34 【ロクヨン!!!】
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カリュクスは、ラルフに抱きついた。むぎゅ。
みう 2011/08/01(Mon) 01時頃
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― 数日後:何処かのゲームセンター ―
『 明里? 』
[ぼんやりとしていると、名前を呼ばれて。 振り返ると、柊にぃが心配そうに自分の顔を覗き込んでいた。]
『 大丈夫か? お前あのテストプレイから帰って来てからちょっとおかしいぞ。 』
[眉を寄せて心配する兄に、大丈夫ー、と緩く笑いつつ、銀色のカプセルへと、足を進めた。]
(59) みう 2011/08/02(Tue) 21時半頃
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[花村明里、それが自分の名前。 今年大学に入学したばかりで、受験勉強の為に親にゲーセンが良いを禁じられて、家庭用のロクヨンをやる様になった。
親とは、仲が悪い。 歳の少しだけ離れた兄は、小さい頃から自分の事をよく可愛がってくれて。 兄がロクヨンを始めて、自分も兄に習ってやるようになったのがこのゲームを始めたきっかけで。]
ちょっとリハビリしてきたし、今日は負けんからなー?
[ゲーム機に乗り込む前、兄の顔を見返して、笑った。]
(60) みう 2011/08/02(Tue) 21時半頃
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[自分がトルニトスにやられた後、どうしたのかはぼんやりとしてあまり覚えていない。 気付いたら、ゲームをログアウトしていて、現実世界へと戻ってきていた。
兄には、何も話していない。 心配をかけてしまうから。]
(61) みう 2011/08/02(Tue) 21時半頃
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[正直、ゲームをやるのは、ちょっと怖い。 けれど、久し振りににぃのドナルドと遊べると聞けば、やっぱり嬉しくて。
ゲームの世界にログインして、明里からカリュクスになる。 うっすら、明るい茶色の眼では無く兎の様な赤い目を開けば、目の前に赤いド派手金糸刺繍の襟立てマントを纏い両手に斧を持った隻眼のキャラクターが見えた。
に、とドナルドが口端をあげて笑う。]
ひさしぶりやなぁ。
[カリュクスもまた、笑んだ。 にぃのドナルドには、勝てた事は無い。 にぃはドナルド使いとしては、結構上位のランカーだったから。]
(65) みう 2011/08/02(Tue) 22時頃
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[地面を蹴る。 太刀を合わせる。 ダメージは喰らうけれど、前々痛くない。 それでやっと、どこか安心したような気がした。]
『天辺でイこうぜ! 天網恢恢!』
[ドナルドが技を繰り出す。 こちらも氷の壁を出現させる。]
楽しぃなぁ。
[笑みが、零れた。 色々あったけれど。 きっと彼女は、これからもこうして大好きなロクヨンを続けていくのだろう。
ひらり、宙に舞う花弁を氷に変えて。** ]
(68) みう 2011/08/02(Tue) 22時頃
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