246 とある結社の手記:9
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― ロビー ―
[疑わしい者を投票で選び出し、一人ずつ処刑する。 男は掃除から呼び戻されたまま、ラルフの隣でその言葉を聞いた。]
……は。 とんでもねェな、結社って連中は。
[じっとりと浮かんできた脂汗をスカーフでぐいと拭き、吐き捨てるように呟いた]
(60) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時頃
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ん? 何か気になること?
[ラルフの何か言いたげな様子(>>55)に、少し顔を寄せて。書きかけのメモがあれば、覗き込もうとするだろうか]
ま、聞きたいこともわからないことも山積みだわな。 送り込んだ占い師とやらはあっさり殺されるわ、後は俺達に丸投げだわ、一体何を考えているんだか。
[肩を竦めて、重い息を吐いた]
(73) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[スージーの言葉(>>65>>66)に目を伏せる。 リンダの抱えるものは、華奢な娘には重すぎるのだろう。
やたらと酒を飲むのはある種の逃避なのかもしれないと、庭師は常々思っていた]
(78) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[書かれたメモ(>>95)を一瞥すると、それをひょいと摘み上げて、ラルフに向かって笑ってみせた。へらりと、いつものように。 そして、イヴォンとリンダの元へ向かう。]
なァ、イヴォンさん。 ラルフと俺も、あんたに聞きたいことがあるんだが。
[そう言ってラルフの書いたメモをイヴォンの目の前に翳す。 イヴォンの目を覗き込むようにして、答えを待つ]
(99) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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[婦人の答え(>>100)に、ぱっと表情を明るくして]
そうか! そりゃァよかった! ピスティオとは釣りの約束もしてるし、安心したよ。俺も。 ありがとう、イヴォンさん。
[人懐こい笑顔でそう言って、男はラルフの元へ戻っていった。よかったなあ、と声などかけながら。]
(102) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
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[―けれど踵を返す前、婦人を一瞬見た男の目は、笑ってはいなかった。]
(106) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
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[イヴォンの答えはつまり、三人いるという人狼が誰なのか、まだ一人も判明していないということだ。 頭を下げるラルフ(>>107)にたいしたことじゃないさ、と頷きながら、陰鬱な思いで食糧庫の方を見た。早くも酒に逃げたい気分になりつつある男だった]
(112) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
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[モンドと名乗った男(>>123)に、ゆるく手を振る]
そういえば俺も、あんたとは初対面だったな。 ノアだ。庭師をやってる。
[よろしく、と気の抜けた笑みを向けた]
(152) 2018/07/28(Sat) 00時半頃
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ノアは、うわ痛そう…とピスティオを見やった
2018/07/28(Sat) 00時半頃
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>>189
[能力者同士の反発として現れると(結社が)言う、様々な不調。 それらについては「良く分からない」と答えるピスティオ。しかし、「いつも通り」でないことは、あったはずだ]
そりゃイヴォンさんとはいつも一緒にいるから、慣れ過ぎてよくわからないってこともあるのかもしれないが。 サイモンがいた時は、どうなんだ? あいつも占い師だったんだろう。
[情けない顔のピスティオをちらりと見て、そう問いを投げた]
(196) 2018/07/28(Sat) 01時半頃
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ノアは、リンダとロイエに介抱されているピスティオを少し、いやかなり羨ましそうに見つめている…
2018/07/28(Sat) 01時半頃
ノアは、パティの視線に気付いてへら、とゆるい微笑みを返した。
2018/07/28(Sat) 01時半頃
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>>204
[やはりよくわからないといった様子の青年に、がりがりと片手で頭を掻いた]
あー、そういや昨日だか一昨日だか飲ませちまったんだったなァ。 まあその…ちょっと飲ませ過ぎた。かも。
[溜息をつきながら、それでも申し訳なさそうに、悪かったな、と呟いた。実際悪かったとは思っている。酔いに任せてかなり勧めてしまったような気もする。]
(209) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 02時半頃
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[占い師は恐らく、この中に一人だけ。モンドの言葉(>>203)に、ごくりと唾を飲み込んだ。 喉仏が大きく動いたのを見たのは、近くにいた者だけかもしれないが。]
……もしもそうなら。 二人とも嘘をついてるって、ことになるけどな。
[一歩、前に出る。]
占い師が一人かどうか、俺にはわからない。 もしも複数いて、占いが一気に進むってんなら、その方がいいと思ってる。 でもな。
[一息つく。指先が少し震えているのは、酒が切れたせいか、或いは。]
そうしたら、イヴォンとピスティオ、それにマリオには、票を入れづらくなるだろう。 その分の票は、残りの面子に行くってことだ。
[集まっている面々の顔に視線を巡らせて。最後に、一人に目を留めた]
(243) 2018/07/28(Sat) 12時半頃
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その中に、俺が占った奴の名前がない。 そいつに票が集まっちまって、処刑されるなんてことになったら。 人を…人間を、殺すってことだ。
俺は、あんた達にそんなことはさせたくない。
[掃除夫の青年をじっと見て、男は言った]
俺は占い師だ。
ラルフ。 お前が人間だってことは、俺が保証する。
[占い師が一人か複数か、わからないと男は口にしたが。俺"も"とは、言わなかった。]
(244) 2018/07/28(Sat) 12時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 12時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 14時頃
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[たまたまか、宣告の平手の威力に恐れをなして距離を取っていたのか。酔っぱらいと罵倒するイヴォン(>>248)に目を向ける。]
生憎と今日はまだ飲んでませんよ、イヴォンさん。 それにありゃァ、返答に対する礼だ。俺にだってそのくらいの礼儀はありますよ。
別に、占い師が一人じゃないんなら、俺だってあんたの言うことを否定する気はないよ。 だが、撤回はしない。
[イヴォンの焦りに気付いているのかいないのか、男は正面から相手を見据えて、低い声でそう言った。普段へらへらとしているこの男には珍しい声色だったか]
(259) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
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[ラルフから見せられたメモ(>>251)に目を通して、僅かに表情が曇っただろうか。 少しの沈黙の後、口を開く。]
俺が何で今更名乗ったか、ってのは多分、他にも疑問に思ってる奴がいるだろうな。 そもそも、昨日の時点でサイモンに言われてたしな。 "占い師は名乗り出ろ"って。
だがあいつはこうも言ってた。 "手伝いをするなら俺とは別の場所で"。
昨日名乗り出ればここから出られてたのかもしれない。 だけどなァ…この中に人狼がいるとしたって、残りは人間だ。 よく知らない奴もいるが、ほとんどはよそ者の俺を受け入れてくれた恩人だ。
俺だけここから出ようなんて、ハナから思っちゃいない。 だから昨日は、黙ってた。
(266) 2018/07/28(Sat) 15時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[>>266そこで一息ついて、続ける]
そうしたら、占い師だって名乗ってたサイモンがあの有様だ。 誰だって躊躇するだろう。 あんな部屋中に血をぶちまけて死ぬなんて、考えたことあるか?
[サイモンの部屋を掃除した時のことを思い出してか、暗い青の瞳に一瞬、怯えたような色が見えただろうか]
イヴォンさんが名乗った時は…正直、勇気があるなと思ったよ。 でも、占いの結果は俺と違ってた。その後のピスティオも。
[溜息と共に言葉を吐き出しながら、中央のテーブルに歩み寄り、ラルフが置いたメモ(>>256)を見る。]
あー、そうだな。 もし今名前が挙がった三人の"人間候補"の中に共鳴者がいれば、わかるのかもな。
―嘘をついているのが、誰なのか。
[テーブルの上を見つめたまま。そう言い放った。]
(282) 2018/07/28(Sat) 15時半頃
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ノアは、ユージンが手にしたウイスキーを見た。見てしまってから、しんどそうな表情で目を逸らした。
2018/07/28(Sat) 15時半頃
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[ワンダの名前を書く、と宣言したマリオ(>>271)を横目で見て、ぽつりと呟いた。内緒で書くのはひどい、と少年は言った]
そりゃァ確かにそうだが… それはそれで、キツいもんがあるな…
[信じている誰かから、名前を書くと言われたら。果たして受け入れられるだろうか。あまり、自信はなかった。]
(283) 2018/07/28(Sat) 16時頃
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[酒瓶を手にしたユージン(>>285)から声をかけられると、酒を視界に入れないようにか片手で顔を覆いながら、]
ウッ……飲みたい…すっげえ飲みたい…… でも…今飲むとどこぞの奥様に酔っぱらい扱いされちまうから…
[うう〜〜、と顔をわしわし擦り]
あー、あー、誘ってもらって悪いんだが……今は…やめておく… 一杯分くらい残しておいてもらえたら、うれしい……
[絞り出すようにそう言った。 この話が一段落したら、二人に混ざって飲むのかもしれないが]
(296) 2018/07/28(Sat) 16時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時頃
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[さしのみ(>>300)、と聞いて表情がわかりやすく明るくなる。]
はは、そういやそうかも。 たまには二人でってのも、いいもんだったよなァ…
[前にユージンと二人で飲んだのはいつだったか。懐かしむような表情が、今の状況を思い出してか少し沈む。 人狼をどう思うか(>>303)、と問い掛けられれば、少しの沈黙の後、]
……怖い。 リンダお嬢さんの言ってた死体の話も、今朝のサイモンの部屋も。 正直、あんたが昨日言ってた、全員で逃げる話に乗っておけばよかったと思ったね。
知るような出来事、か… あんまり思い出したくないし、よく覚えてないことも多いんだけど。
[何かを思い起こすように、少し視線を落とした。近くを見ているようで、何処も見ていないような。そんな目でそう、前置きして]
(348) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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十かそこらの時だったか、奉公先の近くで人狼の噂が立った。 その時は結社なんて出てこなかったが…皆疑心暗鬼になっていたよ。 俺も、この屋敷の誰かが人狼なのかもしれないと思って、夜も眠れなくて。 ある夜、コインを投げることにした。 裏か表か、はっきりわかる何かが欲しかったのかもな。 勿論根拠なんて全くない、ただの気休めのつもりだった。
あの人が狼かどうか。表だったら狼。裏だったら狼じゃない。 そう決めて、毎日一人、奉公先の人の顔を思い浮かべてコインを投げた。
不思議なことにずっと裏が出続けて…何日目だったか、初めて表が出た。 奉公先にいた使用人の一人だった。 それだけの理由で、何となくそいつを避けていたんだが…何日か経ってから、そいつが人狼の疑いで処刑された。
[淡々とそこまで話してから、ふと自嘲するように笑う。]
…こうして話してみると、我ながら信じられないような話だなァ。 まさか今になって、こんな昔話をするとは。
[やっぱ素面で話すようなもんじゃなかったなァ、と決まり悪そうに頭を掻いて。答えになった?と問い掛けるような目をユージンに向けた]
(351) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 21時半頃
ノアは、ブランデーのボトルを持ち出したイヴォンを、ええーという顔で見ている。
2018/07/28(Sat) 21時半頃
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[証明できる、手段(>>337)。パティの問いに、大きく息を吐いて]
ないよ、そんなもの。 自分が何者なのか、証明できる"人間"なんて共鳴者とやらくらいだろう。 まァ、この中に霊能者がいるのなら、死んだ後に証明してくれるのかもしれないけどね。
[そう肩を竦めてから、一度唇を強く引き結んで、また開いた]
君が誰の名前を書くのか、俺にどうこう言えることじゃないよ。俺の名前は書くな、とも言えない。 信じてもらえないんなら、日頃の行いが悪かったんだろう。 覚悟はできてる、なんて言ったら嘘になるが…
どちらにしろ、こうして名乗り出た以上。
俺はここから生きて帰れるとは、思っちゃいない。
[珍しく酒の匂いがしない男は、パティをじっと見つめてそう答えた。その瞳が僅かに揺れたのは動揺か、それとも恐怖からだろうか]
(363) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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[まっすぐな視線で問い掛けるリンダ(>>365)を静かに見つめ返す。 自分には想像もできないような重荷を背負っているのだろう、強い娘。 庭仕事の終わりに密かにご相伴に預かった日々を思い出す。こんな問いを、投げかけられることになろうとは。]
……ええ。 俺も、そう思います。
[イヴォンかピスティオのどちらかが"人狼"か"狂人"であると、考えている。男はそう答えた。そして、]
だから俺は、イヴォンさんかピスティオを選ぶと思います。 どちらにするかは、まだ決められてないですが。
[投票のことか、占いのことか。または両方か。それは語らなかったが]
(382) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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[どうして、というパティの訴え(>>370)に一瞬、目を見開く。 あー、と目を伏せて、俯いた表情に後悔の色を滲ませる。]
性分、かねぇ。
はは。 俺、酒が入ってないと結構、根暗なもんでね。 剪定鋏も置いてきちまったし…まァ、あんなもんで身を守れるような相手でもないんだろうけど。
頼りなくてごめんなあ。
[自嘲するような息を漏らし、申し訳なさそうにそう答えた。]
(385) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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いいねえ。 ……この話が終わったら、ちょっと飲む?
[スコッチ・ウイスキーの瓶が弾かれる音(>>371)で目をそちらに向けて。それから窺うような目をユージンに。酒の誘惑には勝てなかった…
謝罪に対しては、不思議そうに首を傾げた。謝られる理由は…少なくとも男には、心当たりはなかったから。]
(423) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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>>373
怖かったんだろうね。子供心に。 周りの大人が不安がっていたっていうのも、あるんだろうけど。
[今みたいな状況だったら、告発できたか。という問いに対しては]
どう、だろう。 友達も信頼してくれる大人もいなかったから、俺が言っても信用されないと思って、黙ってたかもしれないな。
(424) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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>>374>>375
["オレが、人狼だったりしたら。"くすんだ青い瞳が見開かれ、動揺したように揺れた。]
……ユージンが、人狼だったら。 怖い、よ。そりゃ。
[一面に人の血がぶちまけられたサイモンの部屋を思い出す。 あんなことができる者が身近にいたら、恐れるのは当然だ。けれど、]
騙してた…とは。少なくとも、あんたがそうだったら、思えない。 釣り行ったり、一緒に飲んだりした、そういう時のあんたの表情を、嘘だとは思いたくない。
でも。 俺は、少なくともラルフが人間だと知ってるから。 もしあんたを占って、あんたが人狼だったら。 俺は皆に、そう言うよ。
[それは、もしもの話。それなのに、口にするのがひどく、苦しかった。]
(426) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[ラルフの挙げた手に気付き、中央のテーブルに向かう。 置かれたメモ(>>416)を読むうちに、みるみる表情が険しくなり、ラルフに詰め寄り、乱暴に肩を掴んだ]
……ラルフ。
[わなわなと震える手。今まで聞いたこともないような、低く激しい声。]
お前、マーゴちゃんを置いていくのか? あの子を独りにするのか? お前に生き延びる理由がないなんて嘘だ。 何も持ってない俺とは違う。あの子にとって家族は、お前だけだろうが!!
[何のために、俺が名乗り出たと思ってる。睨みつける瞳から、そんな叫びが読み取れたろうか]
(435) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 00時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[返事を綴ろうとする様子が見えれば>>444、肩を掴んでいた手は離すだろう。険しい目で見つめた文字は、少し乱れていたろうか]
どうしてそんなことを言うんだ。 俺と違って独りじゃないのに、どうして自分からそれを投げ捨てるんだ。 お前は這ってでも生き延びて、あの子が嫁に行くのを見届けてやらなきゃ、だめだ。
[ラルフの決意が固いとわかったのか、口調から険はとれてきたが。男は消沈したように、がっくりと肩を落とした。]
(461) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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ノアは、しょぼくれた犬のような顔でユージンの方を見た。
2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[置いてきてしまったユージンの挙手に目を向けて、続いて発された言葉>>466に目をぱちぱちと瞬いた。 普通の人には聞こえない、声。 共鳴者…ということだろうか。
男の選択は既に決まっていたため、投票したり占ったりしないでほしい、という申し出には素直に頷いた。]
(475) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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……。
[スージーと同じくイヴォン(>>477)にじっとりとした視線を向けながら。男もひとつの名前を書き、投票箱に落とした。]
(486) 2018/07/29(Sun) 02時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 02時半頃
ノアは、酒の匂いを嗅ぎつけてか、ユージンの隣に戻ってきた。一杯引っ掛けて、他愛もない話もしたかもしれない。**
2018/07/29(Sun) 03時半頃
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そうする。
[ユージンに飲んじゃう?>>507と誘われれば、いつも通りのゆるい笑顔で頷く。一杯目を空けてからの、もう一杯いかが?>>509には、大変迷うような素振りを見せてから]
……それじゃ、いただこうかな。二杯目…うん。 ベッキーから注いでもらうのも、なかなかレアだ。
[ありがたく頂戴した。ユージン>>512に同意してウンウンと頷きながら。なおその後、二杯で済まなかったことは言うまでもない。 ユージンが変わらない態度なら、庭師もつとめていつもの調子で。しかし、琥珀色が揺れるグラスを持つ指は、少し震えていたろうか]
あんたと飲めてよかったよ、ユージン。 次は、いつになるかなァ。
[占い師なら生きてと言ったパティの言葉>>370が頭にあったのか。お開きになる頃にはそう言って、男は部屋に戻った。**]
(518) 2018/07/29(Sun) 07時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 07時半頃
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