人狼議事


266 冷たい校舎村7

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



  ああ、あれか。
  

[ 持ってただけだ、って風に。
 短い答えで区切りをつける。
 心理学の道に進むわけでもないのだから、
 悩みを抱えるが故と思われてもおかしくないか。

 同意が見えたら、
 ほんの少し、安堵した。
 固めて形を整えた鎧の内側は、
 覗かれてしまうことを怖れている。 ]
 



[ 世を渡る器が出来ればそれで良い。
 人生の半分以上をかけたって、
 中身は変わってくれなかったから。 ]


  ……ははっ 
  そこは誤魔化されてくれよ。


[ あでっ て
 わざとらしく声を上げた。
 デコピン一発で腫れやしないが。
 額をゆるく、さすって。おろして。 ]
 



  どうせ、大人になれば付き合うもんだろ。
  火のアテ、……ああ。


[ 問いを遮る。
 なるほどな、って、病院の方を見た。
 壁から離れて、扉に手をかける。
 安くない煙草のおかえしは、
 自販機のジュースでどうだ、って、わらって。

 外に出たらまた、
 冷えた風が頬を撫でる。
 頭の中が 雪がれたようだった。
 持ったまんまの煙草をくるりと回して。 ]
 



  ……友達とな、久しぶりに会ったんだ。
  会ったけど ひさしぶり、って、言えなかった。
  俺が、昔から変わりすぎて、
  どんな顔すれば良いのかわからなくて。
 
  ごめんね、って、気持ち。
  ずっと引きずってる、って。

  だた、俺が情けないってだけの悩みだ。


[ 軽く流してくれって、浅く笑う。
 友達本人に言うのはどうだって、
 そう、思いもしたけども。

 気づいてないから。
 気づいてないのを良いことに、
 ごめんね を、押し付けたかった。それだけ。 ]
 



[ 昔も今も 怖がりなままだ。
 ひさしぶり、って、いったら。
 嬉しい が、あふれてしまいそうで。

 おともだち で、いるには。
 たぶん 今の形が一番、
 綺麗に収まってくれるとおもう。

 それで、良い。
 自己満足にすぎないって わかってるけども。 *]
 


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 22時頃


【人】 R団 タカモト



  ん、んん……?


[なにやら葉子に拓海が耳打ちをしている。
 そのあと意味深な笑みを拓海に向けられて
 俺は困惑したんだ。>>361

 とっておきのイタズラを仕掛けた
 小学生の餓鬼のような笑顔
 ランドセルの中にバッタでも入ってるのかよ。
 怖いぞ。説明しろ。

 そんなことを考えながら、
 1階の昇降口へと進んでゆく]
 

(376) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



   [そして、あの懐かしい鳴き声を聞いた]>>363

 

(377) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[開け放たれたシャッター。
 そこから差し込むまばゆい光]


  ……たろ。


[掠れた声が出た。

 鮮やかな記憶が蘇る。
 むかし公園で追いかけっこをしたあの犬は
 確かもっと大きかったはずだけれど。

 ああ、俺の方が大きくなってしまったんだ。
 はたと気付いた]
 

(378) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[人は誰しも変わってゆく。
 同じままではいられない。

 幸福だった頃の象徴であるその犬は、
 まばゆい光の中に消えていった。

 幻影が消え去った後、 
 昇降口の向こうに見えているのは、
 抜けるような青空だ>>368
 

(379) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [ああ、確かに。
     ここはお前の作った世界だろうよ、拓海]

 

(380) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト

 

    [成績のことも、家のことも、何にも考えずに
     ただ無邪気に遊ぶことができた餓鬼の時分]

 

(381) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


 
    [その幸せだった頃の幻影を、確かに俺は見た]

  

(382) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[幻影に免じて、
 いつものすかした態度は封印してやろう。

 らしくもない……いいや、あの頃の俺みたいに
 いかにも餓鬼っぽい満面の笑みを浮かべて。

 両手を伸ばす拓海>>366に、その光の中へ
 俺は手を伸ばしたんだ]
 

(383) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [すごいやつなんだよ、拓海は。
     追いかけっこで、いつも敵わない]

 

(384) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [でもね、今日は俺の勝ち]

 

(385) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



    [――――つかまえた]*

  

(386) 2019/06/17(Mon) 22時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 22時半頃


 
[ 奢って貰っている、という言葉を聞いて
  不意に思い出してしまいました。 ]


  あ、私もういの君に奢って貰ってる


[ 買った方が良いのかな。
  でも、あれは賭けの分だし。

  やっぱり、ういの君のお財布も、
  お汁粉の分は、減っていないんでしょう。

  それで奢り返すのは、ちょっと不満です。
  だから私は保留にしちゃいましょう。 ]
 


 
[ ココアを飲むと、甘さが舌に残ります。

  やっぱり、どんどん眠くなっちゃう。
  ココアを選んだのは、間違いだったかも。

  うつらうつらとしていたら、
  いろはちゃんが話しかけてきて、 ]


  どうだろうね、……えへへ


[ 可愛いいい子が、こっちで泣けるようにも
  きっと連れて帰ってくるでしょうから、

  賭けるのならば、そっちかしら。 ]
 


 
[ きっとね、どんなに夢の中で戸惑って、
  怖がって、苦しんで、泣いて、笑って、
  希望の光を見たとしても、

  ここには、現実が残るだけよ。

  死ぬくらい自分を悩ませた真実がある世界に、
  戻って、痛みに目を覚ます、だけ。 ]


  でも、大丈夫よ、きっと


[ よう君はきっと、痛い、って言えるから。 ]*
 


[ゴミ箱の中で、カラン、といい音がした。
よく聞こえる耳は、彼女の呟きも拾った。
紫苑は目を細めて微笑む。]

 じゃあ、付き合ってみようか。

[買い物にでも誘うような告白に
彼女が答えるより先に先客が来たので、
紫苑は何事も無かったように
歩み寄ってきた灰谷に手を振った。

迷子にでもなってたのだろうか、と紫苑は思い、
無事に着けてよかったね、とも思う。
終わり良ければ全て良しだ。]


[それにしても。
紫苑は目線を灰谷の手元に移す。

ホットココアとホットティー。
そう言えば宮古もさっきココアを買っていた。

女子はホットココア好きなんだろうか。
わざわざ聞こうとは思ってないけれど。]

 人気だね、ホットココア。
 俺も飲もうかなぁ。

[お金を入れて、ボタンを押そうとして
紫苑はあっと声を上げた。

灰谷の運が良いのか、紫苑の運が悪いのか。
ホットココアのボタンは無情にも赤く光っていた。
『売切』の二文字に紫苑は眉を下げつつも
口角を上げて微笑んだ。]



 ラッキーだね、灰谷ちゃん。
 きっと良いことあるよ。

[だから、きっと。
待ち人も帰って来ることでしょう。なんてね。

代わりに紫苑はホットティーのボタンを押す。
またガコンと大きい音がして、
毎度の事ながら紫苑は身を縮こませた。

大きな音は好きじゃない。**]


メモを貼った。


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 23時半頃



[ 偶然持っていた、にしちゃできすぎてもいるが
  堅治がそう言い切るのであれば、そのまま。
  心理学の道に進むかどうか、なんて会話も
  したことはなかったように思うので、
  どちらかなんて判別もつくはずがなかった。

  勢いよく弾いた爪の先っちょでは、
  堅治の血色の良い色をした額を何にも変えられず
  ただ、さすられるのを眺めるだけになった。 ]


  ま、火があるかどうか知んねえけど……


[ 火のアテ、と聞けば眉間の皺が深くなった。 ]
 




  他人に無理して合わせる必要なんてない、だろ
  ……嫌なもんは、はっきり嫌って言えねえと
  苦しくなんのはお前自身なんだから

  煙草、害しかねえんだぞ?


[ そんな害まみれの煙草で満たすしかなかったのは。
  俺の方、なんだけど。 

  扉が堅治の手によって開かれれば、
  追うように喫煙所から外に出るだろう。
  吸い込んだ空気は綺麗だ。薄汚れてない。

  そうして、煙草のおかえしについては、
  自販機のジュースにつられるような男じゃないが
  今回は仕方ないので、その笑顔と提案を
  甘んじて受け入れようじゃないかって、顔をして。 ]




  ……まったく変わんねえ人間なんていなくね?
  むしろ、気づかない相手こそ問題あるだろ。

  もしも、本当にともだち、ならさ。
  堅治が昔から変わっちまってたとしても、
  ひさしぶりなら、嬉しいもんじゃねーの?

  ま、一般論としてだけど。


[ 明かしてくれた悩みの話を聞いて、
  同じ奇妙な体験をしたクラスメイトの枠から
  一歩だけ、おともだちに近づけた気がして
  俺はすこしだけ、嬉しいって気持ちが湧く。

  ごめんね、が押し付けられたなんて
  一ミリたりとも思っちゃいない。 ]
 




  つうか、情けねえとこ見れて俺は親近感湧いた
  完璧超人な宇井野堅治が、思ってたよりも
  人間らしかったっていうのが。な?

  ……ほら、怖え校舎に閉じ込められた夢。
  あん中でも、お前怯えてたろ
  窓の外眺めて、とか。マネキン見て、とか。


[ 少しふざけたように笑いながら、
  両手で幽霊を示すようなジェスチャーをする。 ]
 




  怖がりの堅治くん。俺が守ってやろーか?


[ なんてな、と。からかうように言いながら
  病院の入口の方へと歩き出していた。 ]
 



[ 綺麗な空気をすこしだけ肺の中へと吸いながら ]*
 




  迷子してるよ。
  たぶん、これからも。

 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:タカモト 解除する

生存者
(3人 0促)

タカモト
184回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび