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治られたようで、よかったですね。
……ええ、分かっています。ですが、俺はいいんです。
[どこかへと向かうだろうセシルに向けて、男は呟いた]
俺は……生き抜きましたから。
[悔いがないと言ったら嘘にはなる。
ただ、最後まで己の意志で生き抜けたことは、己の誇りと、思いたい。
セシルはどこへ向かうのだろうか。
「いろは」とのやり取りから、男では及びもつかないほどの何かが進行していることは感じる。
だから、やがてはセシルを追うことだろう。
……それが今すぐだったのか、しばらく時間を置いたのち、幽体の利点をフルに活かして、彼を見つけ出そうとしたのか。
どのタイミングであったかは伏せるが――――これだけは、唯一つ。
男は、また一つ繰り広げられた悲劇
―屋敷内・セシルの再生・了―
[不老不死の研究、蘇生の研究、どれもうまくなんかいくわけない。
本当はそんな事わかってる。自分がマッドサイエンティストだなんて、
誰よりも自分自身が一番理解している。
どんな犠牲を払ったって、どれだけの人間が死んでいったって、
研究のためなら、相手が誰だろうと目を瞑り、笑って見殺しにする。
いつだって自分の優先順位は研究だったはずだった。]
そう思ってたし、今だってそう思うし…。
彩葉がローズちゃんやレティーを俺の手で殺したら、いくらでも研究に付き合うとか言ってきたら、きっと喜んで殺しにいった。
今、この瞬間だってそう思う。
[不思議でしょうがないのは、それなのに、自分の研究を無駄にしてまで誰かを助けようとした自分。
嘘と偽りと虚言の塊で出来た自分だけれど、それでも一つだけ真実がある。]
そんな俺でも、レティーに言った最後の言葉は本音だった。
好きな人間とか、ありきたりで青春的で、すごく学生らしいだろ?
でも、それは一時の感情で、気が付けば無くなるもので、研究は一時的なものじゃないから…。
きっと…俺は精神に異常をきたしたんだと思うんだ。
ねえ、どう思う?
でも、ま、いっか…。
大切な2人守った結果がこれなら…。
ゾンビとか、マジでお断りだし、気分悪いけど、俺の命が無駄にならなきゃ別にいいや。
[治療出来るといったのは嘘ではないが、正しいのは、
『してみせる』だと思う。]
俺は、ゾンビの、あの欲求に耐えきれるのかな…。
でもね、先生…。
[そこにいるなんて思っていない。
何も言わずに出てきたけれど、思うのは一つだけ。
自宅に揃う研究用の論文と同じそれを眺めながら、ぼんやり呟く。]
先生はさ、治したいの?(蘇りたいの?)
それとも治したくないの?(成仏したいの?)
いいよね、不老不死って、俺は正直羨ましいかな…。
[生きる為に人の生き血を啜り、血肉を喰らう。
それはどんな想いなのか、そんな風に考えて]
俺は…自分以外がどうなろうと構わないしなぁ…。
だから、俺も研究するんだけどね。不老不死…。
今までそう思ってた…でもね、今は…。
[笑うのはいつもの不敵な笑みでは無くて、憑き物が取れたように]
大切な2人が笑ってくれる未来なら、何だってできると思う。
[今までと似たような台詞。]
俺はそんな王様に、最後はみんなが笑って暮らせる世界を作る王様になりたかったから。
だから、やっぱり最後に神様に逆らいたいんだ。
人の生死を決めるのが神様なら、俺は今の神様を殺して、新しい神様になってやる。
俺が世界の理をかえてやる。
【人】 店番 ソフィア[二人に銃を向ければ、レティーシャの動きは止まっただろうか? (59) 2011/12/09(Fri) 21時頃 |
メモを貼った。
【人】 店番 ソフィア わーってないなぁ…… (63) 2011/12/09(Fri) 21時半頃 |
【人】 店番 ソフィア[ストレートな言葉>>64に、思わず言葉を失う。 (67) 2011/12/09(Fri) 21時半頃 |
【人】 店番 ソフィア どうでもいいんだ? (68) 2011/12/09(Fri) 21時半頃 |
―いつか・どこか・ふと、語る声が聞こえ―
[男は壁……おそらく壁であろう場所に実体のない体をあずけ、幽界の紫煙
その腕にはもう、猫はいない。
傍らには、歩き疲れてしまったのだろう、熊がごろりと丸くなって、上目遣いに周囲を見渡している]
さぁ……どうなんでしょうね。
色恋沙汰には、ここ十年以上関わっていませんでしたから。
少しばかし難しいご相談かもしれません。
[聞こえてきた声
もっとも、口にした声が相手に届いているのかどうかさえ、男には分からない。
どちらにしろ、生徒からであろう相談事に手持ち煙草で答えるなんて、己も緩くなったものだ。
「ただ」と付け加えて、煙とともに続きを吐き出す]
/*
レティーと、レティー経由でローズには死んでない事伝えたけど、
治療薬に、意思持ちゾンビの血液やら肉体やら骨やらが必要で、
俺がミキサーみたいのに入って、完全に死んで薬とか作ったら、レティー壊れそうだな…。
しまった…物凄くやりたくなってきた…wwwwww
価値観なんて、きっかけ次第で翻ってしまったりもするもんですから
何が精神の異常なのかは、人間分からないものです。
あぁ、俺はもう人間じゃないかもしれませんが。
長くも限られた人生の中で、何を大切して、優先していくかなんて……。
[言いかけた言葉を、ふと噤む。
何のことはない。生徒の発言の機会
問いかけには、とっさに口を挟むことはできなかった。
ただ、語られるのは、暴論とも思えながらも、壮大な夢
……自分の意志で、自分の望みを明白にして。
目標に向かって突き進むことは、素晴らしいことだと思います。
それが、一途な思いに突き動かされてのものなら、なおさら。
もっとも、スケールが大きすぎて、俺なんかじゃとてもその目線では、道筋は推し量れませんけれど。
[「でも」と付け加えてしまうのは、すでに己自身の手では、夢を掴めない僻みだろうか。
マルボロの煙を燻らせながら、同じ世界に身を置く熊を、そっと撫でた]
「2人が笑ってくれる未来なら」って、……素敵な夢ですね。
そのお気持ち、色恋沙汰に疎くとも、よく分かりますよ。
俺だって、思っていますから。できれば……なんて。
ただ……それは、神様を殺さなければ、本当にできないことなんでしょうか。
[振り返るのは己の過去。
ただ、力を信じ、力を求め、力を証明し……無闇な争いに身を投じ。
それが、男の望む男の夢に近づく唯一の手段だと、信じて止まなかった20歳そこそこだった自分]
俺には、もっと簡単で、もっと身近で……もっと輝かしい道筋が、別にあるように思えたものですから。
とはいえ、やり方を変えるには勇気が要りますし、時間も限られたもの――――命尽きるまで、となってしまうかもしれませんけどね。
[そこまで言い切り、壁から体を持ち上げた。
「生意気言って、すみません」と囁いた時、ようやく彼からの問いかけが、形を持った答えとなって、男の口から滑り出る]
俺は、結末を予測しながら、自分の意志でこうなりました。
正直に言うと、こうなるとは思ってはいませんでしたが。
死とは無につながるもんだと、思いこんでいたもので。
そうですね……元に戻れるなら戻りたいとも思いますが、自分で決めて陥った先で、『やっぱりなしにできるなら戻して』、というのは、ちょっと格好悪いですよね。
[「だから」と繋げる言葉は苦笑を帯びたものとなっていて]
強いてあげるなら、『もうしばらくこのままで』、でしょうか。
見届けたいんですよ。皆様のことを。
フォローさんのお話を聞いていたら、なおさら。
見ていたいんです。皆様が、フォローさんも含めて、これからどんな道を歩んでいくのか。
[そして、熊を叩き起して促すと、どこかへと向けて歩きだしていったのだった]
未来へと歩む生徒たち姿を見送れるのは、教師の遣り甲斐じゃないですか
―いつか・どこか・ふと、語る声が聞こえ・了―
【人】 店番 ソフィア
(72) 2011/12/09(Fri) 22時頃 |
メモを貼った。
そうだなぁ…俺は……
[先生の言葉を聞き、かんがえて頷いた。]
きっと俺が望む終わりを…。
[見つめる先に、人が1人入りそうな実験器具。
それを眺めて……。]
メモを貼った。
【人】 店番 ソフィア ふっ…… (77) 2011/12/09(Fri) 22時半頃 |
【人】 店番 ソフィア
(81) 2011/12/09(Fri) 22時半頃 |
【人】 店番 ソフィア[たったひとつの願いすら (90) 2011/12/09(Fri) 22時半頃 |
俺だって……。
[不敵に笑う。繋がる念波に反応する様に、どこか強気に…]
てめーがどうなろうと、知った事か。
死ぬなよ…しのぶも、誰だって、死ななくていいんだよ……。
[顔を伏せて、ゴメンという言葉は飲み込んだ。
自身にそんな言葉を告げる資格は…絶対にない。]
【人】 店番 ソフィア[湿気た煙草に火をつけながら、一寸低い声でうたをうたう。] (100) 2011/12/09(Fri) 23時半頃 |
【人】 店番 ソフィア[低い声は少しだけ、なみだごえがまじりはじめて] (101) 2011/12/09(Fri) 23時半頃 |
メモを貼った。
/*
いっそ亡霊が起きて、彩葉がサイラスかんで、という、とっても鬼畜な終わりを望んでみた。
―回想・屋敷内・いつか・ホールでの出来事―
無事に、ここまで逃げ出してきていたんですね。
[この場に集う面々の中、男は一人の生徒を見つめる。
彼の心は、仮に抜け出していたとしたらその幽体は、一体どこにいたのだろうか。
男の手から抜け出た猫
空となった両腕を下ろし、男はぽつりと呟いた]
トワイライトさん……昨夜は、暁さんとあんなに楽しそうにされていたのに
心中、お察しいたします。
どうか、どうか……。
[男の視線は、刀を構える同僚に
周囲には、コーネリア以外に、他に男の姿はない。
少なくとも、意志を持つ「人間」としては]
田原先生――――
お願いします!!
[そうだ。彼と最後に交わしたやりとり。
エレベーターを使用するため別れた折
『俺がこんな状態な以上、生徒達をしっかりと導けるのは、先生なんですから』
[振り下ろされた刀が、傀儡のごとき
当然、目など逸らさない。
死に行った教え子と、一つの決断を下した『教師』に、心からの敬意をこめて]
ご立派です。
……あなたと同じ場所で教鞭をとれたことを、誇りに思います。
[そんな男の呟きはどこ吹く風で。
逝き物と化した猫は、お気に入りだろうコーネリアの足先に、嬉しそうに首を擦りつけていたのだった]
―回想・屋敷内・いつか・ホールでの出来事・了―
メモを貼った。
メモをはがした。
メモを貼った。
【人】 店番 ソフィア―― 窓辺に向けられたら椅子 ―― (107) 2011/12/10(Sat) 00時頃 |
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sol・la
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