人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 00時頃


メモを貼った。


/*
特に回したいRPが無い、
もしくはエピローグで補完したいならコミット。
まだやり足りないなら普通に24h進行くらいで。

メモ乱舞させてる場合ちゃうわー!!

あ、私、進行中メモとかで攻撃的でごめんなさいね……。
性分なんです……ごめんなさい……。



 ふ……

[あやめへの言葉《うた》が終われば、
 田原からの一刺。
 そのくらいで痛みは感じなかった。
  救われたいか?
 その問に、わらう。]

 ……当たり前やん

[その声が田原に届くことはない、ただ、
 "ローズマリーが来なかった"ことが少し悔しくて
 田原への応戦を行っただけの話だ。]


―ホール・そして、少し時間が経過し―

[階上へと、少女が消える。聞こえてくる歌声は、男の耳にも届いただろうか。
 年頃の少女の気持ちなど、男が推し量れるものではない
 だから、仮に届いていたとしても、『色々と考えていて』以上の思いは浮かび得なかったかもしれないが。
 幽界の煙草をもみ消して、男は熊を促した

 行きましょう。階段は、上れますか?
 背負ってあげたいんですが、それは絵的に色々アレですし……。
 ……って、あ。あなた、は?
 あ、ちょっと……。

[ふと気付いたのは一人の老人。正確には、この世にあらざる存在、逝人。
 男の前を素通りし、男の言葉に沈黙を守り、どこかへと向けて歩みを進める。
 恐らく、今日の事件で犠牲になったものではない。
 それにしては、落ち着きすぎる。
 暫時気を取られつつも、老人の姿がどこかへと消えていくことを確認すると、すぐさま上階へと視線を移した]


 それが……あなたの、選択ですか。

[問いかけはきっと、聞こえない。
 男はただ、熊と一緒に、田原の背を追っていく。
 ふと、平和な朝、「ざます」の先生から聞かされたやりとり、そしてその後、近くの同僚と行ったやりとりを思い出し。
 初めて踏み入れるであろう二階を見つめて、男はボソリと呟いた]

 暁さん。
 今日、学園に来れてよかったと、あなたは思ってくれますか。

[言い残し軽く目を細めると、男は田原の後を、追いだした。
 背後でもみ消した吸殻の魂が、光となって天へと昇る
 コーネリアとすれ違う折に、何も分からない様子な幽体の猫が、呑気な声で、にゃーん、と鳴いた**]

―ホール・そして、少し時間が経過し・了―


[ 田原が斬りつければ斬りつけるほど混濁していく意識。
 最初は遊びで応戦したものの、
 今は既に生存本能で田原に応戦しているに近かった。]

 ぁ……!

[足が欠け落ち、胴が真っ二つにされ、それでも動くカラダ。]

 あぁあぁ、あああああ

[人間のものではない、醜い呻きを漏らし
 田原に飛びかかっていく。

 刹那、ズシャッ――と斬り上げた刀が頭部をも、割った。]


メモを貼った。


 ぁー……ぁ……

[少しの間声を漏らしていたが、それもやがて、消えて。
 田原の見目にも穏やかな表情でその息の根を止めたのは
 やっとあやめと会えるかもしれない、と
 そんなやわらかな気持ちでいたからだ。

 そして一度意識はフェードアウトし、誠の"死"を受け入れた。]


―― 二階・客室 ――

[窓際に置いた椅子は今の大太刀で転がっていた。
 は、と意識を覚醒させるまで、ほんの数分だったと思う。
 そして肉塊のように転がる自分の屍体を、
 まじまじと見つめ、一言]

 血も滴るイイオンナやんね。

[いや、とてもそうは言えないだろうが、
 死んで第一声くらいは冗談めかしておきたかったのだ。]


 ――ッ、あやめ!!!!

[疲弊した田原の傍を通りぬけ、
 階下へ急ぎ、バリケードのしてある扉を
 すぅ―、とすり抜けていった。]

 あやめ、あやめ、あやめ、あやめ……

[ゾンビ達の中からその面影を必死で探す。
 共食いするゾンビもいる。
 自分が死んでなければ明らかな危険区域で、
 少女の面影を――]


[―――ぽつん、と。

 屋敷から程近い電話ボックスの中に蹲った、
 他とは異質のゾンビが、居た。]

 ……!

[黒髪は削げ落ち、ざんばらの黒い毛が申し訳程度に生えている。
 他のゾンビにやられたか、腹部からは酷い出血で
 内蔵も子宮も抉れていた。

 だけどそのゾンビは、忘れられないようにするかのように
 自分がその名前を持っていることをまだ覚えているように
 トレードマークの眼鏡をかけていた。]

 あ、……あや、め……

[そ、と電話ボックスの入り口に手を掛けるが
 すり抜けてしまった。
 そしてあやめは、自分の呼び声に、姿に、気づかない。]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01時頃


 あやめ……?

[蹲ったゾンビを、あやめを、そっと抱きしめようと手を伸ばす。
 しかしそのゾンビに、手が触れることはなく
 矢張り――すり抜けた。]

 そんな……

[気づいて貰えない悲しみ。
 だけど――――]


 あやめは待ってて、くれたんやね。
 こんなところで、一人ぼっちで、寂しかったやろ。

 ……ごめん。ごめんな。本当に、ごめん、ね。

[僅かにあやめが顔を上げる。
 無事な丸い目が、ぱちぱち、と瞬いた]

 ……あやめ、私は

[すり抜ける身体は、あやめを抱きすくめようとして
 そのままあやめをすり抜けて電話ボックスに転がった。]

 いてて……
 あやめ、私はね、……やっぱりあやめのことが好きだよ。


【人】 童話作家 ネル

―玄関ホールで―

[その場に立ったまま、数人の動きに目をやって。
いつの間にか降ろされていた銃を握り直す。]

……殺せる、とか言っといて、まだ殺せてない、や。
セシル死んじゃったし、貰ったヒント他の人、にも

[言ってしまおうか、と少し悩んだ。
他の人には言わない約束で教えられた事。
セシルがどれだけ信用できるかは分からない、けれど。
ここまで信じてみたのだから。もう少し。]

本当の事かは分からないけど。
自分で考えてみたことと、同じなら
信じても、いいよね。

(9) 2011/12/10(Sat) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01時半頃


[自分は幽霊になるのだろうか。
 そしてあやめは未だゾンビの儘。

 意思疎通なんて、出来ない。]

 ……あや

[不意にゾンビが、立ち上がり、公衆電話に頭を打ち付け始める]

 え?

[がんっ、がんっ!がんっ!!
 それでも自力で自分の頭を打つには限度があったのか
 あやめはゆらゆらと外に出ていく。]

 ど、どこいくのん?


[ゾンビに意思などない。
 あやめも然りだ。]

 ……!

[あやめは別のゾンビに攻撃を仕掛け、
 そしてそのゾンビはあやめのことを喰らおうとする。
 何が起こっているのか理解出来なかったが――]

 まさか、あやめ
 私のことに、気づいて

[奇跡があるとすれば、このことを言うんだろうと
 胸の奥底から痛いくらいに実感する。
 ガッ、と鈍器をもつゾンビが、あやめの頭を打ち抜いた。
 どろ、と脳髄が割れ、あやめであったゾンビは命を亡くし――]


【人】 童話作家 ネル

[階段の、上を見ながら。
上がって行ったしのぶとそれを追った教員を思う。
殺したんだろうか。聞こえた物音は穏便だとは言い難い。

ゆっくり、階段を上っていく。
開き放しの扉から室内を見つめて、件の教員と女子生徒を視界に入れた。]

殺し、たの。
[殺せたのと同じニュアンスで呟いた。]

しのぶちゃんは、
センパイを――したの、は、自分だって言ってたけど
やっぱりゾンビか、アンデッドだったんだよ、ね

[確認のように口にしたのは、戸口から。
名前の知らない女子生徒を警戒を含んだ目線で追いながら教員に尋ねる]

(12) 2011/12/10(Sat) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル


センセ。
アンデッドが誰か、分かってるって言ってた。
……あれ、だれのこと?自信あるんだよね。

合ってなかったら、終わらなかったら。
殺すよ、って言っても――

[その自信は揺らがない?
視線はいまだ、女の子に向けながらそこまで口にした。
ようやく教員を視界に入れた瞬間、拳銃を握る腕に緊張が走った]

(13) 2011/12/10(Sat) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01時半頃


メモを貼った。


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 02時頃


[結論から言おう。実験は失敗に終わった。
鼠からは確かにアンデッドウイルスは駆除できていた。
だが、それと同時に死を迎えている。]

 所詮は机上の空論……か…。
 アンデッドウイルスは体内に侵入すると、まず命を奪う。
 次に、ウイルスによって、体内の各機能を代用することになる。
 つまり……。

[死者が動くのは、アンデッドウイルスがあってこそ。
それがなくなれば、当然元の死体に戻るだけ。]

 ゾンビから普通の死体に戻るだけ…同時に蘇生が出来なければ意味がないって事か。
 既に死した命を蘇生させる…?それこそ夢物語だ…。
 結局俺は…誰との約束も守れないのか…。

[喉が乾いて、水を飲む。異常な渇きは癒えず。
そして、空腹に膝を折り、鼻を鳴らす。
耳を…すます…。]


 レティー、ローズ…凄く近くにいるみたいだ…。

[大きく喉を鳴らして、はっと気が付いた。]

 俺は…どこまでいっても半端者かよ。


【人】 童話作家 ネル

……どゆこと?
[首は傾げず、ただ瞳を揺らす。教員の中で何が起こって誰が疑惑から外れたのか、それを知らない為に改めて問う。
掌に包まれた拳銃に一度視線を落とすが、銃口を教員に向けることはしなかった。]


……ころせ、るよ。もう、殺せるよ。
だって、一番、見知った人間ならもう死んじゃった。
なにそれ。今更――。
殺させない、とか言ったくせに。
[ぎり、と噛みしめた歯が鳴く。]

(16) 2011/12/10(Sat) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

[救いたい、の言葉に歪んだのは口許か、それとも瞳か。
もう遅いと思う袂で思いつつも]

救うって、なんだよ。殺して救われるって何。
センセイに何ができるっていうの?
センセイが人間ならさあ、人殺しにさせるってだけじゃん。
それで、なにが、救われるの?何から、救われるの?

[センセイが怪物なら、確かに救われるけど。
と付け足す。笑おうとして、出来そこないの笑みが浮かぶ。]

そんなの――逃げてるだけ、じゃん……。
説明も説得も!放り出して、逃げてるだけじゃん!

失われた命を背負う、って言う割には
残った相手にすべておしつけて逃げてるだけ、だよ。

[沸き立った感情に呼応するよう、感情が溢れるよう、視界がにじむ。
けれど零さずにそこまで言い切って。
教員が理由の説明をするというなら、そうでもしないと言葉が溢れてくると言いたげに、唇をかんで黙った。]

(19) 2011/12/10(Sat) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[>>21告げられる言葉、眉を寄せて小さく「馬鹿じゃないの」とだけ返した。言葉の勢いはまるでなく、床にそのまま落ち込んでいくような音。

理由の説明をする相手に口は挟まず、幾度か頷いて先を促す。言いたいことはあったが、途中で話の腰を折らないように。話が終われば、聞くのに集中したせいか、静かに口を開いた]
ん。分かった、大体は。
センセが殺されないから――っていうのも、分かった。

[少し言いよどむように間があいた後]
……セシルに質問をしに行ったとき、教えてもらったことがある。セシルはそんなに、信用できない、とは思わないけど、確実に信用できるとも思わない。

質問したのは、倒さなきゃいけない怪物の数
答えは、いまは2人
それとは他に、誰にも言わないなら――って条件で
ベネット、ローズ、田原先生、しのぶの中に一人
それ以外に、一人紛れてるって。

[ゆる、と視線は女子生徒の方へ。]
一人が、しのぶちゃんだったなら。

(23) 2011/12/10(Sat) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

かみ?
何に、使えるとも、思えないんだけど。

……センセ、髪フェチでもない、よね……?

[嫌な可能性を思いついてしまった、と顔をしかめた。
どこまでも、きれいごと、だとは思う。
けれど、学校でも同じように熱かった教師、少しは信用してもいいのかと。

指を髪にまきつけ、ふつん、と音がするまで、抵抗がなくなるまで引っ張った]

(25) 2011/12/10(Sat) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

[割と真面目に心配したのだが、噴き出された。
日常ならば、担任の先生にでも報告しに行って生徒指導の教師にもそれとなく報告して――きっと愉快なことになるのだろう、生徒にとっては。そんなことを思い浮かべるも、今ではもう遠く離れてしまった。血のこびりついた、学生服の足元を見ながらそう思う。]

その時は、―――タカハシは、もう、いなかったよ。
[訂正の言葉を入れるときには、少し音の色はなくなった。
3人の名前がでれば、女子生徒の方をちらと見る。]

ダン先生が感染していたけど自覚がなかった、っていうなら、さ

[自分にも同じような事は当てはまるのかもしれない
それは口に出来なかった。拳銃の、グリップを握る手に力を込める。
代わりに付け加えるのは]

アンデッドは人間だって信じられ、守られてるって言ってた。
だからセシルにも手が出せないんだって。

(27) 2011/12/10(Sat) 03時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 03時半頃


― どこか ―

そうか、俺…死んだんだ。

[自らの最期は良く覚えていない。
刀の男が出て行った後、テラスの入り口に造ったバリケードを解いて、食堂を内側から封じた、ような気がする。それが完成したかどうかはわからないが。]

『死にたかったの?』

[どこからか聞こえる声に、「多分」と答えた。

あの時頬に触れた手は、弦楽器奏者の手だった。
自分の手と同じように、いや、それ以上に、左手の指先だけがやけに硬くなっていて。

高橋はそう友人の多い方ではない。多分、一番親しくしていた二人、だったのだ。自分がこの手にかけたのは。][]


あいつ――
俺死んだのもう、知ってるかな。

[ぽそりと呟いた。その先は、声にならず。]

守ってやりたかった、な――…

[結局は、それが本心で。

ごちゃごちゃと自分を悪いように考えるのは悪い癖だ。素直に守りたい、と言えば良かったのに。生きている間には、結局認められなかった。

思えば、歌う道を選んだのも、歌っている間だけは、他人事のように愛を、希望を語れるから、なのかもしれない。自分自身のこととして言葉を発信することは、このひねくれ者にはどうしても出来なかったのだ。

今日だけで何度目だろう、大きく溜息をつく。
彼には、コーネリアには生きてほしい。先に死んだ自分が、こんなことを思うのは我侭だろうか。]


/*
高橋はこんなこと言ってるが、中の人は全滅ENDが見たいとか思っていたりする。


/*
いっそ、ネルを噛んで、レティー仲間に引き入れて、勝ちにいって欲しいとすら思った俺がいる。
もう勝っちゃえよ…ww


/*
今日の流れ、微妙にリンダか田原教諭吊っぽいじゃない。
仲違いしそうでww
その隙に、ネルを噛みつつ、レティーに耳打ちで、セシル苦しんでてとか言ってもう一人吊らせれば、噛まないでも同数勝利じゃね…?www


/*
がんばれ彩葉w
俺は君の味方だww(PLはw


メモを貼った。


/*
一読してきました。赤勝利を検討されているようなので、一応。

もし、その方針でいくんでしたら、できるだけ早めに準備を進めておいた方がいいとは思います。
というのも、ロールを見る限り、地上の村側の皆さまも、そろそろ「終わり」を想定して、動き方を考えているんじゃないかと思います。
ラストにふさわしいシーンを、各々のPCキャラとしてどう演じていくのか、と。
サンテックスさんを襲撃した場合、サンテックスさんはこの土壇場での陣営変換になるわけで、PC的にどう動くのかは慎重に検討されたいと思うんですよね
もちろん、7日目以降での赤連続吊はあまり現実的ではない(6d:6>7d:5>8d:4or3>エピ生存:3or2?)のでシステム上では協力してくれるとは思うんですが……いかんせんPCとして「アンデッドを倒す」の動きをされているもので。
なので、早めに村側のみなさんに赤勝利を目指している旨をお伝えして、協力してもらうのがいいんじゃないかと。


/*
村側も、赤勝利を目指している意図を知ることができれば、それを前提にどんな物語を作り上げていくのか、にポイントが絞れますし。
それぞれが登場人物の1人として、迷いなく思いっきり演じきることができるんじゃないのか、と思い。
意図が伝わってないと……ほら、『俺』みたいになりますから。

ともあれ、どんなラストであろうと、俺もバーレーさんを応援していますよ!
2週間も長らくコーディネーター役をされてきたんですから、最後はご自身を信じて、頑張られてくださいね。


―2階の客室・部屋の隅で―

[階段を上り、田原に続いて部屋へと入る。
 視線は現場に向けたまま、部屋の隅へと移動する。
 肉体をもたない熊は、何を思ってのことなのか、壁の奥に一度体を沈め、壁から目元までだけ突き出している。
 やがて、行われる死闘
 いや、死闘と呼んでいいものなのかどうか
 やがて、少女の頭部が両断されて、また一つ、完全な死が新たに生まれた

 ……ひどい、現実ですね。いまさら、ではありますが。

[たとえ痛覚は失われていても、意識を保持したまま身を断たれる感覚は、いかほどの恐怖があったものか。
 これまでとはまったく異なる、意思持ち抵抗する相手を切り裂くことには、いかほどの覚悟が必要であったか。
 全てが終わった後のこと。
 二つに分かれた頭部に向けて、男は冥福を祈り、瞑目した]


―そして・2階の客室・部屋の隅で・続き―

[やがて、きっとそれほど時間の経っていない時分。
 死した少女が、覚醒する。
 肉体と分離された形で。おそらく、瞬時に自身の状態を受け入れて
 とたんに誰かの名前を呼びながら、彼女はどこかへと去っていく

 あやめ……マツイあやめさん、ですか。
 いえ、うちの生徒とは限りませんね。

[暁は男の存在には、きっと気がつかなかったのだろう。
 きっと、呼び人のことを強く想っていたために]

 ですが、この状態に陥ってなお、まっさきに誰かを想えるなんて。
 そんな方がいらした一生は、短くとも、きっと満たされていたものだったのでしょうね。
 そう思いたいのは、俺の勝手な逃げ心なのかもしれませんけれど。

[去りゆく暁を見送るも、当然追うことなどはしない。
 だから、やがてこの場に集うであろう生存者たちの顛末を、じっと見守り続けたことだろう**]


メモを貼った。


 ―研究所―
[最初の実験が失敗して、部屋の隅で膝を抱えて座り込む。
空腹感は増すばかりで、時間が立つほどに耳に残る息遣い。]

 お腹…スイタ……。
 食ベタイ……。食べてシマイタイ程に、愛シイ人達がココニイルンダ…。

[意思持ちになり切れない、ソレはおかしくなりそうな程に…。]

 ダメだ…自由でいたら、俺は……きっと……。

[ふらつきながら見つけるのは、実験用の地下牢。
中に入り、鍵をかけると、遠くへと放り投げる。
そして、牢屋を破れないように、片腕を……。]

 っ!!!……っ!ぁ、、……。

[切り落とした。
腕が1本であれば、無理に開く事は出来ないだろうと。あとは再生出来ぬよう、それも牢の外に放り投げた。
あとは、たとえ苦しくとも、隅で丸くなり自分の意識を研究の為だけに向ける。]


メモを貼った。


―いつか・その苦悩の声を聞き―

[男は奥歯を噛み締める。感じる生徒の苦悩の声が、かつて衝動を堪えていた己の姿に重なっていく。
 耐えている。恐らく懸命に。男の思い違いでなければ、彼はまだ戦っている。
 続く叫び。
 何か起きたかまでは分からずとも、懸命に抗う姿が思い浮かぶ]

 「何だってできる」。そう仰いましたよね。

[生徒は確かにそう言ったはず。
 ならば教師は……ただ、その言葉を信じるのみ。それしか男にはできないのだから。
 彼が何かを遂げる瞬間を、遠巻きに見守ることしかできない。
 この身体である限り、永遠に…………]

 俺は、なぜ……。

[悔いはないはず。けれど。
 この世の理に触れ得ぬ男は、未だ戦う者達を思い、力なきこの身をかすかに嘆いた]

―いつか・その苦悩の声を聞き・了―


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 22時半頃


メモを貼った。


 うっ…さ…い……。

[聞こえる声に、苛立ち混じりで答えて。]

 …ざける…な…。
 ローズちゃんは………

[『俺が食う』一瞬でかけた台詞と、自分の唾液を飲み込む音が聞こえた。]

 レティーにも、ローズちゃんにも、手出しするんじゃねぇ。

[何かに震えながらも、拒絶するように口にして。]


 なんだって…出来るし、する…!

[静かに、空腹の欲求に堪えながら、頭の中で化学式を組み立てていく。]

 あのやり方がダメなら、あっちを試して……。

[ぶつぶつと、呟きなが、思考を繰り返す。]


 気分は、超最低だ…。
 俺は俺のままで不老不死になるって、そう言っただろうが…。


―いつか・思考に入り混じる声に―

 ……弱いからですよ。

[ふと、感じとった言葉に口から漏れる。
 それは、「いろは」の口にした言葉「ナンデ…死にタイッテノヲ止めルンだろうネ」に対する答え。
 彼には幽体と化した己の声など、おそらく届かないだろう。
 ただ、見届ける決意を遂げた男は、己自身に言い聞かせる]

 自分が弱いと知っているから、誰かと寄り添いたいと願う。
 相手が弱いと知っているから、倒れる前に手を差し伸べる。
 互いが脆弱な存在であることを認めて、初めて生まれてくる思いなんです。

[脳裏に、猫を抱きしめるコーネリアの姿が浮かぶ。
 生徒達を思い、刀を振り上げる田原の姿が浮んでくる]


 分からないでしょうね。
 俺も、かつては見失っていた感覚ですから。
 そして、力を失って、この職についてから、改めて思い知らされた感情ですから。
 けれど……その弱さがあるからこそ、湧き出る力も中にはあります。
 弱いがゆえに、誰かのために、体を奮い立たせる力。

[学園において、生徒達を失い絶望しかけたあの時もそうだ。
 リンダとベネットの姿を見かけ、己は生きる希望を取り戻し、その場を制圧し生きながらえた。
 弱い己が、弱いと思っていた2人を、守りたく]

 それって、素晴らしいと思いませんか?

[男はゆっくりと微笑みながら、さらに弱い集合体を思い描く。
 顕微鏡の中で見える、力ない、されど健気な細胞達が好きになったのは――――。
 それも、力を失い、教師となった後の出来事]

―いつか・思考に入り混じる声に・了―


【人】 童話作家 ネル

[女生徒の言葉、視線を向けながら耳に入れる。
彼女が出ていく前に口にした名前、
銃を撃ち放して気を失った人を思い浮かべた。
既に彼女は出て行ってしまった後だったか、震える音が零れる]

ベネット、だって、あいつ、
すごく怖がってた よ。

食堂の、扉の、向こうに行こうとした時、
止めて……くれたよ。
[それに約束をした。あれは約束というには一方的で、利己的、だけれど。
ゆる、と頭を振れば揺れる蜂蜜色はくすんで見える。
>>39教師の言葉に返すよう
視線を上げて、けれど目を合わせない]

聞いたとき、ゾンビやアンデッドなら、2人いるって言ってた。
だからアンデッドも含めて、だと、思う。

(72) 2011/12/10(Sat) 23時頃

【人】 童話作家 ネル




……もし。 もし、セシルの言ってたこと、嘘ならさ、
アンデッドを守ろうとしてたんならさ、
[そこで言葉は途切れた。
>>40瞳は戸惑うように揺れる、揺れて、止まる]

わ、からない。
うん、わからない。でもあの人、がアンデッドだとおもうから。
[それ以外は人間なんだろうと頷いた]

(73) 2011/12/10(Sat) 23時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 23時頃


―続・いつか・思考に入り混じる声に―

[一端口をつぐみながら<<+31も、「でもね」とやがて続く言葉]

 優しさ。思いやり。信頼。愛情。呼び方はたくさんありますが。
 弱い者同士で支え合いたいと願う想いは、素晴らしいものであれ、想いだけでは何も生み出せないんですよね。
 俺みたいな存在になったら、せめてこうして見守り、一方的に痛みを分け与えてもらったつもりになるしかできない。
 その気持ちは、行動に移さなくては、意味がなくて、相手にも見えない。
 それって、けっこう難しいんです。こちらから相手に、関わりも持とうと動かなければならない。
 関わりを持ってしまうと面倒事も多いですから、踏み出すきっかけをつかめない人も、多かったりして……


[今、男が目を細めたのは、どこかから聞こえる決意の声が、耳に届いてきたからだろうか。
 それとも、思案げに奮闘する仕草をいつか察していて、そのことを思い出してしまったからか]

 そんな困難をものともせずに、弱いまま懸命に踏み出せることを。
 ――――勇気、って言うんだと思います。

[はたして、こう口にする男の視界に映る姿は……。
 男は、死に囲まれた屋敷の中で、生者の動きに刮目する]

―続・いつか・思考に入り混じる声に・了―


 祝ってくれなくて結構だよ…。

[どこでもない空を見上げながら、自分の腕と薬の瓶を見つめる。
悪足掻きと言う言葉には、ニヤリと笑った。]

 そうでもないさ。
 アンデッドウイルスを駆除するだけなら、簡単だ…。

[ただ、治療には至らぬだけ…。]


―廊下・リンダとベネットの傍で―

[そして、男はここにいる。
 おそらく、ウイルスに感染した者同士なら念波を感じとれるであろう「いろは」でも、男と熊の存在には気づけないだろうけれど。
 男は見ている。見守っている。
 平和な時が流れていたならば、いずれ約束通りに、共に補講を行ったであろう2人のことを]

 それも、もうお流れになってしまいましたね。バーレーさん……。

[男は知っている。彼の中に「いろは」と名乗る、「元凶」が宿っていることを
 クラスメイトである2人は、これからいったいどんな選択をとるのだろうか。
 まっすぐな視線で奥歯を噛み締め、願い心は一体何か。
 ただ、覚悟だけは決めている。例えこの先何が起ころうとも、目を逸らさないということは。
 2人の一挙一足を、悲痛な面持ちで目視する]


【人】 童話作家 ネル


[不意に近寄った影に、強張った腕を、拳銃を持ち上げようと緊張が走る。
それが上がりきる前に蜂蜜色が一度沈んだ。
頭を撫でられていると認めてしまえば、何かが崩れてしまいそうで頑なに否定する。
頭を振った否定はちょうど、辛かったかと聞かれたときに行われた。]

[軽く視線を持ち上げて、教師の目から流れた涙を視界に入れる。
見てはいけないものがあったかのように、慌てて下を向いた。]


――……うん。……、……うん。
[返す言葉も持たずに、その部屋を出ていくと言うなら背を見送る]

(88) 2011/12/11(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[視線を上げきらず、けれど下げきることもできないで、部屋の中を彷徨わせる。
血と体のパーツが転がる部屋、においが充満してないのは空いてしまった窓のせいか。
日差しが目に入る、網膜を刺されたような痛みにすぐに窓から目を離した]

手を汚さないで良いように、代わりに殺す、って。
言ってくれた人から死んじゃった。

[独り言のように零す。
手の中の拳銃は、やはり重たい。むしろ体が、手足が重い。
信じていた綺麗なものは、めでたしめでたしは無くなって自分すらも、汚い考えしか持てない。あんなに好きだった、柔らかい色彩の絵本はもう彼の属する世界ではなくなってしまった。
部屋の中に散らばる赤に手を伸ばして、指先で掬い取る。ぬら、と粘つくその色は赤黒い。]

(93) 2011/12/11(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[タカハシには]
助けてくれたお礼も、してないし
[ねこは]
助けられもしなかったし
[壁に赤を塗りつける。古びた屋敷の、蜘蛛の巣でも張ってそうな部屋の一隅。掠れた赤と、濃い赤と。粘つく赤も刷り込むように壁を彩っていく。]

……なに、してんのかなあ 
みんな見殺しに、したんだ、 だから   おもい、の

ラクに、なるのかな、救われるのかな
今度こそ、助けられたら――許してもらえるのかな

[既に手は赤い。散らばっていた片足を引き寄せて、また色を重ねる。
赤を表すのに赤を使い、空を表すのに赤を使い。
赤一色で、届く範囲まで埋めるように壁に描く]

(95) 2011/12/11(Sun) 00時頃

 そう、最悪それだってかまわない。
 我が家の一番の目的、成すべき目的は、アンデッドウイルスの死滅。

[ふふっと笑って、それから一度だけ首を振る。]

 そう…お前と言うウイルスの死滅だったんだ…。
 だから………。

[瓶の中身は、同じくウイルス。
増殖し、空気感染で恐るべき速度で増殖するウイルス。]

 アンデッドウイルス撲滅ウイルス…。
 そうだなぁ…『和音』とでも名付けようか…。
 これが切り札、でも……。

[隠し通すが、思考は既に気が付けば彩葉の為に、これは割れないと思い始めていた。]

 ただの死体として、人間に戻るか…意地汚く生き残り、縋るか…。


 言ったろ?
 空気感染して増殖するんだよ。
 街中のゾンビも動かなくなる…もちろん俺も…。
 彩葉、作ったのは俺の先祖だ…恨むなら、俺だけ恨めよ…。

[それでもその瓶は割る事が出来ない。
恐怖からではなく、それは本能で…。]

 俺も、一緒に逝ってやるよ…。


 あぁ、言ってなかったか…。

[思い出したように付け足して。]

 この街の騒動の原因は、俺たちの一族にある。
 責任を取るのが、俺たちの一族の仕事なんだぜ?

[まだ、瓶を割るには至らない。]


【人】 童話作家 ネル

[壁につかなかった赤が跳ねる、垂れ落ちる。
ねとり、壁と手が離れるのを惜しむかのように糸を引いた。
まだ完成にはほど遠い、描くべきものを半分も、輪郭すらも描きこめていない赤い絵を。
見上げながら]

……は、――……赤も、いい色。
きたなくて、どろどろしてて

[ぴったり。

歪んだのは口元か表情か。いつ完成するともしれないその絵の前で一人、立っていた。]

(101) 2011/12/11(Sun) 00時半頃

―廊下・リンダとベネットの傍で―

[リンダがベネットと距離をとる
 注意を引こうとするかのように、巧みな会話を織り交ぜて、残る片手には薬瓶が
 そして、唇を歪めながらその手を

 ク、クロエさん!

[『お願い』『あなたの命が』。この言葉は男の記憶の中で、繋がりを持った意味とはなりきれない。
 けれど、仮にあの補講の会話の際、このような約束が執り行われていたとするならば。
 仮に、万が一、あの頃から補講の代償として、ベネットの命を求めていたのだとしたら。
 ……男が、それを知っていたら、「不当契約として裁判で負けますよ」くらいには必死に止めていたことだろう]


[床に落ちた薬瓶から、濃硫酸の薬液が漏れる。
 男の足元に流れ着いたとしても、決して痛みなど感じはしないだろうが]

 くっ…………。

[男は、ぐっと拳を握る。
 構えたベネットの姿を目にし、ぶるぶると拳を震わせている。
 対するリンダはどうしていたことか。
 ベネットに対して行われたリンダの薬液による攻撃は、不思議と通用しないと予見していたため、動き出すことには至らなかったが……。
 力の差はおそらく歴然。
 存在を失った網膜の裏に、穴を穿たれ、切り裂かれたリンダの姿が浮かぶ。
 できることなら、仮にそれが効力を発揮するものならば、彼女の前に立ち塞がりたい。
 例えどんな本性を帯びていたとしても、彼女も男の、教え子なのだ。
 拳を振るわせ見つめるこの局面は、はたしてどのような展開を遂げるのか。
 男にはまだ、分からない**]


 泳がせたくて泳がしてたわけじゃないさ。
 必死こいて探してたし、それに併せて、似たようなウイルスを撒いた事もある。

[それは、彼自身が生まれるよりも前、あくまで聞いた話。]

 充分に生きたろ?
 じいさんも、ひいじいさんも、その前の、ずっと昔にあんたを作った人間なんて、もうとっくに死んでるんだよ。
 俺も同じ、俺が死んで、フォロー家の血筋も途絶える。
 だから………。

[そう、トドメを刺し、終わらせなければいけないのは、自分の仕事。]


メモを貼った。


 彩葉…いや、伊-陸捨捌号……。
 お前は………。

[これを告げて廃棄を定める。]

 失敗作なんだ…。

[それなのに、1番成功に近いからと言う理由で残したと、書物には書いてあった。
真実か否かは知らないが、求めたウイルスとは確かに異なるはずだ。]

 犠牲になった多くの実験体と同じ、お前も…。


【人】 童話作家 ネル

[描いた絵はなんだったのか。
いまだ描き終らない絵は、誰が見ても赤の塗り重ねにしか見れないのかもしれない。
けれど彼には、完成までの道のりが見えた絵だった。

少し遠くから見ようと、壁から離れる。
ちらと動かした視線、窓の向こうに黒い塊を見た。
特に変哲のない、鳥たちだと思ったけれど]

(104) 2011/12/11(Sun) 01時頃

 人間だって完璧なものは存在しないさ。
 害を成す人間だっているし、失敗ばかりする人間もいる。

 愚かでどうしようも無いほど、救えない人間もいる。

[彩葉の声が焦って聞こえる。笑いそうになる。]

 だから、人間は勝手なのさ。俺も勝手だ。
 これ以上、犠牲を出したくないから、やっぱり……。

[首をふって、瓶を見つめながら笑いかける。]

 誰かを殺す暇があったら、俺を探した方がいいかもな。
 お前を殺すのは、殺せるのは俺だけ。
 そして、俺はだれよりも、嘘つきで、自分勝手なんだ。

[最後にもう一度だけ笑うと、手に持っていた瓶をゆっくりと落とした**]


/*
おはようございます(遠い目
皆既月食見てました。綺麗やねー。

まあ正直なところこのままベネット吊られて終わるのが
一番スマートかな、と思ってたんですが
まだ更新すらしてなかったことに驚き……w

もう一悶着あるのかな。
コーネリア襲撃なら赤2になるので、赤勝利の方が早いですね。
どうなんだろう…村側がどういう意図で動いてるかわからんです;


/*
流れは読むものじゃない、作るものだってばっちゃが言ってました。
皆ちょっと消極的になりすぎてないかな、と。
状況がどうなるかを見極めて更新するんじゃなく、
各個人が意志を持って投票し、その結果に応じて
RPするものだと、私は思っています。
コミットせずにだらだら続けるよりは、
更新後の状況を見てRP合わせるくらいの気概が欲しいですね。
そんなわけで私は48h大反対派なんですけどねw
エピローグでも幾らでもRPは出来ます。


/*
落としたけれど、割ったか否かは全然なのですよ。
あくまで、エピ後、外にいるゾンビとかどうするのよ?の為の布石なので、
赤勝ちとかになるのなら、また動きというか結末が変わるかなぁと。

あくまでも全部、エピの為の布石であって、地上へ影響するようなネタは、確定させるつもりないです。
自分の動きがあれだったので、そこは申し訳ないですが、
あくまでも地上優先で、やっちゃってください。


/*
あと、なんだかんだ言って、普通にベネットが吊られて終わりそうと思っていたので、村側勝っても、外のゾンビどうしようも無いだろう?が理由でした。
個人的には、最初の頃はフラグ優先になると思うけど、
後半は投票結果や、襲撃結果を見て動くのがむしろやりやすいと思うので、
むしろ、俺も同じかなぁと。ダラダラっとするのがあんまり好きじゃないので、自分のフラグもわかりやすくして、とっととコミットしていたので。
なので、むしろベネットが終わらせたいエンディングになるように描写していただければ、
自分も動きを変えられますよ。
瓶を落とすのももう片方の手でキャッチしますしww


/*俺を連れて、噴いたwwwついに付き従うC狂にwww

まあ、確かにコアずれちょっと多いですからね。
なおのこと、俺はコミットしてからの方がやりやすい気がきてしまうw
村は、赤が村を勝たせてくれるって思っちゃダメだと思う。
そう言う動きするにも、村側が積極的やらなくちゃ…。

大丈夫、むしろダメって言われてるからw


/*
むしろCOしちゃえよとか思っちゃったw
傷物には、むしろされた側ですが?ww

あとしのぶちゃん死んじゃったからなwww
ねえ、しのぶなんで死ぬん?


/*
内臓全部ぐちゃぐちゃにされたからね。
それでも再生するとか、化け物の仲間入りです。ほんと。

本当の事だからいいんじゃないかなww


/*
村側の言葉は全部信じる。
赤の言葉は全部信じないだからなww


推察しやすいように俺はいっぱい喋ってるんだけど…。足りなかったかなぁ。
もっとストレートに言っとくべきだった。
最後まで俺は彩葉の味方だと思われてるしww
敵対してるってwww


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
ざっと呼んで。
早期墓落ちでとっとと本戦離脱してしまった者の視点から言うと、村側は精いっぱいやっていると思いますよ。
もともと、赤と比べて格段に少ない情報量の中から、どんな結末に持っていくか手探りで模索しながら。
リンダさんの推理なども、持っている情報の中でよくこの展開に引っ張って行った、って。
見えていない赤情報と矛盾が生じないよう配慮しながらも、積極的に動こうとしているとは感じます。
レティーシャさんやローズマリーさんがあまり動けていないように見えるのも、見えない赤ログを尊重しているから、じゃないのかなぁと。
やろうと思えば、研究日誌か何かを見つけて、『ベネット・バーレーという人間にアンデッドウイルスを感染させた』とかを捏造して知ることもできるわけですし。それをしないのは、赤を尊重してくれているからかと。
少なくとも、『赤が村を勝たせてくれる』と思っているわけじゃなくて、赤へ配慮しつつ、手持ちの情報の中でやるだけのことをやろうとしているからこそ、今の状態になっているんだろう、とは思います。


/*
『コーディネーターだって希望を聞いてコーディネートしていくんだしねぇ…』
もっともだと思います。
なので、コーディネーターの仕事は、希望を出しうる選択肢(難題)を提示して、そこへの反応を『希望』としてくみ取ることかと。
難しくて、大変な役割ですよね。
俺自身が、その選択肢の出し方に失敗して、あわや物語が盛り上がりに欠ける……という局面まで陥らせてしまった経験があるので、その大変さは骨身にしみています。
だからこそ、俺はバーレーさんがコーディネートする物語には、全面的に支持します。
その上で、本編には一切かかわれなくても、最後まで幽霊として物語の一部の味付けを調整していくことに尽力するつもりです。
村側も村側として調整して動きながらも、赤陣営を応援してくれているはず。
なので、バーレーさんもあまり苦しまれずに、存分にこれから生まれてくる物語を演じられてください。

余談ですが、暁さんのは面白いですね。俺は48h村ではコミットは避けたい派ですが、そんな考え方もあるのか、と感じました。そこらへん、灰に埋めるかエピでお話しするか、余裕があったらしてみたいなぁと。
中身発言はこんなところで!


/*
先生>
勝とうとしていないとか、でっちあげてるとか、言っているわけではないのですよ。
赤に配慮しているのも十分理解してますし、わかってはいます。
今この段階で村側が赤に勝たせてもらおうという風には思っていないんです。
サイラス先生やリンダが積極的に動いてますし、ローズやレティーに関しては、ぶっちゃけエピに入ってからじゃないと動けないと思うんですよね。
極端な話、多少の捏造やなんかをして、例えば、アンデッドウイルスの発見の仕方が書いてあったりとか、
あるいは、誰かを襲おうとしたり、襲っているところを目撃したりってのは、確信に変わるシーンなので、個人的にはそう言うの目撃してもいいんじゃないかなと。
だから、個人的には、まだコミットしてないのかってのは正直な意見でした。


/*
あとは、結末って、エピに入って赤や、独り言とかを確認してからやるものだと思うんですよね。
それこそ、メモでどうする?ってうまく皆で作り上げるもの。
赤だけが、こうとか、村だけがこう。とか、そう言うのじゃなく、皆で作り上げるものだと思います。
その為に、RP村で赤が負けるのは、村側がこういう結末を作りたいと、見せてくれて、それにあわせて、赤は動いて負けていくと、動きやすいし、作りやすいかなと。
LWはPL視点でわかっているのだから、クライマックスだと個人的には思っています。
単純に殺して終わりにしたいのであれば、LWにもう少し花持たせる為に、相手の言葉を聞き出してもいいんじゃないのかなぁと、個人的には思います。
この辺りは、情報落とす量が少な過ぎて、嘘や偽り交えて話している自分の責任ですが…。


/*
なので、勝とうとしていない。と言うのは、正確に言えば、
結末に向けて、あなた達が求めるエンディングはなんなの?
ハッピーエンド?
バッドエンド?
勝って逃げるにあたって、他のゾンビ達はどうしたいの?

と、全部聞きたいわけではないですが、
こういう終わりが欲しいから勝ちたいとか、
そういう希望を出して、それに併せて赤は動きたいんだよ。と。

この辺りは、自分の意見なので、他の方とは違うかもしれないですけど。
少なくとも、自分が赤やる時は、村の人達が求めるエンディングのために動いて死んでいくので、村側の意見が見えないわかりにくいだと、ちょっと辛いなぁと。

あ、でも、一人になってるとは思ってないですし、協力してくれてないなんて、これっぽっちも思わないです。
自分が見つけられてないだけだろうなって思う事もあるので、
これは、むしろ自分が察する力が弱くてごめんなさい。と思っているくらいです。
むしろ、今も力不足でごめんなさい。くらいになっているので、
ここまでで、嫌な気分にさせた人がいたらごめんなさいと思っております。


【人】 童話作家 ネル

[べたつく手をそのままに、拳銃を握り直す。乾いていく血液は柔軟性を奪うように、皮膚に張り付いていく。
赤い絵と赤い手形がつく拳銃を見比べて、それから廊下に出て行く。物音のする方へ、歩いていく。階段の付近で最初に見たのは二人組の女の子。

あの時セシルが守ったのは。
その映像が再生される。ゆっくり、静かに。銃のある腕を持ち上げた。]


[けれど一際大きな、足音が階段から聞こえた。]

(118) 2011/12/11(Sun) 15時半頃

【人】 童話作家 ネル

[聞こえたのは重たい、急ぐ足音。瞬時に思い出すのは、部屋を出て行く時のあの二人。
目を見開き、ついで表情を歪めた。]


だって、……、でも、さあ  っ

[過ぎる思いは様々に。けれどなにも言葉にならないまま、腕を下ろして階段へ走った。
階上から見下ろすのは、――]

(119) 2011/12/11(Sun) 16時頃

[男は、リンダとベネットのやり取りを見詰めながらも、脳裏に響くやりとりに察知していた。
 衝撃的な教え子の告白>+34
 そして、いまだ迷いはあろうと、抱いているであろうその決意
 多くの死が蔓延する街を、形ない瞼の裏に映し出す。
 真相を知らず、人を食らう鬼と化し果てた、断たれた無数の未来。
 恥を忍ばず口にしよう。
 祖先のしがらみと懸命に奮闘するセシルに対してすらも、ぶつけ様のない憤りが噴出し、まして「いろは」に対しては堪え様のない怒りがわいてはきたのだが……。
 次の瞬間、その意識に、揺らぎが生じた]

 ……苦しんで、おられるのですか。

[聞こえてくる、「いろは」のうめき>>*16。
 そして、崩れ落ちていく「ベネット」の体
 続けられる2つの思念>>*17を捉えた後に、低い呟きが喉から漏れた]

 あなたも、「弱い」存在だったのですね。


 「いろはさん」――――。

[彼の名を口にしたのは……「ベネット」と共にある存在を、初めて隣り合う者の一人として感じたから。
 許せない。許されてはならない。その気持ちは変わらない。
 されど、命を奪い悲劇を生みだす「元凶」としての存在ではなく。
 同じ、弱き身である隣人のとして――――男は確かにその存在を受け入れたのだった。
 セシルには、離れていようと傍らで見守る決意を告げた
 「いろは」には、聞こえぬながらも一方的な、「存在」に対する受け入れを示した。
 ならば……残された「ベネット」に対して、男は何をしてやれるのか]

 ……気づいて、おりますよね。

[彼自身の身に、「いろは」が刻まれていることに。
 屋敷を舞台としたこの戦いの、引き金となった存在に。
 爛々とした目で殺意を帯びているであろう、勇猛と信じた教え子の姿に、男は静かに問いかけたのだった]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 16時頃


/*
フォローさん>
すみません。俺も、ちょっとこれまでの中身発言で、「余計なこと言いのなヤチグサ」と化しているように思いつつ。
村側が一歩踏み出して「終わり」の希望を示しつつ、赤は手を差し伸べてリードする。
そんな形になると、一丸で作る物語として、幾度も読み返したくなる村になりそうですね。

こちらこそ、発言が無配慮で気分を悪くされてしまったら、申し訳ありません。
幽界ログが読める手前、特にバーレーさんとフォローさんの展開には、どきどきさせられておりますよ。
きっと村側も、エピが墓下行きの後、この裏話を読む楽しみが存分に満たされることだと思っています。
ですから、力不足などと仰らず。
正直、このポジにいて進行中そのストーリーが読めるのは、俺得だと思っていますし。
お2人の動きには感嘆していると言っていた(もしかしたら灰でだったかもしれませんが)気持ちに偽りはありません。
最終日となるにせよ、もう一波乱あるにせよ、最後まで楽しんで行きましょう!

正しい返答にはなっていないかもしれませんが、そんな思いを言葉に込めて。


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 16時半頃


【人】 童話作家 ネル



せんせ……!
[駆け下りた教員の背中、追うように手を伸ばす。赤を掬いあげた手は銃を握り、伸ばされた手はまだ白い。
叶うなら、上着の裾でも握ろうと追いかける]

(120) 2011/12/11(Sun) 16時半頃

―Side.実体のない猫・2階の客室で―

[背の高ぁーい男の子が、赤ぁーい色で遊んでる。
 赤ぁーい赤ぁーいどろどろを、壁に塗って絵を描いている
 辺りにはね、女の子のばらばらな体>93。
 なーんか、ちょっと気持ち悪いなっ。

 ねぇ。ねぇってばぁ。

 男の子に向けて、呼びかける。けれど、今度も反応してくれない。
 せっかく再会できたのに、全然構ってくれないんだよ。
 ひどいなぁ。
 あんなに抱きしめてくれたのに。一緒にお昼寝するって約束してくれたのに。
 『待っててな』って言ったきり、一緒に遊んでくれないんだもん。
 勝手に迷子になったから、もしかしたら怒っちゃているのかなぁ。
 ちょっと寂しくなっちゃって、遊んでくれないから退屈しちゃって、ごろごろばたばたやりながら、男の子の様子を見詰めていたんだっ]


[男の子が、壁から離れる
 思わず踏まれそうになって、あわてて避けた。
 おのれ、乱暴な。
 でも許してあげるんだ。後で、『素敵な家』を、用意してくれるはずだから。

 ねぇーえ? これ、なに描いたの?

 見上げてもう一回呼びかけたけど、やっぱり男の子は何にも答えてくれなくて。
 そのまま廊下に出ていちゃった。きっと、何かをするために。
 せっかちだなぁ。
 そう思いはしたんだけどね、ちゃーんと追いかけていたんだよ。
 アイソつかしたりは、しなかったんだ。
 この子がしたいこと、よく分からないけど……大事な用事があるんだよね、きっと。
 だって、この子言ってたもん。『頑張ってみようか』、って。
 よく、分からないけど……キミが言ってた『みんな、幸せ』、なれるといいよね
 男の子の後ろ姿を見上げながら、なんかふわふわした体のままで、一生懸命走ってく**]

―Side.実体のない猫・2階の客室で・了―


メモを貼った。


【人】 童話作家 ネル

[教員に銃を向けた。恐らく、心臓のあたり。防弾チョッキがあるということはしらなかったけれど、ある程度の近さがあれば撃った時に肉体にダメージが伝わるだろう。打撃のように、肋を揺らすこともあるだろう。
相手が振り向くよりも、早かったのかどうか、それは知らない。視線は相手の持ち物へ向けられていたから。]

……その、刀で、誰を殺すの
ベネットなら、ダメだよ。

約束したから。
殺さないって、殺させない って言ったから。

(122) 2011/12/11(Sun) 18時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 19時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 19時半頃


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