人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 本屋 ベネット

[大人の事情で道中はばっさりカットだごめんね!]

(292) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー 中央エリア・兄間薬品付近、路地裏 ー

 橘!!

[パートナーから届いた緊急の呼び出し>>232
そしてテレパシーで橘の居場所を辿りながらここまで来た。
行く手を阻む黒狼を1匹、影を使い壁へと叩き付け
他の黒狼を橘の周りから遠ざけようを影で払いのける。]

 橘! 橘しっかりしろ!

[側に駆け寄り、目の前で屈んで様子を確認すれば
橘は怪我をしていて疲労も相当あるようだ。>>258
狭い路地裏にいては身動きの取りづらさからしてこちらが不利、逃げた方がいいのは分かっている。
しかし、今の彼女の状態では抱えて逃げるにしてもオオカミの足から逃れるのは不可能に等しい。

そして……状況を打破する方法を考える時間なんて
奴らがくれる訳がない。]

(293) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……っ、来るな!!

[数と状態で有利である黒狼達がこちらを襲うのを躊躇う理由などなく、こちらへ向かい一斉に駆け出す。
自分は立ち塞がるように橘の前に立ち
影を二股にし、拳型にして殴りつけたり
槍状にして刺し貫いたり
しかし、先程叩き付けた分を除いても残り5匹。
……どうにか奮闘しようとしても、捌き切れず
影に、自分の足に、鋭い牙が食い込む。

こんなところで死ぬ訳にはいかない。
彼女の為にも、死ねないというのに!]

(296) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット


 うっ、ぐ…… (マズい、橘……!)

[黒狼の1匹が、ガラ空きだった。
止めようにも、咄嗟に動ける状態ではなく
ただただ、焦りと恐怖としかなくて

焦る理由?そんなの
獣が襲う標的に選ぶとしたら
まだまだ生気もあり抵抗もするような奴より
明らかに弱っている"獲物"を狙うだろうから
それ以外に何があるって言うんだ!]*

(297) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 23時頃



 [ 人間相手には、
  ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、
  …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。

  逃げられた豚をパートナーが追いかけて、
  ……謎の挙動を、
  しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。
  てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!

  ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、
  ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
 



 [ 差し出された雑音を見て、
  生きるために殺し、生きるために殺される、とは
  こういうことかと、ふと思う。

  相手が人かばけものか、その違いだけ。

  成程此が正当化されるのならば、
  自分が殺されてしまったのだって、きっと、
  "この世界"では正しいことだったのだろう。
  二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
 



 [ 其れでもきっと、
  "悪いこと"だからやらないのではなく、

  母が悲しみ、父と同列になってしまう、
  それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、
  僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。

  此は、センスのある魂と、
  とっても偉いなんとか様が判断するかは、
  まったくもって興味は無いけれど。 ]
 



 [ ── 豚の頬に触れようとしたその瞬間、
       確かに僕はわらっていた。

   王子の顔か、悪役の顔か、
   其れはきっと、誰にも分からない。

  僕自身ですら。 ]
 



  ── おっと、?

 [ 触れる間も無くバッジに変わったものだから、
  おとこの顔も、直ぐ、吃驚顔に早変わり!

  宙に浮いたバッジをキャッチし、
  碧は手元で光る其れをじぃっと見て、 ]
 



  ……成程、此の数なのかな。
  ヒイロ、やるじゃん。

  ── だけど、あとまだ居るものなのかな。
  東、南、ときたから、当たるなら他か。

 [ 今度は取られないようにしよう。
  そう呟いてしまっておく。

  次の場所、何処を行ってみるかは、
  豚を捕まえた運を持つパートナーに任せてみようか。
  別エリア方面を示す指先で、
  お先にどうぞ、と、おとこは言う。 ]
 


[勿論、俺にだってこのピグノイズは倒せるが
ぱっと思い付くのが撲殺の二文字で。
それはこいつかつらいだろうなぁ、と
命を奪う役目を、パートナーへ。
綻んだ様は 花のよう。]


 …悪いな、すぐおわっ……!?


[不意にピグがぴたりと動きを止めたかと思えば、
次の瞬間俺は空間を抱きしめることとなり
前のめりによろけたところ、バッジが宙に浮く。

鮮やかにキャッチして観察するので
捕まえたらいいのか、と呟きながら
少し高いところからバッジを観察する。]


 へっ、どーよ。
 この調子で集めていけばいいんだな!
 大体の早さは分かってきた、
 きっと次はもっとすんなりいく。


[フラグに聞こえるって?気のせいです。
要領をなんとなく掴めた男は
続く言葉にふむ、と頷いた。]


 他……あー、そうだよなぁ。
 あのノイズがびびりなんだとしたら
 中央とかよりも静かなとこが好きそうだ。
 もう一匹ぶんくらい、欲しい、な ー……


[小さくなっていった語尾の理由は
とととと、と視界の端を歩くノイズを見つけたから。]


 ─ゼン!今度はあいつだ!
 あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!


[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて
日継塚アヴェニューを北上していく。
勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]


[そのまま、線路にあたるまで直進─
──して、左折したところまでは目でなんとか。]


─ →西エリア ─


 はーっ、はぁ……、っ
 どこ行った、あのノイズ。


[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。
大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら
逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。

そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。
かつて一人でここに来たときは空振りしたが
果たして今回はどうだろう。]


[駅構内はさほど人はいなかった。
通勤ラッシュの時間であれば
人の波が出来るであろうホームも
今は閑散として。鳩が鳴いている。

ふ、と横にめを向けると
ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。
ベンチは、背面がこちらになっており、
つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]


 …………


[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]


[馬鹿め!丸見えだ!]

[…と聞こえてきそうなくらい。
くるっとこちらを向いたピグノイズは
俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*


メモを貼った。


 ── →西エリア ── 

 [ やる気になったヒーローを見て、
  そうそうその調子、なんて声をかけた。

  ── まったくこの白いおとこという奴は!
  命が再度かかっているのに、
  調子なんて殆ど変わらないのだ。

  …良いことなのか、悪いことなのか。
  パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。
  それでも、豚を見つけた声に従って
  駅の方へひたすら駆ける* ]
 



 [ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、
  何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。

  すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、
  たったひとりの誰かを。 ]
 



 [ そうしてたどり着いた、駅の構内、

  何時かの森よろしく、
  おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、
  豚との攻防戦を見守っていた。

  …何せ全て逃げられた身分である。
  此処は、任せる方が良いだろう。
  幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、
  前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、

        ── た、けれど! ]
 



   ぅ、わ っ

 [ 目の前の頭を踏み台にした豚に、
  碧は何度目かのまんまる状態で!

  熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、
  パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。
  
  じり、とにじり寄って、
  タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。
  此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
 



  ── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!

 [ …王子だろうと叫びたいときだってある!
  手をすり抜けた豚に間髪入れず、
  ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
 



 [ ……これまたするりと逃げた
  なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、
  血糊の付いた手で頭を抱えた。
  何故か無駄に疲れた感覚さえある。

  溜息、──力を使ったからだろう、
  幾分か冷たくなった息を吐いて、

  パートナーに振り向き、
  ごめん、と言いかけて、…ふと、 ]
 



   ─── 覗き見?

 [ ── ぱち、
  何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、
  眼が合った気がして、漏れる声。

  …そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、
  どう見えているのかなんて、
  ちっとも気にしていなかった** ]
 


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[父さんは、気付いた時にはいなかった。
母さんは、何の説明もなく俺を置いていった。
爺ちゃんは、一緒にいられる時間が短くなった。
婆ちゃんも、きっともうすぐ……。

皆して、突然いなくなってしまう。
俺がどう思おうが関係なく、突然。

そして今回も、例外なんてなく……]

(330) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー 消失 ー

[黒狼によって、橘もいなくなってしまった。>>320
命を奪われ、二度と会う事も出来なくなった。]

 ぁ……、た…たち、ばな……?

[彼女から返ってくる言葉は、ない。
……さっきまで、彼女は喋っていたのに。

すまなかった? 違う。
歌うことが出来ればお前も笑えたかな? 違う。>>317
歌声は戻ってこない? 違う。]

(331) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[違う違う違う違う違う、違う!!]

(332) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[駆け付けるのが遅くてごめん。
笑わないのは、笑えないのは君のせいじゃない。
歌声だって、君の声だって、取り戻す為に!

君を…君を死なせないって言ったのに!

君がいなくなったら
"味方"だと、俺を認めてくれた君がいなくなったら
俺は……俺は……]

(335) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[生きる意味も、価値も
何もなくなってしまうじゃないか。]

(336) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 あ"ああぁああぁぁああああ!!

[自分の周りを囲うように無数の影の手が足元から生えて
黒狼達を弾き飛ばし、影の手全てが自分の体を包み隠してしまう。

今の自分にあるのは、拒絶。
全てに対する強い拒絶、それだけ。

そのまま丸く纏まろうとする要領で
ギチギチと、自分の体を締め潰そうと……]

(337) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


[やがて、影と共に
自分の体は、跡形もなく消え失せた。]**
  

(338) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 01時頃


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