249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ まるで懺悔するみたいなののかの言葉。>>0>>1 けれどそんな姿すら、 こころにはきらきら輝いて見えるのだ。]
ねえ、それって ののかちゃんが嫉妬するくらい 可愛いくて素敵な子に見えてたってこと?
[ ふふ、と笑いながら首を傾げる。]
(5) sardonyx 2018/08/31(Fri) 01時頃
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だったら、すごくうれしいな。
[ 苦しそうなくらいに告げるののかの手を 強くぎゅっと握る。]
私もののかちゃんが好き。 ずっとね、憧れてたの。 お化粧だって可愛くなるために努力してる 見えないところで一生懸命頑張ってるののかちゃんが ずっとずっと大好きなの。
[ 握り返されたなら、はにかんで。]
(6) sardonyx 2018/08/31(Fri) 01時頃
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どんな形であってもね、 ののかちゃんと同じ目線にいられることが 私はすごくうれしい。
だからね、そんな風に言わないで、ね?
[ 涙を流す『ののか』に抱きしめられれば その背中に腕を回してぎゅうと抱きしめ返す。
女の子の時みたいな柔らかさはなくて、 お互いごつごつした体だけど。]
(7) sardonyx 2018/08/31(Fri) 01時頃
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わたしも、ののかちゃんが一番好きだよ。
[ 例えののかの一番でなくとも。 その言葉だけは胸の奥にしまいこんで。*]
(8) sardonyx 2018/08/31(Fri) 01時頃
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―― ののかと ――
[ お互い自分じゃない姿で、自分のじゃない部屋で。>>49 そんな変な状況なのに酷くおかしくて。
きゃっきゃと片方の部屋で話し込む姿は 天地兄弟の親の目には不思議に映ったことだろう。
だけど。 今この瞬間、この姿だから出来ること。 そこは大目に見てほしい。
まるで修学旅行の夜みたいに話は尽きなかった。 それでも夜が更けて、自然と口数が減る。]
(85) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時頃
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[ ののかが口にした不安。 それは少なからずこころの中にもあって。
同じベッドで二人身を寄せ合って眠る。 ののかに抱きしめられたなら その背にそっと腕を回して。
目覚めたら元に戻れますように、と。 このまま明日もののかといられればいいのに、と。 相反する想いを胸に目を閉じた。]
(86) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時頃
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―― 翌朝:こころの部屋 ――
[ 目が覚めて、最初に確認したのはののかの姿だった。 見慣れたはずの自分の部屋。 ぺたり、胸に触ればささやかながら柔らかい感触。
鏡を見るまでもない。 元に戻ったのだ。
昨日、一昨日の事。 ののかと話した事。 それだけが夢でなければいい。
うん、と一つ頷いてベッドから降りる。 まずは着替えて縁のところにいこうと 着替えを求めて視線を巡らせた、その先。]
(88) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[ 机の上の、便箋。>>3:186 首を傾げながら手に取る。 縁から何かメッセージだろうか。
なになに、と便箋を開いて、目を丸くした。]
――――え、ええっ?
[ 簡潔に残された言葉。>>-2 それが意味することくらい、流石に分かった。]
(89) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[ 頬が熱くなる。 何度もその言葉をなぞって、ええ、とまた声をあげる。
だって縁は幼馴染で。 家族と同じで。
戸惑いと、嬉しさと。 見なかったことになんて出来ない、けど。]
(90) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[ ちらり、本棚に目をやる。 海外へ留学すれば会うことはおろか、 話すことだって出来なくなってしまうのに。]
・・・・・・・・・・・・縁くん。
[ このまま頷く訳にはいかない。 最期にもう一度手紙に目を通して、 それから机の引き出しにそっとしまった。*]
(91) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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