人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



 [ …ぼんやり、していた。
  
  きっとそれがあって、私はそれはされるがままに
  駆け寄ってきたらしいシーシャの方へ押し出される。
  
  シーシャもシーシャで
  この死神の言動が不可解だったらしい。
  死神はその顔を見て、一言、二言。
  満身創痍で立ち上がりながら告げた。

  ……私は明らかにしかめっ面を、した。
  湧き上がるのは、怒りだ。 ]
 


  
   ……一度殺しておいて、何言ってるの。
   
 [ 私自身は、知らずとも。
  まさに彼が今、思っていたことを突きつける。
  …そこにきっと、
  相手の××を汲む気持ちは、無くて。
  ( ── 段々私が人で無くなっていく感覚。 )

  死神は、どういう反応をしたのだろう。
  もう、立ち上がって、
  去ろうとしていたのかもしれないけれど。

  どちらにしても…そう それから もうひとつ、
  私が投げる声は、さっきの"挑発"に対して、
  思うこと。 ]
 



   ── あのね、オニーサン。
   
   私が一番"愛して"欲しいと願っていた人は、
   何年、何百年生きようとも、
   生きていても死んだとしても、
   二度と、金輪際、話せなくなっても、
   
   永遠に愛なんてくれないんだよ。

 [ 何時もの鉄仮面で、告げた* ]
 


メモを貼った。



[
 近づいた、途端。
 抱きかかえていたリョウを
 力強く押し付けられ、慌てて抱き留める。

 それから、告げられる言葉たちに目を瞬いて、
 ふ、と微かに笑いを零した ]


  バカは、どっちかしら。


[ 難儀なヒト、と、も一つ付け足して、肩を竦める。

 人を殺したり、助けたり、その心の内は読めないけど、
 そう思うのは、先ほど掛けられた問いのせい

 ( 自分と同じ境遇だった死神は、何を思うのか )]
 



[ 「死ぬ気で守れよ」と、
 一度殺した死神が言う。

 フラフラになりながら、
 それでも鉄パイプを杖に、立ち上がって。
 どこに行くのかなんて知らないけど、
 その背に答えを返そうと、した時に。

 ―― 油断なく、突き付けるような声を聞く。

 そして、珍しく長く話されたそれに、
 微かに瞼を持ち上げるも、問いかける事もせずに、
 ただ沈黙を返す ]*
 


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/06/22(Thu) 23時頃



 「 愛してくれる、って言っていたの。
   私ね、それを信じてしまったの…馬鹿ね。
  
   …こんな風にさせて、ごめんね 遼 」
 



 [ 覚えている限り、一度だけ 私の泣いた日。
  
  真っ白で、軽くて 細くなったお母さんの手を
  私はただただ 取るのが恐ろしかった。
  
  小さな町から出たことのなかったお母さん。
  そこに都会からふらりと来てしまった父に、
  一時の気の迷いと逃げで誑かされて
  やがて子供が"できちゃった"、って
  言葉を選ばないなら、少し馬鹿だったけれど
  
  祖父母にバレて 男なら許すって 言われて、
  
  もう名前すら勝手に決められた中で、
 ( ── 女でも、ほんとは"りょう"だったんだって。
      本当にどうでもよかったのね、あのひとたち。 )
  
  はるか、とつけてくれたのは、あの人だった。 ]
 



   ……こどもが 一番に、
   親に愛されたいと願って何が悪いの?
 
  [ いよいよ怒気を隠しもしない。 ]
 



   …父さんのほかに、
   愛してくれる人がいたとして、
   それは確かに素敵なことかもしれない。

   ただ、その人の願いを尊重しても、
   その人は私のすべてを解決してくれるの?
   
   お母さんを蘇らせてくれるの?
   あの家に認められる場所を作ってくれるの?
   私の意思を見てはくれないの?

  [ 勝手なこと言っているのは、
   "普通"に考えたら私の方だったのかもしれない。

   だけど、今の私に 蔑ろ、と 言われたって。

   ── それを×く思う心はもう無い。 ]
 



   …… 私はまだ死なない。
   シーシャには生きる権利を渡す。
   エントリー料、きっと大事なものだろうし
   知り合いもいた。きっと死んで嘆く人だっている。

   だから、
   "私"が"パートナー"にできるのは、それ。

 [ ── そういう、気持ちの汲み方。
  これを無情だと、やっぱり普通は言うのでしょうね。
  だけど 生憎 性根が曲がり切ってしまったようで。

  シーシャから離れれば 落ちていた鞄を拾い上げ、
  中から二枚目のタオルをひっつかみ
  とうとう名前を聞くこともなかった死神へ放る。 ]
  


  
   ………胸糞な家だから、聞こえてたらごめん
   
 [ そのまま、死神とは反対方向。
  何処へ行くわけでもない足取りで、

  "こういうときは謝るんだろうな"って、
  とうとう境目も分からなくなったこころで、
  シーシャに呟いた* ]
 


【見】 信徒 オーレリア


 あら、なぞなぞは苦手なのね

[ 女の子の叫び>>97に死神は目を丸くした。

 いっそう心配だわ、なんて言ったって許されるはず。

 女は、ミッションの謎解きだけは得意でした。
 サイキックを使えずにいたって、
 暗号めいたミッションを読み解くから、
 これは役割分担だよ、なんて許されたものでした。

 ひとを疑うことも知らないうえに、
 謎解きだって得意じゃないとなると、
 よくここまで生き延びたとさえ、思い。]
 

(@97) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


 ええ、ええ。いってらっしゃい
 後ろから刺されないように気をつけるのよう

[ 満面の笑顔で手を振る姿>>97に、
 死神もまた、笑顔で手を振って応えた。

 どうしてわたし、こんなことしてるのかしら。

 って、思わなかったわけではないけれど、
 時折、死神自身、わからなくなる。

 ひとを疑うことを知らない参加者に、
 死んでほしいのか、或いは、
 生き返りの椅子を勝ち取ってほしいのか。

 ただ、「二度目のチャンスなんてずるい」みたいに、
 「バカ正直なのに生き返るなんてずるい」なんて、
 多分、そんな簡単には言えない。それは本心。]
 

(@98) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ ともかく、ふたりを見送って、
 それから、どうしようかと考えて。

 ふと、ひとつ聞き損ねたことに気が付きました。]

 ── つらいことなんて、なにもないのに

[ 覚えていることがつらい>>58とは、
 死神の中では到底結びつきません。

 何かつらい思い出でもおありなのかしら。
 「それはどういう意味か」と尋ねることは、
 ヒナちゃんの到来もあり、忘れてしまって。

 記録めいた詳細な記憶は、死神のだいじな宝物です。*]
 

(@99) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア



        [ とうの昔に女が喪ったものは、
      自分以外のひととのつながりでありました。]

 

(@100) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ なんともおかしな話でしょう。

 『あなたの一番大切なものをいただきます』
 と言われて、喪ったものはわたし以外のすべて。

 自分だけ世界に取り残されたかのように、
 わたしが生きた人生に、記憶に、
 わたし以外の誰かなど、見当たりません。

 それが生きていて一番大切なものだっただなんて。
 なんと恵まれた人生を送ってきたのでしょうね。

 そうは思いませんか。
 さぞ周囲のひとびとを愛し、愛されていたのでしょうね。

 だから、そんなものを奪われてしまったのでしょう。
 わたしだけを残して、みんなどこかへ消えました。
 きっと、存在したはずの、みんな。]
 

(@101) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ それでも、わたしはわたしのままでした。

 はじめてこの地で目を覚ましたとき、
 自分が死んだという事実と、
 それから、あの化物めいた蛙の群れ!

 その双方に、わたしは悲鳴をあげたのです。

 あかんぼうのこころは白紙と、
 浮かんだ言葉も、本から得た知識でした。
 大きくなると色にそまる。
 紙面に浮かぶ文字として、
 わたしはそれを覚えています。

 蛙を見て、蛙と理解することができました。
 蛙は気持ち悪いものだと思いました。
 どうしてかしら。確か、梅雨の日に──、]
 

(@102) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ ……梅雨の日に何があったのか、
 それは、ちっとも思い出せません。

 ( 梅雨の日、幼稚園からの帰り道。
   おかあさまと覗き込んだあじさいから、
   ぴょこんとアマガエルが顔を出し、
   幼い少女の頬へと跳んだことなど、なにも )

 ただ、事実のみがそこにありました。
 すでに何色かに染まったわたしの心だけが、そこに。

 ああ、わたしは
 何か大切なものを喪ったのだと知りました。

 わたしがわたしである理由が見つかりません。
 さすれば、そのままのわたしを保つこと、
 わたしで在り続けることもむつかしく。]
 

(@103) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


 あなたと過ごしたこの七日間、
 本当に幸せだったと思うの
 あなたと出会えて、本当によかった

 これが、わたしの喪ったなにかかしら
 その欠片を、わたしは手にしたのかしら

 わたし、なにかを取り戻せる気がするの

 ── ねえ、委ねてくれるというならば、
 わたしとともに、死神として生きましょう
 

(@104) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ ── けれど、わたしにとって、
 わたしはわたしのままであります。

 希望に満ち満ちて、
 死神になるなどと言ったものの、
 はじめて死者に手を下した際には、
 その罪悪感にひどくうろたえましたし、
 ふと襲う後悔の念に、ぽろぽろ涙を流したものです。

 それでも、慣れてゆきました。
 たくさんの出会いが、わたしを変えてゆきました。
 あのひとと違って、わたしは死神になりました。

 参加者の魂を食らうことに、もはや抵抗などなく。

 けれどね、わたしにとってそれは、
 環境による自然な変化でしかなくて、
 あなたのさみしそうな瞳に、なんにも言えないの。]
 

(@105) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ パートナーだったあのひとは、
 ともに死神となったはずのあのひとは、
 そうは割り切れないようでした。

 ひとの骸のうえに立つために、
 自らの生を得るために、
 その手を汚すことが辛いのならば、

 あなたの分までわたしが。と、
 そうコンポーザーさまにお願いしてあげる。と、

 見かねたわたしは提案したものですが、
 あのひとは「 違うんだ 」といいます。

 「 違うんだ、そうじゃないんだよ。────、」]
 

(@106) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア



[ あら、あなた今、何とおっしゃったの?* ]

 

(@107) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


【見】 信徒 オーレリア



 ── あ、きっとこれね

 

(@108) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア

── サイガワラ区・南端 ──

[ 死神は、ぐるりとサイガワラの街を巡って、
 そして、今そこにいました。南の端。

 めいりちゃんのアルバイト先でもある、
 フラワーショップを通って、街の隅っこへ。

 陽菜の表現を借りるならば、
 ブワーっと出てくる黒いモノ。
 そういう場所を発見して、
 死神はそうそうに退散を決めました。

 何かしらの対処? するはずないでしょう。
 そんなリスキーなお仕事は参加者に任せます。]
 

(@109) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ とにかく、源が分かれば、そこから距離を置くのみ。
 あちこちに設置してあるんじゃ厄介だけれど、
 極力近寄らないようにしようと誓いつつ。

 スマホにきてたお返事>>@44に、言葉を返す。]

 『 あら、華さんも知らないの? 』
 『 縁ちゃんや流生くんも知らなさそうだし 』
 『 一体誰なんでしょうね 』

[ 首を傾げる狐ちゃんには、
 同じくはてなを飛ばすうさちゃんで応戦。

 それから、ふと思い出したように、
 滑らかなフリック入力でさらに文章を組み立て、]
 

(@110) 2017/06/23(Fri) 00時半頃

【見】 信徒 オーレリア


 『 愉快犯か、なりふり構わないひとか 』
 『 わたしは断然、後者にBET♡ 』

[ お気楽なメッセージを電波にのせて。

 何を賭けるともいくら賭けるとも言わないが、
 まあ、相手が乗ってくるようならば、
 おやつでもランチでも罰ゲームでも、
 死神は、別になんでもよくって。

 ただ、せめて楽しく生きていたかった。

 ひとつだけ確かに言えること。
 参加者の命なんて、死神界の相場でいえば、
 何と比べたってお安いものです。**]
 

(@111) 2017/06/23(Fri) 01時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 01時頃



[ 死神が語る言葉を、ただ黙って聞いていた。

 “愛されたい”と願った人に
 愛されなかった死神と少女。

 その苦痛がどれ程のものか、
 失いはしたが、愛を受けていた自分には、
 到底理解は及ばないのだろう。

 そうして、“愛”を諦められなければ、
 世界に失望するのではないか、と ]
 



[ 死神もリョウも、同じものを抱えてて、
 けれど、死神は諦念を覚えたのかもしれない。
 受け入れ難いものを、
 受け入れたのかもしれない。
 もしくは、別の何かを手に入れたのかもしれない。

 そうでなければ、
 パートナーの気持ちを考えろなんて、
 言えないと思ったから ]
 



[ リョウが死神に言い募る。
 怒気を孕ませて投げつける言葉は、
 本心の裏返しなのだろう。

 言い切って、放られたタオルは別れの合図のよう。
 それを見て、
 死神でいて、人の心を持つそのヒトに、問う ]


   ――――  アナタ、名前は?
 

[ その場を去る痛々しい背に、一言だけ投げかけて、
 返事があっても無くても、
 覚束ない足取りのリョウの方を向く。

 「気にしてないわ」と首を振って、
 それから、息を吐いた ]
 





   リョウは、死にたいの? **


 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:オーレリア 解除する

舞台に (7人)

オーレリア
25回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび