人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 先輩 パティ

頼っていいなら今すぐにでも頼りたいけど……

[テッドの言葉を聞いて肩に額を付けて抱きしめる、テッドの痣に触れて少しだけ気分は楽になった気がした]

そっか、やっぱりあの子ホリーを視るつもりだったんだ。
……だからこそ狙われた可能性高いでしょ、宣言しちゃったなら余計に。

大体、あのガキ言動翻りすぎで怪しいし。

[最後の言葉はちょっと険のある口調で、武器を得るので四苦八苦していたので忘れかけていた怒りが再燃したらしかった]

あのガキ殺せってならアタシがやるよ、売られた喧嘩は買うのが流儀だしね。
つってもコレじゃ、殺すのは難しいかもしれないけど……っていうかどっちかっていうとこれ拷問具だよね……

[柄が少し欠けた折り畳み式鋸を見る斬るのにも往復させる必要があるし、刺すにしても使えない、微妙な武器だった]

(42) 2010/07/25(Sun) 00時頃

【人】 先輩 パティ

[メアリーがどこかに行ってしまった事を聞けば、自分も勝手な行動を取っているのだからあまり他人をどうこう言えた義理ではなかったので黙っていた]

……
アンタのお陰で少し楽になったし、アタシは戻ってもいいけど……

メアリー……だっけ、マクベインの妹。
その子は大丈夫かな。

[上を見上げると薄暗い天井に無数の目、なんかイチャついてるところを見られてる気がしてどっちかというと怖いより恥ずかしいが先行した]

(44) 2010/07/25(Sun) 00時頃

【人】 先輩 パティ

んーん、テッドは十分頼りがいあるよ。
優しいし、いつも側に居てくれるし。

[フラつきながらも立ち上がってスカートの埃を払う]

ん、大丈夫、アタシは冷静だよ?

[にっこりと笑顔を浮かべて見せる、その笑顔からは冷気のようなものが感じられるかもしれない]

んー……まあ、結局誰が鬼倒しても、鬼に障られればキツいのは変わりないし。
っていうか、そこホリーが鬼だったら、じゃなくてホリーが人だったら、じゃない?

[くすくすと笑って手を引く]

行こ、なんか何もせずに見られるだけっていうのも癇に障るっていうか、見られてるだけでムカつくし。
ってもなぁ、マクベインとも相性悪いんだよね、アタシ……

(48) 2010/07/25(Sun) 00時半頃

【人】 先輩 パティ

あー……探すってもあの子の行きそうなところとか分かんないし、むしろそれってマクベインの方が向いてるっぽい気がするし。

[フルフルと首を振ってから頭痛がして頭を押さえる]

一旦、教官室に戻って、まだメアリーって子が戻ってないようならマクベインと相談すればいいんじゃないかな……とはいえ、マクベインもなんか怪しいんだけどね。
アイツらしくないっていうか、オカルト的な事否定的な癖にアタシやオスカーをあっさり信じたところとか……まあ、こんなところに来たらそういうの信じざるを得なくなるのも無理はない気もするけど。

[普段サイモンにしつこく怪奇現象を尋ねられていた時のラルフを思い起こして彼らしからぬ言動に違和感を覚えていた]

(50) 2010/07/25(Sun) 01時頃

【人】 先輩 パティ

照れてるアンタも可愛いよ?

[からかうようにテッドに声を掛けて、天井の目と目が合ったらしい彼に同情しつつも謝る様子にはニッコリ笑顔のままで]

ま、なんにせよ詰問するにしてもここでテッドと一緒に居るだけじゃ前には進めないしね。

[鬼を鬼だと分かるのかと聞かれると小さく頷いて]

セシルもさぁ、上手い事言ったよね、鬼と人を見分けられる霊能者、ってオスカーとアタシの事だろ、オスカーは生きてる人間を休憩挟みながらだけど"視て"見分ける事が出来て、アタシは死んだ者の魂に"触れて"見分ける事が出来る。
どっちも見分ける事が出来る霊能者に変わりはないけど、性質は違うっていうかさ、アイツ、混じってる人数も言ってなかったろ、『霊能者が混じってるみたい』って濁すだけでさ。

もっとも、死んだばっかりの者の魂はアタシにも見えるから、その色でも大体分かるけどね。
オバさんは白かったけど、マイヤー……じゃなかった、狐狗狸は真っ黒だった。
触れられたら、多分また倒れちゃうかもね、気分悪くて。

[テッドの手を引きながら、彼のぬくもりを少しでも覚えておこうと努めた、霊能者たるオスカーが攫われたのであれば、次は――]

(54) 2010/07/25(Sun) 01時半頃

【人】 先輩 パティ

――まあ、アタシが一方的にマクベインに喧嘩売ってる感じなんだけどね。

[自然に笑みを浮かべたつもりでもどこか無理をしているのは見抜かれただろうか]

えへ、アタシもアンタの事だけは信じてるよ。

[少し緩んだ笑みを浮かべながら嬉しそうな声で困った顔のテッドに初めのように腕を絡めた]

いつもと同じかどうかってのが分かる奴少ないのもねー……。
アタシが直接的に知ってるのってマクベインとオバさんぐらいだもん。
あー……でもオバさんも普段と違う様子だったけど人間だったもんなぁ……

[未だ目を閉じると思い起こされるマリアンヌの死、彼女もどこか普段とは違った様子で疑ってしまったが人間だったのを思い出した]

ん、いいの?
ソレ使ったら余計にアタシ、止まんないかもよ?

[先に折り畳まれている鋸をテッドのベルトに挟んでニッと笑った**]

(55) 2010/07/25(Sun) 01時半頃

先輩 パティは、メモを貼った。

2010/07/25(Sun) 01時半頃


……。

[目を細め、遠巻きから影がパティとテッドを見ていただろう。
彼女たちは気付いただろうか?否……恐らく気づかない。]

……。

[目を瞑れば、影はただ真っ黒な形で。
ゆるりと踵を返せば、ゆっくりと先に教官室の方へと戻るのだった。]


[途中メアリーを見かけ。片方の結っている髪がほどけている不自然な彼女を見れば、首をかしげた。]

ぬ?

[手に持つ鋏が次に目に入る。この娘も……]

……やれ、どうなることやら。

[その横を通り、教官室の方へと戻る。
今となっては観戦者。監視はもういらない。
彼女一人を見るよりはと、皆が集まりそうな教官室へと戻る。

――その表情は無機質なものだったかもしれない。]


ゆっくりと教官室へと戻り、隅の方で動向を見守る予定で*


メモを貼った。


メモを貼った。



いい加減に、しなきゃ。

[ぐしぐしと強く、腕で目元を拭う。
霊魂のみとなった今では意味のない行為かもしれないが、
まだまだ人間だったときのクセはなくならない。
緩慢な動きで立ち上がり、廊下の先の深い闇を眺めた]

…………。

[ひとつ、深く息を吸って吐く。
死んでもやることは変わらないな、なんて小さくぼやくと、
唇を引き結び、教官室の扉へ身体を向ける]



通り抜けられるのかな……。

[しばらくそんなことで悩んで。
恐る恐ると手を差し出せば、指先はドアの向こうへと消える。
その瞬間は思わず驚きの声を上げてしまった]

……ある意味、便利?

[少し頑張ったような、明るい声を出して呟く。
そのままドアを通り抜けた先には、ホリーとラルフ、
そしてアイリスやマリアンヌの姿があるだろうか。
ずっと廊下にいたから、彼女達はオスカーが
ここに来ていたことに、気付いていなかったかもしれない]



……ホリーじゃ、ないんだね。
悲しんでたのも辛そうにしてたのも、違うんだ。

本物のホリーは、生きてる。現実世界で。

["偽物"の妹。ソファーに座りある一点を見つめる彼女の隣に、
ここに来てからずっとそうしていたように、自然と寄り添い立つ。
その瞳には複雑な色が浮かんでは消える。
"彼女"が自分を殺したのだろうか。視られることを、忌避して。
オスカーはそれ以外何も声を発することはない]


周りの何者にも反応せず、しばらくそこに居るだろう。そしてアイリス達が居たなら、どこかぎこちない表情でそちらを見る**


メモを貼った。


【人】 先輩 パティ

えー、可愛いも十分褒め言葉だよ?

[クスクスと小さく笑い、テッドの様子を見る]

まぁ、視て判断出来るってのはアタシも良くわかんないし、セシルの言葉もアタシの事言ってるんだって思ってたからね。
アタシだけだと思ってたからオスカーを信用しきれなかったのもあるかな。
うーん、なんでもお見通しって感じの奴だけど人数に関してはどうなんだろうね、アイリスも霊感が強くてこっちに来たみたいだから上手く見分けられなかった可能性はあるのかもね。

……テッドは心配性だなぁ、倒れそうになったらアンタを頼って抱き着くから大丈夫だよ?

[握られる手の力が強くなるのを感じて指を絡めるように手を繋ぎ直し、ぽつりと言う]

……テッド、大好き。

(59) 2010/07/25(Sun) 09時半頃

【人】 先輩 パティ

良くない良くない、マクベインの奴だって事あるごとにアタシに突っ掛かってくるんだよ?
授業中に寝るなだの、弁当食べるなだの、サボるなだの……しかも言い方がなんか気に食わないんだもん。

[ラルフとの日常を思い出して嫌そうな顔をする]

んー?
その痣はなんか信用出来る感じだからね、触れば解るよ、アタシにはね。
それに、アンタが鬼でもいいんだ、今のテッドと一緒じゃないと意味がないからさ。
……一緒に、帰り、たいなぁ……

[腕を絡めたままテッドの肩に頭を預けてぽつりと呟く]

サイモン……あいつアタシにしょっちゅう纏わり付いてきたのなんだったんだろ。
あんまサイモンの事は知らないからアタシはなんともだけど、アイツの場合はまず殺すだの死ぬだの判明する前に居なくなってたしなぁ。

[頬を掻いてバツが悪そうに目を逸らす]

まぁ、薄暗くてよくわかんなかったけど、多分やりあう事になったらホリーも武器ぐらいは持ってるだろうし抵抗してくると思うけど……
でも怪我は、そのー……
喧嘩してるからしょっちゅうしてるんだよね……

(60) 2010/07/25(Sun) 09時半頃

【人】 先輩 パティ

男の沽券、ねぇ……?

[ニヤニヤしながらテッドの顔を見て、やっぱり可愛いと表情が物語っていたかもしれない]

いやアタシってこう、割と突っ走るっていうか、自分が一番正しいと思ってるからさ。
見分けられんのが一人だけならアタシだけじゃん、みたいな感じで考えてた。
あとセシルが嘘を吐く鬼も居るかもみたいな事も言ってたじゃん?
まあ、マクベインの言ってた通り鬼同士の演技にしてももう一人"視られる"奴が名乗り出てたらそれこそ危ない橋だったから本物の可能性高いのかなって考え直しかけてたんだ、けど――

[考え直したところでもう居ないオスカー、鬼に捕まる事はイコール"死"だ。
明日早弁をすると語っていたオスカーに"明日"はない、そう思った瞬間言葉に詰まった]

――倒れちゃ駄目なら支えが必要だからね、テッドに支えて貰わなきゃ。
んー、いっぱいあるけど、一緒に居て安心するし、優しいし、いざって時は頼りになるし、こんなアタシでも女扱いしてくれるし、可愛いし?
てか、惚れたらもう"惚れた"ってこと自体がそれだけで大好きな理由だと思うけどね。

[自分の中のテッドの魅力を指折り数えながら笑みを見せる]

(63) 2010/07/25(Sun) 18時頃

【人】 先輩 パティ

心配ぃ?
なんでアイツに心配なんかされなきゃいけないのさ。
アタシの兄貴じゃないんだからほっとけっての。

[ラルフの話題は心底嫌そうな顔で、テッドの言葉には緩い笑みを見せて]

アンタが鬼ならアタシを襲えばいいよ、そうすりゃ一緒に居られるもん。
……うん、テッドと一緒に帰る。

[叶うかどうかも分からないけれど、共に帰りたいと、帰らせて欲しいと強く願う、自然とテッドの手を強く握っていた]

サイモンも霊感とかあったんならアタシの霊感とかに気付いて怪奇現象話とか振ってきてたのかもね。
アタシにゃいい迷惑だったけど。

[そんな話をしながら歩いていれば教官室に辿り着き、ガラリと音を響かせて教官室の中を懐中電灯で照らす]

(64) 2010/07/25(Sun) 18時半頃

オスカーをじっと見つめた。


【人】 先輩 パティ

現実感か、確かにオバさん以降死体を見てないし……段々感覚が麻痺してる感はあるけどね。
アイリスは、死体で見つかったとかセシルが言ってたけど、アタシらはそれを見てないからまだ本当は生きてるんじゃないかって思っちゃう。
オスカーが攫われたって言ってもオスカーも生きてるんじゃないかって思えるよ。
でも鬼は確かに居るし、アレを倒せば帰れるんだって思えば少しはやる気出てきたかな。
ってか今残ってるメンバーって何人だ?
アタシと、テッドと、マクベインと、ホリーと、メアリーで5人?

まだ1人しか鬼を倒せてないからこの5人の中に2人残ってるって事だろ。
アタシとテッドを除外すればまだ3択のままかぁ。

でも2/3で鬼を倒せるんだから、相当の事がなきゃ外さないよね。

[何とか頭をフル回転させてこれからの事を考えた、今日倒すべきと思っている人物はすでに決めてあるけれど]

一緒に帰ったらテッドにもアタシの好きなところ言ってもらうからね。
それから毎日一緒に登下校する事、じゃなきゃ拗ねるよ?

[またホリーにイチャつくと言われかねないので小さな声でそれだけ告げてテッドの手を離し、パレットナイフを寄こすように手を差し伸べる]

(69) 2010/07/25(Sun) 22時半頃

【人】 先輩 パティ

一緒に帰りたいけど、それでも、もし、アタシが居なくなったとしても、冷静に考えてね。
テッドだけでも生還してくれればアタシとしては本望だからさ。

[ぎゅっと片手を強く握り、精一杯笑みを見せる]

電話中のとこ悪いねマクベイン。
そこで座ってるガキこっち寄こしな、そいつは鬼に間違いないよ。
オスカーがそいつを視るって言ってたんだろ?
だから身の危険感じてオスカーを攫ったんだろ。

[その声はラルフの電話を通じてメアリーにも聞こえただろうか]

(70) 2010/07/25(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


[生きた人たちがいる世界―私たちを見ることが出来ない人たちのいる世界―をみる。そして、不安に襲われる。本当に、鬼を全滅させることが出来るのだろうか。残った人が、生きて通常の世界に戻れるのか。]

……。柄にもなく、考えるものじゃないね。

[ぼんやりと、残された人たちの葛藤を思うと、心がざわめく。暗いイメージを必死で頭から外し、じっと事の成り行きを見つめる。]


オスカーくん、来ちゃったんだね

[...は音もなく顕れる。
 閉じきられた教官室の扉を、わけもなくくぐり、
 ホリーの隣、オスカーと逆側にホリーを
 囲むようにして座った。パティはホリーを
 糾弾している。ホリーは青ざめた顔で否定していた。
 同じ死者でありながら、放心したようなオスカーの目に
 自分が映っているかはわからなかった]

あなたには

[来て欲しくなかったのに、と続けようとしてやめた。
 100%本当かと言えばうそになってしまうかも
 しれないし、この場に適切とも思えなかった。
 痛々しく落ちた肩に手をのばし触れようとしたが、
 それもできなかった]


あなたは死んでしまったけど。
でも「本当のホリー」は生きてる、んだよね?

なら、 ……よかった んだよ
本当のホリーは、痛い目にも怖い目にも、……
あわないって ことだよね

[悲しい目にもあわない、とは言えなかった。
 短い間しか過ごしていない「偽者のホリー」
 だとしても、あんなに絆を見た姉弟の
 弟が亡くなって、傷つかない「本物のホリー」では
 決してないだろう]

私やオスカーくんは 死んじゃったけど
ホリーは 生きてるんだよ
それだけでも ラッキーだよ 私たち

[下手な慰めだった。それでも、ぬくもりを喪った
 魂は、冷えた双子の片割れのひとつに
 不器用に寄り添おうとした]


―回想 ???―
>>+8
[胸のうちの空気を大きくため息にして吐き出した。
 仮初の形をなした霊体の胸は、病を得た肺と違い、
 上下するだけで物理世界に何の対流も
 起こせはしなかった]

そっか ………誰かわかれば オスカー君が
生き返るわけじゃ ないんだよね だったらいい

[自分を手にかけたのが誰か等、
 輪を掛けて遠く思えて、目線も遠くなった]

コックリさんと ノックスは違うんだね
呼び方と 性別も関係ないんだね
やっぱり 見てるしかないのか

[そっか。とつぶやいた。去るコックリさんを
 見送って、...も闇に溶けるようにして消えた]
―回想・ 了―


【人】 先輩 パティ

自信があるとかないとか、そんなんはどうでもいいんだよ。
アタシにとっちゃすでに三択だからね。
マクベイン、アンタとメアリーと、そこのホリーの三人の誰かだ。

そん中で一番怪しいのがホリーってだけさ。
すでに生きてる人間を見分けられるオスカーは居ないんだ。
だったら自分の正義に則って動くっきゃないだろ。
もうウジウジ考えてる暇はないんだ、アタシはさっさと帰りたいんだよ。

[テッドから手渡されたパレットナイフをホリーに向かって突きつけるように構えながら近づく]

アンタもアタシを鬼だと思うなら抵抗すればいいさ。
アンタはアタシが殺してやる。

(82) 2010/07/26(Mon) 01時頃

メモを貼った。


【人】 先輩 パティ

どうせ霊能者って信じられてるアタシが次に狙われる可能性高いんだしね、鬼を一人倒したとしてもまだ一人居るんだ、区切りの時間になったら次に狙われるのはアタシだろ、多分。

疑わしきは罰せよ、とかアンタもしょっちゅう言ってるだろ?

[チラとラルフを一瞥してから怯える様子のホリーに視線を戻す]

酷い?
アンタはアタシを鬼だと疑ってるんだろ、だったら酷いとか言う前に鬼を倒そうとするべきじゃないのか?
そういう言動がうさんくさいって言ってるんだよ。

(85) 2010/07/26(Mon) 01時頃

【人】 先輩 パティ

ならそのまま怖がって死にな。
アタシはアンタを鬼だと疑ってるから躊躇はしない。
なに、動かなきゃ首狙ったげるから苦しまないで死ねるよ、多分。

[ぐっ、とパレットナイフの柄を握る手に力が入る、絵を描くための画材でしかないソレは殺傷力が低い、下手に斬りつけると相手を苦しめるだけだろうと初めから骨などの邪魔が入らない首だけを狙ってパレットナイフを構え直す]

(88) 2010/07/26(Mon) 01時半頃

先輩 パティは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 01時半頃


メモを貼った。


【人】 先輩 パティ

[パレットナイフを構えたままジリジリと距離を詰めてゆけばホリーの突然の行動に不意を突かれて攻撃の動作が一手遅れる、ホリーの肩口と首の付け根辺りに掛けてパレットナイフの一撃が入るも、鋭い鋏の切っ先が眼前に迫ってくるのにはそのまま突っ込んで頬を切りつけられながらホリーに体当たりを食らわせる]

つっ……鬼はお前の方だろ!
いつまでそうやってホリーの仮面被ってるつもりだ!

[ノックスがオスカーに斬りつけられた際にどのような現象が起こったのか知らないが、ホリーの傷から溢れる血が闇に溶けるまでは良く見えなかった]

(91) 2010/07/26(Mon) 02時頃


……アイリス、さん。

[自分の反対側、ホリーの隣に現れた彼女に、目を向ける。
不自然なまでに緩慢な動きは、
アイリスの言葉にどう返せばいいのか、分からなかったからか。
謝罪も、感謝も、それ以外の言葉も、口から出てこない]

来ちゃい、ました。

[少しだけ、困ったように微笑う。出来損ないの笑み。
あなたには――、その続きを想像することはオスカーには出来ず、
やはりまたぎこちなく視線を外し、少し離れたラルフを眺める]


うん、"ホリー"は生きてるから。
憎たらしくて、いつも僕を兄扱いなんてしない奴だけど、

――……よかった

[霊魂の身体のはずなのに、寄り添うアイリスの温もりを感じる。
それは気のせいなのかもしれない。
それともこの状態では、気持ちがそのまま空気に現るのだろうか。
つう、とひとつ涙が頬を伝い、
ホリーの姿をした"彼女"の手の甲に落ちて、消えていった]

……ありがとう。アイリスさん。

[何度も何度も唇だけを迷わせて、それだけを。
その時に向けた微かな笑みは、偽物ではなかっただろう]


―現在―

[テッド達が教官室へと戻ってくる。
そこにはマリアンヌやコックリの姿もあっただろうか。
じっとパティが"彼女"を糾弾するのを見ていた。
そうしないといけないというように、強い色を瞳に浮かべて]

今日は、誰も、来ませんように。

[殺されないで、現実世界へ、と願う。
ホリーの姿をした"彼女"が刺される瞬間も、目を逸らさない。
ただ、ただ、強く奥歯を噛み締めていた。
傍らにまだアイリスが居てくれたなら、唇の震えに気付くだろうか。
――ふいに過ぎる感情の、理由は]


【人】 先輩 パティ

違うんなら、なんでオスカーと一緒に戦う事を選ばなかったんだ。
アンタが人間ならなんでそうやって自己弁護ばっかりでまともに鬼を探さない。

そういうのが怪しいって言ってんだ、いい加減に分かれよ!
アンタは疑い返しと自己弁護に終始して、鬼探ししてないだろ!

そういうのが鬼だってんだよ!

[壁に縋って立ち上がろうとするホリーの脚を長い脚を利用して足払いに掛ける、上手く転ぶだろうか]

(93) 2010/07/26(Mon) 02時半頃

【人】 先輩 パティ

甘ったれてんじゃねぇ、アタシだって最初っから強い訳ねーだろ。
背が高い事がコンプレックスで、こんな変なもんが触れて見えて、髪が長けりゃ髪を引かれるから常にショートカットにして。
男女だなんだって馬鹿にされて、だから強くなろうともがいてんだよ!
お前のは"守り"じゃない、ただの"逃げ"だ!

偉そうな口だけ叩いて、ロクに努力もしない奴がアタシを馬鹿にするんじゃない!

[倒れたままのホリーの首を狙ってパレットナイフを振り下ろす]

(97) 2010/07/26(Mon) 03時頃

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