人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 女中 おみつ

…む。結構賢いね、かっちん。

[固く脆いもの。
その例えをさくっと提示する様子に純粋に感心して、ほうほうと頷く。
仁右衛門に関しては。]



聞かないようにしてるってことは聞いてるんじゃないか。
あいつ個人のことは置いておいて、かっちんの考えを聞いてみたかったんだけどな…

[何処か"らしく"ない返答に僅かに感じる違和感。]

うーん、そっか。まぁ、確かにあの自由奔放さは羨ましいね。

はは、本当にかっちんはあいつが嫌いなんだねぇ。
僕が言うのも何だけど、そこまで邪見にしなくても…

(32) 2011/08/16(Tue) 16時半頃

おみつは、まぁ、仕方ないと言えば仕方ないけどさ。と苦笑する。

2011/08/16(Tue) 16時半頃


【人】 女中 おみつ

…な、なに?

[急に肩を叩かれて、きょとり。]

困ること…ああ、あいつ、かっちんに何かしたんだね。
もう、全く本当にどうしようもないね。
頭いいのに、ばかなんだから。

[はぁと溜息。]

え?あるって…あいつの話のこと?

[主語のない答えに聞き返すも、勝丸の返答は得られないか。]

って何してるー!?

(36) 2011/08/16(Tue) 17時頃

おみつは、髪に突き刺された葉を後ろ手で抜こうとわたわた。

2011/08/16(Tue) 17時頃


【人】 女中 おみつ

あー、本当だ。
結構話しこんじゃったね。
僕も用事があるから行かなきゃ。

おー、僕は大丈夫だ。
かっちんも暑いから気をつけるんだぞ。
あと、民子さんに宜しく言っといて。

[勝丸のおかげで乱れた髪を適当に直しながら、駆けていく後ろ姿を見送って、女は私塾に向かって歩き始めた**]

(38) 2011/08/16(Tue) 17時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 17時半頃


【人】 女中 おみつ

――鳩渓堂――

こんにちわ。居ますか?

[私塾の戸を叩いて、応答を待つ。
顔を出したのは一平太だっただろうか。]

旦那様のお使いで来ました。
これ、昨日僕が迷惑をかけたお詫びだそうです。

…本当、これを僕自身に届けさせる所とか、旦那様は鬼畜だよね。

[醤油煎餅の包みを差し出しながら、問答なく受け取ってもらう為の嘘を並べて苦笑を浮かべる。]

本当にごめんね。色々ありがとう。
他の皆にもそう、伝えといて。

そういえば一平太さんには先日、助けて貰ったばかりなのに。
格好悪いなあ。僕。嫌になる。

(39) 2011/08/16(Tue) 18時半頃

【人】 女中 おみつ


 ―――あ、そうそう。

[風呂敷の中をごそごそ。]

これ、手布なんだけど、日向様が此処に来た時に渡して貰えるかな?

[何か問われれば、金平糖のお礼とだけ伝える。]

まぁ、日向様は、もっと立派なものをお持ちかもしれないけれどね。
要らなかったら処分してくれればいいから。

[渡すものを渡すと、女は私塾を*後にした*]

(40) 2011/08/16(Tue) 18時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/16(Tue) 18時半頃


― 少なからず朝の前・自宅 ―

[昨日、家に珍しく客がやってきた。
顔は忘れない、蕎麦屋の主人である。]

 して、ご用件とは―。

[何でも、村祭りの役員をやって欲しいとのこと。
偶々見た自分にお願いしてきたのか―と印象では思う。]

 …しかし私は余所者。
  しきたり等は分りませんよ。 


[主人は新しい風を求めていると訴えた。余所者であれば尚更新しい案が出てくるのではないかと。

建前にしては、妙に熱気がある。と思ったのが間違いだろう。単に人数が少ないので必死なだけかもしれないと思う頃には既に決定になってしまっていた。]

 なんだろうか。
 何か押し付けられた感がするのだが。

[決して無下に断るつもりは無かった。
しかし、腑に落ちなさもある。]

 これでは海岸に行けないではないか…。


― 朝・道すがら ―

 一度決まってしまったものは致し方ない。
 逃げるわけにもいくまい。

[既に自分はとある事情により実家を出た身。くだらないことで立ち去るわけにもいかない―等と深く考えることも無く。

道中に勝丸に幾つかやり取りをして、集会する場へと向かっていく。]


 ―木と木に吊るした紐を歩く催し物を、この村の人間で誰が出来るのか、少なからず私は聞いたことが無いぞ。

[反対に対し、そうだろうと言う声が上がる。

仁右衛門の役員振りは、良くも悪くも騒がしくなった。提案は任せろーというものの、提案の大半が実現出来るか分らないようなものばかりだった。]

 私の住んでいた町で行われている催し物…。

[こちらにも時折案を振られる。]

 派手な衣装を着て鳴り物を鳴らす一団とかありましたな。それはまるで仁右衛門のよう?まあ鳴り物のような奇声を発しますが…本人の前で其れは―。


【人】 女中 おみつ

――神社――

[全ての用事を済ませれば、風呂敷の中は勝丸の着物を作る為の材料だけになった。
抱いていた真昼をそっと下ろし、自分も木陰に腰掛ける。

誰も居ない。
この時が、やっぱり一番心が安らぐ。

ふぅっと息を吐いて、女は針仕事を始めた。

まんまる兎は楽しそうにあちこち跳ねて回っている。]

(107) 2011/08/17(Wed) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

―――…

…やっぱり。かっちん何処か変だった…よね…

[ぽそり、寂しそうに呟く。
先刻の会話。
感じた違和感。

何かを誤魔化しているようだった勝丸の姿を思い出す。]

まぁ…例え何かを抱えていたとしても…
僕に話す気になんて誰も…なる訳ないけれど…

[そう、期待なんて、しない。
鳩渓堂で見た朝顔や夕顔のような絆は自分には無縁のもの。
どんなに望んでも得られないのだから。]

(109) 2011/08/17(Wed) 01時半頃

【人】 女中 おみつ

あー。駄目だー。

[谷底に落ちていくような思考に首を振る。
袖縫いの作業を一時中断して、高く澄んだ空を見上げた。]

遠いよね…遠すぎるんだ、*僕には*

(110) 2011/08/17(Wed) 01時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 02時頃


[話し合いの合間に、多少の荷造り等も行っていく。
一言で言えば雑用なのだが、気分転換には丁度良かった。その最中問われるのは案外普段の生活もあったことだろう。]

 んーどうでしょう。
 私も余り祭りには疎い方でして―。

 人並みであれ、この通り意外と体が強くありません。畑に暮らしてみて、それをよく理解しました。


 話術の掛け合いという提案は悪く無かったですね。
 しかしながら、あの高揚に対応でき、かつ二人が上手に話をするというのは難度が高そうな感じがします。

[ひょひょーいという彼のテンションの高さを催しに上手に使えないかという案である。]

 やってみるのは反対しませんが…
 私は遠慮しておきます。


再び考える側の仕事に戻った


【人】 女中 おみつ

[すりすりすりすり。]

んー。どしたー?

[撥ね回っていた白兎が不意に戻って来て、女に頭を寄せた。]

―――…なんていうか、お前は本当に優しいね…

(125) 2011/08/17(Wed) 18時頃

おみつは、真昼を抱くと、その丸い身体に顔を埋めた。

2011/08/17(Wed) 18時頃


 しかしながら、人手が足りないみたいですね…

[案を考えるより今は雑務をと手を動かしているが、なかなか片付かない状況に思わずため息を吐いた。

他の連中も頷きつつも、諦め気味な表情である。] 


[また誰か…という誰かの一言に自分は内心同意した。

無言のまま時折水を口にしながら。静寂がが仁右衛門が黙っているからだという理由に中々結び付かなかった。]**


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 23時半頃


 うっ、ひょ、ひょぅい…。

[やる気あるのか、と即座に仁右衛門からダメ出しを食らった。]

 仁右衛門殿、そこまで言わなくとも……そもそもなぜこのようなことをしているのか。

[少々前のことだ。

役員の一人が、作業の終わらぬ陰鬱な空気が払拭されるようなことを考えようと言ってみたのだ。]


[そんな折りに仁右衛門が「自分を解き放つのさ!」とたからかに力説した。]

 もうこれはいいだろう…?

[自分が言うや否や、やってられっかと騒ぎ、仁右衛門もそれに応じた。

もみくちゃになる一団は本来の目的を果たしたのかもしれない。]


―回想・私塾に面した空き地―

は……?
未来人の子孫?

[先生にしては不可解なことを言う。
未来人の子孫が過去にいることなんて不可能だ。]

…………、って、わあわあわ!!!

[突然、引っ張られたと思ったら。
肩に何かを貼り付けられた。]

……?!?!?!

[状況を理解できないまま、そのまま連れられていく。]


[そして、連れて来られた場所は寄合場。]

…………………。
あー……、そういうこと。

……え、なんで……?
何も手伝わないですけど、わたし……。

[首を傾げて、呟く。
そのまま寄合場に入っていく長老たちの背を見て。]

……お祭りまで帰れないとか…。
無理…だし…。
あー……無理…。

[額を押さえて溜め息をついた。]

―回想終了―


―寄合場の窓際―

あっつぅー……。

[不機嫌そうに頬杖をつきながら外を眺める。]

だーかーらー、わたしは手伝わないって言ってるじゃないですかー。
なんか眩暈してきた…。

[座って休憩しているだけだというのに。
文句だけは一丁前に並べていく。]

ちょっと、お祭り、古いんですよねー…。
なんかもっとさー……こう…。
ふあー…ねむぅ…。

[欠伸をして、また外を眺めた。]


手伝わないです。
何もできないし。仁さんをなんのために連れてきたんですか…?

[不機嫌さは増すばかりで、長老と目も合わせない。]

……じじ様、嫌い。

[そうして、口も閉ざすのだった。]


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 女中 おみつ

――神社――

……ふあ。

[いつのまにか眠ってしまっていたらしい。
抱いていた餅兎は傍らで規則正しい寝息を立てている。]

拙い拙い…
民子さんの気持ちに応えるためにも一日も早くかっちんの着物、完成させなきゃね―――――…

[未だ少し夢現な頭のまま。
中断していた袖縫い作業を始めようとして、止まる。

それは、突然、神社の静寂が誰かが泣き叫ぶ声に打ち破られたからで。
その声に反応して飛び起きた真昼が震えたからで。
視線を向けた先に居たのが、どうにも明らかに様子がおかしい勝丸だったからであった。]

(215) 2011/08/18(Thu) 01時頃

【人】 女中 おみつ

[けれど、一通り叫び終わるのを待って。]

どした?何かあったのか?

[心配そうに声を掛けてみるものの。]

ってその名前で呼ぶなっつっただろーが。

[つい、憎まれ口に反応してしまうのだった。]

(217) 2011/08/18(Thu) 01時頃

おみつは、何も言わず、そっと勝丸の頭を撫でる。

2011/08/18(Thu) 01時頃


【人】 女中 おみつ

―――…

[懸命に返される憎まれ口。
強ち間違っていは居ないとぼんやり思いつつも。
やはり、その様子が只事ではないことが痛い程解った。
解ってしまう程に、目の前の勝丸は辛そうだった。]

どしたの…本当に…

[再度、聞く。
悲しげに、ただ見つめて。]

どうしたの?本当に。

(222) 2011/08/18(Thu) 01時頃

【人】 女中 おみつ

嘘、だろ?

[何でもないと嘯く勝丸を見つめる。]

さっき真昼なら解るって…なぁ。
それは僕じゃ、解らないことなのか?

[隠れる真昼に視線を送って、勝丸には解らないように目を伏せて。]

帰れなくなったって何?

そんだけ、じゃないでしょう?

(226) 2011/08/18(Thu) 01時半頃

……………。

[頬杖をついたまま、また溜め息をつく。
周りがざわざわと作業している中、自分だけはただぼんやりと座っている。

だが、手伝ってしまうと自分が根負けしてしまったような気がして。
自分の頬を人差し指で叩きながら外にまた視線を向けた。]

…………。

[星降る浜辺を見たかったのは。
仁右衛門の主張を信じたというよりかは。
その先を知りたかったのだと思う。]


…………。

[あの傘を拾ったのは。
昨年の祭りが終わった後。
暦では七日ぐらいが過ぎていた頃。
浜辺を歩いていて偶然拾ったものだった。

使い古された傘。
けれど、どこか新しさが同居した傘。
最初に抱いた感想は"けったい"というもの。
傘と気付くまでにも時間を要した。
それを持ち帰ったのは興味が半分。



残りの半分は―――。]


[あえて言葉をあてるとするなら"空虚"]


………じじ様、そんな目しても手伝わないですから。
そもそも、なんでわたしなんですか?


[目を合わせないまま質問をする。
煮え切らない回答が相変わらず反ってくるので、苛々としながら笑顔で長老に向けて言った。]

やっぱり、じじ様ともう口きかない、ということでいいですよね。

[ツーン、とまた視線を逸らす。]


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 02時頃


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