人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時頃


─ →中央エリア・スクランブル交差点 ─


[ ──♪♪、♪♪♪ ]


[渡りなさい、の合図が鳴っている。
うつ伏せに倒れていた身体をむくりと起こして
胡座をかいて、頭をかきながら周囲を見渡す。

どこかで見たような顔、奇抜な服装、
スーツのリーマン、高校生、早足の人々。
誰にも気にされない、既視感──]


……あ?


[喘鳴は。覚えている。
白に散った赤も、─声も。]


───っ!


[頭から熱湯を被ったようだった。
目覚めたばかりの頭の中の靄が晴れて
鮮明に間際の記憶が甦る。]


ゼン!どこ行った、──ゼン!!


[勢いをつけて、もう痛くはない身体で立ち上がり
白を、探す。きょろきょろと。
見つからなくても探してみせる、
絶対に諦めない、気持ち。]*


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[「お爺ちゃんはもう、長くないの」
婆ちゃんが、悲しそうな顔でそう言った。

『大丈夫だよ』
俺は笑顔で返した。

『だって、まだ元気そうじゃないか!』
笑顔の俺を見て、婆ちゃんは泣いていた。]

(32) 2018/05/21(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そんな話も、そんな顔も
聞きたくなかったし、見たくもなくて
仕事着のまま、買い出しと嘘を付いて外に出た。

ずっと、ずっと笑って、笑顔でいるのに
父さんも、母さんも、爺ちゃんと婆ちゃんも
皆、皆して俺の前からいなくなっていってしまう。

なんで、どうして。
笑っていなかったらこうはならなかった?
でも、笑っていなかったらもっと悪い方に進んでいたかもしれない。
分からない、俺には分からない。
誰の事も本当の笑顔に出来ていないなら
俺の生きる意味は、どこに……]

(33) 2018/05/21(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット


[そんな、心のモヤつきは
突然現れた鉄の塊に激突され、意識と共に消えた。]*
  

(34) 2018/05/21(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー 5日目/中央エリア・甘味処あん屋 ー

 ……っ?!

[ビクッと体が震えて目を覚まし、バッと体を起こす。
死に際の記憶を夢に見たから?
……意識が暗転する前に、あの光景を見たから?]

 (あの、二人は……)

[安否を気にしかけたところでメールが届く。>>#0
あの光景の記憶に蓋をしてミッションを確認。
……なんだろう、これは。]

 今までと違う感じはする、けど
 暗号……なのか?

[文面自体は読めても、それが何を指し、何を表しているのかが全く分からない。
ミッションをやろうにも、これでは手詰まりだ。
橘に聞いて……みようにも近くにはいない。]

(35) 2018/05/21(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット


 『橘、聞こえるか?
  ミッションだけど、俺には全然分からなくて
  君は何か分かったか?』

[安否確認も兼ねたテレパシーにて、ミッションについても聞いてみる事に。
自分の考えないのかと?
考える、考えるさ。でも時間は有限だ。
今までよりは長いが、ほんの2時間のリミット。
聞いて分かるならそれに越したことはない。]

 『あと…さ、昨日は助かった
  けど……ごめんな、色々と』

[色々、それが何を指しているかは敢えて伏せた。
必死で逃げる最中に彼女が溢した言葉は耳に入っていて
あの言葉はあの光景を見てのものだったろうから。]

(36) 2018/05/21(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女への言葉はそこで一旦終わり。
返答があろうがなかろうが、いつまでもここにいては何も始まらないんだ。
分からなくても、どこかしらに行けば何か見つかるかもしれない。
そうして行き先を考えて辺りを見渡し
遠くに見つけた、黒いナニカ。>>#1]

 ……ノイズ、だよな?

[オオカミにクマ、お馴染みのカエルと種類はいるが
その全てが黒く染まっていた。
色のあった個体と違う要素が体色以外にあるのか。
それとも見掛け倒しか。
当然、見ただけではそんな判断はつかない。
……オオカミの一体と、目が合った。]

 ……っ

[逃げよう、無理に戦う必要はないはず。
相手をして周りのノイズまで呼び寄せては逃げる隙もなくなる。
そうでなくともこちらへ一直線に駆け出してくる姿を見て、真っ正面から受けて立つ必要も今はない。]

(37) 2018/05/21(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット


 『橘、ノイズ達がなにか妙だ
  体は黒いし、好戦的というか……
  とにかく、見かけたら気を付けてくれ!』

[追われながらのテレパシー、自分の状況は伝えなかったが焦りは伝わってしまったかもしれない。
とにかく黒いノイズには気を付けるように伝え、南へと走った。

南へ行く目的?ない。
北には線路を囲うフェンスがあるから、ならばと南を選んだだけだ。

これで振り切れればいいが……
振り切れなかったら、その時は戦うしかない。]**

(38) 2018/05/21(Mon) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 17時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。





  「 寝ているところ、
      人形のようって、皆言うのよ。 」

  「 全、貴方も吃驚したかしら? 」
  「 死んでるなんて、そんなことないのに。  」


 




       「 生きているの。 」  
       「 今、確かに。貴方も、私も。 」

 




         ……うん、そうだ よ

 




     ──  二度目の死のあと  ──

 



 [ 灰の地面で、目が覚めた。
  雑踏、を 見るに、覚えがある。
  スクランブル交差点。

  傍らに咲いていたはずの勿忘草はとうに散り、
  張っていた氷も見当たらない。

  身体にかかった赤色はそのままで、
  …然し痛みは何処かへ消えてしまったよう。
  
  ── 蒼が、眩しかったから、
  全く異なる色の 碧を、細めた後、

  緩やかに、起き上がる。 ]
 



 [ ……死んだと思った。

  あれは確かに死への歩みだったし、
  全身が"凍る"感覚だって、全て、現実だった筈で。
  ( …現に真っ赤な跡は消えていないのだ! )
  
  ── ならば此は何なのだろう。
  至って"何時も通り"の行動が出来る身体は、
  そりゃァ何時も通りに、
  尻ポケットから携帯を取り出したのだ。 ]
 



 [ 敗者。
  との言葉が冷たく刺さる。 ]
 



 [ …碧は、きゅぅ と細められた。
  現実として受け入れられない自分は、
  どうやら何処かには居たらしい。

  後の祭りとはこのことか、と、
  実感しながら、携帯の画面をスクロール、
  暫く 白い指先を滑らせて、 ]
 



  ─── まだ、勝てるけれど。

 [ 後方で名前を呼ぶヒーローに、
  さも、其処にいるのが当たり前の様に、
  碧を向けて問うた。 ]
 




         きみ、此処で諦める?*

 


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 22時頃


[───見つけた!
白は、そう遠くないところにいた。
駆け寄って彼の身体をぱすぱす叩くのは許されるだろうか、
間違いでなければ、刺されていた。

あの時側にいたら何か出来たのでは、と
幾分はっきりしてきた頭で思ってしまう。
目の前の白を息が詰まる気持ちで見詰めれば。]


 ─、勝てる……?
 そういえばさっき鳴ってたな?


[優先度:パートナー>ミッションの確認という
参加者としてはあるまじき意識が透けただろう。
習うように端末を弄れば、敗者、と。]


[──違う。

まだ、負けていない。
まだ、まだ、この意識と身体はここにある。
ならばまだ、負けていない!]



 …まだ、勝てるンだろ?これによると。
 なら最後まで諦めずに行こうぜ。……ゼン!


[二度目の死を迎える前より
更にこのからだ、力が無いようで。

なら、背中をばしん!と叩いても
大して痛くはないさ。きっと!]


 んで、えー…と?
 そのピ グ ノ イ ズ ─がいるトコ。
 やるからにゃあ本気でやりたいし
 効率重視すんなら別れた方が……


[口許に手を当ててブツブツと。
すると、向かい合ったパートナーの背後に─ぴぎ。と
一匹の丸いブタのようなノイズが現れた。]


 っあーーーー!?
 ゼンっ!あれ!あれか!?ピ グ ノイズ!


[突然叫んでピグノイズを指差せば
当然奴はぴゃっと逃げてしまう。
凄まじい早さで跳ね回った後─
ピグが逃げていったのはマナ・マリンパーク方面。]


 あ、……すまん、あっちに逃げてった。


[訂正:逃がした。
申し訳なさそうに肩を落としてパートナーに報告。

どうしよう、と問う間も
いつでも走れる と、その場で足踏み。]*


メモを貼った。



  ── 痛いな、

     僕 死人なんだけどさ、
 
   こういうの、ゾンビって、言うの?

 [ 諦める、なんて。
  ヒーローから返ってくるわけ無かったんだ。
  知っていて聞いた自分はずるいだろうか。

  でも、これもある意味僕なんだよなァ、って。
  
  ばしん!と来た背の衝撃に、
  このおとこ、負けたって言うのに、  
  気が抜けたみたいに ふ、っ と、笑った。 ]
 



 [ 全てを、諦めないように、って。
  そう、言われた。から。

  全部諦めてしまった結果は、
  どうしても やるせないものなんだと、
  二度死んだ後に 思う* ]
 


 ── → マナ・マリンパーク前 ──

 [ なんとかノイズとやらは、
  歩いてちょっと、向こうに居た。

  突然叫んだパートナーに吃驚したらしい。
  足踏みを追い越して駆けた、その先だ。
  入り口の隅っこでぴぎぃと鳴くその格好に、
  愛らしさは感じるけれど、 ]
 



  …冷凍豚にしたらどうにかなるんじゃない?
  美味しくないだろうけど。

 [ 花屋の王子は特に遠慮も何も無いので。
  ぱちん、と弾いた指先で遠くから凍らせようとして、

  ── 、舌打ち。
  "生きて"居た頃と比べて出せる氷が小さすぎた。
  どうやらハンデはあったらしい。 ]
 



 [ 冷たい息を吐き、構わず礫を生み出す。
  小さければ数打ちゃ当たるだろう。そんな風。

  その数、45(0..100)x1程が、
  一気に雑音に襲いかかって、──  ]
 



  ……む、

 [ …そりゃあ見事に全弾外した!
  パートナーの前方で不服そうな顔をしたおとこの姿* ]
 


【人】 本屋 ベネット

ー 南エリア・日継塚アヴェニュー ー

[ばん>>60と、テレビやゲームでしか聞いた事のない銃声のような音に驚き、思わず視線を向ける。
そこにいたのは銃を扱う高校生と思われる制服姿の少女>>59、そして黒いノイズ達。
……銃と女子学生、昔あったらしいそんな組み合わせの映画をふと思い出したとか。]

 い、いや、俺もよく分からないんだ!

[少女の言葉にはそれしか返せなかったが、本当に分かる事がないから仕方ない。
逃げる事に必死で確認する余裕もなかった。
けれど逃げ続けるのはやめ、追っ手のオオカミと向き合う。
このまま逃げて、オオカミの狙いが少女に逸れないとは言い切れない。]

 いい加減、諦めろ!

[影を呼び出し、槍状に形成。
オオカミ目掛け突き刺そうと伸ばすも体の側面を掠った程度にしか当たらず、怯むことなくこちらへと一直線。
喰らい付こうと牙を剥いて飛びかかるオオカミから急所となる部分を庇おうと、咄嗟に左腕を前に出して盾に。]

(133) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット


 っぐ……、この……!

[牙を食い込ませた上に頭を振られ、引き千切られそうな激しい痛みが左腕を襲う。
が、動きを止めてる今が素早いオオカミを倒す好機。
オオカミの足元へ影を忍ばせ、そこから真上へと槍状に影を伸ばし頭と胴体を貫いた。
それでも即死せずもがいていたが、流石にこのままでいれば倒されてくれる……はず。]

 え?あぁいや……わ、分かった!

[そんな時に再び少女からの声掛け。>>63
ミッションとは無関係にただノイズから逃げてここまで走ってきただけだったが、ここにいてもノイズ達に囲まれるだけだろう。
一先ず、串刺しにしていた影を戻して大人しく彼女に続いた。

橘からの声を受け取ったのは、この時だっただろう。>>90>>91]*

(134) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

ー 南エリア・いちご横丁 ー

[とりあえず少女にここまで来たはいいものの、何を……するべきだろうか。
つい先程届いたテレパシーによれば、この場所でも何か分かるかもとのことだったが。
一緒に来た少女も目的地こそこの場所ではあったようだが、同じくやるべき事については分かっていない様子。]

 ……えっと
 とりあえず、横丁を歩いてみれば
 何か、分かるかもしれないぞ…?

 ………あー、俺は津辺時音だ

[さっきまでの銃より大変に物騒なモノを担いでいるところには敢えて触れない事にして。>>65
左腕の怪我が痛んで嫌な汗が流れるのも知らないふりをして。

宛はないが横丁を歩いてみないかと提案。
あれこれ考えて足を止めているよりは何か得るものがある可能性がないとは言えない
そんな理由から。
ただ、一緒に探そうとは言わなかった。
その気がない訳ではない、しかし……]

(135) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット


 (これで歩いてたら流石に人目を引きそうだ…)

[先程オオカミにやられた左腕の怪我。
服は裂け、血も滲んでいる。
ハンカチ等も持っておらず、隠せるものがない。
自分は別にそれで構わない。
何を気にしているのかと言えば、特定のエリアに入るとRGの人々にも見えるようになってしまう"仕様"。
それで、やれ病院にだの救急車呼ぼうだのと言われては面倒だ。

……などと、少女がいる横で一人考えていれば
薄っすら聞こえてきた、客引きの声。>>#8
どうやら、カルタを売っているようだが。]

 ……行って、みるか?

[ただのカルタだろうけど、なぜだか妙に気になる。
だからと少女の意思を確認してみるが、さて。
……行くにしても、自分は怪我の問題を解決してからになりそうだが。]*

(136) 2018/05/21(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 23時半頃




[一度諦めたからって、終わりじゃない。]

 


─ →マナ・マリンパーク前 ─


[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。

底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]


[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]


 … ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!


[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]


メモを貼った。


 ── べしゃ!


[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。

足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]


 待てごらぁああああ!


[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]


 ── べしゃっ! *


メモを貼った。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 16時半頃


[パートナーの吐息もものともせず
雑に飛び掛った男の突進も見事かわして
ピグノイズはつったかたー!と。
どこかへ見えなくなってしまった。]


 …………


[俺はというと、水族館の入り口にて
地面に突っ伏して動かなくなっていた。
(生きてます)(死んだが)]


 ――ぐぞう…あのブタ、
 なんか食いもんで釣ったりでもしないと
 あの素早さ……今の俺には辛いものがある。


[参加者だったときは手足が燃えましたので
擬似的な身体強化も出来ていた。
試しに寝転んだまま掌に力を込めて開いてみると
灯ったのは可愛らしい掌サイズの炎。
ぽいっと放ろうものなら空中で消えた。儚い。

思えばパートナーも不服そうにしていた。
今までより確かにサイキックが弱体化している。]


[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。
内側で燃え続けている。]


 仕方がねぇな…。
 こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。


[よいしょ、と身体を起こして
土がついていれば軽く払う。
それから、いつものようにパートナーの傍に行って
作戦会議を始めよう。]*


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

ー 南エリア・いちご横丁 ー

[ジリヤ、そう名乗りながら見せる仕草は
一言で言うなら、お嬢様らしい。>>155
……小型になったとはいえ相変わらず物騒なモノを持っている事を除けば。
それが彼女のサイキックだろうと理解はしたけど、やっぱり気にはなるし?]

 え?あぁ、ちょ……!

[怪我に気付いて手当するというジリヤ。>>156
有難く手当を受け入れるか遠慮するか、すぐに決めきれずにいる間に路地裏へと手を引かれ大人しく受け入れる事に。

このままでいるより動きやすくなるから助かるから何も問題はないし、素直に感謝しなければ。
(まさか服を包帯代わりに使おうとしてるなんて思わないし何の躊躇いもなく目の前で服を破きだしたのには驚いたし見てはダメかと思って顔背けたりはしたけども!)]

(241) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ありがとう、助かった
 ……あぁ、時間があればそうする

[手当のお礼はちゃんと伝えるが、後で薬局に行ってどうかとの言葉には曖昧に返した。>>157
橘の為にも死ぬ気はない。
しかし、問題なく動けるのだから自分に時間を使うのは惜しいと思って。

ジリヤが自分を助けた理由は、特に気にせず
聞いたりすることもなく
客引きの元へと向かうジリヤの後に続いた。]

(242) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[昨日のミッション終わりに見た光景
あれを忘れた訳ではない。
参加者同士で争いが起こる可能性も考え
今も警戒するべきなのかもしれない。

『あまり他の参加者のことは
 信用しないほうがいいかもしれない』

橘もそう言っていた、きっとあの光景を見たから。>>91

けど俺は、嫌な顔、嫌な目にあってる光景を
それを目の前で見せられなければそれでいいから
橘に悪い事が起こるのでなければいいから
それさえ起こらなければ、関係ないんだ。]

(243) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ミッションのクリアへ向けて
死んでたまるかと前に進む。
そう出来るのは橘、君というパートナーがいるから。

エントリー料を取り戻せたとして
自分の生きる価値を見出せるか分からない。

でも今は、橘を生かして返すという
パートナーとしての存在価値があるから
互いの気持ちは別としても、人に必要とされる
それが、ゲームを生き延びようと思える唯一の理由。

俺からすると、橘は味方ではなく
"ここに居てもいい理由"をくれた人、なのだが。]

(244) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[なんて、ボーッと考え込んでいたが
どうやらジリヤがカルタをお買い上げしたところらしい。>>158
あまり見ない、綺麗なデザインのカルタ。
自分もどうかとジリヤに聞かれたが、それよりも
彼女の表情に、笑顔に、気を引かれた。>>159

……惚れたとか、そういう話ではない。
確かに人の笑顔は好きだ、それを求めて生きていたようなものだから。

でも、今の感情はそれとは別のものもあった。
今に限らず、生前の自分にも出来ていなかった
自然な笑顔を浮かべてみせるものだから
自分が出来なかったものを持っている
それを羨ましく思い、同時に自分が惨めに思えてくる。
自分の"笑顔"は、なんだったんだと。]

(245) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ……いや、今は遠慮しておくよ
 ちょっと……うん、薬局に行ってくる

 だから、一旦お別れだ

[ミッションに関係するかもしれないのにするー?
そんなつもりはない。
関係するものだとしたら、ジリヤが買っていたから大丈夫だろうと。
関係ないならないでそれで問題なしだと。
「じゃあ」と、ジリヤから離れ北へ向かう。

本当は、薬局に行くつもりなんてない。
ただ、少し彼女から離れたかっただけだ。
たった一度、彼女の笑顔を見ただけ。

それでも……彼女といると
胸が苦しくなりそうだから。]*

(246) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時半頃


メモを貼った。



 [ 豚という生き物は、
  自分たちが想像するより
  ずぅっと素早いのかも知れない。

  パートナーの健闘もむなしく、
  冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。
  多分もう追いつかないな、と、
  参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。

  指先を口元に添えて、
  隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
 



  ── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…

 [ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
 


 ── → 南エリア ── 

 [ 歩いて、漸く知る。

  "生きていた"頃の街は、
  ……少なくともこの白いおとこが
  二度目の死を迎えるまでは。
  こんな、戦闘に関してはてんで素人の
  花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。

  まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく
  黒いけものたちを送りながら、
  ……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
 



  本当に何がしたいんだろう、あのひと
  勝手に参加させておいて、勝手に殺して、
  ……死神って何様なんだろうね。
  
  神なんて、名乗れるの?

 [ ぽつぽつ、呟く。声の届かないゲームマスター様へ。
  まさか庭園で裁かれたなんて、
  そんなこと、知る由も無いおとこは好き勝手。

  返事があったかどうか、
  会話すらかき消されるかも知れない咆哮、
  ……狼飛び交う南エリアの木徳図書館。
  ふ、と、碧が植木の隅を覗き込めば、 ]
 



 [ ……つぶらなひとみと、ばっちり。
  きっと恐らく、35(0..100)x1秒ほど見つめ合い。 ]
 



 [ ─── ぴゃっ、と 逃げられた。
  
   ……敗者復活を諦めかけたのはここだけの話。 ]
 


[聡明なパートナーとの作戦会議は一言で終わり
おっシンプルで分かりやすいと頷いた。

操作はまず足から、歩いていると
忙しなく走り回るのは見たことのある顔。
─生きていた、昨日の自分を思い出しながら
がんばれよ と小さくエールを送った。]


─ →南エリア ─


 …何なんだろう、な。
 死神の個体差というよりは
 生きていた時の経験がそうさせる、…とか。
 あ、でもヒントくれたりする死神もいたぞ。


[ほら前に話したウシコ。と補足して。

ばうわう ばうわうと狼の合コンかというくらいうるさい、
何でこいつらこんなに元気なんだ、
耳がキーンってなるだろ!と怒り気味に
あちこちの藪を暴いていると
パートナーの側から飛び出してきたノイズが
こちらをじっ…と見詰めている。]


 ……る、るーるるる
 るーるるるーーるーーー…………


[そっとしゃがみこんで、
地面すれすれで指を面白げに動かす。
興味を引かれたか、一歩、また一歩とノイズが近寄ってきて
手が届きそうという距離で───へっ【82(0..100)x1】]


 っっとったどーーーー!!!!!ゲッホゲホ


[くしゃみの続きは口の中で爆発したものの
無事ピグノイズを抱き上げてがっちりホールド!

捕まえた!捕まえた!!と見せに行けば
腕の中でぴぎぴぎと暴れられて。
悲しいけど、倒さなきゃいけないんだよな…と
逆さまにしたピグノイズをパートナーに差し出せば
一思いに倒してくれただろう。]*


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[大人の事情で道中はばっさりカットだごめんね!]

(292) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー 中央エリア・兄間薬品付近、路地裏 ー

 橘!!

[パートナーから届いた緊急の呼び出し>>232
そしてテレパシーで橘の居場所を辿りながらここまで来た。
行く手を阻む黒狼を1匹、影を使い壁へと叩き付け
他の黒狼を橘の周りから遠ざけようを影で払いのける。]

 橘! 橘しっかりしろ!

[側に駆け寄り、目の前で屈んで様子を確認すれば
橘は怪我をしていて疲労も相当あるようだ。>>258
狭い路地裏にいては身動きの取りづらさからしてこちらが不利、逃げた方がいいのは分かっている。
しかし、今の彼女の状態では抱えて逃げるにしてもオオカミの足から逃れるのは不可能に等しい。

そして……状況を打破する方法を考える時間なんて
奴らがくれる訳がない。]

(293) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……っ、来るな!!

[数と状態で有利である黒狼達がこちらを襲うのを躊躇う理由などなく、こちらへ向かい一斉に駆け出す。
自分は立ち塞がるように橘の前に立ち
影を二股にし、拳型にして殴りつけたり
槍状にして刺し貫いたり
しかし、先程叩き付けた分を除いても残り5匹。
……どうにか奮闘しようとしても、捌き切れず
影に、自分の足に、鋭い牙が食い込む。

こんなところで死ぬ訳にはいかない。
彼女の為にも、死ねないというのに!]

(296) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット


 うっ、ぐ…… (マズい、橘……!)

[黒狼の1匹が、ガラ空きだった。
止めようにも、咄嗟に動ける状態ではなく
ただただ、焦りと恐怖としかなくて

焦る理由?そんなの
獣が襲う標的に選ぶとしたら
まだまだ生気もあり抵抗もするような奴より
明らかに弱っている"獲物"を狙うだろうから
それ以外に何があるって言うんだ!]*

(297) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 23時頃



 [ 人間相手には、
  ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、
  …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。

  逃げられた豚をパートナーが追いかけて、
  ……謎の挙動を、
  しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。
  てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!

  ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、
  ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
 



 [ 差し出された雑音を見て、
  生きるために殺し、生きるために殺される、とは
  こういうことかと、ふと思う。

  相手が人かばけものか、その違いだけ。

  成程此が正当化されるのならば、
  自分が殺されてしまったのだって、きっと、
  "この世界"では正しいことだったのだろう。
  二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
 



 [ 其れでもきっと、
  "悪いこと"だからやらないのではなく、

  母が悲しみ、父と同列になってしまう、
  それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、
  僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。

  此は、センスのある魂と、
  とっても偉いなんとか様が判断するかは、
  まったくもって興味は無いけれど。 ]
 



 [ ── 豚の頬に触れようとしたその瞬間、
       確かに僕はわらっていた。

   王子の顔か、悪役の顔か、
   其れはきっと、誰にも分からない。

  僕自身ですら。 ]
 



  ── おっと、?

 [ 触れる間も無くバッジに変わったものだから、
  おとこの顔も、直ぐ、吃驚顔に早変わり!

  宙に浮いたバッジをキャッチし、
  碧は手元で光る其れをじぃっと見て、 ]
 



  ……成程、此の数なのかな。
  ヒイロ、やるじゃん。

  ── だけど、あとまだ居るものなのかな。
  東、南、ときたから、当たるなら他か。

 [ 今度は取られないようにしよう。
  そう呟いてしまっておく。

  次の場所、何処を行ってみるかは、
  豚を捕まえた運を持つパートナーに任せてみようか。
  別エリア方面を示す指先で、
  お先にどうぞ、と、おとこは言う。 ]
 


[勿論、俺にだってこのピグノイズは倒せるが
ぱっと思い付くのが撲殺の二文字で。
それはこいつかつらいだろうなぁ、と
命を奪う役目を、パートナーへ。
綻んだ様は 花のよう。]


 …悪いな、すぐおわっ……!?


[不意にピグがぴたりと動きを止めたかと思えば、
次の瞬間俺は空間を抱きしめることとなり
前のめりによろけたところ、バッジが宙に浮く。

鮮やかにキャッチして観察するので
捕まえたらいいのか、と呟きながら
少し高いところからバッジを観察する。]


 へっ、どーよ。
 この調子で集めていけばいいんだな!
 大体の早さは分かってきた、
 きっと次はもっとすんなりいく。


[フラグに聞こえるって?気のせいです。
要領をなんとなく掴めた男は
続く言葉にふむ、と頷いた。]


 他……あー、そうだよなぁ。
 あのノイズがびびりなんだとしたら
 中央とかよりも静かなとこが好きそうだ。
 もう一匹ぶんくらい、欲しい、な ー……


[小さくなっていった語尾の理由は
とととと、と視界の端を歩くノイズを見つけたから。]


 ─ゼン!今度はあいつだ!
 あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!


[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて
日継塚アヴェニューを北上していく。
勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]


[そのまま、線路にあたるまで直進─
──して、左折したところまでは目でなんとか。]


─ →西エリア ─


 はーっ、はぁ……、っ
 どこ行った、あのノイズ。


[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。
大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら
逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。

そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。
かつて一人でここに来たときは空振りしたが
果たして今回はどうだろう。]


[駅構内はさほど人はいなかった。
通勤ラッシュの時間であれば
人の波が出来るであろうホームも
今は閑散として。鳩が鳴いている。

ふ、と横にめを向けると
ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。
ベンチは、背面がこちらになっており、
つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]


 …………


[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]


[馬鹿め!丸見えだ!]

[…と聞こえてきそうなくらい。
くるっとこちらを向いたピグノイズは
俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*


メモを貼った。


 ── →西エリア ── 

 [ やる気になったヒーローを見て、
  そうそうその調子、なんて声をかけた。

  ── まったくこの白いおとこという奴は!
  命が再度かかっているのに、
  調子なんて殆ど変わらないのだ。

  …良いことなのか、悪いことなのか。
  パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。
  それでも、豚を見つけた声に従って
  駅の方へひたすら駆ける* ]
 



 [ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、
  何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。

  すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、
  たったひとりの誰かを。 ]
 



 [ そうしてたどり着いた、駅の構内、

  何時かの森よろしく、
  おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、
  豚との攻防戦を見守っていた。

  …何せ全て逃げられた身分である。
  此処は、任せる方が良いだろう。
  幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、
  前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、

        ── た、けれど! ]
 



   ぅ、わ っ

 [ 目の前の頭を踏み台にした豚に、
  碧は何度目かのまんまる状態で!

  熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、
  パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。
  
  じり、とにじり寄って、
  タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。
  此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
 



  ── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!

 [ …王子だろうと叫びたいときだってある!
  手をすり抜けた豚に間髪入れず、
  ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
 



 [ ……これまたするりと逃げた
  なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、
  血糊の付いた手で頭を抱えた。
  何故か無駄に疲れた感覚さえある。

  溜息、──力を使ったからだろう、
  幾分か冷たくなった息を吐いて、

  パートナーに振り向き、
  ごめん、と言いかけて、…ふと、 ]
 



   ─── 覗き見?

 [ ── ぱち、
  何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、
  眼が合った気がして、漏れる声。

  …そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、
  どう見えているのかなんて、
  ちっとも気にしていなかった** ]
 


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[父さんは、気付いた時にはいなかった。
母さんは、何の説明もなく俺を置いていった。
爺ちゃんは、一緒にいられる時間が短くなった。
婆ちゃんも、きっともうすぐ……。

皆して、突然いなくなってしまう。
俺がどう思おうが関係なく、突然。

そして今回も、例外なんてなく……]

(330) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー 消失 ー

[黒狼によって、橘もいなくなってしまった。>>320
命を奪われ、二度と会う事も出来なくなった。]

 ぁ……、た…たち、ばな……?

[彼女から返ってくる言葉は、ない。
……さっきまで、彼女は喋っていたのに。

すまなかった? 違う。
歌うことが出来ればお前も笑えたかな? 違う。>>317
歌声は戻ってこない? 違う。]

(331) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[違う違う違う違う違う、違う!!]

(332) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[駆け付けるのが遅くてごめん。
笑わないのは、笑えないのは君のせいじゃない。
歌声だって、君の声だって、取り戻す為に!

君を…君を死なせないって言ったのに!

君がいなくなったら
"味方"だと、俺を認めてくれた君がいなくなったら
俺は……俺は……]

(335) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[生きる意味も、価値も
何もなくなってしまうじゃないか。]

(336) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 あ"ああぁああぁぁああああ!!

[自分の周りを囲うように無数の影の手が足元から生えて
黒狼達を弾き飛ばし、影の手全てが自分の体を包み隠してしまう。

今の自分にあるのは、拒絶。
全てに対する強い拒絶、それだけ。

そのまま丸く纏まろうとする要領で
ギチギチと、自分の体を締め潰そうと……]

(337) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


[やがて、影と共に
自分の体は、跡形もなく消え失せた。]**
  

(338) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 01時頃


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