人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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 ── 中央エリア:スクランブル交差点 ── 

 [ 気がつけば、其処に居た。

  "昨日"以上に張り詰めた空気の中、
  変わらず携帯を取りだしてみれど、…
  やることとしては、変わらないのだろう。

  隣のパートナーを見やって、

  ── このミッションって、
     死神側が出してるんだよね?
  ── あの、一番偉い人。
  ── 嘘じゃあないんだよね?

  なんて。
  昨日ふと過ぎったあの雰囲気から、
  思った何かを言いかけて、…止めた。 ]
 



 [ 多分、考え事をしていた所為だろう。
  前方を歩いていたパートナーの背にぶつかって、
  
  はて何事かと、見た先。 ]
 



  …… 案外直ぐ近くに居たんだな…

 [ そしてあっさり捕まるものでもあるらしい。

  バッジに変わった豚を背越しに眺め、
  ぱち、白い( ──、赤混じり。 )の手で、
  拍手を送る。 ]
 



  ── に、しても、
       やっぱり此処おかしくなったよね?

  何処から来てるんだろう。

 [ 豚の続きを探そうと、見回して、
  スクランブル交差点にひしめく雑音が目立つ。

  然し流石にこれは
  ── "おかしい"ってレベルじゃあない気もして。
  
  す、と細めた碧は彼方此方。 ]
 



  出所、行ってみる?

 [ 眼が良いとはいえ、
  何処から沸いているかも、
  此処からじゃあ、よく分からなかったけれど* ]
 


メモを貼った。


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 地下鉄道 フランク

[アオイは、もう一度学校に行きたいと言った。
辛い思い出しかない場所に、無理に行く必要はない。
そう諭してみたが、どうやら友達との約束があるらしい。

なら、学校に行っても二度と馬鹿にされないような、しっかりした言葉を教えてやる。
どんなことを言われても、綺麗な笑顔で挨拶を返してやれ。
きっと奴らは目を丸くするぞ。

……僕にやれるだけのことはやった。
だからあの日、満足して送り出すことができた。

大学での講義の帰り、下校するアオイを迎えに行ってやろうと、
向かった先で見たのは——

 何もかもを消し去りたくなる、やるせない景色。]

(77) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[もうすぐ、アオイの誕生日だった。
プレゼントは何がいいかをまだ決めていなかった。

何が欲しい?
……再び、狭い部屋に引きこもってしまったアオイに、問いかける。
彼女は、何も答えてくれなかった。

だから僕は、僕の考えうる限りの、最高のプレゼントを与えることにした。]

(78) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[——それが、僕が罪人になるまでの全ての事実。]

(79) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

— 回想:殺人先生の末路 —

[6人目を殺した後、そのままアパートの自室に戻って眠りについた。
頭に血は上りっ放しで、興奮はもう抑えられない。

6人のガキの命を奪ったのだ。
これまでの人生を生きてきて、その重みを知らないわけがない。

さて、これからどうするか。
逃げる? ……特にプランはない。
目的を達成した今、もう捕まって処刑されても悔いなどない。

実家にいる家族のことなんて顧みることもない。
とっくに崩壊していた家庭だ、息子の罪の飛沫がかかろうが、知ったことじゃない。]

(80) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[じゃあ、自首するか。
……でもその前に、アオイに最期の挨拶をしに行こう。

アイツを結局幸せにしてやることができなかったこの僕が、
唯一してやれたプレゼントを、報告してやろう。

驚かれるかもしれないが、まあ仕方ない。
もうこの世にアイツを苦しめる奴はいないんだ。
それを知れば、少しずつ前を向けるようになるだろう。……なるといいが。
……やっぱり、アイツにこれ以上何も教えられなくなるのは、心残りか。

ごちゃごちゃと考えていたら、朝になっていた。]

(81) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ピンポーン。

……チャイムが鳴った。]

なんだよ。
……まさか、もう嗅ぎ付けたのか。警察。

[遅かれ早かれバレることだが、いくらなんでも早すぎないか。
訝しみつつも、もし突入してこようものなら申し開きも何もするつもりはなくて。
好きにしろよと投げやりになったものの。

いくら待っても、それ以上の音が聞こえない。]

(82) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

なんだ……?

[玄関のレンズを覗く。……誰もいない。
悪戯か、聞き間違いか?

恐る恐る、警戒しながらドアを開いて——]

(83) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[目に飛び込んできたのは、赤黒く染まった7つのゴミ袋。]

(84) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

……は?

[少しの間、心臓が止まっていた気がした。
ドアを開けた先、足元に、7つの袋が整然と並べられていたのだ。

その赤黒い色は、……人を殺しすぎて僕の目がおかしくなったんじゃなければ、
血のような、いや、血液そのもののような、生々しい色。
そして、色に伴う、気のせいじゃない、ここ数日で嗅ぎ慣れた、吐き気を呼ぶ濃ゆい臭い。]

なんだ、これは。

[理解ができない。なんだこれ。それ以上の感想がまとまらない。
中身を覗けば、そこには、人間をバラバラに砕いた破片のようなものが詰まっていた。

そして、切り取られた“顔”も——。
その袋の中身が、誰だったのかを教えてくれるかのように。
一緒に詰められていた。]

(85) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

ありえない。……ありえない。

[袋の中身を次々と開けて、確かめる。
気が狂いそうになっていた。

1つ目も、2つ目も、3つ目も……そして、6つ目も。
僕がしっかり視界に刻んだ、忘れられやしない、
この僕が直々に殺してやったガキ共の顔がそのまんま、入っていて!]

ありえないありえない、ありえない……!

[僕が殺したガキの死体は、埋めるか、川に捨てるかで、雑に処理をした。
それをわざわざ拾い集めたりもしないわけで、
だからこれは、……なんだ?]

(86) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[それに、そうだよ。
僕が殺したガキは6人なわけで。
僕への当てつけにしても、7つあるのは意味が分からない。

7つ、あるのは……何故?

心臓が凍り付いたように冷たいのに、体が熱くて苦しい。
どうして、こんなに嫌な予感がするんだ。

7つ目の袋。それに手をかけて、開けようとしたら、
本能が何かを警告するように震えて、

……それにムリヤリ逆らって、僕はその、7つ目の袋の中身 を ]

(87) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[バラバラに砕かれた、腕や、脚、
血まみれになっている、全身——

それはまるで、四肢をもいで壊された人形のようで、

 なあ、なんで

お前の顔がここにあるんだ、 アオイ]

(88) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

————————。

[恐怖で叫び声を上げようとした、その前に。

その冷えきった血まみれの頭部を抱えて、
儚いほど軽い、その重さを離さないようにして、

ただ、ただ、どこまでも遠くへ走る。

逃げる、走る、どこまでも遠くへ、逃げ続けた。]

(89) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[——アパートの部屋の前に、ゴミ袋に詰められた死体が放置されており、
それらはいずれも、行方不明になっている子供7人とDNAが一致。

警察は、逃亡したと見られる黒牧 奉一を、犯人として断定する方向へ。
指名手配犯として顔を名前を公表し、その足取りを追うこととなった。



これが、5年前の事件の一部始終。]

(90) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[問1、アオイは誰に、どうして殺された?

問2、僕は誰に、どうして殺された?



問3、その犯人は、今どこにいるのか?]

(91) 2018/05/24(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ここまでを、先生からの宿題としよう。

……答えは、僕が教えてほしいぐらいだ。*]

(92) 2018/05/24(Thu) 01時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2018/05/24(Thu) 02時頃


[昨日と同じく、観念したピグノイズが姿を変えて。
バッジを懐に入れると小さな拍手。
それから、増えたノイズには目元を険しくした。]


 ……ああ。
 ここが『そういう場所』なのは知ってるが
 それにしたってこう、…落ち着きが無い?


[雑音─ノイズ。その読み方に相応しく、
基本、気持ちのいい音ではない。

有象無象、どこかの誰か。
自分ではない誰か。
混じり。昇華し、汚濁し、混沌とした空気は
ここでしか味わえないような異質さをもって
一部の人間を病み付きにさせてしまう。]


 …出所。
 確かに気になりはする。


[ゲームに参加していたものとして。

ただしあてもなく歩くのも効率がいいとは言えないので
ざっくりと方向は決めようか、と
スクランブル交差点をぐるりと見渡した。1
1:東 2:西 3:南 4:北]*


メモを貼った。


メモを貼った。


[先導して気持ち程度、急ぎ足になりながら。
行く先にJUN-Shockが見えてきたところで、
ずっと気になっていたことを口にした。]


 …なぁ、ゼン。
 あんたは、 ……諦めてなかったんだよな ?


[ほんとうは聞くのがこわかった。
でも、彼がほんとうに諦めてしまっていたなら
抵抗などしなかっただろう、
きっと、より綺麗なまま、死ねただろう。
きっと、より楽だっただろう。
きっと、きっと。もしものはなし。
生きていた、はなし。

敢えて、立ち止まることはしないが
もしパートナーが立ち止まるなら
この歩みを合わせて止めるつもりはあれど。]


[―今は真っ直ぐ前をみつめる黒の瞳は
後悔は無いと示すように凪いでいた。


ただ、少しだけ、…碧を見るのがこわい。]*


メモを貼った。


 −JUN-Shock付近−

[ブラブラ死の下の世界を歩いていると、
一匹のブタが目に入る。]


 あ、ミッションのってこれか。

[フォルツォートでブタを絡め取ろうとするが
果たして31(0..100)x1 ]


『ブヒー!!』

[やはりサイキックの力も弱くなっているようだ。
ブタは捕まることなく、4の方向へと逃げ出してしまった。

1.霧江警察署
2.マナ・マリンパーク
3.バナナストア
4.イザナタワー99
5.奈落亭]


[逃げ出すブタを唖然として見送れば。]

 相方ァ。生きてるか?
 生きてるならブタ集めに協力してくれ。

[テレパシーはこの世界で通じるだろうか。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 −イザナタワー99−

[地上でドラマが繰り広げられている中、
こちらの元気な少女は______]

 えぇいブタども!
 潔く諦めろ!!

[ムチと化した五線譜を振り回して45(0..100)x1


 あああああああああ!!!

[3の方へ逃げていくブタを見て絶叫。

1.霧江駅
2.スクランブル交差点
3.JUN-Shock
4.バナナストア **]


メモを貼った。


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