人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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視点:


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 09時頃


ああ。――行ってらっしゃい、流。

[気がつけば。
…きっと、幽体として見ておけということなのだろう。
僕は僕の身体を凍らせる流を見ていた。
少しその光景には、――何か複雑なものがある。
暫く、僕の死体と流を見ていて。
僕が死んだら、きっとこんな感じなのだろうと――。
当たり前の話だが、それを今にして思った。]


メモを貼った。


[世界が重なっているようで重なってないような。
そんな、不思議な感覚。

僕はここにいる。
しかし、そこに僕はいないのだ。

接点のない世界に僕だけが行ったような――。
そんな感じだった。]


[そして、どれほど時間が経ったか知らないが。
何故か幽体になってから配布されていた"端末"に。
メールが、届いた。]

……ミナカタ?

["メールを見れる"から"メールを送れる"ように機械についてのレベルが上がっていた櫻子は、返そうか悩んだ。発言者に首を傾げながら。]


届くか分からんが。

― メール ―
ミナカタ。あなたが、どなたなのか。
私には分かりません。
しかし、こちらには届いています。
既に死んだはずの、私の元に。

[と、他所用の口調で櫻子は書きつつ――。
メールを送ってみた。]


[ちなみに、画面はメールとは少し違うのだが。
櫻子にとっては、チャットもメッセンジャーもLINEもそれも大体"メール"と一括りだった。
違いがよく分からないので、そういう認識なのである。]


【人】 伝道師 チャールズ

 はは、そうですねえ私は馬鹿な男です。

[利用する前に死んじまったら意味ねぇだろと声を荒げながら自分を手当てする黒田にくすくすと微笑む。]

 想像にお任せします、ね。
 じゃあ嬉しい方の想像にしておきますね。

[無理に喋らないでと言われたのにまだ喋る。それほど嬉しいのだ。痛みに関わらず笑顔を浮かべているのも、強がりだけではない。]

 あはは、立つぐらいのことはでき…つッ!

[立とうとすると、左肩が鋭く痛みその動きが中断される。結構深い傷のようだ。
どうしたものかと思案していると、なんと黒だが「乗ってください」と背を向けてくる。]

 おやおや、
 介護でもされているかのような気分です。

[なんて軽口を叩きながらも、大人しくその背に乗る。黒田からは見えないだろうが、黒田に背負われる福原の表情は心底幸せそうであった。]

(4) 2014/06/15(Sun) 09時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[ふむ、と櫻子は考える。
思い当たるのは"能力"だ。死者からの情報を得ることは、確かに有益な場合もある。
仲間が死んだ場合などに、協力をしてもらえるならばそれは誰にも認識されない密偵を得るようなものだろう。
とはいえ、僕はこのミナカタに協力する気は今のところはないのだけれど。]

― 電脳世界βへと ―
はい。ただし、i-GAMEにおける死者。
水無月櫻子です。
灯台の屋上にいますが、流に私は視えていなかったはず。
失礼ながら、これはあなたが望んだ能力におけるものでしょうか?


【人】 伝道師 チャールズ

[保健室には使えそうなベッドが三台あったが、その代わり治療のための物資が一切なかった。仕方がないので、黒田はベッドのシーツを割いて包帯代わりにしてくれただろうか。

そのあと二人はいくらか会話を交わしたあと別々のベッドに寝ただろうか。]

(10) 2014/06/15(Sun) 11時頃

[片眉をあげて、その返信を見た。
……最初から、そんな機能が?
フェアじゃあないなと思いつつ。しかし、あの武器のことを思えば最初からフェアな戦いをさせる気などないのだろう。
これもある意味武器のようなものかと納得をする。]

― 電脳世界βへ ―
あなたが来ると言うならば、お待ちしています。


[片手に端末を持って、灯台の頂上から下を見ていた櫻子には――。
その、白い何かが眼に入った。
直感で、ああ、あれはやばいな――と思った。

客人が来ると言うなら、お相手しよう。
そう考えて、灯台の頂上入口の方へと歩いていった。]


メモを貼った。


[死してなお"装備変更"の能力があるのは、面白い。
僕はわざわざ死に装束の白衣に着替えて、頭に三角の布をつけてみた。
そうして、正座をして入口の前で座して待った。]


メモを貼った。


― 電脳世界β ―
見えているよ。ああ、一週間前にK-cafeで……。
やはり、みんなあのcafe繋がりなのか?

ところで、ミナカタ。
気をつけろ。白いのが近寄ってきている。

[そう忠告をしたのは、黙祷を見て何かを思ったからか。]


[少しづつ、櫻子は端末にもミナカタにも慣れてきたらしい。文章が多く、早くなっている。
ついでに口調もいつもの調子だ。

― 電脳世界β ―
行ってらっしゃい、僕はここで待っているよ。
というくらいかな。
特に伝えるというほどでもないが。

ああ、ちなみに僕は望んで流に殺された。
だから流を疑うようなことはしないでほしい。
流により、マドカにそう伝われば良いな。

ミナカタ。
ついでに、キミの武運も祈っているよ。


[ひらひらと手を振って、櫻子はまた外を見ようと灯台の淵へと歩いていった。
ふふ、と微笑んで。]


【人】 伝道師 チャールズ

ー朝・保健室ー

…つッ。

[肩の痛みで目が覚める。黒田はまだ隣のベッドで寝ていたろうか。
身体を起こし軽く身体を伸ばす。もちろん肩に負担をなるべくかけないように。]

…まあ、拳銃など片手で撃てるので特に支障はなし、ということにしておきましょう。

[ぽつりと独り言。

>>23物音は福原の耳に届くには小さすぎたようだ。]

(27) 2014/06/15(Sun) 12時半頃

/*
僕からは赤が視えるようになったよ。
だから僕と赤でのやり取りは可能だ。

ただ、赤とミナカタでのやり取りは出来ない――といったところかな?


メモを貼った。


チャールズは、「はあ、穴が空いてしまいましたね」なんて言いながら神父服を身に纏っている。

2014/06/15(Sun) 13時頃


【人】 伝道師 チャールズ

は。

[神父服を身に纏って拳銃を懐にしまおうとしたところで、保健室の戸か音も立てずにすっと開く。その様子に漏れた声は「は?」でも「は!」でもなくただの音として「は。」

反射的に開いた戸の辺りに拳銃を突きつけるが、何も見えない。]

黒田さん、いま戸が…

(37) 2014/06/15(Sun) 13時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 14時頃


あれは――どこかで見たことがあるな。
白い…機械……。

あ。頑駄目、とかいったかな?

[などと言いながら、首を傾げて気楽そうに足をぶらぶらとしている。]


【人】 伝道師 チャールズ

うわ、上原さん…に白藤さんに真寺さんまで!

[パンと手を打つ音が聞こえたかと思うと、三人の人間の姿が現れる。それも上原と一週間前にカフェで会った人たちだ。知り合いばかりじゃないか、畜生。]

あはは、怖いですねえこんな能力があるなんて。
ご心配なく、あなた方に攻撃したりしませんよ。

[と拳銃を構えた右腕を下ろす。

と同時にいつでも逃げ出せるように黒田に寄り添う。]

(60) 2014/06/15(Sun) 17時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[トマホークで服を切られ、
下ろそうとしていた右腕がつと止まる。]

はは、これはこれは…血の気が多いですねえ。

[と苦笑。そして黒田に目配せする。
これはどうにも相手が殺気立ちすぎて無理でしょうと。

ここで逃げたら近くにいる上原も巻き込むことになるかもしれないが、まあいいか。]

(64) 2014/06/15(Sun) 17時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[この場で殺気立っているのは主に二名か。参ったな。自分の能力は一体一なら使えるかもしれないが、対多数となると死んでるも同然だ。

などと考えていると、>>68真寺が治癒を提案してくる。]

真寺さん…私としてはあなたのことは信じられます。

[数年前の少女の姿が浮かぶ。あのような心の傷を負った人間が果たして無闇に殺人などするものか。]

しかし、上原さんと…そちらの方は、どう考えているんでしょうかね?
[と上原と後から顔を出した少年の殺気に苦笑。]

(71) 2014/06/15(Sun) 17時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 18時半頃


しかし、悪趣味……か。

[櫻子は案外このゲームを楽しんでいた。
本気を出して戦える。それが許されるのだ。
――負けたら、なんて一切考えてなかった。
だからだろうか。
ミナカタのその言葉は、少し気になっていた。]


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 19時頃


[櫻子は機械には疎い。
人形の機械といえば、親戚の子供の玩具と全て同じに見えてしまう。
…ただ、あれは。

遠目にみただけでも、何か異様な――覚悟と殺意を直感できた。
流は、それでも勝てると思える。ただ、あのミナカタは――逃げるがせいぜいかもしれない。
何となく――、心配をしていることに気がついて。]


…僕は、悪趣味なのかもしれないな。

[などと、ミナカタが聞いたら失礼極まりないことを、空に想った。]


【人】 伝道師 チャールズ

あ、はは。情報ですか。
勿論いいですよ。命と引き換えにされたらそりゃね。

[不服はない、といった意味合いの目配せを黒田に返す。>>83]

(90) 2014/06/15(Sun) 19時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 19時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 19時頃


勝算があって、戦っている――のだよな。

[と、海岸で対峙する白いのとミナカタを見下ろしている。
櫻子は装備変更で望遠鏡を取り出していた。
声は流石に聴こえないが――。]

無謀と勇気は違うぞ、ミナカタ。
どうするつもりだろうか。

[手に汗握り――。
割と楽しそうに、櫻子は様子を見ている。]


チャールズは、「お願いします。」とおとなしくしている。

2014/06/15(Sun) 19時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

…はは、素晴らしい能力ですね。

[思わず漏れ出た言葉。蝶の舞で創られた皮膚は確かめるまでもなく、完璧に傷を無くしていた。>>97
目の前で真寺がふらつくが、下手な動きは出来ないとそのまま。]

この能力とお仲間がいればあなたが死ぬことは恐らくないでしょうね…。

[南方ほどではないが、真寺にも死んでほしくはない。]

それで、情報とは、協力とは?
私たちは何をすればよろしいのでしょうか?

(98) 2014/06/15(Sun) 20時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 21時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 ははは、まさか逃げるだなんて。
 四人の人間に囲まれていて、
 どうやって逃げるのですか。

[>>111平然と白を切る。
もちろん協力は惜しまないつもりだ。]

 どう協力して欲しいのか言ってもらわなければ、
 協力のしようがありませんよ?

[にこりと笑顔を貼り付ける。]

(114) 2014/06/15(Sun) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

……………それは、おそらく暗号ですね。

[真寺の読み上げた文章に貼付けた笑顔を剥がし、さっと真面目な表情になる。]

劇場型の犯罪者がよく使う手です。

[そして文章を聞いてパッと考えたことを述べる。]

…悪魔の翼が黒き羽根だとするならば。
人を殺すことでその羽根、キーアイテムのような物が死体の周りに現れるのでしょうか。
そしてそれを七つ集めて十字架…もしかしてあの教会跡ですかね。に持っていけば「悪魔」と呼ばれる存在が現れる、のですかね?その「悪魔」がなんなのかまでは分かりませんが。

…そして最後の文。
これはもしや、うまく何かを成し遂げれば、ゲームの参加者が全員無事に生還できることを示している?

(117) 2014/06/15(Sun) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ああ、そういうことなら私を殺して下さい。

[>>118真寺の言葉を聞いてなんでもないことのようにあっけらかんと言う。]

真寺さんあなた今、ここにいる人間は殺さずに済むのではと思ったでしょう。そうもいかないのですよ。

[にこりと苦笑。]

私の左肩に傷を負わせた人間…人間と言っていいのかすら分かりません。異形の怪物でしたよ。白銀の騎士。
アレを見たら、ただただ逃げた方がいい。立ち向かおうなんて考えちゃいけません。

そして私には一人、絶対に殺して欲しくない人がいます。南方さんという方なんですがね。
あの人を殺してしまうくらいなら自分が死んだ方がマシです。たとえ後で生き返るのだとしてもね。

[もうその人物が死んでいるのだとも知らず、そう言う。]

だから、枠が足りなくなってしまうのですよねえ。

(121) 2014/06/15(Sun) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

ということで、私を殺して下さい?ふふ。

[自分の命を差し出すというのに、堕落を囁く夢魔のような楽しそうな微笑みを浮かべてそう言う。]

私の能力なんて使えない物ですし、身体能力も衰えたおじさんですし、脱落するなら一番適任でしょう。

(122) 2014/06/15(Sun) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

あっはは、黒田さん怒ってるでしょ?

[>>123真剣に自分を睨みつける黒田にからからと笑う。]

さっきとは状況が違うじゃあないですか。
うまくすれば私は生き返れるわけなんですから。

それに私が犠牲者になれば黒田さんは絶対に私を生き返らせようと頑張ってくれるでしょう?違いますか?

[と確信を持って。]

(124) 2014/06/15(Sun) 23時半頃

メモを貼った。


[――……。
その瞬間を、櫻子は見ていた。

あの白い騎士を、どうやって倒そうというのか。
僕は期待していた。爆ぜる砂粒。
僕ならどうやって対峙するだろうか。
ミナカタは、どうやって倒すつもりだろう。

僕は、ミナカタがどう勝つかと――。
――信じて、疑わなかった。]


[白い騎士と幻影との戦いは、櫻子には能力がかかってないので"それ"を想像しながら見ていた。
ミナカタの口が動いている様子からするに、何かしゃべりながら戦っているのだろう。
――その瞬間には、思わず、おおと歓声をあげた。]


【人】 伝道師 チャールズ

黒田さん…黒田さん?
私に言いたいこといっぱいありますよね、わかります。

許してくれるなら、
このあと二人でゆっくり話す時間をとりたいです。
ダメですか?

[呆れたように自分から視線を外した黒田に、後ろから囁く。

そしてなんでもなかったかのように真寺に向き直る>>126。]

あはは、ごめんなさいわざわざ手を煩わせたのに。
でもこれが神のお導きだとすれば、私はあなたに治癒能力を開花させるために遣わされたのでしょう。
きっとその能力にしてよかったと思う瞬間が来るはずですよ。

(132) 2014/06/16(Mon) 00時半頃

[――……。
嫌な予感がして。]

…馬鹿っ、どうしてトドメを刺さない!?
ミナカタ!まだ終わってないぞ。
そいつはまだ――、

[そうして、動きだしてしまった白き異形。
ミナカタは――、抵抗も虚しく。
――首を、跳ね飛ばされて。

僕はそれが幻影であれば良いと――。
少しの間、放心していた。
信じていた者が、負ける姿を初めて見てしまった。]

……ミナカタの、バカ…。

[そう、小さく呟いて。]


[――その後。
櫻子は、電脳世界βをじっと見ていた。
ミナカタがそこへ表示されたら、僕は"今すぐここへ来い"と送るつもりだった。
僕は怒っていた。どうして気を抜いたのかと。
どうして一人で戦おうとしたのかと。
どうして。どうして。
僕は怒っていた。ミナカタが、負けたことに。
――僕は、悲しかった。ミナカタが、負けたことが。]


【人】 伝道師 チャールズ

ああ、上原さんに叶えたい願いがあるなら私の命は上原さんに捧げますよ。>>130その方がいいでしょう。

…そもそも黒田さんの手は私なんかの血で汚させたくないですし。

あ、ちなみにどんな願いを叶えたいのかとか教えてくれます?
嫌なら別にいいのですが、自分の命が何に使われるのかくらいは知って死にたいなーなんて。

(133) 2014/06/16(Mon) 00時半頃

[――と、そこに。
ミナカタと違って、名無しのメッセージが届いた。
文章の感じも全然違う……女性だろうか。
遣る瀬無い気持ちを抑えつつ。
折角来たそれに、僕は返すことにしてみた。]

― 電脳世界β ―
ああ。僕が、水無月櫻子だ。
死んでいるよ。そして、本人だ。
何も証明できるものなどないがな。君は、誰だい?

[ミナカタと違って、最初から僕は僕として送った。
腹の中には、いろんな感情が渦巻いていて。
名前も知らないこの誰かに、八つ当たりをして気を紛らわせているような――。そんな理不尽なイラだちみたいな、どろどろが僕にそうさせていた。]


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 01時頃


[僕は何に怒っているのだろう。
何故怒っているのだろう。

流が、死んだら――。
流が、負けたら――。
そんなことを、考えてしまう。
だからといって、それをミナカタのせいとするのは本当に八つ当たりだ。落ち着け、僕。
…でもそれなら、僕は何故哀しいのだろう。
勝てると思えない――。戦う前は、僕はそう思った。
でも、勝てると踏んだから戦ったのだと思った。
だから、僕は期待していたのだ。

――どうして、ミナカタは白い騎士に挑んだのだろう。
それが、分からなかった。

僕が見た、あれは――。
幻影であれば、と今でも心に思っていた。]


[櫻子は、最初は無下に断るつもりだった。
――が。]

黒い、羽根…?

[ふと、僕の死体――凍っている方へと目を向けて。
そういえば、確かにそんなものがあった。]

― 電脳世界β ―
黒い羽根か。確かにあるな。
何に使う為の物だ?

[と、櫻子は送り返した。
場所を書かなかったのは、僕に黙祷を捧げたミナカタを思い出し、こんなにイラだちが募るならだれも来ないで欲しいと思えていたからだ。]


[僕の端末にも、その死亡確認のメールが届いた。]

……ミナカタの、馬鹿。

[僕は、あれは実は幻影であると――。
それを待っていたのに。
それさえ、これで裏切られてしまって。
哀しくなった。

南方礼司。こんなメールで名前を知ったことにも、僕は何故だか悲しくなった。]


ゲームを、終わらせる為――か。
ふむ。

[気を紛らわせる意味でも、櫻子は考える。
まず、この発言者が嘘をついている可能性――は。黒い羽根がそこにあることから、低く思える。
本当に探しているのだろう。

しかし。
僕にはそれが少し、腑に落ちなかった。
何だろう。何が引っかかるのか。

――。
さっき、戦いを見ていた時に感じていたこと。
確かに僕は、わくわくしていた。
どきどきしていた。それを見て、楽しんでいた。

――その終わりが、羽根を集めることか。
それが少し、腑に落ちなかった。
もっと。悪辣な、何かが――あるのではないかと。]


まぁいい。……来るなら来るで、構わない。
黒い羽根か。
――あからさまに、僕はそんなものは怪しいと思うが。

― 電脳世界β ―
灯台の頂上だ。取ったらさっさと去ってくれ。
ついでに、灯台の入口付近を探ればミナカタの分もあるだろう。


【人】 伝道師 チャールズ

ええ、私は神を信じますよ。
私が神に祈るのは別にお願いを
叶えてもらうためではありませんからね。

強いて言えば、私がそれを信じると決めたから信じるのです。あなたのこともね。

[>>135にこり。信じる者は救われる。それは信じた時点で救われてるのと同義だからだ。そう思う。]

…ありがとうございます。

[>>140素っ気なく返事をしてくれた黒田に静かに礼を言う。]

(149) 2014/06/16(Mon) 08時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[そのとき端末が震えて来た通知>>#0
死亡確認:南方礼司。

ああなんて虚しい。
どうしてこうも容易く失われてしまうのか。

自分の経歴についた一点の染み。
その弟だけは世界のどこかで生きていて欲しいなんて無駄なこだわりを持っていたのだけど。

そんな意地汚い執着、
きっと悪魔にはお見通しなんだろう。

いいさ、これでどちらにしろ未練などない。]

 南方…?知らない人ですね。

[平然と嘘をついた。表情一つ変えずに。偽るのは何より一番得意なことだったから。]

(151) 2014/06/16(Mon) 09時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 09時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 ともかく、まずは死体を探すというのであれば。
 一ヶ所場所が分かっているではありませんか。

 D地区、山岳。

 私を殺した後はまず、
 そこにいけばいいのではないでしょうかね。

 あとの水無月さんという女性とこの南方さんの死体の居場所は、まあ探すしかないでしょうね。

[とりあえずの方針はこれでいいのではないですか?と提案する。]

 殺害した本人に話を聞ければ
 確実に場所が分かるのでしょうがねえ。

[なんせ殺害者なのだから、話をできる相手とは限らない。]

(159) 2014/06/16(Mon) 10時頃

チャールズは、何もなければそのまま黒田についていく。

2014/06/16(Mon) 11時半頃


チャールズは、「手を繋いでいきますか黒田さん?」なんて軽口を叩いている。

2014/06/16(Mon) 11時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 えぇっ!?

[まさか本当に手を繋ぐとは思わなかったので、黒田に手をとられ逆にどきまぎしてしまう。]

 え、あ、あの、どこか近くの教室でいいですか?
 それとも、屋上とか入れたら行ってみます…?

[やや紅潮した顔でどこがいいかと尋ねる。
どぎまぎが顔全面に出たぎこちない笑みで、いつものにこやかさはどこへやら。]

(164) 2014/06/16(Mon) 12時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>165手が離れたのに安心したような名残惜しいような気持ちで、上階を目指す。

屋上に出るらしい戸を見つけたのでノブを回してみると、鍵はかかっていなかった。ので、そのまま開ける。]

 ん…なかなかいい景色ですね。

[三階建ての校舎の屋上から見える景色は山や森林などが主で、それなりのものだった。]

 んー…。

[身体を思い切り伸ばして深呼吸などしてみる。

そして黒田に向き直り、]

 あの、なんていうかその…
 ごめんなさいね?

[などと苦笑しながら話を切り出す。]

(166) 2014/06/16(Mon) 12時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

黒田さんの中で…私は思いの外大きな存在になっていたのですねえ。気づいてあげられなくてすみません。

[先ほどの黒田の様子を思い出しながら言葉を紡ぐ。]

きっと、大事に思っている人が簡単に命を投げ出すなんて言うなんて許せないことでしょうね。
辛いことでしょう。

でも、私は…すみません。
あなたの想いに答えてあげられるほど強くない。

これまで生きて来れたことの方がおかしいのですから。

[それは罪の告白のような、懺悔のような。]

9年前のあの日、私は自殺を考えました。

[ここで一旦言葉を止め、黒田の反応を窺う。]

(167) 2014/06/16(Mon) 13時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 あはは、それも一瞬考えましたがね。
 でも後で変な勘違いが起きたりしたら困るでしょう?

[>>168沈んだ様子の黒田に笑う。困った顔で笑う。]

 あなたの力は余計なことを考えることに
 使って欲しくないので。

(170) 2014/06/16(Mon) 14時頃

【人】 伝道師 チャールズ

そんな、自分の経歴に一つ汚点がついたくらいで刑事どころか人生をやめそうになった人間ですよ私は。
そんな弱い人間ですよ私は。

でもその頃から私は既にクリスチャンでしたから。自殺など考える自分をなんとか思いとどまらせようと、いっそのこと神父になったのです。

だからまあ、なんというか。
正直私はこの世に未練などないのですよ。自殺という形になるのを何年も避け続けてきただけでね。

…そんな人間に魅入らせてしまって、
本当に申し訳ありません。

でも、黒田さん。

(171) 2014/06/16(Mon) 14時頃

【人】 伝道師 チャールズ

もしも第二の人生がもらえるなら…

その生で、

あなたと、もうちょっと仲良くなりたいですね。

[にこりと。儚い微笑は夢を語る。]

(172) 2014/06/16(Mon) 14時頃

【人】 伝道師 チャールズ

怖い?何のことでしょうか。

[>>173黒田の揺れる心を見透かし、あえて惚ける。
「女なら惚れてた」若い頃同僚などに言われたことが何回かある言葉だが、それを言った人物はたいてい…まあ、今ここで言うことでもないだろう。]

黒田さんと一緒にご飯ですか。いいですねえ。
考えておきますね。私こう見えてもお肉食べるの好きなんですよねえ。

[へらへらと笑って、まるで来週の予定でも話すかのように。]

では、黒田さん。
[そしてつと黒田に近寄って、]

(174) 2014/06/16(Mon) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

…私はこれで。

[そのまま、黒田の表情をみることなく、
福原は屋上から立ち去ろうとする。]

(175) 2014/06/16(Mon) 15時半頃

[櫻子は、灯台の屋上でうろうろとしている。
端末を手にし、ぽちぽちと押して。]

…まだ、表示はされてないか。
僕がこうなるまでラグがあったからなぁ。

[そう言って、ため息をついた。

そうして端まで歩いて、壁に背もたれる私の姿を見た。]


[それまで、死に装束だった。
何となく――死体が着ているのと同じ、道場着にしてみる。]

んー。

[顎に手を当てて、考える。
またUターンをして。
歩きながら、道場着のまま頭にリボンを着けてみた。]


[そうして歩いていれば、また壁に当たる。
今度はワンピースに麦わら帽子に変えてみて。くるりとまたUターンして歩き始めた。ぽちぽちしながら、考え事をしつつ。

凍った自分を見れば。]

……僕は何を考えてるんだ。

[恥ずかしくなって、帽子の端を掴んでしゃがみこんだ。

今のは無かったことにしてくれと、流に願った。

そうして、また道場着に戻して。Uターンして、うろうろしている。]


[道場着の、何時もの自分を見れば。
僕は、これこそが僕だと道場着へと変える。
しかし、そこから離れていけば。
僕は、着てみたかった服装へと変えてみる。
普段着でも割とボーイッシュなのは好みだったけれど。女の子らしい服装だって、してみたかった。]


[装備変更能力。
使ってみると、それはとても便利な能力だった。
僕がちゃんとイメージ出来て身に付けていられるならば、大体のことは出来るのだ。

とは言え、例えば銃は僕にはイメージができない。映画のセットのようなハリボテの外見だけのものなら出せるが、使えないのだ。
構造をちゃんと理解していなければ、防弾チョッキだろうとハリボテで。
代わりにちゃんとイメージ出来るなら、望遠鏡などの小物を出したり鎧兜を出したりできた。
使いようによってはかなり凶悪な能力と言える。

櫻子には能力を使おうという気がなかったので、だからこそだったのかもしれない。
死んでみると、ただの遊び道具としておおいに活用しているけれど。]


【人】 伝道師 チャールズ

[しばらく真っ赤な顔で呆然とした後、
黒田のしようとしていることに気づき慌てる。]

え、ちょっ、黒田さん一人ではきけ…

[が、黒田の身体は制止する前に穴の中に吸い込まれてしまう。]

…ああ、行ってしまいました。

[仕方があるまい。ある意味では黒田を一人にしてしまったのは自分だ。

階段の方へいき、階下に呼びかける。]

おーーい、上原さーん。終わりましたよー。

(178) 2014/06/16(Mon) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

あっれー、もっと下の方まで行ってしまったんですかねー。

[なにせ姿が見えないので、どこにいるのやら。
端末を取り出して上原宛にメールを送る。]

宛先:上原
件名:終わりました
屋上まで来て下さい。
黒田さんはA地区を探索すると言って1人で行ってしまいました。きっと私が死ぬ時に近くにいたくなかったのでしょう。

[メールを打ち終わると、屋上の中央に跪いて祈りの姿勢をとり目を閉じる。]

(179) 2014/06/16(Mon) 20時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 20時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

 おや、わざわざ姿を現してくれるのですか。
 てっきりこのまま首を切られるかと。

[現れた上原>>181を前に軽口なのか本気なのか分からないことを言う。]

 メールでも伝えましたが、
 黒田さんはA地区へ行くそうです。

 …さて、では。

[にこりと笑い、]

 優しくしてくださいね?

[なんて茶目っ気たっぷりにウィンクする。]

(182) 2014/06/16(Mon) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ええ、いいですよ。

[祈りの姿勢をとったまま、目を閉じる。

後で生き返るかもしれないと分かっていて死ぬのは、変にぞくぞくする。例えるならジェットコースターに乗るときのような、興奮と恐怖の入り交じったどこか甘い感覚。
イエス様もこんな気持ちで磔られたんだろうかなんて考える。
生きててよかった。こんな気持ち、自殺では絶対に味わえない。イエス様が自殺が禁じられているのは、真実これが理由ではないか。

きっと後で生き返ると思っているから、
福原の思考は最期まで悲しみを覚えない。]


[出来れば三日後に復活できたら素敵だな。]

(184) 2014/06/16(Mon) 21時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 23時頃


[電脳世界βに、返信が来る。
僕はそれには返さず、端末を閉じた。
教える気になったのは――、嫌な予感がしたからだ。
僕は、それを見てみたいと。
――虫の居所が悪かった僕は、特に忠告もしなかった。]


[そうして次は、死亡通知。
福原導次。特に知らない人だった。

しかしそれを殺害した上原夜斗は、流の友達として数回話したことがあったような気もする。]

ふうむ。どういう人選だったのだろう。
一週間前にK cafeに立ち寄ったこと――だとすれば、流がその条件に当て嵌まらない。
しかし、知り合い同士を集めてはいる。
もし僕が集めた者であれば、唯見ているよりは参加者となるが――。ここは好み、か。


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