人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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視点:




ナユタ……?



【見】 遊泳員 ヤンファ

[そのHPが0になった時、
 ナユタの体はあっけなく、蒼い粒子となって霧散するだろう。
 それから――ホームステージの崩壊が始まる]

(@0) 2011/07/26(Tue) 00時頃

ヤンファは、駆け出してもきっと、遠すぎて届かない中吉[[omikuji]] 10

2011/07/26(Tue) 00時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 00時頃


メモを貼った。






[もう、そこに、それまでのナユタだった存在はいない]




  


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

お兄ちゃん……!!

[駆け寄ろうとして、けれどやっぱり途中で転んだ、
 ここはいろいろなものが多すぎるのだ。
 なんでもあってなんにもない。有象無象の空間。

 起き上がってまた駆け出して、たどり着いた時には――
 見えただろうか、泣き出しそうな同じ色の蒼]

 やだっ、どうして?
 だめだよ、行かないで……!

[どうしてこんな言葉を口走っているのだろう、
 データという肉体を失うだけのことであるはずなのに、
 散っていく、蒼い粒子をもがく様にかき集めようとして]

(@1) 2011/07/26(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


[そして、目覚めるのは、ナユタにとってもよく似た、
 元々の参加者。



 きょろきょろと周りを見る。]






      ここは、何だ?

[ぼうっと……。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[けれど流れる蒼い粒子は、
 小さな掌をすりぬけていく、
 すり抜けてすうっと消えてしまう]

 やだあ……、

[泣きながら、蒼を追って。
 けれど何もなくなって、崩壊の音もアナウンスも聞こえているのだけれど、揺れるステージ、灰色の空を見上げて立ち尽くしていた]

(@2) 2011/07/26(Tue) 00時半頃

…ぁー、なんだナユタ、お前も逝った…ん?

[ぼんやり所在無げに立ち尽くす姿に声をかけた、けど…]

……おーい?
[なんか、ちょっと、違和感。]




 ――……誰だ?

[辰次に似ているような、似ていないような人物。
 きょとりと見る。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[多分わかってしまったのだ、
 蒼い粒子と残されたバグが伝えてくれる。
 ナユタの言ってた言葉は全部本当で、そして――]

 ……お兄ちゃんは、ナユタは、
 もうどこにもいないんだ……。

[リアルの体を持たない存在がデータ上で死ぬ、
 それは、つまり]

 ……お兄ちゃん、

[崩壊してゆく有象無象のデータの墓場、
 消去された情報は誰にも省みられることなく、
 もうもどらない、その崩壊に巻き込まれて一度ブラックアウト――>>#02]

(@3) 2011/07/26(Tue) 00時半頃

ヤンファは、ゲートの前に転がった、結構な衝撃を受けたようだ11

2011/07/26(Tue) 01時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 01時頃


や、俺…辰次、だけど。

[正確には辰次の中の人、なんだけど、その方が分かりやすいかな、って。]

お前もそーとー暴れてたなぁ…。
あれだっけ?ますたーなんちゃらとかに命令されてた、ん?


【見】 遊泳員 ヤンファ

―ログインゲート前広場―
[ぽてり、ゲートの前に手をついて身を起こす。
 白の6つ目、ただ耳の中に流れ込んでいただけだったような放送は――そう、ベネットの名前を伝えていた気がする。

黒が残り2個、白は残り3個、
もう数には大して違いはない状態だ、
かすかに聞こえてくるノイズ交じりの声に耳を澄ます。]

 ――……そういえば、
 ゲイルちゃんの声も聞こえたな、たっちゃんと会ったのかな?

[思い返す、今はなんとなく、
 2人の間に存在するものがわかり始めて。
 でも、聞こえる声の中には――――顔を伏せた]

(@4) 2011/07/26(Tue) 01時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―ログインゲート前広場―
[増えた気配に顔をあげた。
 あげた拍子に青い瞳から大粒の涙がぼろっと零れて、ごしごしした。動物だか子供だかから人間に進化して、今は一人前の 女の子 みたいな顔]

 トルさん、カリュクスちゃん。

[ゲートのオーブ、2人消えても増えたのは白い1つだけ。
 まだベネットの声は聞こえないけれど、データは他の皆と変わらず存在する。
 そしてナユタは――ナユタの中の人は、無事なようだ]

 うん……ふたりとも、だいじょうぶだよ。

[だから嘘はついてない、
 誤魔化すことなんて知らなかったのに]

(@5) 2011/07/26(Tue) 01時頃



 ?

 何のこと?

[何も知らない。
 いままでの事態も、暴れてたことも、
 何も知らない。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

―ログインゲート前広場―
[こくこく、頷く。
 本来のヤンファはこんな泣き方はしないのだ、泣き叫んだりはするけれど。撫でられれば、ごしごしっとしていた手を退けて、だいじょうぶだよ、と同じ言葉をもう一度繰り返す]

 うん、ナユタが消えた瞬間は――、
 ゲートには何も反応はなかったよ。

[命が消えた瞬間に、ゲートのロックが解除される。
 今まで目の前の出来事と共にそれを感じてきたのに、今回はそうじゃなくて。それから――また一人の来訪者に顔を向ける]

(@6) 2011/07/26(Tue) 01時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 あのステージが、ゴミ処理場が、
 もともと宇宙ステーションだったんだよ。
 最初から壊れてて……、だからあんな場所で。

 でも、ナユタが消えたから、それで、
 正しい名前でアナウンスされたのかな、わかんないけど。

[そして>>45ヴェラの言葉には、そのままトルニトスとカリュクスの方をきょとっと見た。まだ都市伝説の本も読んでいないのだ]

(@7) 2011/07/26(Tue) 01時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

あ、わたしも持ってるんだ。
いろいろあって、その……ちゃんと読む隙がなくて、

大丈夫だよ、
カリュクスちゃんありがとう。

[ちょっとまた縁が赤い目をごしごししながら、
 本を差し出されてくれたことに、お礼と笑顔を向けた]

(@8) 2011/07/26(Tue) 01時半頃

…ん?
おーい??

[ナユタの目の前で手をひらひら。]

もしかして、ショックかなんかで、記憶…飛んだ?

[今まで居たナユタが中の人などいない状態だったことなんて流石に知らない。
 一時的な記憶喪失かなんかかな?とかそんな風に思った。]


ヤンファは、ちらっと見て、宇宙人女の子なんだねーとか感想ぽつり。

2011/07/26(Tue) 01時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 リアルの体は死なない、とか、
 ゲームセンターから帰ってきて―… とか言ってるから。
 リアルの体に宇宙人が入り込んじゃうよー、
 っていうことなんじゃないのかな。

[>>49 ちら見した本の内容真偽はともかく。
 言ってることは多分そういうことなのだろう]

 ……宇宙人かあ。
 たしかにこの“ゲームをしている人”は、
 なんていうか悪趣味で高次元だとは思う、けど……。

[自分をNPCだと言っていたナユタの言葉を思う。
 確かに、ナユタはデータだけの存在で、そんなことが出来るのはすごく高度なのだと思考する。――自分もそのバグの一片を影響を受けていることには、気づいてはいなくて]

(@9) 2011/07/26(Tue) 02時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 ……うん、ゲームをしている人 が、いるのは間違いないと思うんだ。でも、どうやったらその人に会えるのかなあ。

 ゲームが好きでこんなゲームしてるなら、
 絶対どっかから見てると思うんだよね……!
 盛り上がったら、近くで見たいだろうし。悪趣味だけど。

[じぃっとふたつのゲートを睨んで、
 会話にはあまり多くの口を挟むことはないけれど、]

 ゲームマスターを、倒すって。
 それはつまりシステム外の方法だね、
 どこまでルールが適用されるのかな……?

[ぽつり、呟いてそれからぎゅっと手を握った。
 思考は冷静に働くけれど――ゲームマスター、その存在を考えると湧き立つ感情は、ありていにいえば“殴りたい”だった]

(@10) 2011/07/26(Tue) 02時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 私もちゃんと、本を読んでくるね。

[そんなことを言いながら、
 カフェテラスへ向かったのは読書のためだけじゃなくて、
 ――金魚鉢の中を泳ぐ2匹の金魚をじぃっと見てた**]

(@11) 2011/07/26(Tue) 02時半頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 02時半頃


何か、わからなさすぎて、不安な顔。


メモを貼った。


[そこは、自分が最後に見た光景とはまた違う光景だった。
 一瞬すぎて、痛みや熱さを通り越した感覚を味わったPLは、きっと今までは     の中で眠っていたのか。

      が消えてその姿が現れたということは、それまでは、     がいたから姿が見えていなかったということだろう。





 だけど、いえるのは、決して彼は

                   ではない。]


[きっとナユタはいままでのいきさつの説明を求める。]



[そのナユタは、話を真剣に聴くだろう。**]


近くにいたのはガストンと辰次だったか。**


[神社の片隅でぼうっと祭りを眺めていると、急に現れたナユタが暴れ始めて。
  何を叫んでも、彼に言葉は届かなかった。


     頭にひどいノイズが走るーーーー]


…ぅ、……

[頭を振る。
意識が戻ると、アナウンスが二つ。]

ベネット、と…   ナユタ…?!

[まだ頭痛がするような気がするのを振り切って、二人の姿を探した。

そして、辰次と会話しているナユタを見つける。]




[辰次の向こうに見えた男が自分のPCの名前を言ったから、そっちに顔を向ける。]

 なぁ、どうなってんの?
 もう、観戦モード?

[ガストンに近づいてくる。]


どうなって…そりゃ、死んだから、な…
観戦モードとやら、らしいが…

……アンタ…急に、何があったんだ。
あんなふうに見境なく暴れるなんざ、らしくねえよ。

[言いながら、違和感。
歩み寄る足が止まり、怪訝な表情で見つめた。]




  暴れた?
  なんの話?

  俺、まだ、なんにもしてないのに、なんで観戦なの?

[怪訝な表情に、眉が下がる。]

 死んだって…テストもうはじまってんの?


腕を組んで首を傾げる。そして、頭を掻いた。


【見】 遊泳員 ヤンファ

―ログインゲート前広場―
[ロクヨン都市伝説、ようやく一通り読み終わる]

 白い一つ目の……なんなんだろう?
 っていうか、宇宙人のせーべつって……?

[印字が潰れていてよく読めない箇所、何か見分けるヒントがあるのだろうか。そもそも宇宙人、ヤンファのデータの中ではいわゆる火星人とリトルグレイで。性別判断が付くとは思えない不思議。ふぅっとため息をついた]

 ――……、

[オープンカフェの店内に金魚鉢、泳ぐ金魚に目を向ける。
 思考の容量をただの空白が埋めていく、ぼうっとそれを見つめてた。そして零れる呟き]

 私は……?

(@13) 2011/07/26(Tue) 18時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[歩道に面したカフェテラス、
 通行人のNPCが通り過ぎていくのが水を湛えたガラスに映る。
 ――ふと、奇妙な服装のNPCが見えた。
 和装、といっても現代的なそれでないお侍さんのような]

  え?

[キラリ、振り上げられた刀が光る。
 振り返れば、レンズのような一つ目がこっちを見てた]

(@14) 2011/07/26(Tue) 18時頃


  ……は?

[思い切り眉を寄せた。]

なんもしてないって…
アンタ、俺らに殺しあえって
さんざ煽ってたじゃねえか。

始まってるも何も ……


…アンタ、  誰 だ ?

[違和感。そのまま、尋ねる。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

きゃああああッ、
  な、なになになに?!

[とっさに避けようとして、避け切れただろうか
 小凶[[omikuji]] 恐らく八丁堀のNPC、けれどどう見ても顔が]

 う、宇宙人……?

[わたわたしながら逃げようとするのだけれど、
 通常、ヤンファはそもそも攻撃力皆無なのだ、撃退の術はなくて]

(@15) 2011/07/26(Tue) 18時頃

メモを貼った。


ヤンファは、3のダメージ受けつつ、逃げまどう。

2011/07/26(Tue) 18時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 18時頃



 ――……?

[話がわからないといった風で、
 でも、相手が眉を寄せたのには、何か自分が申し訳ないような気持ちにもなる。]

 すまない……本当にわからない。
 俺は、ロクヨンのテストプレイヤーのナユタだ。

 でも、ログインした時のことは覚えてるんだけど、
 気がついたら、今なんだ…。

[そのまま、まっすぐ嘘じゃないぞ、とガストンであるプレイヤーを見つめ返した。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ミラクルプレゼントハート!

[とりあえずロッドをぶんっと振り上げて、
 星のハートのエフェクトがぱあっと広がる、
 上空からおっこちてきたのは――2]

  1.アシモフ1分の1 5
  2.まねきかみじゃー 5
  3.薬局前のケロみちゃん 20

[足止め程度にはなればいい、
 どうしても駄目なら―――超必殺技、もあるけれど。
 アレを使ったら今以上に大変なことになってしまう]

(@16) 2011/07/26(Tue) 18時頃

 ちなみに、あんたも参加者?だよね。
 キャラは?

[ナユタは問う。
 それは、本当に、憎たらしいほど、ナユタで…。]


ヤンファは、NPCにちょっと痛い程度のダメージを与えつつ、物陰に隠れた。ちんまり。

2011/07/26(Tue) 18時頃


ナユタ…… アンタが、ナユタ…?

[わけがわからないのは此方も同じだ。
 謝られれば、つい責めるようになったのを
 すまん、と謝り返し。]

俺は、ガストン。
あー、こんなひょろっちかったら、そらわからねえよな。

[外していたくまフードをかぶってみせる。
 それっぽく見えるだろうか。]


…アンタは、ナユタ、だろうが…
覚えてない、のか?
暴れたことも、運営だっつって俺らを炊きつけたのも…

[ゴミ最終処分場でのことも。
 気まずさが目をそらさせた。

 確かにナユタなのに、違う。
 気持ちが悪くて、顔は歪む。]

……たしかに、ステージとか…
1参加者としちゃ、変なことばっかりだった。
けど… アンタじゃないなら、あのナユタは何者だ…?

どこへ行ったっていうんだ…?

[殆ど独り言のようになっていった。]


 ああ、ガストンなのか。
 本当だ、クマだな。

[フードを被ってみせる様子に、なるほどーみたいな顔をする。]

 や、でも、そういわれると、なんかわかるよ。

[そう言って人懐っこいところを見せようとするけど…。
 でも、相手が目を逸らして、その顔がひきつるのがわかると…表情は止まった。]

 ――…俺、じゃない、誰かとか、いたの?

[怪訝な表情は移る。
 そして、それは次第に悲しげな顔に変わって…。]


ヤンファは、こえに、ぴょこっと物陰から顔を覗かせた。

2011/07/26(Tue) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ヴェラさん……!

[たたたっと駆け寄ろうとして、
 宇宙人侍に思いっきり見つかる、やっぱり追いかけられた。
 抜刀の風圧が、首筋に届く]

 な、なんでぇッ?!

[歩幅も違う、慌てながらもすっころばぬように、
 ヴェラ目掛けて走っていく]

(@17) 2011/07/26(Tue) 18時半頃

…ナユタは、ずっと…いたんだ。
俺や、他の奴らとも話をしたし…
訳ありにしても、プレイヤーだと思ってたんだが…

[視線を戻せば悲しげな顔が目に入り
 覚えてない、と言われていてもひどく焦った。

 なあ、と辰次を見る。
 彼が補足するなら、それに任せて。]

アンタじゃあ、なかったんだな。
嘘ついてるなんて思わない。

…なんだ。アンタ、何もしないうちに
死亡扱いになってたってことか…?
別のやつがアンタの格好をして、紛れ込んで…?

[浮かんだのは、乗っ取り。
 オンラインゲームでは、パス抜きくらったら
 警戒しなければいけない事件。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[ちょろっとヴェラの背後に回って、邪魔しない程度に傍らに。
 それから薙刀が振るわれる光景を見た、
 NPCはプレイヤーには脅威ではない存在だ、
 補助をする必要もないくらい、鮮やかに切り伏せられていく]

  ……う、うん、大丈夫!ありがとう……、

[宇宙人の顔をみる。
 のっぺりした白い顔、レンズみたいな一つ目。
 ……少なくとも、その顔から性別は判断できない]

 女の子……?

[ログインゲート前広場は恐らくは他のステージよりも、影響は少ないだろう。きっとその数はそう多くはない内に、湧き出すNPCは一度途切れる]

(@18) 2011/07/26(Tue) 19時頃



 何もしないうちっていうか…
 ログインしたら、宇宙ステーションがあって…。
 黒い何かが迫ってきて……。





[必死に思い出すような仕草…。]

 あとは、今    だ。


[それから、また目蓋は伏せられる。]




       そっか。なんか……

[自分じゃない自分がずっとそこにいて、
 そして、自分ひとりが除外されている気分は否めない。]

 うん、なんか、それじゃ
 あんたの顔、わかるよ。


        俺、あんたにとっちゃナユタじゃないんだよな。

[俯いて…。]


…そっか…。
なんつか… 災難だった、な。

[何かに巻き込まれた。
それだけはわかって、眉を下げた。]

……すまん。
俺にとってのナユタは、あいつなんだ。

[確かに眼の前の人間がナユタなんだろう
 姿を見ればそう、思うのだが。

 名前からは、どうしてもあの
 不安定だった、少し子供っぽかった彼しか。]

でも、アンタがナユタ、なんだろう?
…なおす、さ…  なんとか…

[語尾は小さくなる。
 自信はない。]




アレが、ナユタじゃないとしたら。
絶対的な、マスターインテリジェンスとか…
ヘンなこと言ってたあいつ、本当に何者…?

どっかにいんのか…
外部から入ってきてるんなら、もう出てるのか…


[消える、消失の瞬間を、男は知らない。

 もうどこにもいないなんて 知らない。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ……もう大丈夫かな?びっくりしたあ……

[NPCが途切れれば、安堵したように息を吐いて、
 ヴェラの背中に身を寄せた。
 振り返られればぱちくり見上げる]

 あ、うん……ちょっと気になってたんだけど。
 なんで宇宙人が“彼女”なのかなあ、って。
 だって見た目からじゃ性別わからないよね、あの顔。
 
 少なくとも女の子ぽくは見えないよなあ、って、
 そう思ってたの。

[消えてゆく白い一つ目の宇宙人、
 顔以外はどこも違和感のない、八丁堀の住人の姿]

(@19) 2011/07/26(Tue) 19時半頃



[謝るのを見てるけど、
 でも、声は小さくなっていくこと、

 そして、彼にとっては、自分じゃない誰かがナユタなんだってこと。
 何度か、瞬きを繰り返しながら…。]

  いや、いいよ。
  あんたにとってのナユタは別にいたんだろ?
  それはそれでいいじゃないか。


 だって、ナユタは、実在しない人間なんだから。



[ゲームなんだと…そう、割り切るように言ってから。]


 じゃ、はじめましてだな。


            よろしく、別のナユタだ。

[そう告げると、辰次にも同じく、はじめまして、と笑みを作った。]


メモを貼った。


 っ … ――



[息が、とまった。]


実在しない、って。
けど… 中の、プレイヤーはいて、だから

[だから、話をした、向き合ったナユタはどこかにいる。
 確かにナユタはゲームのキャラクターだが。]


… はじめまして。
 よろしく… ガストン、だ。

[別のナユタ。
 認識は間違っていないはず。
 ナユタ使いなんていっぱいいるはず。

 奇妙な焦燥感の中、硬い笑顔を返した。
 ひきつっていただろう。]





   [『死んだら、終わり』]


[彼が繰り返した一言が、やけに気にかかった。**]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[宇宙人が全部女性、という言葉に、
 もうノイズとなって散った痕跡をチラッと見て]

 ……でも、お兄ちゃんは、ナユタは、
 別に宇宙人っていうわけじゃなかったけど、
 女の子じゃなかったなあ、って。うん。

[思考して、瞬時によみがえる何かがあって、
 すこしばかり俯いた]

 あ、うん……私もあとで、見にいく。
 だいじょうぶ、気をつける、から。何かあったらここに逃げる。

[とりあえずNPCの気配がなくなったから、
 ヴェラを見送って、それからもう一度カフェの方へと戻った]

(@20) 2011/07/26(Tue) 20時半頃

ヤンファは、ゲート前広場は、やっぱり他よりは安全なよう**

2011/07/26(Tue) 20時半頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 20時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―ログインゲート前広場―
[声が聞こえてきた、ノイズ混じりの話し声。
 そこにはいない、どこにもいない。
 システムを侵食するバグだけが残っている]

 お兄ちゃん……、

[閉ざされた小さなガラスの世界、
 一度見てからゲート近くへと戻る、
 ――そういえば、レッドゲージのミケの姿は見つけられただろうか。ここは結構広いのだけど]

(@22) 2011/07/26(Tue) 23時頃

【墓下へ無茶ぶり】

[そのとき、ふと、ざざっと貴方の視界に何か異変が起こります。
 貴方はなんだろうと、その視界を揺らすものを探すでしょう。

 すると貴方の視界の隅に、通信が入ります。]


 こちら、グロリアPL
 こちら、グロリアPL

 観戦モードの君たちに、ひとつ強制プログラムを組み込んだ。


[そう、開発側のグロリアPLは何もしていなかったわけではない。
 この事態になんとかそれでも戦えないかと内部操作を試みていたのだ。]



 君たちは、今、PCからは抜けているけれど、
 願えば、再度、そのPCの能力を得られる。ただし、もうドロップアウトしていることは変えられない。

 ナビゲーターシステムにまで侵食が進んでいる現状、何があるかわからない。だから、このプログラムを起動させるよ。


[そう、願えば君はまた、君の育てたPCに変わることができるだろう。]


[―――そして、]

 ……早速、何かきたようだね。

[通信はふつり、途切れ、
  それは“こちら側”にもあらわれる。]


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/26(Tue) 23時半頃


― 回想 ―

[死というのは、意外と一瞬のものであったらしい。]

 ――……まぁ、80越えてるHP一気に削られるほど
 相手に躊躇がなければな。

[ふっと息を吐きながら、ヴェラにより埋められるベネットを見る。
最後、反撃のつもりではなく、コントロールを失ってアイリスに向かったダイナマイト。
ただそれだけでも躊躇のあった自分との差を知る。
真にアイリスは、ゲームを愉しんでいたのだろう。

嗚呼、でも痛みはそれほどなくとも、覚えている。
死……と言う感覚。ふるっと身震い、自分の身を抱いた。]

 いや、私はヴェラが生き残ってくれた方が良かったと思う。
 どうにも、私は人づきあいが苦手でな。
 ついでに、タイミングも悪い。

[肩を竦める。実際に見ていないことは人はなかなか信じられない。ヴェラの行動を追えば、宇宙人という単語が真実味を帯びてくるが、なかなかそれを信じることができず。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

―ログインゲート前広場―

 この、ステージにいるよねえ、
 ……誰がどこにいるんだろう?

[ゲート前広場のPLを示すアイコンを見れば、
 誰かいるようなのだけれど、見つけられずにうろうろしてた。
 だって猫ってことまで気が回らない。
 そんなわけでゲート前に戻ってくれば]

 ハッ、みけちゃーん。
 相変わらず殺意みなぎってるのー?

(@23) 2011/07/27(Wed) 00時頃

 更に言えば、私は頭が固いからな。

[苦笑を浮かべる顔は、ベネットではないとは暫く気がつけない。

黒髪の肩口で切りそろえたボブ。
気難しそうに眉間に皺寄せて、その下にはスクエアの銀縁眼鏡。
嗚呼、ベネットというよりはディーンを女性キャラにしたような、そんな顔。

さて、とヴェラから視線を逸らしたのは、どの瞬間であったか。
ゆさっと揺れる胸の存在に、どうも身体がリアル自分に戻っていることを知る。]

 ――……嗚呼、そういえば(ピーーー)の感覚が

[ぶつっと呟いた当たりで、視線の先、ナユタに似たようなPLとその他もろもろが見えるか。
向こうが此方に気がついたかどうかは謎であるが、声をかけようとしたその時]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[だんだんしてた、びくぅっと身を竦めた。
 挨拶代わりの問いかけを否定されれば、ふわりと首をかしげる。向ける蒼い瞳の目じりは、まだ少し赤く滲んでて]

 ええっ?
 漲ってたからだんだんしてたのか、って思っちゃった。

 あれ、でもマーゴちゃんとアイリスちゃん?
 ………んんっと、ミケちゃん。
 私、ふたまたってよくないと思うよ。

[割と真面目な顔でそんなことを口にした]

(@24) 2011/07/27(Wed) 00時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 00時頃


 ――……っは?

[グロリアのPLという声が聴こえたかと思えば、現れるモブの姿に声をあげる。
望むも望まないも、リアルの自分のままでは、死んで更に死にそうな状況。]

 この状況で、もう一度死んだらどうなるんだかな?

[ぶつっと呟き終えれば、胸の代わりに下肢に違和を覚えながら、本を手に取り詠唱を開始していた。

1.Mohandas Karamchand Gandhi
2.Alfred Bernhard Nobel
3.沖田 総司


                              ――……1]


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 00時頃


バリア展開に、ぺちょちょちょっとモブがつぶれていく15113


[モブがバリアで引っかかっている間に、再度英霊を召還

                   ―――……2]


これでどうにかならないかな……と思いつつ。315,


どんどんダイナマイト投げるよ!141920619


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[ゆさぶられた、ツインテールもぴょこぴょこ]

 やああああん、な、なにするのー?!
 は、ミケちゃんの尻尾がふたまたー……、私うまいこといったんだ。

[えへへ、っと微笑って、
 そして呟かれるような言葉に瞬いて、きゅっと眉根を寄せて。
 口を開こうとしたところで、ミケの視線を先を見た]

 ……な、なにあの数?!
 どれだけいるのー?!

[明らかにこっちを目指してきているNPCの群れ
 邪魔にならないようにゲートの上にぴょこんと乗った。]

(@25) 2011/07/27(Wed) 00時半頃

ヤンファは、どこからか耳をきーんとさせる爆発音も聞こえた気がした、ベネットさんー?

2011/07/27(Wed) 00時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

 はっ、わかった、けど。
 燃えすぎないように気をつけてね…!

 オーロラスター・エレメント

[言葉にキラーンとロッドを奮う、
 キラリ、弾ける星の色は燃える紅。
 炎の属性効果に、攻撃力も上がる。
 ――ミケとはとても相性のよい、補助魔法だ]

            焔星《ファイアスター》!!

(@26) 2011/07/27(Wed) 00時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―ゲート前広場―
[目の前で白いひとつ目の顔のモブ達が焼かれていく。
 きっと彼らに意思はないのだろう、データだけの存在。
 システムの命令のままに動くNPCだ。]

 ――……、

[自分をNPCだと言ったナユタの言葉が甦る
 焼かれて壊れてノイズとなってあとかたもなく消えていく。
 群がるモブたちの姿を見ていたら]

  あ………、

[すぅっと涙がこぼれた、白い頬の上ぽとり雫が伝い落ちる]

(@27) 2011/07/27(Wed) 01時頃

…ん、まぁ…アレか…。
乗っ取られてた、んかな?黒リアみたいに。

[ナユタに関しては、結局そういう結論で納得したみたい。]

おぅ?グロリア。
敗者復活戦突入?
まー…復活はしなくても延長戦みたい、な?
[ざっと両手に刀を抜けば、今まで通り動けそうな気がした。]

んっし、いっちょ暴れてくっか。
おいナユタ。お前もやるんだろ?
しょっぱなから倒されちゃって、暴れ足りねーって顔してんぜ。


行くぜ!と気合一閃、Mobの群れへと突っ込んだ。6419115


35体倒して、残りは65体。9551320


ラスト13体っ!151416


[ケロミちゃんドリンクミラクル1本、攻撃力アップ2本ゲット!]

まー、ざっとこんなもんっ!
[じゃきっと決めポーズ。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[はらり、落ちる涙を拭っていれば、
 ふと聞こえた放送と膝を折る姿、
 そしてミケに近づくNPC]

 あ……、ミケちゃんあぶな、……!

[声に気づかぬようなら、
 飛び降りてそれをロッドでぺしっとしようとするだろう]

(@32) 2011/07/27(Wed) 01時半頃

 戦える?

[きっと、それに何よりもわくわくしてしまった者がここにいた。
 そして、迷うことなく、レベル64に到達したナユタがそこにいる。]


辰次ののっとられてた、という言葉には、少し、むーとしながら。


…ヤンファ……。

[しょんぼりした姿が見えて、なんだかちょっと胸が痛くなった。]

やっぱ、兄ちゃん居なくなったの、寂しいんだろうなぁ…。


 ヤンファ?

[ナユタ使いの77%は、妹萌えといわれてしまっている。
 この兄妹関係は、一般的にも受けはいいようだ。]


ん、まぁ…偽ナユタと仲良かったみたいだったしなぁ、あの子。
なんかプレゼントでもして元気づけてやろうにも…ドリンク剤じゃ、味気ないかぁ…

[なんか、報酬に貰ったドリンク剤の瓶を摘まんで思案中。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[白い犬のついたマイクロッドで、一つ目をぺちぺち!
 ケロみちゃん持ち上げてたひとつめの注意がこっちにむけば、
 きゃあっと声を上げてあとずさる]

 ミケちゃん、だいじょう……

[言いかけて帰ってきた言葉に、
 安心したようにほにゃっと笑った。
 それから間近で無数の火矢がモブをノイズに戻していくのを見つめた。
 濡れた蒼の瞳が、炎に照らされて]

 ――…あ、すごい。いっぱいもらったね。

[ごしごししながら、ドロップアイテムににっこりした]

(@33) 2011/07/27(Wed) 01時半頃

 ふぅん…まぁ、ナユタとヤンファは公式だからな。

[なんとなく、やっぱりむー]

 回復アイテムは、生き残っている連中にやれるのか?

[そう訊いたら、まさにヤンファに預けるシステムがあるらしかった。]

 そっか…。

[そうこう言ってるうちにこっちにも敵が現れる。]


 おいっ!!そこのガストン!!

[そして、ガストンがまだガストン化してないなら声をかけただろう。]

 あんたもさっさと、変われよ?

[そう生粋のナユタ使いであるその眸は、装甲を身に着けると活き活きと輝いた。]

 やろうぜ?

[そして、向かってくる敵にショットガンを構えて発射する。4]


ナユタにカクカクシカジカでなんとなく伝えた。


辰次のカクカクにうむうむと答えている。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[よく伸びると評判のむにむにほっぺたがいきなり引っ張られた、
 ぱちくり、迫る指先に反射的にぎゅっと目を閉じる、
 押し出された涙の粒は、ミケの指先にぬるい温度を残して消えた]

 ……う、な、内緒にしてね?
 泣いてばっかりじゃ、だめだから。

[もそもそ、恥ずかしそうに俯いて、
 それから同じようにステージ情報をみる]

 酷いノイズだったね、
 全体放送、使えなくされちゃったみたい。

[聞こえた舌打ちにちらっと見る、
 どうしたんだろう?そんな表情を浮かべて]

(@35) 2011/07/27(Wed) 02時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[見えない、という言葉に、
 ゆるりと首を傾げた、さわり、揺れる髪。
 でもきっとそれは優しさに繋がる言葉なのだろう、と
 そう判断して、小さく微笑む]

 自粛?
 やっぱりみなぎっちゃってるんじゃ……

 あ、ミケちゃんのステージに誰か来たよ。

[ステージ情報を見つめたまま、移動の光点にはすぐに気づいた。行かなくていいの?とまたちらっと見て]

(@36) 2011/07/27(Wed) 02時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[ぱちぱち、っと瞬いた。
 ミケが猫耳ぴるぴるさせて頭をふる様子に頭痛?とか呟いて、
 ちょっと心配そうな顔をした]

 呪い以外の状態異常なら、
 大体治せるからいってね…?

[自制と理性、どちらもあまりわからないことだった、
 けれど、恐らくはそれらによって2人とも、
 衝動に耐えているのだろうと想像するから]
 
 うん、ありがとう。
 ミケちゃんも気をつけて、……っていうか頑張ってね、我慢するの。

[ゆるく手を振って、移動する様子を見送った]

(@37) 2011/07/27(Wed) 02時半頃

ヤンファは、蒼い粒子がふと見えた気がしたけれど……きっと幻だった*

2011/07/27(Wed) 03時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 03時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


願えばだったり、強制プログラムだったり…

…ああ。いいよ、やってやるよ!


[別のナユタに叫び返す。
 一瞬の後、筋骨たくましい荒野の戦士の姿へ変わった。]


死んでる俺たちにまで…
モブも大変だよ、なあ!!


[ずっと握りしめていたような気がする
 使い慣れた大戦斧を、わらわらと現れた
 モブたちに向けて振り抜いた。2]


手応えは薄かったが、攻撃は止まない。14152178


58体。まだまだ! 22203


85体。もう一歩!2019


おらよっと!!!


[豪快な一撃で、最後のモブも吹き飛ばした。
 現れたケロみちゃんドリンク3本、
 攻撃力アップを2本手にして、
 斧を肩に担いだ。]

やれやれ… のんびりさせてもくれねえってか。

[言いながらも、辰次や、何より"ナユタ"の戦う姿に
 男は高揚していた。
 64レベルまで当たらない大砲を育て上げた
 その技が目の前にあるのだから。]


メモを貼った。


楽しそうに戦うじゃねえか…


    "ナユタ"。


[そう呼ぶ。
 ナユタはナユタ。別の"ナユタ"。
 切り替えてしまえ。]


死んでる俺たちでも、やりあったりできるのかね?

[モブを倒したナユタへ、斧をつきつける。
 辰次がまだいれば、そちらにも笑いかけ]

体力の制限なしにやれるとしたらさ、最高だよな。


聞こえてるのかしらねえが…
…なあ、グロリア? いいのか?

[使えるのかわからないが、通信機へ叫ぶ。
 観戦モードが思ったとおりであるならば
 死亡してこそ、自分の目的が果たせるともいえる。]


[斧をつきつけるガストンに、最初は瞬くも、次にはいわゆる最高の笑みを帰した。]





           ――……いいに決まってるだろ?

[それは自分も100体倒した後。]


 いろいろやってからさ、



         なんか、問題ってのを一緒に殴りにいこうか。

[そして、ショットガンをガストンに構えただろう。**]


メモを貼った。


[笑顔が素晴らしいほど、違いが明確になる。
武器を構える姿は、全く同じだというのに。]



ああ。…そりゃ、いいな。


[複雑な気持ちは、戦意の下に押し隠して。]


初めてのバトルだろ?
ウォーミングアップは十分か?

なんなら、最初は手加減してやるぜ。


[軽口を叩く。
 怒るか?笑うか?
 その発露はきっと、やっぱり違うとわからせてくれる。

 別のナユタではあるが。
 中途半端に終わった戦いを、今。

 一足飛びに距離を詰め、斧を振り上げた。]


メモを貼った。


[幾度武器を交えただろう。
 幾度銃弾を受け、斧を叩きつけただろう。

 受けるダメージは、本来のゲーム中のものか
 それよりは弱い衝撃だろうか。

 死亡のない観戦モードの戦いは
 いや、死亡があったとしても、バグから離れた戦いは
 二人の満たされなかった気持ちを、ある程度は
 満足させられるほど激しいものになっただろう。]


っはー …疲れた…

…休まねえ?
俺、だいぶ満足したわ…

[ダメージが変換されたのか、それとも暴れすぎか。
 必殺技を最後に、たまった疲労感に座り込んだ。

 まだやるつもりなら、付き合うのだが。]


…さすが、64レベル…
なんだよその命中率。
高すぎるだろ、ほんとにナユタか?


…やっぱ、ダメージとかねえんだな。

ドロップしたコレ、またあいつらに渡せるかな。

[先ほど獲得したアイテム。
 ひとまず渡したい相手を考えながら
 アイテム欄に収納してみた。

 いつの間にやら消えて、移動しているだろうか?]


俺ら以外にも、ラルフとかゲイルとか、
ベネットとかも観戦モードになってると思うんだ。
…なんにもなければ、たぶん。
少なくともゲイルには、一度会った。

そういや、辰次はゲイルに逢えたのか?

[まだいたなら尋ねながら]

…俺、他のやつを探してみる。

[あえたら、ヒトコトくらいは謝りたい。
 しかし表示できたPL位置は
 生存者しか表示されないようで、肩を落とした。]


メモを貼った。


適当に移動してみた。7


[自分に向かってきたNPCは全て倒し、ケロみちゃんwithまむしパワーを1本ドロップアイテムで拾うと、一つ息を吐いた。]

 おい……―――

[同じく先で戦っていたガストン達に声をかけようと、口を開けば、NPCの闘いとは別にドンパチ始め出した。]

 元気なことだな……――。

[火付きの悪い年寄りは、肩をすくめると、一旦どこぞへ避難。]


 これ、生存者に送れるんだったか。

[ケロみちゃんwithまむしパワーを1本手に持ち、ふと縁日の一件を思い出す。]

 届くなら、ヴェラに。
 嗚呼、そういえば……――。

[ふっと思い出す、死体に問われていた言葉。]

 私が、かたき討ちを願うかどうかなど、
 聴かずともヴェラなら判りそうだがな。

[唯のゲームなら、そうしてくれれば嬉しかったかもしれないが。むしろ、当たり前と教授していたかもしれない。

でも、この状況では、それは望まない。

より多くが日常に戻れるために、彼女達のキャラクターの死が必要なら別であるが。
そんな想いをこめて、ドクドクしいパッケージのそれを、本の中へ収納してみた*]


メモを貼った。


メモを貼った。


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 17時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―ログインゲート前広場―
[NPCたちが塵も残さず消えて、
 ミケもこの場から去った後、二つのゲートを見つめていた。

 システムは自己存在に疑問を持たない。
 なぜここにあるのか、なぜこんなことをしているのか。
 思考はただの記号的合理的処理であるはずだった。]

 プレイヤーは、このゲートから外に出ることができる。
 ナユタは、このゲートを通ることはない。

 それじゃあ、
  ――……わたしは?

[逸脱した思考に首を振る、
 なかのひとはいる、そういう設定になっている。
 なのに、わからない答えが出ない]

(@52) 2011/07/27(Wed) 18時頃

ヤンファは、じぃっとステージ情報を見て、思案中

2011/07/27(Wed) 18時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[竹の葉の風に鳴る音がさやさやと、
 普段どうりの静けさなのだろうけれど、祭りの後
 静寂はいっそう沁みるように]

 ――……、

[ぽつぽつと歩き出す]

(@53) 2011/07/27(Wed) 18時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 18時頃


ヤンファは、ごしごしっと、目をこすった 4

2011/07/27(Wed) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 お兄ちゃ……、

[ぱちくり、どうして?
 いるはずがない、でも見間違えじゃない。
 飽和する思考が追いつかないまま、駆け出した]

 お兄ちゃん……!
   ――どうして?なんで?わたし、……ッ

[急いた小さな足音、無防備に飛び込んでく]

(@56) 2011/07/27(Wed) 18時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 ……お兄ちゃん、

[瞳が、じわり濡れていく。
 ひっくとしゃくりあげる、堪えようとするけれど無理だった。
 思考容量はとっくにオーバーフロー]

 だって、どうしたって、
 お兄ちゃんこそ……、ナユタこそ、どうして?
 消えたのに、消えちゃった のに……、わたし、すごく、

[ぎゅうっとしがみ付いて、
 それからはもう言葉を発せられずにいた]

(@58) 2011/07/27(Wed) 19時頃

メモを貼った。


ヤンファは、突き飛ばされて、尻餅ついて、きょとんとなった。

2011/07/27(Wed) 19時頃


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[まんまるい目は、
 その姿が変化していくのをきょとんと見てた。
 嘲笑される言葉にも、反応はない]

  ――………、

[飽和の上に、フリーズ。
 白いひとつ目の告げる言葉を理解すれば、
 ちりっと、ネオンブルーの瞳の中にノイズが走った]

 ……ゲームマスター?

[駄目なデータ、向けられた嘲笑は自分にだけじゃない。
 蒼い電光が小さな体から、ばちばちと稲妻のように強烈に弾けだした。自己抑制とは別に、勝手に技が発動しようとしてしまう]

(@61) 2011/07/27(Wed) 19時半頃

―薔薇園―

[すでにヴェラは転移した後だったか。
 ズリエルの姿を見かければ、複雑な表情になり。]


   よう、ズリエル。


[何の前触れもなく、斧を振り抜いた。]


…ま、当たらねえよな。
声も、届かねえんだし…

あーあ、あの一撃だけじゃなくて、
ちゃんとやりあいたかったなあ…

[盛大に空ぶった斧を肩に担ぐ。]

けど、アイテムは届いてる…んだよ、な?


…アンタは、

[死ぬなよと続けようとして、口をつぐんだ。
 黒でないなら、きっと彼も白で。
 白は全員倒さなければ、出られない。]


…くっそ。

[回復アイテムをつい送ってしまったのは
 仲間への裏切り行為というだけでなく、
 ただ戦いを長引かせるだけになるのだろうか。
 攻撃力アップは、ただ苦しみを増やすだけか。

 盛大に舌打ちして、背を向けた。]

なにか…礼になれば、って…

[誰ともなく言い訳をする。
 苦い顔になって、その場を離れた。

 壊された薔薇園の中を、宛もなく歩きまわる。]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

 ……許さないんだからあ!!!


[蒼い電光がステージ中を照らし出す勢いで放たれる。
 レベル64の超必殺技
 
 “マジカルドリームメタモルフォーゼ”

 アーケードでの実装に辺り、ヤンファはいわゆる大樹晩成型のPCとして設計された。
 ファンタジックな名称とは裏腹の極悪なモードチェンジ、
 現在値の2分の1のHPを消費して、文字どうり形態を変化させる。

 ――オマージュという名のおふざけぶりは健在で、
 開発中の呼び名は“最終兵器妹”だったりしたという]

(@64) 2011/07/27(Wed) 19時半頃


[ナユタは攻撃型に見えて、実は超防御型のキャラだ。
 厚い装甲こそが何よりの武器で、当たらないショットガンとロケットランチャーはただ重くしているだけのもの、という者も多い。

 だから、最初はあまりの当たらなさにナユタ選択はやめるものも多いだろう。

 そして、それでもナユタを使うものは、やっと初期の戦い方を会得する。

 それは、攻撃を受け止めては近距離でビームサーベルを振るうやり方。地味だけど、抜群の防御力ならではのやり方だ。
 ただ、絶対にHPは減るし、遠距離魔法系キャラは、届かないところから連続攻撃をしかけてくる。
 だから、そういう相手に当たったときは、PC狙いではなくステージ破壊に戦い方をかえるしかなく、それは、勝つためとはいえど少しもやもやが残る戦いになる。]


 こいつを育てるのは、本当、リアル練習が欠かせなくてな!!


[ショットガンを構えて、スコープに標準が合う。これでシュートするPLが多いが、実はステージ状況や、ナユタ自身のモチベも命中率には影響している。
 毎回同じことをすれば当たる、わけではないので、

 その感覚に慣れるためには、ひたすら、ただ、繰り返すしかなく…。]


 シャイニングシュート!!


[その弾道は、ガストンの首の横を抜けていくだろう。
 そして、にやりと笑う。本当は当てられるのだと……。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 21時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 21時頃



だろうなあ… っと!!

[下手に動いたほうが当てられる。
 直感でそう感じて、敢えて動きを止めれば
 真横を走り抜ける弾丸。]


 … やってくれんじゃねえか…?

[笑い返す。
 恐ろしいコントロールは、一朝一夕では
 絶対に身につかない、努力の賜物。]

やりこみプレーヤーだよな…

やりがいがあるぜ…俺はこれを求めてたんだよ!!


【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[たとえていうなら、機械の翼を背負った少女。
 セーラー服の装甲が、兵器に変化していけば、
 能力値が1ランクずつ底上げされて、通常のキャラクター並みになる。機動力特化の空中砲台、特性は違えどナユタとよく似た兵装だ]


 ……落とす!ビットーレーザー!!


[背中に背負う機甲翼から、蒼い尾を引いて追尾弾が放たれた。
 それが着弾するまでの間に、片翼が身長より巨大な極太のバズーカ砲へと変化していく。

 ナユタと似た兵装、というのはつまり。
 追尾性能のある武装を除いて、
 基本的にはぶっこわすだけの当たらない大砲である、ということ。
 肩の上、巨大な砲口を白い一つ目に向けて構える]

(@69) 2011/07/27(Wed) 21時頃



手加減なんざいらねえな?


 ―― スラッシャー!!!


[横薙ぎの一撃、クソ硬い装甲へ叩きつけるように!]


【見】 遊泳員 ヤンファ

 いっちゃえー、オーラバズーカ!!!


[背後にぼふっと星を散らした無反動砲が、
 白いひとつめ目掛けてぶっぱなされる、

 モードチェンジ後のヤンファの思考ルーチンは攻撃一択、
 経験のない人工知能はそれをなぞることしか出来ない]

(@70) 2011/07/27(Wed) 21時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ



―――→神社境内
   ―――→ステージ損壊率8%上昇
 

(@71) 2011/07/27(Wed) 21時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 21時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[バズーカがステージを破壊した衝撃は、
 ヴェラの元にも届いただろうか]

 ――待ちなさい……!!

[飛びのく姿に追いすがる、
 ビームサーベルが蒼い粒子を散らしてぶんっと横薙ぎに振るわれたけれど。一つ目から放たれるレーザーに撃破される追尾弾の幕に阻まれる]

 待っ……、

[振り下ろそうとした先に、もうその姿はない。
 攻撃対象が消えれば、超必殺技は解除される――、
 蒼い電光は失われて、ぽたり、石畳の上に落ちた]

(@76) 2011/07/27(Wed) 21時半頃



 やりこみってレベルじゃないんだぜ?

[ガストンのスラッシャーが横っ腹に飛んでくる。
 それに跳ね飛ばされないように、ヒットした瞬間にガストンの肩を掴み、
 基本のビームサーベルを抜いた。]

 ――……ッ
           って、ほら、基本だろ?

[スラッシャーをまともにくらい、衝撃にさすがに引きつりながら、ビームサーベルが斧を持つ手を狙う。]


だよ、なあ!

[武器を持てなければやられるしかない。
 わかっているから、捕まれなかった方の腕が
 手斧をとった。]

   放しな!!

[ダメージより、振り切るための一撃。
 投げたりなんだり、手斧には活用範囲が広い。

 とはいえ、腕でない箇所に
 サーベルの一撃をもらってしまうだろう。

 離されれば少し距離をとるが
 ショートレンジは保ったまま。
 追撃の手は休めず、さらなる一撃を腕へ。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ……ヴェラさん、

[石畳に膝をついたまま、顔を上げる。
 電光が消えれば、ゆっくりと武装は解除されていき、
 通常形態に戻っていった]

 いま、宇宙人………、いたの。
 行っちゃったけど……気をつけて、
 あとごめんなさい、ステージ……、

[不慣れな戦闘行為に、覚めやらぬ熱暴走。
 少し苦しそうに声はかすれたけれど、
 ゲージが半分削れているのは自業自得の結果、]

(@77) 2011/07/27(Wed) 22時頃

おぅ、逢えた。元気そうだったさね。

[ゲイルについて問われれば、どこか照れたような仕草。
その後は、ガストンとナユタの熱いじゃれ合いを、すげーとかいいつつ観戦してたりとか…:)


【見】 遊泳員 ヤンファ

[問われればふるふるっと首を振って、
 どうにかこうにか立ち上がる。]

 ……うん、ごめんなさいありがとう。
 あのね、ひとりでいたら、宇宙人が来て、
 マーゴちゃんの放送もそういえば、あったね……

[そしてじぃっとステージ表に目を落とす、
 一人だけしかいないところに、また現れたりするのだろうか。考えて、ちょっとふわり――負担は思考にかかっているよう]

 あ、わたしはだいじょうぶだから……、
 心配かけてごめんなさい。
 それより他のところ、見てきたほうがいいのかも。

[またステージ一覧に視線を落とした*]

(@78) 2011/07/27(Wed) 22時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/27(Wed) 22時頃




[手を狙うが、そうはさせてくれない。
 ビームサーベルの打撃は、その背中を打った。

 そして、飛びのいて、手斧からの追撃に備える。
 正確に狙ってくる。腕を掠める。そこでかえって腕を突き出し、力をかけてその身にタックルをかます。]




な、うっわ、

[つきだしてくるとは予想外で、体勢を崩す。
 器用さがある分命中はするが、狙いが知れれば
 対策が取られやすいのがひとつの難点ではあった。

 硬さを生かしたやり方に、内心口笛を吹く思い。

 後ろにひっくり返るが]

 っどりゃあああああ!!

[腕を下へ、その勢いと両腕で以て
 装甲の塊をほうり投げようと。

 要するにジャーマンスープレックスの放り投げ版。
 両手は武器を手にしているため、安定はないが。]




 ――…む

[突き出してタックルをし、押し倒した拍子にその喉笛にショットガンを突きつけてやるつもりだったが、
 ガストン特有の体技に、そのまま投げ飛ばされた。]

 ――……ちぃッ

[反動つけて投げられればそのまま重い装甲体は宙に投げ出される。
 宙に浮かされるのは、失態だ。

 一瞬、はっとしたけれど、ロケットランチャーが火を噴き、そのまま宙、ガストンの届かない範囲にくるりと回ってとまる。]

 やんじゃねぇか…。

[ダメージを確実に受けた横っ腹に手を当てつつ、
 片手でまたショットガンを構える。

 そう、この距離だったら、]


10発中6発は当てられる自信があった。


ヤンファは、一人のところに出てくるかも、と一人しかいないステージに飛んでみたのだった。

2011/07/27(Wed) 22時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―月夜の雪原―
[ぽふっと、雪の中に落ちる。
 そのステージについたのは、当然、
 白い一つ目の宇宙人がもう去ったあとのこと]

 ……っふぇくしゅ、

[くしゃみをひとつ]
[ステージをみて戦闘の痕跡などがあるかどうか、
 探そうとするけれど、どこをみても真っ白のこの場所は、
 よくわからない。誰かいるとしたら]

 カリュクスちゃん?

[あたりをつけて、呼んでみる]

(@83) 2011/07/27(Wed) 23時頃

[ガストンとナユタのじゃれあいを避けるように、各ステージをランダムに跳んでいた。

その途中、例の白い宇宙人を目撃することもあったか。]

 ――……本当に、あれが宇宙人か?

[未だ、企画サイドのイベントかなにかではないかという思いが拭いきれない固い頭の持ち主は、ぼそっと呟く。

しかし、目撃したのがヤンファに対するあれそれだったので、まだ若干その信じられない事実を信じようかという努力はしつつ、さて何処に行こうか。]




ハ、身軽だなあ?

[此方もすぐに身を起こす。
 ビームサーベルに先ほどひっくり返ったのに
 連続でダメージを受けた背中が気になるが、
 次の一撃を警戒して無視を決め込む。]

っく… アンタこそな!

[銃口がこちらを狙う。
 あの命中率だ、逃げたところで避けきれまい。

 判断は即決。斧を振り上げ、]


吼えろ大地――

  グ ラ ン ド

      ク ラ ッ シ ャ ー !!!

[隆起する大地は、攻撃だけでなく
 銃弾への壁にもなれるはず!

 観戦モードだからかステージへ破壊は届かず
 隆起は一時的なエフェクトに留まった。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

―月夜の雪原―

 カリュクスちゃ……!
 もしかして、アレきた?!宇宙人!

[雪に足を引きずられながら、
 ぼふぼふとかきわけかきわけ近づいていく]

 あの宇宙人、ずるい……!

[振り返れば、つまりは騙されたのだ。
 なにやら冷めやらないものに、少しだけ熱暴走を引きずってた]

(@88) 2011/07/27(Wed) 23時半頃


[そして、撃ち込もうとしたとき、
 放たれた技に台地が揺れる。
 視界が定まらないまま、銃口は一旦躊躇いを隠せなかったが…。]

 そうくるなら、こっちもやるまでだ。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[首をかしげられば、答えようとしてぱくぱく。
 それから、俯いてぽつっとこぼした]

 ――…お兄ちゃんの、姿で出てきて、
 わたし、だまされちゃった……それで、
 ずるいよね、お兄ちゃんきたら、安心しちゃうよね。

[切り替えようとふるふるっと首を振る、]

 でもカリュクスちゃん無事でよかった、
 ……って、いうか、攻撃はしてこなかったなそういえば。
 なんだろう、何しに来たんだろうね。

(@91) 2011/07/27(Wed) 23時半頃

 全弾発射!!!

[そして、揺れる隆起する大地とその向こうのガストンに向かって、ショットガンの弾丸を撃ちつくす。

 やがて、その二つの力は相まって、




 激しい力の衝突、轟く光と音がしばし響く。*]


ヤンファは、ふと見た方向に……等身大雪だるま?のようなものがあった気がした。

2011/07/27(Wed) 23時半頃


ふらりと 7へ飛ぶ。


薔薇園には誰もいないようなので4へ。


― 西洋墓場 ―

 ――……ドッペルゲンガー?

[降りた地では、ズリエルがズリエルと戦っていた。
取り立ててすることもないので、見物を決め込む。]


メモを貼った。


おおおおおお!!!!

[力を込める。


 大地の力、幾多の銃弾のぶつかりが
 戦いの、終焉だった ――*]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ


 カリュクスちゃんも、お兄ちゃんいるの?

[大きな瞳はぱちくり、瞬いて。
 それからわずかに弱くなった言葉に、
 じぃっと心配そうな顔で覗き込んだ]

 カリュクスちゃんのお兄ちゃんは、ドナルドさんなんだ……。
 似てな……って、そうだ、中の人だもんね。
 
[それから、言葉と揺らいだ気がした表情に、
 思わずぎゅっと抱きついた、だって同じように泣きそうになっていた]

 お兄ちゃん、心配してるなら、
 カリュクスちゃん帰らないとだめだよ……!
 絶対帰らないと……

[声がちょっと震えてたけど、
 すんっとすすってまたぎゅうっとした]

(@96) 2011/07/28(Thu) 00時頃

メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ゲームしてるんだよ、
 ……遊んでるんだよ、きっと。ゆるせない。

[ぎゅっと俯いて言う言葉、
 わかってしまったのだ]

 あの宇宙人にとっては、
 きっとみんな、あのNPCと変わらないんだよ……

[燃やされていく使い捨て
 ただの駒でしかないのだと]

(@97) 2011/07/28(Thu) 00時頃

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