140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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……まだ、これだけじゃ駄目だ。 多すぎる、解析するのにはまだ異分子《バグ》が多すぎだ。
[女神の首を跳ね飛ばした剣はノイズへと戻り霧散する。 さて、これからどうするかと暫し考え。]
(61) 2014/11/15(Sat) 15時半頃
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…解析《アナライズ》するにはまだ、邪魔もの《バグ》が多すぎ。 やだね、忙しくてさぁ。
[ぽつり、と呟くとそのまま己の身体もノイズへと変化させ。 ゆらりゆらりと揺らめくとその場から姿を消した。]
(62) 2014/11/15(Sat) 15時半頃
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[さらさらと落ちるノイズは《記録者》の拳に触れて消える>>68 しかしそれも。]
…女神《ソフィア》もやっぱ壊れ《バグ》てた。 でも大丈夫、俺がちゃんと排除してきたから安心して?
[淡々と言葉を紡ぎ、徐々にその姿を具現化させていく。]
俺、あんたの事も思い出したよ。 ノイズが酷くてあんま追跡出来ねぇんだけど《観測者》もいんのかな。
(73) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
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ね、なんであんたらは異分子《ノイズ》が気になんねぇの。 こんなに煩くて俺、全然解析《アナライズ》が上手くいかねぇのにさぁ。 やっぱ記録者《あんた》や観測者も壊れ《バグ》てるせい?
[ほんの少し責めるような、拗ねたような口調。 記録者たる男の拳の上で完全にその姿を顕現させると、とん、と拳を蹴って後ろに飛んで距離を開けた。]
(74) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
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ふーん…誰が排除しても同じじゃねぇの。 やっぱりそういうのって情ってやつなんかね。
[違えた道はもう交わらない。 どうせこちらの排除行為を邪魔するだろうから。 ならば記録者たるハワードも排除対象《バグ》だ。]
俺が壊れ《バグ》ってんの? どだろうね、自分で自分は解析《アナライズ》出来ねぇし。 でも今んとこいい具合に進んでるから問題ねぇな。
(84) 2014/11/15(Sat) 21時頃
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[記録者の背中をじっと見つめる。 拘束の為の鋼が展開されれば僅かに眉が動いた。]
―――――――解析《アナライアズ》する。
[目が紅く光その鋼を解析《アナライズ》していく。 ノイズが多いせいだろう、完全にそれを解析する事は叶わなかったが。 そこに殺意がなかったのと、それで攻撃されても今はまだ死なないと分かる。]
別に怒んねぇし。 聞きたい事ってなに?
[だから拘束するというのならそれを避ける事はしない。 拘束の鋼がこちらへと飛んで来たら素直にそれを受けるだろう。]
(85) 2014/11/15(Sat) 21時頃
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[記録者から放たれた鋼は予想通り鎖の形を成して襲い来る>>93]
…―――――――――てぇ、な。
[金属音を立ててぐるりと身体を拘束する鎖。 始めの一撃は明らかにダメージを伴うもので痛みに眉を顰めるが。 それでも抵抗はせず拘束されてやった。 その際の記録者の顔は見ものだった。 随分と気が抜けた顔をしていたから。]
(99) 2014/11/15(Sat) 22時頃
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最善だよ、あれが。 だれって女神《ソフィア》は壊れ《バグ》ってたんだから。 俺は修理屋じゃねぇの、解析《アナライズ》するだけ。 壊れ《バグ》たもんは排除《デバッグ》するしか出来ねぇよ?
[視線が交わる。 逸らす事もなくそれをまっすぐに受けて、それからゆるりと首を傾げた。]
それともあんただったらどうにか出来た? ただ、記録するだけのあんたに。 出来ねぇだろ。 俺も同じ、ただの《解析者》なんだからそれをするだけ。
[淡々と言葉は紡がれる。 そこに後悔も反省も何もない。]
(100) 2014/11/15(Sat) 22時頃
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修理屋を探すのも俺の仕事じゃねぇな。 代わり《女神》がいるなら別にいいじゃねぇかよ。 そんなだからあんたも俺の排除対象《バグ》になるんだ。
[腐った果実は周囲に影響を与える。 ならば彼も排除《デバッグ》してしまった方がいいだろうか。
そう考えてしまう事に躊躇いなどない。 情など記憶を取り戻したと同時にどこかへと消えてしまった。 それを異常《バグ》だというのならば己はその時に壊れ《バグ》てしまったのだ。]
(122) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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答え? 答えなんてたった一つだろうが。 解析《アナライズ》した結果が全て。 俺自身の考えなんかそこに入れてどうすんだよ。
[世界をクリアにして、己自身の情も思考も全て排除して。 残ったモノを解析《アナライズ》そればそれが全て。]
(123) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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…と、なに。 友人としてのハグでもしてくれんの?
[鎖は引っ張られ、抵抗する事もなく前へと身体は動く。 肩に手を伸ばされれば簡単に触れる事は出来るだろう。
だが、彼は気づいただろうか。 解析《アナライズ》された鎖に小さな亀裂《ノイズ》が走るのを。 無防備に近づいて見える己よりも。 手を伸ばした記録者の方がより、無防備である事に。]
(124) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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俺をなんだと思ってんの。
[友人と再会すれば感動のハグくらいは受け入れてみせよう。 別に嬉しくはないが。
だか、そこに情があったとしてもそれとこれはまた別の話。
彼が邪魔をするというのならば、ただ排除するのみ。]
一応それなりに上手くはやってたよ?
[ぴしり、と音を立てて鎖に大きな亀裂が入る。 バラバラと鎖は崩れていくが、何重にも巻きつけられた鎖全てが解けるには時間がかかる、故に腕の一本でも貰ってやるつもりが出来なかった。]
(177) 2014/11/16(Sun) 13時頃
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[やがて完全に鎖が解けた頃。 《記録者》が何処かへと意識を飛ばし、その身体もふっと消える。]
美村、か。
[すぐに解析すれば自ずとその行き先は知れた。 しかし、すぐに追えなかったのは。]
ん……、
[美村、と役割ではなくその名を呟いたのは。 そこに確かな情《バグ》が存在していた為だ。]
(178) 2014/11/16(Sun) 13時頃
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駄目だね、俺も。 でも先に排除すべきはアッチ、俺じゃない。まだ、早い。
[ちらりと記録者が消えた方角を見て。 それからまた違う気配をそちらに感じ>>176追いかけるのはやめる事となる**]
(179) 2014/11/16(Sun) 13時頃
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[黒い雨が降る。 魔物達がざわめく中、それは聴こえてきた>>190]
…別に俺はあんたに赦される必要ねぇけどな。 なあ、悪魔《元女神》――――。
[蒼い火が邪妖《ウィィキッドレイン》を焼く。 それは焦げる事すらもなく崩れ、風に攫われるように消えていった。]
やっぱり妹《ソフィア》が排除されたのに怒ってんの? なんで情《そんなもん》抱え込んでんの。 邪魔だよ、捨ててしまえばいいのに。 じゃないと、
(203) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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あんたも排除《デバッグ》しねぇといけねぇからさぁ。 俺の手、煩わせんの止めてくんないかな。
[すっと手を動かせばノイズがザザ…、と揺らめき剣が現れる。 それと同時に視線は悪魔が姿を現すであろう虚空を見つめていた。]
(204) 2014/11/16(Sun) 20時半頃
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そ、だったら今から綺麗にすればいい。 俺にとって邪魔な異分子《バグ》は排除《デバッグ》する、そんだけの事だろ。 別にあんたにそれを捨てろなんて言わねぇよ。
[ただ、排除するだけ。 だから捨てる必要などない、その身体《入れ物》ごと排除するだけ。
降り注ぐ蒼い炎を避ける事などしない。 ノイズが壁を作りだし降り注ぐ蒼い炎を受け止める。]
そんだけ? じゃ、今度はこっちから行こうかな。
”―――――――――――――解析《アナライズ》”
(210) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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[避けきれない炎が肌を焼き、傷を作っていく。 僅かに痛みに眉を寄せるが、動かず冷静に蒼い炎を解析して。]
やっぱノイズが多くて駄目だね。 でも、これでもあんたを排除《デバッグ》するには十分。
[剣に紅い炎を纏わせた。 炎には黒が混じり禍々しい気配を放っている。 悪魔の使う蒼の炎とは違ったモノに成り果ててはいたが十分だろう。
と、と軽く飛んで悪魔へと向かい一閃。 剣を奮い、剣が避けても炎が弾丸となって悪魔へと襲った。]
(211) 2014/11/16(Sun) 21時頃
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俺の仕事はこの世界の解析。 その為に邪魔なモノを排除する、そんだけだよ。
[そこに正義も悪もない。 人の事情などどうでもいい、全ては己の使命を全うする為の行為。
三本の刃はノイズの壁で弾き。]
あんたの音楽は嫌いじゃねぇよ。 なんかよく分かんなかった女神《ソフィア》よりあんたのが好きだな。
[くるりと身体を返して、剣を振りかざし。]
(233) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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残念だな、ほんと―――煉獄の焔刃《fake snake》
[ごう、と轟音を立てて5本もの焔が蛇のようにうねり悪魔に絡みつき、焼き尽くそうと襲う。]
(234) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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[異分子《ノイズ》が解析《アナライズ》の邪魔をする。 だからまだ、気づかない。 悪魔の本体が今戦っているソレではない事に。
しかし気づく。 悪魔の力が本来のモノではない事に。 だから。]
…そんなんで俺を倒せると思ってんの?
[どこか感じる違和感。 その正体を知るのはもうすぐ。]
(235) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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…異分子《バグ》がなけりゃそうだな。 でも仕方ねぇだろ、正確な解析が出来ねぇんだからやらないと。
ま、心配しなくても大丈夫。 あんたを排除して、他の邪魔者《バグ》を排除したらちゃんと解析《仕事》するから。
[本来の仕事は解析《アナライズ》する事。 今やってる事はその為の前準備、本分ではない。]
(254) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[ぐずぐずと焼けた悪魔の腕は元通りに再生されていく。 先程も感じた違和感がまたちくり、と脳を刺激する。
飛ばされた蒼の一閃>>247を躱そうと思ったが、そのまま受ける。 身体を焼かれる感触は実に不快ではあったが。]
―――――――――…”視えた”
[痛みを堪えながらも悪魔を見つめ、そして見つけた。 悪魔の本体は目の前にある人形《入れ物》ではなく。]
そこか。
[叫ぶと同時、ごうと轟音を立てて魔器目がけて焔の蛇が一直線に向かっていった。]
(256) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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クリアな情報を解析《アナライズ》すんのが俺の仕事。 あんたは創っただけ、その後の事はあんたの仕事じゃねぇだろ。
もういいよ、あんた邪魔。
[己が壊れ《バグ》っているかもしれない。 だとしても、仕事に支障が出ていない、少なくとも主観では出ていないのだから問題はない。 最後まで解析《アナライズ》が終われば壊れ《バグ》た己が消えたとて構わない。 解析さえ終わればそれでいい。
そう思考する事が既に壊れ《バグ》ている証であると。 そんな事気づくはずもなく。]
(271) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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ね、それがあんたの本体? 入れ物、どこまで持つんかね。
[焔は蛇の形を取り。 口を大きく開け、牙を覗かせる。
ごうごう、と唸りをあげて何度も魔器を庇うその背中へと攻撃をくり出す。 炎は広がりやがてその背中以外も焼いて、燃やし尽くそうとするだろう。]
(272) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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……―――――――っ!!
[首を狙う蒼い刃。 それを避ける時、焔の蛇の攻撃はやんだ。]
(273) 2014/11/16(Sun) 23時頃
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俺の望み?
俺の ……のぞみ、は
[何も答えられなかった。 望みなどない、ただ使命を遂行するだけの為に動いているから。
ちくり、と何かが胸を刺す。 それは情という名のバグ。
壊れ《バグ》ている己にほんの少し気づいて。 しかしそれは邪魔だと切り捨てる。
完全に切り離す事なんて出来ないのに。 そんな事にも気づかない程に壊れ《バグ》ているから。]
(294) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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俺は解析者《アナライザー》だ。 のぞみは、世界を解析する事。 全てを識る事、それだけ。
あんたは俺に死んでほしかった? それが、望みだったの。
[喉元を貫かぬ刃、消えていく身体。 何故かそれが寂しいと、そう思った。]
(295) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[光る腕が首元へと伸びても避けもせず好きにさせる。 近づく顔をじっと見つめれば。 綺麗な薔薇は焼け落ちてしまって、そこに翡翠を見た>>300]
名前…寒川、真琴。 いや、違うなそれはこの器の名前だっけ。
俺の名前は”公平なる者《サミュエル・フィアネス》” でも、もうその名を呼ぶヤツなんていねぇな。
[何故、そのように微笑むのだろう。 邪魔なはずの情《バグ》が刺激されて、膨らんでいく。 より解析者としての自分が壊れ《バグ》ていくのが分かる。]
(309) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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…あんた最後まで嫌いになれねぇわ。 ほんと困る。
[ほんの少し寂しさを覚え、眉が下がる。 それはまるで普通の少年のような顔だった。]
(310) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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