246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
この状況で?そう思う? どんっだけおめでたいのよ。 そりゃ人狼も見つけらんないわ。 ああ、もう、…
[息を、吸って。止めて。緩く吐き出した。]
(129) 2018/08/04(Sat) 00時頃
|
|
大体人殺しの化け物って言うけどね。
今、ここに居るみーーーーーーーんな、 人殺しだから。 自分は違うって思ってる? 今更思ってないわよね?
… ねえ。 人殺しのばけものって なあに?
(133) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
人を食べちゃう生き物の事? それとも、人を殺す人の事?
(134) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
|
私には同じに見えるわよ。 ううん、食べるって理由があるだけ、 人狼の方がましなんじゃない? 疑いあって人を無意味に殺してくなんて、 ばっっっかみたい!
(135) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
|
[
けれど、強い言葉の勢いはすぐに、悲しそうで、気だるげな、…それもまた、見たことのない様子で。]
ベッキ姉ぇ…。スージー姉ぇも、ティオ兄ぃも。
みんなみんな、辛くて苦しいんだ。
おれ…
おれ、ワンダおばさんをころしたんだった。
知恵と、勇気で。
…知恵と、勇気で、ひとをころした。
[背筋に寒気を感じる。]
…勇気って、なんだ?
しにたくないみんなから、一人選んで、ぶっころしてやることが、勇気だっけ?
あれ?ころすって、しなせることって…。
[いつのまにか、ぶるぶるふるえてた。かつて血を流した頭から、思い出したような流血が、額から顎まで染めあげる。]
だって、ワンダおばさんちのお魚は、遠い海からのやつも珍しくって。
火にかけるとぱちぱち、おいしい香りが漂って。
こんな事件がおわってかえったら、かえってまたお店をあけるはずだったよ。
あれ?
けど…それはできないんだ。だって。
[手近の大人に手を伸ばして、突き抜けた先でぐー、ちょき、ぱーを出す。
その手を戻して、手のひらを眺めるのにも、なんの抵抗もひっかかりもなくて。
]
結社につれてかれて、どこかで…こんなふうなんだろ?
[ 呆然と立っていると、心情の――心の籠った言葉が、降ってくる。]
|
な、なによ親子そろって。 私悪い事は…言ってなくはないけど〜〜、 言ってないわよ。
[(>>137>>138)全く同じような顔でこちらを見てくる様子に、ちら、と視線をおくる。]
正直に話してるだけだもの。
(139) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
つ、続けてって言われても。 言いたい事大体言ったわよ。
[そっと促されてしまった。(>>141) え〜でも他に言いたい事あったっけ〜という顔だ。
ラルフを、ちらりとみる。 今日はあの紙に、誰の名前を書くのだろうか。]
…… はあ。 ま、いっか。
[それぞれ好きにすればいい。 好きな事をすればいい。それは、根っこから。 その道があってると思っても、間違ってると思っても、責任は各々のもの。]
(142) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
|
[一つ、ため息をついて。 椅子に座り直す。
ラルフとメモの会話をしていたので近くだ。 書いたメモを、すっとラルフに差し出した。]
(143) 2018/08/04(Sat) 01時頃
|
スージーは、返事が返ってきたら、またなにがしか返すのだろう。
2018/08/04(Sat) 01時頃
[右を見上げて、左を見上げた。
大人の表情はみんな、同じに見えた。このなかに人狼がまぎれていて、処刑しなくちゃいけない殺人犯なのに。何度見返しても、同じ気持ちをしている顔に、みえる。
]
みんな、気持ちはおんなじだよ。なのに、結社の知恵で、処刑をやらなくちゃいけないって決めて。
おれはワンダおばさんのことを処刑するって決めつけた。
そんなの、今みえるどの大人より、殺したがりじゃないか。
やっぱりだめだ…。だめだよ。
おれ、ばかだ…
なにが知恵と勇気だ。
こんなのちっとも勇敢じゃないし、これっぽっちも賢くないよ!
けど…もう、おそいんだ。
だってさ。
ねえみんな、きいて!
もう、こんなことやめようよ。みんなで一斉に、扉を破って逃げちゃおう。
人狼だっておれたちところしあっているくらいなら、協力してくれるさ。
……っていっても、もう、だれにも聞こえやしないんだ。
[それに、その思い付きはずいぶんまえに、大人の誰かが気が付いて、けれど無理だと考えたものでした。]
|
そう、その通り。 貴方も立派な人殺しよ。 それなのに…
それなのに、まだ。 人を殺したからって理由で、 人狼を殺したいの?
─── じゃあ、今の貴方は? 貴方だって、今は、誰かを殺した、 何かよ。
[パティの言葉に、そう返す。]
まともだとおもう? 私は最初っから言ってるわよ。
ここに、大丈夫な人なんて誰もいないって。 とっくにまともじゃないでしょ。
(149) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
この状況で、 "優しくまともにいられる"ってのって、 本当に、…それ。まともなの?
なーんて。まあいいわ、そこは。別に。 言い出したらきりもないしね。
本当に。 あの時、皆で逃げちゃえばよかったんだわ。 宿なんかめっちゃくちゃにぶっこわしてさ。
[実際出来たかなんて知らないけど。]
(153) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
|
|
[パティが階段をのぼっていくのを見る。姿が見えなくなった後に、]
今まで、別に。 怯えて暮らしてなかったじゃない。
[そう小さく呟いた。 そうだ、ここから出たらキャサリンにあわないと、と思う。マリオの事を伝えて、そして、…やりたいことが、たくさんある。 私だって、ここから出て、やりたいことが沢山あるんだ。]
(161) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
|
ロイエのパンケーキか。 そうね、スープだけでいっか、とも思ってたけど。 貰っていこうかな。
[(>>147)キッチンへ行く姿を見送って。
パティとのやり取りが終わった後、小さく息を吐いて。 その後に、ラルフへメモを渡し、少しのやり取りをする。
─── その返事に、瞬いて。 少しだけ、泣きそうな表情になったけれど、一瞬だ。]
(164) 2018/08/04(Sat) 02時頃
|
アネキ、だいじょうぶかな…
もう一度、ぎゅって抱きしめられたらなぁ…。
おれ、ひとごろしになっちゃったしなぁ…。
ごめんね…
ごめんなさい… **
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
|
[一連のやり取り後に、小さく息を吐く。
今日もスープはあるだろうか。 あったら貰っていこうと思って。
ああ、あと。]
ラルフ。
[部屋へと帰る間際。 名前を呼んだ後に、頬に口付けて、]
それじゃあね、おやすみなさい。
[と、ひらりと手を振って。挨拶をした。 さてと、ともう一度息を吐くと、書いておいた投票用紙を、コトン、と箱に入れて。少しだけ、それを見つめた後、*部屋に戻っていく*]
(169) 2018/08/04(Sat) 03時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 03時頃
ルパートさん。
おれ、おかたづけ手伝いたいな…。
なにもできないけど、となりにいてもいいかい?
[お返事がなくとも、ただ、ルパートさんのそばに佇んで、仕事ぶりを眺めるのであった。**]
[宿では、人の気配と、子どもの鳴き声と、
今日も誰かを殺すための相談がなされている。]
[15人。結社の男も含めて集められて、7人減った。]
[食われて殺された人間と、
人間の手によって殺された人間と。]
[生きたい、と声がする。]
[( 生きたかった、と誰かは思った。 )]
[(人殺しの生き物を、許してしまうなら。
それは──それは、やっぱり。
マトモじゃなかったんだと、誰かは思った。)]
[人狼は人を殺す。人間は人を殺す。
人狼も、人間も、生きたくて生きていて。
そうして、生きるために人狼は人を殺す。
なんのために生きるのかは、──知らない。
知らないまま、男は死んだ。]
[そうして人間も、生きたいと願って生きる。
たとえ、人間の死体を踏みつけにしても。
人間が生きたいと思う気持ちの方は、少し知っている。
人間が、誰かを殺すことを苦しく思うのも、知っている。
男は人間だったし、
──弟妹の多い相方の声を聴いていたから。
だから。
人間のことは、知っている。]
[知っているから。
だから。
人間に──彼女に、味方をした。]
[彼女が、自分なんかよりマトモだと思ったからだった。
自分と違うと思ったからだった。
前を見ていると思ったからだった。
苦しそうだったからだった。
辛そうだったからだった。
男は──誰かに助けてほしかったから。
あるいは、あの時見た濁った眼の友人に、
──許されたかったから。
"マトモな"彼女を助けて、身勝手に、救われたがった。]
[だって、これまで見捨ててきた知らない誰かの気持ちを、
まざまざと、最期に、知ってしまった。]
[彼女が、いっとうまともで、正しかったと。
男は思う。]
[見捨てられていい誰かなんて、
── 食べられてもいい誰かなんて。
きっと本当は、どこにもいない。]
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る