人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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【人】 若者 テッド

 なあ、トニー!

  …… 生まれ変わりって、本当?
  嘘、じゃねーの? 

   こんな傷、昨日みた時なかったよな

[ 炎が急きたてるように煽る
  あくまでもいつもの口振りのなかに
  籠る、堅い意志の力は 確認ではなく

  まるで 嘘でも 本当でも
  ‟悪いこと”を ‟責め立てる”ように ]

(62) 2015/02/08(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

[ 吼えたてる獅子は、
  すくなくとも 目の前の‟悪”に
  燃え立てる熱に気を取られ

  ―― >>36登ってくる、悪戯仲間のことなんて
  まったく気付けやしない

  その頂上に近付けば、きっと
   死喰い人たちのひとりは、気がついただろうが]

(64) 2015/02/08(Sun) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 23時頃


【人】 若者 テッド

[ >>63大凡笑顔が似つかわしくない問いに
  ひとつ 瞬いて

  悪気のないヘーゼルは あくまでも
  抱いた責任や、語る言葉の重さとは裏腹に
   ―― 無垢なこころは、

  ‟その本当の重さ”を 理解していなかった ]

 ―― 血は、あまり流したくねーし
    戦いなんて、俺だってやだよ!

     でも、

[ 瞳を覗きこんだまま
  中程まで、下げられた瞼は後ろめたさ
   では無く、‟同胞の死への悼み ]

(68) 2015/02/09(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

 正義のためには、‟犠牲”はつきものだろ?

 戦わずに、得られる未来なんてないもん
 このまま間違った世界に目を瞑る方が‟悪”だ!

  ‟すこしの犠牲”を出してでも
  ヒーローは、正しい道に導かなきゃなんないんだ

[ 手の届く 呼び声には手を伸ばして
  何がなんでも救う
 
 けど 全てなんて、一人で救いきれないんだ
 だから ちょっとの犠牲はしょーがないだろ? ]

(69) 2015/02/09(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[ >>63邪気もなく、口端をあげて笑う彼へ
  炎を宿した、無慈悲な獅子は 
   まっすぐ 杖を突きつけたまま

  それから すう、と間を取るように
  一呼吸を置き ]

 ―― どちらでも、俺は残念だぜ

[ さめざめとした、低めた冷徹を落とし
   轟 、更に言葉は語りたてる程に
   油となり 紅炎を燃え上がらせる  ]

  本物なら、俺は‟巨悪”を許さない
  生まれ変わりなんて あんなっ…!

 正しい正義を押し殺した、
  あるべきじゃない世界に導いた巨悪を、
  ヒーローが見逃すわけにはいかねーもん

(71) 2015/02/09(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

でも、偽物でも ‟騙った以上”は
  正義の敵、悪の味方だってことだろ?

[ 一気に畳みかけるような
  ‟理想”に突き進む 一本道を転がり続ける
  炎が鎮まる気配は 一向にない

  そう 俺にはどっちでも同じだった

  ‟偽物”でも ‟本物”でも 同じ
  罪深き、‟悪”には代わりないんだから
 
 へらりと笑う赤の、
  『宿敵』として教えられてきた稲妻を
   忌まわしげに 目でなぞる ]

(72) 2015/02/09(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 08時半頃


【人】 若者 テッド

 ―― 馬鹿はトニーの方だろ!

 ふん、悪の味方が何言ったって説得力ねーや!
 ここでしか『正義の戦い』が起こってねーって
 どーして思うの?

 子供も大人も関係ないさ
 正しい正義が、ヒーローこそが勝つんだから!

 ヴォルデモート卿も、グロリア・イマゴも
 きっと、ちょっとヒーローには足りなかっただけだ

[現に魔法省だって、
 叔父さん達が攻撃してくれてるんだ

 二百年前より正義の矛は ずっとずっと大きく
 そして強いんだって、俺は疑うことなく信じてる]

(99) 2015/02/09(Mon) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[ 吠えたてる山猫は、飼われた獅子より
 ずっと自由で、だからこそ

 ―― 物心ついた時から刷り込まれた獅子の
 その檻の中まで届かず 鉄格子に阻まれる

 植え付けられた心こそが『意志』となって
 頑なに 否定を認めようとせず、噛みつくだけ]

人形?どこが?
 俺は、自分の意志でヒーローになりたいって思ってる
 母さんや父さんたちが教えてくれた『正義』を
  否定するようなやつには、絶対に惑わされねーぜ

(100) 2015/02/09(Mon) 09時半頃

【人】 若者 テッド

 理解しないやつは、『悪』だ
 満足するしないじゃない、悪は倒さなきゃダメなんだ!

 純血を理解しないマグルは、いつだって、世界を壊す!
  父さんや母さんを殺したのだって、マグルだ!
  そんなやつらを、俺は絶対に許さないし
   許しちゃおけねーよ!

  だから正義を悪だなんて言って、
  人を惑わしそうな本当の 『悪』は―――、

[ 俺の正義を『悪』だと言うなら、本当に『悪』なんだ
  握りこんだ杖は強く、正す声は
  まるで無意識の内に自分を守る盾を翳し
  正義が壊れないための防御壁を気付きあげていた
  
 平行する『答え』は、ああ と。
 やっぱり、どの道トニーは『悪』でしかないって
 信じてこんでしまえば、最初から道はひとつ。 ]

(101) 2015/02/09(Mon) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[ こつん 、
  手の中のサンザシの先を 
  その赤毛の山猫の額にくっつけ、

 曲がらない、
 その杖のように 決して一本筋は変わらない

  すう と 息を吸いこんで ]

(102) 2015/02/09(Mon) 10時頃

【人】 若者 テッド

 ――― 正義と平和のために、俺に倒されてくれよ!

[歪みは 無垢に吸い込まれ
 悪の結末は、ただひとつ

  …… 正義に倒される役目だけ!

 容赦なく、それでいてヒーローなりの慈悲を
 悪にも苦しませることなく

  父さんや母さんが死んだ日
  目の前で躍った あの きれいな、緑を

  放とうと 杖を振ろうとして、 ]

(103) 2015/02/09(Mon) 10時頃

【人】 若者 テッド

[足元から がらり
 何か崩れるような音と微かな震えが伝う

  ―― それでも、
 踏みしめた床はしっかりしていて
 杖の矛先は 逸らさず

 宙に留めた 握り込むそのブラウンを下へ

 傍に控えていた闇の姿が消えていたことには
 まだ 気付かない 
 
 顔を上げたマドンナブルー>>80には映っただろうか
 手にした杖が、振り下ろされる刹那を ]

(104) 2015/02/09(Mon) 10時頃

【人】 若者 テッド

 ――― Avada Kedavra!!

[ 奔るは、緑の閃光

 その絶対であり 強大は
 皮肉のも二百年前の英雄と同じ血が流れている
 膨大な魔力が流れているからこそ

 『何か』が起こらない限り
  緑の光は きっと、‟偽物”の稲妻の命を奪うだろう]
 

(105) 2015/02/09(Mon) 10時頃

【人】 若者 テッド

[ 不意に、その階下

 とてり、 軽いものが近寄る足音と共に
  ちりん ちりん 鈴が鳴る

 わたあめのような、綺麗な白銀を
 注意深く見つめる 巻き毛の猫がいた

   『にゃあ』
  
  主への注意を逸らすように 
  警戒を宿しながら 一声鳴く

  彼女は じ と 少し後ろで
   その様子を見つめるばかり * ]

(107) 2015/02/09(Mon) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 10時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


ー大広間にてー

チェルシ!

[大広間の瓦礫に止まる黒く小さな影を見つける。
僕の呼びかけに、キョロっと首を回す]

…よかった、チェルシ
爆発に巻き込まれずに逃げられたんだね

[怪我はないだろうか?
とはいえ、今の僕は癒す杖も魔力もありゃしない

突然、チェルシはパタパタと飛び立つ
その先には、デメテルがいた]

あぁ!デメテル…
チェルシを探しに来てくれたの?


【人】 若者 テッド

 正義がわからねーやつの方が
  ―― よっぽど馬鹿で可哀想だよ

 ( 馬鹿で、正義に『倒される』だけだもん )

[ ―― ああ、それも また。

  悪だから、通じないのも仕方ねーけど
  不意に そこにだけ ちょっとだけ

  哀愁のような 感慨のような
  そんな感情を抱いたのは、流されたんじゃなく
  きっと憐れみみたいな そんなこころ 

 二ホンの諺は、俺は知らなかったけれど
 知ってたとしても やっぱり分からなかったと思う
 淡々とした声の余韻は、何れ風に流れ去った ]

(115) 2015/02/09(Mon) 13時頃

【人】 若者 テッド

 ( これで、また ‟正義”に近付いた

   ―― けど、 ……思ったのとちがうなあ  )

[ 緑の閃光が煌めき ひとつの命を奪う
 それは、 息をつく暇もない 呆気ないもの

 命を奪う、その重さは 杖振りひとつ
 はじめて倒した『悪』は、

 案外、漫画や映画のヒーローが
 倒した時みたいな爽快感はなかった。 ]

(117) 2015/02/09(Mon) 13時頃

【人】 若者 テッド

[大きな瞳が、 生気を 光を喪い
 ずっと 涙さえ無く、こちらを見てるのが
 やけに現実味を帯びてみえたのが不気味で
 
 抱いてた理想の虚像の端っこが
 欠けそうになれば 本能的に目を逸らし

  ―― 俺は、見ないフリをした

 それは、歪つな歯車の中の
 辛うじて生きていた正常が起こした
 『世界』が壊れることへの 拒否反応 ]
 

(118) 2015/02/09(Mon) 13時頃

【人】 若者 テッド

 (そういや、‟本当”に生まれ変わりだったのかな)

[今となれば、分からないことだし
 最後まで悪を倒しきるだけ、
 そんな俺には ‟どっちでもいい”ことだけど]

  なんで、ベッグフォードの血を引いて
  その力を持って、アンタは 

   …… ‟正義”を裏切ったんだよ…!

 ( なあ、ルドルフ・ドナルドソン! )

[ ぽつり 誰にともなく風に零したのは
  手記に書かれていた名前

  二百年前の稲妻の子の生まれ変わり
  『英雄』と謳われた巨悪は、
  あのあと消えて、密に生きていた――らしい ]

(119) 2015/02/09(Mon) 13時半頃

【人】 若者 テッド

[ それも、あの手記に書かれた最後の日付を境に
  ―― その姿は、また 消えたらしいけど

  父さんから聞いた話は、ただ曖昧で
  家に残っていたらしい手記を
  叔父さんから送られてきたのが、秋始めのこと ]

 …… アンタさえ居なきゃ…、

( もしくは、正しい正義に気付いてれば…! )

[ その人が、
 ベッグフォードに受けた仕打ちなんて知らない
 迫害のようなこと 親を殺されたこと

 それを、俺は知らないから ただ前は見えないまま
 昏い空を見上げようとして 不意に
  辺りに、人気がないことに気付いた ]

(120) 2015/02/09(Mon) 13時半頃

【人】 若者 テッド

 ……あれ?

  ―― 皆、何時の間にどこいったんだろ

[ そういや、
  さっき何かが崩れるような音がしたような

  足裏から伝わった感覚を思い出して
  天文台を下ろうとする

  下の階に ルドルフの手記を置いてきたのは
  忘れたまま、 

  そこに、真実を知った
  見覚えのある白銀が居るとは知らず *]
  

(121) 2015/02/09(Mon) 13時半頃

 ―大広間―

 リレイン…?

[オスカーがムパムピスの監督生バッジを拾い上げる。それだけなら、いい。だが、まだあの少女はココにいる…。
まだ息の合った生徒を引き裂いた、彼女はおそらく…。

思考を引き裂いたのは心配していたリレインだった。
彼女の、闇の魔法使いの怪我を治し始めていて。自分もやった行為。そんなところも、どこか似ていて。]

…っ…。

[言葉が出ない。出たとしても、絶対に届きはしない。それが、もどかしくて堪らない。

そして、告げられた彼女の愚行。オスカーに、彼女をどうにかできるのか。信じたい。だが、彼は1年生だ。
習った魔法だって、教えた魔法だって付け焼刃なままかもしれない。]

たのむ…こっちに、来ないでくれ…

[悲痛な嘆きは、きっとオスカーには届かないだろう。*]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 20時頃


オスカーの様子をみてホッと胸を撫で下ろした


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/10(Tue) 01時頃


【人】 若者 テッド

 ―天文台―

[挨拶を返すように鳴く、灰色の猫>>159
 それをブラウンの猫はじっと見つめ
 それから その主を緊張感の張る瞳で見つめる

 しゃがみ込んだ マドンナブルーを、じい。

 近付けば 逃げることはしなかったものの
 触れようとすれば、ふしゃあ
 毛を逆立てるように威嚇する

 ――それは、
 主にも分かっていない『敵』を睨むように

 数日前までの人懐っこさとはうって変わった
 異常なまでの警戒心に、違和感を感じるかもしれない]

(169) 2015/02/10(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[ 不意に、ブラウンは駆け出して逃げようとする

  その弾みで 隠すように置いてあった
  ポータルとなったトランクががしゃん
  物音を立て 姿を現す
  
  開いたなら‟英雄の手記”とはまた違う
  ‟テオドール・ドナルドソン”と名前の書かれた
  古びたブラウンのノートが出て来るだろう ]

(170) 2015/02/10(Tue) 01時半頃

【人】 若者 テッド

 ん?

[ 階上。
 
 なにか、ごとり 物音がした気がして首を傾げ
 その後すこしして かたん かたん

 階段を 一段一段、踏んで降りていく
 その先にある 澄んだ青とぱちり

 色彩が重なり合い 明るさを帯びるブラウンと裏腹
 波のように揺れる、青き色彩には気付けない]

 ―― スヴェン!大丈夫だった?

(171) 2015/02/10(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド

 んー……
 さっき、なんか音がした気がしたんだけど

[ きょろり 何かないか見渡しながら

 無邪気に正義を信じるこころは
 友人なら、きっと分かってるくれるなんて
 純真なこころを抱いて 

 まるで 日常のように語りかける
 どこか困ったような、力無い台詞に
 ゆるく 首を傾げながら

 飛んできた小鳥がスヴェンへ手紙を届けるのを
 目で追えば、不意に足元。
    目が崩れた足元へ止まった]

(172) 2015/02/10(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド


 あれ、 ……さっきまでなーんもなかったのに!
 スヴェン、なんかあったかしらねー?

[ まさか、友人が死喰い人たちを
  ‟落とした”なんて。

 思いもせず、無垢に問いながら
 一度逃げようとした猫が

 主の姿を見つめ、‟敵”を警戒しながら
 その傍に擦り寄り、舞い戻ってきた *]

 

(173) 2015/02/10(Tue) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/10(Tue) 02時頃


【人】 若者 テッド

 ―― 何もなかったらいーけどさ

 そっか、スヴェンに手を出そうとするやつは
 ‟悪いヤツ”だし、報いを受けて当然だな!

[それが、‟仲間”である事なんて知る由は無いし、
 俺は、スヴェンが『友達』だって信じてる
 だから、それに手出しにするやつは皆『悪』だ

 ―― そう、スヴェンが『悪』の味方で無い限りは。

 からり 人の命が奪われたとしても、
 ただただ無邪気に、友人の無事と
 悪を退散させたことに喜び 笑う

 そこに、一つの曇りも 嘘偽りも無い。 ]

(187) 2015/02/10(Tue) 07時半頃

【人】 若者 テッド

[ 崩落した地面から
  群青へ 視線を映そうとした刹那
  その手に抱かれたのは 茶色の手記

 酷く見覚えのあるそれに ヘーゼルはぱちり
 ‟ドナルドソン” と。 ]

 ……あれ?それ、俺の!
 
[落ちてた

 そう聞けばスヴェンが拾ってくれたのか
 と、何ひとつ疑うことなく安堵を見せたけど

 届いた『元の名』に、明るく綻ぶ淡褐色は
 みるみるうちに翳る 

 頭に過るのは、隠すように持ってた手記に
 残した 『ドナルドソン』の姓。 ]

(188) 2015/02/10(Tue) 07時半頃

【人】 若者 テッド

  …… ―― 違うよ!

  俺のラストネームはバークワースで
  そんな『悪』の名前じゃない

  昔は、
  ―― 入学する前は、確かにそんなのだったけどさ

[ 握る拳に 宿る熱

  それは ぐるり
  渦巻く 怨恨の黒い炎のよう

 ぶんぶん、と首を振って
 遠回しに旧姓だとは 『一応』認めて。
 天文台へと近付く、

  他の影にはまだ 無論のことながら
  気付かないし、知らせが来ることもない *]

(189) 2015/02/10(Tue) 07時半頃

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