149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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― リセット ―
[おお でめてるよ しんでしまうとは なさけない!
ショコラが知ってるゲームならばこんな感じなのかなあ。
実際には、死はそんなファンシーなものじゃなくて。何人殺しても効果音は鳴らないしレベルアップもしない。
まあ、そりゃあ、そうだ。]
[だから、わたしがたすけてって叫んでもだれも助けてくれないのも
そんな都合の良い展開が有るわけ無いからだろう。
…そう、思わないと。だれからも見放されたなんて結論が出てきそうで]
……。
[ところでここはどこだろう。*]
ーーグリフィンドール談話室ーー
[目を覚ますとそこはさっきまで居た場所。
そして見えるは、彼と″自分の身体″。
まるで魂だけが宙に浮いているような、そんな感覚。
暫く名残惜しく勝者を見つめていたが、何か思案すると目を伏せてゆっくりと出て行った*]
ーー 廊下 ーー
[神様閻魔様なんかは信じてはいなかったが、まさか本当に死後の世界なるものがあるとは。
しかし、この状態はいつまで続くのだろう。どうなるのだろう。
何か「未練」が残っているのか。
自分でも自覚し得ない未練を叶うのは難しい]
ふー…
[何気無しに、天井を見つめる。
そういえば天井に張り付いているおかしな奴も居たっけな、と懐かしく思い出す。
もう一度足元に目をやると、
あの時の大根が一本転がっていた*]
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っ… はぁ…ッ…
[ 辺りに響く嗤い… それがずっと続いてくれれば良かった。 なのに、もう一度呪文を唱える頃には 1人の年相応の少女が瞳に雫を溜めて 始まるのは懇願
唱え始めた呪文は止まらない ピンク色が紡ぐのは赤黒い花が咲く言の葉 威力なんて抑えられるものじゃなかった
こんなことさえなきゃ 貴女だって]
(29) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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── …
[ 喉元にかけた牙が最期の言葉に ぴぃ 息が漏れ出る音を鳴かせて直ぐに空に溶けてゆく 可愛らしくふんわり笑った最初の笑顔が 醜く歪んで止まって
翠から伝って少女で作った赤の溜まり場に落ちた透明は 混じることなく]
──ぅ… うぅ…ぐ
[痛みで泣いてるのか少女を憐れんで泣いてるのか 杖を降ろして立ち尽くす私の足に、黒色が急かすようノックする 想う時間も、今はないなんて
無情な其れに 頷くも、此方も出血が酷い。 このままだと会う前に ]
(30) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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Orchideous(咲き誇れ)
[終わりを告げた透明の雫 赤に浮かべたのは金の小振りの薔薇達。 笑顔が似合う彼女には…"笑って別れよう"
私は貴女を殺して、次へ 明日を奏でるため まだ終われない 立ち向かうの
初めて触れた少女の瞼をそっと閉じたら 黒鳥の頬を赤に染まった指で撫でたら血がぺっとり そのまま、主の元へ帰るだろう。
透明マントで隠れながら、休息を獅子は求める 切り裂かれたローブと廊下に点々とした 赤を落としながら]*
(31) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 23時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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― ―
[ぽた ぽた 腹部から流れる血を腕で締め付けて 辿り着く先は寮督生のみ使用が許可されてるバスルーム付近。 あまり人が近づく場所ではないから]
Episkey(癒えよ)
[壁についた手は赤をべったり。ずるずると下へ 腹部、腕の傷は塞がり痛みも癒えてゆく 白い肌にこびり付く赤。マントが今は隠してくれる
へたりこんで頭が落ちる獅子は 暫しの休息を求めて睫毛を重ねた]
リリィ…
[彼女はどこにいるのかしら 身体を丸めて 琴の音に誘われる純白を想う]*
(52) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ーー 天文台・頂上 ーー
[ふわり。
自分は幽霊なのか、亡霊なのか。
何も分からず、
ただ何の気無しにホグワーツの頂へ
薄暗い夜空を見つめ、暫く黄昏れた*]
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― 百合は今 ―
[ 天気は曇り。 地下も城と同様、黒が蠢いて大人達が応戦していた。
──すと、ん
純白が辿り着いた場所では人が折り重なるように倒れ伏す 死人の上を踏み歩き、見つけた人。
主と同じ金の髪を持つ男の 亡骸 ]
──にゃぁ…
[てしてし 髪を撫でる真似 頬をざらついた舌で撫ぜれば僅かに残る温もり それが消えるまでは横に寄り添おう。
ポケットに仕舞われていたものをそっと引き出したら 再び、曇り空の下、死人の上を歩いて戻る]*
(53) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[瞼を閉じて幾分。 かさ とマントに何かが滑る音。 そうっと顔をあげて向こうに見える黒鳥と、 探してた大嫌いな闇色の彼。 立ち上がって彼に血に汚れた姿をさらす]
お花どうもありがとう?
[マントを取った際辺りにぽろぽろと落ちた一輪を掬った。 橙が掌の赤に汚れて苦笑が零れる
ほんとやんなっちゃう
仕方ないんだから。心で呟いたらその赤の手で彼を手招こう 大っ嫌いな貴方はそれにのってくれるかしら。
こんなこと言うのはきっと初めて。 すっごく嫌。 唇がやっぱりいつもの通り尖っていく でも私ってどうしようもなく甘い ]
ケイイチ。──…お話しましょ
(54) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 03時半頃
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