人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


― スクランブル交差点・上空 ―

[脱落した魂の残滓たちに呼び掛けて、それに応える声もいくつか。
その中で、一際。輝く声色の者がおりました。

僕は、嬉しさについ口角を上げます。]

それでは。
このようなミッションは、いかがでしょうか。

[ぼやけた僕の姿が、指を鳴らせば。
反応をくれた方の持つ端末――本来は脱落者にはもうメールを受信する権利は無いはずのそれが、
再び、着信の音を刻むでしょう。]


――――――――――
From:Composer
subject:脱落者へのミッション

モリ区のコンポーザーを倒せ
猶予はあと3日
ゲーム終了と同時に消滅

        コンポーザーより
――――――――――


そのミッションは、挑戦したい人だけ挑戦してください。
クリアしてもしなくても、脱落者の皆さんはいずれ消滅してしまうでしょう。

コンポーザーとは、UGの管理者。
それを倒すことができれば、全ての権限を得ることができます。
生き返ることも、エントリー料を取り戻すことも、思いのまま。

……そしてそれは、一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、
消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。

[――そう説明しておきますが。
僕を倒すことができるという、奇跡を起こす方が現れるというのは、さて。
どれだけ低い確率の、出来事なのでしょうね。]


サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きているはずです。

持てるものを全て使って、挑戦してください。

[――できるものなら。

そう、試すような声色で言い切ると、
僕のぼやけた姿は上空から姿を消すでしょう。

そして、僕が現れる位置は、1の上空。
僕と戦うには、まず姿を捉えるところから始めなくてはなりませんが、
期待には応えてくれるでしょうか?*

1.ミタマ電機 2.ロイヤルホテル九曜]


メモを貼った。


[ゆらり…
    ゆらり…

ゲームの盤面から零れ落ちた姿が。
魂の残滓が。
陽炎のように、その場にたゆたう。

ゲーム開始、5日目
眠る男を抱えた影が、ゆっくりと輪郭を集め、
その場に人としての形を成す。]


[虚ろな表情の少年。
少し長い癖っ毛が、揺らめくようにふわふわと揺れる。

ただ、その瞳にはまだ光は宿らない。


消え行く魂へ語りかける声が、
その少年に言葉として認識されるまでには…
まだ少し、時間が必要な様だった。**]


メモを貼った。


 ぶえっくし


[起きた。いや、どこで?
 でも、起きた。なんでか寒い。
 寒いなんて、感じられるのか?ブラシーボかもしれない。
 でもやっぱ寒い。]

 ――……

[
 なんで、近くに存在があれば、手を伸ばして、ぎゅーっと抱き込んだ。
 ああ、ぬくいなぁ。すやすや。*]


なんかまちがえた


【人】 記号の妖精 ミーム

―― すばらしいおばあちゃんの話 ――

[おばあちゃんは昔から元気なヒトだった。]

 『■■■や、ワシもおはじき混ぜておくれ』

[おはじきじゃなくてマブスラよ、って言っても、何度もおはじきおはじき言って、終わったあとはおはぎを作ってくれた面白いおばあちゃん。

町内のど自慢大会でどの人よりも元気に、演歌だけじゃなくて寧ろ踊りながら某大人数アイドルのダンスを踊っていたおばあちゃん。

いちばん家族で好きなひと。
大事にしてあげて、いつかあたしより先に絶対天国にいっちゃうって"わかってても"、いるのがあたりまえのように感じていたおばあちゃん。]

(45) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ある日、いつもみたいにパソコンのクス動で「トレイル」を聞いて、勉強をしていたら。コメント機能を知ってるおばあちゃんが言ったの。]

 「その曲にお返事はしないのかえ?」

[あたしは言ったわ。
新曲として出た時に掲示板にもコメントにも書いたわって。そしたらね。]

 「感謝、っていうのはねぇ、
 一度きりじゃあなくてもいいのよ。」

[言われてる事は当たり前、なんだけど。
その時に関してはああ、となんとなく納得した。

動画サイトをめぐってたりすると、なんどもなんどもメッセージをあてるのは寧ろ鬱陶しいんじゃないかって思われそうで。
手紙をしたためる時代じゃない今、使い方の違いがあるとそういうのも変わっちゃうんだって改めて感じた。]

(46) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[だからあたしはその時から、
そこそこの周期で、曲を聴き終わったあとちゃんとコメントすることにした。]

 『雨の日にグレーテル聞いたら心が晴れやかになりました!』

[とか、]

 『周りの友達が急に聞き出したとおもったらこの曲、1000万再生いってたんですね!いつも携帯で聞いてるから、動画みて久々に感動しました!』

[とか。

きっとこれのひとつひとつもささやかなんだけど、ちゃんと、嬉しくなった時はメッセージを宛てるようになった。]

(47) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[その大事さを伝えられないで。

おばあちゃんより先に死ぬなんて。

ああいやだなって、おもって。

戻った時、おばあちゃんはちゃんとあたしの名前、呼んでくれるかな。]*

(48) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― 5d:コロシアム前 ―

「こちらから入れる4番ホールは
 現在、封鎖されて


[ああもうわかったわよ。
絶対トラブルの原因突き止めてトレイルの無事を確認するまで死んでやらないんだから。

そして、今更。
>>33「どうして」と聞くワタルさんに。
あたしは2日目に、なんとなぁく、思う事があったから。>>2:23]

 ……あたしのせいじゃないかしら。

[とだけ、言っておいた。
確証はないし、"ワタルさん"に原因があるとは――いえ、もしかしたら、歌を歌うって、ライブステージの予定があったとか?]

(50) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[それを聞こうとしてワタルさんの方を見ると、視線が余所を向いていた。ので。

あたしもそっちに何があるのかと思ってひょっこりと向いてみる。

―――後姿を主に追っていたけど。
その走る姿以上の違和感をあたしは。

2
1.感じることができた。
2.気付く事はなかった。]

(51) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……あんな奴の事見てもしょーがないわよ。

[小津さんたちは辺りを見て。状況を確認できる程大人だった。

あいつは違う。
違う、けど。――盲目であって、コドモである所は、あたしが否定できない。
だから、人格を否定することは、ないけど。

それでもワタルさんには、彼を追いかけるより。
もっと自分を、ワタリさん自信が何をすべきかを見てほしかったから。

手段として、あたしの方を向かせるようにこっちにひっぱって。一緒にメールを確認するでしょう。>>34]

(54) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 美術館で虚ろ…・・・・・・
 …ムンク?

[あのうすぼんやりとして絶望の色をしたあれを虚ろと称していいのか。
あたしには残念ながら絵画能力もない。あったらトレイルの絵師にでも死んでも就職してやるわよ。

愛、と。何故ワタルさんが脳でそれを二度呟いたのか。]

 ワタルさん愛に飢えてるの?

[と、割とストレートに聞いてしまった。

そういえば、この人イケメンだけど博愛そうで、…なんというか、天然?なところあるから。
知らないところで恨みかってそうだなあと。
それは言わないで、おくけれど。]

(55) 2016/06/13(Mon) 21時頃

[ふわり…
  ふわり…
意識が揺れる。

ここは、何処なのだろうか。
自分は、誰なんだろうか。

覚えているのは、目の前で光る銀の刃。
振るう男の、晴れやかな笑顔。

こちらを見ていた瞳。
ガラス越しの瞳。
ガラス玉の様な瞳。

とても、とても大事なことを
伝えていたような気がするのだけど。
声は遠く…意識は彼方に引き離されて…]


……………。

[ 散逸しそうになった意識が、
何かに、ぎゅっと固められた。

これはとても大事なもの。
冷たくしては駄目なもの。
ひんやりとした何かを、暖めるように包み込み
うっすらと目を開く。]


…………輝にい?

[目に光が戻り、北見圭一の自我が再形成される。
それと共に、目の前の人物を認識し…
ほっぺたを、加減しながらぺちぺち。
反応を伺った*]


【人】 記号の妖精 ミーム

[言ってみよう、という言葉には。

ちゃんと言葉の代わりに手を握って一緒にそちらへ向かうでしょう。

寄り道は、とくに望まない。
ナップザックには、彼から貰ったものはもうたくさん詰まっている。]*

(62) 2016/06/13(Mon) 21時頃

んあ?


[ぺちぺちされた。
 うっすら目を開く。
ああ、あったかいやつだ。

 なんかあまり認識しないうちに、またぎゅーっと抱き込んだ。
 基本、甘えたがりだった。

 でも、もちろん、声を出せば、それが圭一であること、認識はすぐにできる。]

 おお?
 あれ?俺、死んだ、はず?

[その自覚はあったらしい]


 つーか。
 その、ごめんよ。

 俺が死んだから、お前、死んだんだよな。

[圭一がルイに殺されたことは、知らなかった。
 だから、あくまで、自分がまきこんだと思った。

 そして、そう思えば、ごめんな、とまたぎゅうっとして、ややめそっとした声を出す。]

 お前を殺したくなかったなぁ。




…俺だよ。圭一だ。

[皆方は、目は開いたがまだぼんやりしている様子。
ぎゅーっと抱きついてくる姿に、子供の頃は立場が逆だったなぁとか少し感慨深い気分。驚かせないよう、抑えた声で囁いた。]

………。



……違うよ。
あの日、俺も、死んだから。
どっちが先とか、そんなの…わからないし。

[もしあの時、自分が生きていれば。
光球で相手を排除していれば。
皆方の傷を抑え続けてその日を超えられたかもしれない。
それもすべて、終わった話。]

それを言うなら、原因を作ったの…俺だし。
最初にもっと力を込めて…鮫に攻撃できていれば。
輝にいだって…


だから…輝にいの所為じゃ、ない。
俺だって…輝にいを死なせたくはなかったよ。

[声に含まれる湿度に、宥める様に背中をとんとん。
昔、泣きべそをかいていた時、母親や皆方自身にされたように。
宥めるようにふわりと撫でた。]


 はい?

[ 圭一の答えに声色が変わった。]

 なに?お前も死んだ?
 なんで?

[首傾げ。だって、あの時、こいつが死ぬような要因あったか?と。]




[背中をとん、とん、とん、と撫でる手。
 だが、身体を起こすと、眉を寄せて圭一を見る]

 どういうことだ?

[自分がドジって死んだ。だから圭一も道連れにした、ど思ったわけだ。
 だけど、違う、らしい。

 とすれば、それはどういうことか?]

 死神から殺されたのか?
 でも、沙音ちゃんや幾何ちゃんがお前殺したりは、
 しない気がする。

[そう考えを口にしながら、可能性を考えて、
 一つ思い出した、でも、いや、ない、と頭を振った。]




―――んー…あれは多分、刺されたのかな。

感覚は麻痺ってたけど、包丁、見えたし
なんか、ごすって響いたから…

[少し、困ったように苦笑を浮かべて。
淡々と、自分の死んだときについてを口にする。]


幾何ちゃんや沙音君は、俺達を助けてくれたじゃないか。
紀陸君だよ。
向坂先生の、相方の子。

[最期のあの時、麻痺していたので痛みはなにも感じなかった。
ただ、静かに命の炎が消えるのを自覚しただけ。
静かに、その刃と笑顔を眺めていた。]

「来る」ならもっと後の日だと思っていたから。
…油断、した。




[圭一の顛末をきく。
 段々と不機嫌になってきた。
 そして、聞こえると、すごく眼つきは悪くなっていた。]

 わかった。
 アイツ、ぶっ殺す。

[物騒になったようです。]


【人】 記号の妖精 ミーム

―― ⇒美術館までの道 ――

[宵越屋を抜けて、
もうすぐ、クロネコ像ってトコかしら。
ちり、と。お守りをつけたナップザックのあたしのネコも頭が揺れる。

少しだけ小走りで、いつものように。
まあいつものように、二人で辿りつけると。

―――思っている方が甘いわよね。]

 ……っ!!

[ズル、と。
何かをさえぎるように出てきた壁。>>@14
なにを?道を?そうでなかったら、遮る目的のあるものなんて、一つなのだけど。
あたしはびっくりして、特に動く事もできなくって]

(93) 2016/06/13(Mon) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ひゃぁう!?

[っと、素っ頓狂な声をあげてしまったのは。
壁のせいではなく。
明らかに"愛に飢えてる方"の抱擁で>>85である。

ええ当然ね、庇うためのそれとかはわかるんだけど。

切羽詰まった声で、あたしを。
有言実行>>5:596して――"一連託生"を成し遂げてくれるために動いた彼に。

ああ、あたしたちって本当に、そんなに離れてないんだなあって、壁に対する危険よりも、そんなことすら思えてしまう。]

(94) 2016/06/13(Mon) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[それを知ってか知らずか。
どこかで聞いたミッションメールを、
いままでソレから聞いた事のない声色で。

歌とは違うのに謡うように。
その身体から、赤フードの中から静かな言葉を紡ぐ。]

 ……なあに。またサブミッション?
 クレープ位自分で買ってきなさいよ。

[彼女は、最初>>0:@13にヒントをくれた。

ふわふわ漂う、――それこそあっちに飛んでるクラゲのように。掴みどころのない子、とは。
思っていたけど。]

(95) 2016/06/13(Mon) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 "まだ"なかよしこよしよ。
 苦手なのよね。あのうっさい雑音<<ノイズ>>は。

 アンタのヒントの通りだったわね。
 ……なんで今そのヒントをアンタから破ってくるわけ?

[聞かなくてもわかる。
それは敵だからこそやってきたんだって事くらい。

慣れないからファインティングポーズなんてとらない。彼女がどいてくれるのなら、取る必要もない。

もし、手が離されようとも。

  "手だし"はさせない。

その覚悟だけはしっかりもって。さながら、彼に抱きつかれたままなら盾にでもなるつもりで。
「どきなさいよ」っていいながら。彼女の出方を伺った。]*

(96) 2016/06/13(Mon) 22時頃



[そんな決心をしたとき、ちょうど、ミッションは聞こえてきただろうか。
 その内容を理解するために静聴してから]

 ふぅん。
 じゃ、お前を生き返らせるのも、
 そして、あいつをぶっ殺すのもお手の物ってやつか。

[完全に、うちの子になにしてくれたのさ、保護者モード発動中だった。]



……はい。落ち着いて。
予想はついてたけど、落ち着こう。
それに……

[自分の話を聞いて不機嫌になる皆方。
予想はできていたので、今度はぱんぱんと暴れ馬を宥めるように背中を叩く。]



[ある意味、絶妙のタイミングで虚ろなる存在が知覚できた。
新たなるミッションについて…携帯が、地上に居た頃おなじみの指令を下す。]


輝にい!ミッションだ!
なんか、敗者復活戦みたいなの、あるみたいだぜ。
マジかよ。

[内容にはすかさず反応。
受けるかどうか?
もちろん、受けるに決まっていると表情が語っていた。
そして、物騒な顔になった皆方の肩のツボをぎゅっと押す。]


それは、一旦置いておこう?

……最終日とかに…もし、可視化される点数がわかって。
輝にいのが足りないとわかったりしたら。

俺だって、選んだかもしれない。
選ばなかったとは言い切れない…から。

[そのまま、ぐにぐにと肩を揉んだ。]


 ま、こんぽーざ、とか興味ないけどよ。
 お前生き帰らせて、

 アイツが一番嫌がることをしてやる。
 
[ふっふっふ、と邪悪な笑みとオーラを浮かべる。
 甥っ子可愛い叔父さんを舐めるなよ。と。]


まぁ、俺も向こうも生き返ったら、デコピンくらいはしてやるけどな。


【人】 記号の妖精 ミーム

[おひめさま?>>@20
オタサーの姫とかいったらキレるわよ。
という意味ではきっとワタルさんの方ね。
そういう事にしておきましょう。]

 …メリットがおいしくない。
 ヒントじゃなくて正解くれればいいのに。

[と、いっても。交渉を持ちかけられて、
立場なんとなく不利を感じるのは、此方側。

馬鹿じゃあないわ。
馬鹿じゃないけど。前にあったふわふわっとした彼女はどこにもいなくて。

ピリピリとした空気が、逃げ出したく、なるけど。]

(104) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[一度、目を伏せて、彼の"言葉を聞く"。

逆に考えよう。

罠で、あったとしたときと。
そうじゃない時のメリットとデメリットを。]

 ……いいわよ。

 受けて立とうじゃない。

[ゲームっていったって。
あたしにはあたしの出来る事と。
マブスラとカラオケくらいしか、出来ないんだけど。

―――…ワタルさんを信じてみよう。

そうやって、決めたのよ、あたしは。]*

(106) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 22時半頃




 はあ?
 何を置いておくっていうのさ。
 もちろん、殺す。



ん…輝にいの気持ちはよくわかった。
それはそれで有難いけど。
生き返ってからやっちまったら、それ犯罪だから。

[肩をぽんぽんぽんぽん]

ところで、コンポーザーってどこにいるんだろう。
[あからさまに話題をすりかえた。]




 犯罪ぃ?
 それ、今更じゃねぇか?

[コンポーザーの話題になると、さすがみその場所を探すが
 正直、心の中はあきらかに凶悪なものが渦巻いていた。]


ええ。
モリ区の中ならば全てを自由自在にできる権利、です。
もちろん、デコピンも、殺すことも。
思うままに。

[ぼやけた影は、聞こえてきた声にそう応える。
こういった被害者感情も、良き要素へと転じてくれれば、それでいい。

人は殺せばそれで終わり、口封じ。
――などと考えているRGの人間は、こうして復讐の憂き目に遭うわけです。]


[僕の気配は“夜羽 仙寿”のものに似ていたかもしれませんが、
この空間では僕はただのコンポーザーという、高みにある存在。
僕の姿を正しく認識できる者は、限られるでしょう。

興味深そうに彼らの声を聞きながら、
やがて、ミタマ電機の方面へ姿を眩まします。

追ってきてください、とでも言わんばかりに。*]



今更は今更だけど、こう…人を呪わば穴二つって言うしさ。
その……

うわっ。

[+30 ピンポイントで聞こえてくる影の声。
皆方の背後に隠れて顔を出す。]

……今の、が。
その…コンポーザーってやつ?
なんか、声が響いてきたけど…

[気配を探るが、正確な位置はわからない。
皆方に、わかるかどうか尋ねるように目を合わせた。]




 別に穴におちよーと、ドブにはまろーとかまわねーよ。
 洗えばいい話だ。

[物騒の顔のまま、コンポーザーたるものの話が聴こえてくれば、
 耳を傾けることは傾けるけれど]


メモを貼った。


 コンポーザーになれば、
 このモリ区は操り放題ってわけが。
 はーん。悪くないねぇ。

[表面的にはそういいつつ、 視線は、その孫娘、そして、圭一へ。*]


孫娘って誰だ。違うよ。




……………。
最初から、わかってドブにはまる必要なんてない。

[話を聞きながら、皆方の服の裾を掴んで俯く。
声のトーンはやや固く、泣きそうにも見える表情。]


 ふぅん。
 それは、お前がコンポーザーになるっていうことかぁ?

 俺がなったら絶対殺すからな?

[裾捕まえれて引っ張られた。
 言葉は念を押すように]



………。コンポーザーとか、そんなのどうでもいい。
俺は輝にいを生き返らせたい。
でも……犯罪者にはしたくない。

それだけなのに、なんでわかんないんだよ…。

[多分この流れは良くない。理性ではわかっている。
わかっていても、言葉が上手く制御できない。
だから、裾をしっかり握ったままで。
自分の考えを伝えるしかなかった。]


………まずは、コンポーザー、探さないといけねーだろ。
車、手に入れようか。

[視線を伏せたまま。
皆方にそう申し出た。]



 わかるか。

 あのなぁ、俺の心配をする必要はないの。
 犯罪者にしたくない?
 残念ながら、犯罪者になってなくても地獄に落ちてる気しかしないさ。

 つーか、俺が同じ目にあっても、まぁ、お前はそれでもアイツとなかよししていくってことか?
 おめでたいな。


 ―――……


─とある春の話─

[春はあけぼの。ようよう白くなりゆく
オフィスはすこしあかりて、あおいだちたるモニターの
しずかにかたまりたる。]

 
[丸まりきった猫背に乾いた笑いを浮かべて、朝を迎える。
納期まで時間がないっていうのに、何止まってくれちゃってんの…。

マジ、神は俺になんの恨みがあってこんな試練を…。]

[しかも、大家に呼ばれてるんだった。
飯くれるのはありがたいけど、こちとら
四六時中仕事してるんだっつーの。]

 お前の韓流ドラマのことでいつもいつも
 呼びつけんじゃねーよ!

[思わず心の声が出てしまったが用事はそれではなかった。]


[あれよあれよという間に、でっけートリを押し付けられてしまって俺は途方に暮れた…──がとりあえず持って帰った仕事をすることにした。現実逃避を決め込むことにしたのだ。]

[段々と俺は学ぶ。
反応をしても、しても。
こいつの欲求は終わることはない。]

[それなりに世話をしてやってはいたけど
(自分では話半分な自覚なんてない)
こいつは満足するどころか飽きることなく
求めてくる。全く、人の時間は無限だと思っているのか。]




[春の終わりに終わりのない構って病に
     俺の短い堪忍袋の緒が切れた。]
 
 


─とある夏の話─

[夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ
ブルーライトの多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ずっとうち光りて行くもむなし。
バグなど出るもむなし。]

[どっかのアプリのパクリみてーな企画が通って
適当にこなす傍ら、社長が昼間の空調を浮かそう
と言うから夜仕事することになった。]

[それなりに暇だから、と始めたフィリップの言葉覚え。
うまく行けば小遣い稼げるかなーと思えば
普段よりは愛想よく笑いかけてやる。

そうすると、馬鹿のひとつ覚えみたいに言葉を喋るもんだから
俺は端末のレンズを向ける。]



[ヒトの真似事するインコを見ると
言わされてる感満載の彼にわずかばかりの憐憫を。

他の大多数は下心だ。

なんたって、言わせてるのは他でもない、この俺。

そんなことを賢しく察したのか
いつしかフィリップはレンズの前で物言わぬ置物と化した。]
 




[夏の終わりにわずかばかりの憐憫の残りがそっくりそのまま怒りに変わった。]

 


─とある秋の話─

[秋は夕暮れ。夕日のさして画面の反射したるに
間借りの寝どころへ行くとて、三時四時
二日三日など飛び戻るさへ哀れなり。]

[急に仕事が増えた。まあそれは良いことなのだが
大して高くもない報酬を振りかざして相手は
傍若無人に納期を変え注文を変え。

納期の迫った焦りから発注ミスやメールの確認ミスが続く。
周りの足場がぼろぼろとなくなっていくような。
手詰まり感に息が詰まる。

仕事をしなくては、やればやるほど首が締まるような思いだが
それでも仕事をしなければ挽回はあり得ない。

進むしかないのだ。]
 


メモを貼った。


…………輝にいが、同じ目にあったら…
……………………。

[ 
思い切り、反論できない問いが来た。
もし自分が死に掛けていて。
もし、それを狙う皆方が殺されたら。

あぁ、そうだ。
綺麗ごとなんてきっと、言えない。
自分も、その相手を狙うだろうなと。
そんな事が、容易に想像がついて。

でも、今の皆方は止めないといけないと。
適切に誘導できるよう、言葉を飾ろうと懸命に考えて。]



…本人、ぶっ殺になる。きっと。

[俯き、背中をむいてぼそりと答える。
若輩者には、結局、本心を告げる事しかできなかった。*]


【人】 記号の妖精 ミーム

[ああ、ゲームのヒントなんかより"お姫様"の正解が欲しいとか、そんなこと思ってないわよ。>>@24]

 十分と決めるかどうかは情報次第ね。
 あたしたちに運が向いてくるだけの、情報。

[他の参加者がクリアしていたら――

別にそれでも、いいや。というのがあたしの考え。

このゲームはポイント制。
きっとミッション自体は、加算対象であることには変わらない。

ただ。どこかで"貢献"してて、も。
それはしにがみさまが見ているとおもっている。]

(155) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ワタルさんが。

オーバーキルをしたことだって。>>1:558
敵にだって与える優しい音楽を教えてくれたことだって。>>3:282
お菓子をあげようとした事だって>>4:406

知らない人のはずのあたしを助け続けてくれることだって。そんな凄い人の事。

せかいが見棄てるはず、ないわよねって。

信じてあげて、当然のこと。>>4:597
終わったらぜんぶ、ありがとうって言う為に。]


[開始の合図に、小さな鉄錆の音。>>@28
聞き逃さない。イヤホンは、しない。]

(156) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ええ、当然よ!!

[あたしにしか聞こえない"言葉"の合図も。>>144

しっかり聞いて、後で絶対に絶対に意地でも、掴まないように片手を握りしめる。

と同時に、あたしは。

もう片方の手を空に掲げ、人差し指をたててくるりと回し―――

 壁が消えるのと同時に、闇を作った。>>@28]

(157) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[狙うのは、狐ではなく、モグラの方。>>@29
あれを「倒す必要」がないなら寧ろ好都合。
あたしの力は倒す力、なんてないのだから。

こそこそ動き回る、攻め手に回る?
そんなのは許さない、逃げるのは、ぜんぶあなたたち。]

   ―――っ!てや!!

[ざかざかと駆けてくる方向に向かって――いいえ。
あたしと、ワタルさんの周辺270度に、柱のような壁をつくって。

せまいせまい。くらい、世界で、
狐だけ追える視界を作って。]

(158) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[さあ、モグラちゃんはどうするかしら?

あたしたちの邪魔をするのなら。
正面から。あの子の前と一緒に立って。
狐のまわりを一緒にまわらないとでもしないとダメなんじゃあ、ないかしら?

その間に、モグラちゃんが動いたのだとしても。

狐の道は、星の力でも塞がれていく。>>144]

 …―――っ!!

[瞬間、閃光!!>>145]

(159) 2016/06/14(Tue) 00時頃


[疲れて自宅に戻ると期待を内に孕んでいるなど気づきもしないうちから、件の言葉を受け取る。この男にとって一番の地雷。

この春からずっと抱えていた細やかな不満が
たまりにたまって、この小さな穴から勢いよく噴出するのだ。]

[激昂のまま酷い言葉を口にする。
けれど頭の中ではもっとひどい言葉を思い浮かべていた。
預かった命を、俺は自分の人生の荷物としか思っていなかった。]
 




[秋の終わりに苛立ちを通り越して無関心を決め込んだ。]
 
 


─とある冬の話─

[冬はつとめて。デバッグ作業はいふべきにもあらず
データのいと白きも、またさらでもいとむなしに
納期など急ぎこなして、取引先わたるも、いとつきづきし。]

[寒いと思って暖房をつけてやったがために
家にいないにも関わらず光熱費はかさむ。

全くもって無駄だ。俺は命をすり減らして
あいつの暖房代を払っているのかと思うとまた虚しい。]

[そういえば最近大してフィリップに構ってねーな。
はー、インコって後何年くらい生きるんだろ。
そんなことを思って、こたつで寝て風邪ひいてを
繰り返している間に冬は過ぎていった。]

[冬の終わりにまた春を知る。
少なくともフィリップは春よりは抜け毛が増えたし
目つきが声がどこか刺々しい気すらした。]


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 00時頃


本人を殺しても、アイツへの報復にはならないさ。

[それは、つまり狙うのは、その相棒]

俺は、俺が死んだところで、
自分がロクでもないから、あっさり受け入れるさ。

だが、お前が殺された。

これは、許せない。
アイツにも同じ目に遭ってもらう。

[自分たちの立場でも、モリ区は視認できる。
となれば、コンポーザーを追うしかない]


俺をとめたいなら、
お前も頑張るんだな。

[それは、コンポーザー戦では、最終的には個人戦になることを意味している。]


メモを貼った。


[ぼわりと霞のような意識が浮上して
またかつてのトリの形を作ったのは
聞いたことのある叫び声が聞こえたから]

[ぱちり、目を開く。]

[裂けたはずの眼球は元に戻ったのか

視覚情報を伝達しているようだ。]


フィ、リッ……プ?

[命の叫びとも呼べるその言葉を
ぼんやりとした頭の端に留めて。


俺、あいつに言ったっけ?


「一緒にいる時間、増やしてくれる」
考えがテレパシーでダダ漏れていたことを
寿はまだ気づいていない。]


[追って、フラッシュバックする映像はゲームに負ける直前。
コマ送りのように笑顔で口を開く俺の姿と
横から大口開けて飛び込んでくる鮫のノイズと。

それは俺ではなくフィリップで。
彼が喰われて、このサバイバルゲームに敗北したこととなった。]

バカヤロウ……!
アンナメニアッテ マダヤルノカ?

[零れた想いは彼には届いたのだろうか。]




―――!?

[皆方は、多分頭に血が上っている。
今、議論するのは火に油を注ぐのではないか。
そんな事を考え始めていたとき。

 生命力に溢れていた叔父があっさり、生に見切りをつけていた事にとても驚いた。
思っていた前提からして間違え。
 最初から、彼のゲームを遂行する原動力は相方の自分で。
だからこそ、そこまでの怒りを顕にしているのだと思い知る。]



……頑張るよ。
…輝にいがその…つもりなら…
それはもう………全力、以上で頑張る…さ。

[皆方の感情が良くない方向へ向かっている事はわかる。
わかっているけど、自分の言葉では届かないし、手を伸ばしても止められそうもない。
無力感に、声が揺れて目頭が熱くなる。]


輝にいが…自分のこと、ロクでもないとか…
死んでも……かまわないとか…思っていても…
俺……そんなの受け入れられねーし…
だから、自分も生き返りたいし…輝にいも生き返らせたい。

止めるから……輝…にい…絶対……止めてやるんだからな……

[「うっせー!それなら俺が止めてやる!」
いつものように、こう、強気に返したいのに。
そう言って睨みつけ、自身満々に宣言をして…それがいつもの自分だと思うのに。
自分と皆方の能力差は十分に把握できていて
心の中の冷静な部分が、普通に生き返りを目指す以上に困難だろうと囁いている。

結局、我侭を言って泣きじゃくる子供のような態度しか取れず
辛うじてそこまで言い終えると、後ろを向いた。**]


─スクランブル交差点─

[この馬鹿げたゲームが始まった頃のように
振り出しに戻った気分。

死んだ上に負けたのだから、可能性としては砂粒ほどしか
ないんだろうけど。
誘うように消えていったヒトガタ
追ってミタマ電機へと羽を広げた**]




 つか、お前、どこまでお人よしなんだ?
 俺がいい人間に見えるなら、勘違いだ。

 俺は、まともなコトはしていない自信だけはある。

[これはあながち間違っていない。
 まっとうな職を捨て、ヒモ生活をしているなど、
 圭一の姉貴も散々、説教たれているのだ。]

 だが、俺はな。
 自分がどーでもいいってうワケじゃないの。
 お前がどうでもよくないの。
 その違い、わかってるか?

[死にそうなメソメソ声に、大きくため息をつく。
 真面目でまっとうなヤツは、くよくよもするものなんだ。よく知ってる。]


 メソメソしやがって
 そんなんで俺を止めるって、ほんとによー。

[できるわけないじゃんオーラを態度で示しつつ、後ろ向く子に肩を竦めた。]

 ったく、計算的にやってるのか、それとも素なのか。
 お前は放っておけないやつだな?

[そして、後ろ首根っこ掴むとこっちを向かせた。強引に。そりゃもう。]


 しっかりしろやぁあ!
 自分が間違ってないって思うなら、もっとちゃんと言え。

[そして、ミタマ電機方面にずるずる連れていくのだった。
 ええ、もう、強引ですよ。**]


─ミタマ電機─

[まぁ飛べるというのは便利なもので。
電気屋の上空へと飛べば
さきほどぼんやりと見えた人影がそこにまだあっただろう。
そんな誰ともしれない影にひとつ問いかけを。]

ヒトツ キキタイ
ナニガネライ?
シンダヤツニ コンナフウニ
イキカエルヨウイヲシテヤル ギリガドコニアル?

[片言の言葉は相手に伝わるだろうか。
インコの身で、言葉がうまく伝えられない
もどかしさよりも、疑問が上回る。

中学からつるんでたよく出来た同級生と比べられるのが嫌でこっそり決めた都内の高校(結局そこにも奴はいたんだけど)。その時から既に家は出て、一人暮らしをしてたけどそんな糞ガキの頃から都会に揉まれたヒトシの持論は「100%の善意で動く人間などいない」だ。]


【人】 記号の妖精 ミーム

[眩しい光に覆われた視界が、鉛色を取り戻した後。

淡々と、彼女は語る。
自分たちの選択が誤っていた事を。>>@38

ああ、それはもうしょうがないこと。
ワタルさんもあたしも器用な事が出来ない。
もっと使い方がうまければ、あたしの壁は捕獲の網にもなりえたし、ワタルさんの攻撃も衰弱のみを狙えたのでしょう。

さて、"おつかい"とやらを命じられるのかしら。
そうであっても――続けられた言葉は、ミッションメールとは、ほんの少し変えた文脈のそれ。>>@39

それは寧ろヒントではなく答えとは、誰がいったものだったかしら。>>@24裁定、随分甘いのね。]

(182) 2016/06/14(Tue) 20時半頃

メモを貼った。


【人】 記号の妖精 ミーム

 もうひとつ、

[ってなによ、と聞く前に。
答えはぱっとすぐでてくる。>>@40
…ノイズってのは、この煩い奴らの事で。
それを出すのは、ということは、やっぱり彼女も"死神"で。]

 ……どうして、アンタ、死神やってんのよ。

[なんとなくそれは、出てしまった言葉。
最初っからヒントをくれて、こうして現れて敵であることを教えてくれたとしても、その実、クレープのように甘い、生温かい優しさを与えてくれるのは。

赤を滴らせているのに、時々死を感じさせなくて。

それに応えてくれたかどうかはわからない。
もしかしたら、爆風で音が吹き飛んでしまったかもしれない。>>@42]

(183) 2016/06/14(Tue) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 って、きゃぁ!?
 

[『ズガァ アん!!』という爆発音は。
ああ、聞いたのはついさっきのように思えるけれど、一昨日聞いたようなそれは。

今は、全てを"あたし"が受け止めてしまえて。]

 ……!!わた、るさん!!

[そう。受け止めてしまえるのだ。

"遠距離攻撃の全ては、飲みこんでしまえる"。

だからあたしが心配したのは、雑音達の強襲なんかより、カウンターに相応しい、あたしからの、その放出量。
力を使い終わったばっかりでフラフラのバディが、その勢いで倒れてしまわないように。
一層、抱きかかえて、支えて。

なんとかその場をしのいでもらうしかないのよ!]*

(184) 2016/06/14(Tue) 20時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 20時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。



…――…――。

[まともな声にならないので、後ろを向いたままゆるく首を振る。
叔父が素行の良い人間に分類されていない事は充分に知ってる。
その事で母がよく、どうにかならないのかと零していた事も。

そんなところも含めて、「輝にい」だったし、今一番自分が生きていて欲しいと思う相手だ。]

…………!?
…違…い… 

[背後で聞こえるため息混じりの声。
自分自身がどーでもいいと考えているわけじゃなかった。
まさに額面通りに受け取っていたので、少し顔が上がる。]




…ぅうっ……誰……で… ――俺、だって…

[「うっさい!誰の所為でこうなったと思ってんだ!」
「それでも、俺だってやってやるんだ!」

言いたい言葉は浮かぶのに、声にするとしゃくりあげるような呼吸音にしかならない。
年齢と性別を考えると我ながら非常に情けない状態。

「計算なら、とっくに止めてる!!」
心の中でだけ、そんな悪態をついていると、首根っこを引っつかまれて焦る。
見られたくない。
さすがにこの顔を見られると黒歴史再びだ。

踏ん張ろうとして、あっけなく力負け。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を向ける羽目になった。
そして、皆方の一喝。]


[強い力に引きずられるように、引っ張られて進んでいった。
行き先は、西方向。
先ほど聞こえたコンポーザーらしき影が消えていった方角。
視界の先に、ミタマ電気の特徴ある看板が見えた。**]


[極彩色の鳥がこちらへやって来ました。
中身は人間だということは、把握しておりますけれど。
ようこそ、お待ちしておりました。]

狙い、ですか。
もちろんありますよ。
ただの余興ではありません。

[質問には、答えてあげましょう。存分に。
運命を変えられねば全てが消滅してしまうその身に、かける慈悲は持ち合わせています。]

僕は、僕を倒せる人間を……。
すなわち、コンポーザーを譲ることができる存在を、探しているのです。

死神のゲームは、あくまでも生き返らせる魂を選別するための試験。
それとはまた、目的が違いますので。


メモを貼った。


僕はね、この街を管理する義務を背負っています。

しかし、もう、それを維持していく自信が無いのです。
雑音にまみれて起伏を無くした、この平坦な街に、何の感情も抱けなくなりました。

だから、もうおしまいにしたいと思います。
このゲームが終了したら、モリ区を跡形も無く消し去って、それで終了。
そう思っていました。

[ぼやけた気配は、笑いもせず、怒りもせず、
ただ淡々と、感情というものを忘れてしまったかのように、言葉を紡ぎます。

――僕の言葉は、誰に聞こえても問題があるはずがありません。
だって、もうすぐ全てを終わらせるのですから。
“こちら”にいない者に、止められるわけがない。]


――だけど。
あなたがたがゲームに取り組む姿勢を見ていて、少しだけ。
可能性を感じたのです。

僕の気が変わる何かを、感じさせてくれるか。
もしくは、コンポーザーを明け渡せるような人材に成り得るか。

その予感が間違っていなければ、あるいは、と。
それを見極めるために、あなたがたを誘いました。


[ゆらり、話しながら形を変えていく僕の気配。
それは“サメ”の形になって、定着するでしょう。
あなたがたを食らった、二度目の死の象徴として。]

見せてくださいますか。
僕の知らない、可能性を。

[“サメ”は、大きく口を開けて。
こちらへ果敢に挑みに来た挑戦者を、噛み砕こうとするでしょう。*]


メモを貼った。


【人】 記号の妖精 ミーム

[一昨日は。
ああ、これで死ぬかもしれないと。

あたしひとりの世界で爆発音に震えていた。

けれどどうだろう。
二人でいるだけで、ワタルさんを信じていただけで、今は、戦う意思を持って、逃げずにいれられる。
逃げ出したくなっても、支えてくれる人はいるんだって思えてから。

恐怖に打ち勝つには寧ろ逃げ出してはいけない事を。無意識にだとしても、優しさで誤魔化して、くれるひとがいるから。

ちりり、とクロネコの鈴が鳴る。]

(222) 2016/06/14(Tue) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[鳴りやむ頃には、暴風の反動が敵と、
ワタルさんの体力を巻き添えに、鼬も鮫も、海も風もぜんぶぜんぶ弾き飛ばして。
眩しさに慣れたら、壁を消しましょう。
そのついでに、ゆっくりとワタルさんを降ろして>>209]

 …こっちこそ。
 多少無茶してもらわないと、あたしは何もできないし。
 ありがとね。

 休憩したら、いきましょ。

[周りに見えないとはいえ、雑音達は結構な数がいた。

見えないというものは何処から来るか、わからない、。もしかしたら倒し損ねている奴がいるかもしれない。だからその場に座り込むのは危険だし、なにより少し辛くとも、もう立ち続けてなくてはいけないと自分が知ったばっかりだ。

ぱし、と強くはいかないけれど、きちんと合わせる手は、手繋ぎではなく、勝利の乾杯。>>209]

(223) 2016/06/14(Tue) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[一蓮托生。
それは彼がどんな力の使い方を仕様と。
共に共有していかなければならないこと。

あたしが支えてあげるかわりに、
美術館までの道を案内してもらうのと一緒にね]**

(224) 2016/06/14(Tue) 22時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 22時頃


 あー!まったくもう


[最終的にはぐすぐす泣く子を放っておけずに、ずるずる引きずッたのはほんの少し。
 あとはおんぶしてミタマ電機のまで歩くことになるだろう。]


[そして、おんぶしつつ、地上をみやる。]

 でも、この死神やらコンボザやら、
 一体何を考えてんだろうな。

 今日のミッション、ありゃあ、田舎のばーさんの弁当配達(違います)
 昨日は、食い逃げ犯確保。
 その前は子供遊びの手伝い。

 なんていうか、こう、
 些細な人間の善意っていうの?
 そういうもんを求めているよーな気がするな。


[待っていましたと言わんばかりの態度が
鼻につく。]

コンポーザーッテ ソンナ
ダレカニ ユズリタクナルヨウナ
シゴトナノカ?

[あらゆる権限とは、このゲームにおける、なのだろうか。
もしそうなのだとしたら、それこそこのUGにおける絶対神でないか。

淡々と、そこに悲哀や憤怒や愉悦、安楽のような感情は伺えず彼の言葉を借りるならば平坦な感情は、モリ区の雑音をそのまま己のものとしている様なものに感じた。]


アトカタモナクッテ……

[おいおい、正気かよ。
このコンポーザーとやらイカレてやがる。
そう思う己は間違ってないはず。]

ミキワメルッテ、ドコマデモ
エラソウナ……

[困惑した心地で聞いていた、その感情が
大きく揺さぶられるのは
目の前の影が形を変えて
鮫の形を模した時]



――え??
……俺、歩け…っ… えぇ……??

[精神状態の悪さと、行動力は見事に連動していて。
トロトロとした歩みを見かねてか、背負われた。

今の自分、高三男子なのにそれはどうかとか、実年齢を考えたら24だからいろんな意味でアウトな領域とか。
そんな事も頭を過ぎったが押し切られ、そのまま運搬開始。]

……うぅ…小学生みたいだ…

[でもまぁ、顔を見られないのは幸いかとか。
そんな事を思いながら、こっそり片手でハンカチを取り出して顔を拭う。

今は死んでるから、知り合いに見られる事がなくて本当に良かった。]


……ッ!!!テメエェェェェエ!
フザ ケンナァァァァアアア!

[きっと彼は知っているのだろう。
その姿がどういう意味を持つのか。

きっと彼には伝わっただろう。
怒りの裏に、自分が確かにその姿に恐怖したことに**]


……今日のミッション…あれか…
ここって、そーいうの…わかるんだよな。
不思議だけど。

[UGよりも更に上の次元であるから…そんな理屈はわからないが。
なぜか、自分達は死神ゲームの内容を把握する事ができて。
言われたその内容に、自分も首を傾げる。]

点数つけるときって、そーいうのも見てたのかな。
悪人じゃ、クリアできないとか…

[死んでから見える世界は広がり、そして疑問も増える。
なんて不思議な世界だろうかと。
ぽてり。皆方の後ろ頭に頭をつけ呟いた。]


メモを貼った。




 悪人じゃクリアできないねぇ?
 つか、どっちかっていうと、
 このミッションだしてるヤツは、ロマンチストかお人よしだろうな。

[昔、そんな女がいたなぁ、と思う。
 口では、ぎゃーぎゃーいいつつ、
 結局は、人のために動いて、影でこっそり、泣いてるヤツだ。]


 どちらにしろ、
 死んだ人間がすべてこのゲームに呼ばれているわけじゃないだろう。
 で、ここでは、殺し合うようなことをさせつつ、

 ミッションは実に健全ってね。

[おんぶした子のまだ半泣きの声をききながら]

 何を求めているのか。
 そのコンなんちゃらにきいてみたいね。



もしそうなら…底意地の悪い出題者よりはましだな…
俺…生き返りたいけど。
不健全なミッションとやらで生き残れた自信…やっぱないや…
輝にいみたいな強さはないって、思い知った…

[肉体的にも精神的にも。
深いため息をひとつ。]

――ん、そうだな。

[コンなんちゃらに聞いてみたい、という言葉には皆方からは見えないだろうが大きく頷いた。]


………?
あそこ。
ミタマ電気の上。
赤い、インコ―――。

[生き物の鳴き声のような音が響き、再び顔を上げる。
その先に最初に見えたのは、極彩色の赤いインコ。
さらにその先に、影のような姿が…]



 あのなぁ。
 俺が本当に強いって思ってるの?

[そんなこと聞きながら、ミタマ電機につけば、
 同じく、紅いインコをみつける。]

 なるほど、
 死んでるやつはもれなく、ご招待ってやつか。

[トリは誰かとやりとりをしているだろうか。]



――?
だって、輝にい…

[実際に、強いし。自分より強いし。
圭一視点での認識をそのまま伝えかけて。
この場に不自然なインコの方に意識が向く。]

あのインコ、死んでたのか…
こっちいるってことは…ゲームやって、落ちたのかな。
あの向こう…誰だろう。

[まだ、トリの中身が同級生である事は知らない。
トリの向かい合う先。
見慣れない影が見えて。
トリの相棒かと思ったのだが、どうも様子が違う。
目を細め、影を見据える。]


この街が、すきなので。
できれば譲りたくはなかったのですが。
もう、僕ではダメなんです。

[貴方は理解できないでしょうね。
今にも狂ってしまいそうなくらいに、雑音が途絶えない僕のせかいを。
ああ、もしかしたら、もう既に狂い始めてるのかもしれませんが。

偉そう、に感じたなら申し訳ありません。
これでも、もう何百年とこの街を見下ろしてきた、癖がついてしまったのでしょう。]


[当然ながら、恐怖するでしょうね。
手に取るように分かります。
さて、貴方はこの姿に対し、どうしますか。
立ち向かいますか。逃げますか。お好きにどうぞ。

僕は遠慮なく、貴方のその小さな体を一飲みにしてしまおうと、
牙を大きく開きます。

誰かが加勢に来るようなら、難なく間に合うでしょうけど。*]


―ミタマ電機前―

え…なんだあれ…様子が…おかしい。

[
近づく。
声が聞こえる。
距離があるはずなのに。

ぼんやりとした影の声は、まるで魂に語りかけるように鮮明に響いてくる。
影が徐々に溶けていき…変化した姿は…―――]


輝にい降ろして。
あそこまで、走る。

[背負われていた背中を降りて。
自分の足でしっかり駆ける。

ある程度まで近づけば、二度目の死を迎える前の戦いを思い出しながら意識を、集中。
鮫ノイズの強度を考えて。出力は強めに。]


インコ!!逃げろ!!!!

[大きめの光の玉を一つ出現させ、牙を開いた口の中めがけて叩き込んだ。]


おう、わかった。

[なんだか、様子がおかしいのはみてとれる。
 言われるまま、圭一を下すと、もちろん、自分も後に続く。]


圭一おっかけて、背後霊状態。**


……鮫は…どうなった……!??

[ぶつけた光球は、今までと比べると遥かに高出力。
鮫へぶつけた雷の光が、辺りへパチパチと広がり視界が眩しい。
目を細めて、自分の攻撃の結果を確認しようとした**]



[話をしていても、霧を掴むような手ごたえのなさ。
彼という人となりの、彼の永い永い人生のほんの末端だけでは
きっと、彼が何を考えているのか、何を求めているのか
掴むことは叶わないのだろう。

得体の知れないその影に高圧的な態度はない。
それなのに偉そうに感じてしまうというのは
きっと彼の持つ計り知れないナニカが背後にあるからだろう。]
 


 
[あの時の感覚がじわり蘇る。]

[大きな口に鋭く並んだ歯。
その巨体が目の前を横切って
それまでそこにあった
自分の頭…──フィリップの頭が
綺麗にそこからなくなって首だけになった。]

[    じわり
     じわり

大きな口がそのままこちらへ向かって来るのと
怒りの内から恐怖が侵食してくるのとは
同じ速度で。]
 


メモを貼った。




   [   コワイ      ]

   [  また、大切なものを

      亡くしてしまう。  ]

 



[大きく開かれた死の淵に
眼を大きく見開いたまま
叫ぶことも忘れて。]

[あの時は横切ったものが、今度は自分の正面にあって
なんだか あの時のフィリップの頭がそっくりそのまま
自分のモノに置き換わったような。]

[でも今回は横から光の玉が飛んできた。

あの時が遠ざかり、感覚が今に戻ってくる。]


―スクランブル交差点―

[上空に揺蕩う靄に向かって叫べば、
それは嬉しそうに返答を寄越した。

ポケットで震える携帯。
どうやら差出人はその靄の人物のようだった。]


 あァ、もう、くッそ!
 コンポタだかコンポートだか知ンねェけど!
 つまりはテメェをぶッ飛ばせっつゥことだよな?
 
 ……その勝負、受けて立つッ!!


[これまでのミッションよりは、数段シンプルな指示。
設定期間が長いことから、恐らく困難ではあろうが。
説明するだけして消えゆく人影を睨みつける。
さっそく、と思っていただけに出鼻をくじかれた思いだ。]


[後を追おうにも、自分のサイキックでは適わない。
しかし、
どうしようかと悩んで鉛色の空を見上げたところで、
一際目立つ、鮮やかな赤が横切るのが視界に入った。]


 ………ッ!
 ヒトシっ!!


[この次元には、死んだ者だけがいると思っていたが、
よく考えれば、相方を失った者もまた、消滅するのである。
なんとなくあのインコは生きているような気がしていたが、
鳥飼がここに来ていても、なんらおかしくはなかった。

目的を持ってミタマ電機へ向かうらしい赤を追って、
フィリップもまた、地上を駆けてゆく。]


[体力のない身ではあるが、必死で駆ける。
新たなミッションへの挑戦を諦めた元参加者を尻目に、
ヴァニタスコロシアムへ出入りするモノクロの雑踏を抜け、
いくらか視界が開けたところで、電器店の屋上が見えた。

決して近くはないその距離でも屋上の会話はよく聞こえ、
明かされたコンポーザーの目的にゴクリと唾を飲む。]


 なンだよ、それ、
 なンだよ…、なンなんだよ…ッ!!
 


[ようやくミタマ電機の近くへ辿り着いたが、
中に入って屋上へ向かう時間も惜しい。

肩で息をしている間にも、靄の人影は鮫の形になって――]


 や、……

 ……やめっ、


[まるでインコを一飲みにでもしてしまいそうな、]


 やめ、≫ろォォォォォ!!≪


[サイキックと言っても、元は音波だ。
届くかもしれない。届かないかもしれない。

けれど、そこはもう、問題ではなかった。
ただ、ただ必死に、大声を鮫へぶつけるように。


少し前方の方から、
バチバチと音の鳴る光の球が、宙へ。
それはまっすぐに、鮫への向かっていった。]



[聞き覚えのある大声に一瞬そちらを振り向く。

──北見圭一。
こいつは死んでも尚俺の目の前に現れるのか。

それから「鮫は」という言葉に弾かれるように
距離を取ってそちらを向く。]

 コイツ コンポーザー
 モリク ケスッテ!

[端的にそう伝えると
無性に彼の、フィリップの無事を確認したくなった。
でも、今この場には来てほしくない。
彼に鮫を遭遇させたくなかった。
こんな思いをするのは自分一人で十分だから**]


[眩い光も、音波も、その行く末を確かめることなく。
そこそこ人の出入りしているミタマ電機へと入ってゆく。

UGにいた時は時折、RGの人々に認識されることもあったが、
はたして今はどうであろうか。
そんなこともお構いなしに、なりふり構わず、上を目指す。
なぜ自分は飛べないのだろうと思うと、酷く歯痒い。]


 ケーイチ、テル、あいつを頼むッ!!


[ちょうど入店前、北見と皆方の横をすり抜けた。
どうやら光球の出所はそこであったらしい。

外でまた何か動きがあれば、彼らが動いてくれるだろう。
鳥飼の知人である彼らであれば信用できると考え、そう叫んだ。]


[妨害が入るであろうことは、手に取るように分かっていました。
しかし、来るのが分かっていようとも、避けられないものはあるのです。

音波が耳に届けば、一瞬だけ、身を止めざるを得ません。
その大きな大きな声量は、純粋に芯へと響きます。

そこへ、ぱち、ぱち、と、口の中へ光の玉が飛び込んできたので。
それが炸裂するや否や、少しだけ怯み。
後は口を閉じて、光を噛み砕くように咀嚼します。]

……なかなか。
期待には、答えてくださるみたいですね。

どなたの挑戦も、歓迎します。
可能性の種は多いほうがいいので。


[新たにここに駆け付けた者に一瞥をくれると、
“サメ”の姿でくるりと宙を旋回、空を泳ぐように舞いましょう。

そして、ぐるりと身を回転させながら。
純粋に押し潰すように、光の玉を放った少年――今はその姿ですが、本来は違うことを知っています――に、突進を繰り出すでしょう。**]


[うっかり店内に入ったがために、
鳥飼とすれ違ってしまう可能性も、無くはなく。
けれど気が動転していて、それどころではないのだ。

他に方法を知らない元トリは、
ニンゲンの身でできると思しき最善を尽くそうと、駆けるのみ。

テレパシーで無事でも確認できれば、
多少、冷静さを取り戻すだろうけれど。

その手段を思い出すのは――もう少し、先のこと。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


[少し前に、フィリップの声が聞こえたような気がする。

それが確信に変わるのはテレパシーが頭に響いてきたから。]

 フィリップ クルナ!

[叫んでから、獲物を見繕うように悠々と空を泳ぐその影が
ぐるりと身を翻して今度は圭一に向かって突進していく。
彼に助けられた借りは返さないといけない。
そう思っているのに身体はなかなか動かない。

そうこうしているうちに相棒は息を切らして屋上まで
来ただろうか。]


─ミタマ電機 屋上─

 オマエ ブジ
 ナンダヨナ…?

[屋上で再会した彼の首と頭は確かにしっかりとくっついている。
死んでなお負けてなお、用意される舞台に
ただの慈悲だけではないのだと
コンポーザーとやらの話を聞いて
そう思う。

彼の話をテレパシーで伝えようとして

一寸、躊躇う。]

[ヒトに戻りたい           トリに戻したい?]
[やりたいことがある       今でもできるんじゃ?]

[生き返りたい           また死なせるかも?]


メモを貼った。


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