人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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/*
あっちこっちバトル始まってきたなあ。
がんばれがんばれ。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

― 一方その頃>>115

「すまねえな、大天狗の。」

[助太刀に入られながら。
互いの情報を交換して。

そして、提灯娘と聞けば>>119]

「ああ、任せろ」

[髑髏は自らの道を塞ぐモノへと骨など投げつつ。
京の町を走り出していた。

まずは、凜に伝えるのを優先と考えていたが。
この辺りは仕方ないだろうと。]

(129) 2018/11/13(Tue) 20時頃

/*
地上は盛り上がっててええ感じやね。
僕はのんびり観戦もぉどになりながら団子食おう。
こぉひぃ飲みながらかすていらもええな。


/*
こぉひぃとかすれいたの紙けむけむする。

口から刀が出てくるのは、見かけこわいなあ。


/*
かすていらの紙は食べたらあかん。
でも間違えてもぐもぐしたことあるなぁ。

口から刀は怖いけどかっこいい。
おいえはんの本領発揮かな、見てて緊迫感あるからどきどきする。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

まったく、大したものだわね。

[鬼の力。

並みの妖を昏倒させる下駄を平然と受け止めていた。
それだけではなく、生み出される餓鬼の腕が下駄を払いのけ。
或いは木を薙ぎ倒していく。

そして、次々と生み出されていく腕に目を奪われた刹那。
飛んでくるのは一振りの刀。]

(135) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

――ッ

[直撃こそ避けたが。
頬からは鮮血が伝う。

ああ、なんだか久しぶりだった。
久しぶりに血を流す事になろうなんて。]

ああ、まったく。
なんて夜なのかしら。

[どこか、愉しんでいる。
そんな風にも聞こえただろう。

いや、明らかに。
血を流しながらも、この妖は笑っていた。
楽しくて仕方ないと言う様に。]

(136) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

往くわよ、へいも。

この地形も、ちょうど良いわ。

[薙ぎ倒された以外にも樹はたくさんあるのだから。
撹乱する様に木の中を飛び回り。

先ほどまでと同様に下駄を放つ。
ただしそれは今までとは違い。
焔を纏って撃ちだされていたが。]

(137) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

/*
あまぁい香りするよぉ?(紙もしゃもしゃ)

おいえのの姿がどんどん怖くなる。どきどき。
手だけでなく足までっていうのがよりこわい。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

――はっ!

[そうして、樹の合間を飛び回り。
いえが少しでもそちらに気をとられるのならば。

高速で接近し、唐傘に仕込んだ短刀での一撃を狙っていく。
当たっても当たらなくとも、深追いはせず。
再び、高速移動しながら飛び道具を繰り出して。]

(138) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

/*
うわー…子供の顔がたすけて、かぁ。
えぐい。


/*
えぐいなぁ。
ゴリゴリ正気が削れそう。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

「どっちが悪だか。」

分からないわね!

[下駄で潰されていく手と。
吹き飛んでは再生するいえの顔。

子供に酷い事をしないでと叫ぶ様は。
この場に駆け付けた誰かが居たならば。
明らかに凜を悪人と認識したであろう。

いえも妖としての姿を見せているとはいえ。
腹を庇う様子などはまさに母のそれだったのだから。]

(145) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[たとえ、木で払いのけられたとしても。

それは目くらましにはちょうど良かった。
死角から短刀を片手に拘束で向かって行くも。

『たすけて』

その言葉に切っ先は鈍る。
それは鬼を相手にする際には十分な隙となってしまうだろうと。]

(146) 2018/11/13(Tue) 21時頃

/*
>>*13
妖精は村人にも人狼にもカウントされへんねぇ。
なので今日村が二人落ちすると残りが

首首 村村村 妖

になるので村は終わらないけど村側が苦しいのは苦しい。
賞金稼ぎがまだ生きていればそこでひっくり返す事は可能なので村側が苦しいばっかりでもあらへんけどね。
見えてないの分かってるけどえありぷしとく。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

なっ……

[捕まえられ。
そのまま、潰しにかかってくる。

その力は、強く。
捕まった凜の力では振りほどく事叶わぬか。
そうして、その力に潰されかけて……]

(153) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

「――させねえよ!」

[すんでのところで。割って入る声。
へいもの唐傘。

唐傘の骨組が無数に飛び出していて。
それはまるで何本もの千枚通しのよう。

それらがいえから出ている腕を切り裂くようにすると。
凜も腕の拘束から逃れていた。]

助かったわ、へいも。

「まったく、昔の俺らだったら。
笑いながら子供を切り裂いてただろうに。」

[その言葉には頷いていて。
いや、頷いて良い話なのかはさておき。]

“私たち”も、そろそろ本気を出しましょうか。

(154) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

この姿で戦うなんて。
随分と久しぶりだわね。

[骨組はへいもの唐傘からだけではなく。
凜の腕からも出ていた。

唐傘お化け“へりんへいも”
その本来の姿。

唐傘と少女の姿に分かれて動いているが。
元々は1つの妖だったのだ。]

(155) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

――。

[唐傘と少女の1人芝居を止めたが故に。
言葉はかけなくても、以心伝心。
いや、元々意識は1つなのだ。

縦横無尽に飛び回る唐傘と少女。
降り注ぐのは焔下駄と。

それから、千枚通しのように鋭く切り裂く。
唐傘の骨が飛び交っていた。
その合間にも、交互に高速で接近しては。
短刀の一撃か、もしくは身体からはみ出る骨組で相手を削って行こうと。]

(156) 2018/11/13(Tue) 22時頃

/*
ご両親が居なくなっちゃったんだなあ。
せつなみ。

マジレス正論には笑ったけど。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

削りきれないとは。
流石は鬼って所かしらね。

[その耐久力に呆れたように笑うと。
赤黒い肌に変わっていく彼女の姿を見て。

また笑いかけるように。]

随分と強そうじゃないの。

[そう言っている合間にも八坂の舞台ごと。
此方の方へ向かって来ていた。]

(169) 2018/11/13(Tue) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[飛ぶのでも、打ち破るのでも無い。
そう、先ほど木の合間を飛び回ったように。

少女と唐傘は空に舞う舞台に飛び乗ると。
いえを目がけて次々と焔下駄を打ち込んで。]

削りきってやろうじゃないの。
ねえ?

美しい鬼さん。

[最後の言葉は本音だった。
彼女が自身をどう思っているかはさておき。

舞台ごと持ち上げるその力。
それはまさしく、妖の華であった。
こんな状況でなければ仲間に引き入れたい程度には。]

(170) 2018/11/13(Tue) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[餓鬼の腕が来ようが。
それとも赤黒い腕が襲い掛かってこようが。

自分達の機動力ならば避けきれる。
そして、相手に連続打撃を叩きこむ。

それがずっと変わらない。
へりんへいもの戦い方だったから。]

(171) 2018/11/13(Tue) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[連撃は順調にいえを削っていた。
一撃で相手を葬る事は出来なくても。

機動力と手数で圧倒していく。
それが自身のスタイルだったのだが。]

――!?

[鬼の咆哮>>186

無論、この程度で失神するような妖では無いのだが。
だが、それでも。
機動力は確実に失われてしまう。
それは明らかに隙となってしまい。

目の前のいえには十分な好機だろうと。]

(194) 2018/11/13(Tue) 23時半頃

/*
暖琴のえあもふもふしよう
もふもふ

ヤツデのもかっこいいなあ。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

― 一方その頃>>187

「問題ないわ。あまり強い妖はこちらには居なそうねえ。」

[雪女のおゆき。
広範囲に冷風を放ち。

次々と凍らせていく彼女だった。
普段はへいも屋でお運びをしたり。
すぐに揚げ物だの、火を使って何かを作る面々に閉口していたが。

こうして妖術の類を使わせると、十分な強さであった。]

「それにしても……“へりんへいも”も無茶をしていないと良いけれど。」

[本来の呼び方になっていた。
そう、へいも屋の面々は当然知って居た事だから。]

(203) 2018/11/13(Tue) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

……門の、向こう。

[そうして、握りつぶそうとする腕を回避できるか。
その刹那。

声が聞こえてきたきがした。
その声>>206は届いたけれども。
それでも、今のへりんへいもにそれを受け入れるほどの甘さは無く。]

ええ、助けてあげましょうか。
そんな風に、鬼と一緒に居ても苦しいでしょう?

[伸びてくる腕。
それに向けて。

こちらも、可能な限りの攻撃をそれに合わせんと。]

(214) 2018/11/14(Wed) 00時頃

/*
此処に来て死亡フラグが乱立しだしているような。


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ああ。
そうか……。

[ちょっとまあ、意識が修羅道に行きかけていたのか。
助けを呼ぶ声>>206に最初は気がつかず。

改めて呼ぶ声>>217を聞けば。]

助けて欲しかったのね。
なら……へいも屋の「特製団子5人前」

届けてあげようじゃないの!

(226) 2018/11/14(Wed) 00時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ねえ、貴女。

もう良いのよ。
もう眠りなさい――

[彼女の言葉を聞き。
その悲しみを……受け入れる事は出来ないけれど。
共感も出来ないけれど。

せめて、この筋者に出来る事があるとするならば――

いえを狙って、無数の斬撃を繰りだしていく。]

(231) 2018/11/14(Wed) 00時半頃

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