人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 革命家 モンド

[>>175 >>17
疲れたように、答える。]

守れていても、証明になんかならんさ。
ただ、自分で納得したかっただけ、それだけだ。

昨日俺が襲われてればユージンが守れた?
ああ、そうかもしれんな……たった、1日だけな。
1日延ばすだけなんだ、それは。

それと、昨日は予想に自信があった。
守れると思ってたんだ……。

[それは、先程も行った通り崩れた根拠で。
男は信じるべきでないものを信じていたが故の予測。]

(188) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

……俺が死にたくなかったってのも、
ユージンが襲われたのが俺のせいだってのも、否定する気はないさ。

[しかし『それだけ』だと思われるのは、侮辱だ。
男として、許せることではない。
だが、その気持ちは噛み殺す。無力な自分に言い返すような資格はない……。]

(189) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

>>176 >>183
……ひとつ聞きたいが、なんでお前さんはあの小僧に能力があるって、そのうえでノアの方が人狼だと、思えてるんだ?

[そのあと、>>185 続けられた彼女の言葉。]

……。
そうだな……。
俺もそうされてやりたい。
『処刑』でなく狼に殺られるのなら、今度こそ誰かを守れたことになるかもな。

[彼女がどんなにか酷いことを言っているかは、決して責めることはなく。]

(191) 2018/08/01(Wed) 12時頃

モンドは、霊脳者の真偽について、じっとりと見定めている。**

2018/08/01(Wed) 12時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 12時頃


【人】 革命家 モンド

[ああ……人数の話に答えるのを忘れていたな。
だが、そんなのは少し考えればわかることだ……。
人数が同じになって、そうしたら投票は偏る。
あとは狼が誰も彼も、数の力で殺すだけ……。

男は答える必要も感じなかった。**]

(195) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

[>>196 >>197]

……言って後悔することもある。
俺はこれ以上、情けない男になりたくないんだ。

[お袋に、親父に、顔向けできない。]

(200) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>199]

ああ……悪い、そのうえで、って言い方は違ったな。
その計算はまあ、合ってる。

俺が言いたいのは……

[男から見た景色を彼女と共有できないのはわかっている。]

あの小僧の占ったという先、占った順番を考えてみろ。
お前の言う通りに大事な身内を守るために能力を使ったなら
……なんでイヴォンを占ったのは、今更なんだ?

(201) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 革命家 モンド

……一度目は最も、人間といって疑われなさそうな小さな子ども。
しかも、その日に狼に襲われてそのあとで何を言うこともできなくなった。

二度目は俺だ。よそ者で、最も人狼と言って疑いやすそうな俺だ。

その次に、イヴォンの潔白を証明する?

おかしいとは、思わないのか、お嬢ちゃんは。

(202) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 革命家 モンド

たとえ一度も人狼を占えてないとしても、
ユージンの言う通り占い先を変えてくれたノアと、
信じられるのがまだしもどちらか……考えなかったか?

お前さんがノアの方を疑わしいと思うのが俺のせいなら、奴に謝らんといけないな……。
俺とあいつが味方のように見えてるせいなら、金輪際近寄らんよ。
だから、冷静になってくれないか。

(204) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 12時半頃


メモを貼った。


【人】 革命家 モンド

>>207

おかしいと思わないのか、それを。
何の一貫性もないその行動をとる奴を、
あんたは信じて命を預けられるのか……?

[他人を犠牲にする可能性も考えず、三度目に今更イヴォンを占う自称占い師を。
そんなに身内が大事なのに、最初に占ったのはイヴォンでなかったやつを。
連ねあげればキリがない気がして、男は息を吐き、言葉を止めた。]

(235) 2018/08/01(Wed) 21時頃

【人】 革命家 モンド

[やはりもう、自分にはどうしようもないのではないか。
この日数が過ぎて、誰一人守れず、狼を絞りきることもできない。
ソファに沈む男の体からは、少しずつ……諦めに臭いとも言うべき何かが漂い始めていた。

お袋……親父……すまんなあ……。]

(236) 2018/08/01(Wed) 21時頃

【人】 革命家 モンド

[…………。]

(237) 2018/08/01(Wed) 21時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>238 >>239
青年が、メモを見せてくる。]

……。

[視界にぼんやりと入ってくる文字。
少しずつ、内容を理解する。

……そうだ、まだやれることはある。
こんな、若者にやらせて自分をただ責め苛んでいればいいなど。
それこそ情けなさすぎる。]

……ああ、だから俺は『護る』人間を絶対に語らない。
そもそも、それは奴ら『人狼』に情報を与えることだ。
……俺と、奴らの策の読み合いに人の生死を賭けてたまるか。

(242) 2018/08/01(Wed) 22時頃

【人】 革命家 モンド

[一手、まだやるべきことがある。
小さな子どもをみすみす死なせた自分に、気の良い男を死なせた自分に、そして、
責任を俺が投げたせいで、気の触れてしまったような女に……。
まだやってやれることがあるとしたら。]

……お前さん、ラルフって言ったか……?
ひとつ、考えがある。
俺を信じてても、信じてなくてもいい。
ノアと、パティと、あんたと、ベッキー。
そのうちの出来たら3人以上で一緒に、話がしたい。

(245) 2018/08/01(Wed) 22時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 22時頃


【人】 革命家 モンド

いや、話じゃなくてもいい。
メモを彼らに渡してくれるだけでもいい。今から書く。
俺は、ノアが人間だと言ったあんたを……信用する。

[男の視線は、泥のように沈んだ瞳ではなく、暗い海の底から浮き上がってきたような光を伴わせていた。]

(248) 2018/08/01(Wed) 22時頃

【人】 革命家 モンド

[これは一種の――賭けだ。
だが、今自分に見える勝ち筋はこれしかない。

――もし他に何かあるなら、教えてくれ。神よ――]

(250) 2018/08/01(Wed) 22時頃

えっぐ。えぐ。パディ゙ぃ゙。
兄ぃが。こわいか、お。ぐすっ。

[
けれど、ピスティオの怖い顔をさけて、縋る先のパティは、いろんなことで精一杯でした。初めて聞いた、いとしのパティの大声に、おとこのこは心底、びっくりしてしまったのです。
]

ひっく゚。
……ゔあ゙あ゙あああああん!!!

あ゙あ゙あああああ、っーわ゚あ゚ああああああああああ!!!


泣きました。吠えました。大好きな人が怖かったせい?もちろんそうですけれど、それだけではなく。


[大人達のお話を、しっかり聞いていたから。人狼にころされた、かわいそうな、小さな子供の――]

あああああっ
おれっ、おれっ…。しんだんだ!

やだぁああああ!

[げんこつをふりまわすと、テーブルの酒瓶をするする通り抜けます。大きな声で暴れても…
だあれも、いやなかおひとつ、しないのです。
]


ころんで、ばたばたして、…やがてつかれて、おとなしくなるでしょう。


【人】 革命家 モンド

[>>251青年の首肯を見ると、すぐに男はメモを書きつけた。

『まず俺が取り乱していたことを詫びる。すまない。
その上で、あんたたちに頼みがある。

先に頭に置いてほしいのは、明日がラストチャンスになるかもしれないってことだ。
だから、今日『投票』が人狼の思い通りにいったら――もう後がない。

今日が大事なんだ。
今日、『人間』たちの票がばらけちゃ、いけない。

頼み事っていうのは、それだ。
『票をまとめてくれ』。

俺のことは信用しきれないだろう。
だから、あんたたちがいいと思う人間に俺の票を委任する。』]

(253) 2018/08/01(Wed) 22時頃

【人】 革命家 モンド

[2枚目――。

『潔白を証明できているのは、パティ。
彼女になるだろうか。

パティが他の3人、
ベッキー、ノア、ラルフの誰かを信用できるならそれに任せてもいい。

これが、彼女にとって酷なことだというのは理解している。
俺はあまりにも残酷な選択をさせようとしている。
恨んでくれていい。俺のせいだと呪ってくれていい。

だが……頼む。』]

(254) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

[更に3枚目を続けて書きつける。

『一応、俺の現時点での予想を示しておく。

リンダが本物の占い師なら……
ルパート、スージー、ロイエ。
リンダもロイエも偽物なら
リンダ、ルパート、スージー、ロイエの中に”いる”。

ロイエが本物だという線は……ほぼ無いと俺は思っている。
俺が今日言った通り、”話に矛盾がある”からだ。

ピスティオのことはあんたたちには判別がつかんかもしれん。
だが、よく思い返してほしい。
一貫性のない行動、『人間』と自分のどちらも大事だったらしないはずの行動、
それと、一方への肩入れ。
……いや、これは俺もノアへ肩入れしてるように見えるかもしれんな。

そのうえでの判断を、『人間』を、俺は信じる。
心の底から、頼む。』]

(255) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

……これを、さっき言った残りの3人にも、あんたから見せてくれないか。
頼む……俺にはもう、こんなことしかできない。

[男は、ラルフにメモを渡し、
深く、深く頭を下げた。]

(256) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 革命家 モンド

[男は頭を下げる前にソファから立ち上がっていた。
その足は弱弱しく、その肩には気迫もなかった。
だが……しっかりと、生きていた。]

そこには色々書いたが……判断はあんたたちに任せる。
俺の考えなんぞ無視した上で、自分たちの考えで決めてくれ。

……それと、もし何か話があったら、いつでも呼んでくれ。
俺は少し、部屋で酔いを覚ましてくる。

[部屋の戸は開けておくから、呼べば聞こえる。
そう言い置いて、2階へと向かい始める。]

(258) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

[書きつけたメモ。
『人間』ではないと書いてしまった、既知のひとたちの名前。
本当にか?
本当にあんな、やさしい……『人の心』のために怒りを露わにしたルパートや、父の行方を気にしたスージー、お嬢様を敬愛して護ろうとしていたロイエが、そうなのか?

予想は数の計算だ。
それは、心情の思い入れとは違う。
だからこそ……そこに頼ることができる。

それに、最初からひとつ気になっていたこと。]

(259) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

[”なんでマリオだったんだ?”

一番最初に襲われた子ども。
脅威になりそうな大人ではなく、非力な、知恵と勇気を胸に抱くしかない子ども。
それを、一番最初の標的にした。

それはもしかして――”やさしさ”だったんじゃないのか?]

(260) 2018/08/01(Wed) 22時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>268 >>274
ソファに沈み込んでいた時。
息巻く娘の話を聞く。
聞くが……それは男にとって、苦々しく、辛く、聞くに耐えないものであった。]

……じゃあ、この話はこれで終わりだ。
『能力者』も、そうでない者も、皆誰かのために命を張っている。
それが一人より二人、二人より全員でも何も変わらない。
死にたくないと思いながら、それでも命を張る。
それがわからないなら
――お前さんは、人の中で生きるべき者じゃないんだろう。

[俺から言えることはそれだけだ。
そう言い置いて、それ以降視線を合わせることはなかった。]

(280) 2018/08/01(Wed) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>278
2階への部屋へと戻る前、責任を負うには若すぎる娘の目がこちらを向いたのに気づく。
言いたいことはもちろんわかる。
その責任を、罪悪感を、背負えるものなら全て自分が引き取ってやりたいとも思う。
だが……それは出来ない。今の自分には、背負うことを許されない。
歯噛みしながら、ぐっと、真っ直ぐ彼女に視線を返す。]

(282) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 革命家 モンド

[俺に出来る精一杯がこれだ。
何と……無力か。

それでも、真実が見えなくとも、人は精一杯前を向いて歩むしかないのだ。
自分の出来る限りの一歩。
どんなに小さくとも、どんなに重くとも。
足を止めてはならないのだ。
一度足を止めれば、亡霊に追われ、背負った荷の重さに潰れ、ただ後悔だけが残るのだから。]

(283) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 革命家 モンド

[それから、パティにも、ロビーに見えたノアにも、ラルフにしたように頭を下げた。

ベッキーは……きっと俺を見ることもしないだろう。
彼女に伝えるべきではない名前を、俺は書いた……。]

(285) 2018/08/02(Thu) 00時頃

【人】 革命家 モンド

[>>286
スージーの声は聞こえていた。
だが、彼女の言っているのは、”俺そのもの”だ。
だから……何を言っても届かないだろうと、思ってしまう。

俺は、その”自己犠牲”によって何度も生き延びてきたんだよ。
そう言ってやりたくもあったが……
男は視線を合わせず、頭を振るだけで、答えなかった。]

(289) 2018/08/02(Thu) 00時頃

モンドは、部屋に戻り、酔いを覚ましている。**

2018/08/02(Thu) 01時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 01時頃


【人】 革命家 モンド

[男は部屋で、似合わぬフィドルを鳴らす。
辛い時、悩んだ時には楽器とともにあれば、少しだけ気持ちが楽になる。
以前からそうしてきた。
流浪の民の音楽は踊るためのもので、
しかしその旋律は、何故か今はとても哀しく響いた。]

(383) 2018/08/02(Thu) 08時頃

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