241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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―7day―
[引きだした心臓を、躊躇いなく握りつぶした。 アオイ、に謝罪した黒牧の、動きが止まる。
大きく息を吐いた。
終わった、と。
掌を開けばそこに血液はなく黒くぽろぽろと落ちていく彼の心臓と――。]
(181) arusha 2018/05/29(Tue) 00時半頃
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[消えた、カウントダウン。]
(182) arusha 2018/05/29(Tue) 00時半頃
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[気がつけば、立っているのもやっとな痛みは消えていた。 目の前には仮面の男>>1
勝者、と言われた所でなんの感慨もなかった。 別に生きたくなかった。
もう充分、の、はずだった――のだ。 それは今も変わらず。]
(184) arusha 2018/05/29(Tue) 00時半頃
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……一発、殴らせて下さい。
[願い事と言えば願い事か。 正直願う事なんてないのだ。 しかし提示された物は有効に使おう。
パートナーの提言に耳を貸すつもりはなかった。 黒牧が何を思って死んでいったかなど、知らない。
しかし死んだものを相手の意思を無視して生き返らすなど悪趣味――と。
自分は二人分、受け取ったのだからそれ以上彼らに関わる気もなかった。 ただ、一発。殴って言いたかった。
余計なことはするな、と]
(185) arusha 2018/05/29(Tue) 00時半頃
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[僕達のバッジ、返してくれる?と 銀と青の彼>>28が言った]
――殺して、取り返したら如何ですか。
[動機や状況どうあれ、奪ったものだ。 欲しかったら奪い返せば良い。 王子の笑顔に返すのは無表情。
[しかし彼が奪い返そうとするより前に、コンポーザーもうバッジは彼の物ではないと否定した>>52 であるならば、特にそれ以上どうにかしようとはしないだろう。]
(191) arusha 2018/05/29(Tue) 01時頃
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ああそうだ……
[ポケットから一枚の紙切れ。 それを勝利を得たもう一組の手の中に無理矢理押し込む]
二人で、どうぞ。 俺はいりませんので。
[何しろ一等だ。 イタリア旅行一年分だ。
普通は、喜ぶはずの物を惜しげもなく渡した**]
(192) arusha 2018/05/29(Tue) 01時頃
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[繰り広げる会話を聞いていた。 アオイ、と呼ばれる少女があの、綿の身体をもった少女だと知る。 俊太郎が。 口の悪い少女、が。
彼女の“幸せ”を語る。
黒牧は彼女の“為”と禁忌を犯した。
果たして彼女はそれを望んだのだろうか。
それをそれと知らずに協力していたのだろうか。
男はその場にいるだろう少女に声をかけた]
(200) arusha 2018/05/29(Tue) 09時半頃
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――黒牧、は。 貴女の為の世界を作りたかったと。
貴女はそれを、知っていましたか――?
[相手の希望を聞かず生きて欲しい>>173というのは簡単だ。 それは生を、生きる事を当たり前と受け取る物の理屈だろう。
……例えば、怪我を一瞬で治す魔法があったとする。 治す事が本人にとって本当に幸いであろうか。
怪我を治す期間は心の傷を治すことでもある。
同じように。休息を求める者がいるのを男は知っていた。 男自体が、そうであったが感情のまだ戻っていない今の状態はそれを思い出す事も難しい、が]
(201) arusha 2018/05/29(Tue) 09時半頃
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人が、貴女の幸せを語ります。 けれど貴女の幸せは――何処にありますか。 自分で考えなさい、でないと後悔する。
もう、疲れたというのなら。 私が、貴女を黒牧の元(地獄)につれていってあげましょう。
[人間以外に有効なサイキック。ノイズ化していた黒牧には通用したが、死神には通用するだろうか。それはやってみなければわからない。
生きる事も一つの選択肢。 死んで、一度魂の休息を求めるのも一つの選択肢。 短い言葉に男の考えていることが周りや相手に伝わったかどうかわからない。
けれど、なにも生き続けることだけが幸せとは限らないのだと、アオイにもう一つのカードを開いて見せた。
どちらを選ぶも彼女次第。 無理強いするつもりは毛頭無い]
(202) arusha 2018/05/29(Tue) 09時半頃
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もし、貴女が休息を望むのなら……。
(203) arusha 2018/05/29(Tue) 09時半頃
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[私の願いは、貴方達の魂が巡り会える転生に変更しましょう。
出来るかどうか知らない。 必用ならコンポーザーへはやってみせろと言うつもり*]
(204) arusha 2018/05/29(Tue) 09時半頃
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――ああ、それと。
黒牧を殺したのは、俺です。
[忘れていた、と付け足した。 彼女はそれを知る権利があるし、それを知ることによって彼女が向ける感情から逃げるつもりもなかった。
男にとって殺すという事はそういう事だった。
殺した事実は否定しない。 殺した相手とその周囲の思い毎受け止める、事だった]
(206) arusha 2018/05/29(Tue) 12時半頃
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[コンポーザーの言葉>>212には、大いに同意したい。 人が人を裁く傲慢を簡単に口に出せるのはきっと、平和な世界に生きてきたから、なのだろうとは理解するが――。]
残酷、極まりないですね。
[小さい声でぽつりとつぶやいた。 だからこそ、小さな少女に先ほどの提案をしたわけだが]
(262) arusha 2018/05/29(Tue) 23時頃
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[直後鼻で笑われても無表情のままで]
いえ、むしゃくしゃはしてないです。 と言うよりそう言う感情がない。これた分、エントリー料ですね。
何か、殴ってみたくなった、と言う動機では不十分でしょうか。 といっても、彼女の選択次第では願いが変わるか知れませんが――。
生憎と。
省みるほど波瀾万丈な人生は生きていなくて。
[しれっと言い返した言葉は彼の経歴を考えた時嘘だと言われそうだが。 自分の生まれも育ちも生き方も、男は後悔していないし悪いとも思ってなかった。 ただそう言う環境に生まれて育った、だけ。
その生き方が不幸だとも。だから、満足していたのだ]
(263) arusha 2018/05/29(Tue) 23時頃
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――優しさ、を。
はき違えない方が良いです。
[一連のやりとりにただそれだけをぽつりと。 誰かのためという言葉は耳障りが良くて聞こえも良い。 けれどそれが優しさだというなら違うだろうと、男は想うのだ。 ほっといてやることも一つの優しさで有り――
一番は、当の本人の望みを叶えてやるのだろう]
あまり、言葉を重ね過ぎると混乱するだけですよ。
[パートナーには小さくそう告げる。 多分、彼女のために何かしようとしてる者達と男ではあまりに価値観が、違った]
俺は遠慮します。 叩き起こすことに意義を見いだせませんから。
[コンポーザーが提示したゲームは、草々に脱落宣言をして]
(264) arusha 2018/05/29(Tue) 23時頃
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[小さな少女が叫んだ>>@33
その言葉に目を細める。 エントリー料が戻っていたなら、口元には笑みが浮かんだだろう。 それが彼女の選択ならそれで良いと思った。 余りにも、周りが過保護だから―― 何にせよ自分で選んだ方が良いと、ただそう、言っただけだ。]
見事なお嬢さんですね。
[ゲムーの しうょり おでとめう ごいまざす。
その言葉で彼女の死に神としてのプライドは良くわかった。 だから――]
じゃあ、約束通り殴らせて下さいね。
[コンポーザーへ向けてそう言った。自分の願い事は自分で使う。 人に、譲る物はない。それが空虚で空っぽな人生と言われようとも、男はそれで満足だった。]
(352) arusha 2018/05/30(Wed) 22時半頃
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[歩み寄ってきたパートナーに視線を向ける。 彼の言葉を聞くのは相変わらずの無表情で。]
……まあ、終わりよければすべてよし、って日本語が確かあったと思いますが。 それで良いんじゃないでしょうか。
[あまり日本語が得意とは言えない男は、それだけを言った。 まあ、それりに――]
どっちでも良いですね。 返して下さるというなら貰いましょう。
[大切であった筈の物。 思い出せないもの。 なんとなくなんだかはわかっていたが――]
消える人間に、不要だと思いませんか?
[生き返る気はないと言外に言って。 それから、ちょっと行ってきます、と。コンポーザーである船馬の所へと]
(353) arusha 2018/05/30(Wed) 22時半頃
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――ところで。 貴方は人の範疇に入るのでしょうか。
俺サイキックのおかげで、素手で人を殴ってもダメージを与えられないのですが。 もしそれが貴方に有効ならちょっとつまらないです。
[殴った所で有効なのかどうか。 一応確認してから殴るつもり]
(354) arusha 2018/05/30(Wed) 22時半頃
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ダメージ、与えられるなら何でも良いです。 殴っても手応えないのはさすがに、殴った気がしないので。
[クスクス笑う言葉に此方は無表情のまま。 殴る構えを見せてから――]
ああ、エントリー料一応返していただけますか。 それでもまだ殴りたかったら、殴ります。
[感情くらいは取り戻しておこうか、と思った]
(380) arusha 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[少女に友達になって下さいといわれても、頷かなかった。 頷いてもすぐに会わなくなる選択を自分は選ぶから。
それに――。
……
ロリータテールとクリムゾン、ウシワカのバッジを彼女に渡す]
使って下さい。
[もっていても、自分にはもう必要ないからと。 それだけを、告げた。*]
(384) arusha 2018/05/30(Wed) 23時頃
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[ならした指。 その音と共に“感情”が戻って来る。 何故それが大事だったのか、も。
幸せに死ぬ為に笑っていようと――ずっと、ずっと思っていたことも。]
は……。
[目にかかる前髪を掻き上げ、笑った。 他の連中からしたら戯言にしかならない、けれど大事にしてきたそれは――。 だれも、知らなくて良い。
目の前の、コンポーザーだけは知っている、かもしれないが]
(385) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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やっぱり殴ります。
[笑いを納めて、右手を振りかぶる。 そのまま、したから顎に一発と、腹に一発。 渾身の力を籠めて手加減なく。
普通の人間相手なら内臓破裂を心配して多少手を抜く所。 きっとこいつなら死にはしないだろうと、一切遠慮をしなかった]
人の世界を生きるより、地獄で黒牧さんと遊んできます。 それが、俺の選択です。
[殴られて、彼はどういう体制になって居ただろうか。 すっ飛んでいようが何しようが気にせず。
……半分は、黒牧さんの分です。 もちろん、俺の勝手でしたことですけどね。
小さく付け足した言葉は、彼の耳にだけ届くように*]
(386) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[吹き飛んだ彼を見下ろして――。
晒された素顔は、見たとしても男には誰だかなど、わからなかっただろう。
地獄があるかどうか、なんて本当の所知らない。 さして信じてもいない。 ただ、何も無くなるよりはいいと、思うだけだ]
――生きる事がすべて幸せとは限らない。 誰かの想う幸せが別の誰かにとって幸せだとも。 そんなの、人それぞれです。
……魂をコレクションしている貴方なら、ご存じかと思いますが。
[感情が戻ってもさして変わらない、淡々とした声で言って――
違うのは、口元にしく、笑み。 それから軽く会釈して]
(401) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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八つ当たりに付き合っていただきありがとうございました。
[いらん、と言われそうな感謝を述べた。 それから、パートナーに振り返って]
スージーさんにも言われていましたけど。 生きて行くって事は他の命を背負うことと、忘れないで下さいね。
[伝えたいことは、それだけ]
(403) arusha 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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――死ぬ時に、幸せだったと笑って死ねるように。
[その場にいる全員への、それは男なりのエールで
そうして生きてきた、なんてことは誰にも言わないまま――。
その場から、やがて姿が消えただろう。
その中に白と蒼の彼や、カルシウムの足りない死神や――やたら金銭感覚の近い、彼女。 そして最後の一日を共にした二人組と目が合えば笑って片手をひらりと振って]
またな。
[その言葉が、最後]
(406) arusha 2018/05/31(Thu) 00時頃
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――もしも、地獄があったとして――
[それはきっと荒涼として殺伐とした世界。 人として生きてきた時と大して変わらないかもしれない。
そんな世界をふらふらしている時に、もし――。
黒牧と会うことがあったのなら]
――こんにちは。 後悔してますか?此処に来た、すべてを。
[あの日あの時、途中で止めた質問を投げるのだ。 答えはなんとなく、わかっている気はしたけれど]
(407) arusha 2018/05/31(Thu) 00時頃
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――もちろん、男は後悔などまったくしていない。**
(408) arusha 2018/05/31(Thu) 00時頃
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