人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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…ばかやろ。じゃあ…しらねぇよ…!

[そう言って再び十字架の上へ。
周りが見えないほど、バカじゃねぇっての…。]

勝手に…やってろ…。


宛先:メイ

そうだな。我儘だな。じゃあ向こう見てるよ。
ばーかばーか


ヤトくん…?

[それまで達観を気取っていた彼が、目の前に降ってきて端末を弄る。それから少し遅れて、愛衣子が端末を操作する。その流れを見てやっと、彼女にあてた言葉を伝える術があることを思い出した。]

――やっぱり、所詮ヒトはヒトなの、ね。
――他のナニカになりきるのは、難しい。

[あのアプリを開く傍らで、彼女が何か言った気がしたが。そんなことよりも今は、他のことで頭がいっぱいだった。]


―電脳世界β・個別会話―

めーちゃん、無理しないで?
めーちゃんまで死んじゃうのは、嫌だ。


宛先:メイ

うん、どういたしまして

[素っ気ない返事。けれど、本人の目から一粒だけ透明な液体が頬を伝う。]


【人】 水商売 タバサ

あ〜〜〜〜もう二人して…っけほっ…

確かに、保たないんだけどさ…

[咳き込めばまた血が床に落ちる。
彼は一切こちらを見ないだろう。良い。それで…

けれどカイトの周りに舞っていた最後の蝶はメイコの元に静かに戻ってきて、刃に収まって。  能力を 消した]

(バカよね…カイトを守りたいと思ってるのに……)

[今何をしても血を吐いてしまう状態なのだから次はきっとない。即死だろう。
本当は死んでも解くつもりはなかったんだけど。
あんな風に二人から止められてしまえば考えてしまって…違う方法を取る事に。結末は同じかもしれないけれど]

(40) 2014/06/30(Mon) 03時半頃

[足を進めればやがて教会の屋根が見えてくる。
小さな森の教会、なんてお伽噺のような言葉が似合う建物の中には誰がいるかなんて見当がつかない。
ここ数日、『人の死』と引き離してもらっていたお陰で端末なんか見なくて済んでいたから。

気がついてはいた。入ればきっともう『逃げられない』事を。
人の死だけではなく、『自分の死』と向き合わなければならなくなるかもしれない事を。
終わりと直面するかもしれない事を。

正直覚悟なんて物はできていない。それでも、]

 …………よし、行きましょう導次さん

[もう逃げてばかりもいられない。
それに独りではないのだから。]


……。

[男は静観する。その決着を見届ける。]

………。

[こぼれていた雫は既に渇いて筋を残すのみ。]

…………。

[ゲームはいよいよクライマックスを迎える。]

……………。

[そして確信する。]

「「あんたじゃアイツに勝てねぇよ。」」

[ヤトと悪魔の声が重なった。]


流っ!

[僕は思わず、そう叫び。
その身を案じた。]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 14時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 17時頃


ちっ…引き分けにさせるつもりか!?

[焦燥。そんなこと望まない。
"どちらか一方が生き延び、優勝すること"を望んでいる。

どちらも生きていたりどちらもが死ねば何もかも終わる。だが、死んでしまったいま、何もできない。]


【人】 水商売 タバサ

 …………

[カイトからの視線と言葉>>41>>43には何も口を開かず。
ただそれを受け止める。カイトが投げられる姿を確認すれば

勝敗は決まった

と悟る。あそこまでいくと傷を治したところでどうにもならない。

無理矢理起き上がってそちらへ歩み寄る。決着はついた。
もういい]

…はっ。水無月くんが何で…そんな怒ってるの?良いよ。如月組のアイとしては確かに彼を裏切った行為になるかもしれないから。
…勝つの信じてたんだけどね。私のチカラなくったって。

[凍てつき始める彼の側まで行って、何かを告げようと。

――そのときだった]

(49) 2014/06/30(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 タバサ

『その嘴で貫け!!』

[>>47カイトの声が教会内に響く。
瞬間舞っていた鳳凰が水無月に一直線襲いかかる姿。
まずい。このままでは――]

(50) 2014/06/30(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 タバサ

   ――危ない!!!!


[咄嗟に駆ける。脚を無理矢理動かして。
カイトの近くまで来ていた身体はその身を翻して水無月の方へと。

 そのまま鳳凰と水無月の間に割り込めば、

 水無月の肩を突き飛ばして自身が盾となり


  ――嘴に身体を貫かれ、 抉られた ]

(51) 2014/06/30(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 タバサ

……くっ……!!!


[痛みに声が出ない。嗚咽すらも出ず。


カイトが瞼を閉じれば鳳凰は消えただろうか。

貫かれた箇所からは溢れる血が止まらなかった。


身体はそのまま床へ崩れ落ち身体からドクリとでる血の生暖かさだけが伝わる]


……男のくせに、ぐだぐだと……諦めろ…バカ………

[あんな足掻きをして、何になる。離れた場所で凍てつき動かなくなった彼にそう投げかけ一瞥し、

残った気力で武器に手を添えれば蝶が刃の数だけ―8匹宙に舞って、水無月のほうへ]

(52) 2014/06/30(Mon) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

 

ヤトに…感謝しときなさい。最期にあげる……


[死ぬな、という我が儘には答えてあげられなかったけど。せめてこれだけは。

もう終わりが見えている身体で今更躊躇する必要はない。

その8匹全てが散れば光の粒子が水無月の身体に降り注ぎ、傷を、痛みを全て無くして、創りあげていくだろう]


  生きてよ…


[もう反動は襲ってこず。最期の自分勝手。その言葉だけを遺して…瞼を静かに閉じた**]

(53) 2014/06/30(Mon) 19時頃

メイ…っ!?

[何が起こったのかわからなかった。ただ、某然とその様子を眺めることしか出来なくて。]

望んで…ない…。
こんなの…俺は…


望んで…ない…。


[僕は、2階から跳び1階へと降りた。何が出来るわけでもないけれど――。
思わず、降りてしまい。
たとん、と着地し手をつき。
その瞬間を――真寺愛衣子が流を庇う瞬間を見た。]

な――、

[流を、どうして。
あれは――、裏切りなのか。
僕には理解が追い付かなかった――けれど。

――唇を噛み締めて。]

…すまない。
ありがとう。

[本人にはそれは聴こえていないだろう、けれど。
――そのまま流を癒してくれる、真寺愛衣子の姿に。僕は、感謝を述べて――。
つい飛び降りても何も出来ない悔しさと――、自分自身の非礼を恥じた。]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 19時半頃


[福原は黒田に微笑んだ。黒田がこの選択をしてくれたことを嬉しく、そして誇りに思ったから。自分の思った通り、黒田は弱い人間なんかじゃなかった。

二人は静かに教会に足を踏み入れた。

そこで二人が見た光景は、
ちょうど真寺が力尽きる光景だったか………

倒れ伏した女性がまず目に入った。あれは、確かに真寺だ。9年前に兄弟の喪失を嘆き悲しんでいた少女。
福原は咄嗟に思い出した。いつか真寺が治癒能力を選んで良かったと思う時が来るだろうと言ったことを。
これが神の思し召しなのか。ここで真寺が命を落としてあの少年を治すことになるのが運命だったのか。それとも全てが意味なく終わりを告げるのか。

それが分かるのはきっと、そう遠い未来じゃない。]


[表情がやや固いまま、一つ頷き後へと続く。静かに、ゆっくりと。

足を踏み入れた瞬間、目に入ってきた光景に一瞬動きが止まるのも仕方が無いだろう。
黒田を殺したがっていた女が倒れているのだがら。
いつまで経っても起き上がりはしない。
この距離からだと、気絶しているのかそれとも動かなくなってしまったのかは分からなかっただろうか。

どちらにしろ、微かに苦い顔をしている事には変わりない。]


…………。

[ドアが開く音を聞く。無表情に顔を向ければ従兄弟と神父の姿。]

…やぁ。たった今ショータイムは終わったよ。
とても、不服な結果だけどな。

[十字架の上から静かに微笑む。けれど、その表情に力はない。]

どうやら、第二部が始まるらしい…。

[あぁ、聞こえる。不自然な程に揃った足音。]


メモを貼った。


流……。

[終わった――。
ことに、安堵して。僕はへたりと座り込んだ。流の様子を見て、僕はそのまま端末を取り出して。]

―電脳世界β→全体発言―

流に、お疲れさま。
と伝えてほしい。出来れば、少し休ませてあげたいな。
――櫻子。


 っ!?……夜斗、……


[ショータイム?もしかして、ここで起きた殺しあいのことなのか。
両手を力一杯握りしめながら声の方へと顔を上げる。
無表情に近い微笑。
第二部、なんてまるで舞台でも見ているような口振り。
その全てが眉間へと力が入ってしまう要因となっていた。]


ありがとう、レイジ。

[と言っても聴こえないけれど。
あまり端末にメッセージを入れてレイジに手間をかけさせたくはないので、気持ちだけ――。
伝えてくれたことに感謝をすれば、そこでようやく教会への新たな訪問者に気がついた。
流のことでいっぱいで、そちらに気付かなかったらしい。]

…あ。

[僕は入り口の二人を見て、一度目を逸らし、そうっと目を戻せば。
気まずそうに、申し訳無さそうに頭を下げた。
座り込んでいたので、そのまま手をついて丸まるように。]

(やはり勘違いではなかったのかもしれない。)

[ふと、顔をあげれば――。
ああ、そういえばKcafeの店員さんじゃないかと気が付いた。
あの時は一瞬だったり、その前は戦闘中で気付かなかったけれど。
機械のことで助けてくれたことを思い出して。]


(そういえば、レイジもKcafeの主人と仲が良かったな。)

[――なんて、かすかによぎって。
ちらりと、Kcafeの主人――剣吉さんの方を見れば。

たくましい腹筋が、目に入った。]


宛先:ヒゲのおっさん

名前知らねえんだけど、話せるみたいだから挨拶しとく。

テッドくんが近くにいるかも。

ps.死者勢揃い。こりゃすごいネ。


[どこからか視線を感じたような気がして、辺りを見渡せば彼女を見つけられただろうか。
気のせいでなければ、こちらに向かって頭を下げているように見える。
しかし全く心当たりがないため、握りしめた拳をほどき腕を組ながら原因を頭の中から探った。
勘違いならそれに越したことはないのだが。]


 …………あ、?


[多分、何処かで見たことがある人で。
何処だったかと糸を手繰りよせるように記憶を漁っていく。
ぼんやりと浮かんだのは灯台。
眠るように動かない彼女、ではなく。
お邪魔しました!とひどく焦っていたような声と、色っぽく片手で髪をかきあげる誰かの姿。
その後の不思議アプリでの全体会話。]




 あ、あぁ!!?


[小さく叫んだ声は近くにいたのなら聞こえただろう。
遠くからは突然ばっと顔を上げただけに見えただろうか。
動かなかったはずの足が素早い動きを見せ、なるべく驚かせないように彼女の方へと。寄ったはいいが、何と伝えれば良いのか非常に迷った。
結局口から出せたのは]

 取り敢えず、あの、わ、忘れてください……

[情けない纏まらない声。
おまけにこれでもかと赤く染まった耳だった。]


メモを貼った。


は、はい……。

[僕は思わずそう返事をしては、こくこくと頷いた。
あの腹筋を見てまさかと一瞬思ったことは、そのことで右から左へと通り過ぎていった。]

…な、何も見ていなかったから。
その、ごめんなさい。…忘れることにする。

[つい思い出してしまって。
頬を赤くして、目を逸らしてそう言った。
眼が泳いでいるし、声が上ずっているのだけれど。]


メモを貼った。


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