278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……戻ろう、もう。
[ 3年8組の教室に。 礼一郎は一刻も早くそうしたい。**]
(891) 2020/06/15(Mon) 16時半頃
|
|
──現在/保健室──
[ ガキじゃあるまいしさ。 だって。>>900
ガキと大人のはざまで、 ここにいるのは一体何だっていうんだろ。]
(954) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
ガキでもいられなきゃ、 大人になれるかもわかんねえって、 はー、悲しいったらないね、俺たち。
[ 礼一郎は朝の会話を思い出して、>>0:265 やっぱりわははって笑うんだけどさ。
大人になったら何になるんだろ。 以前の話だったなあ、なんて。>>0:318
これは、友人の仏頂面も気にしない、 明るい礼一郎からの冗談だよ。]
(955) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
[ そりゃ、冗談なんだから、 笑ってくれたらもっとうれしいけど。]
(956) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
[ うんうん、気ぃつけな。>>902
なんでもない会話が続いて、 これからも続くと思ってた。
なのに、足元がふわふわして、 呼ばれ慣れた名前さえ、遠い。>>904]
(957) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
……謝んじゃねーよ。
[ ──って、礼一郎は呻くように言った。
たぶん、その必要はなかったけれど、 だって、言いかけたのが聞こえた。>>910
その言葉は受け取れない。 礼一郎は受け取ってはいけない。
だって、誰がどう見ても悪いのは礼一郎だ。 他人に八つ当たりをして迷惑をかけている。]
(958) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
悪いことをしたら謝りなさい。 ……って習わなかったか?
(959) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
なあ、礼一郎。
(960) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
…………ごめん。 ちょっと、驚いて……、 ごめん、大丈夫だから……ありがと。
[ さっきよりも静かに思える部屋の中、 礼一郎が絞り出したみたいな声が響く。
なんかあったら聞くから。 本当はその台詞、お互い様だろって、 サンキューって、笑って聞きたかったなあ。
あいにく、今の礼一郎にはできそうにない。]
(961) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
[ 気を遣ってくれたんだろうか。
腹減った。なんて急なことを言う。>>912 礼一郎はといえば、 ちゃんと食べられるか不安になってきた。
作ってもらったごはんを、ちゃんと。 ちゃんと食べて、ちゃんと眠って、 正しく明日を迎えなければ。
毛布をこんもりと抱えて、 自分よりも大きくなった背を見て、歩く。]
(962) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
──なあ、ユキ。 俺、ちゃんと普通に見えてる?
(963) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
[ 3年8組の教室。
その扉の前に立つころには、 礼一郎はだいぶ落ち着いた様子で、 ひとつ確かめるように尋ねるだろう。*]
(964) 2020/06/15(Mon) 20時半頃
|
|
──現在──
[ 化けて出るなら誰の枕元に立とうか。 下らないもしもを一瞬考えた。>>977 そんな冗談を続けられた瞬間までは。
辰美はうなずいた。>>982 たぶん、礼一郎が望んだからだ。
曖昧な返答に降ってきた言葉は、>>984 礼一郎の想定したものではなかったが、]
……わかった。
[ ──ごめん。って付け足すのを堪えた。]
(1016) 2020/06/15(Mon) 22時頃
|
|
[ 嫌なんじゃない。とは言わなかった。
ただただ礼一郎は恥ずかしかった。 目撃されたことが恐ろしかっただけだが、 嫌と嫌じゃないに分別するなら、 それはどちらの箱に入るんだろう。
……礼一郎にはちょっとわからない。]
(1017) 2020/06/15(Mon) 22時頃
|
|
[ 「 だいじょーぶ 」 ──って、静かに与えられた言葉は、 礼一郎にただ寄り添うみたいだ。>>988
向けられた穏やかな目と声音に、 少なくとも礼一郎は、 ゆっくり息を吸って、それから吐いて、]
……サンキュー。
[ だいじょーぶ。ってふうに、 礼一郎らしく、教室に入っていける。*]
(1018) 2020/06/15(Mon) 22時頃
|
|
──現在/3年8組──
……毛布が通るぞーっ と、
[ そんなことを言いながら、 礼一郎は欠席者の机の上、 運んできた毛布を重ねただろう。
今度こそ黒板に有益な情報を書くのだ。 それから、家庭科室に行ってみよう。
ひとつひとつ、 次にすることを思い浮かべながら。*]
(1019) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
|
|
いつも通りの礼一郎は、 ちゃんと、人間に見えてた?
(1067) 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
──現在/教室──
おー、福住。ただいま。
……あー、 ソーマ、ありがとな。 夜食にするよ、ほら。 夜中にみんなで菓子パン食おう。
[ 食べ物を粗末にしてはいけないからね。
……礼一郎はいつも通り笑えてたんだろか。 大丈夫だよ。おおよそのところはね。
七星どこ行ったかなあとか、 連城に悪いことをしたなあとか、 愛宮と綿津見の料理のこととか、 いつも通り、勝手に気を揉んでいる。]
(1068) 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
[ 黒板のほうに歩み寄ってって、 今度こそチョークを手に取る。
礼一郎の字は別に整っていない。 サイズだけは均等で、ひどい癖はない。 ああ男の子の字だね。そんな文字を、 余っているスペースにちょこっと書き足す。]
(1069) 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
職員室 無人 (準備室にも若林先生いない) 固定電話 駄目そう
窓から下見ると高すぎてちょーヤバイ ↑ わからん
ごはん、家庭科室に置いておきます 着替え→保健室にある 保健室→ベッド5台 昇降口にインク 出られない
体育館に舞台のセットがあります。 8組の作ったのにそっくり。
4階ができている。3階とそっくり。 違いは赤のインクが飛び散ってること。 屋上は猛吹雪。危険。ドア前も圏外。 屋上鍵は教卓の上にあるけど、鍵開いてます。
(1070) 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
[ 思ったより書くことなかったです(笑)]
(1071) 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
……あー、俺、 家庭科室の飯食わせてもらってくるわ。
[ 黒板の前でくるりと体を反転させた。
もう黒板にこだわるのはやめよう。 そう内心で誓って、教室を見回して、
一緒に行くやついる? って、 念のため聞いて教室を出ようとしたのだ。]
(1072) 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
──…… ?
[ いつもよりうんと人数の少ない教室。 それでもそこそこ声が飛び交う中、
礼一郎は教室の前に立って、 硬い表情浮かべた友人と、>>1052 それに手を伸ばすまた別の友人>>1063を見た。*]
(1073) 2020/06/15(Mon) 23時頃
|
|
[ 叫びを聞いた。]
(1111) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
──現在/教室──
[ 礼一郎はその瞬間、 何が起こったのか理解できない。
氷室が辰美の手を払うのが、 スローモーションみたいに見えた。
それを合図に、 やっと時間が正常に流れだして、
顔を真っ白にした氷室が駆けてって、 それを辰美と福住が追いかけた。
礼一郎はそれを、 教室の前、見晴らしのいい場所で見てる。]
(1112) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
まったく、礼一郎の役立たず!
(1113) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
[ ……教室の空気はきっと一変する。
礼一郎はその一瞬の出来事に、 早鐘のように打つ心臓を持て余している。
レイ。って礼一郎は思うけど、 それは声になることはなかったし、 駆け抜けてく二人の背中に、 頼む。とか、お願い。とか、 そういうことが頭をよぎったけど、 でも、それだけだ。足はすくんでいた。]
(1114) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
[ 落ち着こう。と礼一郎は思う。 なんだかそればかり考えてる気がする。
教室に残された面々の様子とか、 家庭科室で待ってるはずのふたりとか、
せめて礼一郎は、 何か今後のために良いことをするべきだ。 自分にできることを考えるべきだ。
そう思って、ゆっくり息をして、 もう一度、教室の中を見渡して──、*]
(1115) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
|
|
──現在──
[ あの一瞬の出来事から、ほんの少し。
ふと時計を見たら、 指された時間は、思ったよりも夜。 夕飯時、と呼ぶには少し遅すぎるかな。
家庭科室で食事を作ってくれてるふたりが、 教室に帰ってくる様子はなくって、
礼一郎は、そのことが気がかりで、 飛び出してった友人が心配で、
有り体に言ってしまえば、胃が痛い。]
(1158) 2020/06/16(Tue) 00時頃
|
|
──俺、ちょっと、 家庭科室行って声かけてくる。 たぶん、待っててくれてるんだろうし。
[ 問題が多すぎてパンクしそうだけど、 だって、だって失礼だと思ってしまって。
礼一郎が家庭科室のある階下に、 何気なく足を向けたのが、 もうすぐ8時50分、ってときのことだった。*]
(1175) 2020/06/16(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る