219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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― 回想:1st day ―
『如何にもこいつは電子音声、 イマドキの携帯は声が出てお喋りもするんでねー。 話しかけるだけで自動で検索してくれたりとか、 テキスト読み上げ機能なんかもあるし。 おにーさん等に合うんじゃない?』
[奇妙な声(機械音)であることには違いないが、目の前のお二人さん>>1:481>>1:496は口振りからして有名な音声アシスタントにも馴染みがなさそうだ。ちなみに俺は端末で話はしても暇な時間に延々端末に話しかける寂しい趣味はない。
にしても、遠くから見ていた時より随分と雰囲気が和らいだのは戦う気のない意思表示をしたからか。 つまり殺生を伴うと気が乗らない>>1:482といった旨の発言に、あぁ、と納得する。 あのひとの倒す系サブミッション、基本的に消滅だもんなぁ>>@77。 にしてもそんなことを言って、後日気の乗らないミッションをふっかけにきたらどうするのか。 あるいは、俺の意思表示も嘘だったら、どうしたのか。 死神らしく思いはしつつも、黙しておいた。
可愛らしい狐が押し潰される>>1:@195のは視界の端で捕えていたけれど、心が軋むこともなく。 そも、このソシャカスにそんなものがあるのかは知らないが。余談]
(@93) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[その前後、回復アイテムもスキルも無いと言われればあらーざんねーんと心にもないことを適当に言っておく。 日替わりで傷などはリセットされるのだから、別にあってもなくてもどちらでも構わないのだけれど。 過去、深手を負いすぎた結果、日替わりの直前で力尽きた参加者というのも、よぉく知っているので。
そんなゲームを幾度も繰り返している中、大抵いつも変わらぬサブミッション。 ソシャカスの全然違うのにあたかも真実のような語りに対する反応は実に様々だった。 お前は何を言っているんだ(AA)顔で見てくるもの、訳の分からない言語に苛立ちを露にするもの、小馬鹿にするもの、気にも留めないもの、ごく稀に同士への熱い握手を求めてくるもの。
恐らく何一つ理解出来ていないように疑問符を浮かべるもの>>1:483>>1:497も勿論いたが、しかし、分からないなりに自分の中で噛み砕き咀嚼しようとする姿勢>>1:484>>1:494というのは微笑ましいものだ。 混乱させてるの俺だけど。
『ソウダヨーオナジダヨー』とか 『芸能界ナンテアングラ(別定義)ミタイナモンダヨー』とか 『闇ではなく波に飲まれよ!』とか 茶々入れは我慢し、にこにこ(但し真顔)と見守っていた]
(@94) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[きちんと訳を付け足しておいたのはやはり正解だったようで、漸く理解出来たとばかりに語られたのは藤色からだった>>1:489。 少しの照れ臭さを言葉にしながらも、朗らかな顔で渋ることなく紡がれる言葉。 お相手を見る。 片方だけでいいというのに律儀に答えた>>1:499、その表情から感情は伺えない。
ソシャカスは真偽を見抜くサイキックはない。 極論、でっち上げでも答えにはなるというなんとも簡単なミッションなのだ。 だから正しく“推しメン”を語ろうが、それが例え隣にいる“推しメン”とは異なるのにそうだと騙ろうが、違反と指摘する事は出来ない。 アピールポイント、ひいては相手のいいところ。 それを面と向かい言えたなら、それでいい。
だってこれは、自由に定めることが出来る死神のサブミッション。 自分のしたいように、みたいように、ききたいようにやっていいものなのだから]
(@95) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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『なーるほどなるほど、 例え変わり者故に誤解を与えかねないアイドルだろうと その本質を見抜いて正しく相手の人となりを理解し 繊細且つ大胆にトップへと導く技量、面倒見の良さ。 アイドルとしても十分だろうが、プロデューサーとしての素質が伺えるな。推せる。 そして努力を怠らず荒波も乗り越えていく力を持ち、 しかし荒んだ業界にあっても優しさを忘れない、 世間に求め続けられ消費される偶像ではなく ファンと変わらない人としての魅力も持ち続ける、 芯の強い和風美人系アイドルか。推せる』
[※深く受け止めなくていいです]
『オッケー、約束通りミッションクリア。 こいつはデビューへの軍資金だ受け取りなぁ!』
[現世への生き返りの権利獲得というならば、デビューというより復帰なのではないかというツッコミは受け付けない。 掌に収めていたバッジを一つ、弾いてアイドル(※違う)の手元へと飛ばした]
(@96) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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『…くれぐれも、“推しメン”は大事にしなよ』
[不意に、いくらか音量の下がった声は届いたか]
『伝えられるときに伝えないと』
[機械音の呟きは、声色が変わるなんてことはない。 いつだって無機質で奇怪で、ふざけた雑音の戯言だ]
『でないと、この過酷な競争に売り込んでいけないからネ! 世はまさに群雄割拠、アイドル大戦国時代!』
[次にはもう、再び音量も何も元通りだったけれど]
(@97) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[さて、もうじきに日替わりが来る筈だ。 いつもならここでノイズのプレゼント、というパターンも少なくないのだが、流石に時間がないかと割愛。 用は済んだとばかりに赤頭巾は踵を返す]
『そんじゃ、明日はミッションクリア出来るといいねぇ?』
[乙ー、と緩く手を振り早々にその場を離れる。 おにーさん達の意識が途切れるのはそれから、いつぐらいだったかな*]
(@98) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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― 2st day ―
『――かぐわしい炎上の香りキタコレ』
[ミッションメールとブログを見て、ソシャカスは呟いた。 いや別に俺炎上が好きな訳じゃないよ。ネタとしては面白がるけど炎上させるのが好きな訳じゃないよ。 それにまぁ、これはあまり好かないタイプの炎上だ。 だからといって何をするでもないけれど]
『っと、ぉ』
[さてソシャゲでもするか、と思った矢先、 何処からか弾丸のようなものが飛んでくる。 どうやら参加者が自分に向けてきたらしい。 死神を倒す必要はないんだが、気が動転しているのか、何か酷い目に合わされたか、敵は参加者死神問わず全滅スタンスなのか、真意はともかく明確な敵対意思を向けられた訳だ]
『挨拶リプもなしに噛み付いてくるとかないわー』
[起動しかけていたアプリを止め、端末を握り直した]
(@99) 2017/06/14(Wed) 06時半頃
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『あなたーのつぶやきねらいをきーめて♪ ス パ ム ブ ロ ッ ク ☆ 』
[続いて向けられた弾丸は、ふざけた機械音声のあとに消えた。 正確には、見えない壁のようなものに弾かれた]
『すみません、巻き込みリプやめてください!』
[驚く参加者に続けて端末を向けて発すれば、 彼の横から不可視の圧が身体を殴りつける。 まるで、何かが彼を巻き込んでいくように。 身を守ることも出来なかった参加者は、そのまま潰れて消え失せた。
SNS、あるいはそれを操作する端末と関連づけた現象を自由に実現出来る能力。 それがヤニクのサイキックだ。 例えば普段の音声はテキスト読み上げ機能、初日の電光掲示板はサムネイル表示と紐付かせて使用したものに該当する]
(@100) 2017/06/14(Wed) 06時半頃
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[オタクの豊かな想像力も手伝いかなり自由度の高いものだが、勿論誓約はある。 一つは使用する時は必ず端末を手にしていないといけないこと。 そして、もう一つは]
『ファーー もう電池ないじゃん、ヤバスバヤス』
[使えば使うほど著しく電池を消耗すること。 勿論電源が入っていない状態では使えない。 緊急事態を迎えて無力化するのは避けたいし、何より]
『そろそろ体力溜まるから早くやんないと』
[ソシャゲをする分の充電がすぐ無くなってしまう。――故に、ソシャカスは自称非戦闘員を名乗っている。 ポイント競争なんてしてたらソシャゲやる電池なくなるから常にエコ運転。
とにかく充電しにいかねばと、再びジョードデンキへ。 電池パックはもっているけどまだ温存中です。 完了した後、家電量販店入り口でベンチに腰掛け脚をぶらつかせる死神がいても、話しかけない限りは反応せず**]
(@101) 2017/06/14(Wed) 07時頃
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