人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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視点:


メモを貼った。


― 生前 ラディと ―

  ……そうなの? 眼の色、 うん…。

[彼女の声なき声が、サイラスの声を通じて伝えられ
どうしたって「見る」ことのできない「いろ」を思い出す。

あかしろきいろ、「識って」いる色
けれど、どんどんとモノクロになっていく わたしの世界。
彼女が嫌うその色も、もしわたしが見ることができたなら
きっと綺麗だとおもうに ちがいないのに。

顔の周囲から手を離して、長かった前髪の理由を察する。
ひと撫で その駱駝色をととのえて ]

  さわらせてくれて、ありがと。

[離れようとしたけれど、引き止められた手。
それにわたしはすこし、安堵して
促されるまま掌を差し出したのでした。]



  ………似合ってる? そうかな……。。

  ねぇ、ラディはこのネックレスのこと 知っている?
  ジョスは「きっとドナルドのだろう、確かめに行く」って
  言っていたの。

[贈り手のことは、聞けたでしょうか。
持ち主のことは、どうでしょうか。

贈り手のことが知れたなら、暗い闇に焔が揺れて
持ち主のことも聞けたなら、どくんと大きく鳴った心臓に
苦しげな顔をすることでしょう。

小さな銀色の花唇に指を添え、ざわめくこころへ
刺のように押し当てて

胸を焦がす何かを押し込めたことでしょう。]


[ひとりで帰るというラディをサイラスとふたりで見送って、さいごにちいさく「またね」と云います。

…投票、処刑。  わたしの"過去"ではそんな統率はされずに、怯えたものが隣人を殺し、疑心に餐まれたものが友を殺し
世界に絶望したものは自ら死を選ぶ そんな地獄でした。

わたしは昨日からずっと姿を現さないレオ先生が
きっと 自分のしたことに耐えられなくなったのだろうと
そんな言い訳を自分にして。

メアリーに「明日」と言われた帰り道
名前を書いたちいさな紙切れを、入れたのでした。]

  おとうさまは、選ばないまま……ころされてしまったから。

[だから、わたしは。 「決める」こと「選ぶ」こと。
逃げずにいられますように、と  ――祈る。

震える手を、サイラスはきっと優しく包んでくれるはず。]


― 生前:自宅前 サイラスと ―

  ね、サイラス………

[送り届けてくれた手を、いつもは振って
それから 抱きしめて   ぽん ぽん。

わたしはもう "いつも" ができなくなっていた。

あたまの上から離れる腕を 見失わんと袖を掴んで
ふるりと唇を揺らし、 言ってしまおうか どうしようか
お前幾つだ、と 笑われてしまうかもしれないけれど ]

  きょう、わたしと一緒に寝て?

[驚かれたか、笑われたか、両方かも。

"おくびょうもの"の彼だとは 露ほども知らぬままに
わたしは添い寝をねだったのでした。]


  ………!

[そのかわり、でしょうか。 おでこに感じた暖かさ
わたしは自分の言った事を恥じ、頬を真っ赤に染めて]

  や、やっぱり大丈夫……。 なんでも、ない。

[ 「俺がいる。」 いつもいちばん近くに居てくれるひと。
 「なんにもしてない。」 いつも泣き声を聞いてくれるひと。
 「ここに届く。」 エル。……なまえを教えてくれた子。

 みんな、みんな、 わたしのそばに居てくれる。 ]

  うん、サイラスがすぐちかくにいるから へいき。

[わたしはつよがりを総動員して]

  おやすみなさい。  ……またあした。

[ぽん ぽん をすること無く、家の中に消えたのでした。]






   [ 夜の闇に誘われて? だれかのこえに誘われて? ]





[ バチリ!  焼き切れる考えるための回路は
         それまでに何があったのかを吹き飛ばして

 いまわかるのは、いつも視ている暗闇に
 もっと昏い闇が

 ほしのうえから降ってきているということ。 ]

    …………エル…………

[ 何も無くても呼べと。そして届くと言ってくれた あの子 ]

    …………せんせ…………

[ 聲を聞いて貰うには
 この昏いカーテンを開けないと いけないのに ]

    ……………・。

[ その名前を呼んだら  きっと来てくれてしまうから ]




[ 大切にね、って言われたのに
 奪われてしまった 首の銀。

 ごめんね、ラディ。  ごめんなさい。  

 そんな詫びすら 届かずに  掌にある銀色を
 それだと判る事はできたかどうか。 


 ――― 聞えるのは 四肢のあしおと。]

 



[   あぁ  やっぱり。



         さいごに   だきしめれば




                  よか    ……    


     ( …………サイラス………… )


  闇の中、たいせつなひとの名前を 飲み込んだ **]

 


メモを貼った。


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 15時頃


─ 昨日 ─

[結局、日の暮れる頃まで男は墓場で時を過ごした。
この日だけは、朝に出て行った男が暫く帰らぬのは、
娘も甥も知っていること

男は帰宅しても口を噤みがちだった。
結局、教会には足を向けていない。

オーレリアが、ずっと働いてくれていた娘が死んだというのに。
薄情だとか、不審に思われても仕方ないのかも知れなかった。
けれど、どうしても足が向かなかったのだ。

一方で同胞の死を認めるくせに、
一方で人の死すら拒絶をしたい。

それは矛盾した現実逃避でもあったのだろう]



──── 馬鹿な、




              馬鹿げたことを。

[投票を行おう…正すべきは、同族の手で。
その声に、低く怒りを吐き捨てるように呟いた。
教会で、族長が同族の手でと口にした時と同じく。

抑えた怒りは、知らず黒髪の少女の怒りに似るか。
もっともそれは、似て非なるものではあったけれども]


投票だと?馬鹿な。
同族の手で同族を殺す──…?
ふざけたことを。

それでまどろみが、再び得られると思っているのか。
それで全てが、元の通りになると思うか。

[手渡された投票用紙を、白くなる拳の中に握りこむ。
ぐしゃりと握り込まれた紙は、すぐ皺だらけになった]


 怪しいものを…、…殺したと思しきものを、
 我らが、殺す。


[ああ。それは”同族殺し”と何が違うのだろう]


[男は、それ自体に怒っているかのように、
険しい顔で、しわくちゃの紙を見つめた。
暫く、ペンは動かなかった]


…、………

[けれどやがて深い息をつき、そこにひとつの名を記しゆく。
抱えた、矛盾そのままの名を]



 …──────、


[彼女が死んでも構わない。と言ったそのままに。
その名を記して、再び彼女を殺す。

家族のように、娘のように。
共に暮らそうかと笑ったことすらあったというのに。
それは人との共存共栄の為の、尊い犠牲などではなく──…


           … 彼らが、生き延びる為に。
             彼らが、この犠牲とならぬ為に。


 …──ただ、利己的な己の望みだけの為に。]


[音なき声に名を挙げられ、
無残に死ぬべきことが決まっているだろう名を記したのだ。




   ──── マーゴット ローランド、と** ]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

── 朝 ──

[家を飛び出して村へと走る。

息が切れるのも気にならずに。
まるで子供の頃、走り回ったあの日のように。

間に合うだろうか。
どうか、間に合って欲しい──

       それは切実な願い

されど、その願い叶うことはないという事も、

                  知っていて ]

(86) 2015/05/15(Fri) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 人を掻き分けて進む中で、ドン>>15 と、誰かの背にぶつかった。

身体は跳ね返り、ずしゃりと土に手を付く。
擦りむいた手のひらはじわりと土と紅に塗れ、見上げれば、ぶつかったその人影もまた、紅い色。 ]

   あ......

[謝ることも、怯むことも忘れ、
差し伸べられた手を取ったなら、その手をぎゅっと強く握り返し、すがりつくように彼の二の腕を掴む。]

(87) 2015/05/15(Fri) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[どうかしたのかと尋ねられたなら、隻眼を見つめる瞳が、じわりと滲む。
朝『視た』夢を思い出して──]

   違ったの、
   あの人は違ったの...

   私、取り返しのつかないことを......
   ああ、メアリー......
   ごめんなさい、ごめん、なさ、...

[言葉にならず、
決壊が壊れてしまったかのように溢
れ出し、頬を伝うのは、後悔と懺悔の涙。**]

(92) 2015/05/15(Fri) 19時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 19時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[びくりと、彼の大きな声に身を震わせて。
涙ながらに彼を見上げたけれど。
留まることを知らないそれは、またじわりと眼に水の膜を張って。

涙の止め方も分からないまま、
周囲の人の目を気にする余裕もなく、
ごめんなさいと謝り続けた。

重なる彼の謝罪の声>>110に、ふるりと首を左右に振る。
彼が謝ることじゃない。

謝るのは、私の、――私が、犯した罪。 

あやすように髪を撫でる手は、
とても優しいのに、
今はその優しさが胸に染み入り、また涙が溢れ出した。]

(123) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[止め方を忘れた涙がようやく枯れたのは、
手に乾いた手巾の感覚が触れた時。

すん…と鼻で息を吸い込めば、幾らか頭に空気が送られ、ゆるりと思考が回り始めた。
傷ついた手に手巾で触れる手つきは、まるで子供を相手にするように優しくて。

だから、

    ――この人に話してもいいと、思った。]

(124) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぽつり、ぽつりと、言葉にする。

昨日ルパートさんが店に訪れた事。
その時、話した会話の内容を。
あの時感じた違和感を。

教会に訪れていないと話した彼から感じた血の匂い。]

  帰り際に、彼から匂いがしたの。
  何か生臭い、鉄が錆びたような匂い。

  だから、


   だから、――私はあの人に、
      ルパートさんに投票したんです。

(126) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[じわりと、その時の事を思い出してまた涙が滲む。]

  まさか、彼に票が集まるなんて思わなくて。
  怖くなって…、家に帰ってベットに入ったわ。

  なかなか、眠りにつけなくて。
  ルパートさんの顔が頭から離れなくて。
  一晩中、彼のことを考えて……。

  明け方……夢を見たわ。

  大きな包丁を携えたルパートさんが小屋に入っていく夢。
  彼が手にかけたのは人ではなく、――鶏だった。

  宿の裏に、小屋があって。
  彼が吊るしたはずの鶏がそこにある。

(128) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そこまで一区切りに告げたなら、一つ呼吸をして彼を見た。
あんなに怖れていたはずの彼の眼が、
今は、気にならなくなったのは。
髪を撫でてくれた掌の温かさを知ったからだろうか。
昔に見た、彼の笑顔を思い出したからだろうか。

  それでも、この先の話を彼が聞いたなら

          彼は私を信じるだろうか?  ]

(129) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ



  ……こんな話、信じてもらえるかしら。

[自嘲にも似た笑いを、ふ、と漏らしたのは、
自身もにわかに信じがたい話だったから。*]

(130) 2015/05/15(Fri) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

  ……本屋に?

[行き先を尋ねられると共に、彼の行く先を聞いたなら。
思い浮かんだのは紛れも無く本屋の長男である彼の人。
ドナルドが何の用事かと首を傾げた。
誘われれば、少し躊躇ってこくりと頷きを一つ。

向かう地はあったのだけれど、ドナルドと出会った今、一人でその地へ赴くには、少し怖さも勝ってしまって。]

 ……後で、一つだけお願いがあるんです。 

(138) 2015/05/15(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

  宿屋の小屋を、一緒に、確かめて貰えませんか?

[そう、彼にお願いをしたならば。
彼と連れ立って本屋へと向かう道程へと向かい始める。]

[いともたやすく、不思議事で片付けられたそれに>>135、少し拍子抜けして瞬きを一つ、二つ繰り返したなら、張り詰めていた糸が少し緩んで、微かに笑みを浮かべた。]

[こんな時にも人は笑えるものなのだ。と、
どこかで思う自分も居る自分を、また知りながら。

彼から得た情報を、反芻し、たた、と足早な彼を追い掛ける。*]  

(140) 2015/05/15(Fri) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 23時頃


― ??? ―

[  しろいせかい。まっしろのなかに、いる。 ]

  「明日聞くね」ってメアリーは言ったけれど
   あんなに昏い目をしたあの子は、きっと悪い夢。
   起きたらすぐに行かないといけないの。

   だってほら。はやくしないと、あの子が先に
   わたしのおうちに着いちゃうでしょう?

   どっちが先に着けるのか
   競争しましょう。 ね、 そうしましょう?

[  掴んだ手は、誰のものか。
  父か、  母か、  それとも――――。  

  伸ばした手先に絹糸が絡み、輪になり手首を彩るよう。
  細くて微かな糸の束が捻れて、そこへ差したのは
  微かな  ――赫  ]


[ ねぇほら、声が聞こえる。
 わたしを呼んでくれる 
 聲が聴こえる。>>=0

 だから、起きないと。]


  ……どうして今朝は、こんなに鴉が煩いのかしら。


[ 扉のある方向を一瞥した わたしの耳に
 突然降り注いだ おと は。

 嗚咽   と   嗚咽。

 喉が潰れるような サイラスの声。 ]

   ………サイラス!? どうしたの……。
 


[ わたしの問に返事はなく
 こんなこと、一度だってなかったのに。 ]

  ねえ、サイラス。どうしたの? どうしたの?
  どうして、泣いているの?

[ 声の場所へと手を伸ばしたが、扉の開く音
 は、と振り返り、 ふたつの足音 4つの爪音。
 そしてわたしの名前が呼ばれたことに
 小さな胸を撫で下ろした。]

  ジョス! エルも!
  ねえ、サイラスの様子がへんなんです!
  どうしたんですか? 何があったんですか?

[何が起きているのかわからない。触れるのすら恐ろしい。
”生きているのか”  そんな声が聞こえた時は
喉の奥がきゅうっと締まり 両足がただの棒になったよう。]



[  「俺は、   俺だけは 生きてるさ」  ]

[    ジョスも、エルも、返事をくれない。    ]


[          ねぇ。            ]


          …ねぇ。
       わたしを、視て……


[        ――おねがい よ。        ]
 


[ 糸の切れた人形のように、床を打ったふたつの膝も
 物音ひとつ たてることなく。

 わたしは わたしのかたちすら わからなくなって。

 その場に座り込んだまま
 目の前で繰り広げられる声たち
 川に流れる無数の笹舟を 見送るような
 そんな諦念で 聞き続け  ]

   サイラス………。

[ 何度目かわからぬ名を 自分の手の中に落とし

 わたしはようやく
 抱けなかった背中を、思い出した。  ]

   せんせ………。

[ 此方の聲なら届くかと、そんな微かな期待も闇に溶け*]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

―― 回想/昨夜 ――

[微かに感じた血の匂いと、教会を拒んだ姿にどこか違和感を覚えて。
小さな紙に、既知である常連である彼の名前を書いた。
これだけの人数が居る中でも顔が広くて、穏やかで、やわらかな笑みを浮かべていたあの人が、断罪の台に選ばれるはずもないであろうという思い半分と。
もし、彼が道を違えたのならば、正さねばならないという思いから。

だから、小さな箱が開かれて。
スティーブン先生が彼の名前を読み上げた時。
どきんと、心臓が大きく跳ねた。]

[処刑先?>>10 正すのは話し合いで、ではなかったのかと。
来いと響くその声に、声を掛けようとするよりも少し早く。
メアリーの声が聞こえた。>>10>>19

  ああ、私がしたことは――

        彼女から、父を取り上げてしまうこと。]

(152) 2015/05/16(Sat) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[その夜はなかなか寝付けずに、何度もベッドで寝返りを打った。
カーテン越しに見えた月は、少し雲が掛かっていて。
少し薄暗く、視界を悪く見せた。

目を閉じても、瞼の裏に浮かび上がるのは、
宿屋の主人が、娘が大人になったと喜ぶ姿。
その成長を遂げた少女が悲痛に叫ぶ声。

眠れずにベッドサイドに佇んで]

  お父さん……

[そう、父の名を呼んだ時、ふと目の端に洗面器が映り込んだ。*]

(153) 2015/05/16(Sat) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― →本屋へ ――

[紅い髪を追い本屋へと向かう。
昨日はいやに客足が少ないと感じた原因は、
次々に向けられる疑惑、怖れ、怒り…。]

  昨日から、こうだったんですか…?

[先を歩く姿に、そっと声を投げて。
答えが肯定を示したなら、ゆるりとその噂の囁く声の方へと、視線を投げた。
瞳が交えることなく、蜘蛛の子を散らすように去りゆくその者達は
一見、何ら私達と変わることのない、人の姿。
今は言葉を交わすことも難しい気がして、視線を落とし、
先行くドナルドの踵を眼で追い掛ける。

 ねえ、私が、貴方を避けていた時。
 貴方はこんな、気持ちだったの?

[だったとしたら、私は彼に何と謝ればいいのか。
黙したままの背に、声にならない謝罪を告げる。]

(170) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[だったとしたら、私は彼に何と謝ればいいのか。
黙したままの背に、声にならない謝罪を告げる。]

[やがて、その背が立ち止まり、目的である本屋へと辿り着く。
いつも通っているその本屋も、今日は人気が少なく静謐に思えた。

扉を開いたら、いつものようにベネットがカウンターに佇んでいて、その姿を見ていると、昨日と変わりない日常が戻ってきたような気がして。
先程借りたばかりの手巾をきゅ、と握りしめる。
ほ…と、密やかに漏れ出たのは安堵の吐息。]

  ……こんにちは、ベネット。

[上手く、笑えただろうか。
それとも、今笑うのは不謹慎だっただろうか。

心の奥底に今も引っかかるのは、昨日のこと。]

(171) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[返ってきた言葉はいつも通りのもので。
それは私に、少しの安らぎと与えてくれた。]

  ……あ、いえ、今日は私は用事はある訳ではなくて。
  ドナルドさんが……。

  ええ、でも……、後で私の話も聞いて貰えますか?

[そう、お願いしたなら、私は一歩下がり。
ドナルドさんが会話を切り出すのを待っただろう。

やがて、その間にベネットとよく似た青年が、
新たな悲報を持って現れるのは、その少し後のこと。**]

(172) 2015/05/16(Sat) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 02時頃



[サイラスとジョスが「今日のため」にわたしの家を発つ。
その会話を、足音を、すっかり力の入らない足が折れたまま
唯ひとつ 生白い腕を伸ばして]

  …………。

[行かないで、と 叫ぶこころを黙らせるだけで精一杯。


           バタン


扉が締まる音と共に、わたしの腕も膝に落ちた。 ]
 


[ それからどれだけの時間、2人が消えた扉を
 「みて」いただろうか。

 ベッドの支軸を頼りに立ち上がって
 恐る恐る 手を伸ばす。

 たぶん きっと ここに   わたしが。

 わたしを覆う上掛けの 端を探して指が滑る。
 そうして辿り着いた 肉のない場所。

 周囲を埋め尽くす死臭も、乾き切らない血のぬめりも
 わたしを穢すことはないのに、そこに在る死体。
 怖くはない。
 「伝わらない」「届かない」恐怖にくらべたら
 死んでいるなど 何て些細なことなのでしょう。]

   ……あぁ。 ……。

[ わたしのコエは空気を揺らしてはいなかったのだ。]




[ ”だから” エルも せんせも 返事がなかった。

 でも、   そのおかげで
 あのひとたちはまだ 生きているんだと

 喚んでしまったら。来てくれてしまったら。
 わたしのせいで死んでいたかもしれないと

 ―――そう思った。  ]  

 


[ 覚束ぬ足を友に わたしはふらりと家を出る。
 だって、やくそく したのだもの。 ]


[なんども競争した、互いの家と家とを繋ぐ小路の向こう。

  ぱた、ぱた、ぱた

いつも行く先から響いていた春風のような彼女の足音は、
今日はなにものかに抑圧されているような
             さみしい音。 ]

  メアリー!

[そう言って、わたしは ”いつも” 通りに両手を拡げ、
返事もない 足音の速度もかわらないその影を

――― 抱きしめ ―――  ]
 


[ わかってた。 わかっていたのに。

 背中から聞こえる足音は よどみなく。
 彼女はまっすぐに”わたしのいえ”を目指す。 

(やったー!今日はわたしの勝ち!)
  そう聞こえるはずなのに

(メアリー!昨日はどうしたの?元気になった?)
  そう応えるはずなのに


 ざあざあ  ざあざあああ。

 流れ続ける噴水の音だけが わたしの両腕の中にある **]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[是と聞いたなら、ふ、と緊張の糸が僅かに緩む。>>175
喉につかえた言葉には気づくことは出来ないまま、
勧めて貰った椅子に腰を下ろす。

ドナルドが顔を顰めて告げるそれに>>213

 びじょとやじゅう?

[作品名とは知らずに繰り返したなら、ドナルドを見遣り、
何の事かと尋ねるようにベネットへと目を向けた。

知っている様子の彼から、
魔女と、呪いという言葉を耳にしたなら、
ドキリと小さく胸が跳ねる。

そこでようやく物語の一部だということに気づいたけれど、
話の内容を知らない私は、
昨日、自らした「咒い」を思い出してしまって
慌てて首を縦に振って、ベネットへと同意を示す。]

(236) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[但し、その後、泣いた事をベネットに告げられてしまえば]

  それは……っ、今、言わなくても…っ

[揶揄とも気付かず先の自身の動搖ぶりを思い出して、形見を狭くする。
目を瞠るベネットから>>222、思わず視線を逸らしてしまったのは、自身の振る舞いを恥じたからで、思い遣る言葉を耳にして、俯いてしまう。

肩を竦めるドナルドに、少しだけ非難の視線を向けることは、忘れずに。]

(237) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[しばらくしたなら、温かい紅茶が運ばれてきて。>>223
そこでようやく、今朝から喉に何も通していないことを思い出す。
ミルクと砂糖を少量ずつ、はちみつ色の湯に溶かしたら、
心も溶かされたように、身体の力が抜けた。

ベネットの促しに、ドナルドが口を開く。

 それは、彼の。
   
        まだ聞いたことがない過去の事。]

(238) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[突然の吐露から始まるそれは、驚きの連続で。
淡々と語られるドナルドの口調は、
どこか、自分のことではないことのようにも思えた。
しかし、話が進む内にそれは、
次第に今の彼と重なっていく。

幼少の頃には気付くことの出来なかった、
彼に向けられていたであろう奇異の目を。
彼がこの村の離れた理由を。

一つ、静かな溜息と共に、伝えられた言葉は>>218
思っても寄らない結末だった。

その衝撃に、思わず両手で口元を覆う。
は、と声にならない呼吸を紡いで。
耳だけが彼の声を拾い続ける。
つう、と頬を伝ったものを、指先で拾うこともできず。
静かに、瞼を閉じることで払い落とした。]

(239) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[罪を犯したものの末路。
それは甚だしくも凄惨なものだった。

育ての父も、実の両親も失ってしまった彼。
父と思っていた者を手にかけた時の彼は、
一体どんな胸中だったのか。
ただ、想うのは彼が一人になってしまったこと。

自身と重ねることは出来ないけれど、
理解だけはしたいと、強く想う。

そのことを伝える彼に何と答えればいいのか。
すぐに言葉にはならずに。
沈黙を落としていたなら、ベネットが応える。>>226

彼が落とした答えに、強く同意を示すように。
こくりと、大きく頷きを。]

(240) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ただ、気になることが一つ。]

  一つ、聞いても?

[ドナルドが頷いたなら、ついと口にする。
彼にとって大きく仄暗い過去を残したこの村に。]

  戻ってこようと思ったのは、どうして?  

[その問いかけに、ドナルドは答えてくれただろうか。

飲むことも忘れていたカップに、ようやく口を付けて。
今度は自らが口にする。

朝『視た』夢を、ベネットへと――。]

(241) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[話す過程の中で、時折ちらりと浮かび上がるのは、
スティーブン先生に引かれながら、教会を後にする宿屋の主人の最後。
追い縋る少女の姿。

言葉を詰まらせて。
自らがルパートへ票を投じたことも告げたなら
また、涙が溢れた。

涙ながらに、その夜、自らが施した咒いも。
その結果も。
余すこと無く、ベネットへ伝える。

二度目となる話を聞くドナルドは、静かにその場を見守っていた。]

(242) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[一頻り伝え終われば、最後にベネットの表情を伺うように。


 信じて、もらえますか。


ドナルドに向けたはずの問いは、ベネットへと尋ねることは出来ず、瞳を睫毛で覆い、目を伏せる。]

  夢が、本当なのか。
  確かめに行きたいんです。

[ドナルドが言葉を足しなたら、>>220
彼へと一度視線を向けて、再びベネットへと視線を投げて、彼の応えを待った。**] 

(243) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 19時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[目許に触れる指先の温かさに>>266、深く、深く頷いた。
慰めの言葉は身に沁み入り、安堵を齎す。

膝元に置いた女性のドレスに、ぽたりと雫が落ちた。
それでも還らぬ人が居ることは事実で。

ごめんなさい。と贖罪を乞うように謝罪の言葉を並べた。]

(297) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


  ありがとう、ございます。

[信じると言葉に感謝の意を表して>>267、小さく微笑む。
二人へと伝えたお陰か、少し心にも余裕が生まれて。
ベネットの傍らに、先日渡したマーガレットを見つけたなら、その花の意味を思い出して、表情が緩んだ。

それから少し彼らと言葉を交わして、
宿屋へ向かうべく席を立つ。

店を出ようとした頃、
ベネットの弟が駆け込んできて。
少年が青い顔で伝えたものは、
マーゴットの悲報だった。]

(298) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[それは、新たに犠牲者を生んだという、
        人を喰らう狼がまだこの村にいるという証。

新たな犠牲者は、またしても見知った少女の名。
 
  ぐらりと、また天秤の傾く音が聞こえる。]

  そんな……マーゴットが…

[いつもサイラスに手を引かれて、幼気なく笑っていた少女の姿を思い出す。
ぐらりと、傾いたのは天秤ばかりではなく、自身の身体。

ドナルドも、そしてベネットも今しがた話を聞いた様子で。
二人がそれぞれに反応を示したならば、やがて。

それぞれに、重い感情を胸に懐き、宿屋へと向かった。]

(299) 2015/05/16(Sat) 23時半頃

─ 回想 ─

ああ、そうだな。

じゃあ、今夜は秘蔵の蜂蜜酒をあけてみよう。
味見をしてみようと思っていたんだ。
…付き合っておくれ。

[傍らを歩むグレッグを見返して微笑んだ。
確かに、甥はもう随分と成長をした。
幾ら当時の少年の姿を思い出してみたとしても、
今では充分立派な、一人の男だ。

時折、若い頃の兄に似ているなと思うことがある。
けれど兄より自分より、もっと快活で良い男になったと見えてしまうのは”親の欲目”か]

(そうだろう?兄さん)

[もう一人の息子、もう一人の子ども。
もう長いこと、そんな風に過ごしている甥の姿に目を細める



「処刑先は──」


[琥珀の双眸が、レンズ越しに向けられる
凍りつく空気、息を呑む音。
その中で、男は”ついにこの時が来た”と思っていた。

冷ややかな瞳が向けられる。
それを見返す胸のうちに、満足のようなものがある。
心密やかな願いの叶う時。

琥珀にちらつく、微かな迷いと恐れ。
それを、今は色を隠すことをしない鳶色が見つめ返した。

男の頬が上がりかける。
どうしたというのだろう。笑い返そうとでもいうのか]


……っ

[乱暴な力で押さえられ、手を戒められる。
自由を奪われれば抵抗のしようもない。
今更抵抗しようとも思ってはいなかったが。

ただ、気掛かりは確かにあった。
ざわめく面々、それらには目も遣らずに振り返る。
蒼白な顔をしたグレッグと、信じられないといった顔をしたメアリーを]


「どうしてお父さん“まで”殺すの!?」

[娘が叫んで、スティーブンにしがみつく
その姿に、心が痛んだ。

”願い”に、彼女のことは考慮されていない。
ひどく我侭で、自分勝手な望みなのだから。
…けれど。娘を愛しく思う心は、それとはまた別のものだ。

少しずつ狂っていた男に残されてた、確かな…──ひかり。]


メアリー、

[呼びかけようにも、身体は強引に前へ運ばれていく。
それでも首を捻って後ろを見れば、目を見開いた甥が見えた。

叔父さん、と。
いつものように名ではなく、そう呼ぶ甥に呼び返したくても、もう声が届きそうにない]


メアリー!!やめろ!!!

[ただ。医師が娘を突き飛ばした、その時だけは。
身をよじって、必死に声をあげた。
抵抗すると見られれば、手は更に乱暴になるだろうか。

知ったことではなかった。
愛しい娘。かわいいかわいい、キャサリンの忘れ形見。
彼女が、彼女とグレッグが生き延びることだけが、
幸せになることだけが───…


  ( ”あの子たち”が )


             … 最後の、望みであるのだから]


[暗い森を、よろめきつつ歩きゆく。
空気は湿って、村のざわめきもすぐに遠くなった。

かの青年に、いつか聞かせて貰うはずだった御伽噺も。
必死に追いかけてくる愛しい娘も。
呆然と此方を見ていた甥っ子も。


 次第に、遠く、向こうになり]


…スティーヴ、

[名を呼んでも、返事はない。
だから二人とも黙々と少し歩いた。

 ( ああ、この木は、)


        『 ルパート 』


       ( 君と木登りした木だったね。)


名を呼ぶ声も、その景色も。
昔とは随分変わってしまった]


…────、

[振り返らないかつての友の声を聞く。
その男の頬が、再び淡く引き上げられた。

そう、確かに自分は彼にそう言った。
彼だけには、そう言った。


生きなければならないはずだった。
自分も生きるようにと、言ってくれたのは誰だった?
そう、可愛い娘も甥もいる。
彼らを遺してはいけないはずだった。
その為に、今もこれからも生きていくはずだった。

けれど、いつまでだろう。
いつまでそうして、死んだように生きなければならないのか。
心捧げた愛は呆気なく逝ってしまった。
目の前のこの男が見殺しにしてしまった]


[死にたかった。
ずっと死にたかった、死ぬようにして生き続けてきた。

狂っている?そうかも知れない。
…───いや。
どうして”男だけが”正常ではないと言い切れるのか?
男にとっては、これこそが正常だというのに。

死にたかった、死にたかった…生きたかった。
引き裂かれるままに、目の前の男にだけ、

   ( これが過ちというのなら、)

ひとつ、仮面を装う顔で。


            ( …──正すといいさ。)


甘えるように、狂気の顔で自らの死を誘った]


[死ぬならば、と思ったのだ。
死ぬなら、出来れば彼がいい…彼に殺されるのがいい。
優しく懐かしく繊細な、この旧友(とも)がいい。

なんというエゴだろう、ひどい迷惑な我侭だ。
彼の心が過去にどれほど傷ついていて、
それを自分が更にどれだけ長く傷つけていて、

きっと、またひどく傷つくだろうことを知っているのに]


  ( … ごめん、)


[その願いを叶えてくれる男を目の前にして、謝罪は音になることはない。
恨み言をという、友の背をただ声もなく見つめている]


        ( ごめん、スティーヴ )
 


[獣の爪が、喉に深く食い込んだ。
目の前に散る赤に、男の口が開く。

声は出ない。
反射的に音なき叫びを”仲間”に響かせようとして──…]



           っ!!!


[咄嗟に押さえた。
いけない、彼らに聞かせるわけにはいかない。
これ以上、あの子たちを嘆かせるわけにはいかない。
ぐらり、視界が傾いて行く。急速に目が見えなくなる]


[地面には倒れこまなかった。
受け止められたのだろう、そんなことを一瞬思って]

 ( ああ、)

[鮮血に染まったまま、淡く微笑む]


  (やっぱり君は、)


       ( …─── ばか 、だなあ…。)


[そうして、何も*見えなくなった*]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

── →宿屋へ ──
 
[宿屋と向かう頃には、更に道中に人気は減り。
『人狼』へと恐れをなす人々には更に距離を置かれているように感じた。

宿屋に行く道すがら、サイラスの姿を見たけれど、
手を引く少女を失った彼が纏う雰囲気は、重く。
気軽に声を掛けられる雰囲気ではなく。

ただ、目が合ったなら]

  ……大丈夫?

[辛うじて、そんな言葉を掛けただろう。
それ程に、彼の表情は憔悴していたから。]

(311) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[宿屋が見えて来た頃、
遠目にグレッグとメアリーの姿を見とめて足が止まった。]


  メアリー……


[名を呼ぶ声は、彼女には届かない距離。
否、声が届く距離に近づくことが、怖かった。

向かう足取りは重く、鉛を付けているようで。

 それに、 ドナルドが口にしていたあの言葉が

                思考を惑わせる。*]

(314) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[声を掛ける事を躊躇って、
彼女が去るのを見送った後、
宿の裏手へと向かう。
奇しくもそれは、グレッグと同じ方向で]

  グレッグ。

[気づいているだろうか、彼へと声投げた。

己が夢が真実なら、きっとそこにあるのは。
ルパートが残したはずの、鶏が血抜きの木に掛かったままか、
若しくは、何かしらの痕跡があるだろうと。
そう、信じて。]

  お願い、宿屋の小屋を見せて欲しいの。

.

(324) 2015/05/17(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[話し合いと尋ねられれば、緩く首を振って]

  ううん。
  これからの話し合いの為に、必要なことなの。 

[グレッグを見つめたなら、彼の視線がドナルドへ向かうのが見える。
その視線は少し刺のあるように思えて。

確か、幼い頃遊んだグレッグは。
ドナルドのことを兄のように慕っていたはずで。

そんな些細な違和感に、二人を見比べる。]

(345) 2015/05/17(Sun) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[酒場を促す彼の声と、表情は。
いつも配送をお願いしている時よりもどこか元気がないように感じながら]

  用事があるのは、酒場じゃなくて……

[グレッグの計らいに首を縦に振らずに居れば、
どうしてと。>>337、返ってきた言葉に
剣があるのを感じたなら。

少し躊躇いの色を浮かべて。
ベネットへと尋ねるように彼を仰ぎ見る。
そしてドナルドへもその視線を向けたなら、
意を決して]

  信じて、もらえるのか分からないのだけど……
  ルパートさんの無実を、確かめるためなの。

[話し出すのは、夢のこと*]

(347) 2015/05/17(Sun) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 少し前のこと/ドナルドへと ――

[ドナルドの応えを待ちながら、彼の眼差しを追い掛ける。
彼が選んだ言葉は、とても簡潔なものだったけれど。

苦い笑みを向けられたなら、>>291
その言葉に深みがあることを知って。]

  ……そう。

[ただ、一言。否定も肯定もせずに相槌を打つ。
幼い頃に距離を置いてしまった自身には、
ただ、そう応えることしか出来ないけれど。

彼が旅立った後、
ラディと、彼女と共に居た少年が、
村を後にした方角をあくる日も眺めていた事は私も覚えている。

だから、ベネットが嬉しいと口にしたなら>>293
その背を押すように、す、と顎を引いて肯定を見せた。**]

(351) 2015/05/17(Sun) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 02時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 02時半頃


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