人狼議事


231 自由帳の中で、僕たちは。

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―早朝・職員室―

はい……いや、もう本当ご迷惑おかけしましたというか、これからしばらく本当にご迷惑おかけしますというか……。

[昨日、保健の先生に「超痛くてめっちゃ痛くて動かないですー」と冷や汗笑顔で見てもらった後、病院行け病院!と追い立てられて早退していったので、朝から校長や保健の先生に状況説明に回っているのだ。
幸い折れてはないけど靭帯が云々とかで右手首は布みたいなギプスでかっちり固められた。固定さえすれば痛くないのだが、動かせないのが厄介だ。]

身だしなみ整えるのがきついですねぇ……風呂も頭洗いにくいですし。

[しょうがないんですけど、と溜息をつきながら自分の席へ。しばらくは片手生活だ。
慣れない左手だったのと、流石に昨日はバタバタしてたり痛かったりで、淵先生からの2件のメールには返信できていないままだ。
ほわほわ?と首は傾げたけれど、すぐに心配してくれたのが申し訳ないと同時に嬉しかった。
快気祝い行きたいです、ってことだけでも口頭で伝えようと思ったんだけど、なんだかタイミングが合わないままだ。]


―朝のHR前―

あー、大丈夫、大丈夫。折れたりはしてないから。

[噂を聞いたのか、手首のギプスを見たのか話しかけて来た生徒にそう笑いかけて。
え!?折れてないの!?と驚いた生徒に、折れてないよ?、と不思議気に繰り返す。生徒いわく、]

え、俺、ブレイクダンスを踊っていた所をやってきた猫を避けようとして階段を
滑り落ちて両手骨折ってことになってるのか!?

[なんだその面白いいきもの。俺か。俺なのか。
そんな会話の間に別の教室の中ではバック転が追加されているのは知る由もなかった。]


―休み時間・家庭科準備室―

[調理実習は延期したほうが良いだろうから、食品の片づけでも、とやってきた家庭科準備室。鍵を開けようとして、見慣れぬ付箋が目に入る。
左手で剥がして眺める。見覚えのあるやけに綺麗な字だ。]

右……

[素直に右を見た。窓に何か貼ってある。またぺろりと剥がした。]

下?

[すっと視線を下せばイチゴミルクのジュースだ。付箋にはこの綺麗な字の主の名前があった。]


古雅は可愛いことするなあ。

[飲み物のチョイスもかわいらしい。
付箋とパックジュースを脇に挟んで持ちながら準備室へ。椅子に座ってテーブルにジュースを置いて、何とか左手で上手いことストローを差し込むことに成功した。
ストローを銜えながら、古雅にお礼しないとなぁなんて考える。
手が治ってからかなぁ。
骨は無事だし、来年度までは持ち越さないだろうけど。
卒業式では無事に出れそうかなぁ。うちのクラス、ちゃんと見送りたいし。
ていうか、古雅は進級できるんだろうか。]

……。

[机の上にぺろりとおかれた付箋に視線をやれば綺麗な文字が躍る。
この字とよく似たノートの彼は先輩への良い送り物が見つかったのかなぁ。]


絵は、描きたくなるのかな。

[それともこの腕が使えない期間にRなんて忘れてしまうだろうか。

それはないか。なんて心の中で早々に結論が出て、苦笑と一緒にジュースを啜った。
甘い。**]


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/25(Mon) 01時半頃


【人】 地下軌道 エフ

―1限目→昼休み―

[小テストの結果は自己採点方式。
目が合った佐藤なんかはそれなりに点も取れてるだろう。
むしろそんなに難しくないはずだ。
どの生徒も満点だって先生信じてる。
例えうわあと嘆く生徒の声が聞こえていようとも、だ。

賑やかな1限目を終え、2限目3限目。
結局今日は広間で全部どこかで授業があって
指導室に帰ってきたのはいつものように昼休みだった。
激辛カップラーメンにメロンパン。
数日前と同じ昼食が入った袋を片手に部屋に戻れば。]

 んあ? はちみつ味?

[無造作に数個喉飴の置き土産があった。
誰の仕業かわからず小首を傾げたが
食事の後にそれを口に入れる事にする。
口の中でころころ転がせば、優しい味がした。]

(27) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

―図書館―

[午後一の授業は入ってない事が多い。
最近帰宅前に図書館に寄ることも出来なくなっているので
今日もこうして昼頃に訪れる。
浅見先生には昨日の木島先生のあれこれを聞かされてみたり。
あと、午前中赤いのがサボりにきてた、なんてリーク。
自由なのはいいこったが、進級は大丈夫かねぇ。
担任でもないのにちょっとした頭痛を覚える気がした。

さて、例のノートだが思うより書き込みが増えていた。
後ろからページを捲りながら、そろそろノート自体が終わってしまいそうなページ数だということに気付く。

そしてたどり着くのは「最後」の文字と、それへの返信。]

 あー。

[そうだな、そういう時期だもんな。
よほどの事がない限り、生徒らが学校を卒業するのは一生に数回。
おれたち教師は、毎年それを見送る側に立つ。]

(28) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[このノートの書き込みをはじめてから、生徒をどれくらい見送っただろう。
そして同じぐらい、迎え入れては。
また誰かがこのノートに気付き、書き込みを始めるのだ。

繰り返す、流転する。
生徒という流れの中では、ちっぽけなひとつの通過点にすぎない。

けれど歌を見て、それへの返信を見て。
この『自由帳』という通過点は
いいもんだったんだろうなと、思う。

それは何故か、どこか、嬉しいと思う。]

(29) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[更にページを捲れば、増えたゆきだるま。
傍にはゆきうさぎやふきだしつきのゆきだるままである。
まるでノートの中で大雪でも降った後のよう。
だったら雪合戦の絵でも描けばよかったかと思ったが
そんな高度な絵が描けるはずもないので、筆はとらないまま。

プレゼントの相談や、それに応じる声。
賑やかに書き綴られる内容もあれば、そうでないものも。
そういえば、ライやささみの書き込みがないな。

ひとつ、トーコの書き込みに線を伸ばし。]

(30) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 
 きむちなべがいいな。
 あと、あついほうじちゃも。

                “F”
 

(31) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[書き込んだあと、ふと目が留まるのはゆきうさぎの付近にある文字。


「好きなものを好きといえるのは素敵なこと。
ちょっとしたこともいっぱい好きっていえると良いね。」


――刹那、息を殺した。]

(32) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[その通りだ。
好きなものを好きと謂えるのは、どんなに素晴らしいことか。
謂わなかったおれには、突き刺さるような、言葉。

ああでも、そんな意味合いで書き連ねられたものでないことくらいおれにだってわかる。
これは心優しい誰かが、誰かを思って書いたんだろう。

静かな図書館内に、机を指でたたく音が響く。

――コンコンコンココン。
――コンココンココ。]

 ……こうするのは、簡単なのにな。

[りさとよく、ふざけて使った暗号。
それでさえもこの二文字は。]


 使わなかったな。
 おれも、……――お前も。

(33) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 

   あれかし

          “F”
 

(34) 2017/12/25(Mon) 04時頃

【人】 地下軌道 エフ

[幾分と考えて、その四文字を記す。
それは見るかどうかわからない土岐への返事でもあったし。
字の綺麗な書き込みへの肯定のようなものでもあったし。
突き刺すような優しさへの返事でもあったし。
願いのような、祈りのような。そんな。

窓辺の加籃菜の土が乾いている。
こいつは乾燥に強く、湿気に弱い。
水をやりすぎると根ぐされするから
もう一日くらいはこのままで大丈夫だろう。

“沢山の小さな思い出”に
湿っぽいのは、少なくていい**]

(35) 2017/12/25(Mon) 04時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2017/12/25(Mon) 04時半頃


― 朝・自宅 ―

[結局晴れたので自転車は妹のもの。
今日もいつも通りの朝を迎える。

カーテンを開けると青空が広がっていて、
寒いのは寒いんだけど、同時になんだかすっきりとした気持ちだ。
部屋の窓から写真を一枚ぱしゃり。

入江は大丈夫だろうか。あいつも爽やかな朝を迎えられているといいんだけど。一応。]


―――――――――

To:れーるくん
From:千彰

―――――――――

おはよー。
今日は元気?(猫の絵文字)
誕生日まで風邪っぴきなんて辛すぎるから、
はやくなおすんだよ。(サンタの絵文字)(トナカイの絵文字)(キラキラ)

そういやふられっぱなしのれーるくんは、
結局誕生日の予定ってどうなんだっけ。
俺の予定はあけておいてるよ(ピースの絵文字×4)(花丸の絵文字)

にしても、めっちゃ天気だー。
雪だるま作れなくって残念。(猫の絵文字)(雪だるまの絵文字)

[添付:青空の写真]






[送った後に、ふぁ、とあくびをひとつ。
かしかしと後ろ頭をかいたあと、支度をはじめる。今日は購買だ。]


― 朝・通学路 ―

[佐藤から届いたメールを眺める。
ばっちりおすすめが書かれていてまず感心の溜息をついた。
しぬほどだったから棺桶間違ってないしいいんじゃない?とか思ったりしながら、絵文字は自分が使いすぎているので、相手の文面にあってもまさか初めての絵文字とは思わず。でもやはり絵文字があると文面の固さが緩和されるというもの。文章も相俟って、なんとなくへへ、と笑みを浮かべる。いやでもそれにしても、]

すげーなぁ…。

[しみ、じみ…。]


[どんだけ本読んでるんだ?あいつ。本好きという呼称に違わないな。あ、でもタイトルは聞いた事あるかも。確か映像化されてるやつなんじゃないだろうか、と思って調べると、やはり映画化されていたようで。本を読んでみて面白かったらそっちも見てみるのもありだなと思った。

それはそれとして。

――― まとまったら、また教えてくれ。

ええええ、まとめて教えなきゃダメですか。いや、はい、そうだね。うまくまとまらなかったら纏めるのを諦めては駄目だよね、解るよ。解らない事を解らないままにしてたら仲良くなれないしね。いやでもうまくことばに…できるんだろうか…。とりあえず、また返事を保留する。すぐ返せるメールじゃない。

青空を見ながら、息を吐く。
今日はそんなに白く見えなかった。]


― 朝のHR ―


[あっ]


[視線がこっちを向いた気がして露骨にそらしてしまった。いやあんな手紙書いた手前、気まずくて。置手紙って。でも先生が生徒の顔を見るって比較的普通の事なので、平然としていればいいだけなんだけど。

実際、先生への相談ごと、というのを今までにした事は少なかったように思う。
それは淵先生にもだけど、他の先生にも。更に言うなら小中学校時代もだ。

まあ大人を頼りに頼りまくれるような性格ならこんな風に気が小さくなんてなってないんだけどさ。

でも。
置手紙で覚悟は決まった部分はある。今学期中に見極めて、自分の中で結論を出せたらと思う。――― 思う、けど。 結論が出なかったらどうしよっかな。 その時は、それ自体を相談にしてしまうという手もあるか。 … どこからどう話せばいいんだその場合。

いろいろと、がんばるか。そう思って、ペンの後ろで机の上を、トン。とたたいた。*]


― 休み時間 ―

[午前中の休み時間に図書館に行く。
おすすめされたソフィーの世界を一冊、貸出だ。
前のはまだ期限がきてないから大丈夫なはず。
さとういきちせんせいさまさまだ。

ついでだし、とノートを見に行く。
そそそそそ…。ぺらり。

――― ちょっとしたことも…
その書き込みが目に入ると、]


すてきな、こと

……

ちょっとした、ことも。
…ちょっとしたことでも、




すきっていって、いいのかな。


[視線を落とし、俯いて、少し口を引き結んだ。
トン、とペンの後ろで机をたたく。とんとん、でもやっぱりどうしても、何かを書ける気はしなかったから、この時点でペンをしまいこんだ。そのまま読み進めて行く。]


やっぱ、冬休みから勉強……まじめそーだしなー。

[入江たちとの会話の時に呟いた言葉を思い出しながら、あの時の入江の反応を思い出しながら、何となく寂しくなって、少し眉を寄せる。今日も入江は休みらしい。このまま休み突入まで会えないかもしれないと思うとやっぱり寂しかった。お昼にでも追いメールを送ろう。
にしても、ときうさいち三年なのか。
……ん?なんか今ひっかかったような。]

ときうさいち。

とき うさ、 いち。
と、 うさ
とき、… いち… きー… あぁ?

[頭の中で文字を並べ替える。アッこれアナグラム?なのでは?とひらめいてしまったうえ、人物像が一致してしまったので、ア〜〜〜〜という気持ちになる。知っちゃいけない事を知ってしまった気持ちだ。匿名の真名。少しソワソワする。]

いやでもたまたまかもしんないし。

[木佐東一とかいう名前の同級生がいるかもしれない。ああ、可能性は十二分にありえるな。学年全員の名前を憶えてなかった事が特定を遠ざけてしまったけど別に全員覚えておけばよかったなんて微塵も思わなかった。]





[見はじめてから、書きこみの数が減った気もする。
いやあでもこんなもんなのかもな?普段も。あとそろそろ冬休みだしなあ。

新学期になったらまた増えるんだろうか。

また昼休みにみにこよう、とおもって、教室に戻ると、もちろん真面目に授業を受けた。*]


メモを貼った。


― 昼休み・体育館付近 ―

[ひょっこりと今日もねこ探し。]


おーい、トーコー?

[いるかな、いないかな?
昨日置いたはずの猫餌が消えたのは確認した。
でもどうやら見当たらなかった。おかしいな。

誰かの姿が見えたら会釈だけして去るつもりだけど、誰も居なくても結局は暫く探していなかったなら、この場所を去るのだ。]


― 昼休み・渡り廊下 → 図書館 ―


[壁にもたれかかって、暫くスマホを弄っている。
相手は主に友人が中心だけど妹もいた。
なんだなんだという顔をしながらの。


そして、

残りの時間、一席を借りて、本を読んでいる。
時間ぎりぎりになると教室に戻っていった。

ノートを見るのは、放課後にしよう。*]


[そういえば、今朝は大変そうだったな
隣から慌ただしい物音部屋の前を通り過ぎる足音を聞いた。
昨日そんな彼からの返答はまさかの豚肉
いや、主婦かよ。思わず笑った。
買える範囲であったけどツッコミ入れたよね。 
主婦も奢ってくれると聞いて豚肉とは言わない。
こいつのクラスメイトはパフェをねだってきたというのに
改めて変わっていると感じる。それが三笹なのだろう。
いい奴だと言った時の反応も、そう。

誰かの助けになっているでもない
むしろ迷惑を掛けながらへらへら笑っているだけ
一体どこを見てあんな風に認識したかは不明だが。
まあ、悪く思われるよりはずっといい。
珍しいものも見ることが出来たのだし。
もしかしたら意識しないほうが笑ってもらえるのかな?
なんてプリン髪の他に某二名のことが頭に浮かんだ。

とりあえず個性的すぎるプレゼントのことは
買いに行く日まで忘れずに済みそうだ。]


[寝返りを打つ、そういえばパックが床に落ちたままだ
よくある程度に小汚い部屋も治ったら片付けなければ

画面の中の青空を眺める
少しスクロールした先にはいつも以上に装飾多めのメール

休みはいつも通り実家には帰らず寮で過ごす
誕生日があってもそれは変わらずに。
今年は勉強も全く無視してはいられない
それはもっと上の大学を志望する生徒なら尚更
あけておいてるよ、そう書いてくれた友田もきっと。

いいのだろうか、スマフォを見つめながら考えた。
オレみたいな将来のこともろくに見えてない問題児には
割く時間は少しでも惜しいくらいが普通ではないかと。

でも、こうも思う
高校生でいられる時間はあと僅か
いつまでもこのままでいたいくらいに好きなのなら
残りの数ヶ月は悔いが無いように過ごすべきなのだろうと。]


[向き合うべきものなんて見つけられずに
先生達からも逃げ出すろくでなしだけど


置いて行かれたくないなって、そう思うんだ。]**


【人】 地下軌道 エフ

―指導室―

[その後、午後の授業も終わる頃。
おれは太陽が沈む空を眺めていた。

静かな指導室で、一人。

そうだ。

年が明けるころには
新しいノートを買っておこうか**]

(36) 2017/12/25(Mon) 19時頃

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