人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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視点:


メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 08時半頃


【人】 営利政府 トレイル

ーー 昨夜:深紫 ーー
[乱れた髪と散らかった部屋>>2:136彼もまた、普段とは違っていた
それが何故なのか考えることは今は出来ない
どうしたのか聞かれてもあんなこと誰かに、ましてやヴェス先輩に言えるわけがなくてただ下を向いて嘘をつき、招かれるまま室内へ]

っ!ご、ごめんなさい

先輩は悪くないんです、俺が……あ

[表面に出る感情>>2:139その中に感じとれた苛立ち、誰かと重なってびくりと体を震わせる
冷静さが欠け隠そう誤魔化そうとした筈が三年であることを漏らしてしまう
口許に手をやり見開いた目はお気に入りだといつも着けていたカラーコンタクトの緑ではなく、黒
違う、どうにかしてほしいんじゃない、あのメールの前の関係に戻りたいだけなのに。それ以上は問い詰められても唇を固く結び語らなかった
譲られても床でいいと引こうとするが、二度目は頷いて寝台に横たわったことだろう
眠った後部屋の本来の宿泊者が何をしていたかなんて、知ることはなく*]

(3) 2014/04/12(Sat) 09時頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 早朝 ーー
[目覚めてポケットを探り携帯を確認すれば、随分と早く起きすぎてしまったようだ
ソファーで眠っているヴェス先輩を見つければ申し訳ない気持ちで一杯になる。独りになるのが嫌で、顔を見た時咄嗟にあんなことを言ってしまった
俺のことが嫌いなのかも、しれないのに]

……

[寝台からそちらへ歩み寄り、傍にしゃがんで少しの間寝顔を眺めていた]

(4) 2014/04/12(Sat) 09時半頃

ーー 朝、ベッドの中 ーー

[起きると体に倦怠感、昨日…折角勇気を出して誘ってみた食後の待ち合わせも体調が悪くなってやめてしまった。
ご飯を食べるまではよかった、次第に頭痛に襲われて体が重く感じたのでティモシーに体温計を借りると見事に熱があったのだ。

これではブローリンにも移してしまうし、こんな体調では出かけられない…酷く悲しんだ。
やはり、外で寝てしまったのがいけなかったか。]

…部屋変えてもらわなきゃ…。

[朝目覚めると昨日の夜から続く身体の痛み、隣のベッドですやすや眠る櫻子を見て移したくない…そう思った。]


【人】 営利政府 トレイル

[大事に大事に抱えていた宝物の名前を今更知るなんて、本当に馬鹿だ]

……

[寝台に戻り、ヴェス先輩が起きるまでの間はそこに座っていた*]

(7) 2014/04/12(Sat) 10時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 10時頃


【人】 営利政府 トレイル

おはようございます、ヴェス先輩

[聞かれていたと>>8気付いていれば逃げ出すように部屋を飛び出しただろう。がそれには至らず
本当に今起きたものだと信じたまま微笑みを向けていつもの後輩を演じようとした
それでもよくうるさがられる無駄な大声はなく、目は泣き腫らし赤かったが]

(9) 2014/04/12(Sat) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

[重い足取りでこちらへ向かってくる姿>>12を何も言わずに見つめる。
またあのことを聞かれるのだろうか、上手くはぐらかせるだろうか……そんな思考が不意に温かさに包まれ止まる]

先輩……?

[一拍置いて抱き締められたことを認識
どうしてこんなことをするのか、戸惑いながらも抵抗はしない。彼にされるのなら嫌ではなかったから
肩に顔を埋められる。こんなヴェス先輩は見たことがない]

(15) 2014/04/12(Sat) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ヴェス先輩のことを嫌いになんか、なりません

[力を込められ>>17安堵している自分に気付く、拒むわけもなかった
思いもよらない言葉に何を言えばいいのか見つからない中でも、これだけははっきりと言える]

(19) 2014/04/12(Sat) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……!

[そうして決定的な三文字が囁かれれば、固まって赤くなってしまった
どうして、いつから、そんなことが頭の中をぐるぐると巡り]

あっ、先輩……

[気が付けば彼は離れていて、逃げるように部屋を出ていってしまう
取り残されどうしたものか困っている内に思考は冷えていった]

(21) 2014/04/12(Sat) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……

[嬉しいに決まっている。けれどーーどんな顔で俺もですと言えばいい?
昨夜の自分の を思い出して寝台の上で膝を抱えた

そんなことを言ってもらえるような奴じゃないんだ]

(22) 2014/04/12(Sat) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[もしかしたら戻ってくるかもしれない、その時自分が告げられた言葉に何も返さないまま去っていればどう思うかなんて思って自室には戻れないくせに
追いかけることも出来ないまま、部屋に佇んでいる]

……

[二人の顔が浮かんでは消えて
どうすればいいのか、答えが見つからない]

(25) 2014/04/12(Sat) 12時頃

[管理人室まで行ってティモシーに訳を話し、ブローリンへの手紙も預かってもらった。
桜と部屋が離れるのは寂しいけれど、移動しなくてはいけない。

ティモシーの管理人室から甚三紅に戻るまでに圭介にばったりと会った、圭介を見つけると体調が悪いにも関わらずにこりと微笑んでちょこちょこと駆け寄った。]

圭介さん、おはようございますっ。

[風邪を引いたのかという問い掛けに対して悲しそうに小さく頷いた。
折角の合宿なのに皆とあまり騒げなくなってしまう…。
頭をポンポンと撫でられるといつもに増してドキドキしたような気がした、身体が熱いからなのか…いつも以上に顔が火照ったような…。

いたずらばっかりするのにこういう時は優しい彼につい甘えてしまう。]


…ありがとうございます、へへ。
お部屋…薄葡萄に移動することにしたんです。
あの、たまに遊びに来てください…なんて、困っちゃいますよね。
圭介さんに移ったら私も悲しいです…、でも、…ちょっと寂しくて。

…圭介さんと話したら元気になれる気がしたから。

[わがままなのは分かってるけどそれだけ頼りにしてるっていうことでもある、もう少し相手のことを考えなくてはいけないと分かっててもぽろぽろ出てしまう本音。
優しい先輩は笑ってくれるんだろうけど。]


[それから圭介と少し話してから甚三紅に戻っただろう。
すぐ荷物をまとめて移動するつもりだったのに少し歩いただけできつかったのか気付いたら再び自分のベッドで寝ていて…。

再び目覚めた時には桜>>*1が隣で眠っていてびっくりする。
何故…?という疑問と共に移ってしまう!と焦る気持ち。
すると肩をポンポンとされて、心配そうに顔を覗き込まれる。]

桜ちゃん先輩…んん…何で私のベッドで…?

あの…昨日の夜から熱があって…

[何でと問う愛梨は少し笑っていただろう、でも仲の良い大好きな彼女が隣にいたのは全く嫌な気がしなくて…むしろ嬉しくて。
気付いてあげれなくてごめんと言う言葉に首を振る、元々は自分のせいだから…ふと昨日の夕方に一緒にいた花のことを思い出して彼女は大丈夫だろうか…と心配になった。]

ありがとう…大丈夫…
あのね、桜ちゃん…私薄葡萄に移動しようと思って…
桜ちゃんに移したくないから…


ーー ちょっと前 ーー

ちょっと…熱が高くて…気にしないでください…

[顔を覗き込まれるとその近さに恥ずかしくなって後退りしそうになる、赤いのは熱のせいでもあるけど…別にそれだけじゃないというのは相手は気付いていないよう。]

…本当ですか!

[丈夫だよ、という圭介を内心疑いつつ見上げるようにじーっと見つめたが本人がそう言ってるなら甘えてしまおうかなんて。
いつでも行くという言葉が出ると寂しそうな表情が嬉しそうな表情に一瞬で変わる。]

やった…圭介さん!ありがと!
待ってます

[嬉しそうに手を振って彼女は去って行っただろう。]


ーー 甚三紅 ーー

桜ちゃん…だから、もう荷物まとめて行くね。
桜ちゃんのこと一人にしちゃうけど…もしあれなら花ちゃん先輩呼んでもいいし…寂しいけど、行かなきゃ。

[愛梨は寂しそうに目を伏せると、また桜を見てぎゅーっと抱きしめた。
桜は自分の隣にいて暑くないのだろうか、きっとすごく暑いはずだ。
愛梨も暑いと思ったが心地が良くて安心すると思った。]

ねえ…
桜ちゃん、たまには遊びに来てね…

[…寂しそうに、甘えた声で言った** ]

それじゃあ、私…行くね…

[なるべく早く、と思っていたので荷物をサッとまとめて部屋を出る準備をする。
荷物がまとまると名残惜しそうにじーっと桜を見ていた。
移動しなくていいと言われたら戻ってきてしまいそうだ、桜は急いで薄葡萄に移動した。]


【人】 営利政府 トレイル

[深紫に花先輩が来たなら>>37ヴェス先輩は部屋を出ていってしまったということを告げただろう]

見ませんでした?

[そうしてだとしたら外に行ったかもしれない
少し心配そうに問い掛けるか]

(38) 2014/04/12(Sat) 16時頃

ーー 薄葡萄 ーー

[部屋を移ると一面の薄い紫、甚三紅とはまた雰囲気が違うけど可愛らしいお部屋だと思った。
荷物を置くとベッドに腰かけてデジカメで昨日撮った写真を見ているとザーーーッと激しい雨が降り出した。
元々風邪を引いた自分には天気はあんまり関係ないがやっぱり晴れている方が気分は良かったりする。

玉砕覚悟のあの手紙は彼に届いただろうか…そんなことをぼーっと考えているとピカッと窓の外が光り、ピシャーンと雷の落ちる音がした。]

……っ

[思わずビクッと震える。
しまった、予報は雷雨だったっけ…一人はきついな、なんて思いつつ。
雷が大の苦手なのでそそくさと布団の中に入って雷の音から逃げた。
いつも怖くて眠ってしまうのだ、このことを知っているのは数人だろう。]


【人】 営利政府 トレイル

……

[あの人が帰ってこない。独りはとても不安だ、傍にいてほしいなんてこの後に及んで思ってしまう
シーツの上の携帯を眺めそれを取るか取らないか悩んでいた時激しい雨音、一瞬の閃光と轟音、それらが窓越しに室内へ届く
どこかに落雷したようだ。天気予報は見ていなかったが、雷雨になってしまったらしい]

(39) 2014/04/12(Sat) 16時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 16時半頃


【人】 営利政府 トレイル

あ……

[視線をさ迷わせていれば、先輩の携帯が置きっぱなしではないか。これでは連絡も取れない
屋内にいるならそれでいい、もし外にいるならと思うといてもたってもいられなかった
中身は当然見ないまま彼の携帯を手に深紫を出て足早に階段を降り、自室へ向かう]

(40) 2014/04/12(Sat) 16時半頃

トレイルは、荷物の中から何かを探しながら、携帯を打つ

2014/04/12(Sat) 16時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[個室以外は見て回り出会った人にヴェス先輩を見なかったか聞いたが、居場所を知る者も本人も見つからず]

せんぱああああああい!!

[いつも携帯している折り畳み傘をさし、もう一本を懐に外へ探しに向かった
大声も強い雨音にかき消され気味、そうして居場所を知らない方向音痴がすぐに見つけ出せる筈もなく
きっと暫くさ迷うことになるだろう]

(41) 2014/04/12(Sat) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 川付近 ーー
……!

[傘をさしていてもろくに上着も着てこなかったから少し濡れてしまっている、走り回りジーンズの青も濃くなって
それでも雨の中必死に彼を探し、偶然そこにたどり着いた]

何やってるんですか!

[雨の中川に入ってるだなんて、玉置といるなんて思いもしなかった>>45 >>46
全部知られてしまったのか、どんな顔でこの二人に接したらいい?そんなことより今は帰ることが先決だ
このままでは風邪を引いてしまう。川の傍へ駆け寄った]

(47) 2014/04/12(Sat) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

いいから帰りましょう二人とも!早く川から出て!
豪雨になったら凄く危険なんですからね分かってますかあなた方!

[顔を伏せる様子で自分の予想がそんなに外れてはいないことは確定した
それについては今は考えず、珍しく怒ったように声を張る。それは二人を心配してのこと
見かけなかった玉置は自室に籠っているのではと思ったのに、気まずくても個室もノックし確認するべきだったか
自分の傘をヴェス先輩に押し付けるように渡し、もう一つの折り畳み傘を懐から]

ああ、もう……

[袋から取り出して使えるようにするまでの作業がもどかしい
玉置先輩がここにいるのも自分のせいなのだろう。あの時間から幾度もした後悔が蘇る
風邪を引かせたくはない。彼のことも先輩として変わらず好きだから]

待って!

[開いた傘を手に玉置を呼び追いかけようと]

(52) 2014/04/12(Sat) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

ッでも、俺は玉置先輩が心配です!

[振り向いてもくれず怒鳴るように返されただけ>>54
それでも引きたくない、張り合うように声を荒げるが]

……せめて、傘を

[また“する”それは追いかけてこないように言ってるだけだと分かっても足をすくませるのに十分効果がある言葉で。
彼に渡す為に手にしたこれを受け取ってほしいと懇願を
それでもそっちへは歩き出せない、やがて遠ざかる背を見つめ傘を手にした腕を力なく下ろす]

……

[遮るものがなくなった雨粒が体に降り注ぎ冷やしていく]

(55) 2014/04/12(Sat) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[普段静かな彼の怒声>>59向けられた視線>>61うつむいて何も反応できなかった。
押し倒されて戸惑いながら言葉を交わし、怖い、確かに思ってしまった事実は消えない
そうしている間にヴェス先輩が傘を渡してしまった、自分がするべきだったのに
何かを言いたげに玉置先輩を見て]

俺は、玉置先輩のこと嫌いになってないですし、ならないです

[雨の中ではやっと聞き取れるぐらいの大きさでそう口にし、ヴェス先輩を追いかけた]

……入ってください。

[追い付いたその人>>62に自分の傘に、と声をかける]

(65) 2014/04/12(Sat) 20時半頃

トレイルは、そして差し出すつもり

2014/04/12(Sat) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

花先輩……

[彼女もまた探しに出てきたのだろう、普段の笛鳥に見えるように笑いを浮かべた
「ごめんなさい」そう言って先程受け取ってもらえてなければ自分の傘をヴェス先輩に渡し、花先輩が差し出すそれを受けとる
何も気付いた様子がないのなら、そのほうがいい]

川のほうに……ちゃんと戻るって、言ってました

[玉置先輩の名前が出れば作り笑いが揺らぐ
教えたそれはつまり今すぐ戻る意思は彼にないということだ]

(70) 2014/04/12(Sat) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

傘、渡したんですけど
川に入っててすごく濡れてたから……風邪引いちゃうかも

[一人にさせたほうがいいのかもしれない、けれどやはり心配で何も関係がない花先輩なら拒まないのでは、という思いからそう付け足して
彼女が玉置先輩を探しに行くようなら「ごめんなさい、お願いします」頭を下げただろう]

(71) 2014/04/12(Sat) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

行きましょう

[花先輩との会話が終わればヴェス先輩に声を掛けて、足早に帰路を急ぐ
天候は落ち着くどころか酷くなってきていた]

あの、先輩……

[暫く雨と濡れた靴がたてる音だけが二人の間にある音だったが
ふと躊躇いがちに声を発し、視線を隣を歩く彼へ]


俺も、好きです

[こんなときに言うべきことではなかったかもしれない、けれど暖かい屋内に戻り落ち着ければきっとあのことを思い出して言えなくなってしまう。
これ以上嘘をつくたくはない、そうすれば彼が苦しむということを知ってしまったから]

(73) 2014/04/12(Sat) 21時半頃

トレイルは、「でも……」

2014/04/12(Sat) 21時半頃


トレイルは、やがて館が見えてくるだろう**

2014/04/12(Sat) 22時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 22時頃


ーー 薄葡萄 ーー

[愛梨ちゃんいるかーと自分を呼ぶ声がした。
ゴロゴロと鳴る雷の音は不安を煽るから好きじゃない、体調が悪い今だから余計に…だからその声を聞いて安心してしまう。

そっとベッドを降りると、パタパタとドアに駆け寄って扉を開けた。]

はーい、圭介さん…?

[ドアを開けると共に彼を見上げる。
瞬間、部屋の中が窓からの光でピカッと光る…数秒後ゴロゴロと大きい音がした。
思わず眉を潜めてしまう、泣きそうな顔をしていただろうか。]


【人】 営利政府 トレイル

ーー 花と ーー

……はい、そうしますね。ありがとうございます

[勿論>>80そう返してくれた花先輩は頼もしく思え、きっと彼女なら大丈夫な気がした
いつだって先輩方は一歳しか離れていないと思えないほど大人に見えて、頼もしくて
そんな彼ら彼女ら、そう玉置先輩のことも大好きなのに……

念押しに頷いて、ヴェス先輩に声をかけて二人その場を立ち去った*]

(84) 2014/04/13(Sun) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 00時頃


うっ…圭介さん…、怖かった…

[頭を抱き寄せられてポンポンとされると心細くて仕方なかったのが嘘みたいに安心感でいっぱいになる。
不安で仕方なかったのが爆発してしまったのか恥ずかしさより先に手が動いてしまった。
頭だけ抱き寄せられていたのだが、愛梨の腕はいつの間にかスッと圭介の背中に回されていて…愛梨がぎゅっと抱きつく形になっただろうか。

部屋に入るように促されれば拒む理由なんて一つもなかったから圭介と一緒に部屋に入った。]

圭介さん、本当に来てくれたんですね…
ありがとう…

…あの、なんか、ごめんなさい
雷がすごく苦手で…

[先程泣きそうになってしまったことと彼に抱きついてしまったことを思い出して謝る、今更恥ずかしいような。
うわあ、抱きついちゃった…一人で考えては顔を赤くしただろう。]


メモを貼った。


う…分からないですけど…ほら、私に意地悪する延長みたいな…

[それって言い方を変えてしまえば放置プレイなわけだけど、寂しがりやの自分にとってはとても苦しい仕打ちなのだろうと思うと自分でゾクッとしてしまった。
いや、さすがに圭介のことをそんなに性格悪いだなんて思ってないけども…。]

…なんていうか、圭介さんが嘘をつくなんてもちろん思ってないけど…こんなすぐ来てくれると思ってなかったから…

その…嬉しいです。

えっえっ…いきなり笑ってどうしたんですか?

[恥ずかしそうに嬉しいと言うと圭介は愛梨の頭をポンポンした後にニヤニヤしはじめた、これは意地悪してくる時の顔では…?
少しいやな予感がして身構えていると的中…。

冷静じゃなかっただけに先程のことを突けば愛梨をおろおろさせるのは簡単で、困ったように慌てて言い訳を考えている。]

へっ!?えっ…えと…その…
うー…なんていうか…

圭介さんのこと、抱きしめたくて、


[あっ…と口を手で抑えれば時すでに遅し。
とんでもないことを口走ったもんだとそれ以上は言葉も出ない。

わー…、どうしよう…
恥ずかしくて圭介さんの顔がもう見れない。]


げ、下衆だなんて!思ってないですよ!

[大袈裟に落胆されれば冗談でも必死になって否定してしまう、だってそんなこと本当に思ってないから…。

言い訳しようと思ってたら墓穴を掘ってしまったというか何というか、抱きしめたくて…っていうのは間違いではないけれど思わず甘えたくなってしまったからで。

困ったようにはにかんでいたら圭介が目をパチクリさせてから黙ってぎゅっと愛梨を抱き寄せた。]

…けいすけ…さん

[びっくりしすぎて言葉が出なくて心臓が激しく動き出す。
その顔は真っ赤で熱くて…恥ずかしそうに目を伏せていたが圭介の顔をやっと見て名前を呼んだ。
その目は熱のせいもあってか少しとろんとしていただろうか。

額と額をくっつけられれば顔の近さにびっくりしてしまう。]


もう…誰が、こうさせたんですか

[熱でも上がったか?とちゃかす圭介に子どもっぽく拗ねる。
圭介さんが意地悪するからだ…とぽつりと呟いて。

額をくっつけて笑う圭介があまりにも余裕そうで悔しい…、困らせてやろうと圭介の首に腕を回して…耳元で囁いた。]

…圭介さん、顔…近いですよ?


メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 10時半頃


…もう、圭介さんしかいないよ…

[最後まで意地悪な彼に困ったようにはっきりと言った。
首に腕を回して耳元で囁けば、珍しく言葉に詰まる彼がいて。
その姿を見れば少し満足してしまう。
きみはほんとうにバカだなと言われれば驚いて、「へっ…なんで…?」と問いながら怒らせてしまったかと不安げに見上げれば…

ちゅっ…と額にキスをされる。]

…っ

[また顔を赤くして、照れながら額をそっと抑えた。
バカなのはあなたもじゃないか…なんて思いつつ。

ほっぺにちゅっ…とお返しのキスを落として。
もっと困る姿が見たくて冗談ぽく言った、今度は本当に怒られてしまうだろうか。]

…ここにしてくれてもよかったんですよ?

[…静かに唇に指を当てて **]


…っ…

[まさか、本当にされるとは思っていなくて…言葉を失ってしまう。
瞬間…腐れ縁の彼のことが頭に浮かんで…けれど別に付き合ってるわけでも何でもない、それに一方的な感情。

目の前の彼と唇を重ねた瞬間、全く嫌な気持ちがしなくて。
そのことにも驚いている、もしかして、なんて…。]


[寝るように促されれば寝ただろう、ベッドの中に入ればまだ“ 先程の感触 ”が残っていてまた頬を桃色に染めたかもしれない。
色々頭の中で考えながら…頭を撫でられればそのうち安心してすやすやと眠りについただろう。

いたずらされてることなど気付かず。]


メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 13時頃


【人】 営利政府 トレイル

[足早に去ろうとし、仲が良い筈の花に何も喋らない>>95普段と違うことを察するには十分で、その平静さもどこか苛立ちを見せた時を彷彿させた
返事の後、続けた子供への反応も>>96]

……

[何かまた囁くように小さく反応した後、空を見上げた
この厚い雲と降り注ぐ雨の向こう側を自分達は見れるだろうかーー]

(97) 2014/04/13(Sun) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 館:玄関 ーー
[花先輩から借りた傘は傘立てにさした、後で礼を言おう
先輩から折り畳み傘を受けとれば代わりに「忘れてましたよ」と彼の携帯を渡して]

すみません、誰かー!

[気付いたのは管理人か他の誰かか、玄関に来てもらえればタオルが欲しいとお願いすることだろう
二人とも、特にヴェス先輩は川に入ったせいもあり酷く濡れていてこのままでは中に入れない]

(100) 2014/04/13(Sun) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[誰かからタオルを受けとれば礼を言って、自分の分でヴェス先輩を拭き始める
もし彼に何か言われたとしても]

馬鹿は風邪引きませんから

[改めてその濡れっぷりを見て心配そうな顔でそう言い切り、続けようとするだろう
こちらの体調などどうだっていい。何より大切に想っている人は体が弱いのだから]

(102) 2014/04/13(Sun) 14時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 14時頃


【人】 営利政府 トレイル

あは……水も滴るいい男になりたくてつい?

[やって来たのは同じ学年の潤だった>>105なんと言えばいいか分からず首を傾け茶化して
頼む前に彼女は走ってタオルを取ってきてくれた、明るく行動的でいい女の子だ。
渡されれば「ありがとう」そう言ってタオルの半分をヴェス先輩に渡す]

う、うん。ごめんね潤ちゃん

[苦笑いしどもってしまったのは短いながら返す言葉がなく、申し訳なくて
そういえば出る前に管理人に聞きに行った時その話を聞いたと思い出す、彼女達はどうしているだろう。あまり悪くなってなければいいが……
潤が去れば手に残った分で濡れ鼠の彼を拭き始めた>>102*]

(106) 2014/04/13(Sun) 15時頃

ーー 早朝・甚三紅 ーー

そうなの?ふふ…びっくりした
でも、桜ちゃんが隣にいると安心するから嬉しかったよ

[にこにこと笑って申し訳なさそうにする彼女の頭を自分の方が年下にも関わらず優しく撫でた。]

ううん、自分の不注意だから…気にしないでね。
私も一緒にいたいけど…
やっぱり折角の合宿で桜ちゃんに移ったら申し訳なくて仕方なくなっちゃうから…。

[渋々頷く彼女に柔らかく言う、本当に優しくて自分のことを大切に思ってくれているんだと分かる。]

お願い…一人、寂しいの…。
桜ちゃんにも寂しい思いさせちゃうよね…
ごめんね。
たまにはこっちに戻ってくる…。


それじゃあ、移動の意味ないか…。

[なんて言いながら笑う。
桜は愛梨が寂しがりやなのを知っているだろう、でも桜が寂しがりやなのも愛梨は知っていたから心配になる。
優しい桜のことだから絶対遊びに来てくれるけど同時に申し訳なさもあって…でもそんな彼女の優しさについ甘えてしまう。
荷物の整理と移動の手伝いをすると言われればそれは断った。]

ううん、桜ちゃん起きたばかりでしょ?
薄葡萄すぐそこだし…荷物は自分でまとめるから大丈夫だよ

[荷物をまとめて移動するくらいすぐだから起きたばかりの彼女をわざわざベッドから引きずり出したくなかったのだ。
荷物をまとめ終えると、何となく桜の表情が悲しそうに見えて…そばによってもう一度ぎゅっと抱きついた。]

そんな顔しないで、桜ちゃん…
メールするしまた来るから

…それじゃあ、行ってきます


【人】 営利政府 トレイル

ふふ、そうですねなら仕方ないや

[やはり気力がない様子>>115が気がかりだったが
自分の事を、そう言われ馬鹿だからと口にすれば冗談混じりに返されてふっと笑みが零れる
何気無いやり取りが酷く久しぶりに思えて、嬉しくて]

なんか、……ちょっと恥ずかしいです

[けれど伝えあってしまった事実を思い出せば、この状況は少し気恥ずかしい
困ったように眉を下げつつもそのまま拭われ、こちらも長い灰の髪まで丁寧に水気を取って]

もう大丈夫かな……?

[彼を見て、自分の体を見下ろして、そろそろ上がってもいいかと口にする]

(117) 2014/04/13(Sun) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

着替えたほうがいいですよね

[玄関から廊下へ、拭っても着替えは必要だろうと考え
とりあえずここで彼とは一度別行動か]

お腹減ってません?昨日夕食来なかったでしょう?来るのは何か食べてからでもいいんですよ
先輩が体調崩したら俺心配で心配でずーっと纏わりついちゃいますからね

[彼は成人した男だ、要らないと言われればそれ以上しつこく言う気はないが「聞いてもらう」のは食事の後でもいいとだけ言いたくて]

……待ってますから

[自分は洒落柿に戻る*]

(118) 2014/04/13(Sun) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 洒落柿 ーー

ん……?

[着替えを引っ張り出しつつ、何気なく携帯で時刻を確認し気付く
ブローリンから返信が来ていない、彼ならあの一文に乗るかツッコミでもしそうなものだが
少し気になるが自分は彼氏がメールに即返信しないと切れる系女子ではない、まずブローリンは彼氏ではないしこちらも女子ではない
まあこんな天気だ寝てでもいるのかもしれないしそういう気分ではないとかかも、そう思っておくことにした]

(120) 2014/04/13(Sun) 18時半頃

トレイルは、なんとなく、散歩の時の彼の様子が浮かんだりして

2014/04/13(Sun) 18時半頃


【人】 営利政府 トレイル

……あいつめ

[着替えを終えて待っていれば返信が来た、手痛い反撃を乗せて
知っている?いや、まさか。分かっていても動揺してしまいなんと返せばいいか打っては消し打っては消し、結局携帯を放り出す
メールの均等に整った文字ではその裏の気持ちは分からない、やはり彼は寝てでもいただけなのだろうと思っていた]

……!

[だらしなく寝転がって天井を見上げていればノックの音>>125ヴェス先輩だ
起き上がりドアの前まで、少し間を置いて開ける]

……どうぞ。

[向けた微笑みは不安を隠しきれてはいなかったかもしれない]

(128) 2014/04/13(Sun) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[室内へ彼が踏みいれば袖を握り、引っ張って寝台へ誘う
しかしそれは食堂へ向かう時のような転んでしまいそうになる強さではなく、ただ触れているだけに近いほど力は入っていなくゆっくりとしたものだった
自分が先に座り、隣を軽く叩いて]

……どこまで玉置先輩に聞きました?

[最初に口にしたのはそんな問い掛け]

(129) 2014/04/13(Sun) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

そうですか

……何も、知らないんだ

[二人はそこまでは話さなかったという>>130
今から全て自分で口にしなければならないと思うと心が重くなり視線を落として膝を見つめ呟き少しの間押し黙る
やがて口を開いて]

先輩、俺は……

(131) 2014/04/13(Sun) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

これが、理由です……

[出ていくのなら、引き止めはしない
自身への嫌悪からそれは覚悟している]

(133) 2014/04/13(Sun) 21時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 21時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[こんな奴を恋しい人は抱き締めてくれた>>135腕の中で声を肩を震わせ話を終える]

ど、どうして……?

俺が全部悪くて、……最低、なのに。どうしてそんな優しいまま、なんですか

[顔を覆っていた手を下ろして撫でられながら先輩を覗き込もうとする
子供のように、おどおどとして]

(137) 2014/04/13(Sun) 22時頃

ーー 薄葡萄 / 圭介が来る前 ーー

[雷にビクビクと怯えながら眠ろうとしていると聞き慣れた花の声が聞こえてドアに駆け寄る。
寂しくて不安で、彼女が様子を見に来てくれたのは本当に嬉しい。

ドアを開けるとにこりと笑ってお礼を行って持って来てくれたトーストを受け取っただろう。]

花ちゃん先輩…!ありがとう…!

[その顔はとても嬉しそうだっただろう。
雷が怖いと文句を言えば子どもっぽい愛梨に笑って頭を撫でてくれたかもしれない。
彼女とあまり話し込んで風邪が移っても悲しいから惜しむように礼を言ってベッドに戻った。
優しい彼女だから責任を感じていないだろうか、昨日カーティガンを貸してくれた彼女が冷えて自分に続いて風邪にならなければいいが…。]


ーー 薄葡萄 / 圭介が来る直前 ーー

[コンコン…とノックが響いて「はーい」と返事をしながらドアに向かうとそこにはバイト先が一緒で仲の良い吾郎。
その手にはゼリーがあって、思わずにっこりしてしまう。]

吾郎ちゃん…来てくれたの?嬉しい…!

[やっぱり優しくて頼りになる、指を切った時も素早く動いてくれたのは彼だった…頭が上がらない。
というか自分は周りの人にすごい世話をしてもらっているな…と痛感。
大好きな桃のゼリーを選んでくれたことに感謝、小さな気遣いがじーんと染みるのは風邪を引いているからか。]

桃のゼリーだ…わーっ、嬉しい…!
ありがとう、吾郎ちゃん!

[何か持って来るかと問われれば先程花にもらったトーストが乗っていた空の皿を持って礼を言って必要ない意を示しただろう、わがまま一つでお皿をキッチンに戻してと頼んだ。
少し話してから、やっぱり彼に移るのが嫌なのですぐベッドに戻った。]


圭介が来たのはそれから数分後だ。


[…目覚めて、時計を見るとお昼近くにはなっていただろうか。
起きた瞬間に思い出したのはいつも意地悪してくる一つ上の彼だった、困ったものだ…この五年間自分の脳内を支配しているのは腐れ縁の彼一人だと思っていたのに…。

寝付くまで頭を撫でてたりして傍にいてくれた彼が複雑な顔をしていたことなんて気付いていなかったし、今現在彼が悩んでいるなんて分からなかった。

彼は私のことが好きなのだろうか…、いや、何を考えて…。
自意識過剰だ、彼は潤のことが好きなのだとてっきり思っていたものだから…好きなんて思っていなくてもキスは出来るのか…?]


[それに、今まで自分は彼を仲の良い先輩としてしか見ていなかった…のに、どうして触れたい触れてほしいと思ってしまうのだろう。
さっき、自分はキスをしても全く嫌だと思わなかった。
それどころか満更でもないことに気付いて嫌悪感、ブローリンに手紙まで書いておいてこんなに自分の気持ちは軽かったのかと。

最低だと思った。

考えれば考えるほど分からない、圭介がどうして冗談をそのまま受け止めたのかも自分がいやじゃなかったことも。]

…わかん、ない。


[どうしているんだろう、会いたい…お見舞いに来てくれたらこの上ない幸せなんだろうなんて思っても…またすぐ唇を重ねたあの人を思い出す…。
洋服ごしに伝わる体温も、唇の柔らかさも、頭を撫でる細い指を。

ああ、何考えてるか分からない人だと思った。
それでいて…ずるい。

…腐れ縁の彼といたずら好きな彼が自分のことで悩んでいるとは知らず、一人悶々としていた。]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 01時半頃


メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 01時半頃


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