人狼議事


141 サトーん家。 3

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【人】 みけ カルヴィン

[テレビには佐波が映した天気予報が流れている。
雪の予報だった。通りで寒いはずだ。
雪像発言には、「家の前の雪じゃ絶対足りない」と
突っ込んでおいて。佐波がメールを見る>>68のには]

 用事なら仕方ないない。楽しんでこい。
 夜にまた来るんでしょ。

[お疲れ様です、と森部と一緒に言った。
明日の夜に来るこたつは人数が足りなければ
佐波が帰ってくるのを待って組み立てても
適当を言う森部をなんでもいいから手伝え、と言って
手伝わせても何だっていいだろう。]

(84) bou 2014/12/13(Sat) 19時半頃

【人】 みけ カルヴィン

[借りてきたDVDが見たいというのにいつものように頷いて。
宣伝を容赦なく飛ばして、佐波に頼んだ暖かい茶を飲む。

三番手に来たB級DVDは、佐波の言う「期待通り」。自分で確信した通り。やはりくだらない出来栄えだ。

重要そうに見せかけて結局最後まで収集されることはなかった
無駄な設定と、不動のカメラワーク。
俳優たちの微妙な演技。畑を耕す主人公の農夫の必要かわからない場面。野菜に襲われるというシュールな映像。
パッケージに描かれていた、コンバインの変形したようなロボットは一切本編に出なかったというパッケージ詐欺。

それらをキラーサンタと同じように
おざなりに突っ込んでみたり、笑ったりして楽しんだ。]

(85) bou 2014/12/13(Sat) 20時頃

【人】 みけ カルヴィン

[DVDが終わったら風呂に入ると言っていた佐波が
上がったら、自分もシャワーへと向かう。

花火から帰ってきた時の節々までの冷えは
あのくだらないB級映画を見終えるまでに
気にならなくなっていたが。
改めて風呂場でお湯のありがたみを感じつつ
気持ち体を温めたつもりになった。]

(86) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン

[風呂から上がって、ちらっと窓の外を見る。
まだ降る様子はないが、窓ガラスが曇っていることを見るに
外はどんどん冷え込んでいるようだ。]

 今日はここで寝ると、多分朝つらいね。

[居間にいた人にはそう言って、
せめて寝るなら布団を被るべき、と勧めておいて
寝部屋に向かった。]

[アラームをかける、と佐波が言っていたから
自分はかけないでおいた。
そこまで頑張って自分も起きるつもりはない。
人が起きる気配があれば多分起きれるだろうが、
寝たりなかったらまた寝ればいい。寝つきはいい方だ。

自分のスマホを持って、今日は布団に入って寝ることにした。]

(87) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン

  ―佐藤家 朝―

[枕元で自分のスマホが震える音で目が覚めた。
アラームをかけた覚えはない。
寝ぼけ頭に、「ああ、いつものか」と思う。
付き合っていた頃は、通勤で自分より早く家を出る彼女の気が向けばモーニングコール代わりのメールがある時もあったのだ。

そう考えて一秒後、それがあるわけない勘違いだと気付いて
地味に苦い思いをしながらスマホに手を伸ばす。
震える音はまだ止まらない。
メールじゃなく、どうやら通話らしい。]

[画面を見ると通話先の名前が書かれている。
「奏衣」。まだ実家にいる妹からだった。]

(88) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン

[画面に表示された名前に、朝から心底めんどくさい気持ちになる。

かといってあまり鳴らし続けて周りを起こしても仕方ないし、
身内とのはなしをきかれてそこまで面白いわけでもない。

起き上がって布団から出て、玄関近い廊下の方へ向かった。

…まあ、バイブ音や話し声で起きる面子は
今日ここにはいないだろうけど。]

[寒い玄関先の廊下。まだしつこく震えるスマホの画面を押して、
かすれる小声ではい、と答えれば
電話口の向こうから開口一番『おそい。寝てた?』と帰ってきた。
十数年で聴き慣れた声。やはり妹だった。]

(89) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン


 『兄貴、参考書見つかんないんだけど どこ?』

[は?と電話口に聞き返した声は
寝起きあいまって思ったより低くなった。
…いや、なんか寝起きだけじゃない気がする。
喉渇いてるからか。声が妙にがさついている]

(90) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン

 『だから、参考書。受験用の問題集。
  さーがーしーてーんーのー どこ』

[人様に物借りる態度には思えない妹の声に
少なからず不満を感じながらも目的のものを思い出す。
あーとかなんとか唸っていたら電話の向こうで
『はやく』と機嫌悪そうにせかされた。理不尽だ。]

 ………部屋の、本棚…

 『もう探した ない』

 …………じゃ、押入れの方…
 …なんか、棚とか…

 『は?ざっくりすぎ
  ……………あ、あった あったわ
  どーせもう使わないでしょ?借して』

 …ああ、はい…好きにしろよ…

(91) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン

[「まあいいけど」の精神が身についたのは
間違いなくこの妹のせいだ。十数年、問答無用に振り回された。
抗議行動を起こせば、味方を呼んで確実に反撃に出てくる。
例え十割向こうが悪いとしても、
無駄に長いとんでも理論を展開してくる、同情を誘う、など
痛み分けに持ってこうとする精神の持ち主だ。
たちが悪いというか、面倒くさい。

こうなればいっそ何もかも流れに身を任せていた方が
後々にダメージが少ないと学んだ。
家を出て数年たったが、血縁故だろう。
それでもまだ年に2,3度は振り回されている。]

(92) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン

[嫌な思い出をぼんやりと思い返えせるぐらいには目が覚めた。
多少思考がクリアになった事で疑問が思い当たる。]

 ………っていうか人の部屋、漁ってんの…

[申し訳なさとか後ろめたさとか、
せめて借りるにあたって感謝とかはないわけ、
とほんの少しの抗議を電話の向こうに送る。]

 『急いでたんだもん。
  あと、見つけたエロ本捨てたから。じゃね』

 …………は? なに、

[最後の爆弾発言に、上ずった声を返した途中、
電話口から、ぶつ、と不快な途切れる音が聞こえた。
妹の声の代わりに耳に無機質な電子音が続く。]

(93) bou 2014/12/13(Sat) 21時頃

【人】 みけ カルヴィン


 …くそ妹……

[スマホへ向かって意味もなく愚痴って
時間を見る。昨日よりも時間は早い。
最後の爆弾発言で目が覚めてしまっているし、
寝なおす気分でもなかったので
布団に戻るのは諦めることにする]

(94) bou 2014/12/13(Sat) 21時半頃

【人】 みけ カルヴィン

[ふとカーテンの隙間から窓の外を見る。妙に空が白かった。
何の気なしにカーテンを開ければ、
隣の家の濃紺の屋根がうっすらと白くなり、空に白いものがちらちらと舞っている。例年よりずっと早い初雪だった。
今頃テレビでは、昨日からの寒さと初雪について
わいわい伝えているだろうか。]

 ……まじか…

[窓の外の向こうに、思わずぽつりと独り言が漏れた]

(95) bou 2014/12/13(Sat) 21時半頃

【人】 みけ カルヴィン

[閉めた窓からじわりと来る冷気にくしゃみがひとつ零れた。
窓の外から、部屋の中に視線を向ける。居間の机を奥に入れる為、段ボールが端に寄せて出しっぱなしに置かれている。

そういや、いつもの面子に部屋を漁られるのは
全然気にならないのは何故だろう。
数秒考えて、犯歴の数と重みの違いだな、と思い至る。
あと身内だからこそ厳しい目もあるのだろう。

実家で起こった小さな悲劇には、いつも通り
「まあいいか」で片づけて、台所へ向かった。]

[一段と冷えた水をやかんに入れて火をつける。
湧くまでの間に水を一口飲んで渇いた喉を潤そうとした。

…が、がさついた喉は多少はマシになったものの、
水を飲んでも妙に何か引っかかる感じが残っていた。]

(98) bou 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 みけ カルヴィン

[思い浮かんだのはくしゃみを連発していた根来だ。
確か喉がおかしいとも言っていた気がする。]

[面倒くさいことになったんじゃないか、と一瞬思ったのを
いやいや、と内心で否定する。
根来のように鼻に来てるわけでもない。
他にどこか辛いわけでもない。
きっとあれだ。昨日の麻婆茄子が気管に入ったのが
多分続いてるだけだろう。あれは辛かったから。

その証拠に、咳払いを2、3度してみたあとに
小さく「あ」と声を出した。電話に出たときのかすれはなかった。
気のせいだ、と誰に向けるわけでもなく小さく頷いて。
湧いたやかんの火をとめて、コーヒーを作って
居間でちびちび飲み始めた。]

[テレビを点ければ、案の定。
多くの局が初雪についてわいわいと騒いでいた。]

(99) bou 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 みけ カルヴィン

 おはよ。憩。
 台所にお湯あるよ。

[寒そうに寝部屋から出てきた佐波に声をかけてから
テレビから窓へ視線を移す。テレビと同じように、白い空から雪はもくもくと降っていた]

 まじで12月に降ると思わなかったよね…
 やっぱ今年異常なのかな。

 まだそんなでもなさそうだけど、電車止まってないといいね。

[遊ぶの?近いとこ、と台所に向かう佐波に言う]

(103) bou 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 みけ カルヴィン

 あーあ。なんかあるんじゃない?
 や、遊びに行く日に降ってたらもう不運か。

 ん。 え、頼られても…じゃあ森部で。

[占いにまじか〜と漏らす佐波にはそういって
無責任な応援に半眼を送る]

 げ。そうだった…
 や、まあ氷効いたから氷使うわ また

 あとこたつ来るのどうせ夜だろうしね
 大掃除も考えたけど適当にやるくらいでいいかなって思うし…
 そこまで力作業ないなら、今日はゆっくり起こすかな。

(104) bou 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 みけ カルヴィン

 二個先か。どっか弱い線なら止まってるとかあるかもかな。

 ま、止まったら仕方ないしね。
 だったらこっちで台所気持ち掃除してくれたら
 ありがたいや。

 っていうかいーの? 面子誰だか知らないけど。

[止まるのを期待してるのには笑って。
着替えている間につけていた暖房の設定温度を一度だけ上げてやった。誰の為でもない、外を見てて自分が寒くなっただけだったが。]

(123) bou 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 みけ カルヴィン

[適当でいい、という佐波には頷いておいた。
大掃除は押入れより切迫してるわけでもない。
朝から理不尽な目にあったせいだろう。
やる気もそこまでなかったので、
今日はだらだらと掃除して過ごすか、
遊ぶかでもいいや、と思っていた]

(125) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[出掛ける準備をする佐波が
玄関に向かうのに、一応自分も廊下まで見送った]

[玄関の扉が開いて、寒そうなうっすらと白い世界が
垣間見える。うーわ、と思わず声を上げた。
今からそこに出かけていく佐波に多少の同情をする。
同情先の佐波がいつもと変わらぬテンションで、
必要もなかったなあと、軽く笑った。]

 さっむそ。

 ん。 おっけ。
 いってらっしゃい。

[廊下からぷらぷらと手を適当に振って。
硬い音を上げて、扉が閉まった]

(126) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[寒い廊下で佐波を見送り終えると、
適当に急ぐこともなく、のんびりと昨日の残った花火の片づけに取り掛かる。
特に森部たちは起こさなかった。
花火の片づけくらいなら別に一人でもできる。]

[根来達が大掃除もついでにやらないの?などと
言っていたから、大掃除でもやるか、と思い至ったのは昼を過ぎた頃だ。
適当に人手が少なそうな場所の掃除から手を出し始めた。
台所は自分以外によく立つ佐波が戻ってきてからでもいい。

起きているものがいるなら掃除を手伝ってくれないか聞いて、
人手が必要そうになってから森部を起こそうと思った。]

[その間、朝に感じていたのどの異常は
特に気にならなかった。やはり気のせいだったんだろう。]

(130) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[玄関の掃除を終えたころに、ポケットに入れたスマホが震えた。
また妹じゃないことを小さく願いつつ、画面を見れば川端からだ]

[文面を見て、目を軽く瞬かせる]

(131) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[程なく来た返事に、思わず軽く笑った。
川端から聞く姉の印象は
なんだか弟遣いの荒い容赦ないイメージで、
どこか妹に近そうに思っていたから
律儀な挨拶にはギャップがある。
大体川端との適当な付き合いで
この律儀な挨拶回しが出るというのもどこか可笑しかった。

まだ次の掃除に入る前だったから、返事を返しておく。
まあ、今からと言っていたしそう時間もないうちに
来るだろうけど。]

(147) bou 2014/12/14(Sun) 01時頃

【人】 みけ カルヴィン

[送ってスマホをポケットに入れなおそうとした矢先だった。
手の中でスマホが震えて思わず驚き、
小さくうおっと声を漏らした]

(149) bou 2014/12/14(Sun) 01時頃

【人】 みけ カルヴィン

[よその波乱を知る由もない。
佐藤家は平和に、
ちょうどトイレの掃除を終えたころだった。

ポケットに入れたスマホが再び震えだした。]

[文面を見て、数秒動かず。静かに首を傾げる]

(165) bou 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 みけ カルヴィン

[次は風呂場かな、と思いながらもそろそろ森部を起こすことを考えていた頃に、またスマホが震えた。
内容を見て、こちらの駅についたと書いてあったので返事はしないで置いた。あとは口頭でいいだろう。]

[メールから程なく、よくある音のインターホンがなって
硬いドアが開く音がした。]

 ん。おかえり。

[ただいま、とかかるすっかり定着した冗談に同じくすっかり言い慣れた冗談を返す。
もっと少ないと思っていた、
川端の持つ木箱を見て目を瞬かせて。]

 なにそれ。みかんとりんご?
 思ってたよりめっちゃ多い

 …あ、そういや姉貴さんのへ返事。軽くない?
 まあいーけど。

[いつもの言葉の後に笑った]

(167) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[やがて。
川端と、思ったより早く帰ってきた佐波を家に迎え。

だらだらと掃除をしていれば、
昨日のようにいつの間にか暗くなっていた。
七時前程だろうか。宅配業者から電話がかかってきたので、
ようやく夜だと気付いたほどだ。

そろそろお届けに上がります、と電話が来たのを受けて
残った面子に机を片すように声かけた]

(170) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[夜、届いたこたつも組みあがり。
大量のみかんを食べながら暖を取って、
残ったDVD二本をだらだらと見る。

途中、佐波から今日のとんでもない事故を聞ければ
腹を抱えて笑ったたりもして。]

[残った映画二つも例にもれないくだらなさに
映画を見ながらそのままこたつで寝てしまったのが
いけなかったのだろう。

…いや、もしかしたら朝の時点で
ダメだったのかもしれない。
今思えば、そういや根来を見送るときも
花火をした時も体が芯から冷えていたのに
特に対処はしなかった。

まあ、諸々。それらがきっといけなかった。]

(171) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[皆が帰った次の朝。
根来のまるで結婚の誓いのような呪いが
容赦なく襲い掛かってきた。]

[何か変だと思っていたのどは枯れ、
根来と同じようにくしゃみも止まらなくなるという
風邪ビンゴを引き起こす羽目になり]

夜には追加で熱と間接痛と吐気が出た時に、どうやら自分の風邪ビンゴは
根来のメールの通りのトリプルリーチが
かかっていたらしいと気付いたのだった。]

(172) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[風邪の間、大量のみかんが大変役にたったし、
佐波が大目に作った飯を冷凍してたおかげで
熱で足元がふわつく中、
長々と台所に立つという真似はしないで済んだ。

こたつもあって暖かく過ごせたし、
なんだかんだ、皆に振り回されたり
バカをやっていたりなんだりしてるのが
大体幸運に回った気がする。

…まあ、それにわざわざ礼を言うつもりはない。
呪いをかけてきた根来には、
冗談交じりに文句のひとつでも言っておこうかと思ったけど。]

(173) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[バカが引き起こした幸運とまだ若いというのを最大の武器に、
なんとか一日で治した気分になって。

自分だけが出ないのもなんか癪だったので、
病み上がりのまま土曜の飲み会に出たのは、余談である。]

(174) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

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