人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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 ―オスカーについていって―

 リレイン…。ああ、そうだ。それでいい。

[正義は、そう、それでいい。君は、その正義をまっすぐ持ってくれればいい。でも…。]

たのむ…ナイトレイ…リレインだけは、殺さないでくれ…

[ただただ、祈るしかない。そんな愚かで力のない自分が]


         憎くて憎くて堪らない…。


[ただ、ただ、つぶやいて。]


     (            や め ろ !           )

[その叫びは声になることはなく、ただ口だけが動く、
倒れ込むリレインを真っ赤に染まった瞳で見ることしかできない。]

 Finito…Finito!

[魔法など、いくら唱えたところで形になどならない。虚しく、声だけが響くのみ。]


[遅れた理由を聞けば、はぁ〜...と大きく息を吐く。
昔は、よく目をつり上げて無鉄砲な彼の行動に怒りもしたが、今でも変わらないトニーに ただただ呆れと諦めの気持ちを抱く他無い。]

 もー…、本当に気をつけてよね
 いつかキミが取り返しのつかない
 大怪我をしそうで 心配だよ…

[それでも、小言くらいは言わせてもらう。]

 僕の知らない所で死んだら、
 怒るどころじゃ済まさないから

[その声は、とても軽く。
口元にはうっすらと笑みを浮かべ
実際には起きないだろうと思っているからこそ、そんな冗談を交えた。]


[カツン グラス同士をぶつけて音を立て、ごくり ごくりと喉を鳴らす。
一気に煽ったトニーのグラスは、早くも半分ほど消えていた。]

 やだ、トニーおっさん臭いよ
 言ってることは 分かるけどさ

[くすくす 、笑い声をあげながら。
また一口 と、ジョッキを口元へ]

 はいはい、そうだね

[『親友』と言われるのも、自分が口にするも恥ずかしがっていた昔…
今では 照れることなくさらりと流したり、自ら言えるようにもなった。
数ある成長した事の内の、1つ。

ちら と騒がしい店内へ視線を移し ]

 キミという親友を持てて 僕は幸せだ

[でも、やっぱり まだ、目を合わせて言うのは 恥ずかしいや。*]


わかってるよ
死にそうな仕事は取らないし、もしそんな依頼が入ったときも、手助けを頼むし
大丈夫だって

[許さないから、という言葉には髪を撫でて大丈夫だと安心させようとして。
おっさんくさいと言われれば自覚はしていたので芝居がかった仕草で机に胸から上を投げ出し拗ねて見せて]

わかってらーい
俺がおっさんならカルヴィンもおっさんなんだぜ、一個下

[ケラケラ笑う声は酒で何時もよりも陽気に響き。
真面目な相方がデレを見せるのは珍しいと思ったところで、わざと視線を合わせないことに気づいて、にやりと笑う]

俺の目を見て言ってほしいなー、カルヴィン?
俺がなんだって?

[ニヤニヤ、チェシャ猫のように笑いながら、カルヴィンを見上げ]


【人】 青い鳥 デメテル

かわいくなかったんだね、ねずみせんせー……

[アニメーガス>>@8
それを聞けばなるほど、とぱんと手を合わせる。くすくすと笑う彼に合わせるように、こちらも笑みを零して

カルヴィンのことを言われれば>>@9、む、としばし考えて目下の死体を一瞥する。彼が居なくなったのは寂しいし、確かに悲しい。死んでいるなんて嘘で、ひょっこりどこかに生きているんじゃないかって考えたいくらいには。
でも、今は
今のわたしには]

悲しみはひつようじゃない
…きっと弱かったから死んだんだ

かれの分までしあわせをかなえるだけ

(52) 2015/02/11(Wed) 10時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[じいっとこちらをうかがうような視線を向ける先生に対して、わずかに小首をかしげる。
その目線の意味には気が付かないし、先生がどんな感情を持っているかも知りはしない。

反芻された言葉に、新たな質問。
デメテルはもう隠すことはしなかった。だから]

――わたしが彼の仲間だからだよ。

(53) 2015/02/11(Wed) 10時頃

【人】 青い鳥 デメテル

でも仕方ないよね。
あのせんせー、マグルだもん。

[そう、どうでも良いことのように言い放ってみたが、どうだろうか*]

(54) 2015/02/11(Wed) 10時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 11時頃


【人】 青い鳥 デメテル

[もちろん、彼が死んだなんて受け入れたくはないんだ。でも
死を悼むのは今じゃなくて良い。

すべてが終わってからゆっくりとそれはやればいいこと。

少し俯かせていた顔を上げ、きっとにらみつけるような視線をむける。
何かの覚悟を決めたように。]

その質問、さっきも聞いたよお…もううんざりなの

カルヴィンがなに選んだってわたしはしらないよ。
思ったよりカルヴィンが弱かっただけ、もういらないよ

[問われた言葉>>@11にはやれやれと言うように息をついて。
それから思い出す、探していたあのじゃまものの事。ああそうだ、あの子もわたしを否定したんだ。]

(55) 2015/02/11(Wed) 11時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

最初にしあわせを奪ったのは、そっちだもん。

ジャマするんなら、みんな、いらない!

[アシモフの表情は痛ましいほどで、多分彼はとても、ホレーショーの死を悲しんでいるんだろう。
すっと杖をこちらに向けてくる様子に、残念そうに、少し口から漏れ出た泣きそうな言葉]

…わたしは、しあわせになっちゃいけないの?

[空中戦はあまり得意じゃない。ひとまずはここから離れよう、攻撃をされる前に。
ふところから杖を出して掲げ、アシモフ目掛けて呪文を唱える]

――Confringo《爆発せよ》

[それから呪文がどうなったかは確認せず、急いで箒を飛ばして校舎へと消えて行くだろう*]

(56) 2015/02/11(Wed) 11時半頃

[机に倒れ伏した彼。
成長期に入っても さして急成長を遂げなかった僕の背は、彼より低いままで…。むしろ、あの頃よりも差が開いている。

そんな彼を上から見下ろす、なんて事は貴重な機会。
拗ねるように唇を尖らせたのをみて、ふふっと笑い、ぽんぽんと赤髪を撫でる。つい先程とは 逆の立場。]

 僕はそんな言動しないしー

[失礼な、なんて
自分が先に言ったことを棚に上げて言う。]


[その後のやり取りが始まれば、]

 …いじわる

[楽しげに目を細める彼に、ぽつり 呟いて

他の相手から言われたなら その場で切って捨てるものを、“親友”から『言ってほしい』なんて強請られれば 葛藤が生まれる。
さらっとノリで言ってしまえばいいのに、それも出来ず。そうしている間にも時間は止まらなくて、段々言い辛くなっていく。

うーー…と内心で唸りながら、
幾度か 視線を辺りに泳がせて
意を決したように 彼の方を向けば、此方を見上げていた目とかち合った。]

 かけがえのない親友だ、と 思ってる...

[尻すぼみに声が小さくなっていき
それでも言い切れば、ふいっとそっぽを向く。
その頬には、恥ずかしさからか朱が差していたか * ]


【人】 青い鳥 デメテル

…っ!
そんなわけ、ない!
あなたがなにを知ってるというの!

[アシモフからの挑発にも似た言葉>>@13は、自分が考えたくなかった可能性。
カルヴィンがわたしをいらない、なんて。
わたしは――]

いらない子じゃ、ない、のに!

[悲鳴に似た絶叫。それはアシモフの耳に届いただろうか
肌に感じるのは冷気。爆発の呪文は何かには命中したらしい。
すん、と小さく鼻を鳴らしてアシモフから距離をとるべく空を駆ける。早く早く、早く。]

(72) 2015/02/11(Wed) 17時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[たぶん、"しあわせをうばわれた者どうし"なんだろう。
相容れないしあわせを願って、叶えたくて。
お互いを憎み合う、いつまで経っても平行線な願い。]

(…でも、ゆずるつもりはない
ゆずる理由すらない)

[彼から背を向け、降下してどこか教室に入ろうとスピードを落としかけた時――]

―― さ く っ

[迫ってきていた槍がわき腹を刺さんと迫り、慌てて箒を旋回させる。が、僅かに間に合わず。破けたローブは新たな血に染まる。それと共に何故かそこはひやりとしていて]

……っ、いた、い…
なにこれ、ぅ…

――Protego!《護れ!》

[バランスを崩して、そのまま一階のどこかの窓に箒ごと突っ込んだ。
ガラスは飛び散り、大きな物音を立ててから、静かになっただろう。*]

(75) 2015/02/11(Wed) 17時頃

【人】 青い鳥 デメテル

― 一階・ガラス散る廊下にて ―

…く、ぅ…

[いたい、さむい。
とっさに防御呪文をかけたため大きな怪我は防げたが、ガラスの破片による無数の小さな切り傷とアシモフが最後に放った氷の槍。
それから――考えたくないこと。

いろいろなものがないまぜになってごちゃごちゃしているせいで、しばらくは廊下に突っ込んだ時のまま倒れ込んで、うずくまって――]

…ぅ、えぐ… ぐす、

[小さく、涙を零しているだろう*]

(80) 2015/02/11(Wed) 17時半頃

[長い思考の末に親友だと、それもかけがえのないと告げてくれた親友に、笑う。
その顔が赤くなっているのを見ればくつくつと更に笑ってしまうだろうけれど
ただ、嬉しくて、幸せで]

いやぁ、かわいいなあ、カルヴィン?
照・れ・屋・さ・ん

[からかいながらもトニーの顔も少しだけ照れてほのかに赤く]*


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 17時半頃



 やめてよ…

[かわいいだとか、照れ屋だなんて言われれば、むず痒くて 更に顔に熱が溜まる。
たかだかバタービール程度じゃ、酔っているなんて誤魔化しも通用しない。

ほんのりとあつくなった頬を 手のひらで冷ましながら、照れ屋はまだ分かるけど、可愛くはないだろう。と心中複雑になってみたり。
喉を鳴らして笑うトニーにじとっとした目を向ければ、彼もまた 自分と同じように面映ゆさを感じているようで… ]

 なんで、言わせたキミまで照れてるの…

[なんだか、こう、恥ずかしくていたたまれない。

この空気を変えてしまおうと メニューを取り出し、何かつまめるものでも頼もうかと、強制的に話題変更を試みようか。]


【人】 青い鳥 デメテル


――Episkey《癒えよ》…っ、じゃない、
Incendio!《燃えよ!》

ぅ…なにこれぇ…どうなってるの…

[相変わらずの静かな廊下の片隅で、泣きながら杖を振るう。
アシモフに放たれた槍>>@16によって傷を付けられた辺りが気が付いたら凍りつき始めていて。
小さく炎を灯し、じりじりと溶かそうとはしてみるものの溶けるに比例するように傷口から血が溢れてきた。
これは、溶かさない方が正解だったかななんて思いながらふらふらと立ち上がり歩き始めた。
ローブはばっちりぐしゃぐしゃで、ところどころ破けてひどいありさま。
ガラス片で切ったであろう傷もそのままに、申し訳程度に埃を払って、少女は歩く。*]

(87) 2015/02/11(Wed) 21時頃

【人】 青い鳥 デメテル

― また、 ―

[ふらふらと傷口を抑えながら歩いていると、ふと見たことのある顔が倒れ込んでいるのが目に留まる>>60

探していた、じゃまものの姿。
先ほどまでの諸々も忘れ、笑みを浮かべて近くへと駆け寄る。
たん、たんと足音を弾ませて、痛みを少しだけ忘れて。]

…オスカー、

   みいつけた。

[彼の顔を覗き込んで、生きているかどうかの確認をしようかと思って*]

(88) 2015/02/11(Wed) 21時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 21時頃


うっせいやい。
改めて言わせるのは良いけどカルヴィンが照れると俺も照れ臭いだろー

つまみは何にするかなー
カルヴィンは飲まなくていーのか?
今日は奢るぜ?

[照れ隠しにカルヴィンの髪をぐしゃぐしゃと撫でるとカルヴィンと一緒にメニューを見る。

メニューの向こう、机の近くにある柱時計はチクタクと時を刻んで]


【人】 青い鳥 デメテル

[こちらを向けば顔を青ざめさせ、口がぱくりと動いた様子>>89に、にんまりと微笑む。
生きてる。でもって動けない。
これは、好都合。]

だいじょーぶ?
動けない、の?

[彼の顔を見下ろすような体勢で、杖を片手にそう伺ってみる。
声音には心配をする素振りなど微塵も籠もらない。ただ、楽しそうなおもちゃをみつけたような子供のように]

くるしいよね。
だいじょうぶ、だいじょうぶ…

すぐに、ラクになるからさ。


――Orchideous《花よ、》
  Oppugno!《襲え!》

(91) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[一斉に舞った花々が、その花弁を鋭くしてオスカーに向かってゆく。
もし中れば現在の彼の魔法解除はされるだろうか*]

(92) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

…!

[動かないと思っていた相手から声が出て>>94。驚いたように半歩後ずさりする。
もしかして魔法、解除しちゃった?あらら、失敗失敗。

でも、ちょっとくらい抵抗してくれないと、つまんない。]

――Protego《護れ》

…ふふん、おんなじ手にはかかんないよーっ。

[そう、余裕いっぱいの笑みに言葉を浮かべてみせるも、自身の傷もずきりずきりと痛んで。思わず片手で傷を抑え、唇の端がゆがむ。

わたしも余裕がない。なら、早く終わらせないと紡いだ呪文は*]

――Crucio!《苦しめ!》

(95) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[倒れ込んで苦しげにする彼を呆然と見つめながら思う。
初めて、禁止されていた呪文を使ったのだけれど。
なかなか使い勝手が良い、最初から使えば良かったなあ、なんて。

魔法がうまく掛かったと見ると、汗をにじませながらも満足げに微笑んで、とてりと彼の元へ>>97と駆け寄りしゃがみ込む。途中で彼の杖を踏んだ気がするが、気には留めずに。]

うふ、ふふふふ
また、じゃまものが消えるんだねえ。

くるしい?ねえくるしいでしょう?

だいじょうぶ、すぐに終わるからさ。

(99) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

ばいばい、オスカー。
きっとこうならなければ、もしかしたら良いともだちになれていたのかもしれないのだけれど。

そんなの、わたしの知ったことではないよね


――Avada Kedavra《息絶えよ》


[緑色の光が、ちかりと杖からはためいて
オスカーへと、向かって行っただろう*]

(101) 2015/02/12(Thu) 00時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時半頃



 奢り? 全部??

[「だったら高いもの頼んじゃおっかな」なんて、わざとらしく言ってみたり。
半分くらいは冗談。つまり もう半分は本気で。]
 
 ちょっ、鳥の巣みたいになるだろ…!

[撫でられれば、抗議の声を。
何度目になるのかなんて、もうわからないほど慣れたこの応戦。
と言っても、大概は僕が防御ばかりだけど。

彼の気が済んでから、手櫛で髪を整え
トニーに向かって元に戻ったか確認して、まだボサボサになっている所があるようなら「ん、」と、暗に『直して』と頭を向ける。]

 僕、肉食べたい。肉。
 あと、ピーマンは絶対イヤ。

[ぺらり メニューを捲りながら、そんな主張をしてみたか。]


へいへい。
なんつーか、すごく素直になったよなあ、カルヴィン

[丁寧な手櫛で髪を整えつつ、さりげなく三つ編みをして遊びつつ。
ピーマンが嫌という言葉を聞けば、ちょいっと指でメニューの一つを指してやる]

ピーマンの肉詰め、贅沢チーズ乗せ
アレルギーとか食べたら死ぬってこたないんだろ?
好き嫌いするから背伸びねぇんだぞー?

[丁寧に細かい三つ編みの編み込みを作るのに熱中し始めながら声に笑みを含ませて指摘してやる]

ま、カルヴィンは小さいままのが撫でやすいし、いーんだけどな


【人】 青い鳥 デメテル

[彼に魔法がかかって、それからぴくりとも動かなくなるまで。
最期までをしっかりとみとどけた少女の目に感情は既に無く。ただ冷ややかにそれを見つめるのみ。

やがて近くに彼のペットと思しき動物が来て>>105寝転んだが、一瞥しただけで去っていこうとして]

(150) 2015/02/12(Thu) 08時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

――!

[近くに誰かが来る気配>>112がして反射的にその場を離れる。
廊下の死角に隠れて、こっそり様子を窺うと、来たらしいヒト>>113にそれに加えてもう一人>>132
最初に来たヒトはデージーと言うらしい。]

…2対1じゃ、分が悪いよねえ…
ぜったい、上級生だし、こわいおねーちゃんだしぃ…

[あの道を使わないようにして、寮に戻ろう。少し、疲れた。
でも、何もしないのも――せっかく、気が付かれていないんだから。
]

――Orchideous《花よ》
  Oppugno《襲え》

あの、おねーちゃんたちに。

[もう一度、さっきと同じ呪文を向けて、パタパタと去って行く。
ちらりとローブの裾が彼女らに見えてしまったかどうか*]

(151) 2015/02/12(Thu) 09時頃

【人】 青い鳥 デメテル

― スリザリン寮・談話室 ―

[ふらふらと談話室にたどり着けば、そこにいた同寮生にへにゃりとあいさつをして
心配するような彼らの声を傍目に、自身はぼふりとソファに倒れ込んだ

それから、ぐっすりと
誰かが起こそうとするまでは、深い眠りについているだろう*]

(152) 2015/02/12(Thu) 09時頃

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