人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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視点:


【人】 水商売 ローズマリー

― ピッパの病室 ―

[得体の知れない不安を覚える深夜の病院。
静かに歩かなければいけないのに、自然と足が小走りになる。

姉が失踪したと聞いた時に感じた負の感情がリフレインする。

立っていられないほどの眩暈
頭を鈍器で殴られたような不安
何かをすべきなのに自由に動かない苛立

何度か廊下に足をとられて倒れそうになりながらも、喫煙室から4階のピッパの病室に戻る。

でも、その姿は見えない。]

 ピッパ……。

[悪寒に震えるように彼女の名を呟く。
倒れるようにして触れた彼女のベッドは、主を失って冷たい。]

(0) 2010/03/07(Sun) 04時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[厭な予感が現実にならないで、と祈る。
せめて無断外泊であって、と。]

 ……。

[この病院は――…

裏で禍々しい事を、狂気に満ちた事をしている。
確かな証拠は攫めて無いけれど、姉の失踪がその事を女に確信させている。

ここ2年ほどは目立った動きは無かったのに。

主の居ない冷たいベッドが女を後悔に誘う、果てしない後悔へ。]

 ……う、っ。ぅぅ。

[彼女の切ない残り馨の残るベッドに顔を埋めて、暫く泣き伏しているだろう**]

(1) 2010/03/07(Sun) 04時半頃

[―――少しずつ死んでゆく世界]

 は、……

[五階、と謂う、淫に塗れた世界に堕ちる絶望]

 見ない、で――

[薄い衣服の下には先刻の行為の残滓]

 ああああ……!!

[狂うた様な叫びを上げて、性奴隷達の視線から顔を逸らす]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 04時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


―5階 朝?―

[とにかく、連れてこられた。
期待していたよりもずっと早かった招待に、もちろん驚きはある。
だけれど、先輩方がここで何をしているかについての驚きは無い。既に知っているから]

あ、イリス先輩。
良かったです、お会いできた。

[まず目に入ったイリスにそんな言葉をかける。ヨーランダの姿には、そんなものだったかと納得するが――
ピッパの姿を見かけて、瞳が僅かに見開かれた]

あの、ヨーランダ先生。
ピッパさんって、患者の方……ですよね?

[その問いを訪ねる時にはもう、イリスの奉仕は始まっているだろうか]


でも、患者さまですよ?
……ナースなら、分かりますけど……

[いいのかな、というささやかな疑問。逆に言えばそれだけ。
イリスの奉仕を眺めていたが、その奉仕の度合いは想像を軽く超えていて。
期待と嫌悪が入り混じった瞳で、気がついたらヨーランダを見つめていた]


……イリスさん……

[過激――にしか自分には見えない――な責めを受けている彼女の様子に、思わず口元を手で覆ってしまう。
気持ち良いのか。これが。覚悟の上で、期待したうえでここに来たはずなのに。
目を逸らし、とにかく言いにくそうに]

できます、――もちろん、やります。
だけど、……怖い。


――わかりました。

[やったことなどないのだけれど。
用具を受け取れば、イリスの前にひざまづいて、そこの毛を丁寧に剃っていくだろうか。
鏡に己とイリスの姿が映れば、顔はますます赤くなるだろうか。
でも]

……イリスさん、気持ちいいのかな……

[呟く言葉は羨望の色を交える。
まずは見学から、と言ったヨーランダを妙に恨みがましく思った]


 ――…

[ヨーランダという名の男性医を睨む様に見た。
 まるで他人の堕落を愉しむ様な口調が気に入らない。]

 いやっ、離して!やぁ!

[性奴隷達に囲まれ、両手の自由を奪われる。
 ヨーランダが近づいてきて。嗚呼、怖い、怖い、怖い]

 変なことしないで、おねが、ッ……あああ!

[畏怖の中、肌に注射器の先端が沈んで行く。
 薬だと謂われた。
 拒絶する意識とは裏腹に、血管を廻っていく液体。
 どくん、と身体が一つ大きく脈打った気がした。]


……はい、分かりました。先生。

[声を上げるイリスを見つめるのは羨望の眼差し。
かみそりを置いて、彼女の双丘を見上げる。
瞳を細めて、ぎこちなく舌を這わせ始めた。

そんな中、聞こえてくるヨーランダとゲイルの会話。
マーゴの名前が出て来れば、ぴくりと肩を震わせた]


 ―――な

[確かにはっきり謂ってゲイルは義理深い様には、見えない。
 しかしあの約束を容易に捨てられて
 ショックは隠せない。]

 やめ、て。
 ローズマリーにだけは手を出さないで……。



 ―――、ッ…この外道……

[ヨーランダを睨みつける。
 手の自由さえ奪われてなかったら殴る所だった。
 薄い笑みを浮かべる男に憎しみの眼差しを向け
 奥歯を噛み締める。]


ごめんなさい、先輩。

[イリスに向かって小さく謝るが、舌をはわせる事はやめず。
胸の先端にも唇を落として、囁く]

ですけど、先輩の……綺麗でした、から。

[だから大丈夫です、とどこかピントのずれた言葉。
行き場の無い物欲しそうな瞳が、虚ろに漂う]


 く、……!

[ヨーランダに対する憎しみは強い。
 彼の舌が割り入る様なら噛みきってやろうと。
 厭で仕方ない口接けを受けながら憎悪を膨らませる。

 しかし彼の謂う通り、先刻の注射が身体を廻っているのは事実。
 子宮が疼く。それを悟られぬ様、身体を硬くした]


[男性看護師。 入院が長いから、顔くらいは知っているものの
 彼に世話になったことはないから、どんな人物なのか分からない。]

 友達なんかじゃ……

[それ以上の関係だと云ってしまえれば楽だけど、未だ自分はローズマリーの気持ちをちゃんと知らなくて、言葉尻は濁すように小さくなった。]

 おて、いれ?
 何、するの……

 やっ

[ムパムピスに抱き上げられた瞬間、
 人の手が身体に触れた瞬間、
 びくん、と震えた。
 嗚呼、触られるだけで、気持ちいい、なんて。

 テーブルに運ばれれば、これから何をされるのか
 不安と、そしてよくわからない感情に、瞳を揺らす。]


……せんせ……

[導かれるままに、肉の突起にぎこちなく触れる。
やがて自身の身体に求めていた指が滑りこめば、歓喜に喉を鳴らした。
そうこうしているうちに、イリスは目隠しをされてしまっただろうか。
鏡に映った自身の顔とイリスの顔に、陶酔の溜息を吐いて]

イリスさん、きれいです――


[弱そうに――それは否定はしないが 男は男だから。
 やはり嫌悪感があり、抱かれている間も心地よいとは謂えなかった。]

 ……。

[身体がぴりぴりと痺れ始めて、
 それを快楽と見做すのも時間の問題か。
 テーブルで下腹部を覆う衣服を剥ぎ取られれば]

 や!見ないで、汚らわしい目で見ないで!!


 あ、あぁ……や、だ……

[震える声。男に見られると謂う羞恥と嫌悪。
 顔を背けて、目を瞑る。
 薬の所為か、既に蜜壷から溢れたそれが、陰部を伝っていた。]

 は、ぁ……

[身体が熱い。
 欲しい、欲しくて堪らない。
 触って、ほしい。
 だけど男にそれを口にすることは、理性が赦さない。]


ああ、先生……

[褒められた。陶酔の色がますます深くなる。
指が引き抜かれたのなら、名残惜しそうな表情を隠す事もせず]

ください、先生。
私、もう――ほしく、て……
私も、イリスさんや、ピッパさん、みたい、に……

[僅かに残った羞恥が、開いた足を震わせる。
快楽への予感を前にした身体は、どこまでも従順で]


先生の……先生の、それを、下さい――

[絶頂に打ち震えるイリスと、ゲイルの腰につけられたペニスバンドを交互に見やる。
ゲイルの腰の先、バンドにゆっくりと手を伸ばして、許されるのならば触れただろう]

イリスさんやピッパさんみたいに、
何も分からなくなりたいんです……

[開かれた口から漏れる言葉はうわごと。
その目には既に期待しか残らず]


 …――

[剃刀を持っている彼に、抗うのは危険過ぎる。
 下手に暴れれば傷つくのは自分だ。
 今更怪我なんてどうってことはないのだけれど]

 ……っ、は

[熱い息を吐いて、自ら足を開く体勢になる。
 抗わないのは、怪我してもいい癖に抗わないのは
 キモチイイを求めているから、か]

 あ、ぁ…… は、ぁんッ

[男に触られている嫌悪感と謂う理性。
 男に触られて気持ちいいという本能。]

 ぁ、ぁ……

[抗う声も弱く、彼の滑らかな指先に、感じて、しまう]


おねがいします、先生。

――あ、ああああっ!?

[ゲイルの口元に笑みが過った。そして次の瞬間、身の内を突き破る圧倒的な質量と、避けようの無い痛みが。
絶叫する。
思わず手は宙を掻くが、それでも中に突かれればその叫びはやがて艶を増したものになるだろうか]

……あ、はじめて、せんせい、に……
きぶん――ぁ、やあ、なにこれ、

[前髪を撫でる指も、囁かれる言葉も、傍らのイリスも、全てが遠い。
必死にゲイルにしがみつき、感覚の暴流を受け止めようと]


 はっ…はぁ……

[乱れる吐息。
 見られている、それだけで、身体がきゅんとする。]

 ひあっ!あ、ぁ、ぁ……

[淫核を弾かれて軽くイきそうになるのを堪える。
 もっと、と謂われれば、ぼんやりした頭が判断する。

 足を開いて、もっとこの男に見て、欲しい。
 シて、欲しい。

 ――本能が、そう囁いて、羞恥に顔を逸らしながら足を開く]


 きゃ、ぁ!

[蜜壷に指が入り込む感覚に高い声を上げる。
 嗚呼、このまま、
 指で掻き回して欲しい、と、そんな情欲が加速する]

 恥ずか、しい……

[指を突きつけられ、ぼぅやりと見つめる瞳は快楽に堕ちつつ在る]

 ……あぁ、……私は…

[私は淫乱な女なんだ、と、
 その自覚に諦観と絶望と、そして――欲望]

 ……シて、くださ……もっと、して……


 うぅ……

[白々しい返答に、切なげな声を漏らし。
 菊座を刺激する指に、ぴくんぴくんと身体を震わせながら]

 其処、じゃな……あぁ、ぁ

[後ろで感じるなんて厭だし、前は求めて、いるし
 されどまだ、場所を指定する言葉を吐くのは恥ずかしくて]

 ん、くんっ……嗚呼…

     はぁ …きもち、いい……

[恍惚とした、声が零れた。
 ふ、と我に返れば、後ろですら感じる自分に気付き
 羞恥に顔を赤く、*染める*] 


メモを貼った。


きもちいい?
きもち――あぁ、や、いあああ!

[中でそれが律動するたびに、掻きまわされるたびに意識が白くなる。
何を言っているのか、何を叫んでいるのかもよく分からなくなってくる]

あ、――ぁあ、んああ、

[ただ喘ぎながら、絶頂への予感に身を震わせて]


やがて絶頂に導かれれば、意識を失って倒れ込むだろう。**


メモを貼った。


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


 は、ぁ……ん

[薬と、そして与えられる快楽の所為で、
 もう理性は遠くへ遠くへ行ってしまって。
 自らの胸を弄り、快楽を求める。]

 あ……あぁ……

[本来の自分だったら。
 ムパムピスのグロテスクな其れに嫌悪感と畏怖を抱く筈なのに
 今は――欲しくて、欲しく、て]

 ……入れて、欲しい。

[菊座の入り口にひたひたと当たる感触に身を捩り]

 そこじゃないのぉ……そこは、だめ、入れたことない――


【人】 水商売 ローズマリー

― 朝・ミーティング ―

[>>7 夜勤明けの朝のミーティング。これが終われば今日の勤務は終り。
その日の出勤時間である夕方まで、女は寮で過ごす事になるだろう。

何時もなら、早く寮の自分の部屋に戻って寝たいなぁ、とかぼーっとしているのだけれど、も。]

 ……移動、ですって?

(74) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

メモを貼った。


【人】 水商売 ローズマリー

[ミーティングで告げられたのは、ピッパの5階への移動。
担当看護師の自分には事前に何も告げられていないと、主任に普段のドジでミスの多い女との仮面をやや脱ぎ捨てて、猛抗議しただろう、か。]

 担当のぁたしに一言も無く転棟なんて可笑しいです!

 看護師と患者さんとのコミュニケが上手くいっているのに、その関係を壊す事は、結局は患者さんのためになりません!

[それでも、抗議は素気無くあしらわれて。]

 ……

[貴方ミスが多いから、ピッパさんもより看護体制のしっかりした5階へと転棟になったのかも知れないわね?等と軽く嫌味を主任から告げられれば。
黙り耐えるしかなかった。]

(75) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 更衣室→寮 ―

[朝のミーティング後に、更衣室で私服に着替える。
先日はイリスとムパムピスが5階へ転属する事になったと告げられた。
今回は、看護師のレティは分るとしても――…。

患者のピッパまでもとは異常だ。]

 ……動くべき、なのかしら。

(78) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[呟きながら、一人ロッカールームから煙草を取り出す。
でも、女を嘲るように中身を確認すれば空の箱――…

くしゃり

ピッパの姿は見えない、紅茶の餓えは満たされない、その上煙草も無いなんて。

煙草の箱を握り潰せば、更衣室を後にして、苛々を仄かに表情に浮かべて、病院に併設されている寮へと向かう。]

[>>54 更衣室を出るときに、何か怒りだろうか?只ならぬ雰囲気のプリシラと出くわせば、軽く訝しそうに見据えつつも会釈はしただろうか。]

(80) 2010/03/07(Sun) 20時半頃

メモを貼った。


[朦朧とした意識が覚醒する頃には、身体はしっかり縛りあげられてしまっていた。
胸の先に二つ、秘められた所に一つ。締め上げられる感覚と振動は、絶頂を迎えて間もない敏感な身体を容赦なく攻め上げる]

――ぁう、……は、あ――ああっ

[荒い息と漏れてしまう喘ぎ声。縄の感覚、そして振動]

あ、あああああっ!?

[時折強い振動が送られれば、その度に縛られた体はのけぞり時に意識が高みへと押し上げられる。
――いや、違う。押し上げられたまま、戻れない]

あ……ぃ、ゃ

[止まらない快楽に蒼い双眸が屈し、その光を失うまでそう時間はかからなかっただろう]


【人】 水商売 ローズマリー

[寮に帰っても、ベッドの上に横になっても眠れなかった。

思うのは、5階に転棟になったピッパの事。
姉と同じように、このまま彼女と永遠に会えなくなってしまう謂い様の無い畏れ――…

そして、ヨーランダに淹れてもらった紅茶の事。]

 んーっ、前はこの味と馨好きだったんだけど……。
 レインパレス先生に淹れてもららったのと、微妙に違う感じかなぁ。

[寮の自室で紅茶を淹れるも、何故か満足できずに。
ピッパが居ない不安と、あの紅茶が飲めない苛々で頭が一杯になる。]

(103) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[この病院の秘められた5階への道を唯一度だけ開く事ができる方法がある。
なるべくなら姉の行方、まだこの病院内に姉がいるのか否かを確認してから使いたかったけど。

今はそうは謂っていられない。]

 待ってて、ピッパ……。
 貴方だけでも――…

 何もかもが、手遅れにならないうちに……。

[何かを決意した視線を、寮の無機質な天井へと向ける。

ゲイルによって、ヨアヒムにより、彼女に齎された悲劇。
そして5階に連れ去られた彼女が、この病院の秘められた場所で辿らされている運命を知らず。]

(105) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[夕方から、今日も連続だけれども夜勤のシフトになっている。
眠れはしなかったけれども、何時もよりも早めに寮を出る。]

 日中は動けないし……。
 紅茶、頂いてからがいいかなぁ。
 
[ヨーランダからの紅茶に虜にされ、やや中毒になりかけている事に――
ヨーランダとグロリアの背後関係を探る為にでは無く。
紅茶を飲む為に、ヨーランダに会いに行くと思考が歪んで来ている事に――

病院内の異常な出来事と、ピッパの転棟の事などが重なった事で、女は気がついて居ない。]

(106) 2010/03/07(Sun) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 23時頃


[朦朧とした意識で喘いでいると、突如身体が持ち上げられる。
足が届かなくなるかと恐怖したが、つま先はつけさせてくれるらしい。
無意識につま先を降ろそうとして]

――あ、駄目えっ!

[首筋をのけぞらせて叫ぶ。縄が喰いこんでしまうのだ。
強烈な感覚にがくりと首を垂れようとして、目の前に映った姿。縛られて咥えさせられた金髪の女が、あられもない表情で喘いでいる――ああ、あれは、私]

……やだ、いや、みないで、……みないで……

[鏡の中の自分の視線から逃れるためのうわ言が、虚ろに唇の隙間から漏れる]


【人】 水商売 ローズマリー

― ヨーランダの診察室 ―

[午後の緩やかなひと時、夕方には未だ早い時刻だけれども。看護服に身を包み、ヨーランダの診察室を訪れる。]

 ぁのぉ、先生います?
 紅茶ぁ、飲ませて欲しいなって思ってぇ。

[そっと戸をノックし、診察室の主がいるか否か問う。

既に、何かの用事のついでに彼の部屋に寄るのでは無く、紅茶を頂きに来るのが目的となっていて。
中毒性の薬を仕込んだ男は、その女の変化をどう思うだろうか。]

(110) 2010/03/07(Sun) 23時頃

せん、せ……?

[声が遠い。影が遠い。
頬を撫でる手は、幾重にも流された涙の跡を――ほとんどは生理的なものだ――なぞるだろうか]

のっくす、れおん……
のっくす……さん。
へや、かえたんですか――ぁあああっ!

[一昨日、少しだけ話した。屈託のない笑顔が印象的だった。自分を心配してくれた。そんなひと]

おとといの、担当患者さん、ですけど……
へやは、しりません……

[意識は夢現に、言葉は朦朧と]


[知っている情報を聞かれるがままに吐き尽すと、ようやく拘束が解かれた。
力は全く入らず、床にへばり付くような格好になって。
跡を舌が辿る。ぴりぴりと沁みて、僅かに身体が強張った]

口――……
わかりました。

しつれい、します。

[知ってはいるけれど、もちろん経験は無い。目の前にある本物の男のそれに、丁寧に舌を伸ばし、舐め上げていく。
反応を示すようになれば、何とか口腔内に導こうとするだろうか]


[舐めて、咥える。その質量に時々えづきそうになるも、何とかこらえる。
後ろの双球にも指を這わせる。言われるがまま。

やがて白濁が喉の奥で弾けた。涙を浮かべながら何とかそれを飲みほして、床にへたりこむ。
与えられた快楽の奔流と、酸欠。空気を求めて繰り返される呼吸は荒い]

これが、おとこの、ひと――


[美味しいかどうか。よくわからない。
拒否反応を示さないのは、多分そこまで考える思考が灼かれてしまっているから]

よろしく……おねがい、します……

[男と二人残されれば、ぼうやりと彼を見上げる。
男に求められるがままに、身体を開いて声を上げるのだろう**]


メモを貼った。


[ムパムピスの指が捏ねる箇所の公言を求められる
 謂えない、そんな恥ずかしいこと謂えない。
 だけど――もっと欲しい、情欲とが、相反して。]

 ぁ、んッ……

[甘い嬌声を零し、脳は次第に快楽に身を任せるようになる。
 謂ってしまえば楽になるのだ。
 もっと、シて、貰えるのだ。
 嗚呼―――]

 ……お尻、が、気持ちい、です……
 はぁ、ぁッ……お尻を弄られて、感じてるのぉ……

[本能が、理性を、上回る刻]


[切り裂かれた衣服。
 ぼろぼろの格好で蹂躙されている。
 自分で…と謂われれば、躊躇なく、自らの胸を弄る。]

 気持ちいい……

[ムパムピスは被虐的な言葉を口にした
 それを口にするのはきっとプライドが許さない。
 しかし今の女に、プライドなんて、もう、無いに等しかった]

 嗚呼、お願い、言うから…、謂うからシてぇ……

[指先だけで蹂躙されている其処は、既に感じている。]

 あぁ…私は、後ろの穴で感じる淫らな女……
 男に……男の人のものに、突いて、貰いたい、の……

[――――堕落とは、こういう、事なのだと、遠くに思う]



 はぁッ、ん!!

[ムパムピスのそれが己の菊座へと侵入してくれば
 少しの苦しさと、強烈な快楽。
 女には特殊な傾向があった。
 痛みを快楽に変える、自傷癖から生まれた傾向。
 男のものを受け入れたことのない菊座からは
 一筋の血が流れていた。
 それが、痛みの分だけ、快楽に変換される。]

 あぁぁぁ……キモチイイです……
 もっと、深く突いて!
 私を犯してぇ……!


[深く、刺さる。
 求めれば求めるだけ。
 謂われるままに彼に抱きつけば、
 結合部は深くなる。
 奥の奥まで犯されて、頭が真っ白になりそうだった。]

 え、ぁ、……

[行為に夢中な折に耳に飛び込んでくる名前。>>*34
 どくん、と、鼓動が跳ねる。
 夢うつつに呟いた]

 王子……さま……

[もうゲイルに関係を隠すだとか、そんな意識は頭に無くて]



 ノックス、は、私の、王子様ですぅ……
 大好きな、おうじ、さま…… 

[プラトニックな関係だった。
 だけど―――今は]

 王子に、犯され、たい……!


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 11時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 回想 ―

[>>125 紅茶を何時ものように用意されれば、美味しそうに紅茶を飲む。
満ちたりたような表情を浮かべただろうか。]

 ほんとぉ、この紅茶美味しいですよねぇ。
 気にいっちゃぃましたぁ。

[男が習慣性の強い薬を混ぜているとは知らずに。
深みへと嵌っている事に気がつかずに。]

 仕事の方はなんとか大丈夫です……けど。
 
[仕事の人手の件よりも、女にはピッパの事が気になっていた。
でも、この男はこの病院の裏の事情に繋がりがあるかもしれない。
彼女の事は語らずに、語尾を濁して。世間話を暫くすれば部屋を退去した]

(126) 2010/03/08(Mon) 11時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ヨーランダの診察室を出て、暫くすると――…
男の診察室がある廊下で、顔を赤らめたマーゴに出会っただろうか。
熱に浮かされたように顔は赤く、呼吸が乱れているように見える。]

 マーゴ……?

[何処と無く、只の風邪には見えない。
うっすらと涙さえ滲む、その眸――…

極度に性的に興奮しているかのような雰囲気さえ感じられて]

 せんせ…ぃ?
 レインパレス先生にぃ……
 もしかしてぇ、何か……されたの?

[すれ違い様に呟かれた言葉に、深い翡の目を細めて問うた]

(130) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 12時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 12時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[マーゴを良く観察すれば、胸の頂が看護服の下からその存在を主張していて。
下着を着けている気配が無い。]

 ……ぁなたぁ……。

[何かされたの問いは、はぐらかされたのか。
返答は先生に逢いたいとの言葉だけ返る。

ここで、この異常な反応を見せる彼女を、男に逢わせるべきなのだろう、かと。
暫くの逡巡――…

もし、彼女を止めるとしても男の部屋の前で問答をするのは、あまり得策では無い。]

 ちょっと、先生に逢う前に付き合ってくれる?

[つぃ、と廊下の先にあるトイレを視線で指し示し]

(133) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― ナースステーション ―

[マーゴと別れた後、ナースステーションへと戻っただろうか。
その表情は釈然としないままに]

 はぁ……。

[僅かに溜息をついて、視線を天井に這わせれば。
>>132 ソフィアから声を掛けられた。

女から漂う煙草の匂いを嫌われ、同期だけれども敬遠されている彼女。
あまり会話を彼女から持ちかけられる事は少ないだけに、やや怪訝そうにして。]

 何、お話って?

(134) 2010/03/08(Mon) 12時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[首を振り拒否する女。
すり抜けようとするのを、妨げようと考えるも。

もし、ここで彼女に大声などを挙げられては厄介な話。
今日はピッパを助けるために、なるべく事を荒立てたく無いとの思いもあり。]

 マーゴ、聞いて。
 ぁなた、あの先生と付き合うとダメになるわよ。

 ぁなたのためにも、あの先生とは別れなさい。

[小さく、彼女の耳元に囁いて。]

(138) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 それと、下着だけど……。
 患者さんもいるの。ちゃんと下着は身に着けて。

[女自身も、男に常習性のある薬で捕らわれかけているものの。
まだ、きちんと男に対しての理性はある。]

 ……。

[彼女に忠告は届くだろうか?と思いつつ。
ヨーランダの診察室に制止を振り届いて向かおうとする彼女と分れた、だろうか。]

(139) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>137 ピッパの事と言われると、油断は出来ないとの思いが湧いて。
目がすっと細く、ソフィアを探るような眼つきに一瞬なっただろうか]

 ……。

[暫く、ナースステーションの様子を見て。
ナースコールに対応できる人数はいるかな?と判断すれば]

 いいわよ。
 でもぉ、喫煙室でいいの?

[喫煙室で敢えて話したいとの真意を掴みかねて。
それでも、頷くようなら。先ずはロッカーに向かい煙草を用意して喫煙室へと向かうだろう、か。]

(140) 2010/03/08(Mon) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>142 二人連れ立ち喫煙室に着けば。
煙草を箱から取り出し、ライターで火をつけ紫煙を煙らせる。

ゆらり、女の口元から漂う煙の馨]

 ……。

[ピッパの事を尋ねてくる女。
警戒感はマックスになる。]

 知らないわよ。

[ピッパの事に触れられれば憮然とした表情を浮かべただろうか。
今夜の事を思えば、ピッパの事で何かを探られるのは避けたい思いが、女の表情をそうさせて] 

(144) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そうね?

[今まで一度もこのような事は無かったのには同意して。
でも、女にはこの病院から失踪したであろう姉の事があるので、前々からこのような異常な事態が起こるのを待っていた経緯はある。

それは誰にも語れないこと。]

 5階にね、イリスやレティーシャの事かしら。
 何か、理由があっての配属じゃないの?

[敵なのか分らないソフィアには素直に語れない。
もし、彼女がヨーランダに弱みか何かを握られていた場合には命取りにもなりかねないとの思い。

自然と口は重くなっただろうか。]

(145) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ >>141 絶対に嫌との、さらに、男が望むからの言葉を耳が捉えた。
男に脅迫などの手段を使われて、いるのでは無いとの判断を女はしただろう。

マーゴがいまや自主的に、積極的に身を男に窶しつつあるのを危惧するも、それを今止める手段は女には無い。

今日は、なるべくならヨーランダの近くで騒動を起こしたく無いとの思いがあり、失礼しますと口にする女を諦めたかのような表情を仄かに浮かべて見送った]

(146) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>143 ソフィアのピッパの転棟の事で不自然な部分を挙げる点には、目をさらに細めただろうか。]

 そう、5階から必要になれば届けてって連絡が来るんじゃない?
 今は必要の無いだけで。

 ナースステーションに預けてあるのは、あれでしょ?
 彼女がそのコードに当たる紐の部分で自傷行為、首を絞めたりしないためのものでしょ?

 彼女の状態――…
 逼迫した状態になっているんじゃないの?

[ソフィアはソフィアで彼女なりに、今の異常な状態の病院で発生している出来事についての情報を求めに来たのだろうけど。
ピッパと姉の事が重なる女にとっては、何かを探りに来たのかとの警戒感から、本心とは異なる言葉を吐いて。]

(147) 2010/03/08(Mon) 13時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 13時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[暫く、煙草の甘い馨を愉しんだ後。]

 そうですねぇ。
 
 ……ピッパさんが転棟と発表になった前日の夜勤の担当はぁたしとプリシラ先輩でしたけれどもぉ――…。

 プリシラ先輩に尋ねてみるのもいいんじゃないかなぁ?
 ぁたし、特にその日は変わった事は無かったと思うしぃ。

 でもぉ先輩ならぁ、何か気がついた事とかぁ、あるかもしれませんよぉ?

[嘘を吐いた。
深夜の巡視で彼女が部屋から居なくなった事に気がついていたけど、それを軽々しくは謂えない。

この頃になると煙草の効果もあったのか、口調も普段通りになっていた。]

(149) 2010/03/08(Mon) 14時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ただ、僅かに――…
その日に変わった事は何も無かったと語った際、女の眸が心の惑いを表すかのように揺れた事に、ソフィアは気がついただろうか]

 ぇっとぉ、お話ってその事だけですかぁ?

[首を傾けて]

 それとぉ、ぜんぜんお話違いますけどぉ。

 寮で噂になってましたよぉ?
 服、ちょっと派手じゃないんですかって。

[吸い終えた煙草を灰皿に押し付けた後。
ソフィアの眸を今度は逆に探るようにみただろうか**]

(151) 2010/03/08(Mon) 14時半頃


 は、ぁ……溶ろける……

[後ろに挿入された其れが出し入りする度に
 快楽の波に誘われ、虚ろな瞳が揺れる。
 どくん、――体内に排出される精]

 あ、あぁ!!
 お腹の中、熱い、よ……

[脈打つそれが精を排出しきれば、ずるり、と抜かれて。
 熱っぽい吐息を漏らしながら
 ムパムピスの汚れた其れにしゃぶり付く]

 王子様……王子の、……あぁ……。

[まるでムパムピスのものを、ノックスのものと重ねる様に。
 丁寧に手を使い、舌を使い、行為の残滓を舐めとっていった。]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 14時半頃


メモを貼った。


【人】 水商売 ローズマリー

[>>150 ソフィアに向けられた棘は、あの日に巡視で彼女の事を守れなかった自分への苛立ちから出た部分もあっただろうか。

只、それでも彼女から吐かれた毒に、女の眸の色が変化した。
その言葉への怒り、何も出来なかった自分への後悔、彼女が今どのような目に合わされているかとの不安、それらが無い交ぜになった複雑な光が宿った事を観察できただろうか。]

 ぁたし、だって今は担当外された状態ですしぃ
 そうソフィアが思うのなら、そう思ってもかまいませんよぉ。

[言葉では敢えて女の言葉を甘受する様子――…

ここで感情的に反論して、もしソフィアが裏で何か繋がっていたとしたら
ピッパの身がより危険に晒されるから。]

(152) 2010/03/08(Mon) 14時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 14時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 回想・喫煙室 ―

[>>154 ソフィアを探るべく、彼女に投げた問い。その服装の事に対しての反応が異常だった。
その頬は普段の彼女に見られない程朱に染まり、それを隠すかのように身体を背ける態度。
言葉が早口となるのを聞けば、それは人が何かを隠す時にする態度に思えた。]

 ぁたし、直接は見て居ないんですけどぉ
 寮で、あんな丈の短いの着ちゃうと、見えちゃうんじゃない?って。

 ほらぁ、女の子が集まる寮だしぃ。
 みんな、チェックしているんです服装とかって。

 子供の悪戯だったんですね。
 でもぉ。気をつけてくださいね。

[ソフィアの油断、なのだろうか。
思わず零れた言葉――ヨーランダの名を耳は逃さなかった。]

(193) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ソフィアがサイズの合わない看護服に。下着を着けずに寮へ帰った痴態は、火の無い場所から出た根も葉もない噂でなく――…。

事実だったよう。
そして、彼女はヨーランダと何か関係がある、と推測する。

マーゴの変化、ソフィアも何か変貌しつつある。
二人に関係しているのはヨーランダ。

ぁぁ、でもヨーランダの名を聞くと、何故か紅茶が思い起こされて――…
女も確実に浸食されつつあった。]

(194) 2010/03/08(Mon) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>156
 広めませんってばぁ。
 ぁーっ、そうですね。

 そろそろお仕事しないとですよねっ!

[ソフィアに頷きつつ。
無理やり話を打ち切るような態度に強い違和感を覚えて。
ナースステーションに戻る彼女と別れ、午後の検温へと行くと告げただろうか。]

 『……ピッパ……待ってて。
 無事で、いて、ね……。』

[ソフィアからふと洩れた言葉が耳に届けば。心の中で呟いて**]

(195) 2010/03/08(Mon) 19時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― ナースステーション→特別個室 ―

[検温を終えて、ナースステーションに戻ると
ちょうどナースコールの音が鳴っているのに気がつく。

部屋の番号を確認すれば、ヨアヒムの部屋らしい。
ナースステーションに待機している看護師達は厭そうな表情を浮かべて、誰が行く?とか譲り合っていた]

 ぁ、ぁたし行きまぁーす。

[彼女達を尻目にして、手を挙げる。
昨夜、深夜の4階から姿を消して5階へと転棟になったピッパ。
男に恐怖心を抱いていた彼女だけど、ヨアヒムは目を見開き起きるように眠っていた。

もしかして、彼の部屋を女が退去した後。
それとも彼の部屋を訪れる前に、何が4階で起きたか知っているかも?との思いで]

(215) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[暫くすれば、女は4階のヨアヒムの特別室へと訪れる。
男の不快な体臭に支配された空間へと。]

 ランバートさん、何かありましたかぁ?

[女は、それでも職業柄か、柔らかな天使の笑みを浮かべて。]

(217) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>218 担当でも無いのに、名前を覚えられていた事は何故かショック。普通なら、人気のある看護師なのかなぁ?とか鼻高々になるのだろうけど。

部屋に充満する臭いもそうだけれど、男のにやけた視線が胸元に注がれているのも、女を微妙に不快な気持ちにさせただろうか。]

 先生から謂われた運動ですねぇ。
 はぁ〜ぃ。
 リハビリステーションか中庭にお連れしましょうかぁ?

[この部屋で、運動をするとは想像もしていない言葉を投げかける。]

(222) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 そうなんですかぁ。
 この病院のリハビリ施設は充実していると評判なんですよぉ

[染みだらけの肥えた顔が頬がぷるぷると震わせるのはおぞましい光景。不快感を誤魔化すように、施設の事を多少述べて。]

 ぇっ……。ベッドで、ですかぁ?

[ぽんぽんとベッドを叩き、別の運動とおぞましい言葉を吐くのを聞けば。
瞬間、軽蔑した視線を向けるが。]

 冗談はよしてくださいねぇ?
 ベッドでできるのならぁ、横になってください。

 補助しますからぁ。

[直ぐに、有無を言わせぬ微笑を浮かべ。]

(228) 2010/03/08(Mon) 21時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ヨアヒムの謂うところのリハビリ運動を補助しながら。
たまに、男が女の身体に触れてこようとした、ならば――…]

 真面目にリハビリしないと、先生に怒られますよぉ?

[と、笑顔でその手を軽やかに叩きながら謂うだろう。]
 
 ぇーっ、勘違いですぅ。
 昨日の夜ぅ巡視した時に、目を見開いて眠られていたので。
 脈を測っただけですよ。

 
 もしかしてぇ……。昨夜は起きていらっしゃったんですかぁ?
 何かこの4階で眠れないような物音がしたり、起きたりとかありませんでしたかぁ?

 それにぃ、ランバートさんの目の下、隈ができてますよぉ。

[隈に関してはカマかけ。]

(236) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>238
 もぅ、まじめにぃ、運動しないからですっ!

 誰にも謂いませんよぉ。
 看護師は守秘義務があるんです。

[何かを隠すかのように口調が変化する男の様。
男を見詰める翡翠の眸が深くなり。]

 そうなんですかぁ。
 見てもいないし、聞いてもいないんですねぇ。

[見て無い、聞いていないとの言葉は、まるで見ていました、聞いていましたと告白しているようで。
昨夜、誰かにピッパがこの4階から5階へと連れ去られたと確信する。

もしかしたら、この男もその事に関わっているかもしれない。やや、性急しすぎたかの思いも浮かぶ。]

(241) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[チャンスは今夜だ。
まさかこの病院に巣食う狂気に満ちた者達も、彼女を連れ去った当日に誰かが救出の行動を起こすとは予想しないだろう、と]

 ぁ、隈は見間違いでしたぁ。
 お肌の染みを勘違いしたみたいですぅ。
 
 ごめんなさぁい。

[暫く、ヨアヒムのリハビリに付き合いながら。
多少は、情報を得られたとのご褒美に、10回中(05)回くらいはセクハラを許してあげただろうか。
運動が終了すれば、笑顔で男の病室を退去した**] 

(242) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


[ゲイルが愉しそうに己と王子の関係を笑う。
 それすらも最早耳に入らない様に、快楽に委ねていた。

 ムパムピスが彼のものを抜いて暫く。
 テーブルの上で脱力し、光を失った虚ろな目で天井を見る。]

 ぁー……

[快感が未だ身体の中に残っている。
 ぴりぴりと痺れる感覚。]

 気持ち、いぃ……

[自らの身体に手を這わせる。
 全身が性感帯になった様に、震えていた。]


[快楽に身を委ねていた、けれど
 ヨーランダが己に近づいてくる、気配。
 ぴくり、と身を硬くした。]

 ……。

[この男だけは。
 どんなに堕落しても受け入れられないと、思う。
 生理的な嫌悪感は、何処から来るものなのか。]

 ――ッ?!

[男に乱暴に連れられた、場所には
 まさに見せしめにするかのような、台があった。]

 …ッ、厭!

[―――ガシャン]


 や、だ、いやだ!

[反抗空しく、晒し台に顔を、両手を、固定されて]

 ……許、さない……

[ヨーランダを見る眼差しには理性の反抗が混じる。
 マジックで顔に、臀部に、淫乱を示す文字を書かれ]

 あ、ぁぁ……

[絶望に似た声を上げ、息を呑む。
 ぎらぎらと欲望の侭に、自分を取り囲む男たちが見えた。]


[快楽に堕ちてしまうことは容易い。
 しかし、それは出来ない。
 純粋で、真っ直ぐな想いが未だ、心に確かに在る。

 此処は無限回廊。
 光の射さぬ場所。
 それでも救いを求めている。

 どんなに醜い姿になっても、
 それでも尚―――]

 ローズ、マリー…


 は、ぐ……!

[前戯も無しに、後ろから貫かれる。
 きつい其処に、無理矢理押し込めるように、ずぷり、と。
 一通り沈めれば、引いては押しのピストンが始まって。]

 あぁ、……

[何の関係も無い男から、犯されている。
 その嫌悪感とは相反して、
 身体の芯は火照り、ぬめりと、蜜を、*溢れさす*]


 ぁ……

[ゲイルの声、それでも性奴隷の男のピストンはとまらなくて]

 ッ――

[すぐ下の階だから、と。
 思わず息を呑んで声を抑えるけれど
 ずんっ、と深く貫かれれば]

 ああっ!!

[高い声が上がる。
 ゲイルの問い掛けの、答えが、わからない。]

 きらい―――男と謂う存在はだいきらい―――

[だけど、――男のもので、よがり狂う自分を、知っている。]


[ゲイルの問い掛けは的を得ていた。
 一番、厭な、問い掛けだ。

 感じている。
 男のもので感じている。
 屈辱と快楽は相反して、存在する。]

 きら、い……

[言えば、男のものが抜かれ、ひくひくと花弁が震える。
 それが在って初めて存在する快楽が失われ
 声を荒げた]

 あああ!ごめ、ごめんなさい、嘘です!
 すき、すきぃ、だから入れて、抜かないでぇ……


 あぁぁぁッ!

[好き、と紡げば褒美の様に貫かれる快楽に声を上げ。
 ゲイルに髪を掴まれ、男の方に顔を向けられる。
 嗚呼――厭だ、私の中のこんなに気持ちのイイものが
 こんな醜い男のものだなんて……]

 あ、ぁ……
    いやぁ………

[そんなこと、言いたく、ない。
 だけど快楽を失うのはもっと厭だ。

 ゲイルの挑発を受けて興奮に膣内のものを膨張させる男に
 静かに唇を、開く]

 わ、私は……おとこのひとが、だいすきで……
 欲しくて欲しくて、堪り、ませ、ん―――
 あぁ……こんな、こんな淫乱な私を犯して呉れて、
 ありがとう、ございます、ぅ……


 あ、ぁ、ぁーッ!

[中で果てる男の精子が、膣内に、子宮に降り掛かる。
 熱い、その感覚で軽くイってしまいそうになるのを堪えた。]

 はぁん……、わ、たしの中で、イってくれて、
 ありがとう、ございます……

[ゲイルに言われた通り、感謝の言葉を述べて。
 男がずるりとそのものを引き抜けば、次に待つ男がまた挿れる。]

 ん、ぁ……

[絶え間ない挿入の繰り返し。淫水が溢れてとまらない。
 待ちかねた男が口で処理するようにとものを差し出す。
 おずおずと銜え、舌で丁寧に、絡め、快楽を齎していく]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 院内・用務員室 ―

[用務員室にいるのは女と頭の禿げ上がった愚鈍そうな大柄の男。
男の名は――ギリアン。

院長代理のグロリアに拾われた男、病院内の汚れ仕事に携わっている雑役夫だ。
言葉をこの男は失っているので、5階で出た汚物等の清掃にも携わっている事を2年の歳月で調査・確認してある。
この男に頼めば、5階へと連れて行って貰える、事も――]

 ねぇ、ギリアン?
 以前、貴方に謂っていたでしょ?

 お願いを聞いてくれたら――…
 ぁたしの身体、自由にしても良いって。
 
[女の胸の膨らみに血走るように、滾る様に凝視する男に。
覚悟を決めたように深い翡翠色の瞳を、その豊かな胸を見せるようにして]

(272) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 数時間後・深夜 ―

[久しぶりに女を抱けたのだろう、か。
思う存分に女を蹂躙した男は、満面の笑みを浮かべている。

姉が5階に未だに囚われているのか分らなかったけど、ピッパは確実にそこに囚われている。
彼女を救う為になら、男に身体を差し出す事もできる。

何だって、彼女のためにならできる――
との強い想い。
彼女は、この瞬間でさえ。酷い仕打ちを受けているかも知れない、のだ。]

 そろそろ、お願い叶えてくれるわよ、ね?

[男の背に女の豊かな胸を押し当て
首筋に腕を絡ませて男の耳に、艶のある声を響かせ囁く。]

(276) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[月の光が病院の中庭を通る二つの影を照らし出した、だろうか。]

 あっちは――
 上手くいって……いるかしら。

[今日は院内の電気系統の工事もしている。
以前から、病院の出入り業者にも篭絡している人物がいる。上手くいけば、院内への送電が一時ストップする手筈。
緊急用の自家発電はあるだろうけれども、それが届かない個所には混乱を招く事が、できるだろう。

携帯で連絡はしておいたものの、未だに連絡が無い。
こんな時のために、との思いに唇をかみ締める。]

(278) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 院内 ―

[深夜の病棟を忍ぶように進む二つの影。

影の一つ、女の鼓動が、逸るように早鐘を突くかの如く。

 とくん、とくん、とくん、と――

拍動を全身に響き亙らせる。

5階に囚われた彼女の事を想うと、胸の辺りが苦しくて、辛くて――。
きゅぅ、と時に心臓を誰かに鷲掴みされた、かのように不安が押し寄せる。]

 ……。
 無事で……、いて……。
 お願い、お願い、だから。

[祈るように囁く。]

(300) 2010/03/09(Tue) 04時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[女が院内を忍んでいる時刻――
ソフィアがヨーランダにより、5階へと連れ去られようとしているとは知らずに。

女は暗闇を行く。]

(302) 2010/03/09(Tue) 04時頃

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