人狼議事


160 東京村

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視点:


メモを貼った。


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―自宅―

時間だ。私は鏡の新聞紙をはがした。

鏡はもう、あまり怖くなくなっていた。
もともと思い込みみたいなもの、今じゃちょっと楽しみなくらい。
不意に鏡を見せられたらすこしぎくりとはするけれど。

今日は誰だろう?
街で鏡を覗きこんでいた男の人?
挨拶した『香港小吃』の店員さんかな?
それともさっき『たまらん屋』にいた人たち?

鏡の前に立ち、覗きこむ。

――――4:44.
鏡に写ったのは、『たまらん屋』

店主がお店を片付けていた。まだ昼なのに店じまいかな…?


――――!

カウンターで、コンパクトミラーの鏡がこちらを覗いていた。
「大平あいり」と彫り込まれた、アイリスのコンパクトミラーだ。



コンパクトミラーに視線が釘付けになる。

コンパクトミラーの鏡に洗面台を覗きこむ私が、
洗面台の鏡の中にコンパクトミラーの鏡に、
映った私が覗き込む鏡にコンパクトミラーの鏡が、私の鏡を、中に鏡が、鏡と私を、鏡の中に、鏡と鏡、鏡の私の鏡の鏡の鏡私の鏡鏡、鏡私鏡鏡鏡、鏡……


鏡の鏡の鏡のずっと先に、目の細い香港小吃の店員が映る。

「 「 「あなた」は、
      見届けましょう  」 」

穏やかな声が響いた。

ぐるりと、視界が回る。
空と地面が逆さまになって、地面が降ってきた。


「カミヤミカ」

近づいてくる地面を眺めていると、ラボの先生に名前を呼ばれた気がする。
ラボのことを怒りに来たのだろうか。

私をフルネームで呼び捨てるあの先生は嫌いだった。

「生物学と医学、何が一番違うかわかるか?」

コリッ。頚椎が外れた音が指に伝わる。
…これはラボでの記憶だ。会話に覚えがあった。
続けてコリッ、コリッ、っと作業的に優しく殺し続けながら先生とそんな会話をした。

「う〜ん…人間を研究しちゃいけないところ? ですか?」
人間の首外しちゃだめだし。確かそんな事を考えながら答えた。

「それも間違ってはいない。だが僕が考える一番の違いは、僕たちは命を救うために研究していないことだ。
医学研究なら10人殺しても結果的に10000人救えば地獄に落ちずにすむかもしれないが、
僕たちは絶対にろくな死に方をしない」


大きな地面がゆっくり近づいてきて、
聞き慣れた軽い音を、私の内側から聴いた気がした。


メモを貼った。


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[―――焦っていただろうか。
昨日からおかしなものを見るせいか、わからない。


あの時振り返って見た「あいつ」の姿は、
昨日、鏡に映らなかった、本来映るべきもの。

「自分の姿」に見えた。]
 



[…あの記事を読んで、
思っていたことがある。]


[正体は、行き過ぎた心理士だの
その幽霊でもなんであろうと。

こいつは、きっと

人が堕ちていく様を、
安全圏から眺めて楽しんでいる傍観者。


まるで、自分のような屑だろう。]
 
 





   、


[…階段の底、青年は動けずにいた。]

[体中が痛くて仕方が無い。
指の一本も、視線の一つでさえも動かせない。

煩いくらいに跳ねていた心臓も、
嘘のように静かになった。]


[「あの化け物」が何なのか。確かめなくては。

そんな暴走した好奇心を
痛みが止めたのだろうか。

薄れる思考能力に、
ようやく恐怖がまともに働き始めた]




 ( … 逃げな きゃ

  「さかした ひなこ」 は、

  あの鞄 、 どこ に )


[目に血が入ったせいか、動かせない視界はすこぶる悪い。
一緒に落ちたはずだ。あれはきっと、よくないものだ。
早く、早く逃げなければ。

だが足も腕も、何一つ動こうともしない。]




 ( 「あい つ」 は 、 )


[階段の上に居たはずだ。早く逃げないと。

「あいつ」の狙いは、妹じゃなかった。
狙われていたのは、きっと僕だった。
あのネットに書かれた噂の通りに、
「自分につながる連絡先」を消すために。]


[階段の上に、誰かいる。
だけど視線は動かせない。

何かを怖がっているようなこえがする。

視界はどんどんくらくなる。

誰かがをひかりを
あててくれたはずなのに。]



[にげなきゃ。

でも、からだがうごかない。


いたい。

なにもみえない。

みみももう、きこえない。]
 






[―――何時手放したか分からぬ程、
抱えていた思考はとけるように消えた **]

 


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 MI:18 エリ

――Cafe Sunny Sunday――

あ、わたしねえ、ショコラオランジュと、アイスミルクティー。

[店に入るなり注文を決め、向かいに座った男の様子を伺う。
 注文を終えて店員が離れれば、わたしは絵里、と名乗って。]

で、オオサカのお兄さんは? なんて言うの?

[名前くらいが聞ければよかったが、どれだけのことを言ってくれたろう。
 注文が届けば、またスマホで写真を撮り、自撮りをInstagramにあげる。
 『2日連続ケーキなう(๑´ڡ`๑)太る(。ŏ﹏ŏ)』とコメントを添えて、スマホをしまい込むと、改めて向き直る。]

(5) 2015/06/07(Sun) 16時半頃

【人】 MI:18 エリ

で? えっと、面白い話だっけ?
そうだなあ、面白いか知んないけどさ、『アイリス』って知ってる?
なんか最近消えたらしくって、そんでなんか写真が出回ってるってやつ。

[面白い話を集めてる、っていうくらいだから、そうした流行には敏感だろうか。知っていそうだとあたりをつけて話しはじめる。
 知らなければ、わたしの知っている限りの概要を話すだろう。]

そんでさ、わたしの友達が、『リーク』ってやつを探してんのね。
地図にもない、あるはずもない道で、あるはずもない世界に繋がってる? みたいなやつ。
この新宿じゃない別の新宿が、どこかにある、ってことかな?
そんで、アイリスがいなくなったのは、リークの向こう側のことで、今わたしたちがいるこの新宿のアルタ前ではバラバラ殺人なんか起きてないけど、アイリスはイタズラ合成写真なんかじゃなくて、本当に死んでるって話。

[話し始めたのは、昨日のアルタ前のこと。]

(6) 2015/06/07(Sun) 16時半頃

【人】 MI:18 エリ

で、今日はこれから、とりあえず目に見えるものの犯人を、探しに行くの。
アイリスがいなくなった後から、なんかこの辺に、変な相撲取りのシールみたいなのがいっぱい貼られるようになっててさ。顔が二つあるキモいやつ。
もし、こっち側が、今いるわたしたちのこの新宿が、裏側だったら。
アイリスの死んだのが隠されてるみたいに、そのシールも何かを隠してんのかもね、って。

それでさ、そのシールの何かを追っかけてる人がいるんだ。
昨日は、新宿のコインロッカーからそのシールがいっぱい出てきて、それから新宿のバーに行ったら、なんかこう、あの、こういう、色を揃えるやつ。

[あれの正式名称を知らないことに気づいた。
 ジェスチャーで、キューブを回すしぐさをする。それでモノが伝わるだろうか。]

(7) 2015/06/07(Sun) 16時半頃

【人】 MI:18 エリ

それを揃えたら、トイレに行けっていう指示になってて、今日はそのトイレの中で見つけたヒント? から、解き明かしていこうっていうことになってるの。
全部パズルが繋がってて、最後まで行ったら、貼った誰かに辿り着くんじゃないかって。

[真弓が、昼のうちにそのもう一つ先の謎を解き明かしていたことはまだ知らない。
 そこで、ふと思い出したように改めて向かいの男を見る。]

ていうか、お兄さん今日の夜暇? 暇ならさ、それこそ、この犯人探しのほうが、リアルに今から、面白いかもよ。

[真弓にまだ許可は取っていないが、連絡は確認している。
 一人増えることを連絡さえしておけば問題ないかと、犯人探しの協力要請をする**]

(8) 2015/06/07(Sun) 16時半頃

― 『きさらぎ駅』ホーム ―

 ……降りちゃって良かったんですか?

[ゆっくり近付いてきたフランクに声をかけられ、手元のスマホに落としていた視線を起こす。
彼の背後、電車は出発してしまった。]

 ええ。貴方の巻き添えですよ……

[はぁ、と暗く溜息を吐いた。]


[間を空けた隣にフランクが座るのにも、気にする様子は無い。]

 ……、……

[痣が無い事への指摘については、特に言葉を返さなかったが、]

 本当のこと……実のところ、「覚えてない」のですが。

[あいりを、の問いには淡々と言葉を紡ぐ。
その言葉に、フランクが納得するかはわからないが。]

 でも、私はあの子が消えれば良いと思っていた。
 新宿の交差点であの子が死んでいるのも知っていた。
 あの子を手にかけた感触もこの手に有る。

 ……心配していない、と貴方が言ったのも当たりですよ。
 あの子が死んだ事は知っていましたし。
 そもそも私はあの子の事が嫌いでしたから。


 ――…だから。
 私が殺したと言う事で良いんじゃないですかね。

[自白とすら言えない、投げ遣りな言葉。
Barで見せたような狂気は見られないが、憑き物が落ちたと言うよりは、目的を失って自棄になっていた。]

 殴りたければ、どうぞ。ご自由に。
 また取り乱す事が無いとは言えませんが。


メモを貼った。


 降りちゃダメだったよ。

[女――なぎさを見ず、答えた。表情は髪で見えず、代わりに彫刻のように美しい鼻と唇のラインが覗いている。]

 ……お前が先に襲ってきたんだろーが。

[どうしてか、口調は落ち着いている。落胆したような、諦めたような。観念したような。
 それとも、これが彼の『素』なのか。]

[辺りは真っ暗だが、ホームの外灯がスポットライトのように二人を照らしている。
 季節は夏に近いのに、虫の一匹も灯りには寄ってこない。
 『世界にふたりきりみたいだね』なんて、恋愛映画みたいなセリフが浮かんで、口の端が少し上がった。]  


[答えるなぎさの言葉を遮ることなく、向いた片耳だけで終わるまで聞く。
 彼女の言葉が終わってからも、またすこし間をあけて。]

 ……タバコ吸っていい?

[聞いたくせに、答えを待たずにポケットから煙草を取り出す。ライムグリーンのパッケージに、煙草を吸うインディアン。
 残りは4本、といったところか。]

 この駅に降りても、紙を燃やせば出れるって聞いたけど……
 たぶん、無理だろうなあ。

[独り言のようにそう言って、軽く咥えた煙草に火を付ける。ちりちり、と先端が輝いて後退していく。
 しばらくして、紫煙がゆったりと吐き出された。勿論、何も起こらない。]


 …………殴んないよ。
 おれ、女の子殴ったことないし。

[ようやく、会話の形になる。昨日は掴んじゃったけど、と小さく付け足した。]

 アイリスは、俺にとって特別じゃなかったから、
 あんたを殴る資格も、責める資格も俺には無い。
 その証拠に、あんたからDMが来るまで失踪してたなんて気づきもしなかった。

[煙草をもう一口吸う。先端の瞬きはわずかだ。]

 ってーか……
 あんたが本当にアイリスの姉なんなら、
 本当は俺があんたに殴られてるはずなんだ。
 うちの妹に何したの!ってね………

 だから……あんたが本当に殺したっていう………ん………、殺した原因だとしてもさ。
 それはあんたらの話だから。俺は知らねー。
 アイリス、たまにめっちゃウザいの判るし。


 ダメです。

[と、言ってみた時にはもう、フランクは煙草を吸っていた。
とはいえ、言ってみただけで別にダメでも何でもない。]


 素敵ですね。
 是非そのままの貴方で居て下さい。
 私の夫なんかは、結婚後いきなり暴力を振るうようになりましたから。

[女の子を殴ったことが無いと言う言葉にはそう返した。]

 ……貴方とあいりがそこまで深い仲ではないのは、まあ、承知していましたよ。
 何したの、っていうかオフパコですよね?
 あの子17歳でしたけど、都条例怖くなかったんですか。

 ……まあ。
 何したの、って訊いたらキレられた訳ですけどね?

[プレイとか体位とか。]


「……ビール飲みたいな」と呟いた。


たまらん麺食べたいけど逃げられそう、と思った。


メモを貼った。


 ごめん。

[喫煙を止められた言葉にはそれだけ返した。]


 そっか。やっぱアイリス、死んだんだ……

[まだ、頭のどこかで死んでないと思っていた。作り物の写真かもしれないし、とは思ったけど、
 実際に犯人と独白する女に”襲われて”しまったのだから、疑うほうがおかしい。
 今の自分たちは、どうなんだろうか。
 生きているように思えるが、電車が来るホームに落ちたのは覚えているから、たぶんアイリスの仲間入りなんだろう。]

[素敵ですね、という言葉には反応しなかったが、彼女の夫の話になると、ようやく顔を向けた。
 まじまじと、顔を見る。やっぱり痣はない。白い肌が美しいと思った。よくこんな顔を殴る気になるものだ。]

 あの痣って旦那にやられたんだ。つか若いのに結婚してんだね。
 痣、なんで消えてんだろね?やっぱ死んじゃったのかな俺ら。

 違ーよ。妹のこと心配してないからキレたんだよ。あとTPO。
 ジョーレー怖いよ。だからあんたのせいで職場にバレるとこだったんだっつーの。

 ……体位の話とか聞く?

[少し、おどけながら言った。]


「ビール、いいねー。」と続けた。


 まあ、バラバラになってますからね。
 もう両親が捜索願を出した頃だとは思いますが……
 表向きには「失踪事件」止まりでしょう。きっと。

[アイリスの死そのものにははっきりと肯定する。]

 ふふ、こう見えて人妻ですよ。
 得意な家事は、夫のストレス発散です。

 痣は……私の願望か、「こっち」に来たからか。
 わかりませんけど、今更消えても、って感じですね。


 心配は…さっきも言った通り、全くしていませんでしたけど。
 TPOは、ええ、まあ。謝っても良いです。
 なんで私も千恵子さんとか居る中であんな事できたのか、不思議なんですよね……
 あんなテンションになるような「性格」じゃ、ないんですけど。本当は。

[実家そばの整形外科に行ってからだろうか…
した事の記憶は残っているのだが、どうも自分ではない者の思考で動いていたような感じがする。]

 ……お酒無しで猥談はちょっと。

[ビール飲みたいなー。と、もう一度。]


 ……あれフェイクじゃないんだ。まぁ、いいけど。
 両親は捜索願、2件出さなきゃいけないわけか……

[自分のことが過ぎった。母さんは捜索願を出したとき、心配してくれていたんだろうか。
 その心配が、ずっと持続すればいいのだが。]

 全然見えないよ人妻。エロさが足りないよね。
 自虐ネタわらえねー。つれえ。
 ってか、それ、たぶん発散できてないし。だから何回も殴られてんじゃん。
 ホントのやつ教えて。得意な家事。

 ふーん……ドライだね結構。俺は痣無い方が全然いいよ。
 痛々しくないから。普通の人と話してる感じがする。

[煙草が終わりを告げようとしている。地面にこすりつけて灯りを消し、その辺に投げ捨てた。
 いつもならしないことだけど、こんな状況でもポイ捨て条例や山火事のことなんか気にしていたくない。
 次を吸おうと煙草を取り出そうとしたが、さっきの『ダメです』を思い出して、やめた。]


 やめてくれ。あんたに謝られたら、今度は俺があんたの首根っこつかんだの謝らなきゃいけなくなる。

 あぁ……
 確かに、あんときのテンション、おかしかったよ。引いたもん。
 完全にアブナイ奴だったし……あんたの見かけとか、格好からしても異常な感じがした。
 「マジでこいつがやったのかも」って思ったし。
 『性格』…………今みたいな大人しめのが、いつもの性格?

[軽く冗談で聞いてみた『体位とかの話』だったが、昨日との反応の差に驚く。]

 マジで別人みたいなんだけど。
 なんかツキモノ?が落ちたみたいになってるし……
 何かヤバい薬でもキマってたわけ………


[虚空にビールを求めるなぎさを、呆れたような目線で見る。]

 ……あんたとアイリスって趣味全然ちがうんだな。
 あいつ、ビール全く飲めなかったよ。なお、俺はビール、ダイスキ。

 ……絶対無いと思うけど。
 駅出て、飲み屋でも探しに行く?

[冗談とも本気とも取れる言い方で聞いた。**]


 私の分の捜索願は出るのかな……
 夫のところに戻ったと思われて終わりかも……

[人妻の自虐ネタは受けなかったようだ。]

 エロさ足りないですか……
 本当に得意なのは掃除ですかね。
 毎度毎度、家の中をとっ散らかされましたから。

[自虐を重ねる事になってしまった。]


 そうですね。
 首根っこの方より、山手線で巻き添えにした方を謝って下さい。

 あの時は……必死で、しかも本気だったのは間違いないです。
 「マジでやった」のはまあ多分、そうなので、ある意味TPO合ってたのでは?
 ……いつもの性格は、もっと、弱腰…でしたね。
 今もう割とどうでも良くなっちゃってますけど。


 あの子のビール飲めない、はわかりやすいですよね。
 でも、両親も私もビール好きなので、「ビール飲めない女の子」を気取ってただけかもしれませんけど。

 ……どちらにせよ、貴方とはあの子とよりは美味しいお酒が飲める気がします。
 あの子そもそも未成年でしたけど。

[話していると、ますますお酒が恋しい。]

 行きましょうか。
 いくら待とうが、次の電車なんて来ないでしょうし。

[ベンチから立ち上がり、ん〜、と伸びをした。**]


MI:18 エリは、メモを貼った。

2015/06/07(Sun) 22時頃


【人】 MI:18 エリ

[真弓から返信>>10がある、そのしばらく前に。
 もう2件、用件伺いのメッセージが送信されていた。]

『今日の犯人探し、もう一人増えてもいい? まだわかんないけど』
『大人の男の人だよ。パパとかじゃないけど、知り合いみたいな?』

[まさか、目の前の大阪出身訛りの抜けない彼と、昨日出会った標準語の真弓が知り合いとは思わず、打診を投げる。]

(12) 2015/06/07(Sun) 22時半頃

【人】 MI:18 エリ

――Sunny Sunday――

手くらいだったら、こっち安すぎだよ。しないけどさ。

[諭吉が頂けるのなら脱ぐか見せるかといったくらいはする。
 ――などという倫理観までは表に出さないで、ルミネに向かった。]

フリーライター? お兄さん、東京に来てるの仕事かと思ったけど、フリーターなの?

[ネットの話をまとめている>>16なら、東京に来る必要も感じない。
 どうしてわざわざ、と思うけれど、詮索するようなことじゃないかと、それきり突っ込むのはやめて話をはじめた。]

(23) 2015/06/07(Sun) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

わたしも、リークが何かはよくわかんないんだ。
でも、裏世界みたいなもの、っていう感じなんだと思う。
どっちが裏なのか、表なのか、アイリスが何なのかは、まだこれから、かな。

[ぶさいくな顔真似に、思わず笑う。しかもあまり似てはなかった。
 手の中回すしぐさをしたそれ。ルービックキューブ、と名前を覚えておくことにする。]

……電話? いいの、出なくて。

[予定を見ようとしたのだろうか、手にとったスマホが震える。
 バイブが長いから、電話かと推測した。]

(24) 2015/06/07(Sun) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

[犯人探しに乗る声を得られたなら、頷く。]

じゃあ、連絡しとくね。たぶんオッケーだと思う……けど。
7時に新宿ってことになってるから、よければそれまで、なんか面白い話聞かせてよ。
あ、それからついでに、せっかくだからLINE交換して?
行動するのに、連絡できたほうが楽だし。

[一時間前は見も知らぬ男と、連絡先を交換するのは無防備すぎるかもしれない。
 けれどまあ、なんとなく。今日のではない夜の関係になっても、金払いが良さそうなのでいいか、と思ったりもした。
 そして、メッセージを送ることになった>>12。]

(25) 2015/06/07(Sun) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

『駅前了解です。さっき言ってた男の人と待ってるね』
『東口でいいの? それともどこか別?』

[予定通り、のメッセージ>>10に、了解を返す。
 次に向かう場所がどこかによっては、昨日会った東でないほうがいいこともあるかもしれないと。]

(27) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 MI:18 エリ

いちぜろごーよんはちよんろくさんぜろいちよんさん。

[液晶に浮かんだ数字をそのまま読み上げる>>31。080でも090でも070でもないそれは、ぱっと見で電話番号には見えないし、そもそも桁が多すぎる。]

石動さん、なかなかやばいやつ関わってんだね。

[わりと、触れてはいけないものの雰囲気がした。
 それ以上触れずに大阪の話を聞こうと思ったが、内容は完全にその電話番号の話。
 面白いには面白かったが、薄暗いものが心に漂う。]

(35) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[ただ、女心はうつろうもので、それも待ちあわせの時間が近づくに連れて薄れてしまった。]

新宿、東口だってさ。
ルミネから近くてよかった。

[何だかんだとカフェタイムは会話に埋められて、空も随分暗くなってきた。
 行くんでしょ、と再確認のように聞いて、ふたり揃って東口に向かおうか。]

(37) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

――新宿東口――

あれ? 待たせちゃった?

[支払いを持ってもらえたこととか、ついでに言えばケーキの後にラーメンは太るだとかなんとか言いつつ提案は嬉しかったこととかで機嫌も良くなって、歩みも遅くなったか。
 先に真弓がついていたのに驚いて瞬く。]

うん? うん、そうだけど……え? 何? 知り合い?

[その瞬間までは、まだ偶然で済まされた。
 いつ二人が知り合ったか、知らなかったから。
 真弓と石動をそれぞれ交互に見て、戸惑いを隠せないまま様子を伺う。]

(44) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

で、ええと、偶然? よかったね?

[自己紹介はいらなさそうだ。その点はよかったと思っておこう。
 そして、次のメモを見せられれば、漢字の羅列。]

え、っと……

[これをどうやったら、ルミネエストと読めるのか。
 頭の中にハテナマークを所狭しと並べて、紙を覗き込む。
 あ る い う、は言ってみないとわからないのかもしれないと、来た道を戻る石動の後ろを追う。]

(48) 2015/06/08(Mon) 01時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2015/06/08(Mon) 02時半頃


【人】 MI:18 エリ

[ヴヴ、と短く2回スマホが震える。LINEのメッセージ受信だ>>69
 スマホを取り出し、確認する。書かれていたのは――]

え?

[『リーク』を見た。人が階段から落ちた。何処かに消えた。
 昨日の智恵美の様子なら、見つけた『リーク』に、我先飛び込んでいきそうに思えて、合流したいとの言葉に意外さを覚える。実際目にしたら怖くなる、そういうものだろうか。
 けれど、友達が階段から自主的にダイブしなくてよかったとも言える。
 歩きつつ、返信を送る。]

(75) 2015/06/08(Mon) 12時半頃

【人】 MI:18 エリ

『いまルミネエストの屋上に向かってる。まだ外』
『こっちに来れる?』

[スタンプはこちらも送らなかった。緊張感みたいなものが智恵美のメッセージからひしひしと伝わってきて、送れる気持ちにならなかった**]

(76) 2015/06/08(Mon) 12時半頃

-31)

 そしたらダンナが捜索願出すでしょ。
 掃除、してほしくってさ。
 まぁ……どっちにしろ多分帰れないけど。

 弱腰がいつもの、ねぇ。よくわかんねーけど……
 本当はその弱腰もホントの性格じゃなくて、
 今の開き直ったサバサバしたのがホントなんじゃない?


[自虐ネタを受け流しつつ。『巻き添え』の話に戻ると眉を潜ませた。]

 あのさぁ、その話やめね?
 さっきも言ったけどさぁ、そもそもお前が俺を突き落とそうとするからだろ。
 殺されたも同然なのに、恨まずにこんな神対応な俺を褒めて欲しいぐらいだ。
 お前が俺を襲ったりしなきゃこんなことに――……

[そこまで言って、少し考える。]

 ……やっぱり謝る。

 悪かった。

 ただ「死ぬ」んじゃなく……「ここ」に引きずり込まれたのは、俺のせいだ。
 それは、……謝る。ごめん。

[ぺこり、と小さく頭を下げた。]


[それから、なぎさが伸びをする様子を見上げる。]

 ねえ、なぎささん。

[自分も億劫そうに立ち上がる。一足先を行くように、改札へゆったりと歩いて行く。]

 俺ね、むかし、ここに来たことがある。一人でね。
 そのせいでまたここに来たんだと思う。
 そんときは、どうやったのかわかんねーけど、3年後にようやく出れた……
 でも、俺、遅かれ早かれ、ここに連れ戻されるんだったんだと思うわ。
 たとえなぎささんに突き落とされなくてもね。
 それが怖くて、電車にもバスにもタクシーにも乗れなかった。
 どっかにまた、一人きりで連れて行かれると思ったから。

 だから、変な話だけど―……

 なぎささんが今いることが、
 会話してくれる存在が、だいぶ嬉しいんだよ。

[それが、だらだらと会話を続け、自分を殺そうとした者を責めない理由だった。]


 ……なんだっけ。あー。ビールの話。
 気取ってただけってマジかよ。
 まぁ、んな若い頃からビールうめぇなんて言うなんて女子力低いもんな。

 そうしたら、あいつ、姉ちゃんとキャラ被りたくなかったのかな?
 家族の誰とも。
 変なの。俺、ガチの天涯孤独だから、全然わかんねー、そういうの。

 うん。それは俺も同感。
 んじゃ、行きますかね……

[きさらぎ駅改札を、*通った。*]


MI:18 エリは、メモを貼った。

2015/06/08(Mon) 22時半頃


【人】 MI:18 エリ

――ルミネエスト――

点字……だよね、これ。

[点字というものは知っている。六つの点で出来ていることも知っている。
 南無阿弥陀仏が六文字なのもわかる。「。」は区切りの記号だというのも、わかる。
 けれどそれが、『この文字の羅列が点字を表している』という発想につながった理由は、まるでわからない。
 エレベータで見せられた画面を目にしながら、わたしはぽかんとしていた。]

天国はさ、わたしは行きたくないな。
天国なんて、一人で行ってもいいものじゃないよ。

[ここにいる三人で、もしくは合流する智恵美もいれて四人で行くとしても、違う。
 わたしがほんとうに傍にいたい人は別にいるから、違う。]

(139) 2015/06/09(Tue) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

常闇社って、さっきの話のやつ?
手、繋ごっか?

[石動にはそんなふうに持ちかけてみるものの、狭い空間の中結局握ったかどうか。
 ふざけ半分、いやほぼ全部だったから、結果自体はどっちでもいい。
 エレベータのドアが開けば、先に智恵美がそこにいた。]

チエみー。早いね、もう来てたんだ。

[これで四人。だんだんと大所帯になってきて、その全員で駅ビルの屋上を探るというのは、だいぶ怪しい行為に感じられた。]

(140) 2015/06/09(Tue) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[あまり変な目では見られたくない、という意識からか、あまり植え込みの奥のほうまでは探しきれない。
 結局、最初に"何か"を見つけたのは真弓だった。]

なにそれ、箱?
なんか問題、ついてる?

[鍵は、新しい問題探しに感じられたが。
 「あるいう」がはじめて、効果を発揮した。]

(142) 2015/06/09(Tue) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

またきてさんかく――で、検索とか、してみようか。

[石動の言うことには、聞いたことがある言葉。
 パズルなんかのたぐいではないなら、調べてみるのもいいかもしれないとスマホのロックを外す。
 検索窓に「またきてさんかく」、検索。]

(143) 2015/06/09(Tue) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[いくつもいくつもある、「さよなら三角またきて四角」のフレーズ。
 埋もれすぎて本筋のものを見つけるのは困難だった。
 しばらくページをスクロールする。たくさんの「さよなら」の中に、一つだけ。]

アクセサリ販売✡またきてさんかく――――
これ、かな。
お店の、名前?

[引っかかったのはTwitterだ。@Triangle_stoneというIDやツイートの内容からしても、個人というよりは、ショップのアカウント。
 見つかったページを、真弓に見せる。]

(148) 2015/06/09(Tue) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

近いってほどじゃないかな……高円寺だし。電車乗ったほうがいいかも。
もしくは、人数これだし、タクシーとか。

見つかった?

[自分のスマホでも見てみる、とアカウントを探し始めた真弓に様子伺いで問いかける。
 店の場所なんかも、出てくるだろうか。]

パズルじゃなくなったってことはさ、もしかして、ゴール近いのかな。
もうこれでおしまい、とか。

[だってそうだ。ゲームとかでも、パズルを解いていて、途中で何もなくなるなんてことは、まずない。]

(154) 2015/06/09(Tue) 01時頃

()

 ……その発想は無かったですね。

[今の性格が本当の自分。
どうなのだろう。実感は無い。
昔からずっと、妹の影に怯えてきたから。
しかし、改めて考えると今の自分が自然体な気もして、腑に落ちる気もした。]

 死んでようやく素に戻れるというのも、中々に間抜けですけど。


 えっ、 と、 
 ……冗談だったのに。
 調子狂うなあ。もう。

[謝られたのは予想外で、少し動揺してしまった。
「お前」でなく「なぎささん」などと名前で呼ばれれば、尚更だ。]

 そう言えば、2回目って書いてましたね。

[彼の「きさらぎ駅実況」は、リアルタイムで追っていた。
まさにその、きさらぎ駅ホームのベンチで。]

 ……えっと。
 前に戻れたなら、また戻れる目もあるんじゃないですかね、貴方の場合。

[今いることが嬉しい、と言われても、そんな扱いには慣れていなくて。
つい、そっけなく返してしまう。]


[フランクの後について、きさらぎ駅の改札を抜ける。]

 私はあいりに馬鹿にされてたと思いますから、まあ、キャラ被りは厭だったでしょうね。
 ああ…それでかな。
 私、昔からしょっちゅうあの子の視線を感じてたんですよ。
 追い立てられてるみたいで、私はいつもあの子から逃げてました。
 今思えば、私と被らないように観察されてたんですかね、あれ。

[姉として情けない限りだが、いつだって妹の事が怖かった。]

 そういえば、実家から嫁ぎ先に持って出た荷物の中に、あの子の手鏡が混ざり込んでたんですよ。
 気付いたのは最近になってからだったんですけど。
 あれも、あの子が追って来てるみたいで怖かったなあ。

[その鏡は、いつの間にか無くなっていた。
無意識の内に捨ててしまったのかもしれない。]


[フランクと他愛無い会話を続ける。]

[彼にとって会話相手の存在は有り難いとのことだったが、なぎさもまた、緊張せず誰かと雑談に興じるなど久しぶりだった。**]


【人】 MI:18 エリ

行く、か、それともやめとく?
タクシーで間に合うかは……わかんない。
でもタクシーが一番、早いと思う。
それでダメなら、歩いても電車でも、むずかしーと思うよ。

[片道5〜6キロと言ったところ、のはず。4人で乗るならひとり500円くらいあれば何とかなりそうだ。
 足踏する選択肢も残したけれど、石動も行くという意志を示したところでさんかく行きタクシーは決行になる。]

(164) 2015/06/09(Tue) 02時半頃

【人】 MI:18 エリ

[特別強く財布の中身に期待したわけではないけれど、そっと石動を見上げて目配せしてみる。
 軽いウインク、手を求められれば臆することなく繋ごう。]

……え、マジでいいの。

[でもほんとにそれで諭吉が出たら、ちょっと驚く**]

(165) 2015/06/09(Tue) 02時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 02時半頃


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