人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 手伝い クラリッサ


  ……誰かを、選ばなければいけないなんて。
  本当に、酷ね。
  
[辛いと投げ出してしまえたなら、どれだけ良かったか。
今も投げ出したい気持ちすらある。

それでも、今夜もこの宿屋に集まり、また話し合うのだ。
共存を厭う狼を、同胞を喰らった罪深きものを探しだすために。*]

(280) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

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【人】 手伝い クラリッサ

[背にかかる声は>>290低く、一瞬何を言われたのか分からない程。


  ……え、…?

[小屋から出た後のグレッグの面持ちは暗く、
その様子に気づいたなら、彼を慮るように彼の名を呼んだ。
彼の反応に、信じてもらうことは難しいと分かっていながらも
今まで伝えてきたドナルドや、ベネットの時とは違う反応に
少し困惑の色を浮かべていれば、やがて彼の瞳に宿る光に。>>291
その鋭さに、一歩後退る。]

  メアリーが犯人だなんて、言うはずもないわ。

  それに、私の話が、信じて貰うことが難しいことは、
  知っているもの。

[彼から目を離さないながらも、彼の声に、瞳に鋭さに一歩、また一歩とたじろぐ。
投票の話に触れるグレッグの声に、様相に、>>293
左手に花の束を握りしめ、右手で自身の胸の辺りをぎゅっと掴んで]  

(311) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

  
  ……私が、投票されたくなくて言っていると
  貴方は、そう思ってるの……?

[まるで警戒する獣のような姿。>>295
初めて見る彼の姿に、微かに手が震えて
思わず目を閉じたなら、

不意に、響いたのは少女の声。>>304


  ……メアリー……!?


[思わぬ人物の登場に目を瞠り、彼女へと意識が奪われる。]

(317) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

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【人】 手伝い クラリッサ

[一瞬、唸り声が止んで。
グレッグに近づいたメアリーの姿を見とめた。

少女の頭を撫でていた彼の姿は、
今まで何度となく見てきたはずの
何気ない日常の一枚。

刹那――

ぐらりと少女の身体が突き飛ばされて
呼吸が止まる。]

(328) 2015/05/18(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ――メアリーッ!

[叫ぶように少女の名を呼んで。
駆け寄ろうと、花を投げ捨て少女の元へ足を向けた。

ざわりと風が騒いだのはその時。

少女の元へと辿り着く前に。
目の端に映ったものは、黄金に靡く、獣の毛色。]

(329) 2015/05/18(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[目に飛び込んだものは、黄金色の大きな塊。]

   ――……っ!
 
[避ける間もなく、声を上げる暇もなく。
その塊ごと地べたに転がった。
身体に伸し掛かる重みに圧迫されながら、
布の上からも爪が突き刺さる。

耳に届く悲鳴も聞こえず>>321
耳元で聞こえる唸り声が身体に恐怖を訴える。

身動きの取れない身体を、懸命に身体を捩り]

(334) 2015/05/18(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

   いやぁぁああ――ッ!!


[力の限りに声を振り絞った。*]

(335) 2015/05/18(Mon) 23時頃

[ゆらり、幽霊の行き着いた先は懐かしき木の根元。
死出の道行にも見かけた、一本の木の下に


  …─────、


[ひゅう。と、喉から開いた穴から空気が抜けた。
これではタンポポの綿毛は飛びそうにない。
向こうを向いたまま、昔がたりを口にする黒焦げに、
そんな、他愛もないことを思って]


… スティー 、ヴ

[名を呼び返す音は掠れて聞き取りにくく、
ひゅうと空気の通る不快な音が混じる。
おかしいなと喉に手を遣れば、またそこから血が滴っていた。

少し眉を顰めてみる。
こんな姿を、また晒しに来たかった訳じゃない。
これでは、あまりにこれ見よがしではないか。
とはいえ向こうも黒焦げなのだから、これで丁度というわけか]







 ……………………………。


[ああ、やはり。彼を前にすると言葉を失う。
なんだ、これは死んでも同じか。
死んでも人は変わりはしないか…当たり前の話だろうか。

血を押さえるようにして、喉に手を当ててみる。
可笑しかった。こんなに穴から空気を吐いて、
なお、喉に言葉が詰まるとでもいうつもりか]



 ……………………。






         … 謝りに、……───来たよ。


[長い沈黙の後、ひどく聞き取りにくい囁き声を風に乗せ。
一歩を踏み出しす足が、タンポポの上に重なった。

透き通る足の下、タンポポの白い綿毛が身体を抜けてふわり、闇に白く浮き上がる*]


メモを貼った。


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【人】 手伝い クラリッサ


[喰まれた髪が喉元に纏わりつく。
覗く牙の鋭さに、首を竦めながら
藻掻く合間に見えた人影は一つ、いや、二つだったか。]

 誰か…っ

[襲い来る恐怖に、救いを求めた。
胴体よりかは幾分か細い前足を抑え、
引き剥がそうと力を込めたなら、
不意に、獣の力が弱まって>>342、呻くような鳴き声を聞く。]

(353) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

[焼かれた体に未だ炎が燻るように 
ゆらりと尾のような影が揺らめいた。

――かちり、と影の爪が一度鳴る。
 (誰が彼を殺したのか)

ひゅう、と虚ろな空気が通う音。
 (あの喉を抉り殺したのは自分)

つ、と骨ばった首から、ぽたぽたと血が滴る。
 (あの血を掌で受けたのも、自分)

呼ばれた名と、続かない言葉。
(…………ああ、変わらないな、何もかも。)

彼が――ルパートが、何を知っているのか、
何も知らない影は、彼が眉を顰めた理由を
正しくは理解していない。
ただ、死んでもまだ痛いのか、と思っただけだ]



[長い長い沈黙の中、
影は、無い目でただ鳶色を見つめている。]

 ……………。

[ 彼が一歩。踏み出せば
 花は折れることなく、綿毛を揺らすだけ。]
[ 何を、と思う。]

 …………  は。

[小さく息を吐いたのは、沈黙が重かったからで。
それから、小さく肩を竦めて、それは少し
憎たらしげな仕草に見えただろうか。]


 …………子供の時は、
 一晩寝りゃすぐ仲直りだったのにさ。
 なんだって、僕ら今こんなに不器用なんだ。

 謝られるような事は、されてない。
 (むしろ謝ることの方が多すぎるんだ)
 それでも。

[相も変わらず、彼を目の前にすれば
胸が痛み、心が血を噴出すような心地がするが
少しだけ向き合えるようになったのは
最早、死んでしまったから、というのが大きい。]

 ルパート。
 ……何か、あるのかい……?

[喋ることさえ辛そうな彼に
問う声は、できる限り柔らかく。
まるで診察中の医師のような口調で問うた。*]


【人】 手伝い クラリッサ

[ふ、と視界が暗く陰ったのは一瞬のこと。
衝突音と共に聞こえたのは、獣の鳴き声。>>349>>352

身体に掛かっていた重みが消え去り
目を開けたなら、そこにあったのは丸まった大きな獣と。
まだ小柄な狼の姿。*]

(355) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[影がサイラスと分かったのは、少し後の事。
土で汚れた衣服も、乱れた髪もそのままに。

暫し呆然として居れば、
目前に伸ばされた手にようやく気づいて。>>357
手を伸ばしているのがベネットだと気づけば]

  ベネット……

[震える手をその手に重ねて、身体を起こす。
震えるのは手だけではなく、
身体中が、じわりと襲われた恐怖を思い出したなら
身体を支えてくれる手をきゅ、と握りしめて
縋るように、身体を寄り添わせた。]

(363) 2015/05/19(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[未だ低く唸る声に>>360、怯えを隠せずに。
いつ向かってきてもおかしくない獣の瞳を捉えて離さなかった。

集まる人々の目を気にする余裕もなく、
ただ]

  どうして……

[唸る、人であったはずの獣に問いかける。>>360*]

  メアリーを、大事にしたいんじゃなかったの…?

(365) 2015/05/19(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ベネットの案ずる声に、顔を上げて。
その瞳の色を確かめたなら、微かに頷きを返す。

サイラスの声に>>364
メアリーへと目を遣れば、
憤り、グレッグを庇っていたその瞳が揺れたことに気づき]

  ありがとう、もう、大丈夫…。

[そう、弱く笑って身体を離した。]

(372) 2015/05/19(Tue) 01時半頃

[かつての友から向けられる声は、あくまで柔らかく
それが逆に、彼まで届く距離の遠さを思わせた。
実際には目前にすぐ、手を伸ばせば届く位置にあるというのに]

 ……、君に、

[手を、伸ばそうとする。
持ち上げられた腕は、躊躇うように宙で止まった。
黒焦げの背後に、ゆらと揺れるものがある。
息を失った鼻腔に焦げ臭さまで漂うようで、
差し伸べた手は宙に軽く握られ落ちた]


辛い、 思いを───…




           …  させた、ろう ?

[あの時の、瞳の奥の迷いと恐れに。
あの時押し殺した声で呼ばれた、名の響きに

どうして気付かない筈があったろう。
彼とは親しい───友だったのに]


…………。
君が悪かった───…、




           …─── わけじゃ、ない。

[いつの。とは言わぬまま]


…もう恨んでも、 ない。

だから、




          …────、ごめん。


 君にそれだけは、言って……おきたかったんだ。


[仲直りというには不器用に、男はゆらと頭を下げた。
けど、これだけはというように、
空気の漏れる喉から切れ切れに声を押し出して。
下げた腕を再び伸ばすことなく、ついと向こうへ身体を*向けた*]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

  メアリー……

[土を払うことも忘れ、メアリーの元へと向かおうとしたなら
傍らで唸る狼が、一際大きく唸り声を上げる。

手負いの狼も、メアリーもどちらも痛ましげに見えて、
その後の言葉はとても口にすることは出来なかった。

サイラスの問いに>>378
集まる周囲の村人達の視線に。
出せる答えは限られていて。

心を落ち着かせるように、目を閉じる。]

(384) 2015/05/19(Tue) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[集まる視線に、震える身体を叱咤して]

  これだけの村の人に知られてしまったのなら、
  ――…私の一存だけではもう決められません。

  今夜の投票の前に、今あった事実を伝えて
  それから皆の判断を…、仰ぎます。

[人の姿に戻らないその獣を、じ、と見つめ、
絞りだすような声で言葉を紡ぐ。

これから仰ぐ判決は、彼にどの結果を齎すのか。
結果次第では、この小さな少女は壊れてしまうのではないかと。
そう、危惧しながら――。**]

(389) 2015/05/19(Tue) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 02時半頃


[少しでも柔らかく、話し辛いなら、話しやすいように。
それは友に向けるものとしては、
少し、距離が遠いものだった。

呼びかけられる。
手を伸ばされ、 そして届かず落ちる。
まるで何かを恐れるようだ。

年月が経っても変わらないのか、
それとも年月が人を臆病にするのか。

ルパートの唇から零れる言葉は、
どこまでも、どこまでも不器用で
何がどうだっただとか
そういった具体的なものを置き去りにして
搾り出すように彼の心情だけを描き出す。]


 
[――……そうして、言葉だけ置いて、
彼はまた、ついと背を向けるのだ。]
 



 君のほうが辛かった……だろう。
 キャサリンが死んで、
 君一人で家族を支えて……。
 うらんでない なんて嘘をつくなよ。

[許しは請わないと言った筈だ。
それなのに、こうして謝りにきた。
それは多分、相手も辛いからなのだろう。]

 …………ルパート。

[呼んでも彼は振り返らなかった。
その背が、酷く悲しいものにみえたのは何故だろう。
泣いているように見えたのは、何故だろう。

影は息を吐く。
胸に空いた風穴から白く靄が零れた。]



 ルパート。君は、「また」、……そうだ。

[一歩。]

 僕の答えも、声も。何も、聞かずに
 そうやって……いつも、いつも、背を向けるんだ。

[二歩。]
[進むごとに影が薄まる。]
[隣に立つ頃には、
影は生前の姿をほんの少しの間、取り戻して]


 勝手だなあ。ルパート。随分と勝手だ。


[その背に触れた。
幾度か、とん、とん、と叩いて撫でる。
喉奥につかえた痛みを流そうとするかのように]


 ごめんな。
 苦しかっただろう。辛かっただろう。

 …………もう、いいんだ。ルパート。

 (背負わなくたっていいんだ)


[そう言って静かに、空を見上げた。

できる事は、ただ、
この友の背に負った悲しみが少しでも軽くなるように
寄り添う事くらいだったが。

――それすらもおこがましいか。
ルパートの背を撫でながら、小さく自嘲した。**]


メモを貼った。


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