良く分かっていた。
それならばと、イリスに出来る精一杯の抵抗だった]

(@12) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[へぇ、凄くマイペースに見える人なのに、こういったことを気にかけてくれるんだ〜、とピッパの気遣いを嬉しく思った]

大丈夫ですよ。
頂き物で結構数がありますから。
それに1人何個とか決まってるわけじゃないですし、ダイエットだって言って全く食べない子もいるんですよ。

悪くならないうちに召し上がっていただいた方がお菓子も幸せですよ。

[なんとなく、の思いつきでやったことなのに、ちょっとほんわか]

(201) 2010/03/02(Tue) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ふぅん。

 ダイエット、か。
 太ってる子いないのにね。若い子は気にしすぎ。

[じ、とソフィアの顔を見つめ
 僅かに眸を細める]

 ソフィアは……気にして無さそうだけど、ね。

[ついてる、と謂うように。
 己の口の端を指差して。

 すこしわらう。]

(202) 2010/03/02(Tue) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[はたかれると楽しそうに言葉を発し]
成程。分かってるじゃないか。
そうやっていくら抵抗した所で、俺がグロリアに頼めばどうにもならない事ぐらい……な。

[しかしせっかくの機会、此処で別れるでは芸がないと思いながら、言葉を続け]
そうだな。
もしも、イリスが今言う事を聞いてくれると言うのならば。
今夜呼びださずに、平穏に終わらせても構わない。
この時間では、大したことは出来ないし……な。

[そう言うと、イリスの反応を見る様に薄く笑って見せて。]

(203) 2010/03/02(Tue) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

[ピッパに指摘されて少し赤くなり、慌てて口の端を指でさぐる。
取れた饅頭の欠片をどうしようか悩んだが、結局ちゅっと自分の指を吸うようにして口に運んだ]

甘いものは大事なエネルギー源ですからね。
きっちり患者さんのお世話をするためにも、補給は欠かせませんから!

[頭に血が上ったせいか、地が出かけている。
無意識のうちに、ちょっと拗ねたような表情になっているか]

(204) 2010/03/02(Tue) 20時頃

【見】 受付 アイリス

>>203
…。

[提案するヨーランダの薄ら笑いを訝しげに見つめる。
そして、しばらくの思案のあと、ゆっくりと口を開いた]

内容に…よるわ。

[彼の要望が大した事がなければ、ソレで済ませるにこしたことはない。
もっとも、内容によっては、自分の独断でソレを実行した場合、勝手な行動としてグロリアに罰せられる可能性もあるだろうが…イリスはそこまでは思い至っていないようで、いかに被害を少なくとどめるかを考えていた]

…それで、何をすれば良いの?
…ま、どうせろくなことじゃないんでしょうけど。

[鼻で笑うように言い放ち、強がって見せた]

(@13) 2010/03/02(Tue) 20時頃

【人】 道案内 ノックス

―4階病室―

[――いつの間にか眠っていたらしい。
ふと音もなく開いた瞳に、真っ白な筈の部屋が、夕暮れの穏やかな茜色に染まる部屋が目に入る。
黙ったままむくりと起き出すと]

ああ…ここは、ダメだ。

[ほんの少しの苛立ちをぽつりと静かな部屋に響かせて、昼間のようにどこかへ行こうと、部屋の扉を開いた]

(205) 2010/03/02(Tue) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ま、確かにろくな事じゃないがな。
[薄笑いを浮かべたままで、イリスの手を引いて。空いている病室へ]

ちょうど空き部屋だ、こちらとしても好都合。俺は運が良いな。
……まず命令、1つ目。
そのベッドの上で自慰を見せてみろ。

[強がるだろうか、それとも怯えるだろうか。彼女の顔を見ながら言葉を続け]
『お客様』の中には自分で抱くのは厳しい年の方も居るだろう。
ならば、イリス。何度もしてる事だろう?

(206) 2010/03/02(Tue) 20時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 そうね。
 甘いもの食べて元気になって。
 私達のお世話してくれるのよね。

[彼女の子供のような所作や、容姿。
 なんだか言の葉とギャップがある。
 別にそれは悪いことではなくて。

 すい、と眸を細め、ソフィアの拗ねた顔を見る]

 そんな顔、しない。

 ソフィアは背伸びをしてるみたいで、
 それが一生懸命で、可愛い、ね。

[他意はない。マーゴにも同じことを言ったけれど
 この病棟の看護師は本当に、可愛らしい看護師が多いから

 彼女が喫煙室に近づこうとしないのは、気付いていたけど
 それも、思えば子供っぽい理由だな、と思ったり、する]

(207) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【人】 助手 ゲイル

―診察室―

[売店から診察室に戻ると、外来の空き時間を利用して入院患者のファイルにも目を通す。
グロリアにより彼女の受け持ちの患者以外にも、全患者のカルテを閲覧する権限は与えられていた。]

 可愛いナースもいいけれど、いい男はいないかしら。

[獲物を品定めするような視線。写真入りのそれをぱらぱらと眺めては、男の肌の感触を思って独り胸を熱くする。そのうち独りでに胸元へ指が伸び、レースの下を探ろうと……]

 ――あら? この子。

[ついさっき売店前で見かけた青年の顔が目に飛び込んできた。
病人にしては表情も身のこなしも軽いものだと思われたが、どうやら検査入院中らしい。]

 ……ふぅん。ノックスレオン・フレッカー。
 可愛い顔してるわ。
 
[ピッとその一枚をファイルから抜き出すと、その写真の頬に指を滑らせて翡翠を細めた。]

(208) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―仮眠室―

[目を見開くと、白い天井が視界を埋め尽くす]

――まるで、私が病院に居るみたい……。
っていうか、本当に風邪ひいちゃったのかな。

[身体を起こして、頬に触れる。やっぱり、少し、熱い。
それに、胸の奥に――。

ペットボトルの栓を開き、水を口に含む。
開いたドアの隙間から、廊下の気配をうかがった]

(209) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

―中庭―

[ゲイルの視線には気付かず―もし追ってこられても気付かないだろう―急ぎ足で、ローズマリーと2人でいたときとは違い、まっすぐ迷わずに中庭へとやってくると、ふう、と大きく息を吐く]

…ここでいいか。

[そして昼間に見て回った際に見つけた、中庭端の温室の中へと入っていく。
温室の中は、誰かが手入れをしているのだろう。いくつか可愛らしい花が咲いているが、今は人気がなくほんの少し寂しい雰囲気が漂っている。]

…っし…

[軽く体をほぐすように運動を始める]

(210) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

>>207

[ピッパの言葉に少しムッとしたが、語気や表情を見てみれば何の他意もない素直な感想だとわかる。
そこには嫌な感じは微塵も感じられず、言葉は胸にすぅっと染み込んでいった]

ええ、私はご覧のとおり見た目からしてちっちゃいですから。
背伸びくらいしないと、他のみんなと対等にやれないんですよ。

でも、背伸びもいいものですよ。
見える世界が広がるんです。驚くくらいに。

[ピッパの持つ独特の空気に当てられたか。
何時もは口にしないような思いが軽く口から零れていく]

(211) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【見】 受付 アイリス

>>206
な…!

[確かに、そういうケースを想定し、グロリアの前でしたことは何度かある。
しかし、それでも恥ずかしいものは恥ずかしいし、なによりグロリア以外の前でしたことはまだなかった。

イリスは考える。
勝手な自慰は禁止されている、といえばこの場を回避できるのではないか?
確かに禁止されているのは事実だが、それでこの場を切りぬけても、結局夜にはさせられるかもしれない。
それどころか、一度逃げた自分に対して、もっと難易度の高い事を要求してくる可能性もあった。
…ならば、今ここで速やかに事を済ませてしまえば、少なくともグロリアにはばれない。きっとソレが、今一番ダメージの少ない道だとイリスは判断した]

…く…。

[イリスは重い足取りでベッドにのるとヨーランダへ向きなおり、服の上からやわやわと胸を刺激し始めた。
まだ踏ん切りがつかないのか、瞳を伏せ、動きは硬く、身体も貝が閉じたような格好になっていた]

(@14) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

やっぱり、閉めた方が……
っていうか、閉めないと駄目だよね。
それに、時間……

[放置していたままで平気な自分が情けない。
カーテンの隙間から刺す夕日は赤みを帯びてきている。もう、眠れる時間は――あまりなさそうだ]

せっかくマーゴさんに勧めてもらったのに。

[はあ、と深く溜息を吐いて――何度めだろう?――ベッドから降り、廊下のドアに手をかける。
ふと廊下に顔を出す。待合のイスが並んだ先に、診察室の扉が見えた]

ゲイル先生の診察室って――どこだったかしら。
ヨーランダ先生の診察室も……後で確認しておかなくちゃ。

[扉に手をかけたまま、ぼんやりと]

(212) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>@14
[先程まで強気だった彼女が自分の命令に従って自慰をしている光景は確かに、良いものではあった。しかし、緩慢な動きに閉じた足は彼の満足のいくものからは程遠く]
……おいおい。
その程度の自慰を見物して満足するようなやつは居ないだろう?
そうだな、服を着たままする事は許してやる。
その代わり、下着は上も下も脱いでこっちに渡して貰おうか。

[断ればさらに屈辱的な要求に切り替える。暗にそんな雰囲気を見せながらイリスに言葉をかけて]
それからな。
する時は足を開いて、俺に良く見えるようにするものだ。
そうだろう?イリス。

(213) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時半頃


【人】 助手 ゲイル

―診察室→廊下―

――まずは、こんなところかしら。
後は実際に触れてみないとね。

[他にもファイルから数人の名前と部屋番号をピックアップしPHSに打ち込むと、またそれらを仕舞い込んで何事もなかったかのように診察室を出た。]

[そのまま何となくぶらついていると、仮眠室と書かれた扉から、どこかで見た柔らかな金髪が頭を覗かせていた。
ぼんやりとした呟きが>>212耳に入ったなら]

あら。私とヨーランダ先生が、どうかした?

[さらりと言葉を拾い、声をかける。
レティーシャが振り向けば、微笑みを浮かべた女医の姿があるだろう。
しかしその微笑みは、昼間とはどこか違った様子で。]

(214) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【見】 受付 アイリス

>>213
…わ、分かってる…!

[抑えめだが強い口調で噛みつくと、ベッドの上で身体を半転させ、ヨーランダに背を向ける。
そして言われた通りに身に付けていた下着をはずすと、着衣を直し、再び振り返った]

…はい。

[むすっとした様子でヨーランダの方に身に付けていた物を差し出してから座り直し、もう一度自らの身体に触れていく。
先ほどよりは幾分身体が開き、随分見やすくはなっただろうが、まだ十分とは言えないかも知れない。
下にもおずおずと手は伸ばすものの、その手の動きのせいで肝心な部分は半ば隠れていた]

(@15) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 開き直った。
 へえ。

 ……。

 いいね。

[何処か掴みづらい口調で感想を述べて、
 背の低い彼女の頭に、カウンター越しに手を伸ばそうとして

 ふ、と袖を動かした空気に、紫煙のそれが混じるだろう]

(215) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――え?
あ、先生……。

[ふいに後ろから投げられた言葉に、間の抜けた声が漏れる。
先程見た時と、変わらない微笑み。――変わらない微笑み?
わずかな違和感を感じつつ、ええと、と誤魔化すように]

先生方の診察室の場所を、確認しなくちゃって思って……
先生方がいらっしゃる事に夢中になってて、忘れてしまっていたものですから。

(216) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>@15
イリス、せっかくだから教えてあげるが。
君が達するまで止めさせるつもりは無い。
そして……
[そこまで言うとドアの方を見た。閉める時に「面会謝絶」と札をやっておいた気はするがそれは教えずに笑って]

ま、ゆっくり自慰していて誰か来てしまったとしても。
そっちの下着を俺が渡されているこの状況は和姦にしか見えないだろうなあ。
[終わらせたければ、自慰で達する事だと告げる事で。イリスが積極的に快楽を求める理由を作ってしまうとまた笑って見せて]

(217) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

>>215

[カウンター越しに伸ばされるピッパの手。
(ああ、撫でられるんだ・・・)と、
それをどこか夢見心地に見ていたが、、、
不意に漂ってきた喉を責める臭いに、反射的に咽込んでしまう]

ケホッ! ケホッ、、、 ご、ごめんなさい。

[それが合図だったのだろうか。
不意に日常感が戻ってきてしまい、少し白けた空気がピッパとの間に漂ってしまったように思う。]

(218) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

―中庭―

[柔軟体操を終えると、深呼吸。
大分体は温まった]



[視線をくるりと周囲に向け、誰もいないだろうかともう一度確認すると、大きく息を吸い―]

Old king Cole…

[温室から声が漏れないよう控えめに―メロディをその唇に乗せた]

(219) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ



 ―――― あ

[ソフィアが咳き込む様子に、少しだけ困惑顔になり]

 …… ごめ。

[彷徨った手は首に掛けたヘッドフォンに触れる]

 うん。

[その白けた空気に耐えかねる様に一歩引いて]

 栗饅頭、ありがとう。

[そう、言い残して去ろうと――ふと一言]

 ……、今度、香水。買ってきて貰うわ。

(220) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【見】 受付 アイリス

>>217
え!? だ、誰かって…そんなはず…!

[ここは空きの病室だったはず。ならば、この部屋に戻ってくる人はいないはず…。
…いや、空き部屋だからこそ、誰か新しい患者が出た時に使われる可能星は高い。
ならば、彼の言葉も、単なる脅しではないのだろう。
少なくとも、イリスにはそう思えた]

…〜!

[悔しさと羞恥から、一度だけヨーランダを睨み付けると、今までと同じように彼から目をはずす。
そして、先ほどまでよりも大きな動きで自らの快感を高めて行く。と、すぐに変化が現れ始めた。
胸元の布地が柔肉の形に合わせて皺をつくり、その中心が服の上からでも分かるほどになって来る。
その頃には、微かな水音と、熱っぽい吐息、ソレから独特のニオイが部屋を満たしていただろうか。
開発されたイリスの身体がその状態に至るまで、さほど時間はかからなかっただろう]

…んく…フ……ぁ…。

[自分の反応に激しい羞恥をおぼえながらも、一刻も早く済ませようと硬く目を閉じ手を動かす。
他に物音のしない静かな病室では否応なく自分の声と、水音が際立ち、ソレが一層イリスの羞恥を煽った]

(@16) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

Old king Cole
Was a merry old soul,
And a merry old soul was he;
He called for his pipe,
And he called for his bowl,
And he called for his fiddlers three.

コールのおうさま
愉快なおかた
ほんとに愉快なおひとがら
たばこのパイプと
おさけのお椀と
ヴァイオリン弾き3人 よびよせた

[明るい、子供向けのメロディ。良く通る歌声。
歌い慣れた喉は、心地よく歌の世界を紡ぎ出す。
世界が広がっていく、歌っている時に感じる不思議な感覚に酔い、いつの間にか大きくなってしまう声量に本人は気づかないまま――]

(221) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[こちらを睨みながら、悔しそうな表情で自慰に耽るイリスを見ながらくすくすと笑い]
……全く。
外では、まだ散歩している者も居ると言うのに。
イリスと来たら、空き部屋で自慰行為と来たもんだ。

[彼女の変化を目ざとく見つければ、わざと煽っていって]
へえ。それなりに、良い身体してるじゃないか。
反応も良いな。少し弄っただけで乳首が立つだなんて。

[部屋に響く水音、それに彼女の喘ぎ声。その光景を見れば普通の客ならば今頃は自らも弄り始めるのだろうが、ヨーランダは笑みこそ見せるがイリスの反応を眺めているばかりで]

(222) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

>>220

あ、、、

[部屋に戻るピッパになんと声を掛けていいかわからず。
でも、最後の言葉にぐっと感情が高ぶり、思わず大きな声を出してしまう]

あの、ピッパさん!
いつでも遊びに来てくださいね! 美味しいおやつを準備しておきますから!

[そう言って、身を隠すようにステーション内に引っ込んでしまう。

ピッパの部屋の巡回は、ローズマリーか誰かにお願いしよう。
今日、次にピッパにあったら、自分はわけもなく泣き出してしまいそうな気がしたから、、、]

(223) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

[わずかに揺れる声音に目を細めると、笑みをさらに濃くする。
昼間は押し殺していた色――甘い欲の色を滲ませながら。]

あぁ、私の診察室はすぐ近くよ。
えぇと……。図で説明した方が早いわね。
ちょっとお邪魔するわ。

[言うが早いがレティーシャを仮眠室にやんわりと押し戻して自分も上がりこみ、扉の横に貼ってある避難経路図を指で示した。]

私の診察室が、ここ。
で、確かヨーランダ先生は……ここ、だったかしらね。
うちの科は、受付中は担当医の名札が掛かっているから、それを見ればすぐに分かるわ。

[華奢な肩に手を置き、後ろから一緒に覗き込むような姿勢を取る。
少し身を寄せれば、豊かな胸がその背に当たることだろう。]

(224) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あ……ありがとうございます。

[思ってもみなかったゲイルの言葉に、顔を輝かせる。
彼女の微笑みには――違和感が強くなった気もしないでは、ないけれど]

そうなんですか、名札が。
分かりました。お尋ねするときは、いつも確認してから……

[滑る指の先を熱心に見詰める。
いつのまにか、肩に手が置かれていた。――そして、少しみじろぎをすれば、触れるのは柔らかな]

……。

[触れた指の感覚。
頬が赤らむのを感じながら、そっとゲイルを見上げた]

(225) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ん。

[ソフィアの、大きな、いっしょけんめいな声に、
 振り向くことはなかったけれど、確かに頷いて。]

 ……。

[煙草をやめる気はないけれど、
 あんな反応が返ってくると、やっぱり心苦しくて。
 香水を振ったところで、紫煙と香水の馨りが混じるだけ。
 それはソフィアにとって受け入れられるものか分からない――

 唯 なんとなく。

 一所懸命で明るい彼女から遠ざかられるのは、やだな、と
 そんな自分は 我儘な八方美人なのかもしれないけれど。

 思案しつつ廊下を歩き、くしゃりと頭を掻いた]

(226) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【見】 受付 アイリス

>>222
貴方が…させ…て…っ!

[させてるんでしょう、と凄もうとするも、一度火がついてしまった身体は快楽に逆らう事が出来ず、言葉が途切れる。
煽られると耳まで赤くして行為を続けた]

うるさ…。
…!?

[と、誰かが廊下を通り過ぎたのだろう。
ゆっくりと移動する影が、窓硝子に映りこんだ。
イリスは身体をこわばらせるも、手は止まらない。
それどころか、勢いこそいささか衰えが見えたが、その分、力強く身体を弄っていく]

…は…ぁ…。

[影が遠ざかる。イリスはアンドの生きとも取れる吐息を漏らすと、再び自慰に没頭して行った。
と、じきに動きが俄かに早くなり、水音が強まる。
甘えるような吐息が断続的に漏れてきはじめると、ほどなくしてイリスの身体がこわばり、そして力が抜けて行く様子が分かっただろう]

(@17) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【見】 受付 アイリス

はぁ…はぁ…ぁ…。

[恍惚とした吐息の漏れるその口の端からは、一筋のよだれがだらしなくあとを作り、快楽の波にさらされたその身体は、小刻みにふるえていた]

(@18) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

えぇ、そうね。
私の名前がある時は、遊びに来ていいわよ?

……ふふ。また真っ赤になって。
可愛い。

[くすりと耳元で笑みを漏らすと、後ろから腕を回しながらそのままするりと唇を寄せていく。
肉厚な唇は、朱に染まった頬に触れれば軽く口付けを残して離れるだろう。
相手の反応を伺い、妖艶に微笑む。]

(227) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

はは、本当に此処で達してしまうとはな。
[そう言って彼女の羞恥をさらに煽ると、小刻みに震える体を抱きすくめる様にして]

ご褒美、だ。
[そう言うと、力の入らないであろうイリスの頬を優しく撫でてから唐突に唇を奪った。彼女が仮に抵抗したとしても達した直後の体では大した抵抗にもならないだろう。唇を合わせると、そこから舌をイリスの口内に侵入させてから、たっぷりと嬲るように舌で口内を蹂躙して行ってから唇を離して]

(228) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あ、はい。
ですから、ご用がある時は、……

真っ赤に、なってますか?
――うう、すみません。どうしてかな……

[可愛い。
言われても、何も返せず。

頬に触れた唇の感触に、蒼い双眸は見開かれる]

先……生?

[びくりと大きく震えて――驚いたように、ゲイルを見つめた]

(229) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時頃


【見】 受付 アイリス

>>228
…? ん!?

[唐突にヨーランダに唇をふさがれる。
最初はなんとか彼を引き剥がそうと、彼の胸板を押したり叩いたりしてはみたが、そのくらいで彼が止まるはずもなかった。
というよりは、口内を這い回る彼の粘膜が、その気力をイリスから奪い去っていた。
絶頂の余韻と、口内から送られる心地良い快感。
抵抗をしていた手は力なくベッドへとこぼれ落ち、イリスは自ら求めるように己の舌を彼の舌にからませていった]

はふ…ぁ…。
(キス…気持ち良…)

[やがて表情がとろけてきた頃、ヨーランダが離れていくと、せつなそうな表情を浮かべ]

や…もっと…ぉ…。

[彼の服を掴み、ねだった。
が、その瞬間、僅かながら理性が戻り、掴んだ彼の服から手を離すと、慌てて顔をそらした。
しかし、そんな事をしたところで、身体の疼きは消えるはずもないのだが…。
が、それでも…生殺しの目に合ったとしても、これ以上イリス自信が自ら求める事はしないだろう]

(@19) 2010/03/02(Tue) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

―中庭―

[日が落ちるまで歌い続けると満足し、温室を後にする]

ここ、いいな。

[また来よう、と振り返って感想を言うと、笑みを浮かべた。
夕食の時間はそろそろだろうか――昼に検温に来た看護師に怒られたことを思い出す。
もし夕食時に部屋にいなかったらまた誰かに怒られるかもしれないと、慌てて病室へと戻ることにした]

(230) 2010/03/02(Tue) 22時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― ナースステーション ―

[>>184 ノックスを中庭に無事?に送り届け。
別れる際に、男の顔がなんとも謂えない笑いを堪えるような表情をしていた事を不思議に思い。

男のまた今度、一緒に散歩しましょうの言葉には、お付き合いしますよぉ、と笑顔で応える。]

 ぅんぅん、この調子でお仕事がんばるぞぉ。

[流石にそろそろ戻らないとエマ主任にもサボりと怒られそうな予感もしたので、廊下で一人気合を入れてナースステーションへと。]

(231) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

もっと…か。
[くすくす笑うと、イリスの体を品定めするように見てから]

そうだな。イリス。
今度は俺に奉仕してもらうとしようか。
その、体でな。
[うっすらと笑いながら恥ずかしい奉仕をするように言葉を続け]

その胸で俺のモノを挟みこんでしごく。
簡単だろう?

(232) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


【人】 助手 ゲイル

[目を丸くするレティーシャの様子にくすくすと笑みを転がして。]

貴女があんまり可愛いから、つい。
こういうの、嫌かしら?

[顎を指で持ち上げこちらに向けて蒼い目を覗き込むと、抵抗の色がなければそのまま唇を重ねようと顔を寄せた。
最初は軽く唇を合わせ、目を合わせるとまたすぐに口付ける。二度目は深く、紅い舌を絡ませ口内をねっとりと味わうだろう。]

(233) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【見】 受付 アイリス

>>232
ちょ…言われた通りに…その…し、シたじゃない!
その上…なんでそんな事…!

[確かにイリスは彼の要求に答えたが、彼はその際『まずは』と口にしていた。
ならば次の要求があっても、それはなんら不思議なことではないだろう。
彼の言葉に、先ほどまでの自慰で頂の浮き出た服の胸元を隠すように腕で覆う]

それに…あんまり長居すると、本当に誰か…。

[そう、新たなかんじゃでないにせよ、部屋の異変に誰か気付けば、もしかしたら同僚の誰かが見に来る可能性もあるのだ。
しかし、そんな状況がイリスを興奮させているのも事実で、新たな要求に、身体の芯はじくじくと疼いていた。
熱の篭った吐息が漏れた]

(@20) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

博徒 プリシラ が参加しました。


【人】 博徒 プリシラ

さてっと・・・仕事始めっかな。

[...はナースステーションに現るといつものように引き継ぎ事項を確認している]

(234) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

い……いや、と、いうか、
驚いてしまって、その――

[くすくす笑うゲイルの様子に、おずおずと笑みを交えて、答える。
何が起きているのか把握できず、だから抵抗もなかった]

せんせ――……?

[唇が合い、舌が入ってくる。
何が何だか分からず、舌に動かれるに任せて。ねっとりとした動きに、見開かれた瞳が潤み力が抜けた。
ゲイルの身体に寄りかかる形になるだろうか]

(235) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

―病棟廊下―

ふんふふふ、ふっふっふ〜ん♪

[機嫌よく鼻歌交じりで病室へと戻る途中。]

…あ、そうだ。そうそう。

[ふとあることに気付き、ナースステーションへと向かう]

すいませーん。

[そこに誰か看護師を見つければ、気軽な様子で声をかける]

(236) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[体を預けられればそのまま抱きとめ、耳元に音を立てて口付けを一つ。
腕を引くとベッドへと足を進めてそのまま押し倒す。くたりと力の抜けた体にそれを阻む力は残っているだろうか。
横になった彼女に馬乗りになると、自分の胸元のレースを指でずらして見せ付けるようにしながら]

気付いてたのよ?
さっき、私のここを見て、顔を赤くしていた事。
――いやらしい子なのね。

[嘲笑うように最後の言葉を舌に乗せれば、戸惑う顔色はどう変化するだろうか。]

(237) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ナースステーションに戻ると見かけるはプリシラの姿、引継ぎ事項を確認しているのだろうか?書類を手にして忙しい様子。

普段と様子が違うように感じるソフィアの姿も奥に見えるも、敬遠されているのを知っているだけに声を掛ける事はしなかった。]

 みんなはもぅ、新しい先生には会ったぁ?
 ゲイル先生とぉ、さっき会ったんだけどクールな感じだったよぉ。

 もぅ一人の先生はどんな感じかなぁ。
 人遣いが荒くないといいよねぇー。

[軽口を叩きながら、サボっていた事を誤魔化すように、その場にいる同僚に軽い感じで。
ノックスの姿を見れば]

 あぁー、この人を中庭に案内していて遅くなったんですよぉ。

[さも仕事をして遅れたと、アピールするように声を出し]

 ぇーとぉ、何か御用ですかぁ?

[鼻歌交じりの軽い様子で声を掛けてきた男に、笑顔で対応する。]

(238) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ。
さあ、どうする?

[イリスの快楽と理性の間で悩んでる様を楽しそうに見ていた。どっちに転んだとしても、彼女たちは存分にイリスの痴態で楽しめる事もあり笑っていて。]

(239) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[押し倒されるとは思わなくて――本当に?――わずかに押し戻そうと腕が動くが、不器用に力の抜けてしまった身体ではそれもかなわず。また、背中にベッド。だけど目に映るのは白い天井では無くて、ゲイルの胸元の、レース。そしてそこを、撫でる指]

いやらしい……?

[放たれた言葉に、潤んだ瞳が驚愕の色を宿す。弁解じみた言葉が口をつく]

そんな、違うんです、――あれは、その……先生のスタイル、が。
ただ……うらやましい、なって。

[それって、いやらしくないことなのかしら。
静かな混乱に、いやいやと小さく首を横に振った]

(240) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

―ナースステーション―

あ、えーっと…確か、ローズマリーさん。…だよね?
お昼は案内ありがとうございました。

[笑顔で対応する看護師にこちらも笑顔で、名前を確認しながら礼を言う。
…少し思い出し笑いも含みつつ]

えーっと、けんおん?とか食事の時間って決まってるのかなーっと思って、聞いておこうと思ったんだけど…
ほら、部屋にいないといけない時間に部屋にいないと、看護師さんも困るでしょ?
だからさ。

[入院初日に説明は受けたのかもしれないが、本人はすっかり忘れている]

(241) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【見】 受付 アイリス

>>239
どうするもこうするも…。
私は…。

[心が揺れる。
身体はもっと、もっとと刺激を求めている。
本心では、その要求を受け入れる事を望んでいる。
しかし、理性がソレを許さない]

……私に…決定権はないんでしょ…。
私が拒めば、アンタは今夜にでももっとハードルの高い事を要求するに決まってる…。
なら…私は…。

[そう、コレは仕方のない事。
自分にそう言いきかせ、ナース服の胸元を肌蹴ようと手をかけた]

(@21) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

羨ましいって…どこが?どうして?

[言葉を重ねながら自分の胸のラインに合わせて指を滑らせ、強調するように押し上げた。
自慰をしているような動きに合わせて薔薇色の唇から吐息が漏れ、レティーシャの前髪をくすぐる。下着を着けていないからか、ぷくりとしたものも胸の頂で主張を始めているかも知れない。
混乱しているような表情を見れば優しくその耳元に唇を寄せて]

気付いていないだけで、あなたはとってもいやらしいの。
可愛くて、いやらしい子――私そういう子、好きよ?

[まるで催眠にでもかけているかのような声。熱の篭った吐息に乗せて呟き、ぴちゃりとその耳を舐めた。]

(242) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 23時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 23時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[中庭へ案内のお礼を言われば、途中何度か道に迷ったような気もしたが。
無事に案内できたのかな?と安堵しただろうか。]

 そうですよぉ。
 患者さん個人個人に合わせて献立の栄養バランスなどを考えてお出ししていますけどぉ。
 配膳するお時間は決まっているので、その時間はお部屋に居てくださいね。

 それとぉ、検査のお時間も決まっています。
 規則正しい生活が治療のまずは第一歩なんですよ。

[ノックスの検査の時間などを調べながら、手間取りながらもその時間などを知らせ。]

(243) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[ナースステーションに入ってきたローズにちらりと目をやるとまた書類に視線を戻した。]

新しい先生??
まだ見てないな。

[まだあっていないのも無理はなく、
なぜなら彼女は一昨日早朝から今までの間非番だったのだから]

(244) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖歌隊員 レティーシャは村を出ました)


聖歌隊員 レティーシャ が参加しました。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

だって、ゲイル先生、その、むね――も、たっぷりしてますし……

[彼女の指先。レースの向こう、見えてしまう頂き。
前髪をくすぐる息と声。
振り払うように、取り繕うように声を紡ぐ]

いやらしい……
私、いやらしい、なんて――だって、看護師が、そんな……

[だめだ。頭の中に入り込んでくる。いやらしい、その五文字が。言葉が。声が。瞳はただ混乱の色を深くする]

――ひっ

[ぴちゃり、耳をなめる音に小さく悲鳴を上げて、身体を震わせた]

(245) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

そうだな。
お前が言う事を聞かなければ、俺はいくらでもひどい事を言う。
ようやく分かった様じゃないか。
[イリスの言葉をあっさりと認める。彼女にとっては痴態を晒すと言う事がまだまだ大変そうなのだから……それの理由を求める事が出来てプレイに専念できるならそれで構わないと思っての事だった。]

さあ、早く奉仕して貰おうか?

(246) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>243

[ローズマリーの説明に、ふむふむなるほどなるほど、と人によっては適当だと感じるだろう相槌を打つ]

看護師さんいつもご苦労様です。

[と、小さく頭を下げた]

…あ、なんかメモ的なもの、貰えるかな?
俺書いとかないと忘れると思うし。

[苦笑いでメモ用紙を貰うと、調べてもらった時間を綺麗な字で記入する]

(247) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そういえばぁ、プリシラは非番だったものねぇ。

 ぁたしは挨拶できたのゲイル先生だけなの。
 時間あれば一緒に挨拶に行くのもありかなぁ?

[二人来る新任の医師の内の一人とは出会ったものの
もう一人とは未だ会って居ない。

同僚の一人からかなり前にこのナースステーションに挨拶に来たとの事。
新しい医者との円滑な関係を築いておくのも看護師としては必要だろうと。]

(248) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【見】 受付 アイリス

>>246
…。

[黙ったまま胸元をはだけると、思いの外大振りな果実が姿を見せる。
多少ではあるが、着痩せするタイプなのだろう。
恥ずかしそうにヨーランダの顔からは目をそらしたまま、彼のズボンへと手をかけ、ゆっくりとジッパーをおろした]

(@22) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 当て所ない廊下 ――

[ヘッドフォンを掛ける時にいつも違和感が在る。
 耳を包むべき其れが余ってしまうのだ。
 音楽を掛けたって、片側から流れる奏では遠い。
 遠く遠く、対岸の火事の様に、片耳が遠くに捉えるだけ。]

 ……。

[ヒステリックで
 サイケデリックで
 人によってはノイズにすら聴こえる、その音楽を
 頭に叩き込む様に右耳へ押し込める。]

 嗚呼。

[陰鬱に眸を細め、叫びに似た唄を聴く。]

(249) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

さてと
[持っていたファイルをパタンとたたむと同時にピピピと左腕の時計から電子音が聞こえる。
どうやらミーティングの時間のようだ。
そろそろほかの看護師もナースステーションに戻ってくるだろうか]

(250) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 お仕事ですからぁ、気にしないで下さいねぇ?

[>>247 にこり、笑顔を男に向けるも何か忘れているような]

 メモですかぁ?
 ぇっとぉ、これでいいでしょうか?

[メモ用紙を渡せば、男はそれに時間などを記入していく様子を見守っていたが。
ふと、思い出した事を男に告げる。]

 忘れていましたけどぉ。
 検査にお邪魔する時には、次の検温のお時間などをお知らせするようにしますのでぇ。
 そのお時間も忘れないで下さいね?

(251) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ。
お前がどれぐらい、上手にご奉仕できるか。それを見せて貰うとするな。

[何度でも。このプレイの後にも何かさせるかなどと思いながら、イリスの様子を見て薄笑いを浮かべ]

(252) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、博徒 プリシラから聞こえる電子音を聞けばミーティングの時間だろうかとふと思い。

2010/03/03(Wed) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

>>251

ありがと。これで…うん、大丈夫。

[記入を終えると使ったペンを返し礼を言い]

そっか、うん。わかった。

[追加の情報にはっきりと頷くが、本当に分かったのかどうかはあまり期待できないだろう。
やるべきことを終えると、]

んじゃ、ありがとね。
ばいばい。そっちの看護師さんも。

[ローズマリーの肩越しに見えた古株だろう看護師にもひらひらと手を振り挨拶すると、自分の病室へと戻ろうと踵をかえす]

(253) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 助手 ゲイル


[小さく悲鳴を上げたレティーシャの耳元で小さく笑みを漏らして]

ふふ、怖がらなくていいのよ? 
貴女は、まだ、コレを知らないだけ。

それに、胸なら私のだけじゃなく、レティーシャだってあるじゃない……ほら。

[控えめな胸に手を伸ばし、確かめるようにやわやわとその感触を楽しみ、服の上から硬くしこる何かがないか確かめようと探る。]

そうね。貴女は看護師。
看護師なのに、こんなにいやらしい……。
それを知られたら――患者さんや他のナースは、どんな顔をするかしら。

[試すように言葉を紡ぎながら煽るように胸への刺激を強くした。]

(254) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 4階廊下 ―

 はぁ、はーっはーっ。

[男はすっきりとした表情で自室の戸を開けた。
車椅子を回す手も心なしか軽やかだ]

 はぁ、はぁ、はぁ……

[行く先は一階ロビー。
自宅の使用人に大好物のカステラを持たせているのだ。
彼の膝が痛む原因は肥満であったはずだけれど]

(255) 2010/03/03(Wed) 00時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

はいはい、ミーティング始めるよー。

[ナースステーションの奥にいるソフィアとノックスとはなすローズに声をかけながらノックスの掌に笑い返す。]

はいはい、、、って、あれ?レティがもどってねぇな。まだねてるんかね?
[肩をすくめつつローズに視線を向ける]

(256) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【見】 受付 アイリス

>>252
ふん…。

[頭上から聞こえる彼の声に苛立たしげに息を漏らす。
しかし、ズボンの中から姿を現した彼の熱に、思わず瞳が潤む。
独特のニオイにあてられ、眩暈にも似た感覚に襲われた]

…。
…座って。じゃないと、出来ないでしょ…。

[ヨーランダにベッドに上がって座るよう促す。
彼が座るとその足をまたぎ、身をかがめてソレに顔を近づける。
一瞬動きを止めると、意を決したようにソレを一度口に含み、丹念に濡らしていく]

ん…んぅ…。

[唾液を口内に溜めこんでくわえ、時に舌を這わせる。
そして最後に溜め込んだ唾液をソコに垂らし、潤滑油がわりにすると、自身の谷間にソレをうずめ、圧迫し、上下に扱く。
摩擦が甘い刺激となってイリスを襲い、小さく吐息が漏れる。
その刺激と行為への興奮から、露出した泉からは蜜が溢れ、またいでいた彼の足に雫がこぼれ落ちただろうか。しかし、それに気付くことなく、時に彼の先端に舌を這わせながらイリスは奉仕を続けていく]

(@23) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

怖いって、言うか――だって、……

[おかしいです、と。
言いかけた言葉を呑みこんだ。知らないから?知らないだけだから?]

ん……っ

[上ずった声が漏れた。
指が辿るなら、小さな胸の頂がはっきりと固くなっている事に気がつくだろうか]

そう、です。私、看護師ですから……
言わないでください。先生、お願い――

[強くなる胸への刺激に、息が荒くなる。
差し込んだ西日が暗さを増して――そうだ、ミーティングの時間だとぼんやりとした頭が他人事のように考えた]

(257) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[男の相槌はどこかぼんやりとしているように感じられて。
伝えた情報がきちんと伝わっているのだろうか?との思いも湧くも。

ありがとね、と謂われればそのまま笑顔で踵を返して自室へと戻る男を送り出す。]

 そろそろ、ミーティングかなぁ。
 ぅんーん。

[患者が誰も見て居ないと安心したのか、伸びをするように]

 ふぇ?
 まだ、休憩室かも?

 ぁたし、見てきますねぇ。

[プリシラの言葉に少しでもこのナースステーションを離れる口実が出来たと、肩を竦めつつこちらを見詰める彼女に]

(258) 2010/03/03(Wed) 00時頃

店番 ソフィアは、博徒 プリシラ「せんせー、マーゴもいないんですけど・・・」

2010/03/03(Wed) 00時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 おお、そういえば。

[ふと車輪を回す手を止める]

 リハビリは……次は明日だったか?
 ゲイルなんちゃらって男に変わったらしいが。
 青臭い若造なら一喝してやらにゃーなぁ?

[名だけでゲイルを男と勘違いし、赤くなった頭をふりふり廊下を進む]

(259) 2010/03/03(Wed) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

[ソフィアのひとことに額をぺチンとたたき]
ほんとだ。どこ行ったんだ、どいつもこいつも。

[と廊下を見やればどこかに出かける様子のよあひむを見つける。
あの男、また甘いものでも受け取りに行くつもりだろう。
まったく困ったものだとため息をつくと、廊下に出て声をかけた。]

よ・あ・ひ・む・さ・ん!!どこ行くんすか??(にっこり)

(260) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

だって?
何かしら。首は振っているのに、ここをこんなに硬くして。
これが、あなたがいやらしいという――何よりの証拠よ。

 あなたは、とっても、いやらしい、女の子。

私は知ってるのよ。

[布越しに固さを伝えるものを指でころころと弄びながら、さらに暗示をかけるように言葉を繰り返す。なおも反論しようとするなら、言葉を奪うかのように唇を重ね、舌を絡めた。
そして下の方はどうなっているだろうかと、胸から腹へ、さらに下へと指を伝わせていくと――]

[突然、枕元のPHSが振動を伝えた。レティーシャのものだ。
表示板を覗き込むと、「ミーティング」の文字。]

……あぁ。看護師のミーティングの時間なのね。
業務に支障を加える訳にはいかないわ。

[そう言うと、あっさりとその体を開放した。
体の芯に火を点けたことを確信しておきながら、いとも簡単に。]

(261) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― ナースステーション付近 ―

 ふぉ!?

[突然はりのある声で名を呼ばれ、縮こまっていた背筋が伸びた]

 な、な、なんだね?

[裏返った声を出しつつ振り返り、看護婦の恐怖の笑顔を見返す]

 俺はロビーに行くだけだ!
 なにがいけないんだ!
 俺は偉いんだぞぅ!

[威厳無く胸を逸らした]

(262) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

はいはい、よあひむさん偉いえらい。
えらいですねー(にっこり)
あと15分で検温行きますからね。あと血糖値の検査。

それから、荷物検査も必要ですかね?
[よあひむの態度に何かやましいことがあるのだということを確信して]

(263) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[>>259顔を赤くしている車椅子の中年男性を見つけ具合が悪いのだろうかと駆け寄ろうかと思ったが、どうやらそうではなかったらしい。
>>260勢いのいい看護師の大きな声の注意が聞こえる。
>>262どうやら具合が悪いわけでもなく、しっかりとお目付け役がいるようだと、くすっと笑みを零した。
車椅子の彼にもし聞こえていたなら良い顔はされないだろうが――]

んー…っと。

[ノックスは気にする様子も無く背伸びをすると、ようやく自分の病室へと戻ったのだった]

(264) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

だって――わたし、は

[何を言っているのか、何を言いたいのか。混乱したまま霞んだ頭では、言葉が出てこない。
だから、いやらしい、と。その言葉が、するりと頭に入って、頭の中を回って、]

わたし、いやらしいの……?

[唇を奪われる前、虚ろに呟いた一言。暗示に掛けられたような――呆然と、繰り返すような、一言。
そのまま震えながら、指の辿るに任せていたが]

――……え……

あ、そう……です、ミーティング。

すみません、せんせい……

[未練がましく発せられた声には本人も気がつかない。
呆然としたまま枕元のPHSを手に取り、ふらりと仮眠室を出ようとする。
どうしようもない切なさが、身体の中で暴れているのを感じながら]

(265) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ん……いいぞ、その調子だ。
[口に含まれ、または豊満な双丘で挟まれれば満足そうに声を漏らして]

……ん。
[扱きながら、蜜を溢れさせればこちらも胸の頂点の丘にある突起を摘むと指で転んで遊び…秘所から溢れる愛液が足に落ちればそれも笑っていて]

ふふ……いく時はたっぷりとかけてやるよ。

(266) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 お……おふっ……

[全て見抜かれている事を悟り、男は言葉を失った]

 か、帰ればいいんだろう! 帰れば!
 全く教育がなってないっ。

[そう言う男の顔からは、怒りの表情は読み取れない。
すごすごと車椅子の向きを変えた]

(267) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

[呆然としたような呟きに、ぞくりと甘美な痺れが走った。
何も知らないだろう無垢な心を自分の手で塗り替える実感は、ゲイルの征服欲を堪らなく刺激する。
名残惜しそうな声に妖艶な笑みを濃くすると、扉を開こうとする背に声をかけた。]

いやらしい事は、決して悪いことじゃないのよ?
またイロイロ教えてあげるから、困ったら私の処にいらっしゃい。

(268) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

  いやらしい、私の、レティーシャ。 

(269) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[帰ろうとするよあひむの背中をポンポンとたたいて]

あとで。あたしが、い・い・モ・ノ・あげますから機嫌直しててくださいな(にっこり)

[とあとで飲ませるべき薬のことを考えていた]

(270) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

それにしても、
――ミーティングが始められない。
ためいきをひとつつくと、全館放送をかけたのだった。

看護師、そして、新任のドクターに。

(271) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【見】 受付 アイリス

>>266
ん…っ!

[胸の頂きをつぶすように摘まれると、甘く上ずった声が漏れる。
それでもイリスはそのまま動きを止める事はない。
続く彼の言葉には、彼の顔を見上げる。半ば蕩けたような…それでも、必死で理性を保とうとしているような…。
そんなせめぎ合いが見て取れる表情だった]

かける…だ…めぇ…。
…処理…たいへん…だし…。
だから…わた…し…飲む…からぁ…。

[口から出た言葉は半分建前、半分事実。
言い終わると、クワエラレル範囲でソレの先端を口に含み、挟みこんでいる柔肉を圧迫し、圧力をかける。
彼女の肉の谷間はしっとり汗と体液ですっかりぬるぬると濡れていた]

(@24) 2010/03/03(Wed) 01時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ……お?
 いいもの?
 楽しみにしてるからな!

[にまりと笑うと、軽やかに車輪を回し自室へ戻っていった**]

(272) 2010/03/03(Wed) 01時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖歌隊員 レティーシャは村を出ました)


聖歌隊員 レティーシャ が参加しました。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― →ナースステーション―

……はい。
よろしく、おねがい……します。

[ぞくり。彼女の笑みに、点けられた芯が揺らめく。勢いを増す。
いやらしい。
その五文字が、その五つの音が、脳裏に深く刻まれる――自覚する。

仮眠室の扉を閉めて、ナースステーションへと向かう。
潤んだ瞳、ぼんやりとした足取り]

私、……そうよ、――だけど、……やだ、知られるのは、駄目……

[そして、口を閉ざし。
目立たないようにそっと、ミーティングの場へと滑り込んだ]

(273) 2010/03/03(Wed) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

―4階病室―

[消灯時間――
夜の闇に支配される部屋で、ベッドに寝転んで目を閉じる。
夜になると、思い出す]

[階段から転げ落ちたのは、自分の不注意のせいじゃない。
あの時、確かに背中を押された感覚があったのだ]

…最悪。

[思い出してしまったその感覚を追い出そうと、ごろんと寝返りを打ってきつく目を閉じる。
昼寝してしまったことを今更後悔しながら、強く思う。

――早く、早く。眠りよ、訪れろ――

なかなか叶えられそうにないと分かっていても、強く念じ続けるしか出来なかった**]

(274) 2010/03/03(Wed) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[ミーティングが始まるまで雑談に興じていたが、ステーションに入ってきたレティの姿を見ると、さっと話題を振ってみた]

あ、レティ。
みんないやらしいんだけど、あなたはどう?

(275) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――ええっ!

[雑談をしていたソフィアの姿が見えた。
ぼんやり、目で追っていたら――突然、そう、告げられて。
びくり驚いて、叫ぶような声を出してしまうだろうか]

……あ、……えと……
『いや』、なん、です、よね……?

[確認に返す言葉は懇願するように]

(276) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

うん、ヨアヒムさんの担当。

みんな本気で嫌がっちゃっててさー。
どうしたもんかと思ってね。

[レティのテンションの高さを気にとめた様子はなく、うなじのあたりをポリポリと掻いている]

(277) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

―仮眠室―

……ふふ。うふふふふっ……

[扉が閉められ、足音が遠ざかると、低い笑いを零し始める。
蒼い瞳の奥に宿り始めた、快楽の色。
まっさらな心と体を変えていく予感がぞくぞくと駆け上がる。]

レティーシャ……可愛い子。
あの、顔……あの瞳。きっといい「狗」になるわ……

[まずは一人――内なる欲望の、芽を出すことができただろうか。
その変化はきっと何かの形で周囲に変化を生み出し、伝染していくだろうと思うと……]

ふふ、これから、ね。

[期待に胸を熱くしながら、自らも仮眠室を後にした。]

(278) 2010/03/03(Wed) 01時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ……。

[病棟の廊下、ソファーに座り
 ヘッドフォンを掛けて、右耳で音楽を聴いていたが]

 ううん。

[悩ましい唸りを上げて、ヘッドフォンを首に落とす。
 頭がぼうやりする。
 病気の所為か薬の所為か分からない。
 両方だろうか。]

 ぁー……

[気だるげな声を漏らし、足を組みなおしては怠惰に委ねる。
 視線は虚空をうつろい、一点を見つめた後、その眸は瞑られる]

(279) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そ、そうですよね。
車椅子の事もありますし、大変ですよね……私も、ちょっと、自信ないです。

[ソフィアの言葉に、曖昧に笑いながら返して。
彼女の指先、うなじが目につくが、だめだ、と軽く己の頬に手を当てる。当り前だが熱は引いていない]

でも、――ほら、他の看護師の……経験豊富な先輩なら、やって下さる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

(280) 2010/03/03(Wed) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、身体の奥の熱を抑え込みながら、上ずった声で雑談に応じている。**

2010/03/03(Wed) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 仮眠室 ―

[プリシラの言葉を受けて、ナースステーションからのろのろと移動する。
途中、天性の方向音痴を発揮したのだろうか。
ナースステーションに戻るレティーシャとは遭遇せずに。

誰かいるのか確認するように戸を伺い。]

 誰かいますかぁ。
 レティーシャ、まだお休みしているーかなぁ?

[仮眠室に一歩踏み込めば、左右をきょろきょろと。
でも、僅かに仮眠室の中に何か静謐な病院とは異なる雰囲気が感じられて。]

 ……??

(281) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


助手 ゲイルは、水商売 ローズマリーには、仮眠室を後にした後姿を見られたかもしれない。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

うーん、やっぱりプリシラさんにお任せするっきゃないかなぁ。
あの人でないと、とてもあしらえそうにないもんね。

[レティの顔が紅潮しているのが少し気にはなるが、元気はありそうなので今は深く考えない方向でいる]

(282) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

―廊下―

[仮眠室を出た後、ぶらりと廊下を彷徨っていると、ソファーに腰掛けている女性>>279が目に入った。
ヘッドフォンから低く垂れ流される音楽。
ぼんやりと力なくソファに体を預ける様は、眠っているようにも見えて。]

あら……貴女、ここの患者さん?
こんな処で寝ていると、風邪ひくわよ。

[医者の性か、気付けば声をかけていた。]

(283) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[誰もいない仮眠室、けれども――…
そこには何かの行為があったような気配が濃密に残っているような感じがして。

仮眠室を後にするゲイルの姿には気が付いていない。]

 やっぱり……本当なのかしら……。

[普段の女とは違う表情で、小さく呟き。]

(284) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[暫く仮眠室にいただろうか。

やがて、>>271のミーティング開始の全館放送が流れるのを聞けば、探すと謂って出かけたレティーシャも居ない事もあり。
ナースステーションへと戻るだろう]

(285) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……?

[掛けられた声に、眸を開いて小首を傾げる。]

 ピッパ・アルメスト。
 入院患者よ。

 ……新しい、先生?

[彼女の容貌からすぐにそれは察せられたが
 新しい医師が来るなんて聞いてもいなかったから
 少しだけ不思議そうに。]

 寝てない。
 ぐったりしてただけ。

(286) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

店番 ソフィアは、ミーティングが始まるまでもんにゃりしてる**

2010/03/03(Wed) 01時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


【見】 受付 アイリス

―ナースステーション―

[放送>>271があってしばらく後。
ヨーランダと分かれ、ナースステーションへと戻ってくる。
軽くタオルで拭う位はしてきたが、しっかりと後始末をする時間はなかっただろう。
もしかしたら下着類は没収されたままかもしれない。
どこかぎこちない動きでステーションにはいる]

…ごめんなさい、遅れました。

(@25) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

ピッパさん、ね。私はゲイル・ロシェット。
今日赴任してきたばかりなの、よろしく。

[傾いた首にあわせるように、こちらも軽く首を傾げて微笑んだ。]

寝てないにしろ、廊下は冷えるでしょ?
あなたの部屋は何処かしら。

[そう告げながら、軽く肩のあたりに触れて立たせようと促す]

(287) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

受付 アイリスは、あの後、次がなく戻ってきたのなら、身体に熱が疼いたまま…

2010/03/03(Wed) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― ナースステーション ―

[ナースステーションに戻れば、既にレティーシャの姿が見える僅かに紅潮したような頬の色が視界に絡まる。
何処かですれ違ったのかなぁ?と小首をかしげながら。

そのレティーシャとヨアヒムの担当について語りあっているソフィアの姿が目に止まる]

 プリシラさんなら適任かもね?

[プリシラの名をヨアヒムの担当にと挙げるソフィア。
彼女から敬遠されているのは知っているので、たまに悪戯気分で意地悪な事を提案したく、経験にもなるしソフィアならどぉ?と語ろうとは思ったものの。

薮蛇になると危険なので、さらりとその提案には賛同した。

他の患者の担当の話になれば、担当が辞めて居なくなったピッパの担当にと名乗り出るだろう。]

(288) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>@25 何処か普段と違う様子のイリス、動きがぎこちないので、余計目に付く。
この場にいるレティーシャの表情もまた何処か違和感を感じる。]

 ぁたしも遅れちゃったからぁ。
 イリス気にしなーぁぃ。

[言葉は普段のように軽い口調だが、彼女を見詰める深い翡の目は細くなっただろか]

(289) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ゲイル先生。
 宜しくお願いします。

[軽く頭を下げた後、部屋を問われ]

 この廊下の、奥の個室。

[肩に触れる手、少しだけ瞳を揺らし
 ぽむ、と、肩に置かれた手に自分の手を重ね
 立ち上がる。]

 ……。
 看護師なら兎も角。
 お医者様にスキンシップされたのは初めて。

(290) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【見】 受付 アイリス

>>289
遅れちゃったからって…。
あんたは少し気にしなさいよ、ローズ…。

[常習犯って言われてもおかしくないんじゃない?と呆れたようにローズを見つめる。
と、彼女の視線に居心地の悪さを覚え、身をよじって顔を背けた]

(@26) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[手に手を重ねられると、話しかける前の気だるそうな雰囲気から予想していたよりも柔らかい印象を受け、僅かに目元も柔らかくなる。
その指に指を軽く絡めると、優しく背を押して部屋の方へと歩き始めた。]

スキンシップ?――あぁこれ?

[自分の手のことを言われているとようやく気付いた様子で、くすりと笑い]

いつもね。すぐ手が出ちゃうの。
特に可愛い子を見ればついつい、ね。

[冗談めかしながら、そんなことを口にする。
――実際には、色んな意味で真実を含んでいるのだが、そんな心中も冗談のベールに包み隠して。]

(291) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ぁたし、そこのレティーシャを探しに行っていたんですぅ!
 遅れたのには正当な理由が今日はあったのぉ。

[普段は正当な理由も無く、サボりついでに遅れる事や館内で迷って遅れる事を自覚してはいるのか。]

 イリスは顔赤いけどぉ。
 大丈夫かなぁ?

[何故か身を捩るようにして顔を背ける彼女に、今日は追撃をしたくなり。その顔を追尾するように身体を傾けるようにして彼女の動きを追い。]

 もしかして……

(292) 2010/03/03(Wed) 02時頃

漂白工 ピッパがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(漂白工 ピッパは村を出ました)


【見】 受付 アイリス

>>292
ハイハイ、今日は、ね。
…しかし、レティが遅れるなんて…珍しいんじゃない?

[ローズはいつもの事だけど、と付け加える。
と、顔が赤いと突っ込まれれば、バッと顔を背け]

…ッ… 気のせいでしょ…?

…も、もしかして…なによ…。

(@27) 2010/03/03(Wed) 02時頃

漂白工 ピッパ が参加しました。


【人】 漂白工 ピッパ

 手が出る。

 それって
 わりかし問題。

[医者なら尚更、とばかりにゲイルの顔を窺うが、
 おそらくは笑みの侭なんじゃないか。]

 私は可愛くなんかないし。

[そんなぶっきらぼうな言葉を返しながらも、
 絡めた手、離されないまでは離しはしない。

 部屋まで歩き、辿り付けば、
 物の少ない病室のベッドへ腰掛け]

 ……。

[去って欲しいのか、欲しくないのか判別のつかない
 ただ、物言いたげな視線をゲイルに向けた]

(293) 2010/03/03(Wed) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー

 だよねぇ。
 彼女真面目だものね。ぁたしと違ってぇ。

[ちらり、レティーシャに視線を移し。]

 もぅ、酷いよぉ。

[ローズは何時もの事と付け加えられれば。
拗ねた子供のように頬を膨らませただろうか。]

 彼氏との事でも思い出したのかなぁ?

[イリスに彼氏がいるか否かについて、女は知らないけれど。
見当違いの事を、にぃ、と笑みを浮かべながら呟いた。]

(294) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―ナースステーション―

 ごめんなさい、遅くなりましたっ。

[小児科の子供達と遊んでいたのか、
髪に葉っぱをつけたまま、女は詰め所へ飛び込んでくる。
周りを見回し、自分が最後でないのを知れば大きく息を吐いて。
乱れた呼吸を整えるだろうか。]

(295) 2010/03/03(Wed) 02時頃

村の設定が変更されました。


【人】 水商売 ローズマリー

[>>295 乱れた呼吸を整えるように大きく深呼吸をしたようなマーゴを見れば。]

 今日は、みんな遅刻だよねぇ。
 
[くすり笑みを漏らし。
彼女の髪に似つかわしくない葉っぱの痕跡を見れば、ツンツンと自分の頭をつついて。何か付いているよぉ、とサインを送った。]

(296) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【見】 受付 アイリス

>>294
[ある種的を射ているローズの言葉に一瞬ドキッとしたが、彼女の口にしたそれは見当違いのもので、ふっと苦笑が漏れる]

そんなわけないでしょ。第一、今は彼氏いないしね。

[言いながら笑みを浮かべるものの、彼氏と、というわけではないが、先ほどまでの熱が残っているのは事実で…。
イリスはその事を頭から振り払うように、咳払いを一つして、椅子に座った]

(@28) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02時半頃


【人】 助手 ゲイル

あら、問題なの?
スキンシップは人を安心させる効果もあると言うのだけれど。

[開き直ったように涼しげな笑みを見せて、ピッパの視線を受け止める。
素直に絡められた指に気付くと、眉を軽く下げた笑みになり]

あなたも十分可愛いわ。
そうでなければ声はかけない。

[本当なのか冗談なのか。
曖昧なニュアンスのままに言葉を返した。
ピッパがベッドに腰掛けるのを見ると、そのまま部屋を去ろうとしたが]

……どうしたの?
もしかして、一人じゃ眠れないのかしら。

[曖昧な視線に気付き、にまりと笑みの種類を変えると、まるで子どもをあやすような声をかけた。]

(297) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>296
[呼吸を整えていると、くすりと笑うローズマリー先輩の姿が見える。]

 え?
 どうかしたんですか…?

[きょとんとした顔で、示されるままに髪に手をやって]

 ……!

[髪についている葉っぱに気付き、恥ずかしそうに縮こまった。]

(298) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

水商売 ローズマリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 ローズマリーは村を出ました)


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02時半頃


水商売 ローズマリー が参加しました。


【人】 水商売 ローズマリー

[的外れの言葉にふと洩れる彼女の苦笑を、すぃっと細くなった視線で捉え。]

 そっかぁ、イリスなら素敵な彼氏居そうかなぁ?って。

[彼女が咳払いをして椅子に座るのを見れば。
くすくす笑みを漏らしつつ、同じように自らの椅子に着席した]

(299) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ……。
 それはそうだけど。
 ゲイル先生が男だったら、私、病院を訴えてた。

[女性同士だから許される、とばかりに、
 告げる女は何処か厳密なのだろうか。
 可愛い、と繰り返されて、複雑そうな表情を浮かべ
 握る手をきつくした。]

 ……え

[ベッドに座った侭、ゲイルの声を聞き。
 一寸視線を落とした後、空虚な眸が彼女を捉え]

 一人で居るのは、嫌いじゃない、けど
 独りで居ると、少しだけ怖い。
 そんな、アダルトチルドレンの様な節があるの。

 ……看護師さんも、お医者様も、忙しいから。
 我儘言えないのは、分かっている、けど。

(300) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 これはその…中庭で子供達と遊んでて、それで……ぁぅ。

[恥ずかしさで真っ赤になったまましゅん…と肩を落とすと、
女はとぼとぼと末席の方へ着席した。

髪についていた葉っぱを恥ずかしそうに、指でいじりながら…。]

(301) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>298 マーゴが恥ずかしそうに縮こまるのを見れば。]

 子供達のお世話大変だもんね。
 特に入院している子供のお世話だもの。

[にこり、安堵させるように]

 でもぉ、ちゃんと清潔にしていないとぉ
 エマ主任に怒られちゃうからぁ

[小さくエマ主任の部分は囁くように語り。
くすくす笑う。]

(302) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>302
 子供達と一緒に過ごすの、好きですから…、
 大変だけど楽しいです、よ?

[にっこりと微笑んで。
続く先輩のささやき声に顔色が一瞬で青ざめ、
思わずエマ主任を見つめてしまう。

不自然に首を動かすと、
こくこく、と大きく頷いた。]

 き、気をつけます…っ。

(303) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 今日はレティーシャも、そこのイリスも遅刻したからあんまり目立たないけど。
 遅れて来た上に、髪に葉っぱのおしゃれしていたら、ねぇ?

[大きく、こくこく頷く様を可愛いと感じたか。
ピッパがマーゴで癒されたのも、今は分る気分。]

 そういえば風邪、流行っているのかなぁ?
 レティーシャもね、イリスも顔赤くして、熱ある感じで。

 マーゴは大丈夫だよね?

(304) 2010/03/03(Wed) 03時頃

受付 アイリスは、「風邪じゃないから御心配なく」と片手をひらり

2010/03/03(Wed) 03時頃


【人】 助手 ゲイル

[男という言葉に含まれる、どこか頑ななニュアンス。
何かあるのだろうということは感じられて、僅かに眼鏡の奥の光が鋭くなった。
しかし深くは追求せずに肩をすくめ]

それは怖いわね。
ふふ、女に生まれて良かったわ。

[そう言ってくすくすと笑いかけた。]

[我侭と分かっていながらもぽつりと呟く彼女の表情。
寂しさを押し殺すような瞳が、どこか脆いものにも見えて。
絡めた指を、手を握るものに変えた。]

……そう。
じゃ、今日は夜勤もないし、「特別に」一緒にいてあげるわ。
贔屓にも取られかねないから、他の患者さんには内緒よ?

[そう言ってベッド横の椅子に腰掛ける。
彼女が眠りにつくか、代わりのナースが来るまでここに留まるつもりのようだ。]

(305) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 う…。
 先輩、意地悪です。

[上目遣いで見つめてみる…が、顔が赤いせいか些か迫力に欠けて。
本人は気付いていないが、幼さを強調するだけだった。]

 風邪、ですか?

[ふるふると首を振り]

 いいえ。私は元気ですよ。
 子供達と遊んで葉っぱを頭につけちゃうくらいに……。

[手の中の葉っぱをいじりながら、自嘲気味に呟く。]

(306) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……主治医は男だから。 嫌いなの。

 ゲイル先生が主治医ならいいのに。

[そんな言葉を呟いた。
 彼女が精神科医だったらいいのに、と。
 医師としての腕よりも、性別に拘る。

 手を、握られた。
 伝う体温。 心地好かった。]

 ……ありがとう。
 ん。内緒……

[何処か陰鬱な弱い笑みを浮かべ、ゲイルの手を握ったまま
 ベッドにそっと身を横たえて]

 ……せんせ。
 変なことを、言っても、いい?

(307) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【人】 助手 ゲイル

ふふ、万能な医者なんていないわ。
私の専門は整形外科なの。

[手首の傷や、必要最低限の物しかない病室から、彼女が精神病の患者ということは察していたが、そのことは口に出さずに。
そっと身体を横にした彼女の陰鬱で弱い表情を和らげようと、軽く髪を梳くように撫でてやりながら]

……何かしら。
いいわよ、言ってごらんなさい?

[安心させるように囁く。]

(308) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>306 上目で見詰める彼女。
文句を言いつつも何処か迫力に欠ける表情が視界に入り。
その風情にもくすり笑みを漏らし。]

 ごめん、ごめんよぉ。
 意地悪しちゃったかなぁ?

[こてり、首を傾け。]

 そっかぁ。
 元気が一番だものねっ。

 でも、気をつけないとね。
 ぁたし達が病気になっちゃったりすると、患者さんも困るもの。

[先輩らしく優しく笑みを浮かべ、そのままミーティングの時間を過ごすだろう**]

(309) 2010/03/03(Wed) 03時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 03時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 整形外科、か。
 縁遠いな。

[残念そうに苦い表情。
 髪を梳く手に、その表情も幾らか和らいで]

 内緒の話。

 病院って、……
 禁欲、でしょ。

 だから、か、余計に
 欲求不満になって、しまって。

 看護師さんを見てると、偶にドキっとする。
 ……ううん、今も、脈が速い、かな。

 人間として当たり前、だと思いたいけど
 私って。貪欲、かなぁ。

(310) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 謝られちゃうと、余計に立場ないです。むぅ…。

[いじっていた葉っぱをポケットに仕舞いながら大きな溜息を一つ零す。]

 あ、私それ知ってます。
 医者の不養生って謂うんですよね。

[こくり、と頷き]

 患者さんのためですもん。
 いつも元気に…は無理でも、気をつけます。

[優しい微笑みに、女もにこり、微笑みを返して。
ミーティングが始まれば、真剣に話を聞いているだろう。]

(311) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【人】 助手 ゲイル

……欲求不満?

[くすりと笑みを浮かべると、握っていない方の手を頬に滑らせて]

身体が、求めているのね。
それは当然のことだわ。女の身体ってそういうものよ。
――私だって。

[言葉を切ると、その表情を伺いながら、ちろりと舌を出して唇を舐める。]

貪欲だっていいじゃない。
無理に押さえつけてしまう方が、体に悪いわ。

[悪びれる様子もなく、そんなことを口にした。]

(312) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[その言葉を口にしたからか、余計に
 彼女の手が頬を滑る感触に、ぞくりとする。]

 そう、よね。
 当然の、こと…――

[ふと、切られた言葉に、ゲイルを見上げれば
 何処か妖艶な所作が眸に映る]

 ……貪欲で、いい、―――か。

[目の前のゲイル。笑みを向けてくれる看護師。
 彼女らを思い、それに下心があるとしたら、厭だけれど。
 身体は、正直で]

 ――…す、したい。 

 先生……キスが、したい。

(313) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【人】 助手 ゲイル


キス?

[僅かに目を丸くすると、紅を引いた唇がゆるやかに弧を描く。]

キスねぇ……こうかしら。

[わざと頬にちゅっと子供じみたキスをした。
それに不満そうな表情を浮かべるならば、くす、と欲の滲む笑みを晒して]

嘘よ。
欲しいのは――こんなキスかしら

[頬に手を添えて、深く口付ける。
唇同士を合わせる感触を楽しむと、やがて舌は歯列を割って潜り込んだ。熱同士が絡み合い、生々しい性の感触を伝える。]

(314) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ん

[くすぐったく、触れるだけの頬への口付け。
 それだけでも、嬉しかったりは、するのだけど
 欲しい、欲しい。

 もっと、もっと、と、貪欲な心が芽生える]

 ……嗚呼、
 
[彼女が頬に手を添えて呉れると、幸福そうに眸を細める。
 ちゅ、と甘ったるく、彼女の唇を味わって、
 ゲイルの舌が次第に口内へと割り入れば、
 熱い舌を絡め合わせ、深いキスに応える。]

(315) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

漂白工 ピッパがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(漂白工 ピッパは村を出ました)


漂白工 ピッパ が参加しました。


【人】 漂白工 ピッパ



[やがてそうっと唇を離せば、仄暗く微笑んで。]

 私、キスするの、大好き。
 ありがとう……

[そ、と指を伸ばしてゲイルの頬に触れ、
 優しく撫ぜる様な手つきは感謝の意を込めて。

 安心した子供の様に、其の侭目を瞑り、
 眠った振りで、未だ口内に残る唾液の味に、
 とくりと、心音を、跳ねさせる]

(316) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【見】 受付 アイリス

―ナースステーション―

…もうすぐ…か…。

[誰にも聞こえないように小声で呟く]

…。
そういえば、ゲイル先生に呼ばれてたっけ…。
…いや、やめておこう。

[きっと今行けば自分の身体は意思とは無関係に快楽を求めてしまう。
恐らく、抗う事は出来ない。
出会い頭にあんな挑発的な事を言ったせいもあり、簡単に快楽にながされてしまうのは、なんとなく屈辱的だった]

(でも…このままじゃあ仕事も手につかないし…でも、自分でするのは今は一応禁じられてるし…。
…トイレでこっそり…とかなら…ばれないかな…?
…というか、流石にこのまま下着付けないで残り時間過ごすのは危険だよね…)

[などと、いろんな事を考えながらぼんやりと窓の外を眺めていた]

(@29) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 03時半頃


長老の孫 マーゴは、博徒 プリシラ先輩がヨアヒムさんって患者さんの担当になるのかあと、真面目にミーティングを聞いている。

2010/03/03(Wed) 03時半頃


【人】 助手 ゲイル


……キス、好き?
そう。良かった。

[ゆっくりと目を閉じるピッパを軽く撫でて、手を握るだけの体勢に戻った。]

……欲求不満で眠れないなら、またしてあげるわ。
時間のあるときにね。

[そう微かに囁いて、おやすみ、と付け加えた。**]

(317) 2010/03/03(Wed) 04時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 04時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[…――「貪欲だっていいじゃない」

 眸を閉じた侭、ゲイルの言葉を反芻し
 とくんとくんと、心音が何かの予兆の様に響いていた。
 
 患者とスタッフのラインを、ずっとずっと守ってきた。
 マーゴの頬に口付けたのだってほんの冗談で、
 可愛い、なんて言葉を何度か紡いだけれど
 それはあくまでも仔猫に抱く感情だと思っていた。

 ―――だけど、本当に、そうなのかな]

(318) 2010/03/03(Wed) 04時頃

受付 アイリスは、どこか落ち着かない様子でそわそわしている**

2010/03/03(Wed) 04時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 04時頃


【人】 漂白工 ピッパ



[私は本当は、 ―――…]

 ……。

[貪欲で、淫らで、彼女たちを穢したいと、思っている?]

 ……。

[分からない。今はまだ理性が強いから。
 だけど何かの線をもし越えてしまったら
 戻れなくなりそうで――― 

 それが、愉悦なのか、絶望なのか、今は未だ、*分からない*]

(319) 2010/03/03(Wed) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[不意に、何かいやな予感を感じて。
ふるり。身体を震わせる。]

 やだ、なに…今の…?

[ローズマリー先輩の謂っていた風邪だろうか?
それにしては酷い悪寒だったような……。

そんなことを思いながら、腕は自然と身体を護るように抱きしめていた。]

 

(320) 2010/03/03(Wed) 04時頃

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