122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[彼女は急に視線を移す。 闇に閉ざされた空間。 何もないはずのその場所へ]
J。 外部から干渉を受けている。 目的は、恐らく破壊ではなく侵入。
[>>0:473 危険度は低いと判断し、 まずは男への報告に留めた]
(1) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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脅迫ではなく、警告。 私達に害意は無い。
[>>9 ホリーの言葉に彼女は静かに語る]
世界を救うか。滅ぼすか。 相反する未来。 恐ろしく不安定な状態だと理解するべき。
Jは正義を望む。正義を執行する。 故に望む。警告する。けれど強制はしない。今は。
[どちらにも触れかねない状況では、 まだ武力を行使する時ではない]
よく、考えて欲しい。
(17) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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――……変な真似はオススメしない。
[>>23>>26 殺気や唸りに彼女の纏う空気も冷える。 主の目的が警告な以上、下手に事を荒立てるつもりもないが 万一危害が及ぶようなら優先命令が変わる為だ]
[故に、外部からの干渉も 現段階では静観しているが それが危害に変わるとなれば 殺戮人形は*容赦をしない*]
(28) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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私は主の敵を屠る殺戮人形《キリング・ドール》 食事作法は初期設定《プリインストール》されていません。
[>>30 ホリーからの厭味には 実に機械的な答えが返るだろう]
(127) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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[ひとまず、目的である警告は果たした。 主は間もなく引くだろう。 付き従う人形も、撤退及び干渉断絶《シャット・ダウン》解除の 準備を始めたところで……――]
――……断絶空間一部破損。 損傷率10% 侵入者を確認。
[>>40 干渉を断絶し作り上げていた結界が破られた。 物理的な壁ごと、だ。 人形はすぐに空間の修繕を図るため、 即座に一般人≪力無き者≫が事態に気付く事は無いが]
(128) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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……冥府の番犬。 武力は有するも、知力は極少。 記憶完了。
[>>54 犬に向ける視線がどこか 普段よりも冷たいのはおそらく気のせいだ]
J。 侵入者が来る。
[彼女は自らが管理する空間が 何か《影》と接続された事。 そこから侵入者が1名来る事を主に伝えた。 >>58 そして姿を認めれば戦闘モードに 移るべきか状況観測をするが、 >>69 主からの命によりそれを中断する]
(129) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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――……ベネット・クロス。 貴方がJの望むべく、道を誤ることの無いよう、私は願う。
[彼の存在はとても危うい。 それは彼女のデータも指し示している。 だから去り際に、主に倣い彼女も警告をした]
[そして主と共に立ち去ると同時、 《干渉断絶》を解除する。 すぐに店内には喧騒が戻る事だろう]
――……壁の破壊者はその女《侵入者》 補修は、張本人がすべき。
[そして喧騒が騒ぎに変わるまで、そう時間はかからない。 きっちり開けられた壁の穴を示し、 その犯人を告発して人形は姿を消した**]
(130) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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― 喫茶店を離れ ―
[彼女はあくまでも戦闘用に作られた人形だ。 体内に有した強大な力により高性能を誇るが、 それでも検索・観測は本来の役割ではない]
[故に彼女も気付かなかった。 概念鎖≪ゲートニクス≫が断たれ、 世界と世界の繋がり≪ゲヘナ≫が失われていた事も大きい。 本来、この世界の存在ではない者を探りきれない]
[忌避すべき存在。 災厄の因子《カラミティ・エンブリオ》であり、 宿命の少女《ヒロイック・エターナル》 まさに爆発寸前の危険物が同じ空間に在ったなどと 彼女の性能では、察知出来なかった]
[この事が、どう影響を及ぼすのかは…… ――……今はまだ、分からない]
(222) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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Yes,My master.
[>>241 主の命に従い、彼女は常闇の空を翔る。 ……太陽の失われた世界。次空の断絶。介入者達。 この世界は闇に蝕まれていくだろう。 主はそれを望まない。 故に、それを止めるのが彼女の役目。 主の望む正義を執行する。 例えそれがどのような手段であろうとも、だ]
(243) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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― 時計塔 ―
――……生体反応:有
[地上を一望すべく、彼らは時計塔へと降りたった。 だが同時に気付く。地上から遠く離れたはずのこの場所に、 主以外の生体反応がある事を。 この時計塔は、ここまで人が 登って来られる作りをしていないはず。 彼女は男に一言告げると、体内武装を準備《スタンバイ》した]
(245) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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...
......
..........観測《スキャン》完了。
対象が当世界外の存在である確率:104.96%
[抑揚のない声が闇夜に響く。 粗末な黒布を翻し、彼女はJを庇うように立つ]
危険度:高と裁定。 即座に戦闘モードに移行可能。
(265) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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J。 対象は真面目に取り合うつもりは無いと推測される。 けれど、放置はお勧めしない。
[この相手は、危険だ。 有する別次元の力もさる事ながら、 精神鑑定に異常性が見られる。 端的に言えば、『放っておけば何をしでかすか分からない』 と言ったところか]
Command:[>正義を執行しますか?
(282) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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Yes,My master.
Main system: Activating Combat Mode.
[>>295 主の命を受け、彼女の目が無機質に光る。 かつて世界を恐怖と混沌に陥れた大犯罪者が遺した 敵を殺戮し、殲滅するための兵器が]
[今、稼動する]
(305) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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――……Fire!!!!
[彼女の白い腕が、敵《邪悪》へとまっすぐに伸ばされ 前腕部から機銃が生える]
[ パッ ラララララララララ ッ―――!!! ]
[断続的な破裂音が響き、銃弾の雨が降り注ぐ。 体内で弾薬を生成出来る人形にはリロードも弾切れも無い]
(306) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[ 全て≪∀≫を
不正≪i≫njusticeで満たせよ。 ]
[悪の象徴《シンボル》をその身に持つ殺戮人形。 一人の男が己の研究の全てと、不相応にも手に入れた 強大な力を注ぎ込んで作られた最高傑作《最終作品》]
敵は全て、排除する。
[彼女は機械。相手の力量を見誤らない。 普通の人間であれば一瞬でミンチになるほどの 弾幕を張りながら、相手の動きを捉えていた]
――……!
[左腕が捉えられる。 決して軽くは無い彼女の素体《ボディ》が 闇夜へと放り出される]
(316) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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[だが、その身体は落ちない。 機械仕掛けの歪な羽が、彼女を舞い上がらせた]
エネルギー充填完了。 ターゲット補足。 カウント3...2...1...
[そして彼女は銃撃を止め、空中で体勢を整えると 下肢に纏う黒布を引き上げる]
――……Fire!!
[露にされた太股から展開するは反物質粒子砲。 僅かにでも触れればただではすまないだろう。 主に被害が及ばぬよう、建物にも当たらぬ角度で*放たれた*]
(317) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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...エネルギー80% ...90...100......150% 過充電砲《オーヴァーチャージ》!!
[敵《邪悪》を照準に捉えたまま、 彼女は更に砲撃を重ねる。 明らかにこの世界に不相応な超科学《オーヴァーテクノロジー》 そう、彼女はこの世界の“外”の技術で創られた。 その身に奇跡と、一つの祈りを内包して]
(378) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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――――……何故……ッ……私の名を!!
[>>338 砲撃の最中、その声ははっきりとセンサーで捉えた。 感情を持たない彼女の表情が困惑に歪む]
[クラリッサ。 それがプロジェクトCにて完成した彼女の真の素体名。 そして同時に、アイザックの妻であり ジェイク=フォードの母親の名前であった]
(379) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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――――……対象をロスト。 砲撃を中止します。 生命反応の消失:確認できず。 対象の存命確率:86%...
[一瞬の動揺から出力の落ちたレーザーは それでも敵を中心に捉え吹き飛ばす。 だがそれは、あちらがあえて飛んだのだ。 手傷は負わせただろうが、恐らく仕留め切れていない]
…………J。 追跡を、しますか。
[>>354 彼女は主に問う。 あえてそれ以外の話題を*避けるように*]
(380) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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― 悪、消えた後に:時計塔 ―
――――――……
[>>421 命令の要請は、しかし別の問いで返される。 武装を全て収め、彼女は静かに立ち尽くす。 無機質な瞳がゆっくりと男を見上げた]
……貴方は私をCと呼んだ。 私はそれを個体名としてインプットした。 元々付けられていた個体名を伝える必要性は無い。 ただ、それだけ。
(427) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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――――――……
[>>435 闇夜に、冷たい風が吹き荒ぶ。 そしてその風よりも、冷えた声が命令を下す]
[しかし]
...Alert. ...その情報には閲覧制限が掛けられています。 ...タスクを終了します。
[命令に返るのは、非情に無機質な音声だった]
(443) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[パチ ィ ―――――ッ……]
[乾いた音が響く。 人並み外れた反射速度を持つ彼女は、 しかし微動だにせず左頬へ衝撃を受け止めた]
――――……。
該当情報は……上位権限により、保護《プロテクト》されています。 それを解除することは……出来ません。
[繰り返される、機械的な返答。 主の命に従うのが彼女の存在意義。 けれど、その情報を黙秘する事もまた 彼女の受けている命なのだから……――]
(483) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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……対象《ターゲット》の追跡を、開始します。
[>>504 男の背に、彼女は抑揚無く伝える。 彼女は人形だ、痛みは無い。 だが主の命に従えなかった事が原因だろうか、 その表情はまるでどこか沈んでいるようにも見えた。 もっとも、男は彼女を見ていないが……]
(517) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[その人形の顔は、“彼女”と瓜二つだった]
(520) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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