257 【突発ゆるふわRP村】星屑寮の年越し
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[午前10時ちょうど。 玄関に集まったのはほのかさんと、他に誰か居ただろうか。 ほのかさんの足元に纏わりつく茉莉さんがいたなら、 人が多いからお留守番、なんて言って嗜めただろう。 …… 少し威嚇されてしまったけれど。
源蔵くんの見送りの言葉>>1には、]
おはよう、行ってくるね。
[そう、言葉を返して。 屋台で何か買ってきてあげようと密かに思うのであった。]
(2) 2019/01/03(Thu) 20時半頃
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[星屑寮から神社までの道のりを辿る。 吐いた息は白く、空へ溶けていく。 足元の草を踏むと、しゃり、と心地よい音が耳朶に響いた。 外気に晒された鼻と耳が冷たい。 暖を取ろうとマフラーに顔を埋めると 眼鏡に薄く白い靄がかかった。]
ほのかさんは何かお願いするの?
[彼女とは去年もこの寮で年越しをしたのだったか。 もしそうなら、去年も同じような問いをかけていただろう。 辺りは少しずつ人が増え始め、両脇に屋台が立ち並んでいた。 美味しそうな匂いをさせているそれらに目を奪われながら、 けれど立ち止まることなく神社を目指す。 ほのかさんが人ごみに足を取られて逸れそうなら、 彼女の手を取ろうと自らの手を差し出した。 それを握りかえしてくれたかどうか、分からないけれど。]
(3) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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お参りしたら御神籤を引いて、 その後は、屋台で何か買おうか?
あそこで日本酒と、甘酒も配ってるって。
[人ごみを交わしながら、時折ぶつかる肩に謝罪をして。 時折言葉を交わしながら歩を進めた。*]
(4) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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ね、最近まで暖かかったのに。 積もってる雪なんて久々に見たよ。
[元気な声>>6に同意の言葉を返して。 あまり着こんでいない様子の彼女を見て、 最近の若い子は元気だなあ、なんて。 的外れた事を思うのだ。 そんなだからお前は長続きしないんだって、 幼馴染が見たらからかうのだろう。]
(11) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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ほのかさんは、優しいね。
[去年と同じ問いに、返ってきたのは同じ答え。 若いんだから、もっと自分に強欲になっても良いのに、なんて。 悪戯に笑う彼女へ眸を向けたまま、眩しそうに目を細めた。]
僕? 僕は、そうだなあ、 ずっとあの寮が、皆の帰る場所でありますように、かな。
[そこに自分がいても、いなくても。 あの場所がそうであって欲しいと願う。 去年と同じ答えを返して、頬を緩めた。]
(12) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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[差し出した手に重ねられた掌を、 緩く、けれど離れないように握って。 申し訳なさそうに言葉を漏らしながら、眉を下げた。 自身が手袋をしているせいで、伝わる体温は無く。 冷えた彼女の手を温められないのは少し寂しいと思った。 …… 思うだけで、行動に移せぬまま。]
それじゃあ、御神籤を引いて、 そうだな、ええと、取り敢えずいちご飴とか? 留守番している子にも沢山買って帰ろうか。 ほのかさんは何が食べたい?
[楽しげな笑顔に頬を緩めながら、幾つか言葉を交わして。 鳥居をくぐる前に一礼をして、 ようやく辿り着いた拝殿前で賽銭を入れて、 二拝二拍手、それから願い事を言って。 最後にもう一礼すれば、他のひとの邪魔にならないように、 また逸れないように彼女の手を取って拝殿前を離れた。]
(13) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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[そうして、辺りをぐるりと見渡した後。]
あ、あそこで御神籤引けるみたい。 行こっか?
[目当ての場所を見付けては、緩く繋いだままの手を引いて。 代金と引き換えにみくじ筒を受け取れば、 かしゃかしゃとよく混ぜた後、出てきた数字は84(0..100)x1。 その数字を見せた後、 手渡された御籤は大大吉[[omikuji]]だった。*]
(14) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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帰りたい時はいつでも帰っておいで。 ありがとう。 いつまでも、そう思ってもらえる場所でいられたらいいな。
[嬉しい言葉たちに耳を傾け、頷いて。>>15 そうして続いた言葉には、とても、とても嬉しそうに目を細めた。]
(19) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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祖母がね、もういないんだけど、とても星が好きなひとだったみたいで。 それで祖父が星が綺麗なここに寮を建てたらしいんだ。
へえ、それは知らなかった。 その為に小舟がわざわざ浮かべてあったのか。 今度僕も天の川を渡ってみたいな。
[季節が少し巡って、暖かくなったら。 でも空気が澄んだ今だからこそ、星がいっとう綺麗に映るのだろうか。 そんな事を思いながら、天の川を渡る幻想的な景色を思い描いた。]
(20) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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[彼女の食べたいものが自分と同じと知れば、 同じだねって嬉しそうに笑みを作って。 そうして続いた源蔵くんの話にも、 たしかに、なんて相槌を打ちながら、 くすくす、と笑い声をこぼした。]
(21) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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うん、僕も大大吉なんて初めて見た。 これは願いが叶うって事なのかな?
うわあ、すごいなぁ……
[信じられない、という風に御籤を空へ掲げて、透かしてみて。 それでも変わらない結果に大人気なく声を上擦らせた。
そのあと、覗き込んだ彼女の手元。>>18 しょんもりとしたその頭には耳がへたって下がっているように見えて。]
(22) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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何事も普通が1番だよ? 小吉もいい御籤には違いないし。
よし、景気付けに甘酒飲んで、 屋台で美味しいもの買って帰ろうか!
[努めて明るい声音でそう言うと、御籤を財布の中に仕舞って。 髪の毛がくしゃくしゃにならないように気をつけながら彼女の頭を元気付けるように撫でた。 それから、また手を繋ぎ直すと、甘酒と屋台へと足を向けた。**]
(23) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
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