人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時頃


【人】 士官 ワレンチナ

[肩に走る痛みが引いていく感覚を覚えながら再び意識が浮上する。
震えるスマホの気配にメールを確認した>>#0]

 ……

[若干、文面に違和感を覚えながら首を傾げる。
髑髏?

井戸?

亀????

さっぱりわからない。さてどうしよう――と。
周りを見渡せばそこは、初めのスクランブル交差点。
視線を空へと向ける。

やっぱり空は青かった。
そのまま空を見上げる。やがて襲い来るであろう黒いノイズ>>#1に遭遇する、少し前のこと**]

(2) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

ースクランブル交差点ー

 …漢字が読めません。

[男は、空を見上げてそんな言葉を呟いた。

髑髏が読めないらしい**
]

(26) 2018/05/21(Mon) 17時頃

─ →中央エリア・スクランブル交差点 ─


[ ──♪♪、♪♪♪ ]


[渡りなさい、の合図が鳴っている。
うつ伏せに倒れていた身体をむくりと起こして
胡座をかいて、頭をかきながら周囲を見渡す。

どこかで見たような顔、奇抜な服装、
スーツのリーマン、高校生、早足の人々。
誰にも気にされない、既視感──]


……あ?


[喘鳴は。覚えている。
白に散った赤も、─声も。]


───っ!


[頭から熱湯を被ったようだった。
目覚めたばかりの頭の中の靄が晴れて
鮮明に間際の記憶が甦る。]


ゼン!どこ行った、──ゼン!!


[勢いをつけて、もう痛くはない身体で立ち上がり
白を、探す。きょろきょろと。
見つからなくても探してみせる、
絶対に諦めない、気持ち。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 19時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

[空の蒼。
消えた命の蒼。

ただ見つめていたなら、いくつかの人影が側を通り過ぎていっただろう。
それでもただ、見つめた空から引き離されたのは、自分を呼ぶ聲。

ふ、と己の躯を見る。
怪我は、癒えていた。痛みはもうない。
殺した彼の返り血と、運んだ彼の返り血と。

血にまみれた服と肌も、嘘のように綺麗に。
ただ、ちょっとはさされてくれない?
と言った彼の最後の思いのように――。

服の、肩の部分には破けた後と乾いた血の色が残っていた]

[真っ青な顔。
その後ろから迫るノイズ。
ち、と舌打ち1つ。]

(74) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 下がっていなさい。

[言外にそこは邪魔だと後ろへ彼を押し、対する黒いノイズに腕を震った。

……果たして、ノイズは真っ二つに分かれたけれど、それでもすぐに襲ってくる。
2つに、分裂したまま]

 ……?

[明らかにいつもと違う。
倒しても襲ってくるそれはめんどくさい。
何度も何度も切って、切って切り刻んでやっと一体動かなくなったか。

その間にももう2体目。
は、と息が上がる。キリがない]

(75) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[チラリ、と後ろにいるパートナーを見る。
様子がおかしいのはわかった。あの調子で走れるか。
責めてあと一体。

注意を逸らした隙に後ろから来たノイズに振り向きざま腕を振り下ろす。
止まらないのは知っている。
だから何度も何度も、腕をふるった。

そうして居る間にももう一体が襲いかかってくるから蹴り上げ、遠ざけ。
余裕があれば腕で切り裂き、なんとか三体倒した頃には、さすがの男の息も上がっていた]

(77) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……どっちでしたっけ。

[汗を拭って問う。
彼が方向を示すならそちらへと歩き出しただろう]

―兄間薬品―

[彼が薬局で薬と水を買う横で、自分も水を買った。
さすがにさっきのはいい運動になりすぎた。

ペットボトルの蓋を取って一気に飲む。
は、と息を吐くと改めてパートナーを見た。
顔色が悪い。
随分と気分が悪そうだ。

死んでも気分が悪くなるんだな、と。頭の何処かで他人事のように]

(78) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……何か在りましたか。

[漢字?と問われたなら後でも良いですがと言ってしまえるくらいには、彼の状態は良くないように見えた]

 どくろ…?

[スマホをもう一度見る。
字が少し違うと彼が言っても何がどう違うのか、わからない

 つつじ、とよむらしい。

言葉にして読み上げた彼>>48
やはりそれでも意味はさっぱりわからない。
眉を寄せて首を傾げる。

誘う言葉には更に眉を顰めた]

(79) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 その体調で、動けるのですか。

[今は動く時ではないのでは。
それでも彼が行くと言うのなら>>49肩でもなんでも貸して、歩いて行くのだけれど。]

[花屋の店員は男が殺した。
けれど男はそれを知らない。
相手の名前すら知らない。だから花屋に言ってもなにも感慨などない。

ただ、躑躅はあまり花屋で売っている花ではなく、どちらかと言えば街路樹として通りに咲いているだろう。
ちょうど、今はその時期でだと、

バイトか何かの若い店員が教えてくれたかも、しれない。]

(81) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……いいですけども。
 道を知りません。
 そしてめんどくさいです。

[引き摺るのはいい加減。
そう言うと有無を言わせず相手を背負った。
ナビはお願いします、と。

庭園へと移動した。
果たしてその場に惨劇の跡があったかどうか――]

(82) 2018/05/21(Mon) 21時頃

メモを貼った。


メモを貼った。





  「 寝ているところ、
      人形のようって、皆言うのよ。 」

  「 全、貴方も吃驚したかしら? 」
  「 死んでるなんて、そんなことないのに。  」


 




       「 生きているの。 」  
       「 今、確かに。貴方も、私も。 」

 




         ……うん、そうだ よ

 




     ──  二度目の死のあと  ──

 



 [ 灰の地面で、目が覚めた。
  雑踏、を 見るに、覚えがある。
  スクランブル交差点。

  傍らに咲いていたはずの勿忘草はとうに散り、
  張っていた氷も見当たらない。

  身体にかかった赤色はそのままで、
  …然し痛みは何処かへ消えてしまったよう。
  
  ── 蒼が、眩しかったから、
  全く異なる色の 碧を、細めた後、

  緩やかに、起き上がる。 ]
 



 [ ……死んだと思った。

  あれは確かに死への歩みだったし、
  全身が"凍る"感覚だって、全て、現実だった筈で。
  ( …現に真っ赤な跡は消えていないのだ! )
  
  ── ならば此は何なのだろう。
  至って"何時も通り"の行動が出来る身体は、
  そりゃァ何時も通りに、
  尻ポケットから携帯を取り出したのだ。 ]
 



 [ 敗者。
  との言葉が冷たく刺さる。 ]
 



 [ …碧は、きゅぅ と細められた。
  現実として受け入れられない自分は、
  どうやら何処かには居たらしい。

  後の祭りとはこのことか、と、
  実感しながら、携帯の画面をスクロール、
  暫く 白い指先を滑らせて、 ]
 


【人】 士官 ワレンチナ

 ――生き返りたいなら。
 出来る事だけをしなさい。
 その調子でノイズにやられてしまっては生き返る以前です。

[彼の話を聞けば感情のない聲はそう言い放った。
彼が何が出来て何が出来ないかなど、男は知らない。
けれど本人が出来ない事だ、と言うならそうなのだろう。
何をどうしたか、までを深追いはせず。

ただ、淡々と忠告だけを告げる]

 奈津美……?ああ……
 カルシウムの足りない死神。

[本人が聞いたら血圧が上がりそうなことをしれっと言った。
パートナーしてる、の意味はわからないからただ首を傾げ、そうですか、とだけ返す。
その反応は多分、二人が想像していたも通りの物だっただろう]

(113) 2018/05/21(Mon) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……?ああ……
 大した怪我じゃないし、治ってます。

[たいした事じゃない、と伸びる手を制す。
怪我をした理由は言わない。
事のあらましを彼に話せばきっと、うるさそうだとそう判断した。]

 人を護ることよりも、自分を護りなさい。
 貴方の今の状態では共倒れが良い所です。

 誤る必要は無いです。
 自分のキャパ以上の事は、背負わなくて良い。

[出来ない事をしようとすれば負担が此方にも来る。
お荷物でなくパートナーであることを望むのであれば自分のキャパ以上を背負おうとするなと。
聞きように寄っては冷酷なひと言]

(114) 2018/05/21(Mon) 22時頃


  ─── まだ、勝てるけれど。

 [ 後方で名前を呼ぶヒーローに、
  さも、其処にいるのが当たり前の様に、
  碧を向けて問うた。 ]
 




         きみ、此処で諦める?*

 


[───見つけた!
白は、そう遠くないところにいた。
駆け寄って彼の身体をぱすぱす叩くのは許されるだろうか、
間違いでなければ、刺されていた。

あの時側にいたら何か出来たのでは、と
幾分はっきりしてきた頭で思ってしまう。
目の前の白を息が詰まる気持ちで見詰めれば。]


 ─、勝てる……?
 そういえばさっき鳴ってたな?


[優先度:パートナー>ミッションの確認という
参加者としてはあるまじき意識が透けただろう。
習うように端末を弄れば、敗者、と。]


[──違う。

まだ、負けていない。
まだ、まだ、この意識と身体はここにある。
ならばまだ、負けていない!]



 …まだ、勝てるンだろ?これによると。
 なら最後まで諦めずに行こうぜ。……ゼン!


[二度目の死を迎える前より
更にこのからだ、力が無いようで。

なら、背中をばしん!と叩いても
大して痛くはないさ。きっと!]


 んで、えー…と?
 そのピ グ ノ イ ズ ─がいるトコ。
 やるからにゃあ本気でやりたいし
 効率重視すんなら別れた方が……


[口許に手を当ててブツブツと。
すると、向かい合ったパートナーの背後に─ぴぎ。と
一匹の丸いブタのようなノイズが現れた。]


 っあーーーー!?
 ゼンっ!あれ!あれか!?ピ グ ノイズ!


[突然叫んでピグノイズを指差せば
当然奴はぴゃっと逃げてしまう。
凄まじい早さで跳ね回った後─
ピグが逃げていったのはマナ・マリンパーク方面。]


 あ、……すまん、あっちに逃げてった。


[訂正:逃がした。
申し訳なさそうに肩を落としてパートナーに報告。

どうしよう、と問う間も
いつでも走れる と、その場で足踏み。]*


メモを貼った。



  ── 痛いな、

     僕 死人なんだけどさ、
 
   こういうの、ゾンビって、言うの?

 [ 諦める、なんて。
  ヒーローから返ってくるわけ無かったんだ。
  知っていて聞いた自分はずるいだろうか。

  でも、これもある意味僕なんだよなァ、って。
  
  ばしん!と来た背の衝撃に、
  このおとこ、負けたって言うのに、  
  気が抜けたみたいに ふ、っ と、笑った。 ]
 



 [ 全てを、諦めないように、って。
  そう、言われた。から。

  全部諦めてしまった結果は、
  どうしても やるせないものなんだと、
  二度死んだ後に 思う* ]
 


 ── → マナ・マリンパーク前 ──

 [ なんとかノイズとやらは、
  歩いてちょっと、向こうに居た。

  突然叫んだパートナーに吃驚したらしい。
  足踏みを追い越して駆けた、その先だ。
  入り口の隅っこでぴぎぃと鳴くその格好に、
  愛らしさは感じるけれど、 ]
 



  …冷凍豚にしたらどうにかなるんじゃない?
  美味しくないだろうけど。

 [ 花屋の王子は特に遠慮も何も無いので。
  ぱちん、と弾いた指先で遠くから凍らせようとして、

  ── 、舌打ち。
  "生きて"居た頃と比べて出せる氷が小さすぎた。
  どうやらハンデはあったらしい。 ]
 



 [ 冷たい息を吐き、構わず礫を生み出す。
  小さければ数打ちゃ当たるだろう。そんな風。

  その数、45(0..100)x1程が、
  一気に雑音に襲いかかって、──  ]
 



  ……む、

 [ …そりゃあ見事に全弾外した!
  パートナーの前方で不服そうな顔をしたおとこの姿* ]
 


【人】 士官 ワレンチナ

 ――警戒心を、少し持ちなさい。
 死神はただ親切なだけの存在では、ありません。

[良い人。
それが演じているのであっても彼は見抜けないだろう。
もっとも――あの死神に演じる余裕はあるだろうか。
むしろ、あの感情的な言動が演じているが故ならある意味拍手喝采物では、あるのだが]

 私だけではありません。

 “でるまで回せば良いのですわ”

 と言いきったお嬢さんも一緒でしたから。

[その分、死神の心労は二倍だったわけだが。
全く反省する気もなく自分には責任はないと、言い切るのだったが]

(138) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[その分、死神の心労は二倍だったわけだが。
全く反省する気もなく自分には責任はないと、言い切るのだったが]

 ……美人に絆されましたか。
 彼女もまた、死に神だというのに――。

 探して。
 どうしたいのですか?

[死神はあらゆる形で介入する>>0:#3
その介入が結果どうなるかの説明はない、が。
ただ親切にヒントを教えるだけの存在ではない。
彼らはノイズを発生させることもあるのだ]

 貴方が何をどうしようと口だしする気はありませんが――
 生きていたいなら、容易に人を信じすぎないように。

[その言葉は彼にどういう印象を与えただろうか。
男はどう取られてもさして気にはしないが――]

(139) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[踵を、返しかけて。
赤い、血だまりを見つける。
一歩二歩、そこに近付き――]

 ……これは?

[跪くいてその血をすくう。
匂いを確認せずとも、それが血であることは容易に知れた。
けれど、血を流した主の姿はない。

それなりの出血で動いたなら、おそらく命は亡いだろう。]

 ……いったい、ここで何があったのでしょうか。

[あるいは男のように、横取りを考えた者がいたのか。
答えを知るすべはない。

男二人しかいない庭園に咲く花々は、なにも応えてくれない]

(141) 2018/05/21(Mon) 23時頃



[一度諦めたからって、終わりじゃない。]

 


─ →マナ・マリンパーク前 ─


[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。

底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]


[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]


 … ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!


[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]


メモを貼った。


【人】 士官 ワレンチナ

 言葉という物は惑わすためにも信じさせるためにも使います。
 言葉があるから裏切られることも、ある。

 プラス思考にばかり、何もかが動くわけではない。

[例えば自分がゼンを殺したこと。
それを知らないから彼は自分を信じる。
もし知ったならどうなるだろうか。

知られたとしてもきっと、さして気にしないだろう。
言わないのは単純に、ただ面倒だと判断したからだ]

 ……

[頭痛が治まらない様子を見ればため息をついて。
これ以上くどくど言っても始まらないと判断したか。

とりあえずは、わかりましたとだけ返事をし]

(163) 2018/05/22(Tue) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 …血は、乾きかけてます。
 流れてから時間が経っている。
 被害者も加害者もおそらく、もうここにはいない。

[気を付けて、と言う彼に軽く手を振る。
しかし、誰の血なのか。

変わったミッションの文面。
強くなったノイズ。
不可解なことばかりで]

 ……とりあえず、スージーを探してきます。
最悪貸した物を私が受け取ってきても良いのですね?

[わからないなら、その血を調べても仕方無い。
彼がここを出ていくかどうかは五分五分の確率だと。
返事を確認したなら庭園を出ていくだろう]

(164) 2018/05/22(Tue) 00時頃

 ── べしゃ!


[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。

足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]


 待てごらぁああああ!


[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]


 ── べしゃっ! *


メモを貼った。


[パートナーの吐息もものともせず
雑に飛び掛った男の突進も見事かわして
ピグノイズはつったかたー!と。
どこかへ見えなくなってしまった。]


 …………


[俺はというと、水族館の入り口にて
地面に突っ伏して動かなくなっていた。
(生きてます)(死んだが)]


 ――ぐぞう…あのブタ、
 なんか食いもんで釣ったりでもしないと
 あの素早さ……今の俺には辛いものがある。


[参加者だったときは手足が燃えましたので
擬似的な身体強化も出来ていた。
試しに寝転んだまま掌に力を込めて開いてみると
灯ったのは可愛らしい掌サイズの炎。
ぽいっと放ろうものなら空中で消えた。儚い。

思えばパートナーも不服そうにしていた。
今までより確かにサイキックが弱体化している。]


[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。
内側で燃え続けている。]


 仕方がねぇな…。
 こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。


[よいしょ、と身体を起こして
土がついていれば軽く払う。
それから、いつものようにパートナーの傍に行って
作戦会議を始めよう。]*


メモを貼った。


士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時頃


メモを貼った。



 [ 豚という生き物は、
  自分たちが想像するより
  ずぅっと素早いのかも知れない。

  パートナーの健闘もむなしく、
  冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。
  多分もう追いつかないな、と、
  参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。

  指先を口元に添えて、
  隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
 



  ── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…

 [ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
 


 ── → 南エリア ── 

 [ 歩いて、漸く知る。

  "生きていた"頃の街は、
  ……少なくともこの白いおとこが
  二度目の死を迎えるまでは。
  こんな、戦闘に関してはてんで素人の
  花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。

  まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく
  黒いけものたちを送りながら、
  ……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
 



  本当に何がしたいんだろう、あのひと
  勝手に参加させておいて、勝手に殺して、
  ……死神って何様なんだろうね。
  
  神なんて、名乗れるの?

 [ ぽつぽつ、呟く。声の届かないゲームマスター様へ。
  まさか庭園で裁かれたなんて、
  そんなこと、知る由も無いおとこは好き勝手。

  返事があったかどうか、
  会話すらかき消されるかも知れない咆哮、
  ……狼飛び交う南エリアの木徳図書館。
  ふ、と、碧が植木の隅を覗き込めば、 ]
 



 [ ……つぶらなひとみと、ばっちり。
  きっと恐らく、35(0..100)x1秒ほど見つめ合い。 ]
 



 [ ─── ぴゃっ、と 逃げられた。
  
   ……敗者復活を諦めかけたのはここだけの話。 ]
 


[聡明なパートナーとの作戦会議は一言で終わり
おっシンプルで分かりやすいと頷いた。

操作はまず足から、歩いていると
忙しなく走り回るのは見たことのある顔。
─生きていた、昨日の自分を思い出しながら
がんばれよ と小さくエールを送った。]


─ →南エリア ─


 …何なんだろう、な。
 死神の個体差というよりは
 生きていた時の経験がそうさせる、…とか。
 あ、でもヒントくれたりする死神もいたぞ。


[ほら前に話したウシコ。と補足して。

ばうわう ばうわうと狼の合コンかというくらいうるさい、
何でこいつらこんなに元気なんだ、
耳がキーンってなるだろ!と怒り気味に
あちこちの藪を暴いていると
パートナーの側から飛び出してきたノイズが
こちらをじっ…と見詰めている。]


 ……る、るーるるる
 るーるるるーーるーーー…………


[そっとしゃがみこんで、
地面すれすれで指を面白げに動かす。
興味を引かれたか、一歩、また一歩とノイズが近寄ってきて
手が届きそうという距離で───へっ【82(0..100)x1】]


 っっとったどーーーー!!!!!ゲッホゲホ


[くしゃみの続きは口の中で爆発したものの
無事ピグノイズを抱き上げてがっちりホールド!

捕まえた!捕まえた!!と見せに行けば
腕の中でぴぎぴぎと暴れられて。
悲しいけど、倒さなきゃいけないんだよな…と
逆さまにしたピグノイズをパートナーに差し出せば
一思いに倒してくれただろう。]*


メモを貼った。



 [ 人間相手には、
  ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、
  …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。

  逃げられた豚をパートナーが追いかけて、
  ……謎の挙動を、
  しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。
  てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!

  ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、
  ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
 



 [ 差し出された雑音を見て、
  生きるために殺し、生きるために殺される、とは
  こういうことかと、ふと思う。

  相手が人かばけものか、その違いだけ。

  成程此が正当化されるのならば、
  自分が殺されてしまったのだって、きっと、
  "この世界"では正しいことだったのだろう。
  二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
 



 [ 其れでもきっと、
  "悪いこと"だからやらないのではなく、

  母が悲しみ、父と同列になってしまう、
  それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、
  僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。

  此は、センスのある魂と、
  とっても偉いなんとか様が判断するかは、
  まったくもって興味は無いけれど。 ]
 



 [ ── 豚の頬に触れようとしたその瞬間、
       確かに僕はわらっていた。

   王子の顔か、悪役の顔か、
   其れはきっと、誰にも分からない。

  僕自身ですら。 ]
 



  ── おっと、?

 [ 触れる間も無くバッジに変わったものだから、
  おとこの顔も、直ぐ、吃驚顔に早変わり!

  宙に浮いたバッジをキャッチし、
  碧は手元で光る其れをじぃっと見て、 ]
 



  ……成程、此の数なのかな。
  ヒイロ、やるじゃん。

  ── だけど、あとまだ居るものなのかな。
  東、南、ときたから、当たるなら他か。

 [ 今度は取られないようにしよう。
  そう呟いてしまっておく。

  次の場所、何処を行ってみるかは、
  豚を捕まえた運を持つパートナーに任せてみようか。
  別エリア方面を示す指先で、
  お先にどうぞ、と、おとこは言う。 ]
 


[勿論、俺にだってこのピグノイズは倒せるが
ぱっと思い付くのが撲殺の二文字で。
それはこいつかつらいだろうなぁ、と
命を奪う役目を、パートナーへ。
綻んだ様は 花のよう。]


 …悪いな、すぐおわっ……!?


[不意にピグがぴたりと動きを止めたかと思えば、
次の瞬間俺は空間を抱きしめることとなり
前のめりによろけたところ、バッジが宙に浮く。

鮮やかにキャッチして観察するので
捕まえたらいいのか、と呟きながら
少し高いところからバッジを観察する。]


 へっ、どーよ。
 この調子で集めていけばいいんだな!
 大体の早さは分かってきた、
 きっと次はもっとすんなりいく。


[フラグに聞こえるって?気のせいです。
要領をなんとなく掴めた男は
続く言葉にふむ、と頷いた。]


 他……あー、そうだよなぁ。
 あのノイズがびびりなんだとしたら
 中央とかよりも静かなとこが好きそうだ。
 もう一匹ぶんくらい、欲しい、な ー……


[小さくなっていった語尾の理由は
とととと、と視界の端を歩くノイズを見つけたから。]


 ─ゼン!今度はあいつだ!
 あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!


[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて
日継塚アヴェニューを北上していく。
勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]


[そのまま、線路にあたるまで直進─
──して、左折したところまでは目でなんとか。]


─ →西エリア ─


 はーっ、はぁ……、っ
 どこ行った、あのノイズ。


[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。
大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら
逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。

そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。
かつて一人でここに来たときは空振りしたが
果たして今回はどうだろう。]


[駅構内はさほど人はいなかった。
通勤ラッシュの時間であれば
人の波が出来るであろうホームも
今は閑散として。鳩が鳴いている。

ふ、と横にめを向けると
ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。
ベンチは、背面がこちらになっており、
つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]


 …………


[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]


[馬鹿め!丸見えだ!]

[…と聞こえてきそうなくらい。
くるっとこちらを向いたピグノイズは
俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*


メモを貼った。


 ── →西エリア ── 

 [ やる気になったヒーローを見て、
  そうそうその調子、なんて声をかけた。

  ── まったくこの白いおとこという奴は!
  命が再度かかっているのに、
  調子なんて殆ど変わらないのだ。

  …良いことなのか、悪いことなのか。
  パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。
  それでも、豚を見つけた声に従って
  駅の方へひたすら駆ける* ]
 



 [ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、
  何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。

  すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、
  たったひとりの誰かを。 ]
 



 [ そうしてたどり着いた、駅の構内、

  何時かの森よろしく、
  おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、
  豚との攻防戦を見守っていた。

  …何せ全て逃げられた身分である。
  此処は、任せる方が良いだろう。
  幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、
  前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、

        ── た、けれど! ]
 



   ぅ、わ っ

 [ 目の前の頭を踏み台にした豚に、
  碧は何度目かのまんまる状態で!

  熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、
  パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。
  
  じり、とにじり寄って、
  タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。
  此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
 



  ── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!

 [ …王子だろうと叫びたいときだってある!
  手をすり抜けた豚に間髪入れず、
  ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
 



 [ ……これまたするりと逃げた
  なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、
  血糊の付いた手で頭を抱えた。
  何故か無駄に疲れた感覚さえある。

  溜息、──力を使ったからだろう、
  幾分か冷たくなった息を吐いて、

  パートナーに振り向き、
  ごめん、と言いかけて、…ふと、 ]
 



   ─── 覗き見?

 [ ── ぱち、
  何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、
  眼が合った気がして、漏れる声。

  …そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、
  どう見えているのかなんて、
  ちっとも気にしていなかった** ]
 


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