人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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…?俺の顔、何かついてたか?

[愛梨が見ていたのを思い出し首を傾げる。]


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再び狸寝入り


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へっ…?

[何かついてるか、と聞かれて思わず恥ずかしくなる。
じーっとガン見していたのはバレていたか。

「綺麗な顔だと思って見てました」なんてとてもじゃないけど言えるわけがない。]

え、えっと…風邪大丈夫かなあと思って

[なんて言って誤魔化してみたり…。]


…俺は…さっきよりは軽くなったよ

[ハハ…とからからと笑う。]

…愛梨ちゃんは、平気?

[心配だった。ヴェスや薫よりも。
自分でも彼女への気持ちの正体はわからないでいた。「好き」なのだとしたら、潤への想いは何なのだろうか。同じようで違う感覚。
分からないことが、もどかしくて。]


軽くなったなら…よかった。

[歩けないくらいふらふらだったからそれを聞いてほっとした。
心配でここに残ったのだから。]

私は、熱はあるし身体は重いけどまだ元気な方です。

[そこそこ休んでいるしちゃんと食べてもいる、ふらふらしているのがバレたら他の皆に怒られそうだけど。
そう言うと口に手を当ててふあーっとあくびをして。]


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なら、よかった

[精一杯笑って見せるが、どんな顔になっていただろうか。もしかしたらあまり元気のない笑い方だったかもしれない。

でも、心配かけまいとニコニコする。]

あはは…眠そうだね

…場所、交代する?俺は椅子でもいいよ?

ふふ…それとも、一緒にはいるか?

[なんて冗談を言って見たり。]


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俺がいること忘れてるだろ、と狸寝入りのまま心の中で呟いた。


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ー向日葵ー

…のど乾いた。

[どれくらいの時間うとうとしていたのか。目を覚まし、一番最初に思ったことを口に出す。生憎飲み物は切らしているし、自分で取りに行くしかなさそうだ。
先輩がタオルと一緒にとって来てくれた体温計が示す、今の体温は775度。]

…とりあえず、これ返さなきゃ。

[役目を終えた体温計を手に、まずはティモシーの所へ行こうと起き上がる。ついでに台所に寄って、水分補給もするつもり。]


体温計を壊してしまったみたい。


ティモシーさぁん、これ…壊しちゃった…。

[多少ふらふらしながらも、管理人室に到着。とんでもない数字を叩き出した体温計をみせて、ごめんなさいと頭を下げる。
優しい彼のことだから、たぶん、笑って許してくれるだろう。]

ん、あ…そっか。部屋の移動…どーしよ。

[他の風邪ひきさん達のことを思い出して、ちょっと考える。ひとりぼっちで寝込むのは寂しいけれど、荷物を抱えてうろうろする元気もないし…2
1.このまま向日葵に篭ろうか。
2.愛梨に、そっちに行ってもいいか尋ねてみよう。]


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[いつもにこにこしている圭介だがその表情はどこか無理をしているように感じて…。
あくびをすると気遣って交代すると言うが、自分よりも調子が悪そうな彼をベッドから引きずり出す気になんてなれない。

本当は自分の部屋に戻るのがいいのだろうけど本当に眠くて動く気にもなれなくて。]

…もう、何言って…、

[風邪を引いても冗談は健在、この人も懲りないな、なんて。
冗談は言ってもやっぱり無理しているように見えて…、にこりと返事をした。]

私は、ここで大丈夫ですよ。

[そっと圭介の頭を撫でれば、こんな時に限って彼のことを思い出す。]


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…そうか?
1
(1.…じゃあ、お言葉に甘えようかな…
2.…気にするなって、ほら、入りなよ)


ふふ…

[たまには、撫でられるのも悪くない。ボーッとする頭ではそのくらいの判断しかできなかった。自分の身体は暑く火照っていて、酷く不快だった。]

…タオル、あるかな…?

[少しだけ、身体の汗を拭き取りたい。あるかどうかだけを聞き、あるならば自分でとりにいくつもりだ。]


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…タオル、ですか?

2
(1.タオルならそこにあるから持って来る
2.ティモシーのところに取りに行く)


私、ティモシーさんのところに行ってもらってきましょうか?

[動くのが辛そうな圭介の様子を伺って、提案をしてみる。]

2
(着信を知らせるスマートフォンは…
1.気付く
2.部屋に置いてきている)


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ん、ならいいや…

[ないなら仕方ない。「そうだ」というとのっそりと体を動かす。]

愛梨ちゃん、こんな男部屋にいて大丈夫か?
エニちゃんも風邪引いちゃったから、相部屋にするか?

[なんて言って見る。スマホはもう既に準備済み。]


花の手作り生姜湯に期待をしている。瞳を閉じたまま。


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えっ…、潤ちゃんも…?

[一瞬圭介が潤の部屋に入って行くところを思い出してちょっと複雑な気持ちになったけど、今はそのことは忘れることに。
女の子一人では心細いのはお互い様だし、彼女のことが心配だ。

圭介は薫がいるし大丈夫だろう、先程よりは元気そう。]

私、一度部屋に戻って潤ちゃんのこと迎えに行きます。

[椅子を机の前に戻すとソファに横たわる薫の所へ向かう。
ちょうど圭介からは死角、多分。
寝ている彼に小さく何かを囁いて…、圭介にも挨拶をすると部屋を出て行った。]

圭介さん、お大事に。


ああ、無理、しないでね?

[心配するも自分が動くこともままならない。
ポンポンと頭をなで、出て行くのを見送っただろうか。]


ーー 薄葡萄 ーー

[一度部屋に戻ってスマートフォンに電源を入れる、もしかしたら着信が着てるかもしれない。
予想はビンゴで、潤からこちらに来ても良いかという内容のメールが。
可愛いなあ…なんて微笑んで。

自分も寂しかったのでそれは嬉しい提案だったり。

圭介と潤が同時に風邪を引いという事実について考えたら一瞬顔が曇ったけれど。]


   
 …ふあぁ

[ 梶原が出て行ったのを確認すると、あたかも今起きたかのような仕草。耳元で聞こえた言葉に心の中で「いいえー」なんて返事して。 ]

 あー相模起きてたんだ

[ とわざとらしく。 ]


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あぁ、おはよ。いつから起きてた?

[口調がすっごくわざとらしい。多分もっと前から起きていたのだろう。まぁ、そんなことを気にするほど頭も回っていない。]


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ーー 薄葡萄 ーー

[潤にメールをすると彼女が来るのを待とうかと思ったがお風呂に入りたかったので変えの部屋着を持ってお風呂に入ることに。
その間に潤が来るといけないので置き手紙をして。
愛梨が入浴から帰ってきたのは25分後。]


  ……………今

[ 知らない。気づかれてたとか知らない。俺は今おきた。そう、いま。 ]

 …辰也とか花とか来ねーかな
 ……あ、花

[ 思い出したように部屋の外へ出れば、大塚が作ってくれた生姜湯とクッキー。期待で少し駆け足になっていただろう。 ]

 わーい、わーい。 あったまるー

[ そこには相模の分もあっただろうか。ソファの上で子供のように足をパタパタさせて生姜湯を飲む。

   ――…あたたまる。   ]


?そうか?

[薫がそういうならそうなんだろう。頭は相変わらず回っていないのでそれだけだ。]


[花が入って来ればアハハ…と苦笑いする。こんな体たらくだ。
あんまり見せたいものじゃない。が、生姜湯には素直に礼を言う。]

作ってくれたんだ、ありがとね

[聞こえていたかどうかは知らないが。温かいそれを飲み、柔らかな笑みを浮かべる。]


[部屋に戻るとクッキーと生姜湯が。
これは誰が持って来てくれたものだろう、桜は確か料理が苦手だったから花だろうか…小まめに様子を見に来てくれる彼女に感謝。
にしても、桜ならお見舞いに来そうなのにこないなあ…なんて寂しく思いながら…何かあったのだろうか。

ベッドの上に座って生姜湯を飲む、潤はどうやらまだ来ていないよう。]

…そろそろ来るかなー。

[ぽつりと呟きながら、またぼんやりと考え事を始める。]


[メールも手紙の返事が来るわけでも見舞いに来るわけでもない、これは紛れもなく彼に振られたということなのでは…。
きっと彼はたくさん悩んでいるのだと思う、やっぱり困らせてしまったのだろう。
ならば、それを責める権利もないしやっぱりもう彼を忘れるしかないと。

玉置と話したことによって少し落ち着いたような気がする。
圭介のことも、疲れるのでもう考えるのはやめることにしよう。

「好きな人以外とキスしたことがないから分からない」か…自分は圭介のことを好きになりかけていたのかもしれない。
でもそれも、やめることにしようと。]


[少し遅れて返って来た愛梨からのメールに、顔が綻ぶ。ここ数日、彼女に抱いていたモヤモヤが溶けていくようで。]

…悪いことしちゃったなぁ。

[自分本位な嫉妬で、彼女にひどい態度をとってしまったかも知れない。謝らなきゃいけないとは思うけれど、何て言えばいいのだろう。
…なんて思い悩んでいる間に荷物はまとまって、気づけば彼女の部屋の前。鍵は空いていると言っていたけれど、一応マナーとして声はかけておく。]

愛梨ちゃーん?いる?


[蜂蜜色の綺麗な目を思い出す、あの目に移るのが自分だけになれたらどんなに幸せだろうかと恋い焦がれた五年間。

あの人が彼女を作れば、気持ちを悟られないようにおめでとうと毎回隣で笑っていたし悲しいことがあれば悩みも聞いた。
そして、確実に安定してしまった腐れ縁という関係を壊すこともできずに気持ちを紛らわす為に自分もそれなりに誰かと付き合ったりなんかして。

彼も同じように毎回おめでとうと笑っていたっけ。

違う、私が見たいのはそんな笑顔じゃない、なんて心の中で思いながら。]


メモを貼った。


[スマートフォンには何千枚の写真があって、これは大学に入学した時だなあとかキャンプに行った時だなあとか…共通の友達が多いから当然彼の写真は多くて、思わず泣いてしまいそうになったけれど

「愛梨ちゃーん」と待っていた彼女の声を聞くと急いで扉を開けて笑顔で迎えた。]

潤ちゃん、いらっしゃい!


   
 相模、女の匂いがする

[ 近づいて放つ言葉はストレート。女の匂い…女性ものの香水の匂い。此奴、そんな趣味だったのか?なんて思いながら、頭がぼーっとしてそうな彼の様子見。 ]


[潤が部屋にやって来たのはスマートフォンのフォルダを漁るのをやめてメールを打ち終わって送信した時のこと。
こんなメールをもらっても困るだけかもしれないけれど、やっぱり聞いてほしかった…なんとなくだけど。

潤を部屋に迎えると安心してベッドに入る。]

潤ちゃんも風邪引いちゃったんだね…

みんな次から次へと風邪引いちゃって…


相模とある程度会話した後に、メールに気づいただろう。


ー薄葡萄ー

えへへ、お邪魔しまーす。
ほんとに、風邪引きさん増えちゃったねぇ…
愛梨ちゃんは体調どう?大丈夫?

[ドアが開くと、笑顔の愛梨が出迎えてくれる。思ったよりも元気そうな彼女の様子に、ほっとして笑った。
愛梨がベッドに入るのを見れば、空いているベッドへ荷物と一緒に倒れこんで脱力。]

…みんな、早く良くなるといいんだけどね。

[みんな、と言ってはいるけれど、頭に浮かぶのは彼のこと。ちゃんと休んでいるだろうかと、心配になって眉根が寄る。]


…いやらしい表現するんじゃない

[女の匂いと言われればそう答える。…覚えが全くない訳ではないが、表現がひどい。…と、思う。]

気の所為じゃないか?

[ヘラと笑った。]


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