人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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ここは……どこ?

[さっきまで横たわっていた時に比べ、ぼんやりではあるが感覚が取り戻せたようだ
ただ、浮遊してる?]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 09時半頃


【人】 水商売 タバサ

 ー 救護室 ー

[ マリーと会話を幾らか交わして、それから眠った赤毛。あれからどれくらい時間が経っただろう。疲労していくのは皆一緒、だけど身体が休めば再び聞こえてくるのは…建物が崩れる音や悲鳴。

 少なくとも此処は…マリーも居るし、まだ安らかな気持ちで眠れる場所だったけど。 ]

 ………

[ ぱち 目を開ければ、視界に映るは白い天井。少し休んだら起こしてって言ったから、自分から起きたかマリーが起こしてくれたか。顔はそのままで目だけでその姿を捉えれば、 ]

 おはよう、マリー。んー、よく眠れた。

[ にこりと笑ってゆっくり身体を起こそうか。いつまでもこうしては居られないから。たんたんと地に足をつけて、 ]

 うん、もう痛くない。ありがとうね。…行ってきます。

[ マリーが見てくれたおかげで捻った足も良くなっている。何もなければ、彼女にひらひら手を振りながら、そのまま救護室を出るだろう。

 “ また「ただいま」が言えますように ” *]

(3) 2015/02/08(Sun) 10時頃

【人】 水商売 タバサ

 ー 西塔寄り / 廊下 ー

 …さて、何処へ行こうかな。

[ 歩いていれば崩れた壁や天井、横たわる人、ホグワーツから平和はごっそりこの黒い闇に持って行かれてしまった。 ]

 太陽も星も出ないなんて。

[ 嘆く濁った紅茶を誤魔化すように、唇に滑らせるチョコレート。もう、あんまり残ってないなあ。 ]

 …やっぱり、ビターよりミルクの方が甘くて美味しいよ。

[ 口の中で転がして、そんな感想をぼそりと洩らす。ゆらり揺れる視界、こんなのいつまで続くのかな。

 頭の中で思い出すのは大好きな父と母と、妹と弟、それから親友達。会いたくなっちゃうね。いつからこんなに寂しがり屋になったか。 ]

 よし、頑張ろう。

[ 赤毛が揺れても、心が揺れるのはほんの一瞬。イトスギの杖をぎゅっと握りしめて、敵を探そうか。 *]

(4) 2015/02/08(Sun) 10時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 10時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 10時半頃


メモを貼った。


 ―大広間―

[焼け焦げた匂いは今だ残る大広間。いや、もしかすると自分の死が爆死だったせいなのかもしれない。

自らの細切れのローブ、そして監督生バッジ。]

 本当に、死んだんだな…僕。

[ぼそりとつぶやいて、瞳を閉じる。ゴーストになっても、夢が見れたらいいのに。そんなことを思いながら。]

…ああ、皆は大丈夫かな。リレイン…レティーシャ…。

[涙さえも、頬を伝うことはない。]


メモを貼った。


メモを貼った。


デメテルは、死んでしまった僕の亡骸をしばし撫でたあと、すくりと立ち、寮へと降りてゆく

僕はといえば、チェルシの不在に改めて不安を感じていた]

チェルシ…?
どこにいるんだい?

[身体の呪縛から解けたこの意識体ーー幽霊とも言うのかな?ーーはふわふわと漂いながら、階段から廊下へ遡り
大広間へと向かう]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 …あれ。彼女、たしか…。

[昨日、怪我を直してあげた…。
何をしているのだろうか。全く怖がったりする様子もなく悠然と歩く姿。一瞬、ムパムピスの細切れになったローブを見た気がした。]

……。

[彼女は、何方側の人間なのだろうか。
ゾクリと背中に悪寒が走る。]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 22時頃


【人】 水商売 タバサ

 ー 西塔寄り廊下 ー

 あ…、ありがとう。

[ 廊下を歩いていれば、鳥が手紙を運んできた。差出人はイタズラ大好き困ったさんだ。 ]

 誰が心配なんか、

[ 開いて真っ先に見えた言葉に反射的に否定の言葉が出掛けたけど心の中で続けた言葉は ──…、

 “ してる、心配してる ”

 だったりするんだな。別に心配な人は幾らだっているけれど。文字を辿る視線を下へ下へ滑らせて、はた…と止まる。 ]

 これじゃあ、肝心な所が読めないじゃん…

[ むっとしつつも、じわりじわり不安が広がる。水に滲んで読めない文字は、知りたいけれど知りたくない。あまりにも不穏過ぎる。こんなのは、 ]

(97) 2015/02/09(Mon) 09時頃

【人】 水商売 タバサ

 ……は、嘘、だって、

[ そこに当てはまる文字がなんとなく予想できてしまう。自分は彼の相棒の話を聞いているのだから、その名前の横に並べられているってことは、つまり ──… ]

 あいつ、あたしのこと揶揄おうとしてるわけじゃないよね。こんな悪いこと、冗談だったら思いきり殴ってやる。

[ 言って虚しくなる。こんな悪い冗談、きっと、 ]

 …言う奴じゃない…っ…。

[ 嘘だったらどんなに楽なんだろう。そう簡単には、受け入れられそうにない。 ]

(98) 2015/02/09(Mon) 09時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


ー大広間にてー

チェルシ!

[大広間の瓦礫に止まる黒く小さな影を見つける。
僕の呼びかけに、キョロっと首を回す]

…よかった、チェルシ
爆発に巻き込まれずに逃げられたんだね

[怪我はないだろうか?
とはいえ、今の僕は癒す杖も魔力もありゃしない

突然、チェルシはパタパタと飛び立つ
その先には、デメテルがいた]

あぁ!デメテル…
チェルシを探しに来てくれたの?


【人】 水商売 タバサ

 彼は…、だって、みんなのヒーローでしょう?今までだってそうだった。テッドは ──…

 あたしのこと、いつも、救ってくれて、

( こんな酷いことに加担するって思えないよ… )

[ ぽつり ぽつり 壊れた蓄音機のように弱々しく、そして途切れがちに、言の葉を紡ぐ。気付いてなかったわけじゃない。ふとした瞬間に、彼と考え方が違うこと…少し思っていた。でも、

 ここまで ───…?       ]

( きっと理由がある。理由なくてこんなことしない。だから、あたし… )

(112) 2015/02/09(Mon) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

 助ける、テッド、あんたのこと助けるから…

(113) 2015/02/09(Mon) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ 赤髪は、口にした大好きなその名前が首謀者だなんてまだ思っていない。スヴェンの相棒のケイイチも、ショコラと仲の良いデメテルも、どうにかして助かる方法がないかなんて、ローブを染めた大好きなこのお菓子の香りよりもずっとずっと甘い考えだってこと、分かってるよ。それでも、 ]

 会わなきゃ… 

 みんなに会って、話しないと…

[ もちろん、唯で話が出来るなんて思っていない。きっと、今よりずっと身体じゃなくて心が傷付くかもしれない。それでもいい。

 すっ… 
 細い指が首筋の稲妻をそっと撫ぜる。   ]

 この命に変えても、終わりにしましょう…

(114) 2015/02/09(Mon) 13時頃

【人】 水商売 タバサ

[ ぎゅっと握るは、赤毛が大事に大事にしているイトスギの杖。

 もっと、うんと背が小さかった新入生の時、オリバンダーの杖の店主は喜んでこれを赤毛の少女に渡した。

 それは、自分の命を顧みず戦い、英雄として死すべき魔女や魔法使いの多くが持つ杖。勇ましく、大胆で、自己犠牲の精神を持つべきであると。 ]

 …手紙、みんなに出そう。

[ 白の魔女は、たくさん守られたって言ってた。
 従兄弟が自分の代わりに死の呪いで命を落として、首謀者だった親友と英雄の生まれ変わりと謳われた初恋の人に守られて、延びた命だったと。

 あたしはずっと嫉妬してたの。あたしは何度もこの血に、髪の色に、名前に、負の感情を抱いた。それなのに、写真で見るあんたはいつも楽しそうなんだもん。でも、間違いだね。たくさん辛いことあったからこそ、あんたは幸せそうなんだ。

 ジリヤ、あんたが守られたなら…
 あたしはみんなを守りたい。      *]

(116) 2015/02/09(Mon) 13時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 13時頃


【人】 水商売 タバサ

 ー 4F廊下 ー

[ ペンを走らせる腕をぴたりと止める。会いたい人はたくさんいる。誰から会えば良いのか、上手く決められないから…自分から動くべきだと取り出したのは真っさらな羊皮紙。周りに誰もいないことを確認すれば ──… ]

 I solemnly swear that I am up to no good.
( われここに誓う われよからぬことを企む者なり )

[ この近くに知っている名前が表示さらるのならば、すぐそこへ行こうと浮かび上がる校内の地図に視線を巡らせる。 ]

 …あ、

 Mischief managed!( いたずら完了! )

[ 最初に見つけたのは、妹のように仲良くしてくれる日本人のあの子。歩いているところから近くにいるようだ。その名前を見つけて、無事でいてくれたんだとホッとする。でも、元気でいてくれているのだろうか。

 会いたい ──… そう思って歩いてゆけば、まだそこに居ただろうか。 *]

(135) 2015/02/09(Mon) 18時頃

 ―大広間―

 リレイン…?

[オスカーがムパムピスの監督生バッジを拾い上げる。それだけなら、いい。だが、まだあの少女はココにいる…。
まだ息の合った生徒を引き裂いた、彼女はおそらく…。

思考を引き裂いたのは心配していたリレインだった。
彼女の、闇の魔法使いの怪我を治し始めていて。自分もやった行為。そんなところも、どこか似ていて。]

…っ…。

[言葉が出ない。出たとしても、絶対に届きはしない。それが、もどかしくて堪らない。

そして、告げられた彼女の愚行。オスカーに、彼女をどうにかできるのか。信じたい。だが、彼は1年生だ。
習った魔法だって、教えた魔法だって付け焼刃なままかもしれない。]

たのむ…こっちに、来ないでくれ…

[悲痛な嘆きは、きっとオスカーには届かないだろう。*]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 18時頃


メモを貼った。


水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 18時頃


オスカーの様子をみてホッと胸を撫で下ろした


【人】 水商売 タバサ

 ショコラ…!

[ >>144聞こえてくる、自分の名前を呼ぶ声。きょろきょろと辺りを見渡せば見つけたチョコレート色。鈴が転がるような可愛らしい声が発した「虐め」という言葉には、きっと目を尖らせて彼女の隣にいる彼に視線が移る。

 >>146たたたと走ろうとしたところで、ぱっとその姿は消えてしまった。 ]

 …消えちゃった

( この騒ぎを起こした奴らの内の一人…? )

[ だとしたら惜しい事をしたなんて思いながら、妹の傍へ駆け寄って、拒まれなければそのまま軽く抱擁しようか。 ]

 ショコラ…、良かった!無事だったんだね。
 怪我はなーい?あっ、腕が動かないって…!

[ 首を傾げると、怪我がないか視線を泳がせて。 *]

(157) 2015/02/09(Mon) 23時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 23時半頃


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