人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 FSM団 ミナカタ

[つんつんと返ってくる言葉に、どこかしら若さを感じながら、南方は流を見つめ、ニィと笑う。
彼の額を人差し指でさして、つんと突き、]

 ……なぁに、ただただ「大丈夫」って言ってるお前さんよか、
 この俺は「逃げる」ってことに関しちゃ何枚も上なんだぜ? 
 目くらましの能力がある。それ使って全員で脱出だ。
 
 任せとけ

[そう言って、今度は流の頭をわしわしと撫でた。]

(73) 2014/06/15(Sun) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ついで、後ろでまた南方の暴力を非難していた剣吉の肩を抱いて、彼にしか聞こえないように耳打ちを]
 ……とりあえず、俺が囮になるから、先にG地区かF地区の方までガキどもつれて走れ。
 俺の心配はいらん。逃げるための能力も決めてある。
 廃村のどっかにまぎれてやりすごしてから、奴を撒いて合流する。
 精精警察から逃げ回った脚力を生かしてくれよ、ハル……?

[有無を言わさない表情で剣吉の顔を覗きこんだ。そのときだっただろうか、星開>>72が現れたのは。]

 ……一人、増えたな。
[苦笑して、会話しているであろう星開らに声をかける。]

とりあえずだー、やばいのが迫ってるから、感動の再会は後にしておくれー
逃げますよーわかったか!

[そう言って、鷹村、星開に順に指差しして、返事は「はい」しかない、と添える。

それと同時に、幻覚能力を発現した。
鷹村に、星開に、そして流に……「皆と共に逃げる南方自身の姿」を認知するようにと。

最後に剣吉の方を向き、「早く行け」と笑っただろう*]

(74) 2014/06/15(Sun) 18時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 18時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 18時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 18時半頃


しかし、悪趣味……か。

[櫻子は案外このゲームを楽しんでいた。
本気を出して戦える。それが許されるのだ。
――負けたら、なんて一切考えてなかった。
だからだろうか。
ミナカタのその言葉は、少し気になっていた。]


【人】 FSM団 ミナカタ

       おう、また、後でなー。

 [その声は、剣吉>>80にしか聞こえなかっただろう。
本当はその場にいる全員に幻覚をかけたってよかった。
けれど、幼馴染を能力で騙すことだけは、したくなかった。]

 [剣吉達を見送った後、遠くから迫る時計の音>>50を]

            ばぁん

[右手でピストルをつくって、子供のように不敵に笑いながら、撃ち抜いた*]

(89) 2014/06/15(Sun) 19時頃

[櫻子は機械には疎い。
人形の機械といえば、親戚の子供の玩具と全て同じに見えてしまう。
…ただ、あれは。

遠目にみただけでも、何か異様な――覚悟と殺意を直感できた。
流は、それでも勝てると思える。ただ、あのミナカタは――逃げるがせいぜいかもしれない。
何となく――、心配をしていることに気がついて。]


…僕は、悪趣味なのかもしれないな。

[などと、ミナカタが聞いたら失礼極まりないことを、空に想った。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 19時頃


勝算があって、戦っている――のだよな。

[と、海岸で対峙する白いのとミナカタを見下ろしている。
櫻子は装備変更で望遠鏡を取り出していた。
声は流石に聴こえないが――。]

無謀と勇気は違うぞ、ミナカタ。
どうするつもりだろうか。

[手に汗握り――。
割と楽しそうに、櫻子は様子を見ている。]


【人】 FSM団 ミナカタ

[白い騎士が迫る。>>91
きっと、<デウス・エクス・マキナ>はあんな形をしているのだろう――ピアノ曲を練習する時、舞台演劇を齧って得た知識を思い出す。
舞台に、機械的な終焉を齎す、美しくも残酷な最終装置。

剣吉達が灯台を去る直前、高速で迫りくるテッド・オースティンに幻覚をかけて、騎士の世界を改変する。
ここまで能力を開放するとなると、最早脳みそも限界だ。そもそもが他者の脳に介入して、軽く乗っ取る力なのだから負荷も強い。
もうちょっとだけもてよ、と南方は苦笑する]

何のつもり、だって?
そりゃあこっちの科白だな
出会いがしらに突っ込んでくるなんて騎士らしくもねえ、そうだろ?

なあテッド
お前さんは何を護ってるんだ?

[できるだけ、剣吉達が遠くに逃げられるように、言葉を紡ぐ。
イメージを形づくる南方の額を、脂汗がつうと伝った]

(96) 2014/06/15(Sun) 19時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 20時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 [抉り出される心臓。響く絶叫。
 騎士が、そこに命の感触がないことに気づくまで。
 ――――それは、南方にとっては十分すぎる時間だった。]

  人間らしく終わらせよう? 
 人間やめた奴が人間を語るなよ 笑わせる
 
 (あくまでもてめえがその信念を以って、俺の護りたいと思ったものを壊そうというなら)

   てめえは今 ここで……死にやがれ!

[”心臓を抉り出された南方”の幻影も、血潮のにおいも、テッドにかけていた幻覚の全てが消えうせる。

白騎士の背後に潜んでいた南方は地面を蹴り、その勢いに全てを任せて、ぶつかり、テッド・オースティンの首を短いククリナイフで貫いた。

純白の体に、静かに紅が散る。
荒い息でナイフを引き抜いた。
血が灯台の壁も地面も、南方も、全てを染めあげる――]

(101) 2014/06/15(Sun) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ……馬ァ鹿。一般人なめんなよ。
 ッ……ててててて、やべー

[倒れた白騎士の残骸を無感動に見下ろして、頬に飛んできた血を掌で拭い、南方は息をつく。

……剣吉達は無事逃げ遂せただろうか。幼馴染のことだから、きっとちゃんと護ってくれているに違いない……そんなことに思いを馳せて、南方はテッドに背を向ける。

頭の中がぐちゃぐちゃにかき混ぜられたような、そんな感覚に、吐き気すら覚えた。こりゃあ本格的にヤバいな、なんて、現状をどこか他人事に捉えて。

 耳鳴りが酷い。何も聞こえない。嗚、早く、早く剣吉達と合流しなくては――――

        ふいに風を感じて振り返るその時]


   (キミは   ほんとに      ……馬鹿だねえ
              礼くん)

[どこかで、ピアノの音にも似た、姉の声がきこえたような気がした。]

(102) 2014/06/15(Sun) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[耳鳴りに、騎士の絶叫もなにもかもかき消されて、それでも背筋を襲った猛烈な悪寒に振り向けば、そこには白騎士が――否、白い悪魔が立っていた。]

 ……ははっ、お前さん、どこ潰したら死ぬの?

[糸で繰られたような動きでシャベルを振り回すその様に、南方は己の『死』を悟る。それは開き直ってふざけたことまで考えてしまうほど、はっきりと。]

[どこまでも闇を映し出すようなテッドの瞳と目があう。声にならないほどの小さな声で、呟く]

  ……なんでそんな さびしそうなんだよ……化け物

[そこから先は、南方には全てがとても遅く感じられた。
持てる力全てを振るい、攻撃を防ごうと聞き手を持ち上げれば、シャベルはぐちゃりと南方の腕ごとククリナイフを宙へ放り投げる。
もう一度能力で彼の脳髄を撃ちぬこうとした、その時、

騎士テッド・オースティンの歪な剣は、南方の首を刎ね飛ばした*]

(やっぱ、レベル5じゃあ勝てねえよ……なあ、ハル
 頼むからお前死んでくれるなよ)
[……そして、「姉の死を現実にしない」と叫んだ彼にも、願いを]

(109) 2014/06/15(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


[男の世界が崩れ去る。
男の象っていたものも、全て、全てがボロボロと壊れて消えていく――――**]

(110) 2014/06/15(Sun) 22時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 22時頃


メモを貼った。


[――……。
その瞬間を、櫻子は見ていた。

あの白い騎士を、どうやって倒そうというのか。
僕は期待していた。爆ぜる砂粒。
僕ならどうやって対峙するだろうか。
ミナカタは、どうやって倒すつもりだろう。

僕は、ミナカタがどう勝つかと――。
――信じて、疑わなかった。]


[白い騎士と幻影との戦いは、櫻子には能力がかかってないので"それ"を想像しながら見ていた。
ミナカタの口が動いている様子からするに、何かしゃべりながら戦っているのだろう。
――その瞬間には、思わず、おおと歓声をあげた。]


[――……。
嫌な予感がして。]

…馬鹿っ、どうしてトドメを刺さない!?
ミナカタ!まだ終わってないぞ。
そいつはまだ――、

[そうして、動きだしてしまった白き異形。
ミナカタは――、抵抗も虚しく。
――首を、跳ね飛ばされて。

僕はそれが幻影であれば良いと――。
少しの間、放心していた。
信じていた者が、負ける姿を初めて見てしまった。]

……ミナカタの、バカ…。

[そう、小さく呟いて。]


[――その後。
櫻子は、電脳世界βをじっと見ていた。
ミナカタがそこへ表示されたら、僕は"今すぐここへ来い"と送るつもりだった。
僕は怒っていた。どうして気を抜いたのかと。
どうして一人で戦おうとしたのかと。
どうして。どうして。
僕は怒っていた。ミナカタが、負けたことに。
――僕は、悲しかった。ミナカタが、負けたことが。]


[――と、そこに。
ミナカタと違って、名無しのメッセージが届いた。
文章の感じも全然違う……女性だろうか。
遣る瀬無い気持ちを抑えつつ。
折角来たそれに、僕は返すことにしてみた。]

― 電脳世界β ―
ああ。僕が、水無月櫻子だ。
死んでいるよ。そして、本人だ。
何も証明できるものなどないがな。君は、誰だい?

[ミナカタと違って、最初から僕は僕として送った。
腹の中には、いろんな感情が渦巻いていて。
名前も知らないこの誰かに、八つ当たりをして気を紛らわせているような――。そんな理不尽なイラだちみたいな、どろどろが僕にそうさせていた。]


[僕は何に怒っているのだろう。
何故怒っているのだろう。

流が、死んだら――。
流が、負けたら――。
そんなことを、考えてしまう。
だからといって、それをミナカタのせいとするのは本当に八つ当たりだ。落ち着け、僕。
…でもそれなら、僕は何故哀しいのだろう。
勝てると思えない――。戦う前は、僕はそう思った。
でも、勝てると踏んだから戦ったのだと思った。
だから、僕は期待していたのだ。

――どうして、ミナカタは白い騎士に挑んだのだろう。
それが、分からなかった。

僕が見た、あれは――。
幻影であれば、と今でも心に思っていた。]


[櫻子は、最初は無下に断るつもりだった。
――が。]

黒い、羽根…?

[ふと、僕の死体――凍っている方へと目を向けて。
そういえば、確かにそんなものがあった。]

― 電脳世界β ―
黒い羽根か。確かにあるな。
何に使う為の物だ?

[と、櫻子は送り返した。
場所を書かなかったのは、僕に黙祷を捧げたミナカタを思い出し、こんなにイラだちが募るならだれも来ないで欲しいと思えていたからだ。]


[僕の端末にも、その死亡確認のメールが届いた。]

……ミナカタの、馬鹿。

[僕は、あれは実は幻影であると――。
それを待っていたのに。
それさえ、これで裏切られてしまって。
哀しくなった。

南方礼司。こんなメールで名前を知ったことにも、僕は何故だか悲しくなった。]


ゲームを、終わらせる為――か。
ふむ。

[気を紛らわせる意味でも、櫻子は考える。
まず、この発言者が嘘をついている可能性――は。黒い羽根がそこにあることから、低く思える。
本当に探しているのだろう。

しかし。
僕にはそれが少し、腑に落ちなかった。
何だろう。何が引っかかるのか。

――。
さっき、戦いを見ていた時に感じていたこと。
確かに僕は、わくわくしていた。
どきどきしていた。それを見て、楽しんでいた。

――その終わりが、羽根を集めることか。
それが少し、腑に落ちなかった。
もっと。悪辣な、何かが――あるのではないかと。]


まぁいい。……来るなら来るで、構わない。
黒い羽根か。
――あからさまに、僕はそんなものは怪しいと思うが。

― 電脳世界β ―
灯台の頂上だ。取ったらさっさと去ってくれ。
ついでに、灯台の入口付近を探ればミナカタの分もあるだろう。


[櫻子は、灯台の屋上でうろうろとしている。
端末を手にし、ぽちぽちと押して。]

…まだ、表示はされてないか。
僕がこうなるまでラグがあったからなぁ。

[そう言って、ため息をついた。

そうして端まで歩いて、壁に背もたれる私の姿を見た。]


[それまで、死に装束だった。
何となく――死体が着ているのと同じ、道場着にしてみる。]

んー。

[顎に手を当てて、考える。
またUターンをして。
歩きながら、道場着のまま頭にリボンを着けてみた。]


[そうして歩いていれば、また壁に当たる。
今度はワンピースに麦わら帽子に変えてみて。くるりとまたUターンして歩き始めた。ぽちぽちしながら、考え事をしつつ。

凍った自分を見れば。]

……僕は何を考えてるんだ。

[恥ずかしくなって、帽子の端を掴んでしゃがみこんだ。

今のは無かったことにしてくれと、流に願った。

そうして、また道場着に戻して。Uターンして、うろうろしている。]


[道場着の、何時もの自分を見れば。
僕は、これこそが僕だと道場着へと変える。
しかし、そこから離れていけば。
僕は、着てみたかった服装へと変えてみる。
普段着でも割とボーイッシュなのは好みだったけれど。女の子らしい服装だって、してみたかった。]


[装備変更能力。
使ってみると、それはとても便利な能力だった。
僕がちゃんとイメージ出来て身に付けていられるならば、大体のことは出来るのだ。

とは言え、例えば銃は僕にはイメージができない。映画のセットのようなハリボテの外見だけのものなら出せるが、使えないのだ。
構造をちゃんと理解していなければ、防弾チョッキだろうとハリボテで。
代わりにちゃんとイメージ出来るなら、望遠鏡などの小物を出したり鎧兜を出したりできた。
使いようによってはかなり凶悪な能力と言える。

櫻子には能力を使おうという気がなかったので、だからこそだったのかもしれない。
死んでみると、ただの遊び道具としておおいに活用しているけれど。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/16(Mon) 23時頃


[電脳世界βに、返信が来る。
僕はそれには返さず、端末を閉じた。
教える気になったのは――、嫌な予感がしたからだ。
僕は、それを見てみたいと。
――虫の居所が悪かった僕は、特に忠告もしなかった。]


[そうして次は、死亡通知。
福原導次。特に知らない人だった。

しかしそれを殺害した上原夜斗は、流の友達として数回話したことがあったような気もする。]

ふうむ。どういう人選だったのだろう。
一週間前にK cafeに立ち寄ったこと――だとすれば、流がその条件に当て嵌まらない。
しかし、知り合い同士を集めてはいる。
もし僕が集めた者であれば、唯見ているよりは参加者となるが――。ここは好み、か。


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