人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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 ……それは、……
 ……お魚、食べたくて

[ 誰にも会いたくなかった、だなんて言えば深く聞かれる気がして言えなかった。適当な、見え透いた嘘だけれども。優しい力加減のチョップを受け、「いてー」と少し大げさな反応をみせて誤魔化す。 ]

 …ごめん


[類と別れてベッドに戻ると風邪を引いたという二人のことが気になって、いじっていなかったスマートフォンを起動させる。
新着メールはなし、少し虚しいような。

でも皆直接会いに来てくれているからなあと自分に納得させるとこれを機に風邪引き仲間の三人にメールを送った。]


   
 …相模?

[ いつもと違うような気がして、でも問うことはできず去る背中を見送る。タイミングを計ったように鳴る携帯に手を伸ばした。 ]


   
 ……

[ 携帯を見つめながら表情は陰る。梶原の言うことが本当ならば、彼の口から自分の名前が出たのか。確かに川では気にしていないと言っていた気がするが、あれだけ怯えていたのだから気休め程度にしか捉えていなかった。 ]

 …わかんねーよ、花

[ 別荘までに話したことを思い出せば自然と漏れた言葉。ここに来てから増えた口数に、自分が変わり始めているようで――
ベッドに深く潜り身体を丸めて、早く寝てしまおうと。 ]


  ――…寝れねぇ

[ 足で掛け布団を蹴り飛ばし、水を飲もうと立ち上がる。そこで視界が揺らぎ、体調不良なのだと改めて知らされる。いつからこんな軟弱になったのだ、と嘲笑して再びベッドへと戻るのだけれど。 ]


―少し前―

[>>*2心配そうな顔が、まるで外の雷雨の様に荒れ狂う嵐の如く怒る様子に変化すれば一瞬驚いた様に目を開いてから、申し訳なさそうに目を瞑って、目の上に腕を載せた。]

……そんな事、すっかり忘れていた。
…本当に人の事を言えない。

[はあ、と溜息を吐いて。心の余裕も、何も無かった。あの夜は。其れでも、その怒る様子は相模なりの心配である事は今までの付き合いから重々知っているのだが。無茶をするなという言葉には黙った儘であったが。]


【人】 お使い ハナ

本当?雨の中歩いてきた私が言えたことじゃないけど、風邪流行ってるみたいだし気をつけてね…?

私も会えて嬉しい。甚三紅に遊びに行こうと思ってたのに、すっかり行くタイミングなくしてて……。

[自分より雨に打たれた二人が風邪を引いたことはまだ知らなかったが、体調悪くしてもおかしくないことをした覚えはある。その辺を棚に上げて、桜に注意する。顔が赤いように見えるから、余計に心配だ。

そうは言っても手伝ってもらわなくては着物を着ることも出来ない。本人の言葉を信じて、されるがまま着物を合わせてもらう。

濃紺の地に薄い色味の花が裾に散らされたそれは、単純にかわいいと思えた>>14。着付けが終われば、髪をゆるく肩上で結い。着慣れない着物に少しふらつきながら、鏡の前で全身を眺めただろう。着物美人な桜には比べるべくもないが、流石に彼女の見立て。きちんと自分に合わせられたそれからは、センスの良さを伺わせた。]

(31) 2014/04/15(Tue) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

[最初はただ濡れた服の代わりのつもりだったのに、折角こんな風に着付けてもらったなら誰かに見せたいような気もしてしまう。最後にちょいちょいと仕上げてもらい、満足げに褒めてくれる桜に、こちらも嬉しくなる。]


なんか、着付けまでお願いしちゃってごめんね……。

この着物すごく綺麗。着せてくれてありがとう。

[今度何かお礼する!と続けながら、笑顔で礼を述べ。

その後に彼女が用事があるようなら手伝いを申し出て、それが彼女を困らせてしまうようなら、別れてふらふらと別荘内を歩こうとしただろう。]

(32) 2014/04/15(Tue) 21時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 21時半頃


【人】 お使い ハナ

[濡れた衣服を部屋に干すと、すぐに外に出た。桜に着付けてもらった着物をすぐに脱ぐつもりはなかったし、部屋で寛いでいたら着崩してしまいそうだったので。
着物の裾に気をつけながら、ゆっくりと廊下を歩いていく。階段横には、まだ南方がいただろうか。姿が見えたなら、挨拶ついでに着物を見せて会話したかもしれない。

南方かティモシーかに更に二人が体調を崩したことを聞けば、見舞いに行こうか考えたが多分他にも何人か同じことを考えるだろうと予想して、夕飯後に訪ねようと思って。

キッチンから漂う良い匂いに気付いて、そちらに向かう。鳳がまだいれば、声を掛けただろう。]

良い匂い〜………て、鳳だったのか。
私も一緒していい?

(39) 2014/04/15(Tue) 22時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 お使い ハナ

人の顔見て早々笑い出すとは、良い度胸ね!この…‼︎

それより前に反応する所あるでしょうが。

[すっかり忘れていたというのに、鳳の思い出し笑い>>40でこちらまで思い出してしまった。今朝の屈辱的な落書き。八つ当たりではあったが、彼の頬を軽く抓ってやる。普段とは確実に異なる格好をしてるのに、まず笑い出すとは失礼な。と大袈裟に怒ってみせて。]

勿論!お腹空いちゃって。

[作ってもらっておいて文句言うつもりは毛頭ない。食堂への配膳を手伝いながら、そうやってるとバイトしてる時みたいだな、なんて考えて。一緒にこの場にいない愛梨のことも思い出して、少し寂しくなるのだが。

服を汚さないように気を付けながら、パスタを食べる。傍らにはスープとサラダ。美味しいなと思いながら、他愛ない話をしたりしただろうか。]

(45) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

ーー 薄葡萄 ーー

[暫くして、ヴェスと玉置からメールの返事がある。
冬からはメールが来ないので心配になった、今すぐにでも彼女の部屋に行ってみようか。
病人が病人の様子を見に行く、というのも変だろう。

けれどここまで来ると心配だし…今は誰かと話したい気もして、もちろん彼女にそんな余裕がなさそうならばすぐに部屋に帰るつもりで。]


お使い ハナは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


ーー 二階、向日葵 ーー

[冬のところへ行こうと、重い体を運んで階段を昇る。
そこで、階段の角を曲がる直前、聞き慣れた声にはっ…と息を止める。
…潤と圭介だった、階段の壁によりかかる…二人は愛梨がここにいるなんて分からなかっただろう。

圭介が潤の部屋に入っていく、その事実が胸を抉った。

もう…分からない…涙がポタポタと流れてきて、何で自分は泣いてるんだろうとか自分は誰が好きなのかとか。
この涙は何を思ってなのか、自分でも分からなくて。

そういえば、潤は彼を慕っていた…もしかしたら先輩としてじゃなくて本当に好いているのかも…。
だとしたら…なんて考えると、ますます自分が最低に思えてきたし圭介のことも分からなくなってきた。]

…っ


[二人が向日葵の部屋に入って行くところを確認すると、そっと白藍の部屋をコンコンとノックしてふーちゃーんと冬のことを呼ぶ。
応答はなし、相当風邪が辛いのだろうか…心配になる。

うーん、仕方ないか…そう思いながらすぐ戻ろうとして何を思ったのか、どうせここにいるのならと思って。

足は自然とある部屋の前に。]


白藍ではなく黄赤でした。


ーー 青藍前 ーー

……

[ああ、来てしまった…彼の部屋。
メールで楽しみにしてるって相手も言ってたんだ、約束していたことだし、別にやましい気持ちなんてない…そう自分に言い聞かせて扉の前でグーを作る。

だけど何でだろう、胸がざわざわしたのは。

コンコン、ノックをして名前を呼ぶ。]

薫さーん…

[彼が出て来ないのなら大人しく部屋に戻る。
…だけど、出てきたのなら。]


メモを貼った。


  ― 青藍 ―

 んー…? どうぞー

[ こういうとき、紳士ならばドアを開けに迎えに行くのだろうけれど、自分にそんなスキルが備わっているわけもなく。ベッドにごろりと寝転び、掛け布団がソファの方にまで飛んでいるこの風景は、梶原を驚かせることだろう。 ]


ーー 青藍 ーー

[ん…反応がない、ぐったり寝ているのだろうか…そう思ってやっぱりUターンしようとしたその時…どうぞと言う声がして。]

…おじゃましまーす?

[なんて言って入ったら良いのかと思って選んだ一言の尻にはきっとはてなマークがついていたに違いない。
ゆっくり扉を開けて彼の部屋に入れば、布団がソファの方にあって思わずびっくりする。]

ま、待って…薫さん…布団…
もう、風邪なのにダメじゃないですか


   
 あー…忘れてた

[ そういえばさっき、水分補給の際に蹴り飛ばしたんだっけか。あとでやろう、がこの様だ。 ]

 …こっちちょうだい?

[ 動くつもりはないようだ。 ]


[どしたらこうなるんだと呆れながら彼の身体が心配でソファにある布団を回収する。
運んでいる途中大きい布団は重くて視界が埋れてしまいそう。
わたわたとしている内に体勢を崩して布団ごと薫が寝転んでいるベッドに転がった。]

わっ!

[布団が薫に覆いかぶさっている、焦って急いで布団を剥ぐと申し訳なさそうに目を潤ませがら誤っただろう。]

…ご、ごめんなさい!だ、大丈夫ですか?


メモを貼った。


【人】 お使い ハナ

ありがとー。言わせたみたいになっちゃったけどね。

[鳳が着物の感想を述べる>>48と、笑いながらそれでよろしいとばかりに頷いて。多少無理矢理だったことなんて気にしない。相変わらず落書きのことが頭から抜けないようだが、この際目を瞑っておく。

ご飯を食べながら、ふと会話が着付けてくれた桜のことになれば。]

そうね。
少し、体調が悪そうだった。本人は薬飲んで休めば治るって言ってたし、割と元気に動いてたから、注意だけして別れたけど……。

ひどくなってないか、私も心配。

[自分も昼頃会って以来だったが、その時の様子を伝え。鳳が桜のことを気にするのは珍しいような、と思いつつ口にはせず。]

(52) 2014/04/16(Wed) 00時半頃

   
[ 相手も病人だというのに、動かせる先輩ほど最低なものはないだろう。運んでくれている梶原を横目に、瞳を閉じて考え事をしていれば―― ]

 ―――…ぅ、っ……

[ 突然、ふわふわとした感覚とともに衝撃が走る。瞳を開くと、わたわたとする梶原の姿。眉を顰めて不快感を露わにしてしまうが ]

 ……なんか、あった?

[ 頬に残る涙の跡に、表情が緩む。ゆっくりとその頬へ手を伸ばすが拒まれてしまっただろうか。 ]


[眉を顰める彼を見てますますしゅん…と落ち込む、申し訳なくて段々熱くなる瞳…今の自分は精神も身体も脆くてちょっと刺激があればすぐに涙がポロポロ出てしまいそう。]

…?薫さん…?

[怒ってると不安になっていると優しく問う、その顔と声に、胸がギュッ…と締め付けられる感覚がした。
頬に伸びる手を拒むことはなく、彼のその言葉を理解すれば再び涙を流す。]

…っ…や、やだ…私、ごめんなさい


【人】 お使い ハナ

−階段横・少し前−

あ、南方。

[足元に四苦八苦していた所為か、近付くまで気付かず。火の点いていない煙草を片手にした南方が、階段横にいた>>49

"似合ってる"という言葉に満足そうに頷くと口を開いて。]

ちょっと外に出てて、服駄目にしちゃってさ。桜に借りたの。

[可愛いでしょ?と笑ってみせる。
彼が考え事をしていたことには気づかなかったが、もしかしたら会話の内に何かを感じ取ることはあったかもしれない。

これから吸おうとしていたのかもしれないが、彼が何もしないでこんな所にいるのが気になった。理由を聞いたら、彼は答えてくれただろうか。特に返答がなければ、訝しく思いながらも食堂の方へ向かって行っただろう。例のごとく拙い歩き方で。]

(53) 2014/04/16(Wed) 00時半頃

   
 ……

[ 人が泣いているのを見るとざわつくこの心はなんなのだろう。もっと見たい、だなんて。こんなだから笛鳥にも怖がられるのだ。衝動を抑え、親指で涙を拭って様子を見守る。 ]


[涙を拭われれば少しびくっとしたけれどその瞳は真っ直ぐ薫を見つめていて。
何と言ったら良いのか分からないけど、黙って様子を見守っている彼に口を開く。]

…薫さん、私…っ…

自分が…、誰を好きか分からない、二人好きな人がいます…。


[こんなことを言われてもきっと困るだけだと分かっているのに…途切れ途切れに言葉を紡いだ、時々しゃくり上げたか。]


メモを貼った。


   
 …え

[ 自分とは違うけれど、でも同じような、そんな悩みを持つ梶原に目を瞬かせる。 ]

 …それで、梶原はどうしたいの

[ あまり刺激しないよう、極力穏やかな声を出せるよう努めるがどうだっただろうか。そもそも好きというのがどういうのかわからず、友愛を恋愛の其れと同じようにみているこの男が相談に乗れるはずもない。 ]


メモを貼った。


[どうしたいの、そう問われて困ったように。
どうしたいのだろう…分からない。
ブローリンが好きで、圭介が好きで、ブローリンに一方的に感情を抱いているのが辛くて、圭介も欲しくて。
どっちの方が好きなんだろう、分からない。]

…分からないです、私…どっちも欲しいのかな…

[今は分からなかった、本当に…今後もしかしたら纏まるのかもしれないけれどその時は冷静でなくて答えが出るはずもなく…、俯いて悩む。

そして小さく…聞いた。]

キスって、相手を好きでなくてもしたくなるもの…ですか。

キスって、好きな人が相手でなくても嬉しいものなんでしょうか…。


   
 …意外と欲張りなんだね

[ くすりと笑うけれど真剣に話は聞いている。――…続いた言葉には、思わず「は?」と驚愕のあまり声を漏らしてしまうが。 ]

 …わっかんない
 好きじゃない人と、したことないし


……あは、変なこと聞いてごめんなさい。

何でもないです、何でも…な、

[何を言ってるんだ自分は、驚かれてしまったじゃないか。
この反応が当たり前で、やっぱりもう少し冷静にならなきゃと思った次の瞬間…彼から予想もしなかった言葉が。]

っ…

[この人、本気なんだろうか…と激しく動揺する。
その瞳はきっと迷いで揺れているだろう、思考判断力が鈍っている彼女の返事は。]


メモを貼った。


…薫さん、何…言って…

[どうしよう、困ったように眉を顰めて…彼のことは先輩として好きけど全く男として見ていないわけじゃない。
ただ、ここでそうですね、キスしましょうなんて彼を傷付けることにもなる。

頭の中に二人が浮かび上がってきたけれど、ふと視界に入った絆創膏が貼ってある親指を見て…全てを忘れたように静かに目を閉じた。]


メモを貼った。


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