人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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 我儘か?俺はアイリスの我儘を聞いたことがないが…。

[アイリスの言葉には若干不満そうに顔を顰めた。
あれだけ可愛がっているつもりなのに、それでもこの子は自分よではなく両親に我儘を言っているんだろうか?
それはとても嫌なのは、他の弟妹達と同様、いつでも頼って欲しいからだ。

しかし、顰めていた顔が若干引きつったのは、再生された自分の声を聞いた時だった。]

 なんだってそんなものを録音する…。

[そう言いながら、続くアイリスの言葉にふと疑問符を浮かべる。
自由に動かない足を軽く引きずりながら、アイリスに近付いて頭に手を置いた。]

 沢山子どもは作りたくはないが…、俺の幸せには、アイリスの幸せも勿論含まれているぞ。
 そういうのは、俺だけじゃない、アイリスにだって言える事だ。

[震える声を聞きながら、おいで、と手で招く。]

 俺がアイリスを置いていなくなるなんてこと、あるわけないだろう。
 俺はいつだって、アイリス達の事が大好きなお前達の俺のままだ。


メールを。

[目を落とした端末の時刻表時を見て少女は慌てる。
クリスは忙しいはずだ、少女が倒れた今アオイが心配だった。
他の人に頼めるか分からないが報告だけは入れる必要があるだろう]

件名:なし
ごめん、熱出て動けない。
誰かアオイを見られない?

[少女は緩慢な動作で指先を操り文章を作成してクリスに送信する。
少女自体のことはまだ考えるだけの気力がない。
あるいは考えたくないの方が正解に近いのかもしれなかった]


メモを貼った。


[メールを送り終えるとまたぐったりと横たわる**]


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 01時頃


あら。

[端末がちかりと着信を知らせる。
頬杖をやめて、メールを確認した。
文面に目を走らせ、眉を寄せる]

熱が出て、動けない……?

[薬の副作用とは考えにくい。熱が出るということはないはずだし、そもそも早すぎる。
となると、無理をしすぎて体力が限界を超えたか、風邪を引いてしまったのか]

大丈夫なのかしら……。

[体調が、というより、卒業が]


[マドカは、論文と研究がピンチといっていた。ハイリスクハイリターンな薬に頼らなければならないレベルでピンチだと。
それが、この段階で体調不良で寝込んでしまって、果たして間に合うのか。……間に合わない気しかしない]

アオイのがうつった……ってわけじゃ、ないわよね……?

[万一そうだとしたら謝って済むというレベルではない。
アオイは知恵熱だと思われるので、違うと信じたいところだ]


 ふむ…。

[首を横に振られれば、またしても顔を顰めた。
頭を寄せてくるアイリスに、小さく笑みを浮かべれば、その頭を撫でながら肩を抱き寄せる。]

 泣かなくても、俺はアイリスとの約束を破ったりはしない。
 それにしても…最近は妙に馬鹿と罵られる機会が多いな。

[フィリップやクリス、そしてついにはアイリスにまでである。
他にも誰かに言われた気がする…。]

 そこまで頑なに俺に我儘を言いたくないのなら、俺にも考えがあるぞ。
 アイリス、俺の我儘を1つだけ聞いてくれないか?


[送信完了を確認すると、白衣のポケットに手を入れて、考える。
ゆっくり休むのが一番だが、そうできないとなれば]

解熱……?
ううん、それも……。

[この場合、優先すべきは体力の回復だと思われる]

やっぱり、ゆっくり休むしか、なさそうな気がするわ……。

[ゆっくり休んで体力を回復し、その後薬でドーピング(合法)して追い込みをかける。
遠回りでもそれに望みを繋ぐしかないような気がした]


[こくりと頷いたアイリスに向けて、笑みを浮かべる。
どちらかというと、いつもの優しい笑みではなく、意地悪を思いついたような笑みだ。]

 じゃあ、俺の我儘だ。
 アイリス……

[意地の悪そうな笑みを浮かべたまま視線をアイリスに合わせる。
それから、アイリスに頭を預けた。]

 ちゃんと俺に、我儘を言いなさい。


まあ、薬があっても、託す相手もいないものね。

[マドカとの共通の友人といえば、アオイとモニカだが、アオイは寝込んでいるし、モニカの連絡先は知らない。
諦めて白衣のポケットから手を出す。頬杖をついて]

他のみんなはがんばってるのかしらねー……。

[薬を処方した人たちの顔を思い浮かべた**]


メモを貼った。


 お前の兄さんは賢いから仕方がないな。

[馬鹿と言われたことを若干気にしていたようだ。
沈黙の間も何かを喋るわけでなく、トントンと背を叩く。]

 そうだな。時間は有限であり、今の技術では未来に行く事も、過去に戻る事も出来ない。
 そんな壁はいつかは取り払われてしまうだろうがな。

[それは、何に対して言ったことか?その言葉には僅かながら意気消沈の色が混じる。]

 あぁ、結婚したら一緒に暮らすだろうが…。
 アイリス達もまとめて同じ家で暮らすのだから関係ないだろう?

[きょとんとした表情で、そんな発言をする。]

 あんな両親の元に大事なお前達を置いていくわけないだろう?
 お前達が皆独り立ちするまでは、一緒に暮らすぞ。

[彼の中ではとても当たり前の事だと言わんばかり。
溜息まじりにそう漏らした。]


[泣き出してしまったアイリスへもう一度頭を撫でる。]

 すまないな。
 でも、ちゃんと言ってくれて、俺は嬉しかった。


 クリスに?言ってないが反対しないだろう。
 家族なのだから、気にしないと思うが…ダメなら説得する。
 何度でも説得する。俺はどっちも選ぶぞ。

[大事なものだからこそ、どちらかを選ぶことはしたくない。
だから、どっちを選ぶとも、決して言わない。]

 アイリス、さすがにそこまで馬鹿を連呼されると、流石に落ち込んでくる。
 まあ全てにおいて完璧とは言えないが…。

[困ったように笑ってみせる。]


[何度も重ねられた馬鹿という単語も、今日だけで大分言われ慣れた気がする。
アイリスの忠告に、目を細めて深く考える。]

 いや、まあ伝わってると思うが…。
 いずれにせよ、話し合わないといけないからな。

[どんな風に伝えるべきだろうかと。
どうすれば全部伝わるのかは正直わからないのだが。]


メモを貼った。


[フィリップに怒らせたくない認定されたとは露知らず、目下の悩みは]

チャーハンって……冷めたら美味しくないわよね……。

[これであった。
クロフォードの差し入れのチャーハン。夕食用にするつもりだ。
しかし、チャーハンは冷めると美味しくない]

なんとかして温められないかしら。

[アルコールランプやバーナーを手に首を傾げる。
ちなみに、まだ夕食まではずいぶん間がある。
つまり……暇なのだ]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[居住区は広い。分かっていることだが。
しらみつぶしに探す時間を惜しんで、ぱっと思いついた知り合いの男子生徒に、
ケイイチの部屋を知らないかとメールを送ったわけで。

返信は来た。
確認するとさらなる返信を作成しつつしみじみと呟く]


……なんというか、世界は狭いものだね。

(40) 2015/03/11(Wed) 22時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 22時頃


[どう考えても大丈夫じゃなかった。
卒業の危機である、非常に哀しいことに。
現実逃避を始める頭はとりあえず寝ろ、話はそれからだと囁いている。
少女も眠って復帰を早くするくらいしか正直思いつかなかった。
いっそ夢オチであってくれ。
鈍い動きで頬をつねったら痛かった]

ねえ、今の気分分かる?

[戯れに端末に聞いてみると、退屈を提案してきた。
昨日今日で近いものをピックアップするまでは戻ってきている。
惜しいけどそれじゃない]


エラー、これは自虐的抑鬱。
パラメータを見なくても断言できるわ。平坦で間違うけど直して。

もう最悪……。

[少女は額に手の甲を当てるーー熱したポッドみたい、ひどいな。
無理と偏った食事で体が弱っていたのが原因の一つだと自身で思っていると、
自虐的にもなろうというものだ。
少女はアオイが知恵熱であることは知らないため、
流行性の風邪かもと最悪の想像もしているわけで。
いつ治るかと思うと気分は重い]


[その時着信を知らせるランプが灯って、少女はのろのろとメールを開く。
さっき送ったメールの返事がもう返ってきていた。
内容を流し読みするとアオイは大丈夫とあってとりあえずほっとする。
少女自身は大丈夫ではないが——]

……寝よう。

[回復してやれるとこまで足掻くしかない。
手伝えることがあれば言ってくれとメールしてくれた人もいる。
借りれるものは猫でも借りよう。クリスにもそのための一通を送った]


メモを貼った。


[温め、なおかつべしょっとさせない。そんな方法はないものか。
実験器具を並べて暇つぶしをしていると、メールが届いた。
文面に目を走らせ、眉を下げる]

やっぱりそうよね。

[大丈夫? なんて愚問だった。大丈夫なわけなかった]


メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― ケイイチの部屋前 ―

ここか。
あとはこれをドアの前に置いて……。

[と、ケイイチの端末を持ってドアの前にしゃがんだ時、
タイミングよく手の中の端末がなんらかの通知をよこしてきた。
あまり間を置かずにもう一度。びくっとなる]


わ、悪いなあたしにはまだやるべきことがある……。

[それがさっきと言えそうな時間に目的の部屋の場所を訊いたひとりである級友からのメールとは知らず。
ドアの前にケイイチの端末を至極丁寧に置く。
そのまま小走りで駆け去った。周囲が閑散としているのをいいことに。

そうして顔を上げれば無意識のうちに自室の前まで来ていたようだった。
ふうと一息ついて、今度は自分の端末を取り出し、
第二資料室で作っておいたメールを送信する]

(43) 2015/03/11(Wed) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

『to:ケイイチ・ソノダ
 Message:
 すまない、あたしは君のことを誤解していたようだ……
 君が君なりにクリスティアの幸せを願っていると分かった以上、
 文句つける点はない。何かあれば話は別だが。

 あたしが言うのもなんだけれど周囲に苦労はかけるものじゃないよ、いいかな』

(44) 2015/03/11(Wed) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――っくしゅん!


[メールを送信した直後、くしゃみが出た。
風邪か? それとも誰かが噂をしているのか。
「ここに廊下を走ってたやつがいるぞー」とかいう、
かわいいものならまだマシだけれど]

……おお、こわいこわい。

[冗談めかして呟き、自室の扉を開けようとしたが、]

なんかあったかい飲み物でも買うか。

[念のため、である。あくまで]

(45) 2015/03/11(Wed) 23時頃

[慰めになるかわからないが、マドカへ励ましのメールを送信していると、ノックの音がした]

はーい……くらりん!

[クラリッサの姿を認めるとキャラチップスマイルになる。
差し入れという言葉にこくこくと頷いた]

ありがとう。嬉しい。
退屈していたの。


いい香り。

[コーヒーを受け取ると、くん、と鼻を動かして香りを楽しむ。トマトジュースが一番好きだが、やはりコーヒーの香りは格別だ]

アオイの様子を見てきてくれたのね。ありがとう。
よかった。
私、暇は暇なんだけど、ここから動けなくて。

[そう言って、大掛かりな実験装置に目を移した]

完成まで目が離せないのよ。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 購買 ―

え、えーと……、
イチゴバナナチョコミルクプリン、生クリーム仕立て……はもう売り切れ?

[新作、という札を見つけて興味が湧いたのだが棚は既に空。>>2:44>>3:9
ちょっとだけ呆然としているとお会計担当の人が次の入荷予定日を教えてくれた。
この日付なら卒業までにはなんとか間に合いそう]

んー……。

[ホット用の棚にずらりと並んだ飲み物パックとにらめっこする状態が10秒ほど続く]

(47) 2015/03/11(Wed) 23時半頃

ミルフィは、10秒後、オレンジティーのパックを取ってレジに向かった。

2015/03/11(Wed) 23時半頃


そうなの。
面倒だから、絶対割ったりしないでくださいって念を押して提出したのに、先生が割っちゃって、作り直し。

[ため息を吐くクラリッサに向かって、肩をすくめて説明する。
眼帯のことを指摘されると、照れたように笑った]

うん。
もうね、やめようと思って。

[コーヒーに目を落として、ぽつりと零す]

本当はね、わかっていたのよ。
私は特別でもなんでもない、普通の人間なんだって。


シェル、開けて。

[届いたメールを端末に自動展開させる。こんなとき空間画面式は便利だ。
しかし、シェルドンがしっかりした感情蓄積データを持っていたら、
三原則の第二条において操作を禁止するか寝ろと警告が入るはずである。
普通に開く画面は主人の危機を感知していない証拠でもあった。

クリスからの返答を見て頷き目を閉じる]


焦らない。

[状況が重くのしかかったことをはっきり認識できた今、
寝ようと思うのもなかなか簡単なことではない。
単位は足りたというのに卒業論文の、しかも一度完成しかけた研究結果が
飛んだという理由だけでもう一年の崖っぷちである。

そしてもう一つ酷く気が重いのは。
単位を満たしたことに嬉々として菓子を送ると宣言した先生のことだ。
……どんな顔をして会えば良いのか分からない。

無理すんな。
思い出したメールの文面約一行が心に痛い。とっても痛い。
こうなるならせめてホワイトデーの文面を削らずに送れば良かったと思う]


 心配…?そうか、それはすまなかったな。

[アイリスの反応に不思議そうな表情を浮かべながらも、心配をかけていたというのなら、素直に謝るべきなんだろう。
続く言葉に表情を顰める。]

 良い兄貴だと思ってくれているならそれは十分嬉しいが…。
 凄いとか、天才とか言われるとそれは違うと言いたくなるが…。
 残念…ってのはどうなんだ…?

 言葉足らずなのは分かるが…。

[どうにも人の感情や心を見抜くのは苦手なせいで、そう言われてしまうのは仕方がない気がしてしまう。]

 だが…俺が伝えられるのは言葉くらいしか…。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[手伝いを申し出てくれるクラリッサに目を瞠って、大丈夫、と笑った]

もう、あとは見てるだけなの。
でも、一緒にいてくれるだけで嬉しいわ。

[コーヒーを飲みつつ、格好良かったと言われると目を丸くする]

格好良かった? そんな風に言われたの、初めて。

[どちらかというと遠巻きにされることの方が多かった。
でもクラリッサはそういう差別をしない。そういうところがとても好きだと思う]

さすがくらりんよね。
ありがとう。

[照れたようにそう笑って、眼帯のない顔にも慣れてね、なんて冗談を言った]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[購買の近くには軽く飲み食いできるスペースもある。

メールが来ていたのを確認したからその片隅に腰を落ち着けて一息つく。
これを飲んだら夜まで自室……いや第二資料室にこもった方がいいかやはり。
そんなことを考えつつ]

(53) 2015/03/12(Thu) 00時頃

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