人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 鳥使い フィリップ

[リベラが個室でマーゴに抱かれ
 その質問に腕の中少しよじ登り
 軽く体当たりするように身をすり寄せている頃]

 ……そっか……でも、うん……わかった
 リンダも元気で……。
 マーゴにも伝えておく。

[知っている様子のリンダがそれでも管理者を選ぶ。
 彼女の手を汚すと言う言葉も
 スティーブンの推測を強くする言葉だったのと
 それを切欠に知れたこともあり深く頭を下げる。
 彼女に課せられた任務は知らないまま。

 トニーが巻き込まれているのを見ながら
 自分の分の謝罪も
 頼まれた謝罪も未だ出来ぬまま。]

(80) 2011/04/24(Sun) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 22時頃


───っ?!

[丸め込んだ背に男の胸が当たる。
それは、スカートをつまみあげようとするチャールズの手を
止めることに必死だった身には何が起きたのか解らず。

次の瞬間にはもっと訳がわからないことになった。
まるで幼児のように抱え上げられた足。
それも人に見せ付けるという行為。
慌ててスカートで隠そうとしたのだが、それは
僅かな間のあと、手はスカートを下ろすことなく拳に握られ、
ただ二人から顔を背け俯くことしかできなかった]


―メインルーム:台所―

[いろんな種類の食事を、少しずつワゴンに用意する。
 たべたい、という意識が強そうなら、おなかが膨れる料理を増やすより口に入れる回数を増やせばすこしはましかもしれない、と観察していて思ったから。

 だから大部屋へと戻るための時間は遅くなる。
 量を少なく、種類を多くすれば用意するのが手間になるのは当然だった。

 ワゴンにはオレンジやリンゴにぶどうといった果物から、スープやパスタ、肉料理や魚料理といった様々な料理の小皿に、お茶と、ケーキも用意する。
 あとは他の人もいるかどうかはわからないから、用意することはせず]

 とりあえずこんなものかしら……

[思案するような呟きを零し。
 小皿に少しずつしか取り分けてないとはいえ、全部あわせれば一人前より多い量にはなっている。
 それを確認するようにワゴンにのせた料理を確かめてから、メインルームにもどる]


[抵抗を止めた少女を鼻で嗤う。
顔を背けるさまに、眉を寄せてひとつ問う]

 奉仕の心まで忘れたのか?
 ブラザー・ムピスが手持ち無沙汰のままだ。

[少年が味見て、苦いと感想をこぼす様には
もう直ぐ普通の食事も来るだろうとそう告げて]


[チャールズの言葉に、青碧が動揺して僅かに視線を持ち上げる。
その言葉が意味するだろうことは理解していても]

…でも

[相手は修道士だということぐらい自分もわかっている。
彼を堕落させかねない道を作ることを
主は許さないのではないかという不安。
涙の残る面のまま、僅かにムパムピスのほうへ視線を向ける]


【人】 鳥使い フィリップ

[どんな思い出彼女がその道を選んだのか?
 それを知ることは当然なく。
 予想するために必要な断片さえない。
 ただ、彼女にも幸あればいいと内心祈る。]

 …………っ ?

[ただ、メインルームから聞こえる音声
 そこから想像はついたが
 それは、欲の開放に必要なのかと
 声を出しそうになる。]

[そのころリベラはかけられた言葉に
 小さく一声鳴いて。嘴で頬を撫でる。
 自由の結果責任、けじめそういった言葉に近いもの
 に、よって手を入れられた風切羽が小さく動いた。]

(83) 2011/04/24(Sun) 22時半頃

[出来る限り、チャールズの顔をじっとみて。
 ベルナデットの事は見ないようにしていた。
 ……部屋を映る提案もしてはいなかったけれど、
 まじまじと見られたいものでも無いだろうと。]

 ……っ!
 す、すみません…。

[けれど、変えられた体勢に、
 思わず視線が一度そちらに行ってしまい。
 謝罪を落とし、慌てて視線の行く先を変える。

 告げられた言葉にはぎょっとして。]



 ぼ、ぼくはいい、っです…っ!
 あの、お話を……。

[焦ったように首を手を、大きく手を振る。
 近付けば、どうしても視界には入って。
 独特の匂いが鼻につくが、出来る限り、平静を装い、
 手は届く程の距離まで近づいた。]


ベルナデットの視線に、困ったように眉を下げ緩く首を振った



[黒檀色は何処も映さぬまま
少女を抱えていた手は、太腿から離れる。
衆人環視の中スタンドカラーのワンピースを脱がす為に
背のファスナーに手をかけた]

 此処では、何も我慢する必要はないぞ?

[手を振る修道士に、薄く嗤う]

 地上では、罪となる行為を
 此処に全て、集めているのだ
 私が此処にある限り
 世に色欲が振りまかれることは無い

 ……長く此処にある為に
 少しでも快適に過ごしたいなら、思いを抑える事もあるまい。


―メインルーム:大部屋―

[ワゴンを押して戻ってきたときには、チャールズの膝の上にいるベルナデットはどうなっていることやら。
 子供のいるところではしてほしくないと思いながら大部屋にはいり]

 トニー、そちらにはあまり近寄っては駄目よ。
 ほら、ご飯の用意が出来たわ。

[少年に声をかけながら、チャールズたちの傍にムパムピスがいるのをみやり。
 パピヨンの姿に一度瞬く。

 今迄一度も帽子をとった姿を見た事がなかったから、すこしばかり驚いた]


[漸く足を下ろされたかと思えば、
息をついている暇もない。
後ろから聞こえてくる務歯の噛み合わせを解く音に
必死になって前を押さえ、ささやかな抵抗をするが
それがかなうのか、さて]



[見えたムパムピスの表情に、申し訳なさで胸がいっぱいだった。
そっと、青碧を彼から外す]


[男の意思はとうに見えず
聞こえる声は其処まで届かない。
食事ができたというコリーンの声
トニーはそちらへ向かうのだろう、男が呼び止める事はない。
背まで下ろしたファスナー
むき出しになった背に唇を落とし、石鹸のにおいがする肌を舐める。
低くくぐもった声で嗤いながら]


[マイク越しに遠く聞こえた声に、背が小さく揺れた。
少年が遠くなっていくことにほっとしたのも束の間、
男の手は休まることなく。

女の力で男に抵抗するなどたかが知れていて、
それでもどうにか胸元だけは晒すまいと必死だった。
少女らしい、白い下着の覗く背に唇が落ちてくるたび
緩く首を横に振って抗おうとする。

願わくば、ムパムピスの視線がこちらから
逸れていてくれるようにと、強く強く願った]


―メインルーム―
[男の正気を奪ったのは、このシステムと
目前の少女と。
首を振る少女が零した言葉に、男は動きを止める]

 ――――…

[蒼白になった表情も
彼女には見えまい。
押しどけるように背を突き飛ばし
男は立ち上がる。
誰が何を告げたのか、男は答えることなく
其のまま大部屋を後にした*]


[初めて目にする女性の秘部。正直な感想は、]

……きもちわるい……

[思わず声に出して呟く。が、それでも興味が勝って、恐る恐る蜜を味わい、苦さに顔を歪めてベルナデットの側を離れた。コリーンの声が届いたのは、ちょうどその頃]

あ、お姉ちゃん。

[食事の用意ができたことに嬉々として歩み寄る。チャールズが唐突に大部屋を去っていったのにも気付かず、意識は食事に釘付けに*なっていた*]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

 ……………

[何があったのかはわからない。
 チャールズとおもしき影が急に立ち上がる。
 フィリップはそれに息を吐いて。]
[息を吐いて壁に寄りかかる。
 ただ、今は中断が何故か入ったが
 向こうではこれからあれが日常になり
 中断も入らないどころか加速する、かもしれない。]

[メインルームに捕らわれた面々を思うと同時に
 正直に思ったのは
 あそこに、マーゴを投げ込むことにならなくて、
 良かった、と言う、利己的な考えだった。]

(94) 2011/04/25(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ……ムパスが見せたかったって言うのは
 これ、なんっすかね……

[どきつい欲にまみれた映像。
 向こうの人を思うと同時に
 思い知らされる利己的な思考。
 それらにか ほぼ2人分肉を食べたからか
 ここ数日身体を動かしてないからか
 壁に体重を預けつつ妙に胃が重いと感じた]

(95) 2011/04/25(Mon) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/25(Mon) 00時半頃


―メインルーム:大部屋―

[トニーが近づいてくれば軽く頭を撫でて。
 チャールズたちから離れた場所に食事を用意する]

 いろんなのを食べれるようにしてみたわ。
 好きなのからどうぞ。

[少年に笑いかけてお茶をいれる。
 同じ部屋の中で全く異質な空気をつくりだしても、それを気にすることはない。

 ただ、チャールズが唐突に部屋を去ったのには一度視線を向けて。
 服を開けている少女には、見られるほうが辛いだろうから視線は向けない。

 ムパムピスやパピヨンへと視線を向け]

 お二人の分の食事は用意してないけれど……
 お茶はいかがかしら?

[そう、軽く問いかけた]


【人】 鳥使い フィリップ

 ……罪悪感に駆られて欲しい、のか
 人間は欲の前に、
 いとも簡単に流されると言いたかったのか……
 そう言う意図なら、まぁ、効果有るな、やはり

[すくなくても、毅然としたものは
 唯一、コリーンの変わらぬ声に感じるぐらいで。
 いや、コリーンの様子を見れば
 まだ、何かを信じられる気が、した。]

 ………精神的なものが肉体に来る、だっけか

[胃の重さを先程スティーブンが話したことと
 つなげて考えつつ、
 緩く頭を振って……残り20時間以上有る中
 前に寝たのが結構前であることもあり、
 部屋に一度戻ろうと、壁からふらりと動いた]

(98) 2011/04/25(Mon) 00時半頃

―メインルーム:大部屋―

[誘いをかけた二人の返事がどうであれ、トニーの面倒をみるのを優先している。

 欲しいという料理の小皿を引き寄せたり、空いた皿を片付けたり。

 待機室側の苦悩はもう気にかけることすらしない。

 たとえどんなに歪であっても、トニーが少しでも幸せを感じられるようにするために、動いている**]


メモを貼った。


[人気の無い廊下に蹲り、頭を押さえている
我に返った男に襲い来るのは
他人に対する自責の念
醜いひととして生まれた事への後悔
注がれ続ける世界の慾

妻子にはもう、会えない
処理される運命など知らずとも
此処を出る事など、考えられるはずも無い。
自身
理性薄れたときの出来事をまだ、覚えている。

このままでは、耐え切れそうにない
完全に精神が崩れるのはそう先の話ではないだろう
そう、思った**]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

― →廊下→ ―
[一度大部屋の入り口で立ち止まる。
 が、結局、トニーとコリーンに
 謝罪を口にすることが出来なかった。]
[胃の重さは大部屋から離れたからか
 休むことを視野に入れたからか
 歩いて戻る間はさして気にならない。

 スティーブンたちとすれ違って
 軽く会釈することがあっても
 道化師として鍛えられた表情筋からは
 体調不良は読み取れないだろう。]
[個室に戻れば、ノック一つと名を告げて。
 ぐっすり寝た後だから
 寝てはいないだろうと返事を待った]

(100) 2011/04/25(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 個室3 ―
[ほんの少しのお遊び。けれどそれは暗喩のような。
 勿論気付くわけもなくくすくすと笑って]

 そんなことを言わず開けておくれ、白雪や?
 例え毒林檎を食べても
 助かる術もすぐそこに有るじゃないか?

[物語は毒林檎を食べても王子の口付けで助かる。
 それは、物語が物語りだから。では現実は?

 くすくすと笑えば胃が重いのも少し軽くなって]

(107) 2011/04/25(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 勿論今から教えてあげるよ白雪。
 でもね、一つだけ間違いが有るよ。
 オレはおばあさんじゃ、ない。

[細く開く戸から覗く笑顔に
 隙間から左手を伸ばしその頬を捉えて。
 覗きこむように、軽く触れるだけの口付けを。]
[物語はハッピーエンド。
 そのための舞台装置。人物配置。
 けれど、それらと違えられた現実は?]

[リベラがやってられないわーと思ったのか
 マーゴの腕から肩に飛び乗り
 ふわりと、寝台に飛び上がる]

(109) 2011/04/25(Mon) 02時半頃

― メインルーム:大部屋 ―
[コリーンが様々な食べ物を用意してくれたのを見て、目を輝かせた]

お姉ちゃん、ありがとう!!

[嬉しそうに言って、食事を始める。いろいろな料理を少しずつ食べているうちに、胃も欲望も満たされていくけれど、どこからか空虚な気持ちが湧いてきた。それを振り払うように食事をし続け、満腹になったあとソファにもたれて*休み始めた*]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

 教えてっていったじゃんー?
 それに、こうして……

[白にさす朱に目を細めて笑う。が、
 さすがに自分で王子がきたというのは気恥ずかしく
 一度言葉を止めて。]

 毒林檎もガラスの棺も必要ないんだから
 こうでもしなきゃ、一生お預けになっちゃうじゃん?

[拗ねる様子に、小さく苦笑しながら寝台に腰掛ける。
 既に2人して喉の奥、
 息を止めるそれが流れ込んでいるのは知らないまま。]
[物語ではないから、毒は消えないし、
 世界を救えない王子は姫もやはり救えない。]

[機嫌をとりなすように背を向けたマーゴの
 広がる濃色の髪を一束取り口付けつつも
 気分は晴れているのに、
 どうしてだろう胃の重さは変わらない。]

(111) 2011/04/25(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 …………今度はオレがちょっとダウンかも
 一回寝てぇ

[苦笑交じりに体調不良を睡眠不足に置き換えて零せば
 背を向けるマーゴの隣で横になる]

(112) 2011/04/25(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 それいいな、そうすりゃ苦労する前に
 攫っていけるし?

[枕に埋められてしまっては赤い頬は見えない。
 そういえば、白い肌に黒い髪、赤い頬じゃなく唇
 白雪そのままで。
 ああ、やはりあの時窓から連れ出せていれば
 8年前を思い出す。]

[たぶん後者と思われるリベラは
 特に健康に憂いもなく寝台の上で二人を見ていたが。]

(115) 2011/04/25(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ん、そうだな、少し寝るよ
 ……少しねりゃだいじょーぶ
 ああ、時間は……これで寝過ごして
 上にいけなかったら悲劇通り越して喜劇、だ

[起こしてくれる、その言葉に
 そんな言葉を口にしながら笑う。
 此方を向いてくれたマーゴに
 フィリップも向き合いながら
 緩くその身体に左手を伸ばして
 暖かな温度を感じながら、緩やかに眠りへ*]

(116) 2011/04/25(Mon) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/25(Mon) 03時半頃


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