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んー?
カルヴィンは、かわいくて強くてすごくてかっこいい、俺の自慢の弟分で、最高の親友だぞ?
[にこりと、なにも考えずに話して、笑って。手を伸ばして編み込みを崩さないように撫でてる。
気づけばトニーのグラスは既に空。肉詰めが来るとついでとばかりにキールを二つ頼んで]
ピーマン美味いし、ここのママは料理上手いし、一回たべてみろって
[見本とばかりに一つフォークで取り口に入れると本当に美味しそうな顔になる。
どうやら酒で感情表現が大きくなっている様子]
〜〜〜ッ ! 分かった、分かったから…っ!
……も 、止めて。
[『かわいい』だけなら、何言ってんだこいつと受け流せもしたが、手放しに『かっこいい』だとか、『自慢の』なんて褒め続けられると照れくさくて耐えきれない。
結局、音を上げたのは僕の方で、
口元を覆い隠すようにしながら肘をつき、視線を下に。
顔どころか、耳まで熱い…。くやしい。
それから トニーが料理を口に運び、美味しそうに食べているのを見れば、せっかくだし と小さめのを選んで一口噛じる。]
── ん、………おいしい。…けど、
[( やっぱ、ピーマン無くてもいいよね。 )
好き嫌いばかりはどうしようもならない。]
[ちら、とトニーの方を向き、
視線に気づいた彼が、ん? と反応すれば 右手に持っていたフォークを向けて。]
……あーん ?
[こてり、首を傾げて
食べかけのそれを押し付けてやろうか。]
やめて欲しい?ならやめないでおこうかな
俺は性格の悪い悪質悪戯屋だぜ?
[にやにや。チェシャ猫のように笑いながら、カルヴィンの耳元に口を近づけて囁くように告げてやる]
カルヴィンのことは大好きだし、学生の頃からずっとすごいと思ってる。カルヴィンの魔法にも、存在にも、何度も助けられて、感謝してもしたりねぇくらいだ。
本当に、俺が死んでも生かしたい、大事な宝物だよ
[音をあげたカルヴィンが胸を押して離れ、一口食べた肉詰めを差し出してくれば、苦笑して顔を見やり]
やっぱりだめかー
ピーマン苦手なの勿体無いなあ
[そういいながらパクリと口に含み、舌でピーマンを剥がしてからカルヴィンを引き寄せて口移しを]
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【人】 若者 テッド[―― ‟3”。 (43) 2015/02/13(Fri) 14時半頃 |
【人】 若者 テッド ―― Sectumsempra(切り裂け)! (44) 2015/02/13(Fri) 14時半頃 |
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【人】 若者 テッド
(50) 2015/02/13(Fri) 18時半頃 |
【人】 若者 テッド[のろり 起き上がる猫はけらりとしていたが (51) 2015/02/13(Fri) 18時半頃 |
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[見事苦手なものをトニーに押し付けることに成功し、何か別のものを頼もうかとメニューを見ていれば 伸ばされた腕。
普通なら発動する警戒心も、相手が親友となれば 全く起こらず。
引き寄せられ、気づけばすぐ目の前
視界いっぱいにトニーの顔があって…]
──!?!!?
[驚きと混乱の中で大した反応なんて出来ず、主導権は完全に相手のもの。]
……っ、ん ぐ
[口の中に押しやられたソレを、反射的に味わう事もせずに飲み込んでしまい。
嚥下するにはまだ大きく、予期せず訪れた苦しさから 目にはじわり 涙の膜が ]
……けほ、
ほ んとにする なんて、バカなの?
[唇を離されれば 軽く噎せ込み
息を整え、文句を言う。]
いきなりだったから
吃驚して飲み込んじゃっただろ…
[舌に残る苦さからか、つい 眉を寄せて ]
……結局、味わえてないし
[意味ないじゃん。なんて呟けば、
手元のグラスを一気に傾けて、苦さを消し去ろうと。*]
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あっはっはっはっはっはっは!!!!
[笑い上戸の気でもあるのか目尻に涙すら浮かべて笑い、べしべしとカルヴィンの背中を叩いて。
親友の反応がトニーには満足行く結果だったよう。
ひいひいと息が切れた頃にトニーが注文していたキールのカクテルが二つ届いて]
あー、笑った
カルヴィンがピーマン食べられないならこれからもこの方法で食わせてやるかなー
苦いけどうまいだろ?
[まだ笑いの余波があるのかくくっと笑いながらも、キールをそれぞれの前に置いて
キールの酒言葉、最高の巡り会い、陶酔なんて、いまの自分たちにはぴったりじゃないかと頼んだ注文。口にすることはないけれど]
じゃ、ピーマンとカルヴィンの無事な邂逅を記念して
かんぱーい!*
【人】 若者 テッド[めらり (58) 2015/02/14(Sat) 01時半頃 |
【人】 若者 テッド
(59) 2015/02/14(Sat) 01時半頃 |
【人】 若者 テッド ――‟分霊箱”? (69) 2015/02/14(Sat) 10時半頃 |
【人】 若者 テッド[がらり (70) 2015/02/14(Sat) 10時半頃 |
【人】 若者 テッド (ロザリンド、 は無事 かな) (71) 2015/02/14(Sat) 11時頃 |
【人】 若者 テッド――― …ッ、 Reducto(粉々)! (72) 2015/02/14(Sat) 11時半頃 |
【人】 若者 テッド 俺こそが! 真のヒーローだっ!! (75) 2015/02/14(Sat) 11時半頃 |
【人】 若者 テッド だから、言ったぜ! (76) 2015/02/14(Sat) 12時頃 |
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[店員が去れば、置かれたグラスを手元に引き寄せる。
そして告げられた、嫌いなものを食べられるように という解決方法
まだ皿に残っている緑にフォークを突き立てた。]
そこまで笑わなくても良いでしょ?
[やや 気疲れをしたように ]
えぇ…、そんな嬉しくないキスはお断りだな
[はぁ とため息を吐いて。]
[やはり食べたくないものは食べたくなくて、結局手から銀を離せば グラスを手に取る。
アルコールの類は強くない方だが、知識として持っている酒言葉に気づけば 分かりにくいほどの小さな 柔らかい笑みを浮かべた。
トニーは、知っていてこれを頼んだのか
知らずに、偶々これを頼んだのだろうか…。
軽く、グラスを持ち上げ、カツンと鳴らし ]
…乾杯
[2度目の乾杯を。]
[ ──それは、ありえた筈の 未来の二人の姿。
共に時を過ごし、歳を重ね、笑い合うことが当たり前の光景となるはずだったのに
…もう、実現することは永久に無い。
二人が最期に見た夢は、確かに最後の幸せを運んだだろう。
長い間 微睡むように夢を見ていたのか
ほんの一瞬だけの夢だったのか...。
幸せな夢は 次第に薄れ、二度と戻らない闇の中へと堕ちて... *]
【人】 若者 テッド ――へへん、当然だろ? (85) 2015/02/15(Sun) 00時頃 |
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【人】 若者 テッド ―― あっれ、おかしーなー (87) 2015/02/15(Sun) 00時頃 |
【人】 若者 テッド ―― その『強さ』と、『勇気』を俺は讃えるよ。 (89) 2015/02/15(Sun) 00時半頃 |
−夢の終わり−
[カチンとグラスが音を鳴らした瞬間、壁の柱時計が刻を告げる。
ボーン、ボーンと鳴り響く時計は、ぐるりと反対に回り出して。
くるくると巻き戻される情景の中、呟く]
......馬鹿だなあ、カルヴィン
追ってきちまったのかよ
[感じていた違和感も、やっと合点がいく。
緑が視界を覆った瞬間、こんな未来はなくなったのだと
自分がカルヴィンとともに成長し、大人になった未来なんて夢なのだと、きっと、どこかで理解していた。そのための、違和感]
ああ
最期に、こんな幸せな夢が見れるなんて、思わなかったな
[ぽつんと呟いた言葉と同時に、テレビの電源が切れたように暗くなる。
少年達は、この世界から意思すら消えてなくなった]*
【人】 若者 テッド[杖先に点る、確かな緑の閃光は (92) 2015/02/15(Sun) 00時半頃 |
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【人】 若者 テッド ―― …… はあっ、 (109) 2015/02/15(Sun) 02時半頃 |
【人】 若者 テッド[気付けば 灰色の空はすこしだけ薄らんでいて (110) 2015/02/15(Sun) 02時半頃 |
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