149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[誰かに話し掛けられた>>11気がした、けれども。 気のせいだと思って、無視してしまったか。
誰かいたならごめんねって思ったけれども、今はそんな気分じゃなくって。思ったよりショックを受けているらしい自分には気づかずに、眠いせいなんだと考えて*]
(18) 2015/02/08(Sun) 11時頃
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― おはようさあころそう ―
[ どろどろとした夢を見た。
覚えているのはそれだけ。 談話室のソファで寝てしまったせいか、身体が痛い。 んー、と大きく伸びをして、目を覚まそうとする。]
…うー
[友達は、仲間は。今はどうしているのかな。 そう、ぼんやりと思いながら。しばらくはソファに身体を預けているだろう*]
(22) 2015/02/08(Sun) 11時半頃
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―大広間―
[焼け焦げた匂いは今だ残る大広間。いや、もしかすると自分の死が爆死だったせいなのかもしれない。
自らの細切れのローブ、そして監督生バッジ。]
本当に、死んだんだな…僕。
[ぼそりとつぶやいて、瞳を閉じる。ゴーストになっても、夢が見れたらいいのに。そんなことを思いながら。]
…ああ、皆は大丈夫かな。リレイン…レティーシャ…。
[涙さえも、頬を伝うことはない。]
[デメテルは、死んでしまった僕の亡骸をしばし撫でたあと、すくりと立ち、寮へと降りてゆく
僕はといえば、チェルシの不在に改めて不安を感じていた]
チェルシ…?
どこにいるんだい?
[身体の呪縛から解けたこの意識体ーー幽霊とも言うのかな?ーーはふわふわと漂いながら、階段から廊下へ遡り
大広間へと向かう]
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― スリザリン談話室・ウワサ ―
――Ferula《巻け》
ん、これでだいじょうぶ!
[ぐるぐると包帯を巻き終えれば、新しいローブを羽織る。 ご飯も食べたし、体調も万全…多分。少なくとも眠気はすっきり晴れている。
とてとてと支度をしていると、近くに居たスリザリン生の会話が聞こえた。スリザリン寮内には自分のしあわせに賛同してくれる人が多くて良いところだ。だからこそ安心してのんびり過ごすことが出来た。]
「ねえ、聞いた?」 「聞いた聞いた。トニーだったっけ。」 「まさかとは思ったけど、アシモフ先生が言ってたからさ」
「――死喰い人を匿ってたって」
[ぱちぱち。これはどういうことなのかな。 彼はつまりは敵ではないらしいのかな?うーん。 昨日の様子では不利益な存在ではなさそうだとは、思ったけれど。]
(26) 2015/02/08(Sun) 15時頃
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(…わっかんないなあ。)
いってきまーすっ。
[さあ行こう、邪魔者を葬りに。 買い物でもしに行くような足取りで、にこにこと微笑みながら談話室を後にした。*]
(27) 2015/02/08(Sun) 15時頃
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― 大広間 ―
〜♪
[まずはあのきれいだった場所に行こう。そう思いながら瓦礫を蹴る。
昨日の魔法のせいで広間の半分程は酷い有り様だった。残り半分も死体だらけでろくな有り様ではないけれど。 爆発の中心と思しき場所にはひとりの男子生徒。確か、わたしとぶつかって、傷を治してくれたヒト。
まだ僅かに息のあった生徒に優しくとどめを刺しながら、ひとり悠々と歩く。]
…みんながわるいんだよ じゃま、するんだから
(34) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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…あれ。彼女、たしか…。
[昨日、怪我を直してあげた…。
何をしているのだろうか。全く怖がったりする様子もなく悠然と歩く姿。一瞬、ムパムピスの細切れになったローブを見た気がした。]
……。
[彼女は、何方側の人間なのだろうか。
ゾクリと背中に悪寒が走る。]
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[おもちゃをバラバラにこわすかのように、簡単にヒトの命は消えて行く。 昨日ここで爆発があったことはどのくらいの人が知っているんだろう。それはわからないが。大広間に来る人間はずいぶん少ないように感じた。
まあ、来たとしても]
――Diffindo《裂けよ》
うーん、なんでかなあ… リーダーに言われたとーりに、平和的に話しあいしたいのに、しあわせをわかってほしいのに
みんないきなり攻撃してくるんだもん、しかたないよねえ
[くすくす。 赤く染まったローブは自ら「わたしがやりました」と言っているような物だけれど、それには気が付かず。]
(38) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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[――がさり
突然音がしたのは大広間の端から。まだ何か生きてたのかな、そう思いながらばたばたと様子を見にいこうと足を向けて――
その影から飛び出した、一羽のカラス。真っ直ぐにこちらに突っ込んでくる。]
……わあっ、!? なに、なんなの…?
[後ずさりしてぐるぐると回るカラスの様子を見ていたら足元の瓦礫につまづいた。 痛みに耐えながら考える。それにしても、初めてみる鳥だな、と。]
…あなたが…チェルシ?
[ついてでてきたのは昨日のマユミが最期に言い遺した言葉。彼の友達の幸せの青い鳥の名前――もっともそれは直感的なものだったのだけれども。
それに肯定するように、一言、カラスは小さく鳴いた*]
(41) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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[屍の山の中。血みどろに囲まれた真ん中で、瓦礫に腰掛けてちょこんと座り込む。 一度つまづいてしまって立ち上がるのがひどくおっくうになっていた。真正面に向き合うのは漆黒の相貌。]
マユミはしんでしまったわ。
[カラスからは反応は有っただろうか。ポケットの中をがさごそ。たしか百味ビーンズが有った気がする。 カラスってこれ食べられるのかしら、なんて思いつつも幾つか差し出してみて。]
わたしデメテル。 チェルシ。わたしあなたのことをマユミから頼まれたの。
あなたは、幸せの青い鳥になってくれるかしら。
(52) 2015/02/08(Sun) 21時頃
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― 大広間の端からこんにちは ―
[ぱさり]
[だれかの足音がした>>67、また見つかったら攻撃されるのだろうか。 リーダーの言うとおりに出来ないのはあっちのせいだもの。 血にまみれたローブをまとい、チェルシに向かってひとりごちる。
彼の羽がばさりと揺れ、少しばかり物音がしてしまっただろうか、慌てて声を潜めて]
…わたし、みつかったらまた攻撃しなきゃあなのよ しずかにしてね、いい子だから
[デメテルはうんざりしていた。 しあわせを理解してくれない、話を聞いてくれない人たちを
もういっそ、無差別にやってしまったほうがいいかなあ、なんて思い始めていて*]
(70) 2015/02/09(Mon) 00時半頃
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[なんで、 なんでみんなはわかってくれないのかな
話し合って分かり合ってもらおうなんて最初からむりだったんだ、どうせわたしの姿を見れば攻撃してくるんでしょう、ほら
ならもう、すべて最初から――]
――!?
[突然呼ばれた名前>>75にびくりと肩を震わせる。 見つかってしまった、もう、また傷がふえちゃうのかな、痛いのはいやだ、そんな考えが一瞬で頭の中を巡って、反射的に杖を構えようとして]
…オスカー…。 う、うん、わたしは大丈夫。 だいじょうぶ、だから
[何の警戒もなく近づいて来る彼から距離を取ろうとすれど、大広間の隅に逃げ場はない。 だめ、この姿を見られたら、また攻撃されちゃうかもしれないと思って]
(76) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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……。
[そこから続けられた余りにも予想外の言葉に、一瞬、言葉を失って]
だいじょうぶだよ、これ ほとんどわたしの血じゃないから。
[安心させるようにいつも通りにふにゃりと笑いかける。 ちょっとだけ、泣きそうだ、とか。頭の隅によぎったけれども。それはうまく隠せているだろうか。*]
オスカーは、だいじょうぶ?
(77) 2015/02/09(Mon) 01時頃
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[怪しまれてはいないようだ。よし、と内心でほっとする。 こちらを心配げに覗き込む彼の頭を、先輩らしく撫でようと手を伸ばしたか。]
びっくりさせちゃった? あはっ、ごめんねえ。
[人を探しているらしい彼の言葉に、自分もカルヴィンの事が脳裏によぎる。結局彼は裏切ったのか、今どこで、なにをしているのかはわからないまま。 とりあえず、情報になるかはわからないけれど]
…大広間、昨日の夜におっきな爆発があって。 んと、マユミ…わたしのともだちも、ちょっと巻きこまれちゃったみたいで。 けっこう、すごかったんだ。
[彼の探し人がどんなヒトかはわからないけれど、そう伝えておく。 もっとも、いままでたまたまこの部屋に来てわたしにころされた生徒の中にいる可能性もあるけれど。]
(84) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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えっ、たいしたことじゃない、から。 んむ…でも、おねがいしようかな…
[そう言って腕をまくってみせる。 今回の騒ぎでわたしに向けられた攻撃の魔術痕から、ずっとむかしの"遊び"の傷まで。まるで傷痕の図鑑みたいだなんて他人事のように思いながら*]
(85) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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……。
[じゃあ、と言っている>>78のは思い当たる節でも有るからなのだろうか。 彼の探し人が今どうなっているかなんて知らないし、自分にとってはどうでもいい事、だが。]
消えてないだけ、だから そんなには、痛くないよ
[自分が傷つけられたかのように悲しげな表情を浮かべる彼を、なだめるように、どこかあきらめたように。 魔法がかけられれば最近付けられた痕は綺麗に癒えるだろう。古い痕は相変わらずに、彼女の腕に居座ったままだが。
治療が終われば元通りローブで傷痕も隠して、ありがとうとつぶやいたか。]
(93) 2015/02/09(Mon) 08時頃
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[ちょっとだけ。 期待をしてしまったのかもしれない。彼ならわかってくれるかも、なんて。 片手に杖を持って、にこりと彼に笑いかける。]
ねえ、オスカー。 あなたは、わたしのしあわせをわかってくれるかしら。
わたし、あんまり戦いたくはないのよ。痛いし、つかれるし。
でも、"しかたない"から。 みんな、わからずやばかりだから。
[くるくると杖を回しながら、何ともないことのように続ける。]
だから、ころしたの 話をきかずに全否定だなんて、ひどいと思わない?
[暗に自分は闇の魔法使い側だと告げてみたが、彼にはどう思われただろうか*]
(94) 2015/02/09(Mon) 08時半頃
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ー大広間にてー
チェルシ!
[大広間の瓦礫に止まる黒く小さな影を見つける。
僕の呼びかけに、キョロっと首を回す]
…よかった、チェルシ
爆発に巻き込まれずに逃げられたんだね
[怪我はないだろうか?
とはいえ、今の僕は癒す杖も魔力もありゃしない
突然、チェルシはパタパタと飛び立つ
その先には、デメテルがいた]
あぁ!デメテル…
チェルシを探しに来てくれたの?
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― 回想・大広間に行く前に ―
[スリザリン寮の談話室から出て、階段を駆ける。大広間に向かう途中にひとつの死体が目に入り、足を止める。 自分が看取った、彼の死体。
時間が経っているせいなのかはわからないが――昨日暗い中で見た時とはまた印象が違って、今度は、彼は死んでいる、ということは一目でわかった。
ここにあったら蹴られたりしてしまうだろう、ぐいぐいと何とか端に寄せようと力のない腕で邪魔にならない場所に寄せた。
それが終われば指で小さな十字を切って、静かに祈る。 カミサマなんかは信じてないけど、少しだけは――]
(127) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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――彼が、マユミが よきゴーストになれますよう。
[ぺこりと小さく一礼して、立ち上がる。 さあ、大広間に行こうか。しあわせの青い鳥を探しに わたしたちのしあわせを叶えるために*]
(130) 2015/02/09(Mon) 17時半頃
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―大広間―
リレイン…?
[オスカーがムパムピスの監督生バッジを拾い上げる。それだけなら、いい。だが、まだあの少女はココにいる…。
まだ息の合った生徒を引き裂いた、彼女はおそらく…。
思考を引き裂いたのは心配していたリレインだった。
彼女の、闇の魔法使いの怪我を治し始めていて。自分もやった行為。そんなところも、どこか似ていて。]
…っ…。
[言葉が出ない。出たとしても、絶対に届きはしない。それが、もどかしくて堪らない。
そして、告げられた彼女の愚行。オスカーに、彼女をどうにかできるのか。信じたい。だが、彼は1年生だ。
習った魔法だって、教えた魔法だって付け焼刃なままかもしれない。]
たのむ…こっちに、来ないでくれ…
[悲痛な嘆きは、きっとオスカーには届かないだろう。*]
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[話し終えてにこにこと彼の様子を見ていたけれど、あれれ、おかしいな。 いつの間にか安心したような笑顔は消えて、驚いたような視線をじいっと、彼はこちらに向けていた。 ぱちぱち。なんでかな、どうしてかな。すがるようにも聞こえるこの質問>>140には、こてりと少し小首を傾げて。]
――魔法使いのセカイ。 そこにしあわせがあるって、おとなは教えてくれたの。 これ、"純血主義の思想"っていうのかなあ、むずかしいコトはよくわかんないけど。
オスカーは、わかってくれる?
[疑いもなく、真っ直ぐな笑みを彼に向ける。 自分にとって、やっと話のわかるヒトに出会えたと思ったのだから――*]
(142) 2015/02/09(Mon) 19時頃
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[デメテルは喜んでいた。 やっとわかってくれるヒトが現れたと。今しばらくは痛いことにならなくて良いと。自分を、肯定してくれると。
思っていた、のに]
――――?
[震える声と真っ直ぐな視線>>148。間違いなくはっきりと告げられたわたしを否定する言葉に、わたしの事を引き留めるように掴まれたローブの裾。
わかってくれると思っていたのに。 君は何でそんな事を言っているの?]
(152) 2015/02/09(Mon) 21時頃
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[ホグワーツに来る前まで、魔法はわたしのすべてだった。 いくらにいさまやねえさまにいじめられようと、魔法さえできればわたしはいい子でいられたから。 両親はわたしだけに、ちいさく"よくやった"と言ってくれたから。
一度だけもらったその五文字は、大切に大切にとってあって。 その言葉があったから、これまで従順に居られたのだ。]
[分かりたくない>>149と言われた言葉は、寸分違いなく自分の心を撃ち抜いた。 目の前の彼が泣きそうな声で謝られても、顔をうつむかせても。 もうなにも、届かない]
…優れてるとかそうじゃないとかどうでもいいの。 マグルにもわかってくれてる子はいるし、ともだちもいるもの。
しあわせのための犠牲? それがなんだっていうの。 かれらはわかってくれなかった。わたし達のジャマをしようとした。
ジャマな物は取り除かないと。
(153) 2015/02/09(Mon) 21時半頃
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わたしは、わたしのジャマをする物を、人を――絶対に、許さない
たとえそれが何であろうと。
[先ほどまでの笑顔も、雰囲気もすっかり消え去って、冷え切った声音で目の前のオスカーに言葉を浴びせる。
ほんとうに、残念だ。 やっぱり、始めから話し合いなんて無理なんだ。 裏切られるくらいなら最初から、ころしておけば良かった。
ローブを掴む彼の手を乱暴に払いのけようとする。 それから、感情にまかせた杖を一振り。コントロールはろくにしていないから、命中はあまりしないと思うけれど*]
――Diffindo!《裂けよ!》
(154) 2015/02/09(Mon) 21時半頃
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…っ、ひゃっ !?
[彼に魔法の一部が命中したのを見とめ、続いて次の呪文を唱えようと構えようとした瞬間に、目前の彼から向けられる杖、そしてそこから飛び出してくる水。 顔めがけて飛んできたそれに視界は閉ざされ、動きが止まる。 ローブでごしごしと水を拭いながら、これをなんとか止めようと杖を向けようとして。放たれた武装解除魔法は彼女の手から杖を弾き飛ばした。]
ううーっ… ああもう!
[追いかけたくても今の状態ではむりだろう、そう思い、彼を追いかけることはしなかった。 視界が晴れて杖をみつけだすまで、ローブを濡らしながら大広間の中でいらいらを募らせていたか*]
(156) 2015/02/09(Mon) 23時頃
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― ひとりになった錯覚をしたの ―
[水をすっかり拭き取り、杖も手元に戻ってきた。 けれどもこの胸のいらいらは取れず、それどころか増幅してゆくばかり。 それもこれもあのこのせいだ、やつあたりのように既に事切れた死体にさらにとどめをさしたりして。]
…?
[途中で、誰か>>161が居たような気がして。 とてとてと扉に向かい、大広間から出て歩いてゆく。 そこに見ていた彼が居たかどうかは、わからないが*]
(162) 2015/02/10(Tue) 00時頃
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……。
[たしか、彼はショコラのお兄ちゃん…みたいな存在というヒトだっただろうか>>163 ひらりと手を振られたのを見て、こちらも反射的に手をひらひら。 不思議と彼が去っていっても、追いかける気にはならなかった。*]
(182) 2015/02/10(Tue) 06時頃
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― 廊下 ―
[大広間から出たのだから、と、あの血なまぐさい部屋に戻る気にはなれず。チェルシを呼び寄せると共にあてもなくふらりふらりと廊下を歩く。 オスカーは、もし次に見つけたらどうしてやろうか。既に自分の中で彼は邪魔者カテゴリに入っていた。]
ふあぁ。 まったくもう、困ったもの…
[杖をもてあそぶようにくるくるまわしながら、至極退屈そうにあくびをひとつ*]
(185) 2015/02/10(Tue) 07時頃
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