52 星に願いを 〜史上最低の性転換事件〜
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え、［いいタイミングで、ＴＶから時報がチーン］がだって！？
［少女ザックの衝撃発言に、慌てて浴衣を捲り揚げ、大股開きで、トランクスを引っ張って中を覗く。］
！！！！！！！！！！！！！！
(225) 2012/06/22(Fri) 23時半頃
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おい俺の息子が家出したんだが！！！！！！！！！
［なんということでしょう！
ケイト曰く51点らしい息子が、本日不在じゃありませんか！］
(226) 2012/06/22(Fri) 23時半頃
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あーはははははー。
……。
誰が上手いことを言えと。
［真顔で、少女ザックにつっこんだ。］
あ、んじゃ髪、お願いすんわ〜。
なんかいつもよりサラサラして、変なカンジすんだよねぇ。
［多分、これは、旅館備え付けのシャンプーリンスを使ったからとか、そんなもんではないと思われる。］
(238) 2012/06/22(Fri) 23時半頃
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ん、任せる任せる〜。
［髪はもうザックに好き勝手させておき、あぐらで大股開き。
時折、トランクスのゴムを引っ張っては、息子の不在を確認する。］
……いない……。
［哀しげに呟くこと、3回。］
ぁ、終わった？
あんがとあんがと。
(255) 2012/06/23(Sat) 00時頃
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あ、イアンだ。
［さてしかし、このひどい現状をどうしたものかと考えていたら、ザックがイアン（の布団）をひん剥いた。
やだえっち！！］
……やっぱりお前もか……。
［ザックに撫で回されるにょたいあんを見て、嘆息。］
(267) 2012/06/23(Sat) 00時半頃
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誰が髭女だ誰が。
俺か。
［しかしイアンは、元々目が大きかったから、女になってもなかなか美人だなーとか、そんなことを考えていたら］
……はい？
［身の危険を感じ、大股開いていた脚を閉じ、裾を直し、後退った。］
(289) 2012/06/23(Sat) 00時半頃
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［ふと、聞き覚えあるようなないような、そんな男の声がして振り返ると、とんでもなくイケメン化したメアリーらしき人物がいた。］
わあやっぱり。
［女性陣は、男になってたんだー、わー。
ぼうよみになっちゃうよね。
そして、イアンの胸評>>276に、己とイアンの胸を見比べる。
同じくらいだ。］
俺、こんくらいでもイイと思うんだけどな。
［触ってみたら、結構気持ちよかったし。］
(293) 2012/06/23(Sat) 00時半頃
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ホレーショーは、メアリーのフトモモチェックをしてみた。18(0..100)x1点かな。
2012/06/23(Sat) 00時半頃
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［────ぼすんっ！！！］
［力一杯、枕を殴りつけた。
嗚呼なんということでしょう！
男体化したことで、あの女性特有の、フトモモの美しいフォルムが失われてしまっているではありませんか！！］
やり直しを要求する！！
［片膝立ちになり、ずびしとメアリーを指差し、叫んだ。］
(306) 2012/06/23(Sat) 01時頃
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自推かよ！！！
［すかさずメアリーに突っ込んだ。］
大体、男の胸揉んでどうすんの！
いいか、ここはひとつ冷静になれ、な？
(318) 2012/06/23(Sat) 01時頃
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［殴った枕を、苛立ち紛れにメアリーに向けて投げたのだが、華麗に避けられてしまったらしい。
くっ……高スペックめ……！］
分かった、評価に関しては謝るから。
［しかし評価は改めない。
胸に止めておくだけだ。］
あ、俺もメシ……。
朝からバタバタしてたら、腹減った。
つかその前に、トイレ……。
［どっこいしょーと、おじさん台詞とともに立ち上がると、イアンに続いて部屋を出ようとする。］
(332) 2012/06/23(Sat) 01時頃
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［歩きながら浴衣の合わせ目を直し、帯を締め直す。
くびれ具合は3（1.寸胴2.ほんのり3.上出来4.細腰）だった。］
や、だから悪かったって、な……？
［美形に睨まれると、なんか怖い。
ちょっぴり身を屈め、逃げるようにそそくさと殿方トイレへ］
(343) 2012/06/23(Sat) 01時半頃
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─ トイレ（男性用） ─
ヴぁ〜……まいったまいった。
これホント、どうなるんだかなぁ……。
［一生このままだったら、仕事はどうなるのだろうか。
いや別に、女性の運転手もいるわけだから、そのへんは問題ないだろうけれど。
しかし同僚にどう説明すれば分かってもらえるのだろうか。
……むりだろ。］
は〜〜〜〜〜〜ぁ……。
［盛大に溜息をつきつつ、アサガオの前に立ち、浴衣の裾をはだけて、掴み出そうとして……
すかっ。］
…………。
［手が、空振った。］
(350) 2012/06/23(Sat) 01時半頃
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ホレーショーは、とぼとぼと個室に入っていった。そして、すごい勢いで凹んだ**
2012/06/23(Sat) 01時半頃
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─ 男性トイレ個室内 ─
［用を足し終えた後も、空振った右手を見つめ、ぼんやりと便座に腰掛けていたが］
………！
そうだ、もしかして、今なら［ ｼﾞｬｰｰｰｰｰっと、別な個室で水が流された音 ］見放題なんじゃね？！
むしろ触り放題じゃね？！
［キラーーンと目を輝かせ、顔を上げた。］
(429) 2012/06/23(Sat) 15時頃
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［………が……］
つーか、見たところで、俺のじゃねーか……。
俺そんなソロプレイの趣味ねぇぇ………。
［余計凹んだ。］
(430) 2012/06/23(Sat) 15時頃
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［己の思考に打ち拉がれて、がくーーーっと肩を落としたまま、個室を出る。
誰かいて、声をかけたとしても、多分反応は薄い。
手を洗うことは34(0..100)x1（奇数：覚えていた 偶数：忘れた）］
(434) 2012/06/23(Sat) 15時半頃
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とりあえず、メシ……。
［手を洗うことを忘れたまま、フラフラと、食堂を探しに向かう。
その途中、通りかかったロビーに、髪の長い男性を見つけた。］
.o0（あ〜……、あれはケイトか〜……）
［見た目的には、結構な美形っぽい。
フトモモは多分57(0..100)x1点。］
(438) 2012/06/23(Sat) 15時半頃
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………なんで撮るし。
ねー。
でもほら、こう、髭と臑毛のおかげで、辛うじて男としてのアイデンティティー保ててるカンジよ今の俺。
［ほらっ、と、裾を捲って臑毛を見せる。
脚自体は、イアンから最高得点を頂いた美脚らしいのだが。］
おっぱいねー。
ちょっと触ってみた。
本物だった。
［それにつけても、ケイトのフトモモが勿体ない。
元がなかなか良い股だったので、男体化しても悪い状態ではないのだが、やはり女体に比べて魅力が落ちる。
モッタイナイ。］
(441) 2012/06/23(Sat) 15時半頃
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［「自分じゃ萌えないじゃない……！」
嗚呼、ケイトも同じ結論に辿り着いたかと、同類相哀れむ視線を送り、溜息をつく。
実のところ、結論は同じでも、経緯はかなり違うようだが。］
だよな、自分じゃ……
……って、おい！
大丈夫か！？
［蹌踉めくケイトを支えようと、咄嗟に腕を伸ばした。］
(454) 2012/06/23(Sat) 16時半頃
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［その瞬間───］
……！！！
［思いのほか括れていた腰のおかげで、現在穿いているトランクスは、かなり緩くなっていた。
今までは、腰骨に引っかかって止まっていたが、急な動きによってずれて、それは重力の導きのまま、するっと、美脚を伝い……
つまり、ぱんつぬげた。］
(455) 2012/06/23(Sat) 16時半頃
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［両腕はケイトを支えるのに使ってしまったため、パンツの落下を防ぐことはできなかった。］
どーいたし、まして。
［蹌踉めき治まったらしいケイトから手を離すと、落ちたパンツを上げ直そうと、屈む。］
え、そりゃ穿くでしょ？
いやノーパンとかそれシャレになんないでしょ！
［屈んだ姿勢のまま、首だけ上に向け、ビシッとつっこんだ。］
(459) 2012/06/23(Sat) 16時半頃
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ホレーショーは、いま、ちょうど視線の高さに、ケイトの［ ズガラゴロピシャーン ］が……。
2012/06/23(Sat) 17時頃
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束縛て……。
……！！
［せんせい、浴衣の合わせ目から何かみえてます！
え、もしかして、結構立派？
ヤダこの高さ、ちょうどお口のあたりですねとか考えちゃった自分に、軽い目眩がした。］
……あ、うん。
それについては、同意すんわ。
［風呂上がりのアレを知ってるが故、親指を立てるケイトに同意するが］
だからつって、ふる（100×100）はナイヨナー。
(462) 2012/06/23(Sat) 17時頃
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イヤ見慣れてるつっても、他人のなんてまじまじ見たくないでしょ普通。
［いやしかし女性同士だと、おっぱいもみっことかするとか、聞いたこともあるし。
そのへんの感覚は、やはり男女違うのだろうかなど、ぐるぐると思考が巡る。
とりあえず息子さん……娘さん？からは、視線は外した。］
……はい？
［何故ここで牛乳？
比喩表現が今ひとつ分からず、考えること4秒。］
(465) 2012/06/23(Sat) 17時半頃
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とっても、よく、ありません！
つーか俺のパンツもあげません！
［顎をつつつーっと触れてくる、長い指から、飛び退くようにして逃げる。］
ケイト、お前危険だよ？
危険すぎるよ！？
おじさん泣いちゃうよ？！
［現状、おばさんなのだが。
そんなことはどうでもよくて。
ここにいたら、どんな目に遭わされるか分かったものではない。
引っ張り上げたトランクスを、浴衣の上から手で押さえると、食堂方面へ逃走した**］
(466) 2012/06/23(Sat) 17時半頃
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─ →食堂 ─
はっ、はっ、はっ……！
［逃げるようにして食堂へ向かう。
しかし走ると、胸元の推定Ｃが、もにんもにん上下する。
このサイズでこれならば、Ｄとか、Ｅとか、Ｆなんかになったら、走ったらちぎれるんじゃないのかとか、いらん心配をしてみたり。］
う〜、どうしてくれるかな……。
［近くにコンビニはあるらしいが、パンツはともかく、ブラは流石になかろうと。
ノーブラで過ごすか、誰かに借りるか、タオルをサラシ代わりにするか……とか考えてるうちに、食堂に着いた。］
(495) 2012/06/23(Sat) 22時頃
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─ 食堂 ─
［食堂には、先客達がいたようだ。
大丈夫、もう誰が男になってても、誰が女になってても、驚かない。
もうなにがあっても くじけないッ！］
ども〜……
…………だれ？
［しかし、見覚えのない、フサフサぽっちゃりティーンエイジャーには、流石に固まった。］
(497) 2012/06/23(Sat) 22時頃
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［誰だこいつと思ってよく見たら、顔が思いっきりニールだった。］
やかましわ！！！
髭なら、お前にだって生えてんじゃねーか！！
［はーはーはーと、乾いた笑い声をあげ］
つーかな、この髭は俺の大事なアイデンティティーなの！
コレで、俺は、男なんだって自我が保ててるの！
(502) 2012/06/23(Sat) 22時半頃
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ひゃぁンっ……？！
［ぞわわわわわわわわわわわわわわわ］
！！！
［わきわきされて、びくんと腰が跳ねた。
ついでに高い声があがってしまい、表情が固まった。］
いいいいいまのナシ！
今のなし！！！
(505) 2012/06/23(Sat) 23時頃
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ひ、ぃ……や、め……！！
［未知の感覚＆羞恥に、蹲って防御態勢。
なんだかちょっと涙目だ！］
やめっ、このハゲ……っ！！
［しかし相手は、いま、禿げてない！］
！！ メアリー！
た、助け……ッ！！
［現れたメアリーに、片手を伸ばし、助けを求めた**］
(509) 2012/06/23(Sat) 23時頃
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ヒぃ…… うひっ！？
［ニールの手が尻にまで伸びると、また何ともいえぬ凄まじいぞわわわ感に襲われた。
両手は、ずれてはだけそうな浴衣の前を押さえるのに必死だ！］
何を、勝手なこと ……っゥあ？！
いって、んのセクハラハゲ！！
イヤよイヤよは正しく
……ッはゥん！ イヤだ！！
［涙目で、ニールの魔手から逃れようともがくこと65(0..100)x1秒。
やっとこさ脱出に成功した。］
(518) 2012/06/23(Sat) 23時半頃
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コレが楽しんでたように見えるかァーーーーッ！！
［壁際まで逃げると、浴衣の前をぎゅーっと押さえ、脚を縮みこませてｇｋｂｒｇｋｂｒ
ちなみにあれですよ、脚は、臑毛あるみたいですが、イアンから最高評価いただいたそうですよ。］
(521) 2012/06/24(Sun) 00時頃
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