人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


ヤンファは、ゲートの感覚に、びくり。 [[omikuji]] 4

2011/07/24(Sun) 00時頃


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[ゲート情報と共に蓄積情報が
 ぱちり、眸のノイズにはしる]


 ―――→魔法図書館
      ―――→ステージ損壊率10


 ―――→メイド喫茶
      ―――→ステージ損壊率14


 ―――→夜の海岸
      ―――→ステージ損壊率26

(@0) 2011/07/24(Sun) 00時半頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 00時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[掴まれた手が解けないまま、
 小さな身体はもがいてた。]

 たっちゃん――……!
 アイリスちゃん、やめてよ!!!

 お兄ちゃ、手 離し、 あ……

[感じる感覚、
 ゲートのロックがまたひとつ――じゃない、
 ふたつ、外れて]

  ふたつ、オーブが……

[視線の先、集う蝶で見えない。
 でも流れていく赤いものが見える]

(@1) 2011/07/24(Sun) 00時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[マーゴの呟きが聞こえているのかいないか、
 視線を流れる赤に固定したまま]

 ……白と黒、ひとつずつ。

[そして聞こえてくるだろう電子音に、眼差しを伏せた]

(@2) 2011/07/24(Sun) 00時半頃

ヤンファは、ナユタの手が解けたら、蝶舞う辰次の傍らに駆け寄って

2011/07/24(Sun) 01時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[蝶はこの場所に残る異物である、
 辰次の痕跡を消し去るつもりなのだろうか。
 ぎゅうっと眉根を寄せて、蒼い目は一度アイリスを見て、
 それから肩を落とす]

 たっちゃん……

[衝撃にふっとんだときも、全然痛くないのに、
 胸がぎゅうぎゅう締め付けられて、
 でももう瞳もじわりとも濡れなくなってしまった]

(@3) 2011/07/24(Sun) 01時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[落胆の間は一瞬のこと、
 危険な音をたてる機械音に我に返る。
 振り向きざまに白い流星を飛ばす――
 カリュクスがまだ攻撃を受けているのが見えたから]


 マーゴちゃん、何してるの?!


[先ほどの効果が残っているかはしらない。
 カリュクスに新たに飛んだ星は、攻撃のダメージを一度だけ2軽減し、氷属性強化の効果を継続させるだろう]

(@4) 2011/07/24(Sun) 01時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 01時頃


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[何してるの?は暢気すぎだ。
 ガストンが黒だったなら、共闘してたマーゴも黒なのだろうか?シンプルな思考によぎる可能性]

 っていうかなんでマーゴちゃん?
 て、手を抜くとか、そういう問題じゃなくて――…
 
[ふっとばされてそれから、周りを見る余裕はなくて。
 カリュクスはアイリスの攻撃を受けているものだと思っていた。
 ぱちくり、して]

 マーゴちゃんは今度はアイリスちゃんと共闘?

[事態がよく飲み込めていない。
 ただ庇おうとするのはカリュクスの方]

(@9) 2011/07/24(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


─ 暫し前、… ─

…やっ、べ……!!
[戦場は無理矢理、メイド喫茶へと移される。
 細かい遮蔽物の多いこのステージはただでさえ苦手だというのに、
 しかもアイリスの超必殺は、この場所限定。

 自分の辰次は攻防一体のスピード特化型。
 大振りの重量級相手にはかなりの強さを誇るけれど、広範囲爆撃型のアイリスとは相性が悪すぎる。

 ヤンファとカリュクスの援護を受けても、ダメージは着実に蓄積して…]


[咄嗟に苦し紛れに放った辻風も、殺到する蝶の群れを相殺しきれない。
 目の前が赤く染まる。

 あぁ、いつもそうだ…結局、俺って……]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[膝をついたカリュクスに駆け寄りながら、
 >>@29 マーゴの言葉とカリュクスを見比べる]

 未実装のバグって、あののろい?
 お互い殺意まんまんに漲っちゃうやつ?

 ……そうなの?

[片方だけの殺意でないなら、
 マーゴの言葉は事実なのだろう、と思って]

(@11) 2011/07/24(Sun) 02時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[ミケとトルニトスの呪いが解けた、
 その言葉にはぴくっと反応したけれど、
 ちらり、視線はまた床を流れる赤へ、一度。

 想像しないはずの思考が、ふと。
 ―――最後に、どんなことを思っていたのだろう、と問いかけのフレーズを浮かばせる。ぎゅうっと胸が痛くなった]

 ……たっちゃんが白だよ。
 それ以前にガストンさんは、黒の人だと思ったけど。

[わかった理由は口にしないまま、
 やっぱりはふんと肩を落とした]

(@12) 2011/07/24(Sun) 02時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[アイリスはどうしていただろう。
 カリュクスが立ち上がれない様子なら、
 そちらを気にして庇うように立っていて]

 ロックが解除された時に、わかったよ。

[ゲートシステムと繋がった身体は、
 解除される瞬間がわかる、それだけのこと。
 けれどそれを説明する言葉は持たない]

(@13) 2011/07/24(Sun) 02時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[>>38 仮定の上で向けられた問い、
 その前提条件は否だから、ぱちくり瞬く]

  わたしにはわからないし、
  それにマーゴちゃんは……

[>>39 言葉にはトルニトスとの会話を思い出して、
 マーゴは殺せる人なのかな、と思ったけれど。
 共闘で間接的にそうしていたのだから、そうなのだろうと思う。

 ナビゲーターはゲートを開く、
 その目的のために助力はするけれど。
 所詮できるのは、その手伝いだけだ]

(@14) 2011/07/24(Sun) 02時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 マーゴちゃん、
 たっちゃんのホームステージはもうないよ。

[ゲイルのそばに、という言葉に、
 浮かぶのはらしからぬ苦い笑み]

(@15) 2011/07/24(Sun) 02時半頃

…痛、ぇ………

[キラキラと輝く電子信号の流れ。
 天の川のようなその中を、気がつけば漂っていた。

 身体中痛くて、それ以外の感覚はひどく遠い。

 ボロボロの着物一枚の姿は、リアルの自分に少し近くなっていたけど、
 元々、辰次は自分に似てるから使ってたんだからあんまり変わんねぇや。
 ちょっと身長が足りなくて、シッポ頭が少し長めなだけくらい。]


ヤンファは、マーゴにこくりとうなづいた。

2011/07/24(Sun) 02時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[マーゴの手が辰次の身体に触れた瞬間、
 痛みを訴える辰次の声が聞こえた気がして、
 びくり、と中空を見た]

  ――……?

[けれど目に見える世界には、何も見えない。
 神社に飛ぶについていく]

(@16) 2011/07/24(Sun) 02時半頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 03時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[カリュクスはどうしてただろう。
 アイリスのステージからは離れた方がいいとは、
 念のため告げて、それから]

 ……あれ、
 もしかしてここでもなにかあった?

[戦闘なのかどうなのか、不安げな顔]
[マーゴと辰次の亡骸を伴って現れたから、
 こちらの目的はきっと知れただろう]

(@17) 2011/07/24(Sun) 03時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[きょろきょろとあたりを見回す、
 ちょっと焦げ臭い匂いがした気がしたけど]

 ガストンさんは……
 ここで?――じゃないのかな?

[ヴェラの姿、恐らく問われるだろう問いかけには、
 多くを語れなくて、ただ名前だけを告げることになるだろう]

 ……アイリスちゃん、だよ。
 ちゃんとしてあげなきゃ、手伝ってくれる?

[それから辰次の亡骸を葬る作業を黙々と。
 その最中に状況を語ることにもなるのだろうけれど]

(@18) 2011/07/24(Sun) 03時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[示されるままに社の裏にぽとぽととついていく。
 運ぶのは難しいけれど、NPCもいる、人手があればどうにかなっただろう。]

[問いかけは既に肯定している。
 これを行ったのはアイリスで――]

 アイリスちゃんのレベル64の必殺技がね、
 ホームステージに強制移動とかで、それで――
 カリュクスちゃんとも一緒にあのお店に連れてかれて……。

[はふ、っと本人的には真面目に手伝いながら、
 状況を話す、そしてトルニトスとミケが戦っていたという話には、まんまる目を向けた]

(@19) 2011/07/24(Sun) 03時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[焦げたような匂いの正体、
 つまり本当に先ほどまで戦っていたのだろう]

 ……2人の呪いはとけてないんだ。

[弔いが終わる、
 その行為の意味はよくわかってはいない。
 ただ、いなくなってしまうことは、嫌なことで]

 たっちゃんのばかあ……

[ぽつっとつぶやいて、それから]

[ふと目に付いたステージ情報、
 夜の海岸、随分ステージ損壊が進んでいるから、
 戦闘が発生したことは推測される]

(@20) 2011/07/24(Sun) 03時半頃

ヤンファは、じぃっと見ながら歩いてたらずべっと転んだ拍子に、ステージ移動――

2011/07/24(Sun) 03時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―夜の海岸―
[ぽとっと落ちた、砂浜の上。
 あたりの惨状にひゃあっ声を上げて、それから倒れてる二つの身体に気づいて慌てて口を塞ぐ。小鬼がきぃきぃ声を上げてる、しぃっと人差し指を口に当てた]

 ガストンさんと、……ズリエルさん?

[威圧感の重量コンビ、はっきり言ってどっちも怖い。
 そうっと近づく、ガストンの身体はもう命なき器なのだろう。
 ズリエルの方は生きている、はずだけれど]

 ……うわあ、
 真っ赤だよ、っていうか一桁……!

[状況からして2人は戦ったのだろうけれど、
 ほぼ相打ちしたとかそういう感じなのだろうか]

(@21) 2011/07/24(Sun) 03時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―夜の海岸―
[ちょっと怖くはあったけど、覗いた顔はなんだか満足そうで、
 目を覚ます気配はない。ズリエルの傍らに腰を下ろす、
 隕石とか折れた木とか大変だったけれど、
 それでも海は――波の音は子守唄みたいに静かだ]

 ……あ、そうだ。
 これ。

[ケロみちゃんドリンク[[ 1d5]]未使用。
 一桁はさすがに放っておけない気がして、
 その瓶をことん、とズリエルの横に置いて、それから。
 波の音につられた様に、小さく鼻歌を歌ってる*]

(@22) 2011/07/24(Sun) 04時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 04時頃


ヤンファは、その内居眠りとかしちゃうかもしれません*

2011/07/24(Sun) 04時頃


ヤンファは、なにかべちゃっと顔にきて、ふぁああああと奇声をあげた。

2011/07/24(Sun) 17時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―夜の海岸―
[うつらうつら、かっくん、したところにべちゃっ、
 潮風に乗って飛んできたのは、一枚の紙切れ]

 わあ、もうびっくりした。なんなー?
 夏祭りイベント。なにこれ?
 こんなイベントあったっけー……?

[チラシを読んで、ステージ情報を確認する、
 確かに神社で夏祭り開催中とはなっているが――むむ、と難しい顔
 の視線は、りんご飴や綿菓子のイラストに釘付け]

 これは行かねばなるまいよ……!

(@29) 2011/07/24(Sun) 17時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―夜の海岸―
[キラーンとロッドが奮われる、
 飛び出た星がリボンになれば、光る体に巻きついて――、
 いわゆる魔法少女的な変身シーン。

 キラッ☆とポーズを決めた時には、
 瑠璃紺の天の川に金魚が泳ぐ浴衣姿]

 ズリエルさんは行かないのー?
 折角だからいこうよー。

[気を失ってる人は起きていたかどうか、
 とにかくお構い無しに声をかけて、ついでに、
 背中の帯にささってた団扇でぱたぱたしたり、
 小鬼に「行きたいよねー?」とか聞いてみたり**]

(@30) 2011/07/24(Sun) 17時半頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 17時半頃


ヤンファは、チラシの隅っこに、浴衣レンタルあります!とか書いてあった気がした*

2011/07/24(Sun) 17時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―夜の海岸―
[むぅ、っとした顔をちょっと向けた、
 何を言われも自己認識のないシステムは素どうりだったけれど、
 胸の何かのせいで、ちりり引っかかるようになってしまった]

 持ってないものは出せない。
 ……でも、波が来るみたい。

 下がっていて。

[夜の海――ナビゲーターの目を通してみれば、
 そこもまた電子の海、輝く粒子のうねりが抜け殻のデータを飲み込んでいく。恐らく長く放置されれば亡骸はこのように処理されるのだろう。

 もっともズリエルの目にはそれはやたら大きな波が、
 亡骸を海に引きずる光景に見えただろうけれど]

(@33) 2011/07/24(Sun) 18時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[ガストンの亡骸が飲まれていくのを、蒼は見守る。
 向けられた明確な殺意が呪いとは結びついていないから、なんだか複雑な顔になる]

 ……なんであんなに私殺そうとしたんだろう。

[ぽつりと答えを求めてない呟き。
 何考えている、その問いには既に推測があったから、言葉を口にする]

 悪趣味な“ゲーム”?
 調べたらたぶんゲームしてるんだな、って思ったけど。
 ……どこにいるんだろう、外から見てるのかな、でも。

 こんなにきっちり遮断されてるのに、
 外から操作できるのかなあ……?

[悩ましそうに言葉に唸っていれば、
 なにか物騒なことばが聞こえた気がする]

(@34) 2011/07/24(Sun) 19時頃

ヤンファは、ぶちのめすって犯人のこと?な顔で見上げてる**

2011/07/24(Sun) 19時頃


…ゴメン、な……

[遠くなる意識の中で、泣きそうな声が聞こえたような気がして…

 気がつけば神社の参道に居たのは、自分の亡骸がそこに葬られたからなのだろうか?

 ぼんやりとそこに佇む姿は、和装だからか何故か周りにしっくりと溶け込んでいる。]


―夜の海岸―


  おまえの、かちだ …――


[隕石の降り注ぐ中、ひらめく死神の鎌。
 もう、動けない。

 身を切り裂く刃に、それでも戦士は笑った。]


…へ?

なにこれ?

[福引券10枚渡されて、きょとんとした。
 どうやら、戦闘不能後の観戦モードでもNPCの一部は反応するみたい。]




(しにたくないと、思っていたはずなのにな…)

[倒れた男の唇が満足気に笑っていたことを
 死神と呼ばれた男は知るだろうか。

 そうして意識は沈む。]





  …… ぁ?



[気がつけば、男は己の肉体の横に立っていた。
 データの塊でしかないそれを
 肉体と呼んで良いのかはわからないが。]


メモを貼った。


メモを貼った。


…うぉぉぉ……なにこれ、ラインナップすげぇぇ!!!
まいど季節イベントには気合入ってるけど、景品充実しすぎてんだろ!!

[福引屋に並ぶ景品に、思わず目がキラキラ。]

おばちゃーん、とりあえず一枚ー!
[39をひいてみた。]


…しんだら、こうなんのか…

[自分を見下ろすというのも不思議な気がする。
 自分と言っても、キャラクターだが。

 見下ろす男は、服装だけは"ガストン"だったが
 ずっと細身だった。
 フードを後ろへおろし、ぼさぼさ頭をかいて]

 ほんとに、俺が死んだみたい だ…

[呟いて、苦い顔をした。
 倒れるように眠っているズリエルへ手を伸ばすが]

…触れない、か。そりゃそうか…



ズリエル… ありがと、な。

["終わった"男には、ずっと渦巻いていた
 理由のない苛立ちや攻撃衝動はなくなっていた。
 ダメージの痛みも、体中の違和感もなく。

 ただ、仲間たちへの申し訳なさはあったのだが。]

…も…なんも、できねえや…

[倒れる二つの身体の横へ座り込み
 見守っていた。

 小鬼は此方に気付いているのか、そうでないのか。
 眼の前で手を振ってやればぴくりとはしたのだが。]


[ヤンファがやってくれば目を細めただけ。
 あの、身を焦がすほどの憎悪はなんだったのだろう。
 邪魔で仕方なくて、殺したくて…

 記憶にぞっとして、左腕を握りしめた。]

… あー… ごめんな。
こわかった、ろ。

…なんでああなったか、俺も、わかんねえけど…

[きっとこの声も届かないのだろうが。
 ズリエルの傍らに腰掛けた小さな姿に謝罪した。]


[飛んできた夏祭りのお知らせ。
 イベントごとには興味はあったが
 死亡した自分には参加はできないだろう。
 残念に思いながら
 拾えないチラシを覗き込んでいた。

 ズリエルが目を覚まし、その顔色が幾分か
 ましになっていることにホッとして]

… いーよ、そんなの。
ほっといてくれれば。

[ガストンの身体はボロボロで痛々しいかもしれないが
 あの傷は全部自分から仕掛けてもらったものだ。
 自業自得だろ、と投げやりに吐き捨てた。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

―夜の海岸―
[蒼い粒子に飲まれて粒子に還っていく――、
 目に映る光景はただ海に飲まれていく、
 その亡骸に浮かぶ表情は、意識を失ってたズリエルとよく似たもの]

 ――……、 ?

    ガストンさん?

[謝罪の声が聞こえた気がするのだけれど、
 それは ジリリとノイズに阻まれてあまりよく聞こえない]

 ちゃんと観戦モードに、なったのかな……?

[本当に脱落したPCの声だったら、
 それはきちんと観戦モードになっているのだろう、少し安堵する。]

(@36) 2011/07/24(Sun) 21時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 21時頃


 ……

["ガストン"が波に流されていく。
 ガストンは、終わった。

 そして自分は、もう出られないのだろうか。
 このまま、中途半端にここに、閉じ込められるのか。
 嫌な想像に顔を歪めるが
 其れ以上のことは何もできない。]

…グロリアとか…ラルフ、とか。
ゲイルも… どっかに、いんのかな。

[放送によると、辰次もらしいが。
 会えるのかもわからないが
 ひとまず誰かに会えそうなのは…

 考えて、目を閉じる。
 次の瞬間、男は神社にいた。]


メモを貼った。


ヤンファは、自分のフィギュアがあられもない目にあってることなんて知らない**

2011/07/24(Sun) 21時頃


[まさか最初に目撃するのは、ヴェラのパンツを確認するベネットだと、誰が考えただろうか。]


  …………  アンタ………

[こいつに自分はやられたのか。
 いや、トドメはズリエルではあったが。

 表情はとても複雑な物。]


…へんたいだー。
[人形のパンツに拘るベネットに、思わず棒読みで掛ける声。
 いや、多分届かないんだろうけど。]


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 22時頃


… そういうまつりなのか?

[動揺のあまりひどい勘違いした。]

ナユタも、浴衣なのか。
意外と似合うんだな。

[そして目を逸らした。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

―夜の海岸―

 行かないのー?
 ほら、浴衣でーとだよー?

[破られたチラシの端っこ指差して、
 デートの意味はあんまりわかっていないまま、かけるお誘いは――もしかしたら何か逆鱗に触れたかもしれないが、ともかく。お誘いかけるだけお誘いして、しゅわっとステージ移動した。

 カラン、

囃子の笛に一つの拍子、赤い鼻緒の下駄の音]

(@37) 2011/07/24(Sun) 22時頃

[ベネットはフィギュアが好きで
 パンツを確認するのが信条らしい。

 ひどい情報をインプットしつつ]

くじびきか…

[羨ましげに見ていると
 NPCから差し出されるチケット。]

いいのか?もう俺は、HP残ってないんだが…
…ってか、アンタらは俺がみえんのか。

[死後(でいいよな?)初めて
 自分にちゃんと反応してくれる存在に
 ちょっと感動してしまった。]


…ヤンファは、どうだったんだろうな…

[謝罪したとき、少しだけ反応してくれた彼女は
 グロリアたちがどうしているかは
 わかっていないようだったものの、
 此方の声が、少しでも届いていたのだろうか。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―

 ――……、?

[すれ違う人々に、何か、違和感を感じる。
 馴染んでるように見える和装の人たちは八丁堀のNPC
 それから軽装の若者達は、野外ライブステージのNPCで、
 高級そうなオーダーメイドを纏うのは洋館の――]

 ……みんな、消えたステージのNPCなんだ。

[よくよく見れば]
[ヤンファ以外にもきっとそれに気づく者はあるだろう、
 使いまわし、というにはちょっと嫌な感じだったけれど、
 飴細工の屋台を見かければ――そんな気分は瞬時に忘れた]

(@38) 2011/07/24(Sun) 22時頃

おばちゃん、くじ引かせてくれ。

[どこかで見たような手を持った
 白いおばさんに話しかける。
 声に応えてくれるのがNPCとはいえ
 ちょっと嬉しい。

 その正体になんて、気付かず。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[飴細工が並んでいる。
 カミジャー、ポプラ、アシモフと、
 ロクヨンのマスコットキャラ的存在が並んでる。
 5色そろってるかみじゃーは、やはり根強い人気のようだ]

 ……むむむ、
 悩むけどやっぱりここは!

[ 1.ケロみちゃん
  2.ケロみちゃん
  3.ケロみちゃん
  4.ケロみちゃん
  5.ケロみちゃん
  6.ケロみちゃん9倍ヴァージョン]

おじさん、わたし6のが1個ほしい……!

(@39) 2011/07/24(Sun) 22時頃

ヤンファは、気づいたら、巨大ケロみちゃんの飴細工を指差していたようだ。

2011/07/24(Sun) 22時頃


まず3回。 313049


【見】 遊泳員 ヤンファ

[本能に従って指差した先、後悔したけど後の祭り。
 いやまだ祭りの最中だけど、飴細工のおっさんはニヤリとわらって、黒地にピンクの水玉模様つぶらなまんまるめがキモかわいい、リアリティあふれたケロみちゃん飴細工を差し出してくれた]

 お、おっきい、指が重い……
 どうしてわたし普通のにしなかったんだろー……

[さすがに気合いれないと食べきれない、
 あとでゆっくり食べようと手に持ったまま、
 ふらり、人の集まる福引屋台に引き寄せられていく] 

(@40) 2011/07/24(Sun) 22時半頃

[景品だと渡されたのは、

 30.たまこちゃんのすぺさる団子[[1d 30]]
 31.ロクヨン・ヤンファアイドルバージョンリアルフィギュア
 49.ロクヨン都市伝説集

 の三つ。]

……ラインナップ考えたの、誰だ……

[団子はおいしそうだが。
 フィギュアは使い道がない。
 飾る場所もないし…]

ベネットだったら…
こういうのも、パンツ覗くのか…

[へんたいだ。誰かとシンクロした。
 中の人の性別は知らないし。]


[都市伝説集を開いてみる。]


…… え。

…… マジ?

…… 都市伝説…だよ、な…?


[思わず周囲を見回し、肩を震わせた。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

―福引屋台―
[カラン、と下駄の音が鳴る。
 巨大ケロみちゃんを片手にしたまま、集まる姿に手を振った。
 といっても、常のぶんぶか全力お手ふりでなく、多少は振る舞いが落ち着いて見えるのは、つまりは動き難い浴衣になっているからだろう。]

 ……コスプレ?

[まず目に入ったのはベネットの白衣姿だったので、ぱちくりした。
 先ほどここで、へんたいだ、という観戦モード者の囁きが、
 いくつか呟かれたことなんて知らない]

 あれ、お兄ちゃ――…

[それから浴衣姿がナユタだということに気づいたけど、
 手の中にある自分のフィギュアに、ちょっと言葉がフリーズしたのだけど、>>134ベネットの言葉がさらに追い討ちをかけた]

(@41) 2011/07/24(Sun) 22時半頃

…あっれ、ガストン?

[くまちゃんフード姿が半透明なのを見つけて、目をぱちくり。]

アレか、お前も死んだ…ん?

じゃ、他の奴らも…どっかに居るのかな…。
[ゲイルは何処へ行ったんだろう。心配になった。]


ヤンファは、瞬間湯沸かし器になったけど、なんでかあっとなってるのかわからない!

2011/07/24(Sun) 22時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ち、ちがうもん……!
 わたし、はいてなんかないもん!

[>>134 咄嗟に否定しようとして、
 (青地に星柄なんて)という大事なことが抜け落ちる、
 なにかとんでもないことを口走りました]

(@42) 2011/07/24(Sun) 22時半頃

ヤンファは、ハッ、カリュクスちゃん…!

2011/07/24(Sun) 22時半頃


[アイドルフィギュアを誰かに
 押し付けてしまおうかとも思ったが
 よくみるとナユタが持っているものと同じらしい。]

…どうしよう。

[困っていると、声をかけられて
 大げさなほど肩が跳ねた。]

 っっ――  え、…辰次…?

[そういえば、死んだとアナウンスが。]

…あー… いるのかも、な…
俺は、アンタに会ったのが、初めてだが…。


…そっか。
無事だといいんだけど。

[どう考えても今の状況、無事ではないだろうなぁと思いつつ。

 屋台に並ぶゲイルのフィギュア見て、ハァとため息。]

おばちゃーん、もう三つ引くー

121528、と3枚くじ引いた。]


………。




がおー。
[なんとなくベネットぐるみをガストンぐるみで襲ってみた。
 そこはかとなく、破廉恥。]


そう、だな。
…ああ、あいつらにも、謝らなきゃなあ…

[やらかした事を思い返して、青くなった。
 意識操作から解放されてしまえば
 たまに映画やゲームで見るようなグロにしか
 耐性のない大学生にはきつい絵だった。

 自覚まで時間をおいたから、まだマシだが。]

辰次…なんか、雰囲気違う…?

[ちょっと中の人よりになったなんてわからないが
 少しの違和感をえて。]


おいなにしてる

[ぬいぐるみとはいえ。
 そもそも襲いかかったが自分は撃退されて、
 いやそうじゃないそれはこいつは知らないはずで。

 あれなにかひどいことをした気がするのはなんだ。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

ハッ、

 ち、ちがうはいてる、はいてるよ!
 うう……、ちゃんとはいてるよぉ、わあああん。

[あらぬ誤解にあわあわしたのはともかく、

 カリュクスの大人買いに、おおっと目を向ける、
 選べる権利にへええ、と景品を見てたりしたのだけれど。
 ――飛び出した発言には、当然まんまる目を向けた]

(@43) 2011/07/24(Sun) 23時頃

ん?くまたんほしい?

[折り重なった状態のまま、ガストンに差し出した。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 あれ?
 ……たっちゃん?ガストンさん?

[目をごしごし、なんか見えた気がする。
 ベネットぐるみを押し倒す、ガストンぐるみの姿なんてまさかそんな]

 むう、見えたり見えなかったり
 聞こえたり聞こえなかったりだけど……

 観戦モードちゃんとなってるみたい。
 2人の意識は、無事みたいだよ。

[少し安心したように、ほわっと笑った]

(@44) 2011/07/24(Sun) 23時頃

いらねえよってか重ねるなばか!

[そのまんま渡されてもどうしろと!
 思わず頭に拳骨振り上げた。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[差し出されれば、ぱっと笑顔になる。
 餌付け効果は絶大です、好感度急上昇]

 あーあんず飴だあ、
 えへへー、待っててね、ケロみちゃんしまうから!

[持ち物フォルダに巨大ケロみちゃん飴細工をしまいこみつつ、
 水あめとろけるあんず飴にに、うれしそうに小さな手を伸ばした]

 食べ終わったらわたしも福引挑戦しよー!
 金魚すくいも行きたいなあ。

[ぱくんとくわえれば、くっついたりべたべたしたり、
 なにやらで食べるのにしばし一生懸命になっていた]

(@45) 2011/07/24(Sun) 23時頃

ヤンファは、ヴェラに こくこく、っとうなづいた。

2011/07/24(Sun) 23時半頃


うあー、もう…… はー…

[拳は当たったかどうか。
 がしがし、頭をかく。

 自分はゲイルにひどいことをした。
 それを見た辰次の怒り狂い方からして
 何かあったんだろうと、
 復讐まで、想像していた。]

… こんなんでいーのか…

[それともコレが一種の嫌がらせなのか。
 ダメージがないとはいえないが。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[ちゅぱっと口から一度飴を出して]

 ほかのひとも会えてないとか、
 聞こえてないだけかもー……、
 いまもなんていうか、その……受信状態?みたいなの、

 すごーく不安定だし。

[それからアンズ飴食べるお仕事に戻りました]

(@46) 2011/07/24(Sun) 23時半頃

ぎゃん。
[なぐらりた]

…まー……お互いこんなんだし、
今更どーだって話でもないかなー…って。

いや、やるってんなら、やるけど、さ?
[刀は流石にないけど、拳だけでもその気になれば渡り合える。]


これが、観戦モードなのか?
無事 …… 
生きてた時よか、マシな気分じゃあある…か…

[ヤンファの言葉に、首をかしげて。
 幽霊みたいなこの状態も、一応正常なのか。]

ヤンファにだけは、声が届く…のかね。
ん…ちゃんと聞こえては、ないのか。

[ため息。

 ベネットがぞわっとしてようがしらん。
 やったのは俺じゃない。
 辰次のせいだ。俺は知らん。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ん……ログアウトは、
 やっぱり出来ないみたいだけど。

[食べ終わったアンズ飴の棒をくるりまわして、
 ゴミ箱に捨てに行った、カラコロと、下駄が鳴る]

 それじゃわたしも挑戦しようかなあ。
 とりあえず、5回くらい?

[まずは手鳴らし!とばかりに、
 白い手のおばさんの言葉に従って――]

(@47) 2011/07/24(Sun) 23時半頃

…それも、そうか…
やれるんなら、そりゃ、…やりたいが。

[変な苛立ちも衝動も。
 解放された今なら、スッキリやれるのではないか。

 握ってみた拳は、ガストンよりは小さく見えて
 変化に気づき、自分ぺたぺた。]

…あー…コレでやって、おもしろいのかね。

…ってより。ここでやりあうより先に
ゲイルとか探したほうが、いいんじゃねえの。

[今は割合冷静だった。]


え、何。ヤンファきこえてんの??

[おーい、って手を振ってみた。]


…あ、そうか。ゲイル…

グロリアとか、ラルフとかも…どっか居るのかな。
[姿を探して、ふわり。**]


ヤンファは、>>#9>>#10>>#11 何が出るかな? 35 29 33 16 14

2011/07/24(Sun) 23時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ……たっちゃん?

[びくっと、呼ぶ声が聞こえたような気がして、きょろきょろ。
 そんな間にも景品は白い手のおばさんに準備されています。
 上の空で受け取って]

 14.ロクヨン・ズリエルぬいぐるみ
 16.ロクヨン・ヴェラリアルフィギュア
 29.ケロみちゃんドリンクwithまむしパワー[[1d30 ]]
 33.ヤンファのイチゴ柄…
 35.メアリー&ソフィアの紅茶缶

[何か不穏なものが混ざっていることには、気づかない]

(@48) 2011/07/25(Mon) 00時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 00時頃


[去って行くなら、辰次を見送って。

 ヴェラやベネットが無事を喜んでいるらしいのを
 複雑な顔で見た。]

辰次が、だよ、な?

[顔をしかめる。
 見境のない、戦うだけの獣のようだった、
 一方的に襲いかかった自分が無事で喜ぶなんて。
 そんなまさか。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[ケロみちゃんドリンクとズリぐるみ、
 満身創痍だった彼の人にーと思っていたので、
 アイテムをしまいこみつつ]

 あのお店の紅茶かあ、うう。
 いや、でも食べ物に罪はない……!

[ごそごそしてる最中>>156 ぽそっと聞こえた言葉に、
 浴衣に合わせた組み紐のツインテールがとんがった]

 な、なー?!
 ……た、たこやきかってくる!!

[紛れた不穏なものには気づいてなかったようです]

(@49) 2011/07/25(Mon) 00時頃

ヤンファは、真っ赤になって、粉物方面にぴゃっと一時撤退!

2011/07/25(Mon) 00時頃


ヤンファは、青海苔のってるたこやきもぐもぐ食べながら戻ってきた。

2011/07/25(Mon) 00時半頃


[フクザツな気分を誤魔化すように
 白いおばさんへまたくじを頼む。]

もう5回… や、いいや。
全部ひく。7回。

アイテムは、あいつらと共通だろう?
なんか、いいもんが当たったら…

[回復アイテムよりフィギュアのほうが多そうだが。
 まあ気にするまい。]


275011428535だ。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[マーゴの姿が増えていた、
 金魚柄はちょっとお揃いみたい。
 お祭り気分のままに、えへーっと笑って]

 ……ねこみみ?
 マーゴちゃん耳好きなんだねえ。
 ライブの時もうさぎさんだったよねー。

[乙女の天敵を乗せたままの、
 たこやきもぐもぐ食べながら、のんびりアイテムを覗き込む]

 ……?

[見慣れぬ金髪フィギュアがあった。]

(@50) 2011/07/25(Mon) 00時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


『ズリエル笑い袋……?』

[マーゴの口から出たアイテムをじぃっと注視、
 すごく押してみたい誘惑に駆られたけど、
 だめだめ!とおばさんに首を振られた、がっかり]

(@51) 2011/07/25(Mon) 00時半頃

[当たったのは

 4.ロクヨン・ナユタぬいぐるみ
 5.ケロみちゃんドリンクミラクル[[1d20 ]]
 11.ロクヨン・アイリスリアルフィギュア
 35.メアリー&ソフィアの紅茶缶
 27.ケロみちゃんドリンク[[1d 5]]
 28.ロクヨン・ガストンぬいぐるみ
 50.モナリンモナカ

 だった。]

……回復アイテム、あるし…うん。
紅茶…淹れられんのか?

[二つのぬいぐるみ。
 先ほど重ねるなんてした
 どこかのばかのせいで、やや目を逸らしつつ。
 持って行って頼んだら淹れてくれるのだろうか。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 わあ、マーゴちゃんのアイテムだねえ。
 どんな効果があるんだろう……

[あからさまに効果不明と書いてあるそれ、
 果たして何が起こるのかは、まあともかく。
 青海苔たこやきをもったまま、
 浴衣の見せ合いっこという残念な状態になったりもした。
 食べ終われば、身だしなみ手鏡ぱたぱた探しつつ]

 うん、みみも似合うよー!
 って、それ動くんだ、すごい!尻尾もあればいいのにねえ。

 お揃い……つまり、ペアルック?かっぷる?

[意味もよくわからないまま、
 そんな言葉を口にする、手はぱたぱたしたまんま]

(@52) 2011/07/25(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


[食べ物が当たったとはいえ
 死んでいるのに食べられるのだろうか。
 そもそもゲームの中で食事というのも
 おかしな感覚はするのだが。

 そして見てしまった。
 聞いてしまった。]

 …………  とるにとす?

[凝視。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 気になるよねえ、
 でもわたしもうひとつ気になるのが……、

[ぱちくり]
[瞬く瞳が注視しているのは、ロクヨン都市伝説集。
 どこかでは誰かが入手していたのだけれど――
 そこには噂された都市伝説の断片、詳しい内容が記されている]

(@53) 2011/07/25(Mon) 01時頃

[仮面の下がこうなってるなんて。
 謎と称して作ってないのかと思い込んでいた。]

 …… しらなかった…

[なんで恥ずかしがってんのかはわからなかったが。
 細かい作り込みに、今回の騒動でガタ落ちしていた
 運営に対する評価がちょっとあがった。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[去り際返された言葉、
 いかにもオカルトな響きに眉根を寄せて、
 それからちょっとだけ駆け寄った]

 あ、マーゴちゃーん、
 ねえねえ、鏡貸してくれるー?

[ヴァンパイアに鏡、鬼門だった気もするけれど。
 彼女はたしか一つ持ってたような気がする。
 貸してもらえるかどうかはともかく、
 ふらりとどこかに行く彼女を手を振って見送った]

(@54) 2011/07/25(Mon) 01時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[>>191 鏡の欠片、
 もしちらりとでも背後にNPCが映ったら、
 一瞬それは、無機質な白い何かに見えただろう]

(@55) 2011/07/25(Mon) 01時頃

[さて、この当たったものを活用できそうな人へ
 プレゼントでもできれば…
 思いながらきょろきょろしていると

 何かを注視する、ツインテール。]

……ほしい、のか?

[手元の景品を見つめ。]

侘びのなにかに、なれば。
アンタは、俺がちょっとは見えるんだっけか?
やるよ。

[近寄って、眼の前で振ってみた。
 よくわからなさそうなら
 頭にぺふっと乗せてやろうか。
 自分は触れられなくても、アイテムならば。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[鏡を見せてもらえなければ、
 頑張ってアイテムフォルダをひっくり返して青海苔チェック。
 それからやっぱり屋台の前で、にらみを利かせてれば]

 ……ほふぇ?!

[何か威圧感を感じた、
 いや正確には今は威圧感はなさそうなのだけれど。
 ただ、やるよ、という声とぽふっと頭にのっかる何か。
 本を頭に乗っけたままきょときょと、]

 ――……?
 あ、ありがとう?

[不思議そうなまんま、けれど ほにゃり、笑った]

(@56) 2011/07/25(Mon) 01時半頃

ヤンファは、ヴェラの巫女服な姿にきょとん、となった。後、目が丸くなる。

2011/07/25(Mon) 01時半頃


メモを貼った。


うまく渡せたらしい。ほっとした。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[わああ、とか額に手を翳してヴェラを眩しげに見た。]

 な、なにかすごい神々しい……!

 みけちゃんフィギュアの猫耳と巫女とか、
 とりあえず萌えるものまとめた作りとは全然ちがう……!

 ……でもなんでお面?

[とりあえず手にした都市伝説本は、
 のちほどチェックしようと大事そうに懐へ。
 問われた言葉には、ゆるゆるっと首を振った]

 変わったこと、はないと思うー…?
 ちょっとマーゴちゃんが、ふらふらしてた感じだけどー…

[効果不明の謎アイテムのせいだろうか。
 変な状態異常じゃないといいんだけど]

(@57) 2011/07/25(Mon) 01時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

―ちょっと前・海岸―

 お兄ちゃん殴っちゃだめ……!
 って、あれ?いや、ちがうちがうそうじゃない……。

[ToDoリストにそんな反応、
 変わらず現在進行形のバグはともかく]

 もう!そんな見境なしするために、
 けろみちゃんドリンクあげたんじゃないんだからー!
 そんなんしてたら、すぐHP0になっちゃううだからね!

[ぷっすーと膨れたのは、当然呆れ顔のセリフ反応も込み。
 ロッドでぺしぺし、0ダメージ攻撃を1回くらいはしておいた。
ステージ移動では別れるし?*]

(@58) 2011/07/25(Mon) 02時頃

…どういたしまして?

[自分はもう読んだし。
 内容を思い浮かべるとぞっとする部分もあるが
 そこはそれ、と頭から追い出す。

 回復アイテムは黒の仲間と。
 ズリエルにも、届けたいのだが。]

…みっつ…

[明らかに足りなかった。
 そっとリアルフィギュアを加えれば足りる。
 うん、と頷いて、もらってどうしろとという
 自分がまさに思ったことから目を逸らした。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

>>198

 ヴェラさんが着てるから神々しいんだよ……!

[両手を振って力説する、
 お面をとったら同じ顔だけどちょっとだけこう何か違う。
 ヴェラは僧だったと思うけど、神職オーラに圧倒されてた。
 それから言われた言葉に、ぱちくりった]

 白いもの……?
 グロリアさんから出てきたっていう?

[黒グロリアの光景は、あまり見ていない。
 とっさには思いつかなくて、断片的な情報を繋ぎ合わせる。
 白い手に赤い爪の屋台のおばさんは、にこにこ]

(@59) 2011/07/25(Mon) 02時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 そういえばここにいるNPCって、
 もうないステージのNPCばっかりなんだよね。
 ちょっと不思議なんだけど、でも、折角のお祭りだし……。

[「俺のソウルがフェスティバルビートにヒートだぜ!」
  なにかすごく特徴な声とかが聞こえてきたりもする]

(@60) 2011/07/25(Mon) 02時頃

[一番すごそうな団子をズリエルに渡したいと
 そう思うのは裏切りにあたるのだろうか。
 回復量はランダムだし…
 と、誰ともなく言い訳をして。

1,ケロみちゃんドリンク[[1d 5]]
2,ケロみちゃんドリンクミラクル[[1d20 ]]
3,ロクヨン・アイリスリアルフィギュア
4,ロクヨン・ヤンファアイドルバージョンリアルフィギュア]


ナユタには3を。4は持ってるみたいだし。


[神社にきたらしい、ズリエルを見れば
 肩をたたこうとして、空ぶる。

 団子の包み紙で触れようとすれば、渡せるのだろうか。]

ヤンファ。これ、ズリエルに渡せるか?
あと、ナユタにこれ。

[アイリスリアルフィギュア。
 適当に手にとったらそれだった。
 喜ぶかどうかは知らない。あえてかんがえない。]


アイリスには1を。3が出たら1


マーゴには2 1なら2を、2なら4を。


[ということで、渡したいものは決まった。
 決め方がなげやりすぎるとか受け付けません。]

…うん。きにしねえ。

[思い切りはいいほうです。
 アイリスにケロみちゃんドリンク
 マーゴにはヤンファフィギュア
 トルニトスにはケロみちゃんドリンクミラクル。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[声はじりじり、ノイズ混ざり。]

 んー……?た、たぶん?
 だいじょうぶなんじゃないかなあ?

[とりあえずヤンファが何かを感じたのはともかく、
 システムメッセージが各自の元に届くだろう]

(@61) 2011/07/25(Mon) 02時半頃

メモを貼った。


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 02時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[でも似合うものは似合うのだから仕方ない。
 ふるふるっと首を振りつつ、
 NPCの件で同意を得られれば、こくん、うなづく]

 うん、八丁堀の人とかね、ライブステージの人とかで……
 今あるステージのNPCは見当たらないんだよ。

 そうなの、ライブステージのイベントはともかく、
 このイベントって予定にあった覚えがないんだよねー……
 
 ひゃ?!

[差し出された欠片をちらり、覗く。
 背後を通るNPC、ぼんやり白い何かに見えた、一瞬だけ。
 ふるふる首降った、受け取らなかった、なんか怖い]

(@63) 2011/07/25(Mon) 02時半頃

ヤンファは、みえた、ということばにそっちむいた。ぽてぽて、近づく。

2011/07/25(Mon) 02時半頃


[アイテムは無事届けられたらしい。
 マーゴとナユタに心のなかで手を合わせつつ
 謎の達成感を感じていた。**]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[赤い鼻緒の下駄はカラリコロリ、
 常よりは少しだけ大人しげな歩き方。
 なにか追いかけっこが横を通り過ぎてった]

 お兄ちゃ、……じゃないナユタ、
 そういうの好きなの?
 わたしのフィギュアもさっき持ってたよね。

[アイリスフィギュアをじぃっと見てたのは、
 しっかり目にしていたようです。]

 ……なにみてるの?

[それから空を見上げる姿に、一度問いかけて]

(@64) 2011/07/25(Mon) 03時頃

 ―回想・夢の中の八丁堀―

[意識を移したゲームの中でも人は夢を見るのだろうか。
夢の中でも夢を見るんだから、それはきっと出来ることなんだと思う。

私は八丁堀で、ガストンさんと戦っている。
上、右、右斜め上、P 繰り出すのはアリヴァーレ。
遠距離でも届く狙撃用コマンド。
彼も距離を詰めてきて、そのかわりに銃撃の攻撃判定は高くなる。

近くにその身体が来たなら右から左まで下半周をぐるりと描きそしてもう一度右、Pでフィンターレの発動。]

 …かかりましたねッ!

[フェイント技。
引き抜いたトリガーは巨体に幾らかの攻撃を与えられたはず。
けれど此方も相当の痛手を負っている。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[見えた、といわれたものは見てなかったので、
 なにが見えたのだろう、とちょっときょときょとした。
 屋台にはやっぱりにこにこしてるおばちゃんがいる]

  ……なにがみえたの?

[見知らぬ人が逃げてったりしたけど、
 それのことだろうか。とちょっとぱちくりした。]

(@65) 2011/07/25(Mon) 03時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[答えにはどうしようもなく眉根を寄せた。
 そのまま?マークが頭からぴょこっと飛ぶ] 

 ふぇ、……研究?
 なにを?なんで?どうやって?
 ううん、うん、いいけど……。

[自称NPCの兄はわからない、理解できないことだらけ。
 本質的な存在の違いのせいだろうか、
 けれど“バグ”は確実に“システム”を侵食していて]

 それも好き?
 ナユタなら、きっと星好きだよね。

[もうひとつの答えには、少し笑う]

(@66) 2011/07/25(Mon) 03時頃

[苦痛に顔を歪ませても声は上げない。
それは此処へ来た固い意志が唇を固く結ばせているだけのこと。

こんなに攻撃を食らう事が痛いだなんて。
切り裂かれる事が怖いだなんて。
それなら私が64まで育てる間に死んでいったゲイルたちはどれほど痛くて怖かったんだろう。
“囮技”なんてプログラムされているゲイルの気持ちは、どんなものなんだろう。

経験した事のない痛みと目の前の、敵。
対峙しながらその技の発動を試みた。
使うのなら、ここしかない。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[腰を屈めて囁かれるヴェラの声にはびくっとして、
 反射的に自称兄の手を掴んだ]

 ……な、なんだろう。
 本当はお祭りイベントじゃなくて、
 ホラーイベントだったりするのかな……?

[祭囃子も聞こえてくる、
 盆踊りが文字どうり死者が帰ってくる季節の行事、
 ということまではヤンファは知らないけれど。

 ふるふるっと首を振る。
 目を向けてもおばさんはやっぱりにこにこしてる。]

(@67) 2011/07/25(Mon) 03時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>225

 あ、ねえねえ、
 あとで金魚すくいいこうよ……って、

[ぽかんとなった]
[瞬間湯沸し機になった]

 ………はいてるもん!!!
 ナユタのばかあああああ!

[カラコロカラコロ、赤い鼻緒の下駄で全速力で駆け出した。
 >>226 残念ながらまじめな話はよく聞けなかった。
 当然そう早くは走れないし、何より器用度最低ランク。
 そう遠くまで行かないうちに、ずべっとすっころぶ]

(@68) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

[誰を庇う為の“囮技”だったんだろう。
それは誰でもなくて、誰でもあったんだと思う。
私が技を上手く使えていたなら、バグが思うとおりに働いてくれていたなら
ガストンさんが黒なのか白なのかがわかる。
黒ならそれを誰かに知らせたらいい。
白なら彼を仲間だと云う確証にすればいい。
そしてなんとか生き残るみんなが、一人でも多く無事に外に出られたなら。
私一人死んだところで、きっと何も変わらないから。
命と引き換えに役に立てるのなら、それで、構わなかった。]

 フェルマ… きゃ、っ!!!

[技の発動を試みたけれど、結局ドジな私はそれさえも上手くいかなくて。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[逃走するときに屋台前に落っことしたのは――

47(0..100)x1

偶数:イチゴ柄なんとか 奇数:ロクヨン都市伝説]

(@69) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

 ―回想・八丁堀―

 ……ぁ。

[飛び散る赤のエフェクト。
嗅覚にまで及ぶ操作は鉄の錆びた匂いを撒き散らしながら。
あまりの痛みにがばりと起き上がったそこは、みんなが埋葬してくれたその場所だった。

ぼんやりとする脳に流れてくるのはその後の情報。
それは滝のように流れ込んできて。
翠の瞳からはたはたと雨が降る。
八丁堀もまだきっと、小雨が降っている頃のこと。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

[声にさっと浴衣の足元直した。
 ぷっすーとした顔を赤く染めたまま、見上げる。
 ぺちぺちぺちぺち、力なくナユタを叩いた。]

 そ、そういうのいけないんだよ…!
 ぱんつは性的なことなんだよ…!

[ゴミ処理場で紛れ込んだ知識が、
 そんな言葉を言わせたようです、へなり。
 すわりこんだまま、転がった下駄を手に取ろうとして]

 ……あ、切れてる。

[赤い鼻緒はぷっつり切れてた]

(@70) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

あー!本、本おっことした。

[ぴゃっと立ち上がって、ぴょこぴょこもどる。
 自分宛に送られた――謝罪もこもった大事な本だ]

 ヴェラさーん!
 それ、わたしのーかえしてー!

[ぴょこぴょこ跳ねて手を振る]

(@71) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

ヤンファは、慌てたので、下駄を両方ほうっていきました。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[とりあえず拾い上げられたそれに手を伸ばして、
 またぎゅっと大事そうに仕舞い込む。
 あとでじっくり読むつもりだった。
 トルニトスとしてた約束もあって――]

(@72) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

ヤンファは、なにかもう、足元とか着崩れとかぼろぼろになってしまったようです。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


ヤンファは、ヴェラからささっと取り返した、ので、白い一つ目以外の記述はよくわからなかったかも。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 これガストンさんが、
 お詫びにってわたしにくれた本なの。
 あのお店の景品なんだけど……

[ぎゅっと大事にしまったそれ、
 気になる記述、という言葉にはぱっとなった]

 あの都市伝説の詳しいこと、のってるのかな。
 ちゃんと読んでくる!

[どろどろぼろぼろのまんま、にっこーとして。
 それから、ぼやくように言われた言葉にぱちくり。
 大きなお兄さんの言葉に、ナユタを見たりもしつつ]

 ……き、着替えてちゃんと読んでくる!

[どろどろの素足をぺたぺた]

(@73) 2011/07/25(Mon) 04時頃

[ベネットさんが危険だと察知してくれていたことも
マーゴちゃんが制止をかけてくれたことも
トルニトスさんがゲイルの遺体を大事にしてくれたことも
ミケくんがNPCの布をかけてくれていたことも
ヴェラさんが弔うのを手伝ってくれたことも
アイリスちゃんがカップを掲げてくれていたことも
ヤンファちゃんが助けにくれていたことも]

 辰次、くん…。

[彼がとってくれた行動も、そして今どうなってしまっているのかも。

八丁堀のステージの隅。
埋められたそこにはカリュクスちゃんの雪がまだ少し残っている。]


【見】 遊泳員 ヤンファ


 ……あ、下駄。
 とってこなくちゃ……!

[それから、も一度ナユタの方に向かって行こうとすれば。
 歩くな、言われて背中を向けられてきょとん。

 そして鏡の欠片に映るのは――
 他のNPCと変わらない一瞬のぼやけた白だったろう]

(@74) 2011/07/25(Mon) 04時頃

ヤンファは、なんだろ、ときょとり。

2011/07/25(Mon) 04時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 わたしのこと殺そうとしたことのー…?
 あれ……?

[観戦モードのことを知らないのかな、と。
 どろどろ素足で突っ立ったまま、きょとんとした]

(@75) 2011/07/25(Mon) 04時頃

 ―現在・八丁堀―

[欄干から覗き込む自分の姿が水に映る。
それはゲイルの恰好をした自分自身になっていた。
似たような黒の、だけどふたつのミツアミになった長い髪。
白衣は引きずるくらいに長くなってしまっている。
いつもと変わらない視界、低くてゲイルのものとは程遠い。
体もゲイルみたいにお色気担当が出来るほどのものじゃないから、白衣の前を止めて少し隠した。
眼鏡はどうしてか見当たらない。
なくても歩けるのは、これがまだゲームの世界だからなんだろう。]

 役立たずは、私だよ、ヤンファちゃん。

[結局技を発動させられなかった。
散々泣いて赤くなった瞼をまた擦る。
イベントを伝える電子音にぼんやりと空を眺めた。]


【見】 遊泳員 ヤンファ

>>239

 これがよかったんだよ。

[にこーっと笑って、本をぎゅっとする。
 話が金魚すくいに向かえば、とりあえず伝わったのかな、
 と思って、こくんとうなづいた]

 でも、足どろどろなのと……
 この格好なんとかしろって。

[ひゃっはーが聞こえれば、びくっとしてきょろきょろ。
 とりあえず屋台から離れようと思うけど、
 歩くな、といわれたし、とちょっと困って]

(@76) 2011/07/25(Mon) 04時半頃

 ―現在・神社隅―

[そして見上げていたはずの空が繋がっていたのか
気がつけば神社のステージの隅に立っていた。
辰次くんがやられてしまったせいで飛ばされてしまったのか…。]

 ………お祭り?

[電子音が伝えてきたイベントだろう。
辺りは夏祭り一色のようになっていて。
きょろきょろと、誰かを探すように私は歩き始めた。]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

>>245
[向けられた背中と言葉に、理解がいった。
 躊躇いと戸惑いとが一瞬過ぎる。
 お兄ちゃんみたいなこと、でもお兄ちゃんじゃない]

  ……うん。

[頷いてしまった、
 そうっと背中に体重を預けてぎゅっと腕を回す。
 このときばかりは、“お兄ちゃん”だと思ってたほうがいい気がしたのだけど――なぜだかは、わからない。
 背中の上の小さい温もりは跳ねるパルスに気づかない]

 水場はどっちだろう……?
 屋台が先に見つかったら、金魚すくい先にしよう?

[はしゃぐ声はけれど少しだけ、上の空*]

(@77) 2011/07/25(Mon) 05時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 05時頃


[きっと探してくれているであろう辰次くん。
出逢えるか、出逢えないか。
運命の輪はどちらを選ぶのか…。

奇数なら人波に擦れ違う、偶数なら出逢える。
49(0..100)x1 ]


[運命はかくも悪戯に。
もしくはこれも白いひとつ目の起こすバグなのか。
それとも白衣を引きずっていてもゲイルと違う私では気付いてもらえないのが当たり前だったのか。
低い視界では辰次くんを捕らえる事が出来なくて、たどり着いたのは福引きやさん。
近くにはまだガストンさんが見えと思う。]

 ガストンさんも、やられてしまったんですね。

[そう後ろからかけた声は、白衣を引きずる小さな私の声。
幾らか細身になっていたガストンさんは、どんな表情をしただろう。]


 さ、三回、させてもらって、いい…ですか?

[ゲイルを殺した相手。
けれど別に怨んでいるとか、そんな感情は一切なくて。
寧ろ殺させてしまったことへの罪悪感だとか、お人好しにも近い私はそんなことを考えていて。
大きな男の人へ話しかけるのも恥ずかしかったせいもあって
いつの間にか白衣には謂っていた福引きの券を三枚おばちゃんへ差し出して誤魔化していた。]

 け、景品が、とても豪華なん、ですね?

[ガラガラとまわす。
14,14,27]


 ズリエルさんがお二人と、ケロみちゃんドリンク…。

[ズリエルさんというPCそのものは、どこかホラー(グロ)めいた要素もあるし
ゲームのレーティングをぐんと上げた要因でもある為に気にいってはいたけれど。
少し離れた場所に置かれたぬいぐるみをちらりと見て。
おばちゃんへ視線を戻してみる。
勿論おばちゃんはにこにことしているだけで、取り替えてなどくれなかった。]

 ……心配かけて、いる、ん…ですよね。

[きっと探してくれているであろう姿を想像して零した言葉はガストンさんにも聞こえただろう。
まさか今し方までここに居たとは知らなかったから。
ふと、くまフードを下ろしてしまっている彼の方へと向き直って。]


 あ、あ、の  すみません、でした…っ!

[ガストンさんへと向かって、ぺこりと頭を下げる。
おさげはふわりと揺れた。]

 無事…、じゃ、ない、けど その、無事でよかった…です。
 あの時は…と、突然…戦いを挑んでしまって、その…ごめん、なさい。

[状況証拠しか、いや状況証拠にさえならない推測でしかなかった。
それでも白側が勝てるのならと、挑んだ戦い。
お互い傷つけて傷ついた。
ナユタくんに痛みを緩和させてもらっていたなんて知りもしないから
きっと痛くて苦しい想いは同じく味わったと思っていて。]

 みんなで生き残る、生きて此処を出る方法を…探さなきゃ…いけなかったのに…。

[現状からの推測ただ一つで、彼を悪者に仕立ててしまった。]


くっ、やっぱ人多い…。

[人混みに呑まれそうになりながら、キョロキョロと辺りを探す。
アメリカンドッグに砂糖まぶしたのとか、大阪焼きと東京ケーキとか、いつのまにか受けとってた。]

…げぃ………

[人混みの中、チラリと見えた白衣の背中は、人の流れに流されて遠くなる。
呼ぶ事も出来ず、所在なげに差し出したままの手をゆっくり下ろす。

黒縁メガネは、大事そうに懐に収めてあった。]


 辰次、くんにも…謝らなきゃ…。

[どこにいるのか、すれ違った彼。
その言葉をきいたガストンから、今さっきまでここに居た事を聞けるだろう。
そして私を探してくれていることも。]

 わ、たし、探して、きます、ねっ!

[もう一度ごめんなさいと頭を下げて。
それから。]

 ガストンさん、あり、がとう。

[頭を上げて向けた顔は柔らかく笑った。
まさか彼が小さな自分を見つけてくれていたなんて知らなくて。
ズリエルさんぬいぐるみ二人を抱えて、走り出した。]


[走り出す。
頭に聞こえてくるのは、活動を休止してしまったバンドの音楽。
容姿に似合わず大好きなロックに駆り立てられて。]

 …、くん

[音量を上げろ と、彼らが歌う。]

 …つ、 くん っ

[小さな声しか出せない私を駆り立てる。]


 …――辰次、くんっ!!!

[大きく吸って、吐き出した声は届いただろうか。
もしかしたら死んでしまった私達の声を聞けるヤンファちゃんへも届いたかもしれない。

NPCの人込みの中、恥ずかしさで蹲るようにして座ってしまったけれど。]


[呼ばれた声に振り向く。
 恥ずかしそうに顔を真赤にして蹲ろうとする姿。
 少し違ったけど、分かったのは、やっぱり仕草が一緒だからだと思う。

 なんかほっとしたのとかいろいろで、張り詰めてたものがふっつり切れるような。]

 よかった。
 …無事、っぽいじゃん。


あぁこれ、落としもん。

…やっぱ、掛けてたほうが似合うと思うぜ。

[大事そうに拾ってあった眼鏡をそっと差し出した。**]


 たつ、じ…くん…?

[声は届いたみたい、だった。
そこにいたのは私みたいに辰次くんとは少しだけ違う辰次くんだったけれど。
わかったのは、変わらない優しさのせいだったのかな。]

 あ、あっ…ありがとう…!

[死んではいるけど無事だったことも。
眼鏡を大事に持っていてくれたことも。
受け取ってかければやっぱり多くて少しずれてしまう。
指でなおしながら、辰次くんを見上げて赤いままに笑った*]


メモを貼った。


[アイテムは渡せたようだが
 言葉が通じないのは、此方を見てももらえないのは
 少し辛いな、と思いながら
 会話する面々を眺めていると]

  …、 ゲイル……?

[白衣を引きずって現れたのは
 ゲイルではなかったが、ゲイルだと思った。
 おかしな表現になってしまったが、そうとしか。

 幼くなったような姿を見下ろすかたちになるか。
 いやでも思い出す、武器を叩きつけたときの
 苦悶の表情、声、そして染まった赤。

 顔が青くなり、後悔でいっぱいになった。
 なんと声をかけていいのか、迷って、迷って…]


【見】 遊泳員 ヤンファ

>>246
[泥だらけの白い足、緩やかな曲線のふくらはぎから、手水の水をちょろちょろと流す。洗うのを手伝って貰って桜色の貝殻みたいな小さな爪まで綺麗になれば、金魚すくいの水槽へ]

 あっ、惜しい……!

[すぐに破けてしまう紙、後ろで応援していたものの、やっぱり自分もやりたくて、気が付けば隣で挑戦してた。その結果は、破けたポイを積み上げるのに貢献しただけ。器用度最低ランクは伊達じゃない。

はあ、と深い敗者のため息をつけば、
手渡された、小さな黒い金魚の泳ぐビニール袋]

 ……、

[ぱあっと笑って、それから袋の中を見た。
 1匹だけで狭い袋の中を泳ぐ金魚をじぃっと見て、
 少しだけ寂しそうな顔をして、それから不意に声を上げる]

(@84) 2011/07/25(Mon) 13時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 ねえねえ、おじさん。
 こんなにいっぱいやったんだから、わたしの分1匹おまけして!

[小さな黒い金魚より、もっと小さな赤い金魚。
 閉ざされた袋の中で泳ぐ2匹をじぃっと見て、そしてナユタを見て微笑う。]

 これで寂しくないね。

[袋の中にはどこにもいけない2匹の金魚、
 透き通る尾を揺らして、泳ぐ]

(@85) 2011/07/25(Mon) 13時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[綿飴とカキ氷と、リンゴ飴。
 大体の甘いものを入手すれば満足するところ、
 下駄は直っていただろうか、直ってなければ背中の上、
 浴衣レンタルまで行けば着付けも下駄もどうにかなるだろう]

 ……空に何かある?

[見上げる素振りに不思議そう、少し地面がゆれた気がする]

 あの、ナユタ……。
 本当にまた護ってくれて、……ありがとう。
 ナユタはわたしのこと妹だって思うから、助けてくれるんだと思うけど、でも。

[ぎゅっと握った小さな手はどこを掴んでいただろう]

 でも、わたしは……

[重大なシステムエラーが発生している]
[音にする声は少し悲しそうな響きだった]

(@86) 2011/07/25(Mon) 13時頃

 っごめん!!!

[叫んだタイミングは、少女と重なったか。
 謝られたことに驚いて、口をつぐむ。
 彼女の表情に、告げられる言葉に
 胸を刺される思いがした。]

……っ、ちがう、そうじゃない。
突然挑むだとか、みんなのこと
まるで考えてなかったのは、俺の方だ …!
アンタは、悪くない…!!

[矢継ぎ早に叫べば
 彼女を萎縮させてしまうだろうか。
 けれどゲイルが、自分が悪かったと
 思い続けることは、耐え切れなくて。]


ヤンファは、それからやがてピンクの靄がここまで届くだろう*

2011/07/25(Mon) 13時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 13時頃


辰次… あいつなら、アンタを探しに行ったぞ。
さっきまで此処にいたから
まだそう、遠くへは行ってないはず…

[否定はちゃんと届いたのだろうか。
 ともあれ、辰次を気にする様子が見えたら
 わかっている事を伝えた。]

 っえ、 ―― おかしい…よ、アンタ…

[謝罪どころか、礼の言葉?
 柔らかな笑顔に、戸惑いしかうかばなかった。

 辰次を探しにいくという彼女を
 引き止めるつもりもなく、また見送ったが]




 ……なん、で…?

[ひどいことをしたのは此方なのに。
 責められると。
 なじられ、攻撃を受けても当たり前なのに。]

わかんね…

[NPCの邪魔にもならない隅へ座り込み
 頭を抱え、弱々しい声をあげた。**]


メモを貼った。


[ありがとうと笑っていれば、ほんの少しだけ前のガストンさんを思い出した。
同じタイミングで謝ってから彼が息つく間もなく告げる言葉。
声の威圧に言い返せず、ただただしゅんとするしかなかったけど。]

 きっと、何か、あったんだと思う。

[バグの介入か、それとも戦うという強い意志か。
同じ黒側を守るためか、わからないけれど。
でもただの悪い人には思えなかった。
私を見たときのあの青い顔は、悪いだけの人には出来ないし
ロクヨンのプレイヤーに、そんな悪い人がいるだなんて思いたくはない。]

 次話す時に、ちゃんと…伝えなくちゃ。

[私のごめんなさいの意味は伝えた。
ありがとうの意味は、きっとわかってくれていないから。
それに伝えたい言葉もまだある。
云ったなら彼はどんな顔をするんだろう。
想像して、また少し笑った**]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[人ごみから離れて、引かれた手は既に離れてただろうか。
 近づき、覗きこまれれば、まるい目はぱちくり見上げる。
 映るのは同じ蒼、かけられた言葉はぎゅっと口を閉ざさせる]

 ………、

[妹じゃない、と言えなくなったのはどうしてだろう。]

 ナユタにとって妹じゃなかったら、
 ナユタはわたしを助けてくれない?

[無意味な仮定である、と思考は判断しているのに、
 問う声はその無意味な答えを切実に求めてる。
 手元でちゃぷん、とビニール袋の中の水面がはねる] 

(@87) 2011/07/25(Mon) 17時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[雲が月明かりを隠すから、
 下駄から踵が離れるくらいぐっと背伸びして――
 でも言葉が届いたら、距離は届かないまま、戻る]

 そう、……うん。
 うん、ならいいんだ、お兄ちゃんでもいいかなって……思う。
 
[なんでだろう]
[理由もわからないままに、うれしそうに笑って、
 それから視線の先を追った、また星を見てるのだろう。
 なんて言ってたっけ、よく聞こえなかったあの時]


 ――……死んだら星になる?

(@88) 2011/07/25(Mon) 18時頃

ヤンファは、かすかな振動にハッとして、それから宣告のような言葉に眉根を寄せた。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[>>283 言葉に思考する、
 星になることはない、そうだろうか。
 目に見える世界は――蒼い粒子の世界、それは]

 ……似てるからかなあ、
 星の海に、少し似てるんだよ。

[データ上の死、粒子となって電子の海へ還る。
 それはリアルでの死とは異なるのだろうけれど、ヤンファはそれしか知らない。

>>285 そして宣告の続きに、瞬いた。
 感じた振動、確認するステージ情報は損壊の進行を示す]

 ……どうして?
 壊れたら“ゲーム”も終わりになっちゃうよ?
 ねえ、止められないの?

[掴もうとした袖が、装甲に変われば、手は中空を掠めてしまう]

(@89) 2011/07/25(Mon) 18時半頃

ヤンファは、そしてふと甘い香りにナユタ[[who]]のステージは大丈夫かな、とよぎる。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


ヤンファは、手が掠めれば、今度はぎゅっと抱きついた。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[湧き上がった衝動が、急に抑えきれなくなった。
 状態異常の耐性は高いのに、侵食し続けるバグのせいだろうか。跳ねるパルスをうるさいほどに感じてる。
 ぎゅうっとしがみ付くように抱きついて、]

 やだ、行かないで……。

[>>291 泣きそうに呟けば、
 いつの間にか潮風の中にいた、夜の海。
 電子の海と繋がる場所]

(@90) 2011/07/25(Mon) 19時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 19時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[――そういえば、
 先ほどヤンファは何をしようとしていたのだろう。
 届かないままに途切れた行動のシミュレーション。
 しがみ付いたまま、同じ色を見上げて矢継ぎ早に告げる]

 ナユタ……こっちを見て、じっとしてて。
 動かないで、そのままでいて。

[足場の悪い砂浜、
 じっとしてなんて言ったら、届くかどうかわからない。
 けれど、ぎゅっとしていた手を首の後ろに伸ばす。

 踵が離れる、限界までうんっと背伸びして。
 触れようとするくちびるの理由は、
 思考が答えを導き出せないまま、掠れる囁きだけが先走る]

 どこにも行かないで。

(@91) 2011/07/25(Mon) 19時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>300
[キスをした]
[状況も行動も理解しているのに、その行動の理由がわからない。
 抱えられたまま、一瞬、触れるだけで離れて。
 自分からしたことなのに、もっと胸がぎゅっとした]

  ――……どんなかんじ、した?

[胸がぎゅっとするその理由を考える、
 例えばなんでもないみたいにナユタが無反応だから?
 恋の歌にあるような、甘いものは感じない]

 お兄ちゃ……、ナユタ。
 ねえ、今度はナユタから、してみて? 

[綺麗なことしか知らない、
 蒼をわずかに潤ませてねだるのはそれだけ]

(@92) 2011/07/25(Mon) 20時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>305
[ねだった言葉の意味に気づいたのは、それを口にした後。
 兄妹でも兄妹じゃなくても、それは恥ずかしいこと。
 瞬時に染まった頬の色。暗いこの場所ではわからなかっただろう、
 それに、慌てて何か口走ろうとするくちびるは塞がれた]

 えっと、わたし、
   あ―――…… ッ、

[しらないこと、しらない感覚]
[もたらされるものにただ思考が侵食されていく]

[胸をぎゅっと締め付けるものはおさまらないまま、
 呼気の合間に、お兄ちゃん、と舌が小さく音を紡いだ。
 預けた身体がふるっと震える、ナユタが感じているものは気づかない。]

(@93) 2011/07/25(Mon) 21時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[ぱちぱち、見上げて]
[見上げた先の蒼い双眸に、甘い香りの高揚は既にない、
 けれど熱暴走は収まらないまま、じぃっと見てたから、
 多分無言で見詰め合ってた]

 ……お兄ちゃん?

[何を考えているのだろう]
[ぺたん、と座り込んだまま、
 もっと知りたくて手を伸ばすのだけれど]

(@97) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>315
[瞳の色が変わるのを見ていた。
 ヤンファには何もきこえていない、ただ眉根を寄せた]

 お兄ちゃ……、

[また思考が乱されていく。
 唐突に消えた姿に、危険を感じて
 反射的に追いかけようとするのだけれど]

(@100) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[どこかもわからないまま慌てて移動して、ぽてっとおちる、
 福引屋台の前、またあぶないことになってるかも、と思えば]

 お、おばさん……!
 ふくびきたのんだ!

[小さな手で一度に引けるだけ、まとめて引いて。
 それから駆け出そうとして、足元の不如意さに困惑。
 着替えなくちゃ、というかこの方法があったこと、忘れてた。
 キラン☆とロッドを奮えば、いつもの宇宙的セーラー服]

(@101) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

ヤンファは、24353219274435 をがつっと掴んだ

2011/07/25(Mon) 21時半頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 21時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―

 わあああん、紅茶缶がたまってくよー!!

[好きなものには、回復アイテム。
 たまちゃんだんごじゃなくて、ケロみちゃんドリンクを選ぶあたりは単なる趣味に加えて、自分が飲食することを想定していないからだった。あたふたしながらいろいろしまい込む。]

 あ……、

[それから手にした金魚、
 どこかにかけておこうかと思ったけれど、
 巻き込まれたらかわいそうだし、社務所内に駆け込んだ]

(@102) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

…お、おぅ…ま、よかったさ。

[ゲイルに眼鏡を渡して、ちょっと照れたように目をそらした。
 やっぱリアクションかわえぇなー、とか…そんな。]


…あぶね、っ!!

[ナユタの乱射する銃声。
 もうHPなんて無いはずだったけど、それでも脊椎反射的にゲイルの手を引いて物陰へ避難する。]

…あいつ……
[何処か不安定な様子。やっぱりマスターインテリジェンス、とやらに命令されて動いてるんだろうか?]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[預かっていて貰うだけ、のつもりが、
 社務所を出る時には、両手に抱えるガラスの球形ひとつ]

 ……金魚鉢、

[これはもう大人しくホームステージにおいてくるしかない。
 ナユタの打った弾丸は、屋内までは届いていなかったようで、
 異変に気づくことのないまま、一度ログインゲート前まで戻り、
 カフェテラスの店先にそれを置く。置いて一息ついたところで――]

 っ、ステージが、壊されてってる。
 ナユタ……?

[俺のせい、といっていた言葉を思い出す、
 行かなくちゃ、呟けばステージ移動を選択した]

(@106) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―ゴミ最終処分場―
[ごみの山の上、ぽとりと落ちる。
 人が集っているステージ、ナユタがいるならきっとこちらだろう。何度か来たこの場所は、やっぱり溺れそうなほどのデータに溢れていて。
――少しだけフリーズしてしまう]

 ―――……ッ、

[>>392 声にびくりとして、我に返った]

 お兄ちゃん……!

[ゴミ山の上から、駆け出していく]

(@107) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ



 ―――……ッ、

[ゴミ山に飛んだ砲弾、
 横向きの爆風を受けて軽くふっとんだ。
 悲鳴は上がらない、唇を噛んだまま、身を起こして]

 お兄ちゃん……!
 だめだよ、やめて!!

[叫べば、また立ち上がって駆け出そうと――]

(@108) 2011/07/26(Tue) 00時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

お兄ちゃん……、

[狂ったような砲撃に、声は届かなくて。
 だからもっと近づかなくちゃ、と
 泣きそうな顔のまま、ナユタの正面めがけて駆け出していった]

(@109) 2011/07/26(Tue) 00時頃

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