人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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【人】 道案内 ノックス

―少し前・湖畔―

[金髪の少女と別れ、湖畔へと向かう。
 既にフィルと、他に数名いただろうか。
 ぷかりと浮かぶ姉妹の小船に眉を下げて。]

泳ぎなら、僕が出来るけど。
どうだろう、あの2人は。

…2人のまま、少しそっとしておいてあげたほうがいいのかな。

[ふと、考え込んで。
 しばらくは黙り込んだまま。]

(59) 2011/01/29(Sat) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

―小屋―

[結局2人を埋葬し、小屋のドアを開けた途端。
 漂ってきた張り詰めた空気に、息を飲む。
 目にしたのは、予想もしていなかった2人の遺体。
 トニーと、ペラジーの。
 ニールの言葉>>34に顔を顰め、訝しげに彼を睨む。
 彼の言葉を、信用する気はない。]

[その2人の埋葬も済んだ頃、アイリスがあげた声>>46に瞠目した。]

アイリス、アイリス、どうしたの?

[制止する声は彼女に届いただろうか。]

(64) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[叫んだ先に目をやれば、死んだ筈のロビンの姿。
 驚いて、目を見開く。]

ええと、…ちょっと。
誰か、説明して。

悪霊が、確実にいて。
それが、サイモンや管理人を襲って、
ロビンが生き返ってるのを見て、アイリスが錯乱してる。

…で、合ってる?

[自信なさげに問いただす。]

(67) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

もしそれが合ってるとして、
ロビンも悪霊だとしたら、さ。
…ニールは?

ニールは違うの?

[今度こそ確信を秘めた表情で。
 ひらひらと蝶を纏う男に視線をやる。
 説明を請われればきっと昨日金髪の少女に言ったとおりの言葉>>3:121>>3:122>>3:124を紡ぐだろう。]

ペラジーがその嗅覚を信じ、
アイリスがそれを信じ、
ニールが聞こえる声とやらを信じるなら、

僕は、その蝶を信じる。

(68) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[ぶわりと。
 その時、辺りの空気が張り詰めて。
 閉まっていた筈のドアが開く。
 途端に雪崩れてきたのは、数匹の蝶。
 浅黒い羽を持つ。]

え?…ちょっ、と…。

[声を紡ぐより早く。
 それが砂色の男に襲い掛かる。]

なんだよ、これ!!

[払っても払っても蝶は自分にぶち当たる。
 まるで何かを庇うように。]

(72) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[しばらくしてぱたりと攻撃は止み、ぱらぱらと蝶はそこに落ちる。
 そう思うとまたふわりと羽を広げ、小屋の外に出て行った。
 呆然とそれを見送ると、つつかれた身体を気味悪げに払う。]

何、いまの。

[憮然とした声が出た。]

(74) 2011/01/29(Sat) 22時半頃

[意識を取り戻した時にいたのは小屋の中ではなく、外で。

聞こえた声にそちらに視線をやっても、ただ変わらず乳白色の世界があるだけで。
少し困ったような表情になると]

ココは、嫌。
イルならオ日様ノ当たル場所ガイイ。

[はっきりそう言って。]

………一緒ニ、行ク?

[手を伸ばした理由はなんだったのか。
恋とか、愛と呼ばれるようなものではない。と思う。]


【人】 道案内 ノックス

ああ、レティ。大丈夫。大丈夫だよ。

[気味悪そうに身体を両腕で撫でながらも、自分に手を伸ばす少女>>77をやんわりと制止する。]

ええと、なんとなくわかった。
フィルが、ロビンに何か一服盛った…で、いいのかな?

それでロビンがどうの、なんて。
僕にはわからないんだけど。
まぁ、僕はペラジーと殊更親しかったわけではないから。

…アイリスは、どうかな。

僕の言うことは信じられない、かな。

(80) 2011/01/29(Sat) 23時頃

コリーンは、雨ノ匂イ。

失くシタ物ガ大キ過ぎテ。
土砂降リナノ。

[ポツリと呟いて。
ニールがこちらの声に気づいたなら]

悪霊ハ、ロビン以外ニ後一人。
アイリス、フィルはオ日様ノ匂イ、ダヨ?

[コリーンの匂いを嗅ぐ時に気づいたことも含めつつ告げる。
少女が特に疑っているのは、ノックスと呼ばれている青年。]


【人】 道案内 ノックス

[アイリスの返答には眉を下げ、
 フィリップには頷いて。]

蝶を信じろなんて、曖昧だと思うけどね。
変だと思うならば僕を疑えばいい。

でも僕は、うん、
やっぱり、ニールが…。

[そこで、目を伏せて。]

ニールが、悪霊だと、僕は思うよ。

[後押しするように、きっぱりと言った。]

だってそれを言うならおかしいじゃないか。
霊らしきものの声が聞こえるかなんて、ことだって。

(85) 2011/01/29(Sat) 23時頃

[ 嫌。といわれても、
目の見えないまま、困った顔の相手に
向ける声音は軽いまま。──恨むとか怒るとか
そういうのは別の誰かの領分みたいで]


── 連れて行ってくれるの?

[ただ、こてりと首を傾げて
向けられる言葉に尋ね返した。]

 でも、

 此処が嫌なら、
 …… 片羽を探さなきゃ。


【人】 道案内 ノックス

[引かれた服の裾に気が付いて、
 自分より随分低い視線に、目を移す。]

んん?
ええと、レティ、どうしたの?

[目を細めて彼女の頭を撫でる。
 彼女を疑うつもりはなかった。彼女は最初に蝶が「教えて」くれたのだから。]

(88) 2011/01/29(Sat) 23時頃

[そう言ってから、少し黙る。]


 ……でも。 難しいかな。

[身体の一部、ぺラジーにナイフ突き刺した手の形が、
焦げたように崩れる。顔をしかめるでもなく炎に巻かれて土くれになり崩れた片手を見て首を振った。]

 おれは、でられない。
 片羽は、いらない。


 置いてくのも悪いし

[霧の向こう見やるようにしながら、手首から先が無くなった手をふる。]


【人】 道案内 ノックス

わたしも、きこえる。

こえ?

ええと、レティも。
レティも霊の声が聞こえるの?

[目を丸くして、彼女を見る。
 彼女は何を聞いたのだろう。それは純粋に気になって。]

ねぇ、じゃぁ、その霊が、
誰だったか、とか、わかる?

(94) 2011/01/29(Sat) 23時半頃

今ハ、心を満たせナイケド。

[ぬるま湯のような関係も、いいのではないかとも思う。
少しの沈黙の後に告げられた言葉には眉を寄せて]

――残るノハ、他ノ人ヘノ義理がアルカラ?

[それとも、別の理由があるのだろうか。]


【人】 道案内 ノックス

死んでたよ。

[>>95あくまで淡々と、言葉を返す。
 説明は冷静に。他の者も聞いているのだから。そう思っていた。]

彼の遺体に纏わり付いてたんだ。
だから、蝶は死者に纏わるんだと思った。
ペラジー流に言うと、「死の匂いを嗅ぎ付ける」…とでもいうのかな。

伝わる?

(98) 2011/01/29(Sat) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[耳打ちされた言葉に、眉を下げて、黙ってその頭を撫でる。]

(100) 2011/01/29(Sat) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

僕は、その顔を見てないからなぁ。
それよりもずっと、彼が最初にサイモンを見つけた時の様子が気になって。

[ニールがサイモンを見つけた後。
 機械的に彼はサイモンを観察していた。
 そのことを指摘して。]

(101) 2011/01/29(Sat) 23時半頃



 おれのこころは、欠けたままでいいんだよ
 …満たして、みたくなった?

[にー。と少し、悪戯ぽく笑って、]

 それだと、むしろ困るかな。

 そうじゃなくて一緒に居てくれるなら


 嬉しい。

[笑ったまま、そう答えて]


[続く問いには]

 ここが、また死者だけの場所になったら
 イーラが戻してくれるって言ってるしね。

 それに、


 … … 待ってたんだよ。

 いつも、ずっと。



 誰を待ってたか、何を待ってたか忘れちゃったけど
 おれは、ここで、待ってたから、

 待ってなきゃ。


 だから、出て行けない。

[声、顔、悪意なく、どこか無邪気に笑うまま]

 おれは、出て行けないから。
 ぺラジーも一緒にここにいない?

[ただ。繰り返し、相手のこと考えず此処に留まる死人の仲間になれ。と、誘いをかけるのは、やはり悪霊と呼ばれてしかるべきありようではあれど。]


【人】 道案内 ノックス

[必死に紡がれる言葉に眉を顰めて。
 それからぎゅ、とその身体を包み込む。
 そろそろと、柔らかく。]

戻りたくない、か。
僕も、…そうだな。
戻る場所なんて、ないし。

気持ちはわからなくもないけど、
僕は君がいなくなったら、悲しい。

これってさ、片羽が見つかったことに、なってしまったりして。

(104) 2011/01/30(Sun) 00時頃

[霧の中、顔上げた先、ひらり 蝶が舞う]


 ん。聞こえてる。

[どこかの誰かへと、明瞭に返す答え]


[霧の向こうを眺めやるようにすれば]

[ふわり。 風景を黒い蝶が運ぶ]

[蝶の羽に映りこむのは、器が壊れた時のことから
見えたのは、 涙を零すアイリスで、]

 ……

[その音が聞こえて、そちらには、わからないように首がかしぐ]



 それは、

 怖い、から?
 … 苦しいから?

[大事な人が死んだら、自然とこぼれるものだと涙ぐみながら言っていたアイリスが土に落とす雫。
尋ねかける声は聞こえていなくても留まらないけれど]




 … やめて。

[ぽつり、不意に声が否定する。]




 あはは。ううん。
 それは、いらない。

 いらないよ。アイリス。
 泣くなら──半分だけがいい。

[にひ。と口許が笑う。
その涙が、ぺラジーのためなら。

それは、いいけど]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 00時半頃



…ウゥン。

[首を左右に振る。]

唯寂しクテ、哀シイ。
…そう思ったノ。

[そしてには]

待っテタ?
…自分カラ探さナイノ?

[片羽がなければそも出れないのだろうけど。]

私ハ、此処ニいるヨリ、外ニ行ク事ヲ選ブ。

[確証もないけれど、ふと浮かんだ思いを呟いた。**]

……一緒ニ帰ロウ?


メモを貼った。



[ 黒い瞳は、首横に振る様子見て]

 おかしいの。
 おれは、嬉しいのに。

 …かなしいの?

[問う声は、わからない。とは言わずに]



 うん。待ってた。
 … ただ、待ってたよ。

 此処じゃなきゃ、逢えないから。

[探さないのかと、その問いに頷く。
外には探しにいけなかったから、と、
そう言わず答える。]

  … おれが、おれのままで居るためには、

 いろんなものを、
 失くさなきゃいけなくて。

 …。


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