122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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ー その教団には −
[世界最大最古の教団の総本山と教主始め、幹部は 聖遺物ごと消滅した。 2人の守護者に祈れども奇跡は起こらず、 巨大なクレーターを恐れ、暫く誰も近寄らなかった]
『セカイから女神は消えた>>112』
[そんな絶望が蔓延する中、全てを諦め死すら享受した者が クレーターに近寄ると、その中央に滾々と沸く泉を見つけ 思わず近寄っていく]
(117) pannda 2014/05/29(Thu) 22時頃
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[鏡の様なその泉の周囲には白い百合が群生し、 不思議な事に水面にソラには無い虹を映していた。 走って来た渇きからか、その者は思わず泉の水に口を付け 瞬時に驚嘆の声を上げた。
今まで色褪せて見えていたセカイは七色に輝き、 傷付けるばかりだった他者へ深い愛情を持つようになった。
その者はぼろぼろと涙を流しながら教団関係者に語った]
『あれには 愛 が満ちている。セカイを輝かせる虹がある』
[教団は後に、その泉を
愛と百合に満ちた泉…《アイリス》
と名付け聖地とし、
今も泉に映る虹と花咲く百合に祈りを奉げ続けている**]
(118) pannda 2014/05/29(Thu) 22時頃
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